JP2020057760A - 光学サブアセンブリモジュール及び光学サブアセンブリモジュールのキャップ - Google Patents

光学サブアセンブリモジュール及び光学サブアセンブリモジュールのキャップ Download PDF

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Abstract

【課題】位置合わせ作業が改善されることで、組立時間と生産効率を改善される光学サブアセンブリモジュールを提供する。【解決手段】光学サブアセンブリモジュール2及び光学サブアセンブリモジュールのキャップ20であり、上記キャップはその両端がそれぞれ光源端及び接続端20bと定義され、キャップは、収容溝201と、縦方向溝202と、レンズ構造204と、少なくとも1つのピラー構造203とを含む。収容溝は、光源端を内へ向けて凹設して形成される。縦方向溝は、接続端を内へ向けて凹設して形成される。レンズ構造は、キャップと一体に成形して設置され、収容溝と縦方向溝との間に位置し、収容溝と縦方向溝同士の間の連通を遮断する。少なくとも1つのピラー構造について、各ピラー構造は、収容溝を形成する側壁に接続される。【選択図】図10

Description

本発明は、光学通信デバイスに関し、特に、光学サブアセンブリモジュール、及び光学サブアセンブリモジュールのキャップに関する。
図1〜図3に示すように、従来の光学サブアセンブリモジュール(Optical Sub−Assembly)の分解模式図を示す。光学サブアセンブリモジュール1は、キャップ体10と、レンズ座11と、発光アセンブリ12とを含む。キャップ体10の内部には貫通溝101があり、レンズ座11の一方の側は内へ窪んで凹溝111が形成され、レンズ座11の凹溝111に反対するもう一方の側にはガラスレンズ13が設置される。発光アセンブリ12は発光ユニット121を有する。
上記レンズ座11は一般に、金属素材のものであり、ガラスレンズ13をレンズ座11に固定する態様としては、高温液体のガラスを自然滴下によってレンズ座11の一方の側の貫通穴に滴下することによって、図1に示すガラスレンズ13を形成する。
上記光学サブアセンブリモジュール1の組立態様としては、まず、上記発光ユニット121が上記凹溝111に対応的に位置するように、ガラスレンズ13を有するレンズ座11を、発光アセンブリ12における発光ユニット121を有する一方の側に固定して設置し、その後、レンズ座11及び発光アセンブリ12をキャップ体10の一方の側に固定して設置する。
図2に示すように、従来の光学サブアセンブリモジュール1の組立断面模式図を示す。従来の光学サブアセンブリモジュール1は生産過程において、種々の理由で、ガラスレンズ13が正確にレンズ座11の中心軸線C2に位置しないという問題が生じる虞がある。しかしながら、組立過程において、ガラスレンズ13の中心軸線が貫通溝101の中心軸線C1と大体に重なる場合だけでは、ガラスレンズ13を通過するビームは正確にキャップ体10の一方の側から出射できる。そのため、関連するメーカーは、ガラスレンズ13の中心軸線を貫通溝101の中心軸線C1と重ねるために、レンズ座11とキャップ体10との間のUVゴム14の体積を調整するだけによって達成できる。
図3に示すように、上記光学サブアセンブリモジュール1は実際の生産過程において、ガラスレンズ13の中心軸線がレンズ座11の中心軸線にあっても、関連するメーカーは発光ユニット121をガラスレンズ13の中心軸線(即ち、貫通溝101の中心軸線C1)に位置させるように、レンズ座11と発光アセンブリ12をずれて(図3に示すようなW位置に)設置する必要がある可能性があり、そのため、関連するメーカーは、互いにずれて設置されたレンズ座11及び発光アセンブリ12をキャップ体10に固定する過程において、ガラスレンズ13の中心軸線を貫通溝101の中心軸線C1に重ねるために、レンズ座11とキャップ体10との間のUVゴム14の体積を調整することによって達成しなければならない。
以上に示すように、従来の光学サブアセンブリモジュール1は生産過程において、ガラスレンズ13がレンズ座11の所望な位置に設置されなく、又はレンズ座11と発光アセンブリ12が互いにずれて設置されるという問題が生じる場合、いずれもレンズ座11とキャップ体10との間のUVゴム14の体積を調整することによって、ガラスレンズ13の中心軸線と貫通溝101の中心軸線とを重ね、発光ユニット121が貫通溝101の中心軸線に位置するという目的を達成しなければならない。
しかしながら、図1に示すように、レンズ座11及びキャップ体10はいずれも円柱状であり、また、UVゴム14でレンズ座11とキャップ体10と固定する時に、UVゴム14は液体を呈し、そのため、生産過程において、関連するメーカーは図2又は図3に示すような状態を達成するために、UVゴム14の量を精確にコントロールすることは難しいい。言い換えれば、従来の光学サブアセンブリモジュール1は、上記ような問題が生じる場合、生産歩留まりはコントロールし難く、生産歩留まりが低いという問題がある。
これで、本発明者は鋭意に研究して学理を運用し、設計が合理で上記問題を効果的に改良した本発明を提出した。
本発明の主な目的は、従来技術において、光学サブアセンブリモジュールの生産過程において、ガラスレンズ、キャップ体又は発光アセンブリの生産誤差のため、ガラスレンズとレンズ座同士の間が予定通りに互いに固定されなく、又はレンズ座と発光アセンブリ同士の間が予定通りに互いに固定されない場合、光学サブアセンブリモジュールの生産歩留まりが明らかに低減するという問題を改善するために、光学サブアセンブリモジュール及び光学サブアセンブリモジュールのキャップを提供した。また、従来の光学サブアセンブリモジュールは、少なくとも2回の位置合わせ作業が必要であり、その1つ目はレンズ座と発光アセンブリとの位置合わせ作業であり、その2つ目はレンズ座とキャップ体の位置合わせ作業であり、そのため、組立時間が長くて生産効率が低いという問題を有する。
本発明は、上記目的を実現するために、キャップと、光源モジュールとを含む光学サブアセンブリモジュールを提供した。キャップの両端がそれぞれ光源端及び接続端と定義され、キャップは、収容溝と、縦方向溝と、レンズ構造と、少なくとも1つのピラー構造とを含む。収容溝は光源端を内へ向けて凹設して形成される。縦方向溝は接続端を内へ向けて凹設して形成される。レンズ構造はキャップと一体に成形して設置され、収容溝と縦方向溝との間に位置し、収容溝と縦方向溝同士の間の連通を遮断する。各ピラー構造は収容溝を形成する側壁に接続される。光源モジュールは、発光アセンブリと、ベース座と、複数のピンとを含む。発光アセンブリは発光ユニットを含む。 ベース座の一方の側は内へ窪んで凹溝が形成され、発光アセンブリはベース座に固定して設置され、発光アセンブリは凹溝に位置する。複数のピンはそれぞれ発光アセンブリに電気的に接続され、また、複数のピンは発光アセンブリに電気的に接続される。その中、ベース座が収容溝に設置され、また、複数のピラー構造が対応的にベース座の外周に当接し、これでベース座がキャップの光源端に固定して設置される。その中、発光アセンブリが発するビームは、対応的にレンズ構造に入り、縦方向溝を通過した後、キャップの接続端から外へ出射することができる。
本発明は、上記目的を実現するために、更に、光学サブアセンブリモジュールのキャップであって、その両端がそれぞれ光源端及び接続端と定義され、収容溝と、縦方向溝と、レンズ構造と、少なくとも1つのピラー構造とを含むキャップを提供した。収容溝は光源端を内へ向けて凹設して形成される。縦方向溝は接続端を内へ向けて凹設して形成される。レンズ構造はキャップと一体に成形して設置され、収容溝と縦方向溝との間に位置し、収容溝と縦方向溝同士の間の連通を遮断する。各ピラー構造は収容溝を形成する側壁に接続される。
本発明の有利な効果としては、本発明の光学サブアセンブリモジュール及び光学サブアセンブリモジュールのキャップは、キャップの内部に一体に成形されたレンズ構造を有するため、関連するオペレーターは光学サブアセンブリモジュールを組み立てる場合、キャップと発光アセンブリとの位置合わせ作業だけを行ってはよく、そのため、本発明の光学サブアセンブリモジュール及び光学サブアセンブリモジュールのキャップは、上記従来の光学サブアセンブリモジュールよりも、比較的短い組立時間を有し、比較的良い生産効率を有するようになる。
以下、本発明の特徴及び技術内容を更に明らかにするように、本発明についての詳細な説明及び添付図面を参照するが、添付図面は本発明を制限することなく、ただ参照を提供して説明するためのものである。
従来の光学サブアセンブリモジュールの分解模式図である。 従来の光学サブアセンブリモジュールの組立断面模式図である。 従来の光学サブアセンブリモジュールのもう1つの組立断面模式図である。 本発明に係る光学サブアセンブリモジュールの組立模式図である。 本発明に係る光学サブアセンブリモジュールのもう1つの視野角からの組立模式図である。 本発明に係る光学サブアセンブリモジュールの分解模式図である。 本発明に係る光学サブアセンブリモジュールの分解断面模式図である。 本発明に係る光学サブアセンブリモジュールのキャップの模式図である。 本発明に係る光学サブアセンブリモジュールのキャップの上面図である。 本発明に係る光学サブアセンブリモジュールの組立断面模式図である。 本発明に係る光学サブアセンブリモジュールの部分断面模式図である。 図11の部分拡大模式図である。 本発明に係る光学サブアセンブリモジュールのもう1つの組立態様の部分断面模式図である。 図13の部分拡大模式図である。 本発明に係る光学サブアセンブリモジュールのもう1つ実施例の模式図であり、本発明に係る光学サブアセンブリモジュールのキャップのもう1つの実施例の模式図でもある。
以下、所定の具体的な実施例によって本発明に係る光学サブアセンブリモジュール及び光学サブアセンブリモジュールのキャップの実施形態を説明し、以下の説明において、所定の図面を参照する又は所定の図面に示すようにと言えば、ただ後の説明において強調するためのものであり、上記関連する内容の大部分はこの所定の図面に現れるが、その後の説明において上記所定の図面しか参照できないと制限されない。
図4〜図7を共に参照し、本発明に係る光学サブアセンブリモジュールの模式図である。図に示すように、光学サブアセンブリモジュール2は、キャップ20と、光源モジュール21とを含む。キャップ20は光源モジュール21の一方の側に固定して設置される。光源モジュール21は、ベース座211と、発光アセンブリと、複数のピン213とを有する。
図7〜図9に示すように、本発明に係る光学サブアセンブリモジュール2のキャップ20の模式図を示す。キャップ20の互いに反対する両端はそれぞれ光源端20a及び接続端20bと定義される。キャップ20内には、収容溝201、縦方向溝202、4つのピラー構造203、及びレンズ構造204がある。
収容溝201は、光源端20aを内へ向けて凹設して形成される。具体的な用途において、収容溝201は、第1の収納溝2011、第2の収納溝2012、及び第3の収納溝2013に区画されてもよい。第1の収納溝2011は接続端20bに近接して設置され、第3の収納溝2013は光源端20aに近接して設置され、第2の収納溝2012は第1の収納溝2011と第3の収納溝2013との間に位置する。即ち、収容溝201は接続端20bから光源端20aへ、次第に第1の収納溝2011、第2の収納溝2012、及び第3の収納溝2013に区画される。
図7及び図9に示すように、第1の収納溝2011の内径R1はおよそベース座211の環状壁2111の外径R2に等しいであり、第2の収納溝2012の径R3は第1の収納溝2011の内径R1よりも大きいであり、第3の収納溝2013の内径R4は第2の収納溝2012の内径R3よりも大きいである。第2の収納溝2012の内径R3と第1の収納溝2011の内径R1との差分、及び第3の収納溝2013の内径R4と第2の収納溝2012の内径R3との差分は、要求に応じて設計されてもよく、ここでは制限されない。第1の収納溝2011の外形及び容積は、ベース座211の外形に応じて設計される。第2の収納溝2012及び第3の収納溝2013の外形及び容積は、要求に応じて設計されてもよく、ここでは制限されない。
特に説明すると、本実施例の図面において、収容溝201が第1の収納溝2011、第2の収納溝2012及び第3の収納溝2013に区画されることを例とするが、収容溝201が第1の収納溝2011だけを有してもよいし、第1の収納溝2011及び第2の収納溝2012だけに区画されてもよく、ここでは制限されない。
縦方向溝202は接続端20bを内へ向けて凹設して形成される。縦方向溝202の外形は円柱状であってもよい。縦方向溝202の深さ及び外形は、要求に応じて設計されてもよい。レンズ構造204はキャップ20と一体に成形して設置され、収容溝201と縦方向溝202との間に位置し、収容溝201と縦方向溝202同士の間の連通を遮断する。
図7に示すように、レンズ構造204は縦方向溝202の一方の側に光出射面2041を有し、収容溝201は収容溝201の一方の側に光入射面2042を有する。光出射面2041及び光入射面2042は、いずれも要求に応じて設計されてもよく、例を挙げると、光出射面2041及び光入射面2042は多段曲面であってもよい。上記レンズ構造204とは、発光ユニット212の発するビームが通過できる構造を意味し、また、レンズ構造204は上記発光ユニット212が発するビームを集める効果があり、即ち、レンズ構造204は凸レンズに類似である効果を達成できる。
図8及び図9に示すように、4つのピラー構造203は、それぞれ収容溝201を形成する内側壁20111に接続され、即ち、4つのピラー構造203は、収容溝201を形成する内側壁20111が収容溝201の内部方向へ向けて延伸して形成される。4つのピラー構造203は互いに間隔して設置され、その中、2つのピラー構造203が互いに対向して設置され、もう2つのピラー構造203も互いに対向して設置される。本実施例において、キャップ20内部が4つのピラー構造203を有することを例とするが、具体的な用途において、キャップ20が有するピラー構造203の数、及び複数のピラー構造203の収容溝201に対する成形位置は、いずれも要求に応じて変化してもよい。更に説明すると、キャップ20が3つのピラー構造203を有する実施例において、関連するオペレーター又は機器がベース座211をキャップ20の収容溝201に固定する過程において、図4に示すようなX−Y平面において、ベース座211がキャップ20に対してずれるや否やを留意する必要がある。これに対して、キャップ20が4つのピラー構造203を有する実施例において、ベース座211をキャップ20に固定して設置する時に、上記ずれる問題が生じ難い。
図8に示すように、実際な用途において、キャップ20は更に、4つの位置制限構造205を有してもよく、各位置制限構造205は収容溝201に位置すると共に、光源端20aに近接して設置される。各位置制限構造205は、第2の収納溝2012を形成する内側壁20121が収容溝201の内部方向へ向けて延伸して形成されてもよく、また、4つの位置制限構造205は互いに間隔して設置される。各位置制限構造205は三角柱状構造であってもよく、また、各位置制限構造205の側縁部2051は、第1の収納溝2011が光源端20aの方向へ向ける正投影面積に位置してもよく、また、各位置制限構造205の側縁部2051は第1の収納溝2011の方向へ向けて延伸してピラー構造203として形成してもよい。即ち、各位置制限構造205の一方の側縁部2051は、ベース座211の外周に当接するものであってもよい。異なる実施例において、キャップ20は位置制限構造205を有しなくてもよい。また、位置制限構造205の外形及びその数も、要求に応じて変化してもよく、図に示すものに制限されない。
図6及び図7に示すように、光源モジュール21は、上記ベース座211と、発光アセンブリと、複数のピン213とを含む。ベース座211の一方の側は内へ窪んで凹溝21aが形成される。ベース座211は環状壁2111及底板2112を有し、環状壁2111が底板2112の一方の側に固定して設置され、環状壁2111と底板2112が共同して上記凹溝21aを形成する。その中、底板2112の外径R5は環状壁2111の外径R2よりも大きいであり、環状壁2111の外径R2は第1の収納溝2011の内径R1よりも大きいである(図9に示す)と共に、第2の収納溝2012の内径R3よりも小さいである(図9に示す)。もちろん、異なる実施例において、底板2112の外径R5は、環状壁2111の外径R2に等しいであってもよい。
発光アセンブリは、発光ユニット212、駆動部品、及びコントローラなどの部材を含んでもよく、これらの部材はベース座211の底板2112に固定して設置され、対応的に凹溝21aに位置する。発光ユニット212の種別、外形、発するビームの波長などは、実際な要求に応じて選択されてもよく、ここでは制限されない。
複数のピン213の一端はベース座211に固定して設置され、また、複数のピン213の一端は発光アセンブリに電気的に接続されるが、複数のピン213は、発光ユニット212に必要である電力を提供し、関連する制御信号を発光アセンブリのコントローラに伝送して上記発光ユニット212を制御するために、外部電子装置に電気的に接続されることができる。
図10に示すように、キャップ20と光源モジュール21を互いに固定する際に、ベース座211の環状壁2111を第1の収納溝2011に対応的に設置し、4つのピラー構造203をベース座211の環状壁2111の外周に対応的に当接させることによって、ベース座211を第1の収納溝2011に固定して設置する。ベース座211の凹溝21aと、第1の収納溝2011を形成する側壁とは共同して収容スペースSPを形成し、発光ユニット212は対応的に収容スペースSPに位置し、発光ユニット212は対応的にレンズ構造204の光軸OAに位置し、これによって、発光アセンブリが発するビームは、対応的にレンズ構造204に入り、縦方向溝202を通過した後、キャップ20の接続端20bから外へ出射することができる。
図8、図10及び図15に示すように、環状壁2111が第1の収納溝2011に固定して設置される場合、ベース座211の底板2112は対応的に、各位置制限構造205が光源端20aに面する一方の側に当接し、ベース座211のキャップ20に対する位置は、底板2112と複数の位置制限構造205により制限されるようになる。本実施例の図10において、環状壁2111が第1の収納溝2011を形成する底壁20112に当接しないことを例とするが、これに制限されない。図15に示すように、ベース座211がキャップ20の一端に固定して設置される場合、底板2112、環状壁2111及び第2の収納溝2012の底壁20122は共同してゴム収容スペースQを形成し、上記ゴム収容スペースQには、ベース座211とキャップ20との間の接続強度を補助するために、ゴムを充填してもよい。
上記光学サブアセンブリモジュールの具体的な生産形態としては、以下の通りであってもよい。(以下の説明に記載される部材の詳細な説明は、上記説明を参照してください。)
ダイを利用して上記キャップを生産するキャップ生産工程と、
前後に上記ベース座、上記発光アセンブリ及び上記複数のピンを生産し、上記ベース座、上記発光アセンブリ及び複数のピンを発光アセンブリとして組み立てる発光アセンブリ生産工程と、
上記両工程で生産されたキャップ及び発光アセンブリを互いに組み立て、光学サブアセンブリモジュールを形成する取付工程と、
上記取付工程で組み立ててなる光学サブアセンブリモジュールに対して関連する検出作業を行い、発光ユニットが正確にレンズ構造の光軸に位置するかどうかを確認する検出工程と、
を含む試作段階。
上記検出工程の後、もし発光ユニットが正確にレンズ構造の光軸に位置すると確認されたと、続いて量産工程を行い、そうでなければ、以下の工程を実行する。
上記検出工程の結果に基づいて、上記ダイを修正し、複数のピラー構造が収容溝に突出する長さを変更するダイ修正工程。
上記ダイ修正工程を実行した後、修正されたダイで上記キャップ成形工程を行い、そして上記取付工程及び上記検出工程を行う。もし修正されたダイで生産された光学サブアセンブリモジュールは上記試作段階の検出工程を経由して、発光ユニットが正確にレンズ構造の光軸に位置すると確認されたと、引き続いて上記量産工程を行う。
上記量産工程とは、繰り返して上記キャップ生産工程(上記試作段階の検出工程に合格された上記ダイで生産する。)、上記発光アセンブリ生産工程、上記取付工程及び上記検出工程を行い、光学サブアセンブリモジュールの大量の生産作業を行うことである。
上記光学サブアセンブリモジュールの生産形態によって、量産工程で生産された光学サブアセンブリモジュールは高い歩留まりを有し、即ち、量産工程によって生産された光学サブアセンブリモジュールの大部分は、その発光ユニット、レンズ構造及び縦方向溝が同一の軸線に位置するようになる。
図7、図9、図11及び図12を一緒に参照し、図11は、本発明に係る光学サブアセンブリモジュール2を図4で示す断面線XIで切断する断面模式図である。図12は図11の部分拡大模式図である。図に示すように、各ピラー構造203における、第1の収納溝2011が収容溝201の内部方向へ向けて延伸する長さD1は、第1の収納溝2011の生産誤差又はベース座211の生産誤差の値であってもよい。第1の収納溝2011の内径R1はおよそベース座211の環状壁2111の外径R2と同じであり、また、各ピラー構造203は第1の収納溝2011を形成する内側壁20111(図8に示すように)が収容溝201の内部方向へ向けて延伸して形成されるため、関連する生産オペレーターは、試作段階において、実際に生産されたベース座211の環状壁2111の外径R2及び第1の収納溝2011の内径R1に基づいて、各ピラー構造203における収容溝201内部方向へ向けて延伸する長さD1を決定することによって、キャップ20を生産するダイを変更し、これで、後の量産工程の時、各ピラー構造203における収容溝201の内部方向へ向けて延伸する長さD1を変更することができる。
上記試作段階において、キャップ20の第1の収納溝2011の内径R1及びベース座211の環状壁2111の外径R2が所望なサイズに合う場合、関連するオペレーターは上記量産工程を行うことができ、このような実施例において、ベース座211が第1の収納溝2011に固定して設置される時、4つのピラー構造203は対応的にベース座211の環状壁2111の外側に当接するようになる。即ち、試作段階で生産された光学サブアセンブリモジュール2は、上記試作段階の検出工程に合格し、光学サブアセンブリモジュール2の発光ユニット212は正確にレンズ構造204の光軸に位置するようになる。
特に説明すると、上記試作段階のキャップ生産工程において生産されたキャップ20は、その第1の収納溝2011の内径がおよそベース座211の外径と同じであり、4つのピラー構造203は、第1の収納溝2011を形成する内側壁20111(図8に示すように)が収容溝201の内部方向へ向けて延伸して成る。そのため、試作段階の取付工程において、キャップ20の第1の収納溝2011の内径R1及びベース座211の環状壁2111の外径R2はいずれも所望なサイズに合う場合、ベース座211を第1の収納溝2011に固定して設置する際に、ベース座211と4つのピラー構造203は密に係り合う状態を呈する。ところで、実際な用途において、環状壁2111の厚さを変更することによって、環状壁2111が4つのピラー構造203により当接されてベース座211とキャップ20が密に係り合う状態を呈する場合、環状壁2111はわずかに変形してもよい。
図13及び図14を一緒に参照し、図13は本発明に係る光学サブアセンブリモジュール2のもう1つの実施例の断面模式図であり(同様に、図4で示す断面線XIの位置で切断する。)、図14は図13の部分拡大模式図である。上記のように、もし関連するオペレーター又は機器は、試作段階で生産された光学サブアセンブリモジュール2について、試作段階の検出工程において、発光ユニット212が正確にレンズ構造204の光軸に位置しないと発現されたと、関連するオペレーターは、試作段階においてキャップ20を生産するための上記ダイを修正することによって、ダイにおける4つのピラー構造203を成形するための関連構造を変更することができる。
修正された上記ダイを利用して光学サブアセンブリモジュール2を生産すると、4つのピラー構造203における第1の収納溝2011が収容溝201の内部方向へ向けて延伸する長さD2は異なるようになり、少なくとも2種以上の異なる長さのピラー構造203によって、発光ユニット212が正確にレンズ構造204の光軸に位置することができる。更に詳細的には、図13における左側にあるピラー構造における第1の収納溝2011が収容溝201の内部方向へ向けて延伸する長さD2は、図13におけ右側にあるピラー構造における第1の収納溝2011が収容溝201の内部方向へ向けて延伸する長さ(図に示せず)よりも大きいである。
上記のように、試作段階の異なる状況に基づいて、上記量産工程において、発光ユニットをレンズ構造の光軸に位置させるために、量産工程において、キャップがもともと有する4つのピラー構造を3つのピラー構造に修正する可能性がある。
図15を参照し、本発明に係る光学サブアセンブリモジュール2のもう1つの実施例の模式図を示す。図に示すように、本実施例は上記実施例に比べて、最も大きな点は、キャップ20が更に外凹溝206を有してもよく、上記外凹溝206がキャップ20の外周を内へ向けて凹設して形成される、ということにある。上記外凹溝206には電磁防止構造22が設置される。具体的な用途において、電磁防止構造22は対応的にレンズ構造204を囲んで設置され、電磁防止構造22はキャップ20を成形した後、関連する成形方式によって上記外凹溝206に形成されてもよいが、ここに制限されない。上記電磁防止構造22の設置によって、光学サブアセンブリモジュール2が給電されて運転する時、外部電磁により干渉される確率を大幅に低減できる。
上述したのは本発明の好ましい実施可能な実施例に過ぎず、本発明の保護範囲を限定するためのものではなく、本発明の特許請求の範囲に基づき為された均等の変形と変更は、全て本発明の請求項の保護範囲に属するものとする。
2 光学サブアセンブリモジュール
20 キャップ
20a 光源端
20b 接続端
201 収容溝
2011 第1の収納溝
20111 内側壁
20112 底壁
2012 第2の収納溝
20121 内側壁
20122 底壁
2013 第3の収納溝
202 縦方向溝
203 ピラー構造
204 レンズ構造
2041 光出射面
2042 光入射面
205 位置制限構造
2051 側縁部
206 外凹溝
21 光源モジュール
21a 凹溝
211 ベース座
2111 環状壁
2112 底板
212 発光ユニット
213 ピン
22 電磁防止構造
SP 収容スペース
Q ゴム収容スペース
OA 光軸
R1 内径
R2 外径
R3 内径
R4 内径
R5 外径
D1 長さ
D2 長さ
1 光学サブアセンブリモジュール
10 キャップ体
101 貫通溝
11 レンズ座
111 凹溝
12 発光アセンブリ
121 発光ユニット
13 ガラスレンズ
14 UVゴム
C1 中心軸線
C2 中心軸線

Claims (6)

  1. キャップ及び光源モジュールを含む、光学サブアセンブリモジュールであって、
    前記キャップは、両端がそれぞれ光源端及び接続端と定義され、
    前記キャップは、
    前記光源端を内へ向けて凹設して形成される収容溝と、
    前記接続端を内へ向けて凹設して形成される縦方向と、
    前記キャップと一体に成形して設置され、前記収容溝と前記縦方向溝との間に位置し、前記収容溝と前記縦方向溝同士の間の連通を遮断するレンズ構造と、
    それぞれ前記収容溝を形成する側壁に接続される少なくとも1つのピラー構造と、
    を含み、
    前記光源モジュールは、
    所定の波長のビームを発できる発光ユニットを有する発光アセンブリと、
    一方の側が内へ窪んで凹溝が形成されるベース座であって、前記発光アセンブリが前記ベース座に固定して設置され、前記発光アセンブリが前記凹溝に位置するベース座と、
    それぞれ前記発光アセンブリに電気的に接続され、前記発光アセンブリに電気的に接続される複数のピンと、
    を含み、
    前記ベース座は前記収容溝に設置され、複数の前記ピラー構造は対応的に的に前記ベース座の外周に当接することにより、前記ベース座を前記キャップの前記光源端に固定するように設置し、
    前記発光アセンブリが発するビームは、対応的に前記レンズ構造に入り、前記縦方向溝を通過した後、前記キャップの前記接続端から外へ出射することができることを特徴とする、光学サブアセンブリモジュール。
  2. 記収容溝の内径は前記ベース座の外径と同じであり、各前記ピラー構造は前記収容溝の側壁が前記収容溝の内部方向へ向けて延伸して形成され、
    前記キャップは4つの前記ピラー構造を有し、その中、2つの前記ピラー構造が互いに対向して設置され、もう2つの前記ピラー構造が互いに対向して設置されることを特徴とする、請求項1に記載の光学サブアセンブリモジュール。
  3. 前記ベース座は更に環状壁及び底板を含み、前記環状壁は前記底板の一方の側に固定して設置され、前記底板の外径は前記環状壁の外径よりも大きいであり、前記環状壁の外径は前記収容溝の外径と同じであり、
    前記キャップは複数の位置制限構造を有し、各前記位置制限構造は前記収容溝に位置すると共に、前記光源端に近接して設置され、
    前記ベース座が前記収容溝に固定して設置される場合、前記底板は対応的に複数の前記位置制限構造の前記光源端に近接する位置に当接し、複数の前記位置制限構造によって前記ベース座の前記キャップに対する活動範囲を制限できることを特徴とする、請求項1に記載の光学サブアセンブリモジュール。
  4. 前記収容溝は第1の収納溝及び第2の収納溝に区画され、前記第1の収納溝は前記接続端に近接して設置され、前記第2の収納溝は前記光源端に近接して設置され、前記第1の収納溝と前記第2の収納溝とは互いに連通し、前記第1の収納溝の内径は前記環状壁の外径よりも小さいであり、前記第2の収納溝の内径は前記第1の収納溝の内径よりも大きいであり、
    各前記位置制限構造は前記第2の収納溝を形成する内側壁が前記収容溝の内部方向へ向けて延伸して形成され、複数の前記位置制限構造は互いに間隔して設置され、
    前記ベース座が前記キャップに固定して設置される場合、前記底板は複数の前記位置制限構造の一方の側に当接し、前記底板、前記環状壁及び前記第2の収納溝の底壁は共同してゴム収容スペースを形成し、前記ゴム収容スペースにはガス又はゴムを充填でき、
    前記ゴム収容スペースに充填されるゴムは、前記ベース座と前記キャップ同士の間の接続強度を補助できることを特徴とする、請求項3に記載の光学サブアセンブリモジュール。
  5. 両端がそれぞれ光源端及び接続端と定義され、
    前記光源端を内へ向けて凹設して形成される収容溝と、
    前記接続端を内へ向けて凹設して形成される縦方向溝と、
    前記キャップと一体に成形して設置され、前記収容溝と前記縦方向溝との間に位置し、前記収容溝と前記縦方向溝同士の間の連通を遮断するレンズ構造と、
    それぞれ前記収容溝を形成する側壁に接続される少なくとも1つのピラー構造と、
    を備えることを特徴とする、光学サブアセンブリモジュールのキャップ。
  6. 前記キャップは複数の位置制限構造を有し、各前記位置制限構造は前記収容溝に位置すると共に、前記光源端に近接して設置され、
    前記収容溝は第1の収納溝及び第2の収納溝に区画され、前記第1の収納溝は前記接続端に近接して設置され、前記第2の収納溝は前記光源端に近接して設置され、前記第1の収納溝と前記第2の収納溝とは互いに連通し、前記第2の収納溝の内径は前記第1の収納溝の内径よりも大きいであり、
    各前記位置制限構造は前記第2の収納溝を形成する内側壁が前記収容溝の内部方向へ向けて延伸して形成され、複数の前記位置制限構造は互いに間隔して設置されることを特徴とする、請求項5に記載の光学サブアセンブリモジュールのキャップ。
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