JP2020062994A - 車両の電動パーキングブレーキ制御装置 - Google Patents

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和義 吉里
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【課題】変速レンジをPレンジ以外にし、電動パーキングブレーキを作動させた場合であっても、車両が動き出すことを防止する電動パーキングブレーキ制御装置を提供すること。【解決手段】車両の電動パーキングブレーキと、前記電動パーキングブレーキの作動をオン又はオフする作動スイッチと、前記車両の変速機の変速レンジを判定する変速レンジ判定部と、を備え、前記変速レンジ判定部がPレンジ以外と判定し、かつ、前記作動スイッチがオンされた場合、前記電動パーキングブレーキの制動力を、前記変速レンジ判定部がPレンジと判定し、かつ、前記作動スイッチがオンされた場合の前記電動パーキングブレーキの制動力よりも強い制動力とすること。【選択図】図2

Description

本発明は、車両の電動パーキングブレーキ制御装置に係り、詳しくは電動パーキングブレーキの制動力の制御に関する。
例えば、特許文献1に開示されるように、車両にはパーキングブレーキを電動化させた電動パーキングブレーキが備えられることがある。この電動パーキングブレーキは、アクチュエータを作動させることで、制動力を発生させる。
特開2016−11081号公報
ところで、電動パーキングブレーキは、一般にスイッチのオン・オフ(ON/OFF)によって作動開始するか或いは解除されるため、ドライバーは、電動パーキングブレーキの制動力を調整できない。ここで、ドライバーが車両を停車させ駐車を行う場合、変速レンジをPレンジ(パーキングレンジ)にしてから、パーキングブレーキを作動させることが考えられる。
しかし、例えば、変速レンジをニュートラルレンジ(Nレンジ)のまま、電動パーキングブレーキを作動させる場合、ブレーキの冷却や荷積みによる車両重量の変化などで電動パーキングブレーキの制動力が足りなくなり、車両が動き出してしまう可能性が考えられる。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、変速レンジをPレンジ以外にし、電動パーキングブレーキを作動させた場合であっても、車両が動き出すことを防止する電動パーキングブレーキ制御装置を提供することにある。
本適用例に係る車両の電動パーキングブレーキ制御装置は、車両の電動パーキングブレーキと、前記電動パーキングブレーキの作動をオン又はオフする作動スイッチと、前記車両の変速機の変速レンジを判定する変速レンジ判定部と、を備え、前記変速レンジ判定部がPレンジ以外と判定し、かつ、前記作動スイッチがオンされた場合、前記電動パーキングブレーキの制動力を、前記変速レンジ判定部がPレンジと判定し、かつ、前記作動スイッチがオンされた場合の前記電動パーキングブレーキの制動力よりも強い制動力とする。
本適用例に係る車両の電動パーキングブレーキ制御装置は、ギヤ及び電動パーキングブレーキによる制動力の二重化が働かない状況下において、電動パーキングブレーキの制動力をより強める制御を行うことになる。このため、変速レンジをPレンジ以外にし、電動パーキングブレーキを作動させるような制動力の二重化が働かない状況下においても、車両の動き出しを防止することができる。
本発明の一実施形態における車両の電動パーキングブレーキ制御装置を備えた車両の駆動系を示す概略構成図である。 本発明の一実施形態における車両の電動パーキングブレーキ制御装置のECUが実行する制動力制御ルーチンを示すフローチャートである。
以下、本発明を具体化した車両の電動パーキングブレーキ制御装置の一実施形態を説明する。
図1は本実施形態の車両の電動パーキングブレーキ制御装置を備えた車両の駆動系を示す概略構成図であり、以下同図に基づき本実施形態の構成について説明する。
本実施形態における車両1はトラックであり、走行用動力源としてディーゼルエンジン(以下、エンジンという)2が搭載されている。エンジン2の出力軸2aにはクラッチ装置3を介して自動変速機(以下、単に変速機という)4の入力軸4aが接続され、クラッチ装置3の接続時にエンジン2の回転が変速機4に伝達されるようになっている。当該変速機4は、例えば前進12段及び後進1段を備えた手動式変速機をベースとしたものであり、以下に述べるように、その変速操作及び変速に伴うクラッチ装置3の断接操作を自動化した、いわゆるAMT(Automated Manual Transmission)である。
クラッチ装置3は、フライホイール5にクラッチ板6をプレッシャスプリング7により圧接させて接続される一方、フライホイール5からクラッチ板6を離間させることにより切断される摩擦式クラッチとして構成されている。クラッチ板6にはアウタレバー8を介してエアシリンダ9が連結され、エアシリンダ9には電磁弁10が介装されたエア通路11を介して圧縮エアを充填したエアタンク12が接続されている。
電磁弁10の開弁時にはエアタンク12からエア通路11を介してエアシリンダ9に圧縮エアが供給され、エアシリンダ9が作動してアウタレバー8を介してクラッチ板6をフライホイール5から離間させ、これによりクラッチ装置3が接続状態から切断状態に切り替えられる。一方、電磁弁10が閉弁すると、圧縮エアの供給中止によりエアシリンダ9が作動しなくなることから、クラッチ板6はプレッシャスプリング7によりフライホイール5に圧接され、これによりクラッチ装置3は切断状態から接続状態に切り替えられる。このように電磁弁10の開閉に応じてエアシリンダ9が作動して、クラッチ装置3を自動的に断接操作可能になっている。
変速機4には変速段を切り替えるためのギヤシフトユニット13が設けられ、図示はしないがギヤシフトユニット13は、変速機4内の各変速段に対応するシフトフォークを作動させる複数のエアシリンダ、及び各エアシリンダを作動させる複数の電磁弁を内蔵している。ギヤシフトユニット13はエア通路14を介して上記したエアタンク12と接続されており、各電磁弁の開閉に応じてエアタンク12からの圧縮エアが対応するエアシリンダに供給され、そのエアシリンダが作動して対応するシフトフォークを切替操作すると、切替操作に応じて変速機4の変速段のギヤ入れが行われる。このようにギヤシフトユニット13の電磁弁の開閉に応じてエアシリンダが作動して、変速機4を自動的に変速操作可能になっている。なお、本実施形態では主にエアによりクラッチ装置3及び変速機4を作動させているが、作動方式はこれに限られず、例えば油圧を用いてもよい。
車両1内には、図示しない入出力装置、制御プログラムや制御マップ等の記憶に供される記憶装置(ROM、RAMなど)、中央処理装置(CPU)、タイマカウンタなどを備えたECU(制御ユニット)20が設置されており、エンジン2、クラッチ装置3、変速機4の総合的な制御を行う。
ECU20の入力側には、例えば、運転席に設けられたシフトレバー15の切替位置を検出するレバー位置センサ21、アクセルペダル16の操作量(アクセル開度)を検出するアクセルセンサ22、フットブレーキ17を作動させるためのブレーキペダル18の操作を検出するフットブレーキスイッチ23、変速機4の現変速段を検出する変速段センサ24、車両1が走行している路面の勾配を検出する勾配センサ25、エンジン2の回転速度からエンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ26、変速機4の出力軸4bに設けられて出力軸回転速度から車速を検出する車速センサ27、車両1の加速度を検出する加速度センサ28、先行車との車間距離を計測する車間距離センサ29などのセンサ類が接続されている。なお、車間距離センサ29は例えばレーザレーダやミリ波レーダである。
また、ECU20の出力側には、上記したクラッチ装置3の電磁弁10、ギヤシフトユニット13の各電磁弁などが接続されると共に、図示はしないが、エンジン2の燃料噴射弁などが接続されている。なお、このように単一のECU20で総合的に制御することなく、例えばECU20とは別にエンジン制御専用のECUを備えるようにしてもよい。
そして、例えばECU20は、エンジン回転数センサ26により検出されたエンジン回転数及びアクセルセンサ22により検出されたアクセル開度に基づき、図示しないマップからエンジン2の各気筒への燃料噴射量を算出すると共に、エンジン回転数及び燃料噴射量に基づき図示しないマップから燃料噴射時期を算出する。そして、これらの算出値に基づき各気筒の燃料噴射弁を駆動制御しながらエンジン2を運転する。
また、ECU20は、レバー位置センサ21によりシフトレバー15のD(ドライブ)レンジへの切替が検出されているときには自動変速モードを実行し、アクセル開度及び車速等に基づき、予め設定されたシフトマップから目標変速段を算出する。そして、クラッチ装置3の電磁弁10を開閉してエアシリンダ9によりクラッチ装置3を断接操作させながら、ギヤシフトユニット13の所定の電磁弁を開閉してエアシリンダにより対応するシフトフォークを切替操作して目標変速段にギヤ入れし、これにより常に適切な変速段をもって車両を走行させる。
なお、シフトレバー15が選択可能なシフト位置としては、駐車時に選択するP(パーキング)レンジ、変速機4のギヤをニュートラルとするN(ニュートラル)レンジ、前進走行時に選択するD(ドライブ)レンジ、後進時に選択するR(リバース)レンジ、手動で変速段をシフトアップ又はシフトダウン可能なM(マニュアル)レンジ等がある。
また、車両1は、運転者の操作により電動パーキングブレーキ19の作動(オン)及び解除(オフ)を行う作動スイッチ30も備えている。作動スイッチ30は、運転席の前方の設けられており、運転者が押下することによりオン・オフされるボタン式の電動パーキングブレーキ用スイッチである。なお、作動スイッチ30自体は、電動パーキングブレーキ19の制動力を調整する機能を備えておらず、電動パーキングブレーキ19のオン・オフを切り替える機能のみを備えている。
また、ECU20は、レバー位置センサ21から供給される信号からシフトレバー15の変速レンジを判定する変速レンジ判定部20aを備えている。そして、ECU20は、運転者の操作によって選択された変速レンジに応じて変速機4の変速段を制御し、変速段センサ24から供給される信号から実際の変速段を把握していることになる。
更に、ECU20は、変速レンジ判定部20aの判定結果に対応させ、電動パーキングブレーキ19の制動力を制御している。具体的に、変速レンジ判定部20aの判定結果がPレンジであって、且つ作動スイッチ30がオンの場合に、ECU20は通常の制動力(第1制動力)によって電動パーキングブレーキ19を作動させる。ここで、通常の制動力とは、ギヤ及び電動パーキングブレーキ19による制動力の二重化が働く状態において、想定される道路の勾配及び車両1の重量を鑑みて車両1が動き出すことがないと予測された所望の制動力である。
一方、変速レンジ判定部20aの判定結果がPレンジ以外(例えば、Nレンジ)であって、且つ作動スイッチ30がオンの場合に、ECU20は第1制動力よりも強い制動力(第2制動力)によって電動パーキングブレーキ19を作動させる。ここで、第1制動力よりも強い制動力とは、電動パーキングブレーキ19のみの制動力が働いている状態において、想定される道路の勾配及び車両1の重量を鑑みて車両1が動き出すことがないと予測された所望の制動力である。すなわち、第2制動力は、第1制度力と比較して、ギヤによる制動力が補われるような強さに設定されている。
このように、ギヤ及び電動パーキングブレーキ19による制動力の二重化が働かない状況下において、ECU20が電動パーキングブレーキ19の制動力をより強める制御を行うことにより、制動力の二重化が働かない状況下においても車両1の動き出しを防止することができる。また、制動力の二重化が働かない状況化においてのみ、制動力をより強めるため、制動力を常に強くする(すなわち、第2制動力とする)場合と比較して、電動パーキングブレーキ19の劣化を防止することができる。
なお、本実施形態においては、電動パーキングブレーキ19、作動スイッチ30、ECU20、及び変速レンジ判定部20aから電動パーキングブレーキ制御装置が構成されている。
次に、図2を参照しつつ、ECU20が駐車時に実施する制動力制御ルーチンについて、詳細に説明する。ここで、図2は、車両1の電動パーキングブレーキ制御装置のECU20が実行する制動力制御ルーチンを示すフローチャートである。
先ず、ECU20は、シフトレバー15がPレンジであるか否かを判定する(ステップS1)。具体的に、ECU20の変速レンジ判定部20aが、レバー位置センサ21から供給される信号に応じて、シフトレバー15の変速レンジを判定する。
次に、シフトレバー15がPレンジでない場合(ステップS1:No)、ECU20は、作動スイッチ30がオンしているか否かを判定する(ステップS2)。具体的に、ECU20は、作動スイッチ30から信号が供給されている場合、作動スイッチ30がオン状態であると判定し、作動スイッチ30から信号が供給されていない場合、作動スイッチ30がオフ状態であると判定する。ここで、作動スイッチ30がオフ状態である場合(ステップS2:No)、ECU20は、車両1が駐車状態又は停車状態ではない(すなわち、走行状態)と判断し、本フローは終了する。
次に、作動スイッチ30がオン状態である場合(ステップS2:Yes)、ECU20は、電動パーキングブレーキ19のみが作動し、ギヤ及び電動パーキングブレーキ19による制動力の二重化が働かない状態と判定する。そして、ECU20は、電動パーキングブレーキ19の制動力を強い制動力(第2制動力)に設定し、電動パーキングブレーキ19を作動させる(ステップS3)。これにより、ギヤによる制動力が働いていない状態であっても、電動パーキングブレーキ19のみによって車両1の駐車状態を維持し、車両1の動き出しを防止することが可能となる。
次に、ECU20は、シフトレバー15がPレンジであるか否かを再度判定する(ステップS4)。すなわち、ECU20は、電動パーキングブレーキ19の作動後に、シフトレバー15がPレンジとなり、ギヤによる制動力が働くか否かを判定する。
次に、シフトレバー15がPレンジである場合(ステップS4:Yes)、ECU20は、ギヤ及び電動パーキングブレーキ19による制動力の二重化が働く状態と判定する。そして、ECU20は、電動パーキングブレーキ19の制動力を通常の制動力(第1制動力)に設定し、電動パーキングブレーキ19を作動させる(ステップS5)。これにより、車両1の状態に対応させてステップS3の状態から制動力を弱めることができ、車両1の動き出しを防止しつつも、電動パーキングブレーキ19の劣化を防止することができる。その後、電動パーキングブレーキ19の制動力は、第1制動力に維持されたまま、本フローは終了する。
一方、シフトレバー15がPレンジでない場合(ステップS4:No)、ECU20は、駐車状態の維持に対して強い制動力が必要であると判断し、上述した第2制動力を維持した状態で本フローが終了する。
また、ステップS1においてシフトレバー15がPレンジである場合(ステップS1:Yes)、ECU20は、ステップS2と同様に、作動スイッチ30がオンしているか否かを判定する(ステップS6)。ここで、作動スイッチ30がオフ状態である場合(ステップS6:No)、ECU20は、車両1が駐車状態又は停車状態ではない(すなわち、走行状態)と判断し、本フローは終了する。
一方、作動スイッチ30がオン状態である場合(ステップS6:Yes)、ステップS5に進み、ECU20は、ギヤ及び電動パーキングブレーキ19による制動力の二重化が働く状態と判定し、電動パーキングブレーキ19の制動力を通常の制動力(第1制動力)に設定し、電動パーキングブレーキ19を作動させる。その後、電動パーキングブレーキ19の制動力は、第1制動力に維持されたまま、本フローは終了する。
以上で本発明に係る車両の走行制御装置の実施形態についての説明を終えるが、実施形態は上記実施形態に限られるものではない。
上記実施形態では、車両1をトラックとしているが、本発明を適用することのできる車両はこれに限られるものではなく、乗用車にも適用することができる。
また、上記実施形態では、エンジン2はディーゼルエンジンであるが、エンジンはこれに限られず、例えばガソリンエンジンでもよい。更に、車両1は、電動車両又はハイブリッド車両であってもよい。そして、上記実施形態では、変速機は前進12段後進1段の変速段を有したものであるが、変速機の構成はこれに限られず、例えば前進6段、又は前進16段等の変速機であってもよい。
なお、上記実施形態では、第2制動力によって電動パーキングブレーキ19を作動させた後、シフトレバー15がPレンジとなった場合には、第1制動力に制動力を弱めるとしていたが、第2制動力のまま制動力を維持してもよい。
1 車両
2 エンジン
3 クラッチ装置(クラッチ)
4 変速機(自動変速機)
15 シフトレバー
19 電動パーキングブレーキ
20 ECU
20a 変速レンジ判定部
21 レバー位置センサ
30 作動スイッチ

Claims (1)

  1. 車両の電動パーキングブレーキと、
    前記電動パーキングブレーキの作動をオン又はオフする作動スイッチと、
    前記車両の変速機の変速レンジを判定する変速レンジ判定部と、を備え、
    前記変速レンジ判定部がPレンジ以外と判定し、かつ、前記作動スイッチがオンされた場合、前記電動パーキングブレーキの制動力を、前記変速レンジ判定部がPレンジと判定し、かつ、前記作動スイッチがオンされた場合の前記電動パーキングブレーキの制動力よりも強い制動力とする、車両の電動パーキングブレーキ制御装置。
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CN113335245A (zh) * 2021-07-28 2021-09-03 中国第一汽车股份有限公司 防止误触发电子驻车制动系统的滚动再夹的控制方法

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