JP2020061279A - 非水電解質蓄電デバイス用電極 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、水塗工法には、水系スラリーはpHが高くなり易く、pHが高すぎるとゲル化し易くなって均一な塗工が困難であり、不均一塗工により非水電解質蓄電デバイスの内部抵抗が上昇したり電気化学特性が低下したりするという課題があると同時に、pHの上昇によるバインダーの劣化により結着強度が弱まり電池内部抵抗の上昇や電気容量の低下、充放電サイクル寿命の低下等を招くため実用化がなかなか容易ではないのが現状である。
〔1〕 集電体上に、正極活物質又は負極活物質と、導電剤、バインダー及び増粘剤を含む活物質層からなる非水電解質蓄電デバイス用電極であって、前記正極活物質及び負極活物質が遷移金属酸化物であり、前記増粘剤がナトリウム成分を含まないカルボキシメチルセルロースの塩を含有する、非水電解質蓄電デバイス用電極、
〔2〕 ナトリウム成分を含まないカルボキシメチルセルロースの塩が、カルボキシメチルセルロースのアンモニウム塩である、前記〔1〕記載の非水電解質蓄電デバイス用電極、
〔3〕 ナトリウム成分を含まないカルボキシメチルセルロースの塩の含有量が、活物質層中、0.5〜3.0質量%である、前記〔1〕又は〔2〕記載の非水電解質蓄電デバイス用電極、
〔4〕 バインダーが、アクリル樹脂を含有する、前記〔1〕〜〔3〕いずれか記載の非水電解質蓄電デバイス用電極、
〔5〕 アクリル樹脂が、フッ素成分を含むアクリル樹脂である、前記〔4〕記載の非水電解質蓄電デバイス用電極、
〔6〕 バインダーの含有量が、活物質層中、1.0〜3.0質量%である、前記〔1〕〜〔5〕いずれか記載の非水電解質蓄電デバイス用電極、
〔7〕 正極活物質が、ニッケル・コバルト・マンガン酸化物、コバルト酸リチウム、ニッケル・コバルト・アルミニウム酸化物、マンガンスピネル、ハイニッケル酸化物、及びニッケル・マンガンスピネルからなる群より選ばれた少なくとも1種である、前記〔1〕〜〔6〕いずれか記載の非水電解質蓄電デバイス用電極、
〔8〕 負極活物質が、スピネル型チタン酸リチウム、酸化シリコン、酸化錫、五酸化ニオブ、及びチタンニオブ酸化物からなる群より選ばれた少なくとも1種である、前記〔1〕〜〔7〕いずれか記載の非水電解質蓄電デバイス用電極、
〔9〕 正極活物質又は負極活物質と、導電剤、バインダー、増粘剤及び水を含有するスラリーを、集電体上に塗工する工程、並びに塗工したスラリーを乾燥させる工程を含む、非水電解質蓄電デバイス用電極の製造方法、
〔10〕 前記〔1〕〜〔9〕いずれか記載の電極を備えた非水電解質蓄電デバイス、
〔11〕 リチウムイオン電池である、前記〔10〕記載の非水電解質蓄電デバイス、並びに
〔12〕 リチウムイオンキャパシタである、前記〔10〕記載の非水電解質蓄電デバイス
に関する。
さらに、増粘剤として汎用されているCMCの塩について検討してみると、CMCのナトリウム塩(CMC−Na)を用いたスラリーは、ナトリウム成分を含まないCMCのアンモニウム塩(CMC−NH4)に比べて、pHが上昇しやすいことが判明した。これは、なんらかの相互作用によりスラリー中にNa+成分やNH4 +成分が溶出するため、強アルカリのNa+成分を含むCMC−Naはその分pHが高くなり、弱アルカリのNH4 +成分を含むCMC−NH4の場合pH上昇はするもののその上昇度合いが抑えられるものと推察される。
本発明では、増粘剤としてナトリウム成分を含まないカルボキシメチルセルロースの塩、好ましくはCMC−NH4を用いることによって、スラリーのpH上昇が抑制され、スラリーがゲル化しにくく安定するため、正極及び負極ともに、活物質として遷移金属酸化物を用いた水塗工法により、非水電解質蓄電デバイス用電極を製造することができる。
(a)成分:含フッ素重合体と、
(b)成分:(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来する構造単位を含有するアクリル重合体と
を含む重合体組成物(本発明において「特定の重合体組成物」ともいう)を含有することが好ましい。
前記(a)成分を形成するために用いられる重合性単量体(以下「重合性単量体(A)」ともいう)としては、具体的には、(a−1)フッ化ビニリデン及び(a−2)六フッ化プロピレンを用いることが好ましい。
なお、本発明において、D50の値は、レーザー回折/散乱式粒子径分布測定装置「LA−950V2」(堀場製作所製)を使用して測定される値である。
前記(b)成分を形成するために用いられる重合性単量体(以下「重合性単量体(B)」ともいう)としては、具体的には、(b−1)(メタ)アクリル酸アルキルエステル及び(b−2)官能基含有不飽和単量体を用いることが好ましい。
式(1):CH2=CR1COOR2
(式(1)において、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は炭素数1〜18のアルキル基又は炭素数3〜18のシクロアルキル基を表す)
以上のその他の不飽和単量体は、1種単独で又は2種以上を組み合わせて使用することができる。
前記特定の重合体組成物中の各成分の含有量は、用いる原料の量から確認でき、又は得られた組成物を、蛍光X線を用いて測定することで確認することができる。
(1)(a)成分を形成するための重合性単量体(A)を用いて乳化重合を行うことで粒子状の含フッ素重合体(粒子体)を得る。
(2)次いで、前記粒子体の存在下で(b)成分を形成するための重合性単量体(B)を用いて乳化重合することにより、(b)成分による外殻が形成された複合構造を有する粒子を得る。
(1) LTO(Li4Ti5O12)の合成
アナタース(aTiO2)と水酸化リチウム(LiOH)を同化学量論比となるように秤量、混合し、その後均一分散させるために蒸留水を添加し、充分練合した。その後、乾燥し、800℃で焼成し、Li分の過不足のない高純度のLTOを得た。
(2) LTO電極スラリーの調製
CMC−NH4(ダイセル社製、DN800H)の3.0質量%水溶液に、アセチレンブラック(AB)を混合し、ミキサーで混合した。
次に合成したLTOを投入し同じミキサーで混合した。
固形分が約50質量%になるように蒸留水を適当量追加し混合した。
バインダーとしてSBRエマルジョン(JSR社製、TRD104A)を投入、混合し、脱泡して、固形分濃度が50質量%のスラリーAを得た。
なお、スラリーAにおける固形分組成が、質量比で
LTO:AB:SBR:CMC−NH4=92:5:1.5:1.5
となるように活物質層原料を用いた。
製造例1において、バインダーとして、SBRエマルジョンの代わりに、市販のアクリル樹脂エマルジョンを用い、製造例1と同様にして、スラリーBを得た。
製造例2において、バインダーとして、アクリル樹脂エマルジョンの代わりに、フッ素成分を含むアクリル樹脂エマルジョン(JSR社製、TRD202A、固形分約40質量%、D50=約200nm、pH=約7.6)を用いた以外は、製造例2と同様にして、スラリーCを得た。
製造例1において、CMC−NH4の代わりに、CMC−Na(ダイセル社製、CMC2200)を用いた以外は、製造例1と同様にして、スラリーDを得た。
これは、スラリーA〜Cでは、NH4 +が一部溶出したとしても弱アルカリのためpH上昇が低く抑えられ、スラリーDでは、溶出したNa+が+強アルカリのためpHが大きく上昇してしまったものと推察される。
厚み20μmのアルミシート集電体に、スラリーAを塗工し、80℃で真空乾燥した後、加圧して、厚み40μm、密度が約2.0g/mLの活物質層を形成し、負電極シートを得た。
有効電極の大きさを4cm×5cmにカットし、対極に同じ大きさの金属リチウム箔を用い、間にポリプレン(PP)微孔膜をセパレータとして挟んだ。
外装フィルムとして3方シールした三層アルミニウム袋を用い、この袋に、電極を挿入し電解液として1M−LiPF6/EC−EMCの電解液を真空含浸法により注液した。
外装フィルムの上辺を未シールのまま、充放電を5回繰り返し、電池内に含まれるガスを十分に減圧排出した後シールし、電気化学特性測定用電池を作製した。
スラリーAの代わりに、表2に示すスラリーを用いた以外は、実施例1と同様にして、電池を作製した。なお、実施例2では、スラリーBを塗工後の乾燥温度を150℃に変更した。
増粘剤として、CMC−NH4の代わりにCMC−Na(ダイセル社製、CMC2200)を用い、バインダーとして、アクリル樹脂エマルジョンの代わりに、フッ素成分を含むアクリル樹脂エマルジョン(JSR社製、TRD202A)を用いた以外は、スラリー製造例1と同様にして、スラリーEを得た。
得られたスラリーEを用い、実施例1と同様にして、電池を作製した。
また、バインダーとしてSBRを用いた実施例1に比べて、アクリル樹脂を用いた実施例2、3は、内部抵抗がより低く、10Cでの利用率もより高い。この理由として、アクリル樹脂は強アルカリには弱いとされているため、CMC−NH4との併用によりpH上昇を極力抑制することができ、バインダーが劣化せず、その特徴がよく発揮されたためではないかと考えられる。
さらに、アクリル樹脂として、フッ素成分を含むアクリル樹脂を用いた実施例3は、さらにフッ素特有の安定性等の効果が引き出されることにより、実施例2よりもさらに優れた大電流特性が得られたものと推察される。
正極活物質として、5V級ニッケル・マンガンスピネル(LiNi1/2Mn3/2O4)(略してLNMOともいう)を用いた以外はスラリーAと同様にして調製したスラリーを用い、実施例3と同様にして、電池を作製した。
正極活物質として、5V級ニッケル・マンガンスピネル(LiNi1/2Mn3/2O4)(以下、LNMOともいう)を用いた以外はスラリーAと同様にして調製したスラリーを用い、実施例2と同様にして、電池を作製した。
正極活物質として、5V級ニッケル・マンガンスピネル(LiNi1/2Mn3/2O4)を用いた以外はスラリーAと同様にして調製したスラリーを用い、比較例2と同様にして、電池を作製した。
また、アクリル樹脂として、フッ素成分を含むアクリル樹脂を用いた実施例4は、実施例5よりもさらに優れた大電流特性が得られていることが分かる。
1b 正極活物質層
2a 負極集電体
2b 負極活物質層
3 セパレータ
4 外装フィルム
5 外装フィルムの溶着面
6 正極端子
7 負極端子
8a 電極集電体
8b 電極活物質層
9 金属リチウム箔
10 セパレータ
11 外装フィルム
12 外装フィルムの溶着面
13 電極端子
14 対極端子
Claims (12)
- 集電体上に、正極活物質又は負極活物質と、導電剤、バインダー及び増粘剤を含む活物質層からなる非水電解質蓄電デバイス用電極であって、前記正極活物質及び負極活物質が遷移金属酸化物であり、前記増粘剤がナトリウム成分を含まないカルボキシメチルセルロースの塩を含有する、非水電解質蓄電デバイス用電極。
- ナトリウム成分を含まないカルボキシメチルセルロースの塩が、カルボキシメチルセルロースのアンモニウム塩である、請求項1記載の非水電解質蓄電デバイス用電極。
- ナトリウム成分を含まないカルボキシメチルセルロースの塩の含有量が、活物質層中、0.5〜3.0質量%である、請求項1又は2記載の非水電解質蓄電デバイス用電極。
- バインダーが、アクリル樹脂を含有する、請求項1〜3いずれか記載の非水電解質蓄電デバイス用電極。
- アクリル樹脂が、フッ素成分を含むアクリル樹脂である、請求項4記載の非水電解質蓄電デバイス用電極。
- バインダーの含有量が、活物質層中、1.0〜3.0質量%である、請求項1〜5いずれか記載の非水電解質蓄電デバイス用電極。
- 正極活物質が、ニッケル・コバルト・マンガン酸化物、コバルト酸リチウム、ニッケル・コバルト・アルミニウム酸化物、マンガンスピネル、ハイニッケル酸化物、及びニッケル・マンガンスピネルからなる群より選ばれた少なくとも1種である、請求項1〜6いずれか記載の非水電解質蓄電デバイス用電極。
- 負極活物質が、スピネル型チタン酸リチウム、酸化シリコン、酸化錫、五酸化ニオブ、及びチタンニオブ酸化物からなる群より選ばれた少なくとも1種である、請求項1〜7いずれか記載の非水電解質蓄電デバイス用電極。
- 正極活物質又は負極活物質と、導電剤、バインダー、増粘剤及び水を含有するスラリーを、集電体上に塗工する工程、並びに塗工したスラリーを乾燥させる工程を含む、非水電解質蓄電デバイス用電極の製造方法。
- 請求項1〜9いずれか記載の電極を備えた非水電解質蓄電デバイス。
- リチウムイオン電池である、請求項10記載の非水電解質蓄電デバイス。
- リチウムイオンキャパシタである、請求項10記載の非水電解質蓄電デバイス。
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