JP2020059972A - マクラギ交換方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また、上記特許文献2のマクラギ交換方法を実施するには、把持したマクラギを引き抜いたり挿し入れたり、レールの下でスライド移動させる動作が可能なアームを備えた専用の作業車両が必要であり、その作業車両を用いなければ、この手法によるマクラギ交換は困難であるという問題があった。
そこで、本発明者らが鋭意検討し、比較的容易にマクラギを交換する技術を開発するに至った。
複数のレール材がその長手方向に接続されて軌道のマクラギ上に敷設されている一対のレールにおいて左右に並んだ配置の1組のレール材を前記一対のレールから切り離し、その2本のレール材を一時的に撤去する工程と、
前記マクラギ上に残置されている一対のレールに沿って乗り入れた軌陸クレーン車によって、前記2本のレール材を支持していた旧マクラギを撤去する工程と、
前記旧マクラギを撤去した領域に、前記軌陸クレーン車によって新たなマクラギを設置する工程と、
前記新たなマクラギの上に前記2本のレール材を設置して、そのレール材を切り離した箇所に接続する工程と、
を有するようにした。
つまり、このマクラギ交換方法であれば、従来技術(上記特許文献1,2)のような、専用の作業車両を用いることなく、一般的な軌陸クレーン車を用いてマクラギ交換を行うことができるので、比較的容易に行うことができる汎用性のあるマクラギ交換方法として展開することができる。
また、2本のレール材を一時的に撤去する作業や、その2本のレール材を新たなマクラギの上に設置する作業にも、軌陸クレーン車を用いるようにしてもよい。
前記2本のレール材を一時的に撤去した後、前記マクラギ上に残置されている一対のレールの端部に前記2本のレール材よりも短尺な一対の仮設レール材を接続し、その仮設レール材を前記2本のレール材を支持していた旧マクラギの上に設置する工程と、
前記軌陸クレーン車を、前記一対のレールから前記一対の仮設レール材に移動させて、前記旧マクラギを撤去する作業と、前記新たなマクラギを設置する作業を実行する工程と、
前記軌陸クレーン車を前記一対の仮設レール材に移動させて行う作業を終えた後、前記軌陸クレーン車を前記一対の仮設レール材から前記一対のレール側に移動させる工程と、
前記一対の仮設レール材を前記一対のレールから切り離して撤去した後、前記軌陸クレーン車によって、前記仮設レール材を支持していた旧マクラギを撤去する作業と、それを撤去した領域に新たなマクラギを設置する作業を実行する工程と、
を有するようにする。
例えば、軌陸クレーン車のブームを最大限に伸ばして作業を行った場合、向き合っている軌陸クレーン車のブーム同士が接触したり、ブームを旋回する際に軌道の近傍の設備などにブームが接触したりしてしまうおそれがあるので、軌陸クレーン車のブームは伸ばし過ぎず、作業現場に応じた適切な長さにするのが好ましい。
そこで、一対の仮設レール材を用いて一対のレールから離間した位置にあるマクラギの交換を行った後、一対の仮設レール材を撤去し、その仮設レール材を支持していた旧マクラギを撤去する作業と、それを撤去した領域に新たなマクラギを設置する作業を行うように、段階的にマクラギの交換を行うようにして、好適にマクラギ交換を行うことを可能にした。
前記2本のレール材を一時的に撤去した後、その2本のレール材が撤去された領域の両側に残置されている一対のレールに沿ってそれぞれ乗り入れた軌陸クレーン車によって、前記旧マクラギを撤去する作業と、前記新たなマクラギを設置する作業を実行するようにする。
一時的に撤去された2本のレール材は、その両端がそれぞれ前記レール材を切り離した箇所と電気的に接続された状態で、前記軌道の近傍に仮置きされているようにする。
本実施形態のマクラギ交換方法は、マクラギ交換を行うための専用の作業車両を用いることなく、一般的な軌陸クレーン車を用いてマクラギ交換を行うことを可能にした技術である。
軌陸クレーン車を用いて行うマクラギ交換方法は、図1に示すように、鉄道の軌道のマクラギ上に敷設されている一対のレールにおいて左右に並んだ配置の1組のレール材を一対のレールから切り離し、その2本のレール材を一時的に撤去する工程(ステップS1)と、マクラギ上に残置されている一対のレールに沿って作業現場に乗り入れた軌陸クレーン車によって、2本のレール材を支持していた旧マクラギを撤去する工程(ステップS2)と、旧マクラギを撤去した領域に、軌陸クレーン車によって新たなマクラギを設置する工程(ステップS3)と、新たなマクラギの上に2本のレール材を設置して、そのレール材を切り離した箇所に接続する工程(ステップS4)と、を主たる作業工程として有している。
なお、軌道のマクラギ上に敷設されている一対のレールは、複数のレール材がその長手方向に接続されてなるレール対を成し、その一対のレール上を列車が走行可能になっている。
例えば、図2(a)(b)に示すように、鉄道の軌道Tには、複数のレール材1がその長手方向に接続されて、マクラギ2上に敷設された一対のレール10が設けられている。なお、一対のレール10を構成する各レール1は、継目板Pを介して接続されている。
また、軌道Tの両側には、作業員が立ち入ることができる足場Wが軌道Tに沿って設けられている。
2本のレール材1を軌道Tの近傍の足場Wに仮置きする作業は、後述する軌陸クレーン車50(図5(a)(b)参照)を用いて行うようにすればよい。
なお、2本のレール材1を一対のレール10から切り離すにあたって、レール接続箇所における継目板Pや銅テルミット溶接ボンドを取り外し、レール締結装置によるマクラギへのレール材1の締結を解除しておく。
例えば、レール材1は25[m]の長さを有しているので、そのレール材1が撤去された後、その両側に残置されたレール10間の距離は25[m]である。
なお、図4(b)など作業現場の側面図においては、足場Wに仮置きしているレール材1の図示は省略している。
ここでは、2本のレール材1が撤去された領域の両側に残置されている一対のレール10にそれぞれ一対の仮設レール材20を接続した。
具体的には、2本のレール材1が撤去された領域の両側に残置されている一対のレール10に沿って作業現場に乗り入れた軌陸クレーン車50によって、仮設レール材20を旧マクラギ2aの上に設置する作業を行った。その仮設レール材20は、後述する軌陸車70などによって作業現場に搬入される。
例えば、7[m]の長さの仮設レール材20をレール10の端部に接続した場合、レール材1が撤去された領域を挟んで対向している仮設レール材20間の距離は11[m]になる。
なお、仮設レール材20は、旧マクラギ2aに残置されているレール締結装置によって旧マクラギ2aに締結する。
そして、一対の仮設レール材20に乗り入れた軌陸クレーン車50を、旧マクラギ2aの上に載置した作業台55上に据え付ける。
この作業台55は、旧マクラギ2aの上面に突出しているフックボルトやアンカーなどの突起をよけて載置されている。こうすることで、軌陸クレーン車50のクローラを損傷させないようにしている。また、この作業台55は、軌陸クレーン車50が仮設レール材20を旧マクラギ2aの上に設置する作業(ステップS102)などの際にも用いている。
なお、軌陸クレーン車50がレールに沿って移動する際は、図示しない鉄輪をレールに降ろして走行する。
ここでは、一対のレール10(一対の仮設レール材20)に沿って作業現場に乗り入れたトロと称される軌道台車60に、軌陸クレーン車50によって旧マクラギ2aを積み込んで作業現場から搬出するように撤去する。なお、後述する軌陸車70を作業現場に乗り入れて、その軌陸車70に撤去した旧マクラギ2aを積み込んで作業現場から搬出するようにしてもよい。
なお、撤去対象の旧マクラギ2aを軌道ベースに固定しているフックボルトやアンカーなどは、この作業前に取り外している。
ここでは、新たなマクラギ2bを積んだ軌陸車70を、一対のレール10(一対の仮設レール材20)に沿って作業現場に乗り入れて、その軌陸車70によって搬入した新たなマクラギ2bを軌陸クレーン車50によって所定位置に設置する。なお、前述した軌道台車60に新たなマクラギ2bを積み込んで作業現場に搬入するようにしてもよい。
なお、新たなマクラギ2bを所定位置に設置した後、フックボルトやアンカーなどによって新たなマクラギ2bを軌道ベースに固定する。
なお、一対のレール10に移動させた軌陸クレーン車50は、マクラギ2の上に載置した作業台55上に据え付けられている。その軌陸クレーン車50によって撤去された仮設レール材20は、例えば軌陸車70などによって作業現場から搬出される。
また、仮設レール材20を撤去するにあたって、レール締結装置による旧マクラギ2aへの仮設レール材20の締結を解除しておく。
ここでは、ステップS104と同様に、軌陸クレーン車50によって、軌道台車60や軌陸車70などに旧マクラギ2aを積み込んで作業現場から搬出するように撤去している。
なお、撤去対象の旧マクラギ2aを軌道ベースに固定しているフックボルトやアンカーなどは、この作業前に取り外している。
ここでは、ステップS105と同様に、軌陸車70や軌道台車60によって搬入した新たなマクラギ2bを軌陸クレーン車50によって所定位置に設置している。
なお、新たなマクラギ2bを所定位置に設置した後、フックボルトやアンカーなどによって新たなマクラギ2bを軌道ベースに固定する。
具体的には、新たなマクラギ2bの上に設置したレール材1の両方の端部を、それぞれ両側のレール10の端部に継目板Pを介して接続する。なお、レール接続箇所には継目板Pを配設する他、レール材1を切り離す際に取り外した銅テルミット溶接ボンドを配設するようにする。
また、新たなマクラギ2bの上に設置した2本のレール材1は、レール締結装置によって新たなマクラギ2bに締結する。
こうして、図2(a)(b)に示すような鉄道の軌道Tを再構築することで、マクラギの交換作業を終える。
また、2本のレール材1を一時的に撤去する作業や、その2本のレール材1を新たなマクラギ2bの上に設置する作業も、軌陸クレーン車50を用いて行うことができる。
つまり、このマクラギ交換方法であれば、従来技術(上記特許文献1,2)のような、専用の作業車両を用いることなく、一般的な軌陸クレーン車50を用いてマクラギ交換を行うことができるので、比較的容易にマクラギ交換を行うことができる。
そして、一般的な軌陸クレーン車50を用いてマクラギ交換を行うことができる汎用性のあるマクラギ交換方法として展開することができる。
そこで、本実施形態のマクラギ交換方法を橋マクラギの交換方法とする場合、上記したマクラギ(2,2a,2b)を橋マクラギと読み替えるようにすればよい。
但し、ブームを最大限に伸ばして作業を行った場合、向き合っている軌陸クレーン車50のブーム同士が接触したり、ブームを旋回する際に軌道Tの近傍の設備などにブームが接触したりしてしまうおそれがあるので、軌陸クレーン車50のブームは伸ばし過ぎず、作業現場に応じた適切な長さにするのが好ましい。
そのため本実施形態では、一対の仮設レール材20を用いて、段階的に旧マクラギ2aの撤去や新たなマクラギ2bの設置を行うようにしている。
具体的には、一対の仮設レール材20を用いて一対のレール10から離間した位置にあるマクラギの交換を行った後、一対の仮設レール材20を撤去し、その仮設レール材20を支持していた旧マクラギ2aを撤去する作業と、それを撤去した領域に新たなマクラギ2bを設置する作業を行うように、段階的にマクラギの交換を行って、好適にマクラギ交換を行うようにした。
10 一対のレール
2 マクラギ
2a 旧マクラギ(マクラギ)
2b 新たなマクラギ(マクラギ)
20 仮設レール材
50 軌陸クレーン車
60 軌道台車
70 軌陸車
P 継目板
T 軌道
W 足場
B レールボンド
Claims (4)
- 複数のレール材がその長手方向に接続されて軌道のマクラギ上に敷設されている一対のレールにおいて左右に並んだ配置の1組のレール材を前記一対のレールから切り離し、その2本のレール材を一時的に撤去する工程と、
前記マクラギ上に残置されている一対のレールに沿って乗り入れた軌陸クレーン車によって、前記2本のレール材を支持していた旧マクラギを撤去する工程と、
前記旧マクラギを撤去した領域に、前記軌陸クレーン車によって新たなマクラギを設置する工程と、
前記新たなマクラギの上に前記2本のレール材を設置して、そのレール材を切り離した箇所に接続する工程と、
を有することを特徴とするマクラギ交換方法。 - 前記2本のレール材を一時的に撤去した後、前記マクラギ上に残置されている一対のレールの端部に前記2本のレール材よりも短尺な一対の仮設レール材を接続し、その仮設レール材を前記2本のレール材を支持していた旧マクラギの上に設置する工程と、
前記軌陸クレーン車を、前記一対のレールから前記一対の仮設レール材に移動させて、前記旧マクラギを撤去する作業と、前記新たなマクラギを設置する作業を実行する工程と、
前記軌陸クレーン車を前記一対の仮設レール材に移動させて行う作業を終えた後、前記軌陸クレーン車を前記一対の仮設レール材から前記一対のレール側に移動させる工程と、
前記一対の仮設レール材を前記一対のレールから切り離して撤去した後、前記軌陸クレーン車によって、前記仮設レール材を支持していた旧マクラギを撤去する作業と、それを撤去した領域に新たなマクラギを設置する作業を実行する工程と、
を有することを特徴とする請求項1に記載のマクラギ交換方法。 - 前記2本のレール材を一時的に撤去した後、その2本のレール材が撤去された領域の両側に残置されている一対のレールに沿ってそれぞれ乗り入れた軌陸クレーン車によって、前記旧マクラギを撤去する作業と、前記新たなマクラギを設置する作業を実行することを特徴とする請求項1又は2に記載のマクラギ交換方法。
- 一時的に撤去された2本のレール材は、その両端がそれぞれ前記レール材を切り離した箇所と電気的に接続された状態で、前記軌道の近傍に仮置きされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のマクラギ交換方法。
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CN113005829A (zh) * | 2021-04-06 | 2021-06-22 | 福建汇盛铁路重工有限公司 | 关于提高换枕效率减少人身安全隐患的操作方法 |
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JPH05169934A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-07-09 | Yamanoi Sangyo Kk | 軌道用作業機 |
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