JP2020055093A - 多関節ロボット - Google Patents
多関節ロボット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020055093A JP2020055093A JP2019076655A JP2019076655A JP2020055093A JP 2020055093 A JP2020055093 A JP 2020055093A JP 2019076655 A JP2019076655 A JP 2019076655A JP 2019076655 A JP2019076655 A JP 2019076655A JP 2020055093 A JP2020055093 A JP 2020055093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- opening
- end effector
- closing
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012636 effector Substances 0.000 claims abstract description 99
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 28
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 28
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 12
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 9
- 210000005182 tip of the tongue Anatomy 0.000 description 7
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
Description
より、ほぼ対称に2つのグリップ部を開閉する操作を行うことができる。また、開閉機構は、保持部と連設され、円弧状に並ぶ歯形を含む歯車部を含み、当該歯車部は、他の保持部が有する歯車部と連動して回動するものであってもよし、開閉機構は、保持部及びモータとそれぞれジョイントを介して接続されるロッドを含むものであってもよい。
図1は、トングの支点部分を切断した2本で一対となる道具を保持するエンドエフェクタの一例を示す斜視図である。図2は、トングを閉じたエンドエフェクタの一例を示す斜視図である。本実施形態に係るエンドエフェクタ1は、ロボットアームの末端に接続され、多関節ロボットが何らかのワークを操作するための機構である。なお、図1に前後左右上下を示すように、便宜上、歯車を備える部品の位置する方向を前方とし、トングの先端が伸びる方向を上とする。
により本処理等を行う。また、記憶装置52は、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)等の主記憶装置及びHDD(Hard-disk Drive)やSSD(Solid
State Drive)、フラッシュメモリ等の補助記憶装置(二次記憶装置)である。主記憶装置は、プロセッサが読み出したプログラム等を一時的に記憶したり、プロセッサの作業領域を確保したりする。補助記憶装置は、プロセッサが実行するプログラム等を記憶する。なお、プロセッサ51及び記憶装置52は、メモリを内蔵したマイクロコントローラであってもよい。
本実施形態に係るエンドエフェクタ1は、使用する道具を開閉すると共に着脱可能に保持する保持部を備え、エンドエフェクタ1に対して、道具2等の操作する道具を着脱することができる。したがって、道具の交換や洗浄が容易であり、衛生管理が要求される調理器具等を多関節ロボットに使用させる場合に特に好ましい。なお、使用する道具は洗浄するようなものに限られず、紙製の道具等のように使い捨ての道具を使用させるようにしてもよい。また、一体に形成されたトングを用いる場合は支点部分のばね定数に応じた開閉動作のトルク制御を行う必要があるが、別体になったトングの先端部分を扱う場合は、制御が容易になる。
図7は、トングを保持するエンドエフェクタの一例を示す斜視図である。図8は、トングを閉じたエンドエフェクタの一例を示す斜視図である。本実施形態に係るエンドエフェクタ1は、ロボットアームの末端に接続され、多関節ロボットが何らかのワークを操作するための機構である。また、本実施形態に係るエンドエフェクタ1は、道具2の一例として支点を介して一体に形成された一般的なトング2を操作するものとする。
様の形状であり、歯車部112と噛み合う。具体的には、歯車部122は、平歯車の歯形が円弧状に配置されると共に一部が欠歯になっており、歯車部122も、例えば回転軸と直交する面における歯形の断面形状をインボリュート曲線としたインボリュート歯車であってもよい。保持部123は、歯車部122の欠歯になった部分から延伸すると共に、その先端は二股に分かれている。また、二股に分かれた先には、それぞれ回転軸と平行な柱状体を有し、2つの柱状体の間にトングのグリップ部の他方(22)を挟むことができる。
23が伸びる方向とほぼ平行であり、トング2の一方のグリップ部21を保持部113の2つの柱状体の間に挟持させ、トング2の他方のグリップ部22を保持部123の2つの柱状体の間に挟持させることができる。また、トング2の一方のグリップ部21は、トング2の開閉方向の両側から保持部113の2つの柱状体で挟持されると共に、トング2の他方のグリップ部22は、トング2の開閉方向の両側から保持部123の2つの柱状体で挟持され、2つのグリップ部を開閉する際には道具を確実に保持すると共に、道具を着脱用開口部から取付け及び取外しすることができる。また、第2の開閉部材12は、円弧状に並び第1の開閉部材11の歯車部112と噛み合う歯形を含む歯車部122を有し、第1の開閉部材11と連動して回動する。また、これに伴い保持部113及び保持部123が互いに逆方向に回動し、トング2のグリップ部21及び22に対して開閉する操作を行うことができる。
本実施形態に係るエンドエフェクタ1は、使用する道具を開閉すると共に着脱可能に保持する保持部を備え、エンドエフェクタ1に対して、トング2等の操作する道具を着脱することができる。したがって、道具の交換や洗浄が容易であり、衛生管理が要求される調理器具等を多関節ロボットに使用させる場合に特に好ましい。なお、使用する道具は洗浄するようなものに限られず、紙製のトング等のように使い捨ての道具を使用させるようにしてもよい。
多関節ロボット3の形状に人型を採用することで、例えば人間と共にセントラルキッチンや食品加工工場等において多関節ロボット3を稼動させる場合に、周囲の人間にとってロボットの動作範囲の予測可能性を向上させ、安全性を高めることができる。ただし、エンドエフェクタ1を装着する多関節ロボット3の形状は、人型には限定されず、1本のロボットアームからなる垂直多関節ロボットであってもよい。また、多関節ロボット3は、実施形態に示した構成に加え、人間の下半身を模した部分をさらに有するようにしてもよい。また、ロボットアームが有する自由度(関節)の数も7には限定されない。
図11は、道具の認識処理の一例を示す処理フロー図である。制御部5のプロセッサ51は、例えば多関節ロボット3の起動時に、又は継続的に、図11に示すような処理を実行し、ユーザが道具2を交換した場合には交換後の道具に応じてロボットアーム及びエンドエフェクタを制御するようにしてもよい。なお、交換され得る道具2の情報及びこれらを識別するための情報は、予め記憶装置52に記憶させておく。
図15は、トングを保持するエンドエフェクタの一例を示す斜視図である。図16は、トングを閉じたエンドエフェクタの一例を示す斜視図である。本実施形態に係るエンドエフェクタ1も、ロボットアームの末端に接続され、多関節ロボットが何らかのワークを操作するための機構である。また、本実施形態に係るエンドエフェクタ1は、3つの道具2を開閉する。本実施形態に係る道具2も例えば支点部分を切除したトングであるが、道具2を3つで一組として開閉させ使用するものとする。
11 :第1の開閉部材
111 :挿入孔
112 :歯車部(第1の歯車部)
113 :保持部(第1の保持部)
12 :第2の開閉部材
121 :挿入孔
122 :歯車部(第2の歯車部)
123 :保持部(第2の保持部)
13 :モータケース部
131 :第1のケース部
132 :第2のケース部
133 :回転軸
134 :回転軸
135 :サーボモータ
136 :凸部
137 :開口部
138 :回転軸挿入孔
134 :回転軸
14 :トング側ケース部
141 :着脱用開口部
142 :開閉用開口部
15 :蓋部材
16 :蓋部材
161 :サーボモータ
162 :回転軸
171 :底面部
18 :開閉部材
183 :保持部
19 :サーボモータ
191 :ヒンジ
192 :円盤
193 :ロッド
194 :ソケット
2 :道具(トング)
3 :多関節ロボット
5 :制御部
Claims (11)
- 使用する道具を開閉操作すると共に当該道具を着脱可能に保持する複数の保持部を備え、ロボットアームに接続されるエンドエフェクタ。
- モータの回転運動を前記保持部の開閉運動に変換して伝達する開閉機構を備える
請求項1に記載のエンドエフェクタ。 - 前記保持部は、グリップ部を開閉して使用する前記道具の、前記グリップ部を着脱可能に保持し、
前記開閉機構は、所定の軸を中心に前記保持部を回動させる、
請求項2に記載のエンドエフェクタ。 - 前記開閉機構は、前記保持部と連設され、円弧状に並ぶ歯形を含む歯車部を含み、当該歯車部は、他の保持部が有する歯車部と連動して回動する
請求項2又は3に記載のエンドエフェクタ。 - 前記開閉機構は、前記保持部及び前記モータとそれぞれジョイントを介して接続されるロッドを含む
請求項2から4のいずれか一項に記載のエンドエフェクタ。 - 前記保持部は、前記開閉操作の方向とは異なる方向に前記道具を変位させて着脱するための開口を有する
請求項1から5のいずれか一項に記載のエンドエフェクタ。 - 前記道具は、複数で一組となる棒状の道具であり、前記グリップ部の開閉により各々の先端部で対象物を挟持できる
請求項3、及び請求項3を引用する請求項4から6のいずれか一項に記載のエンドエフェクタ。 - 前記道具は、1点を支点とし、前記グリップ部を力点として、所定の作用点を動作させる道具である
請求項3、及び請求項3を引用する請求項4から7のいずれか一項に記載のエンドエフェクタ。 - 請求項1から8のいずれか一項に記載のエンドエフェクタをロボットアームの先端に備える多関節ロボット。
- 前記道具の大きさに関する情報を記憶する記憶部と、
前記道具の大きさに関する情報を用いて、前記ロボットアームが備える関節の回転角を制御する制御部と、
を備える請求項9に記載の多関節ロボット。 - 前記エンドエフェクタの前記保持部は、前記道具に付された識別情報を読み取るための読取部を備え、
前記多関節ロボットの制御部は、前記読取部が読み取った前記道具の識別情報に応じて、前記道具の大きさに関する情報を前記記憶部から読み出し、読み出した前記情報を用いて、前記ロボットアームが備える関節の回転角を制御する
請求項10に記載の多関節ロボット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018180631 | 2018-09-26 | ||
JP2018180631 | 2018-09-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020055093A true JP2020055093A (ja) | 2020-04-09 |
JP6762581B2 JP6762581B2 (ja) | 2020-09-30 |
Family
ID=70106349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019076655A Active JP6762581B2 (ja) | 2018-09-26 | 2019-04-12 | 多関節ロボット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6762581B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023135394A1 (fr) * | 2022-01-14 | 2023-07-20 | Steminov | Procede de manipulation ou de traitement d'un cordon ombilical |
WO2023153114A1 (ja) * | 2022-02-14 | 2023-08-17 | 株式会社アールティ | ロボット、及びこれを備えた細長い部材のピックアップシステム |
WO2023153113A1 (ja) * | 2022-02-14 | 2023-08-17 | 株式会社アールティ | ロボット、及びこれを備えた細長い部材のピックアップシステム |
JP7341572B1 (ja) | 2023-02-06 | 2023-09-11 | コネクテッドロボティクス株式会社 | 把持部材、把持システム及び把持方法 |
JP7364283B1 (ja) | 2022-09-29 | 2023-10-18 | コネクテッドロボティクス株式会社 | 把持システム、及び制御装置 |
JP7525148B2 (ja) | 2020-08-21 | 2024-07-30 | 株式会社アールティ | エンドエフェクタ及び多関節ロボット |
Citations (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59232781A (ja) * | 1983-06-17 | 1984-12-27 | 株式会社日立製作所 | ロボツトのハンドの制御装置 |
JPS60221280A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-05 | 三菱電機株式会社 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
JPS60194490U (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-25 | 株式会社東芝 | 環状バルブのチヤツク装置 |
JPS6156882A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-22 | 動力炉・核燃料開発事業団 | マニピユレ−タ−の爪先脱着機構 |
JPH06179190A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-06-28 | Fukai Seisakusho:Kk | 工業用ロボットのツール自動交換装置 |
JPH07227788A (ja) * | 1993-05-25 | 1995-08-29 | Tohoku Electric Power Co Inc | マニピュレータ用補助グリップ |
JPH10163691A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-19 | Tenryu Technic:Kk | 部品装着装置および部品装着装置におけるノズル識別方法 |
JPH10163690A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-19 | Tenryu Technic:Kk | 部品装着装置および部品装着装置におけるノズル識別方法 |
JP2000254883A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Sony Corp | 道具装置と道具認識方法および自動動作装置 |
JP2002127066A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 物体把持方法 |
JP2007083339A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Hirosaki Univ | 開閉型工具用自動開閉構造 |
JP2007316936A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Gifu Univ | 触覚インターフェイス及びその制御方法 |
JP2009107079A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Nachi Fujikoshi Corp | 産業用ロボットのハンド装置 |
JP2011177862A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Ihi Corp | 把持装置 |
JP2011189415A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Ihi Corp | ロボットハンドとその爪部材交換方法 |
US20120007375A1 (en) * | 2009-01-31 | 2012-01-12 | Abb Ag | Gripper finger, gripper tool and method for adjusting a gripper tool |
WO2016002019A1 (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-07 | 株式会社安川電機 | 液体移送システム及び液体移送方法 |
JP2018006309A (ja) * | 2016-06-28 | 2018-01-11 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネスの製造方法及び電線端末加工装置 |
JP6429138B1 (ja) * | 2018-04-10 | 2018-11-28 | コネクテッドロボティクス株式会社 | 食品製造装置、食品製造システム及び制御プログラム |
-
2019
- 2019-04-12 JP JP2019076655A patent/JP6762581B2/ja active Active
Patent Citations (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59232781A (ja) * | 1983-06-17 | 1984-12-27 | 株式会社日立製作所 | ロボツトのハンドの制御装置 |
JPS60221280A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-05 | 三菱電機株式会社 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
JPS60194490U (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-25 | 株式会社東芝 | 環状バルブのチヤツク装置 |
JPS6156882A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-22 | 動力炉・核燃料開発事業団 | マニピユレ−タ−の爪先脱着機構 |
JPH06179190A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-06-28 | Fukai Seisakusho:Kk | 工業用ロボットのツール自動交換装置 |
JPH07227788A (ja) * | 1993-05-25 | 1995-08-29 | Tohoku Electric Power Co Inc | マニピュレータ用補助グリップ |
JPH10163691A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-19 | Tenryu Technic:Kk | 部品装着装置および部品装着装置におけるノズル識別方法 |
JPH10163690A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-19 | Tenryu Technic:Kk | 部品装着装置および部品装着装置におけるノズル識別方法 |
JP2000254883A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Sony Corp | 道具装置と道具認識方法および自動動作装置 |
JP2002127066A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 物体把持方法 |
JP2007083339A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Hirosaki Univ | 開閉型工具用自動開閉構造 |
JP2007316936A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Gifu Univ | 触覚インターフェイス及びその制御方法 |
JP2009107079A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Nachi Fujikoshi Corp | 産業用ロボットのハンド装置 |
US20120007375A1 (en) * | 2009-01-31 | 2012-01-12 | Abb Ag | Gripper finger, gripper tool and method for adjusting a gripper tool |
JP2011177862A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Ihi Corp | 把持装置 |
JP2011189415A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Ihi Corp | ロボットハンドとその爪部材交換方法 |
WO2016002019A1 (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-07 | 株式会社安川電機 | 液体移送システム及び液体移送方法 |
JP2018006309A (ja) * | 2016-06-28 | 2018-01-11 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネスの製造方法及び電線端末加工装置 |
JP6429138B1 (ja) * | 2018-04-10 | 2018-11-28 | コネクテッドロボティクス株式会社 | 食品製造装置、食品製造システム及び制御プログラム |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
山▲崎▼ 明 AKIRA YAMAZAKI: "箸を用いた食事介助ロボットの試作と食べ物の把持制御 Trial Manufacture of the Meal Assistance Robot u", 日本ロボット学会誌 第30巻 第9号 JOURNAL OF THE ROBOTICS SOCIETY OF JAPAN, vol. 第30巻, JPN6019041142, JP, ISSN: 0004220898 * |
石井純夫: "食事支援ロボット「マイスプーン」", ノーマライゼーション 障害者の福祉, vol. 2004年2月号, JPN6019041144, 18 October 2019 (2019-10-18), ISSN: 0004220899 * |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7525148B2 (ja) | 2020-08-21 | 2024-07-30 | 株式会社アールティ | エンドエフェクタ及び多関節ロボット |
WO2023135394A1 (fr) * | 2022-01-14 | 2023-07-20 | Steminov | Procede de manipulation ou de traitement d'un cordon ombilical |
FR3131860A1 (fr) * | 2022-01-14 | 2023-07-21 | Steminov | Dispositif pour la manipulation et le traitement d’objets biologiques et procédé d’utilisation |
WO2023153114A1 (ja) * | 2022-02-14 | 2023-08-17 | 株式会社アールティ | ロボット、及びこれを備えた細長い部材のピックアップシステム |
WO2023153113A1 (ja) * | 2022-02-14 | 2023-08-17 | 株式会社アールティ | ロボット、及びこれを備えた細長い部材のピックアップシステム |
JP7364283B1 (ja) | 2022-09-29 | 2023-10-18 | コネクテッドロボティクス株式会社 | 把持システム、及び制御装置 |
JP2024050358A (ja) * | 2022-09-29 | 2024-04-10 | コネクテッドロボティクス株式会社 | 把持システム、及び制御装置 |
JP7341572B1 (ja) | 2023-02-06 | 2023-09-11 | コネクテッドロボティクス株式会社 | 把持部材、把持システム及び把持方法 |
JP2024111592A (ja) * | 2023-02-06 | 2024-08-19 | コネクテッドロボティクス株式会社 | 把持部材、把持システム及び把持方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6762581B2 (ja) | 2020-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6762581B2 (ja) | 多関節ロボット | |
US20210212671A1 (en) | Handheld electromechanical surgical instruments | |
JP6220085B2 (ja) | 交換可能な遠位装置を備える機械的遠隔操作デバイス | |
US10446342B2 (en) | Surgical instruments and switch assemblies thereof | |
US11518045B1 (en) | Robotic end effectors for use with robotic manipulators | |
JP5881384B2 (ja) | 医療用マニピュレータシステム | |
JP2017113552A (ja) | 動力式外科手術デバイスの個人化 | |
JP6322959B2 (ja) | ロボット、ロボットシステム、及びロボット制御装置 | |
JP2010075242A (ja) | 医療用マニピュレータ | |
JP2008114339A (ja) | マニピュレータ | |
JP2011067933A (ja) | 器用な人間型ロボットの手首 | |
CN108888301A (zh) | 蛇形手术器械 | |
US11958188B2 (en) | Modular end effector | |
KR102199910B1 (ko) | 탈부착형 로봇 수술 도구를 이용한 다자유도 복강경 수술 장치 | |
JP4234547B2 (ja) | ハンド装置 | |
KR100734173B1 (ko) | 내부 모터 구동 형 15관절 로봇 손 | |
US20220192769A1 (en) | Surgical instrument and medical manupulator system | |
JP2010022416A (ja) | 医療用マニピュレータ | |
JP2015085481A (ja) | ロボット、ロボットシステム、ロボット制御部及び把持方法 | |
JP6665295B2 (ja) | 把持処置具 | |
US20240108331A1 (en) | Adapting tissue treatment motion parameters based on situational parameters | |
JP7525148B2 (ja) | エンドエフェクタ及び多関節ロボット | |
KR101846083B1 (ko) | 로봇 핸드 | |
US20200323598A1 (en) | Surgical instrument and surgical robot | |
JP4215616B2 (ja) | 歩行型ロボット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20190417 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20190610 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190610 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20190719 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191029 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200303 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20200507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200702 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200804 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200902 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6762581 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |