JP2020063073A - 液剤吐出容器 - Google Patents
液剤吐出容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020063073A JP2020063073A JP2018195993A JP2018195993A JP2020063073A JP 2020063073 A JP2020063073 A JP 2020063073A JP 2018195993 A JP2018195993 A JP 2018195993A JP 2018195993 A JP2018195993 A JP 2018195993A JP 2020063073 A JP2020063073 A JP 2020063073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid agent
- container
- region
- pair
- bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
Description
図1は、本発明の実施形態による液剤吐出容器1の外観構成を示す説明図である。図1に示したように、本発明の実施形態による液剤吐出容器1は、液剤ボトル20と、ボトルカバー30と、ボタン40と、を有する。
液剤ボトル20は、被押圧部への押圧により所定の形状に変形するための構造を有することにより、被押圧部への押圧による液剤ボトル20の減容量のばらつきが低減され、結果、液剤の吐出量を一定化することができる。
図4は、ボトルカバー30の構成を示す説明図である。より具体的には、図4には、ボトルカバー30の正面図および側面図を示している。
図5は、ボタン40の構成を示す説明図である。より具体的には、図5Aには、ボタン40の正面図および裏面図を示しており、図5Bにはボタンの前側上方を視点とするボタン40の斜視図を示しており、図5Cには後側上方を視点とするボタン40の斜視図を示している。図5に示したように、ボタン40は、嵌合部41および当接部43を有する。
以上、本発明の実施形態による液剤吐出容器1の構成を説明した。続いて、液剤吐出容器1の断面図を参照して液剤吐出容器1の構成を補足した後に、液剤吐出容器1の動作を説明する。
上述したように、本発明の実施形態によれば液剤ボトル20がボトルカバー30に収容される。このため、液剤ボトル20に関し、ボタン40からの押圧に基づく圧搾以外の圧搾が抑制されるので、使用者がボタン40を押圧した際の液剤ボトル20の減容量のばらつき、および液剤の吐出量のばらつきを低減することができる。特に、本発明の実施形態によれば、数mLの少量の液剤を少ないばらつきで簡単に吐出することが可能である。
以上、本発明の実施形態を説明した。以下では、本発明の実施形態の幾つかの変形例を説明する。なお、以下に説明する各変形例は、単独で本発明の実施形態に適用されてもよいし、組み合わせで本発明の実施形態に適用されてもよい。また、各変形例は、本発明の実施形態で説明した構成に代えて適用されてもよいし、本発明の実施形態で説明した構成に対して追加的に適用されてもよい。
上記では、ボタン40が幅方向に沿って形成された線状突出部43aを有する例を説明した。第1の変形例は、ボタン40の構成に関する変形例である。以下、図9を参照して、ボタン40の構成の変形例を説明する。
上記では、多様な観点からボタン40の移動が一定量に制限される例を説明した。第2の変形例は、ボタン40の移動をより確実に一定量に制限するためのさらなる観点に関する。
上記では、液剤ボトル20、ボトルカバー30およびボタン40が物理的に分離して構成される例を説明した。しかし、液剤ボトル20、ボトルカバー30およびボタン40のうちの少なくとも2つは一体的に構成されてもよい。
上記では、液剤吐出容器1が液剤ボトル20を有する例を説明したが、液剤吐出容器1には他の液剤ボトルを適用可能である。以下、図11〜図13を参照し、変形例による液剤ボトル20−2〜20−4を説明する。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明の技術的範囲はかかる例に限定されない。本発明の技術分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
<1>
被押圧部、液剤の収容空間、および液剤の吐出のための開口を有し、前記被押圧部への押圧により所定の形状に変形する液剤容器と、前記液剤容器を収容する容器収容体と、操作部を有し、使用者による前記操作部の押圧に基づいて前記液剤容器側に移動しながら前記液剤容器の前記被押圧部を押圧する可動部と、を備える、液剤吐出容器。
<2>
前記液剤容器は、前記被押圧部を含み、前記液剤容器の周方向において前記被押圧部が凸なる凸形状を有する主変形領域と、前記主変形領域の前記周方向の両側に繋がり、前記主変形領域と共に前記液剤の収容空間を形成する変形支持領域と、を有する、前記<1>に記載の液剤吐出容器。
<3>
前記主変形領域は、前記液剤容器の高さ方向の両端に位置する上端領域および下端領域と、前記上端領域および前記下端領域の間に位置し、前記被押圧部を含む中間領域と、を有し、前記上端領域および前記下端領域は、前記中間領域に向けて隆起している、前記<2>に記載の液剤吐出容器。
<4>
前記容器収容体は透孔を有し、前記可動部は、一側に前記操作部を有し、前記透孔に嵌合する嵌合部と、前記嵌合部の他側に位置し、前記液剤容器の前記被押圧部に当接する当接部と、を有する、前記<3>に記載の液剤吐出容器。
<5>
前記当接部は、前記液剤容器の周方向に沿って線状に突出する線状突出部を有する、前記<4>に記載の液剤吐出容器。
前記線状突出部の当接部からの突出量は、幅方向の中心側ほど大きい、前記<5>に記載の液剤吐出容器。
<7>
前記当接部は、局所的な凹凸を有さないか、中央に半球型の突起を有するか、あるいは上下方向に沿って形成された線状突出部を有する、前記<4>に記載の液剤吐出容器。
<8>
前記当接部は、正面視において前記嵌合部の外側に張り出す領域を有する、前記<4>〜<7>のいずれか一項に記載の液剤吐出容器。に記載の液剤吐出容器。
<9>
前記嵌合部の操作面操作部側に、正面視において前記透孔の外側に張り出す領域が設けられている、前記<4>〜<8>のいずれか一項に記載の液剤吐出容器。に記載の液剤吐出容器。
前記主変形領域は、前記被押圧部の両側に位置し、鈍角で交差する2面に沿って配置される一対の斜面部を有し、前記当接部は、前記主変形領域の正面視において前記一対の斜面部と重なる部分を有し、当該部分が、前記操作部の押圧に基づいて前記主変形領域を変形させながら前記液剤容器側に移動した場合に前記一対の斜面部に当接する、前記<4>〜<9>のいずれか一項に記載の液剤吐出容器。
<11>
前記主変形領域は、前記変形支持領域の一対の稜線を介して前記変形支持領域に接合され、前記容器収容体は、前記主変形領域が位置する高さにおいて、前記変形支持領域の一対の稜線の間隔方向に沿って、前記変形支持領域の一対の稜線と離隔している、前記<2>〜<10>のいずれか一項に記載の液剤吐出容器。
<12>
前記主変形領域は、前記被押圧部の両側に位置し、鈍角で交差する2面に沿って配置される一対の斜面部を有し、前記被押圧部への前記可動部による押圧に基づき、前記一対の斜面部が内側に凸となるように変形しながら前記主変形領域が前記一対の稜線の間隔を押し広げ、その後、前記一対の斜面部が外側に凸となるように変形し、被押圧部の押し込みのための負荷が急峻に増加し、前記液剤容器の変形が停止することにより、前記液剤容器が前記所定の形状となる、前記<11>に記載の液剤吐出容器。
<13>
前記可動部は、前記操作部が前記容器収容体の外側に突出する位置から、前記使用者による前記操作部の押圧に基づいて前記液剤容器側に移動しながら前記液剤容器を押圧する、前記<1>〜<12>のいずれか一項に記載の液剤吐出容器。
前記変形支持領域は、周方向に沿って延在する複数の剛性補強を有する、前記<2>〜<13>のいずれか一項に記載の液剤吐出容器。
<15>
前記容器収容体は、筒体部及びボトル支持部を有し、筒体部の剛性は、前記液剤容器の胴部の剛性よりも高い、前記<1>〜<14>のいずれか一項に記載の液剤吐出容器。
<16>
前記液剤容器と前記可動部は一体的に構成されており、前記主変形領域に前記可動部が接合されている、前記<2>〜<15>のいずれか一項に記載の液剤吐出容器。
<17>
前記容器収容体と前記可動部は一体的に構成されており、前記可動部は可撓性を有する領域を介して前記容器収容体に接合されている、前記<2>〜<15>のいずれか一項に記載の液剤吐出容器。
<18>
前記液剤の20°Cにおける粘度は、1mPa・s以上10000mPa・s以下であることが好ましく、より好ましくは5mPa・s以上1000mPa・s以下であり、さらに好ましくは10mPa・s以上500mPa・s以下である、前記<1>〜<17>のいずれか一項に記載の液剤吐出容器。
20 液剤ボトル
21 胴部
210 主変形領域
212 中央部
212a 上端領域
212b 下端領域
212c 中間領域
213 被押圧部
214 斜面部
220 変形支持領域
222 稜線
224 剛性補強リブ
23 底部
24 肩部
25 口首部
30 ボトルカバー
33 透孔
40 ボタン
41 嵌合部
41a 操作部
43 当接部
43a 線状突出部
43b 突起
43c 線状突出部
Claims (9)
- 被押圧部、液剤の収容空間、および液剤の吐出のための開口を有し、前記被押圧部への押圧により所定の形状に変形する液剤容器と、
前記液剤容器を収容する容器収容体と、
操作部を有し、使用者による前記操作部の押圧に基づいて前記液剤容器側に移動しながら前記液剤容器の前記被押圧部を押圧する可動部と、
を備える、液剤吐出容器。 - 前記液剤容器は、
前記被押圧部を含み、前記液剤容器の周方向において前記被押圧部が凸なる凸形状を有する主変形領域と、
前記主変形領域の前記周方向の両側に繋がり、前記主変形領域と共に前記液剤の収容空間を形成する変形支持領域と、
を有する、請求項1に記載の液剤吐出容器。 - 前記主変形領域は、前記液剤容器の高さ方向の両端に位置する上端領域および下端領域と、前記上端領域および前記下端領域の間に位置し、前記被押圧部を含む中間領域と、を有し、
前記上端領域および前記下端領域は、前記中間領域に向けて隆起している、請求項2に記載の液剤吐出容器。 - 前記容器収容体は透孔を有し、
前記可動部は、
一側に前記操作部を有し、前記透孔に嵌合する嵌合部と、
前記嵌合部の他側に位置し、前記液剤容器の前記被押圧部に当接する当接部と、
を有する、請求項3に記載の液剤吐出容器。 - 前記当接部は、前記液剤容器の周方向に沿って線状に突出する線状突出部を有する、請求項4に記載の液剤吐出容器。
- 前記主変形領域は、前記被押圧部の両側に位置し、鈍角で交差する2面に沿って配置される一対の斜面部を有し、
前記当接部は、前記主変形領域の正面視において前記一対の斜面部と重なる部分を有し、
当該部分が、前記操作部の押圧に基づいて前記主変形領域を変形させながら前記液剤容器側に移動した場合に前記一対の斜面部に当接する、請求項4または5に記載の液剤吐出容器。 - 前記主変形領域は、前記変形支持領域の一対の稜線を介して前記変形支持領域に接合され、
前記容器収容体は、前記主変形領域が位置する高さにおいて、前記変形支持領域の一対の稜線の間隔方向に沿って、前記変形支持領域の一対の稜線と離隔している、請求項2〜6のいずれか一項に記載の液剤吐出容器。 - 前記主変形領域は、前記被押圧部の両側に位置し、鈍角で交差する2面に沿って配置される一対の斜面部を有し、
前記被押圧部への前記可動部による押圧に基づき、前記一対の斜面部が内側に凸となるように変形しながら前記主変形領域が前記一対の稜線の間隔を押し広げ、
その後、前記一対の斜面部が外側に凸となるように変形し、被押圧部の押し込みのための負荷が急峻に増加し、前記液剤容器の変形が停止することにより、前記液剤容器が前記所定の形状となる、請求項7に記載の液剤吐出容器。 - 前記可動部は、前記操作部が前記容器収容体の外側に突出する位置から、前記使用者による前記操作部の押圧に基づいて前記液剤容器側に移動しながら前記液剤容器を押圧する、請求項1〜8のいずれか一項に記載の液剤吐出容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018195993A JP7212495B2 (ja) | 2018-10-17 | 2018-10-17 | 液剤吐出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018195993A JP7212495B2 (ja) | 2018-10-17 | 2018-10-17 | 液剤吐出容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020063073A true JP2020063073A (ja) | 2020-04-23 |
JP7212495B2 JP7212495B2 (ja) | 2023-01-25 |
Family
ID=70386671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018195993A Active JP7212495B2 (ja) | 2018-10-17 | 2018-10-17 | 液剤吐出容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7212495B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5492875A (en) * | 1977-12-10 | 1979-07-23 | Vahl Joachim | Dispenser for liquid or paste |
US4981479A (en) * | 1987-11-06 | 1991-01-01 | Py Daniel C | Ocular treatment apparatus |
JPH0728879U (ja) * | 1993-11-10 | 1995-05-30 | 三笠産業株式会社 | 定量注出容器 |
JP2004345738A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-12-09 | Shiseido Co Ltd | 定量吐出容器 |
JP2004352345A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Shiseido Co Ltd | 定量吐出容器 |
JP2011105360A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Kao Corp | 定量吐出スクイズ容器 |
JP2016060527A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 花王株式会社 | 定量吐出スクイズ容器 |
-
2018
- 2018-10-17 JP JP2018195993A patent/JP7212495B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5492875A (en) * | 1977-12-10 | 1979-07-23 | Vahl Joachim | Dispenser for liquid or paste |
US4981479A (en) * | 1987-11-06 | 1991-01-01 | Py Daniel C | Ocular treatment apparatus |
JPH0728879U (ja) * | 1993-11-10 | 1995-05-30 | 三笠産業株式会社 | 定量注出容器 |
JP2004345738A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-12-09 | Shiseido Co Ltd | 定量吐出容器 |
JP2004352345A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Shiseido Co Ltd | 定量吐出容器 |
JP2011105360A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Kao Corp | 定量吐出スクイズ容器 |
JP2016060527A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 花王株式会社 | 定量吐出スクイズ容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7212495B2 (ja) | 2023-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR200475352Y1 (ko) | 두 가지 내용물을 혼합, 배출할 수 있는 화장품용기 | |
US10391509B2 (en) | Pump dispenser and system comprising a refill cartridge and the pump dispenser | |
JP2002053161A (ja) | 可変容量の用量を分配する投液ノズルと該ノズルを備えた装置 | |
EP3137226B1 (en) | Refill cartridge and system comprising the refill cartridge and a pump dispenser | |
KR102047645B1 (ko) | 피부관리기구 | |
US20110032788A1 (en) | Liquid mixing chamber | |
JP2016539058A (ja) | 流動性材料を分注するためのディスペンサ | |
WO2015178914A1 (en) | Refill cartridge and system comprising the refill cartridge and a pump dispenser | |
KR20150063689A (ko) | 두 가지 내용물을 동시에 배출할 수 있는 화장품용기 | |
KR200469855Y1 (ko) | 스포이드 결합형 분말 혼합 화장용기 | |
EP1680001A1 (en) | Dispenser container | |
JP2020063073A (ja) | 液剤吐出容器 | |
JP7019542B2 (ja) | 液剤吐出容器 | |
JP2002521177A (ja) | 改良浸漬チューブ付注出ポンプを備える内袋型容器 | |
JP2012210949A (ja) | ポンプ式製品用の吸上げパイプならびに、この吸上げパイプを備えたポンプユニットおよびポンプ式製品 | |
JP2006273340A (ja) | 2液注出容器 | |
JP7161898B2 (ja) | 定量吐出スクイズ容器 | |
JP6890209B2 (ja) | 泡状内容液吐出装置、泡状内容液吐出システムおよび泡状内容液吐出方法 | |
WO2022034799A1 (ja) | 吐出装置 | |
JP2007176570A (ja) | 液体注出キャップ及び液体注出容器 | |
JP2021095197A (ja) | 吐出容器 | |
US20220228583A1 (en) | Liquid dispensing | |
AU2014398664A1 (en) | Pump dispenser and container for a pump dispenser | |
JP3239464U (ja) | 化粧品容器 | |
WO2019129461A1 (en) | Dispenser for liquid detergents |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190208 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20190308 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190315 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210903 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230113 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7212495 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |