JP2020067621A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】摺動ベルトとベルト支持部材との間の潤滑剤の減少による振動や異音の発生を抑制することを目的とする。【解決手段】定着装置9は、加圧ローラー27と、加圧ローラー27の軸方向Xを長手方向とする円筒状の摺動ベルト21と、潤滑剤を介して摺動ベルト21の内周面に対向し、加圧ローラー27との間に摺動ベルト21を挟持する押圧部材25と、摺動ベルト21の内周面に接触し、摺動ベルト21を支持する湾曲部31Cと、湾曲部31Cの外周面に形成され、潤滑剤を貯留する凹部31Vと、を備えるベルト支持部材31と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、トナーをシートに定着させる定着装置及びこの定着装置を備える画像形成装置に関する。
トナーをシートに定着させる定着装置の一例として、IH(誘導加熱)ヒーターを備えた摺動ベルト方式の定着装置が知られている(例えば、特許文献1、2)。この定着装置は、加圧ローラーと、円筒状の摺動ベルトと、潤滑剤を介して摺動ベルトの内周面に対向し、加圧ローラーとの間に摺動ベルトを挟持する押圧パッドと、摺動ベルトの内周面に接触して摺動ベルトを支持するベルト支持部材と、摺動ベルトを加熱するIHヒーターと、を備える。加圧ローラーが摺動ベルトを介して押圧パッドに押し当てられることにより、加圧ローラーと摺動ベルトとの間に加圧領域が形成される。加圧ローラーが回転駆動されると、加圧ローラーに追従して摺動ベルトが回転する。トナーが転写されたシートは、加圧領域において摺動ベルトと加圧ローラーとに挟持されて搬送され、加圧領域における圧力とIHヒーターからの熱とにより、シートにトナーが定着される。
特開2017−181759号公報 特開2017−181760号公報
上記の定着装置においては、摺動ベルトは、摺動シートとベルト支持部材に対して摺動しながら回転する。潤滑剤は、摺動シートと摺動ベルトとの摩擦抵抗を低減する。また、摺動ベルトの回転に伴って、潤滑剤が、摺動ベルトの内周面に滲出し、摺動ベルトによってベルト支持部材に運ばれ、摺動ベルトとベルト支持部材との摩擦抵抗を低減する。
ところが、摺動ベルトの回転中に、ベルト支持部材の端部に達した潤滑剤が、ベルト支持部材の外に流出したり、ベルト支持部材の内周面に回り込んだりする。すると、長時間の稼働によりベルト支持部材上の潤滑剤が徐々に減少し、ベルト支持部材と摺動ベルトとの摩擦抵抗が増加して、振動や異音が発生するという問題がある。
本発明は、上記事情を考慮し、摺動ベルトとベルト支持部材との間の潤滑剤の減少による振動や異音の発生を抑制することのできる定着装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る定着装置は、円筒状の回転可能な摺動ベルトと、前記摺動ベルトの外周面に接触する加圧ローラーと、潤滑剤を介して前記摺動ベルトの内周面に対向し、前記加圧ローラーとの間に前記摺動ベルトを挟持する押圧部材と、前記摺動ベルトの内周面に接触し、前記摺動ベルトを支持する湾曲部と、前記湾曲部の外周面に形成され、前記潤滑剤を貯留する凹部と、を備えるベルト支持部材と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る定着装置において、前記凹部は、前記加圧ローラーの軸方向を長手方向とする溝であることが望ましい。
本発明に係る定着装置において、前記凹部は、前記長手方向における前記ベルト支持部材の両端部を貫通していないことが望ましい。
本発明に係る定着装置において、前記凹部の前記長手方向の両端部は、前記加圧ローラーの外周面におけるシートが通過しない両端部領域に対応する位置に形成されていることが望ましい。
本発明に係る定着装置において、前記凹部は、前記湾曲部の前記摺動ベルトの回転方向上流側の部分に形成されていることが望ましい。
本発明に係る画像形成装置は、シートにトナー像を形成する画像形成部と、前記トナー像を前記シートに定着する上記のいずれかの定着装置と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ベルト支持部材の湾曲部に凹部が形成されていない場合と比べて、摺動ベルトとベルト支持部材との間の潤滑剤の減少による振動や異音の発生を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るプリンターの内部構成を模式的に示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る定着装置の断面を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る加圧ローラーを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る板金プレートを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る板金プレートとその周辺部を示す平面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の一実施形態に係るプリンター1(画像形成装置の一例)及び定着装置9について説明する。
まず、図1を参照して、プリンター1の全体の構成について説明する。図1はプリンター1の内部構成を模式的に示す正面図である。以下、図1における紙面手前側をプリンター1の正面側(前側)とし、左右の向きはプリンター1を正面から見た方向を基準として説明する。各図において、U、Lo、L、R、Fr、Rrは、それぞれ上、下、左、右、前、後を示す。
プリンター1の装置本体2には、シートSが収容される給紙カセット3と、給紙カセット3からシートSを送り出す給紙装置5と、シートSにトナー像を形成する画像形成部7と、トナー像をシートSに定着する定着装置9と、シートSを排出する排紙装置11と、シートSが排出される排紙トレイ13と、が備えられている。装置本体2には、給紙装置5から、画像形成部7、定着装置9を経て排紙装置11に向かうシートSの搬送路15が形成されている。
給紙装置5によって給紙カセット3から給紙されたシートSは、搬送路15に沿って画像形成部7に搬送され、シートSにトナー像が形成される。シートSは搬送路15に沿って定着装置9に送られ、トナー像がシートSに定着される。トナー像が定着されたシートSは、排紙装置11により排紙トレイ13に排出される。
次に、図2乃至4を参照して、本発明の一実施形態に係る定着装置9の構成について説明する。図2は、定着装置9の断面を示す斜視図である。図3Aは、加圧ローラー27を示す斜視図である。図3Bは、板金プレート31(ベルト支持部材の一例)を示す斜視図である。図4は、板金プレート31その周辺部を示す平面図である。
定着装置9は、円筒状の回転可能な摺動ベルト21と、摺動ベルト21の外周面に接触する加圧ローラー27と、摺動ベルト21の内周面に対向し、加圧ローラー27との間に摺動ベルト21を挟持する押圧パッド25(押圧部材の一例)と、潤滑剤が含侵され、押圧パッド25を覆う摺動シート35と、摺動ベルト21の内周面に接触し、摺動ベルト21を支持する湾曲部31Cと、湾曲部31Cに形成され、潤滑剤を貯留する凹部31Vと、を備える板金プレート31と、押圧パッド25と板金プレート31が固定される固定部材24と、摺動ベルト21を加熱するIHヒーター23(加熱部の一例)と、を備える。
以下の説明において、軸方向Xとは、加圧ローラー27の軸方向(前後方向、長手方向)を指す。以下、加圧ローラー27の左側に摺動ベルト21が位置する姿勢で定着装置9が配置された例を示すが、定着装置9はいかなる姿勢で配置されてもよい。
摺動ベルト21は、軸方向Xを長手方向とする円筒状に形成された無端のベルトであり、所定の内径を有し、可撓性を有する材料で形成される。摺動ベルト21の軸方向Xの長さは、加圧ローラー27の弾性層27Eの軸方向Xの長さよりも長い。摺動ベルト21は、基材層と、基材層の外周面に設けられる弾性層と、弾性層の外周面に設けられる離型層と、を有する(図示省略)。基材層は、Ni等の磁性合金や、Cu、Ag、Al等の金属粉を混入させたポリイミド樹脂で形成される。弾性層は、シリコーンゴム等で形成される。離型層は、PFAチューブ等で形成される。摺動ベルト21は、加圧ローラー27と互いの外周面が接触するように配置される。
加圧ローラー27は、芯金27Cと、芯金27Cの外周面に設けられた弾性層27Eと、弾性層27Eの外周面に設けられた離型層(図示省略)と、を有する。芯金27Cは、ステンレス鋼やAl合金等の金属で形成されている。弾性層27Eは、シリコーンゴム等で形成されている。離型層は、PFAチューブ等で形成されている。弾性層27Eの軸方向Xの長さは、プリンター1で使用可能なシートSの軸方向Xの幅よりも長い。芯金27Cには、ギア等の伝達機構(図示省略)を介して、モーター等の駆動源(図示省略)から駆動力が伝達される。加圧ローラー27は、A方向に回転し、摺動ベルト21は、加圧ローラー27の回転に追従してB方向に回転する。
押圧パッド25は、軸方向Xを長手方向とする部材であり、液晶ポリマー等の樹脂で形成されている。押圧パッド25の軸方向Xの長さは、加圧ローラー27の弾性層27Eの軸方向Xの長さと同等である。図2に示される断面において、押圧パッド25の右面は、弓なりに窪んだ形状に形成されている。押圧パッド25の左面には、軸方向Xに延びる凹部が形成されている。
押圧パッド25は、摺動シート35で覆われている。摺動シート35は、押圧パッド25の右面を覆うシート状の部材である。摺動シート35は、摩擦抵抗の少ない繊維織物系の材料で形成されており、シリコーンオイル系の潤滑剤が含侵されている。押圧パッド25は、摺動シート35を介して摺動ベルト21の内周面に対向するように配置され、加圧ローラー27との間に摺動ベルト21を挟持する。
板金プレート31は、軸方向Xを長手方向とする部材であり、磁性を有するステンレス鋼等の材料で形成されている。板金プレート31の軸方向Xの長さは、加圧ローラー27の弾性層27Eの軸方向Xの長さと同等である。板金プレート31は、摺動ベルト21の内周面の左側の部分に沿う円弧状の断面を有する湾曲部31Cを備える。湾曲部31Cは、摺動ベルト21を支持するとともに、摺動ベルト21に張力を与える。湾曲部31Cの下端には、固定部材24の下面に対応する形状の固定部31Fが形成されている。
図2、3B及び4に示されるように、板金プレート31の湾曲部31Cには、潤滑剤を貯留可能な凹部31Vが形成されている。凹部31Vは、軸方向Xを長手方向とする溝であり、軸方向Xにおける板金プレート31の両端部を貫通していない。凹部31Vは、湾曲部31Cの上端部側の部分、すなわち、湾曲部31Cにおける摺動ベルト21の回転方向上流側の部分に形成されている。凹部31Vの軸方向Xの両端部は、加圧ローラー27の外周面の両端部領域27Sに対応する位置に形成されている。端部領域27Sとは、加圧ローラー27の外周面の前側と後側におけるシートSが通過しない領域である。
押圧パッド25と板金プレート31は、固定部材24に固定されている。固定部材24は、軸方向Xを長手方向とする部材であり、ステンレス鋼等の材料で形成されている。固定部材24の軸方向Xの長さは、摺動ベルト21の軸方向Xの長さよりも長い。固定部材24は、摺動ベルト21の内側を貫通し、その両端がハウジング(図示省略)に固定されている。固定部材24の右面に押圧パッド25の左面が固定され、固定部材24の下面に板金プレート31の固定部31Fが固定されている。板金プレート31の固定部31Fの下面と固定具37とに挟み込まれるようにして、摺動シート35の下端が固定されている。
IHヒーター23は、コイル部23Cと、コイル部23Cを保持するコイルボビン23Bと、アーチコア23Aと、を有する。IHヒーター23は、所定の間隔を隔てて摺動ベルト21の外周面の左側の部分を覆うように配置され、ハウジングに支持されている。コイル部23Cに高周波の交流電圧を印加することにより磁界が発生し、この磁界の作用によって摺動ベルト21の基材層に渦電流が発生して基材層が発熱し、摺動ベルト21が加熱される。また、板金プレート31は、コイル部23Cが発生する磁界によって発熱し、摺動ベルト21の加熱を補助する。
上記構成の定着装置9の定着動作について図2を参照して説明する。加圧ローラー27が摺動ベルト21を介して押圧パッド25に押し当てられることにより、加圧ローラー27と摺動ベルト21との間に加圧領域Nが形成される。加圧ローラー27がA方向に回転駆動されると、加圧ローラー27に追従して摺動ベルト21がB方向に回転する。トナーが転写されたシートSは、加圧領域Nにおいて摺動ベルト21と加圧ローラー27とに挟持されて上方に搬送され、加圧領域Nにおける圧力と熱により、シートSにトナーが定着される。
摺動ベルト21は、摺動シート35と板金プレート31に対して摺動しながら回転する。摺動シート35に含侵された潤滑剤により、摺動シート35と摺動ベルト21との摩擦抵抗が減少する。また、摺動ベルト21の回転に伴って、潤滑剤が、摺動ベルト21の内周面に滲出し、摺動ベルト21によって板金プレート31の湾曲部31Cに運ばれる。湾曲部31Cにおいては、潤滑剤が、湾曲部31Cの上端から凹部31Vに向かって運ばれ、凹部31Vに流入する。流入した潤滑剤は凹部31Vに貯留され、貯留された潤滑剤の一部が凹部31Vよりも下流側の湾曲部31Cに供給される。こうして、摺動ベルト21と板金プレート31との摩擦抵抗が減少する。
以上説明した本実施形態に係る定着装置9によれば、板金プレート31に凹部31Vが形成されていない場合と比べて、摺動ベルト21と板金プレート31との間の潤滑剤の減少による振動や異音の発生を抑制することができる。
また、本実施形態に係る定着装置9によれば、凹部31Vが軸方向Xにおける板金プレート31の両端部を貫通していないから、摺動ベルト21と板金プレート31との間の潤滑剤の減少を抑制することができる。
ところで、摺動ベルト21は、加圧ローラー27との間に生じる摩擦力によって加圧ローラー27にグリップされる。シートSが挟持搬送されているとき、シートSが介在する領域では摺動ベルト21に摩擦力が作用しにくいため、主に、加圧ローラー27の両端部領域27Sから摺動ベルト21に摩擦力が作用する。本実施形態に係る定着装置9によれば、凹部31Vの軸方向Xの両端部が、加圧ローラー27の両端部領域27Sに対応する位置に形成されているから、摺動ベルト21の内周面の両端部領域27Sに対応する領域に潤滑剤が供給され、摺動シート35と摺動ベルト21との両端部領域27Sに対応する領域の摩擦抵抗が減少する。その結果、加圧ローラー27から摺動ベルト21に作用する摩擦力の損失が減少し、シートSの搬送を安定させることができる。
上記の実施形態が以下のように変形されてもよい。
板金プレート31の凹部31Vは、上記実施形態で例示された以外の構成でもよい。例えば、矩形、円形、楕円形等の複数の凹部31Vが軸方向Xに並べて形成されていてもよい。あるいは、軸方向Xを長手方向とする複数の凹部31Vが周方向に並べて形成されていてもよい。
上記実施形態で例示された摺動シート35が定着装置9に備えられていなくてもよい。この場合、押圧パッド25又は摺動ベルト21に潤滑剤が塗布されていてもよい。
上記実施形態で例示された固定部材24が定着装置9に備えられていなくてもよい。この場合、押圧パッド25及び板金プレート31がハウジングに直接的に固定されていてもよい。
上記実施形態では、加熱部の一例としてIHヒーター23が示されているが、加熱部として面状ヒーターが備えられてもよい。この場合、面状ヒーターは、押圧パッド25に代わって配置され、押圧部材としての機能を兼ね備える。
1 プリンター(画像形成装置)
7 画像形成部
9 定着装置
21 摺動ベルト
25 押圧パッド(押圧部材)
27 加圧ローラー
27S 端部領域
31 板金プレート(ベルト支持部材)
31C 湾曲部
31V 凹部

Claims (6)

  1. 円筒状の回転可能な摺動ベルトと、
    前記摺動ベルトの外周面に接触する加圧ローラーと、
    潤滑剤を介して前記摺動ベルトの内周面に対向し、前記加圧ローラーとの間に前記摺動ベルトを挟持する押圧部材と、
    前記摺動ベルトの内周面に接触し、前記摺動ベルトを支持する湾曲部と、前記湾曲部の外周面に形成され、前記潤滑剤を貯留する凹部と、を備えるベルト支持部材と、を備えることを特徴とする定着装置。
  2. 前記凹部は、前記加圧ローラーの軸方向を長手方向とする溝であることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 前記凹部は、前記長手方向における前記ベルト支持部材の両端部を貫通していないことを特徴とする請求項2に記載の定着装置。
  4. 前記凹部の前記長手方向の両端部は、前記加圧ローラーの外周面におけるシートが通過しない両端部領域に対応する位置に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の定着装置。
  5. 前記凹部は、前記湾曲部の前記摺動ベルトの回転方向上流側の部分に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  6. シートにトナー像を形成する画像形成部と、
    前記トナー像を前記シートに定着する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の定着装置と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
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