JP2020060402A - スイッチング回路 - Google Patents

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裕司 福田
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Abstract

【課題】 スイッチング素子と差動増幅器を備えるスイッチング回路において、差動増幅器を高電圧から保護する。【解決手段】 スイッチング回路であって、高電位端子と低電位端子とゲート端子を有するスイッチング素子と、スイッチと、第1入力端子が前記スイッチを介して前記高電位端子に接続されているとともに第2入力端子が前記低電位端子に接続されている差動増幅器と、前記スイッチング素子がオンしている期間の少なくとも一部において前記スイッチをオンさせるとともに前記スイッチング素子がオフしている期間において前記スイッチをオフさせる制御回路を有する。【選択図】図1

Description

本明細書に開示の技術は、スイッチング回路に関する。
特許文献1には、スイッチング素子と、差動増幅器を備えるスイッチング回路が開示されている。作動増幅器の一方の入力端子は、スイッチング素子の低電位端子に接続されている。作動増幅器の他方の入力端子は、スイッチング素子の高電位端子に接続されている。このように、差動増幅器をスイッチング素子の高電位端子と低電位端子の間に接続することで、差動増幅器の出力端子からスイッチング素子の動作状態(例えば、電流、電圧等)を示す信号を出力することができる。例えば、特許文献1では、差動増幅器の出力信号に基づいて、負荷(スイッチング素子に接続された負荷)に供給される負荷電流を検出している。
特開2011−085470号公報
インバータやDC−DCコンバータ等に用いられるスイッチング素子においては、スイッチング素子がオフしているときに、スイッチング素子の高電位端子と低電位端子の間に極めて高い電圧(例えば、数百ボルト)が印加される。このような場合、スイッチング素子の高電位端子と低電位端子の間に差動増幅器が接続されていると、スイッチング素子がオフするときに差動増幅器に最大定格電圧を超える電圧が印加されてしまう。したがって、本明細書では、スイッチング素子と差動増幅器を備えるスイッチング回路において、差動増幅器を高電圧から保護する技術を提案する。
本明細書が開示するスイッチング回路は、高電位端子と低電位端子とゲート端子を有するスイッチング素子と、スイッチと、差動増幅器と、制御回路を有している。前記差動増幅器の第1入力端子は、前記スイッチを介して前記高電位端子に接続されている。前記差動増幅器の第2入力端子は、前記低電位端子に接続されている。前記制御回路は、前記スイッチング素子がオンしている期間の少なくとも一部において前記スイッチをオンさせ、前記スイッチング素子がオフしている期間において前記スイッチをオフさせる。
このスイッチング回路では、差動増幅器の第1入力端子とスイッチング素子の高電位端子の間にスイッチが設けられている。制御回路は、スイッチング素子がオンしている期間の少なくとも一部でスイッチをオンさせる。したがって、スイッチング素子がオンしている状態において、高電位端子と低電位端子の間の電圧が差動増幅器に印加される。このため、差動増幅器の出力端子からスイッチング素子の動作状態(例えば、電流、電圧等)を示す信号が出力される。また、スイッチング素子がオンしている状態では、高電位端子と低電位端子の間の電圧が小さいので、差動増幅器に高電圧は印加されない。また、スイッチング素子がオフしている状態では、スイッチング素子の高電位端子と低電位端子の間に高電圧が印加される。しかしながら、制御回路は、スイッチング素子がオフしている期間においてスイッチをオフさせる。したがって、差動増幅器に高電圧は印加されない。このように、このスイッチング回路によれば、差動増幅器を高電圧から保護しながら、スイッチング素子がオンしているときにその動作状態を示す信号を差動増幅器から出力することができる。
実施形態のスイッチング回路の回路図。 動作中のスイッチング回路の各値の変化を示すグラフ。 別の動作モードで動作中のスイッチング回路の各値の変化を示すグラフ。 変形例のスイッチング回路の回路図。
図1に示す実施形態のスイッチング回路10は、MOSFET12(metal oxide semiconductor field effect transistor)と、スイッチ14と、差動増幅器16と、AD変換回路18と、負荷20と、ドライバ回路22を有している。スイッチング回路10は、MOSFET12をオン‐オフさせることで、負荷20に流れる電流を制御する。
MOSFET12のコレクタは、高電位配線24に接続されている。高電位配線24には、高電圧VH(例えば、数百ボルト)が印加されている。MOSFET12のソースは、負荷20を介してグランドに接続されている。負荷20は、例えばモータ等の電力を消費するデバイスである。MOSFET12のゲートは、ドライバ回路22に接続されている。MOSFET12のゲート電位Vgは、ドライバ回路22によって制御される。ゲート電位Vgが変化することで、MOSFET12がオン‐オフする。MOSFET12がオンすると、高電位配線24からMOSFET12と負荷20を介してグランドへ電流Idsが流れる。MOSFET12がオンしている状態では、高電圧VHの大部分が負荷20に印加されるので、MOSFET12のドレイン‐ソース間電圧は小さい。例えば、MOSFET12がオンしている状態では、負荷20に数百ボルトが印加され、MOSFET12のドレイン‐ソース間に数ボルトが印加される。MOSFET12がオフしている状態では、電流Idsが略ゼロとなり、MOSFET12のドレイン‐ソース間に高電圧VH(すなわち、数百ボルト)が印加される。
差動増幅器16の反転入力端子は、スイッチ14を介してMOSFET12のドレインに接続されている。また、スイッチ14には、ドライバ回路22から制御信号Vswが入力される。制御信号Vswが変化することで、スイッチ14がオン‐オフする。スイッチ14がオンすると反転入力端子がMOSFET12のドレインに接続され、スイッチ14がオフすると反転入力端子がMOSFET12のドレインから切り離される。差動増幅器16の非反転入力端子は、MOSFET12のソースに接続されている。差動増幅器16の出力端子は、AD変換回路18に接続されている。差動増幅器16は、反転入力端子と非反転入力端子の間の電圧に比例する電圧Voutを出力端子に出力する。差動増幅器16は、反転入力端子と非反転入力端子の間の電圧をAD変換回路18で読み取り可能な電圧に変換する。AD変換回路18は、電圧Voutをデジタル値に変換する。
次に、スイッチング回路10の動作について説明する。図2は、MOSFET12のゲート電位Vg、MOSFET12のドレイン‐ソース間電圧Vds、及び、制御信号Vswの変化を示している。ドライバ回路22は、ゲート電位Vgを低電位Vgl(略ゼロボルト)と高電位Vghの間で変化させる。ゲート電位Vgが低電位VglであるときにMOSFET12はオフし、ゲート電位Vgが高電位VghであるときにMOSFET12はオンする。図2に示すように、ドライバ回路22は、ゲート電位Vgを低電位Vglと高電位Vghとに交互に変化させる。以下では、ゲート電位Vgが低電位Vglである期間を期間T1といい、ゲート電位Vgが高電位Vghである期間を期間T2という。また、ドライバ回路22は、制御信号Vswを低電位Vswl(略ゼロボルト)と高電位Vswhの間で変化させる。制御信号Vswが低電位Vswlであるときにスイッチ14はオフし、制御信号Vswが高電位Vswhであるときにスイッチ14はオンする。図2に示すように、ドライバ回路22は、期間T2のうちの一部の期間T2−2において制御信号Vswを高電位Vswhに制御し、期間T2−2以外の期間(すなわち、期間T1、期間T2−1、及び、期間T2−3)において制御信号Vswを低電位Vswlに制御する。すなわち、ドライバ回路22は、ゲート電位Vgが低電位Vglである期間T1の全体において、制御信号Vswを低電位Vswlに制御する。
図2の期間T1では、ドライバ回路22はゲート電位Vgを低電位Vglに制御する。このため、期間T1の間は、MOSFET12がオフしており、MOSFET12に電流Idsが流れない。このため、MOSFET12のドレイン‐ソース間の電圧Vdsが高電圧VHと略等しい値となる。また、期間T1では、ドライバ回路22は、制御信号Vswを低電位Vswlに制御する。このため、期間T1では、スイッチ14がオフしており、差動増幅器16の反転入力端子がMOSFET12のドレインから切り離されている。このため、期間T1では、電圧Vds(すなわち、高電圧VH)が、差動増幅器16の入力端子間(すなわち、反転入力端子と非反転入力端子の間)に印加されない。これによって、差動増幅器16の入力端子間に最大定格電圧以上の電圧が印加されることが防止される。
ドライバ回路22は、期間T2において、ゲート電位Vgを低電位Vglから高電位Vghに上昇させる。期間T2では、ドライバ回路22は、ゲート電位Vgを高電位Vghに維持する。このため、期間T2では、MOSFET12がオンしており、MOSFET12と負荷20に電流Idsが流れる。このため、高電位配線24の高電圧VHの大部分が負荷20に印加され、MOSFET12のドレイン‐ソース間の電圧Vdsが低電圧VL(数ボルト)まで低下する。期間T2では、電圧Vdsが低電圧VLに維持される。
ドライバ回路22は、期間T2のうちの初期の期間T2−1では、制御信号Vswを低電位Vswlに維持する。このため、期間T2−1では、スイッチ14がオフしている。その後の期間T2−2において、ドライバ回路22は、制御信号Vswを高電位Vswhに上昇させる。このため、期間T2−2では、スイッチ14がオンしている。スイッチ14がオンすると、MOSFET12のドレイン‐ソース間の電圧Vdsが差動増幅器16の入力端子間に印加される。期間T2−2においては、電圧Vdsが低電圧VLであるので、低電圧VLが差動増幅器16の入力端子間に印加される。このため、差動増幅器16の入力端子間に最大定格電圧以上の電圧が印加されることが防止される。したがって、期間T2−2において、差動増幅器16は低電圧VLを適切に変換した電圧Voutを出力する。AD変換回路18は、電圧Voutをデジタル値に変換する。MOSFET12がオンしているときの電圧Vdsは、MOSFET12に流れる電流Idsと相関を有する。したがって、AD変換回路18が出力するデジタル値は、電流Idsと相関を有する。このため、AD変換回路18が出力するデジタル値に応じてスイッチング回路10を制御すれば、電流Idsに応じてスイッチング回路10を制御することができる。例えば、AD変換回路18が出力するデジタル値(すなわち、電流Ids)が基準値を超えた場合には、MOSFET12を強制的にオフさせて、MOSFET12と負荷20に過電流が流れることを防止することができる。期間T2−2の後の期間T2−3において、ドライバ回路22は、制御信号Vswを低電位Vswlに低下させる。その後、ドライバ回路22は、ゲート電位Vgを低電位Vglに低下させ、MOSFET12をオフさせる。
以上に説明したように、スイッチング回路10では、MOSFET12がオフしている期間T1の全体において、スイッチ14がオフしている。これによって、高電圧VHが差動増幅器16の入力端子間に印加されることが防止され、差動増幅器16の入力端子間に最大定格電圧以上の電圧が印加されることが防止される。また、スイッチング回路10では、MOSFET12がオンしている期間T2の一部において、スイッチ14がオンしている。このため、MOSFET12がオンしているときの電圧Vdsが差動増幅器16の入力端子間に印加され、MOSFET12に流れる電流Idsを検出することができる。このように、電圧Vdsに基づいて電流Idsを検出することで、電流Idsを正確に検出することができる。これによって、電流Idsを監視するときのマージンを少なくすることができ、MOSFET12のチップサイズの小型化、低コスト化が可能である。
また、MOSFET12がオンしてからスイッチ14がオンするまでの間に遅延時間(期間T2−1)を設けることで、MOSFET12のスイッチングサージの影響を抑制することができる。
なお、図2では、MOSFET12がオンしている期間T2の一部の期間T2−2においてスイッチ14をオンさせたが、図3に示すようにMOSFET12がオンしている期間T2の全体で制御信号Vswを高電位Vswhに制御してスイッチ14をオンさせてもよい。この構成でも、MOSFET12がオフしている期間T1の全体においてスイッチ14がオフしているので、差動増幅器16の入力端子間に高電圧VHが印加されることを防止することができる。
図4は、変形例のスイッチング回路を示している。図4のスイッチング回路では、図1のスイッチ14に変えて、MOSFET14aが設けられている。図4のスイッチング回路のその他の構成は、図1のスイッチング回路10と等しい。
MOSFET12とMOSFET14aは、共通の半導体チップ100に形成されている。MOSFET14aは、MOSFET12と共通の構造を有しており、MOSFET12よりも電流容量が小さいMOSFETである。MOSFET14aは、一般に電流センス素子と呼ばれる素子であり、通常はMOSFET12と並列に接続されて使用される素子である。しかしながら、図4では、MOSFET14aを、差動増幅器16の反転入力端子に対するスイッチとして用いている。ドライバ回路22は、MOSFET14aのゲート電位Vgaを制御する。図3、4に示すように、ドライバ回路22は、ゲート電位Vgaとして、ゲート電位Vgと同じ電位を印加する。このため、MOSFET12がオフしているときにはMOSFET14aもオフしており、MOSFET12がオンしているときにはMOSFET14aもオンしている。したがって、MOSFET12がオフしているときには電圧Vds(すなわち、高電圧VH)が差動増幅器16の入力端子間に印加されることが防止される。また、MOSFET12がオンしているときには、差動増幅器16の入力端子間に電圧Vdsが印加され、AD変換回路18によって電流Idsに対応するデジタル値を出力することができる。
なお、MOSFET12に代えて、IGBT(insulated gate bipolar transistor)等の他のスイッチング素子を用いてもよい。
以上、実施形態について詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例をさまざまに変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独あるいは各種の組み合わせによって技術有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの1つの目的を達成すること自体で技術有用性を持つものである。
10:スイッチング回路
12:スイッチング素子
14:スイッチ
16:差動増幅器
18:AD変換回路
20:負荷
22:ドライバ回路
24:高電位配線

Claims (1)

  1. スイッチング回路であって、
    高電位端子と低電位端子とゲート端子を有するスイッチング素子と、
    スイッチと、
    第1入力端子が前記スイッチを介して前記高電位端子に接続されており、第2入力端子が前記低電位端子に接続されている差動増幅器と、
    前記スイッチング素子がオンしている期間の少なくとも一部において前記スイッチをオンさせ、前記スイッチング素子がオフしている期間において前記スイッチをオフさせる制御回路、
    を有するスイッチング回路。
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