JP2020062927A - 照明装置及び照明方法 - Google Patents

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Takashi Nonokawa
貴志 野々川
れんげ 浅川
Renge Asakawa
れんげ 浅川
好秀 木村
Yoshihide Kimura
好秀 木村
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Abstract

【課題】車室内の乗員の頭部姿勢もしくは視線方向にかかわらず、乗員が必要とする部位を照射することが可能な照明装置及び照明方法を提供する。【解決手段】本発明の一態様として、スポット光を照射可能な投光部33を有する車室内の照明装置2であって、車室1a内を撮像する光学式カメラ32と、光学式カメラ32の撮像結果に基づいて車室1a内における乗員の手の位置及び姿勢を認識する認識手段41と、認識手段41の認識結果に応じて、認識された手の位置に向けて投光部33からスポット光を照射させる照射制御手段42とを有する照明装置2を提供する。【選択図】図1

Description

本発明は、車両の車室内を照明する照明装置及び照明方法に関する。
従来、車両の車室内を照明する照明装置として、特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1に記載の照明装置は、例えば複数のカメラにより得られた画像データを用いて乗員の頭部の位置及び方向(頭部姿勢)と眼球方向(視線方向)とを認識し、頭部姿勢及び視線方向に基づいて乗員が視認している場所を特定し、特定された場所に関連する照明光源を点灯させる。照明光源は、車室内の各部に分散配置されている。
特表2017−520446号公報
特許文献1に記載のものでは、例えば乗員が身に着けている帽子やマスクあるいは眼鏡等により、頭部姿勢もしくは視線方向を正確に認識できないおそれがある。この場合、乗員が視認している方向の対象物を照らすことができなくなってしまう。
そこで、本発明は、車室内の乗員の頭部姿勢もしくは視線方向にかかわらず、乗員が必要とする部位を照射することが可能な照明装置及び照明方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、上記目的を達成するために、下記[1]〜[5]の照明装置及び照明方法を提供する。
[1]スポット光を照射可能な投光部を有する車室内の照明装置であって、前記車室内を撮像する撮像手段と、前記撮像手段の撮像結果に基づいて前記車室内における乗員の手の位置及び姿勢を認識する認識手段と、前記認識手段の認識結果に応じて前記認識された手の位置に向けて前記投光部から前記スポット光を照射させる照射制御手段と、を有する照明装置。
[2]前記投光部は、予め設定された複数の照射位置をそれぞれ指向する複数のスポット光源からなり、前記照射制御手段は、前記認識結果に応じて前記複数のスポット光源から選択された一又は複数のスポット光源を発光させる、上記[1]に記載の照明装置。
[3]前記撮像手段及び前記投光部が前記車室の天井に取り付けられるケース部材に収容されている、上記[1]又は[2]に記載の照明装置。
[4]前記撮像手段は、光学式カメラからなり、前記光学式カメラ及び前記投光部が前記車室の天井に取り付けられるケース部材に収容されている、上記[1]乃至[3]の何れか1つに記載の照明装置。
[5]車両の車室内を撮像し、前記撮像した撮像結果に基づいて前記車室内における乗員の手の位置及び姿勢を認識し、前記認識した認識結果に応じて前記手の位置に向けてスポット光を照射する、照明方法。
本発明に係る照明装置及び照明方法によれば、車室内の乗員の頭部姿勢もしくは視線方向にかかわらず、乗員が必要とする部位を照射することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態に係る照明装置が取り付けられた車両の車室内の一例を示す説明図である。 図2は、照明装置を示す外観図である。 図3は、照明装置の本体部の構成例を示す構成図である。 図4は、光学式カメラによって撮像される撮像結果としての画像の一例を示す説明図である。 図5は、照明装置の制御構成例を示すブロック図である。
[実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態に係る照明装置が取り付けられた車両の車室内の一例を示す説明図である。
この車両1は、例えばスイッチ操作によって手動運転と自動運転を切替え可能な自動運転車両である。このような自動運転車両では、自動運転による走行中に運転者が例えば本を読むことも可能であるが、車室内全体を照明する全体照明では、夜間の走行時等において周辺の交通状況等の外部の状態を視認しづらくなるので、運転者や同乗者の手元をスポット的に照らすことが望ましい。
本実施の形態に係る照明装置2は、予め設定された車室1a内の複数箇所を照射位置としてスポット光を照射することが可能である。照明装置2は、車室1aの天井10の前端部における車幅方向中央部(オーバーヘッドコンソール部)に取り付けられている。図1では、助手席側ドアを開いた状態の車室1a内を図示している。
照明装置2の照射位置としては、例えば図1に示すように、運転席の座面11、運転席側ドア120において窓ガラス昇降スイッチ121及びドアノブ122が配置された操作部12、運転者が操作する操作部材であるシフトレバー131やスイッチ132等が配置されたセンターコンソール13、センターコンソール13の後方に配置されたコンソールボックス14、助手席の座面15、助手席側のダッシュボード16、グローブボックス17、及び図外の助手席側ドアにおいてドアノブ及び窓ガラス昇降スイッチが配置された操作部が含まれる。
図2は、照明装置2を示す外観図である。図3は、照明装置2の本体部3の構成例を示す構成図である。照明装置2は、乗員(運転者又は同乗者)が操作するスイッチ部20と、スイッチ部20に隣接して配置された本体部3とを有している。スイッチ部20には、運転席側又は助手席側ドアが開いたときに全体照明を行うドア連動全体照明スイッチ21と、ドアの開閉状態にかかわらず全体照明を行う全体照明スイッチ22と、乗員の手元をスポット照明するスポット照明スイッチ23とが含まれる。全体照明スイッチ22及びスポット照明スイッチ23は、何れかを択一的に選択することができ、全体照明スイッチ22又はスポット照明スイッチ23の何れかが選択操作されたとき、その前の選択状態は解除される。
本体部3は、天井10に取り付けられるケース部材31と、ケース部材31の開口310を覆う半透明のカバー部材30とを有している。図3では、カバー部材30の図示を省略し、ケース部材31の内部を図示している。
本体部3は、ケース部材31と、ケース部材31に収容された撮像手段としての光学式カメラ32と、同じくケース部材31に収容されたスポット光を照射可能な投光部33と、車室1aの全体照明を行う全体照明部34と、後述する制御部4とを有している。投光部33は、複数の照射位置をそれぞれ指向する複数のスポット光源330〜339からなる。なお、図2では、カバー部材30の内側に配置された光学式カメラ32及び投光部33を破線で示している。
ケース部材31は、円盤状の底部311と、底部311の周囲を囲むように形成された環状の壁部312とを有している。照明装置2が車両1に取り付けられた状態において、壁部312は底部311から鉛直方向の下方に突出する。カバー部材30は、壁部312の先端部(下端部)に装着される。
光学式カメラ32は、広角レンズ321を有し、前述した車室1a内の照射位置の全てを含む範囲を撮像可能である。複数のスポット光源330〜339は、制御部4からの電流を受けて発光するLED等の発光素子を有し、スポット光を照射位置に照射する。このスポット光は、広く拡散することのない直進性の高い光であり、対象の照射位置を集中的に照らす光である。
スポット光源330〜339は、予め設定された複数の照射位置のそれぞれを指向している。各照射位置には、スポット光源330〜339のうち少なくとも1つのスポット光源が対応して設けられており、照射範囲が比較的広い運転席の座面11及び助手席の座面15には、それぞれ2つのスポット光源が対応して設けられている。
全体照明部34は、ケース部材31の壁部312の内面312aに向かい合うように配置された複数の基板340と、複数の基板340のそれぞれに搭載された第1及び第2の発光素子341,342とを有している。第1の発光素子341は、昼白色の光を発する昼白色LEDであり、第2の発光素子342は、電球色の光を発する電球色LEDである。
本実施の形態では、12枚の基板340が、ケース部材31の壁部312と光学式カメラ32及び投光部33との間に環状に配置されている。ただし、基板340の枚数はこれに限らず、例えば平行に配置された2枚の基板340により全体照明部34が構成されていてもよい。また、一枚の基板に搭載される第1及び第2の発光素子341,342の数についても特に制限はない。
複数の基板340の第1及び第2の発光素子341,342が発光することにより、それぞれの発光光が壁部312の内面312aに反射し、間接光として車室1a内の全体を照らすように放射される。全体照明部34は、第1及び第2の発光素子341,342のそれぞれの輝度を調節することにより、明るさの調節及び光色の調光が可能である。第1及び第2の発光素子341,342の輝度の調節は、制御部4から第1及び第2の発光素子341,342に供給される電流を例えばPWM制御により増減させることで可能である。
次に、制御部4による投光部33及び全体照明部34の制御方法(照明方法)について、図4及び図5を参照して説明する。制御部4は、光学式カメラ32の撮像結果である画像情報、及びスイッチ部20における各スイッチ21〜23の選択情報に基づいて投光部33及び全体照明部34を制御する。光学式カメラ32としては、夜間やトンネル走行時などのように車室1a内が暗い状態でも撮像が可能な赤外線カメラを好適に用いることができるが、これに限らず、例えば可視光を撮像する可視領域カメラ等のイメージセンサでもよく、ToF(Time of Flight)方式センサであってもよい。
図4は、光学式カメラ32によって撮像される撮像結果としての画像5の一例を示す説明図である。光学式カメラ32は、車室1a内における撮像範囲が固定された固定カメラであるので、画像5に対して設定された複数の区画のうち、いずれかの区画に乗員の手が写り込むことで、当該区画に対応する照射位置に乗員の手が存在していることを認識することができる。この複数の区画は、車室1a内における照射装置2の照射位置のそれぞれに対応して予め設定されている。
図4では、運転席の座面11に対応する区画51、運転席側ドア120の操作部12に対応する区画52、センターコンソール13に対応する区画53、コンソールボックス14に対応する区画54、助手席の座面15に対応する区画55、ダッシュボード16に対応する区画56、グローブボックス17に対応する区画57、及び助手席側ドアの操作部18に対応する区画58を図示している。なお、これらの区画51〜58の形状は、円形や楕円形に限らず、多角形や扇形であってもよい。
また、図4では、運転席の座面11に対応する区画51、及び助手席側ドアの窓ガラス昇降スイッチ181及びドアノブ182を含む操作部18に対応する区画58における画像を図示し、他の部分については図示を省略している。なお、光学式カメラ32として赤外線カメラを用いた場合、光検出素子が乗員の体温による赤外線に感応するので、乗員の手以外の部分については画像5に表れないが、図4では、説明の明確化のため、運転者が持っている物(本19)や窓ガラス昇降スイッチ181及びドアノブ182を破線で示している。
図5は、照明装置2の制御構成例を示すブロック図である。制御部4は、CPUが不揮発性メモリに記憶されたプログラムを実行することで、認識手段41、照射制御手段42、及び全体照明制御手段43として機能する。CPUや不揮発性メモリは、例えばケース部材31の底部311の裏側(天井10に取り付けられた状態における上側)に取り付けられた基板に実装される。
認識手段41は、光学式カメラ32の撮像結果である画像5に基づいて、車室1a内における乗員の手の位置及び姿勢、あるいは乗員の手と乗員が手に触れる対象物を認識する。手や対象物の位置は、前述のように、画像5に対して設定された複数の区画51〜58に乗員の手や対象物が写り込むことで特定することができ、手の姿勢は、各区画51〜58に写り込んだ手の形状により特定することができる。
認識手段41は、それぞれの区画51〜58ごとに、複数の形状パターンを記憶しており、光学式カメラ32により撮像された手の形状が記憶された何れかの形状パターンに類似しているか否かを判定する。この形状パターンは、複数の区画51〜58のそれぞれに対して個別に設定され、不揮発性メモリに記憶されている。なお、類否を判定するパターン認識技術は、例えば手の動き(ジェスチャ)によりコンピュータ等を操作するために用いられているものを応用して行うことができる。
例えば、運転席の座面11に対応する区画51に関しては、運転者が座席で行い得る様々な動作のうち、スポット光を照射することが運転者の便宜に資する動作、例えば本を読む動作や鞄の中の物を取り出す動作を行う際の典型的な手の形状が複数の形状パターンとして記憶されている。本を読む動作には、本を開いた状態で持つ動作の他、本を開く動作やページをめくる動作などが含まれる。鞄の中の物を取り出す動作には、鞄を開ける動作や鞄の中に手を入れる動作などが含まれる。また、助手席側ドア180の操作部18に対応する区画58に関しては、窓ガラス昇降スイッチ181あるいはドアノブ182に手を延ばす動作を行う際の典型的な手の形状が複数の形状パターンとして記憶されている。
認識手段41は、複数の区画51〜58のそれぞれについて、乗員の手が写り込み、かつ写り込んだ手の形状あるいは乗員の手と乗員が手に触れる対象物が予め記憶された形状パターンに類似していると判定されたとき、乗員が該当する照射位置で手を使った所定の動作をしていることを認識する。認識手段41は、当該動作が継続している間、この認識状態を維持する。
照射制御手段42は、認識手段41の認識結果に応じて、認識手段41により認識された手の位置に向けて投光部33からスポット光を照射させる。より具体的には、認識手段41の認識結果に応じて複数のスポット光源330〜339から選択された一又は複数のスポット光源を発光させる。照射制御手段42は、例えば運転席の座面11又は助手席の座面15を照らす場合には2つのスポット光源を発光させ、運転席の座面11及び助手席の座面15以外の何れかの照射位置を照らす場合には1つのスポット光源を発光させる。
全体照明制御手段43は、スイッチ部20の全体照明スイッチ22が選択操作されたとき、あるいはドア連動全体照明スイッチ21が選択された状態で運転席側又は助手席側のドアが開いたとき、全体照明部34を点灯させる。全体照明制御手段43は、状況に応じて第1及び第2の発光素子341,342のそれぞれの輝度を調節する。例えば、ドア連動全体照明スイッチ21が選択された状態で運転席側又は助手席側のドアが開いたときには、車室1aの全体を明確に視認できるように、主として昼白色の光を発する第1の発光素子341を発光させる。また、全体照明スイッチ22が選択操作された自動運転時には、乗員をリラックスさせるように、主として電球色の光を発する第2の発光素子342を発光させる。
また、全体照明制御手段43は、例えばCAN(Controller Area Network)等の車載ネットワークNを介して得られる時刻の情報を基に、車外が明るい時間帯では第1及び第2の発光素子341,342の輝度を上げ、車外が暗い時間帯では第1及び第2の発光素子341,342の輝度を下げる。これにより、乗員に眩しさを感じさせることなく、車室1a内の全体照明を行うことができる。
(実施の形態の効果)
以上説明した実施の形態によれば、車室1a内を撮像した画像5に基づいて車室1a内における乗員の手の位置及び姿勢を認識し、その認識結果に応じて乗員の手の位置に向けてスポット光を照射するので、乗員が必要とする部位にスポット光を適切に照射することが可能となる。また、例えば従来の照明装置のように、複数のカメラにより乗員の頭部姿勢及び視線方向を認識する必要がないので、帽子やマスク等により頭部姿勢や視線方向を認識しにくい場合でも、適切にスポット光を照射することが可能となる。またさらに、複数のスポット光源330〜339はケース部材31内に収容されているので、車室1aの各部に照明光源を取り付ける必要がなく、車両1の組み立て工数や配線工数を削減できる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されず、発明の主旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。また、発明の主旨を逸脱しない範囲内において上記実施の形態の構成要素を任意に組み合わせることができる。例えば、上記実施の形態では、車両1が自動運転車両である場合について説明したが、これに限らず、自動運転機能を有しない車両に対しても本発明の照明装置を適用することが可能である。
1 車両
10 天井
1a 車室
2 照明装置
31 ケース部材
32 光学式カメラ(撮像手段)
33 投光部
330〜339 スポット光源
41 認識手段
42 照射制御手段
5 画像(撮像結果)

Claims (5)

  1. スポット光を照射可能な投光部を有する車室内の照明装置であって、
    前記車室内を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段の撮像結果に基づいて前記車室内における乗員の手の位置及び姿勢を認識する認識手段と、
    前記認識手段の認識結果に応じて前記認識された手の位置に向けて前記投光部から前記スポット光を照射させる照射制御手段と、
    を有する照明装置。
  2. 前記投光部は、予め設定された複数の照射位置をそれぞれ指向する複数のスポット光源からなり、
    前記照射制御手段は、前記認識結果に応じて前記複数のスポット光源から選択された一又は複数のスポット光源を発光させる、
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記撮像手段及び前記投光部が前記車室の天井に取り付けられるケース部材に収容されている、
    請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 前記撮像手段は、光学式カメラからなり、
    前記光学式カメラ及び前記投光部が前記車室の天井に取り付けられるケース部材に収容されている、
    請求項1乃至3の何れか1項に記載の照明装置。
  5. 車両の車室内を撮像し、前記撮像した撮像結果に基づいて前記車室内における乗員の手の位置及び姿勢を認識し、前記認識した認識結果に応じて前記手の位置に向けてスポット光を照射する、照明方法。
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WO2024180731A1 (ja) * 2023-03-01 2024-09-06 日産自動車株式会社 内装部品制御装置及び内装部品制御方法

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