JP2020053414A - 発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】有機EL素子の一部を非発光部として鏡として機能させつつ、有機EL素子に輝度の分布が生じないようにする。【解決手段】有機層120は第1電極110と第2電極130の間に位置している。中間層160は第1電極110と有機層120の間に位置しており、仕事関数が第1電極110よりも小さい材料によって形成されている。中間層160は、可視光を反射する。また、発光装置10は、第1領域142を有している。第1領域142は、中間層160と重なっていない領域であり、かつ有機層120を挟んで第1電極110及び第2電極130が互いに重なっている領域である。【選択図】図5

Description

本発明は、発光装置に関する。
発光装置の光源の一つに、有機EL素子がある。有機EL素子は、透明電極である第1電極と第2電極の間に有機層を配置した構成を有している。第1電極が透明電極である場合、第2電極には、金属が用いられる場合が多い。第1電極、第2電極、及び有機層を広い範囲に形成すると、有機EL素子は面発光型の素子になる。
一方、人が鏡を使うためには、鏡の周囲に光源を配置する必要がある。例えば特許文献1には、基板の中央部に第1電極を形成しないことにより、有機EL素子の中央部を非発光部として、この非発光部に位置する第2電極を鏡として使用することが記載されている。
また特許文献2には、基板の中央部に第1電極及び有機層を形成しないことにより、有機EL素子の中央部を非発光部として、この非発光部に位置する第2電極を鏡として使用することが記載されている。
特開2000−41807号公報 特開2003−217868号公報
特許文献1,2の構造では、透明電極材料からなる第1電極を、基板の中央部に形成していない。しかし、透明電極材料は金属と比較して抵抗が高いため、特許文献1,2の構造では、第1電極の寄生抵抗が高くなってしまう。このため、有機EL素子のうち第1電極に接続する端子から離れている領域の輝度は、他と比較して低くなってしまう。
本発明が解決しようとする課題としては、有機EL素子の一部を非発光部として鏡として機能させつつ、第1電極への導電性を向上させ、その結果、有機EL素子に輝度の分布が生じないようにすることが一例として挙げられる。
第1の発明は、光透過性を有する第1電極と、
仕事関数が前記第1電極よりも小さい第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極の間に位置する有機層と、
前記第1電極と前記有機層の間に位置し、前記第1電極と電気的に接続される中間層と、
を備え、
前記中間層及び前記第2電極の少なくとも一方は光反射性を有し、
前記中間層と重なっていない領域であり、かつ前記有機層を挟んで前記第1電極及び前記第2電極が互いに重なっている第1領域を有している発光装置である。
第2の発明は、光透過性を有する第1電極と、
仕事関数が前記第1電極よりも小さい第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極の間に位置する有機層と、
前記第1電極と前記有機層の間に位置し、仕事関数が前記第1電極よりも小さい中間層と、
を備え、
前記第1電極及び前記第2電極は、前記中間層と重なっていない領域であり、かつ互いに重なっている第1領域を有しており、
前記第1領域は前記中間層よりも小さい発光装置である。
実施形態に係る発光装置の平面図である。 図1から第2電極を取り除いた図である。 図2から有機層を取り除いた図である。 図3から中間層を取り除いた図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 第1電極と第2電極の間に電圧を印加したときの発光装置を、基板の第2面側から見た図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、実施形態に係る発光装置10の平面図である。図2は、図1から第2電極130を取り除いた図である。図3は、図2から有機層120を取り除いた図であり、図4は、図3から中間層160を取り除いた図である。図5は図1のA−A断面図であり、図6は図1のB−B断面図である。
実施形態に係る発光装置10は、第1電極110、有機層120、第2電極130、及び中間層160を有している。第1電極110は可視光を透過する性質(光透過性)を有している。有機層120は第1電極110と第2電極130の間に位置している。第2電極130は、仕事関数が第1電極110よりも小さい材料によって形成されている。中間層160は第1電極110と有機層120の間に位置しており、第1電極110と電気的に接続している。中間層160は、例えば、仕事関数が第1電極110よりも小さい材料によって形成されている。中間層160及び第2電極130の少なくとも一方は、光反射性を有する。ここで光反射性を有するとは、例えば、可視光を反射することを意味する。また、発光装置10は、第1領域142を有している。第1領域142は、中間層160と重なっていない領域であり、かつ有機層120を挟んで第1電極110及び第2電極130が互いに重なっている領域である。以下、詳細に説明する。
発光装置10が後述のボトムエミッション型である場合、基板100は、例えばガラスや透光性の樹脂などの透光性の材料で形成されている。ただし、発光装置10が後述のトップエミッション型である場合、基板100は透光性を有さない材料で形成されていてもよい。基板100の形状は、例えば矩形などの多角形や円形など、発光装置10の形状によって適宜選択される。ここで、基板100は可撓性を有していてもよい。基板100が可撓性を有している場合、基板100の厚さは、例えば10μm以上1000μm以下である。特に基板100をガラス材料で可撓性を持たせる場合、基板100の厚さは、例えば200μm以下である。基板100を樹脂材料で可撓性を持たせる場合は、基板100の材料として、例えばPEN(ポリエチレンナフタレート)、PES(ポリエーテルサルホン)、PET(ポリエチレンテレフタラート)、又はポリイミドを含ませて形成されている。また、基板100が樹脂材料を含む場合、水分が基板100を透過することを抑制するために、基板100の少なくとも発光面(好ましくは両面)に、SiNやSiONなどの無機バリア膜が形成されている。基板100が可撓性を有する場合において、曲げた状態で発光装置10を固定するための固定用の基材をさらに有していてもよい。
基板100の第1面102には、発光部140が形成されている。発光部140は、発光を生じさせるための構造、例えば有機EL素子を有している。この有機EL素子は、第1電極110、有機層120、及び第2電極130をこの順に積層させた構成を有している。第1電極110は例えば陽極であり、第2電極130は例えば陰極である。
第1電極110は、光透過性を有する透明電極である。透明電極を構成する透明導電材料は、金属を含む材料、例えば、ITO(Indium Tin Oxide)、IZO(Indium Zinc Oxide)、IWZO(Indium Tungsten Zinc Oxide)、ZnO(Zinc Oxide)等の金属酸化物である。第1電極110の厚さは、例えば10nm以上500nm以下である。第1電極110は、例えばスパッタリング法又は蒸着法を用いて形成される。なお、第1電極110は、カーボンナノチューブ、又はPEDOT/PSSなどの導電性有機材料であってもよい。
第2電極130は、例えば、Al、Au、Ag、Pt、Mg、Sn、Zn、及びInからなる第1群の中から選択される金属又はこの第1群から選択される金属の合金からなる金属層を含んでいる。この場合、第2電極130は遮光性を有しており、かつ、有機層120からの光を反射する。第2電極130の厚さは、例えば10nm以上500nm以下である。ただし、第2電極130は、第1電極110の材料として例示した材料を用いて形成されていてもよい。第2電極130は、例えばスパッタリング法又は蒸着法を用いて形成される。第2電極130を構成する材料の仕事関数は、第1電極110を構成する材料の仕事関数よりも小さい。
有機層120は、例えば、正孔注入層、発光層、及び電子注入層をこの順に積層させた構成を有している。正孔注入層と発光層との間には正孔輸送層が形成されていてもよい。また、発光層と電子注入層との間には電子輸送層が形成されていてもよい。また、有機層120はいわゆるタンデム構造などの複数の発光層を有するマルチフォトン構造であってもよい。有機層120は蒸着法で形成されてもよい。また、有機層120のうち少なくとも一つの層、例えば第1電極と接触する層は、インクジェット法、印刷法、又はスプレー法などの塗布法によって形成されてもよい。なお、この場合、有機層120の残りの層は、蒸着法によって形成されている。また、有機層120のすべての層が、塗布法を用いて形成されていてもよい。
中間層160は、第1電極110と有機層120の間に位置している。詳細には、中間層160は、第1電極110に接しており、また、第1電極110よりも仕事関数が小さい材料により形成されている。この材料としては、例えばAl、Au、Ag、Pt、Mg、Sn、Zn、Nd、Cu、Bi、Pd、及びInからなる第1群の中から選択される金属又はこの第1群から選択される金属の合金からなる金属層が挙げられる。中間層160は、第2電極130と同じ材料を用いて形成されてもよい。この場合、中間層160を第2電極130と同一の装置を用いて形成することができるため、発光装置10の製造コストを低くすることができる。中間層160は、例えばスパッタリング法又は蒸着法を用いて形成される。なお、中間層160の厚さは、例えば1nm以上500nm以下である。
また、中間層160の縁にバリなどの凸部が形成される可能性もあるが、中間層160の縁は有機層120によって覆われているため、中間層160が第2電極130に短絡することは抑制される。
また、基板100の上には、中間層160と第1電極110とが重なっている領域は一つある。そして、中間層160は、第1電極110の一部を覆っていない。図2及び図3に示す例において、第1電極110は、第1端子112となる部分を除くと、ほぼ矩形である。中間層160は、第1電極110のうち互いに対向する2辺に沿う領域を覆っていない。この領域(第1領域142)において、第1電極110は有機層120に直接接する。後述するように、発光部140のうち第1領域142は発光する。一方、中間層160と重なっている領域(第2領域144)は発光しないため、中間層160が例えば50nm以下の厚みの場合は中間層160が光を透過し第2電極130で反射することで、中間層160の厚みがそれ以上の場合は中間層160自体が光反射性を有するので鏡として使用できる。図1〜図6に示す例において、2つの第1領域142は第2領域144を挟んでいる。ただし、第1領域142は第2領域144の平面レイアウトは、図2及び図3に示す例に限定されない。
なお、第1領域142の面積は、第2領域144の面積よりも小さい。また、基板100の一辺に平行かつ発光部140の中心を通る断面において、第1領域142の幅w(図5参照)は、第2領域144の幅w(図5参照)すなわち中間層160の幅よりも小さい。幅wは、例えば幅wより短い。なお、図1に示す例において、この断面は、図5又は図6に示す断面とほぼ同様である。
第1電極110の縁は、絶縁層によって覆われていてもよい。この場合、絶縁層は例えばポリイミドなどの感光性の樹脂材料によって形成されており、第1電極110のうち発光部140の発光領域となる部分を囲んでいる。絶縁層を設けることにより、第1電極110の縁において第1電極110と第2電極130が短絡することを抑制できる。絶縁層は、絶縁層となる樹脂材料を塗布した後、この樹脂材料を露光及び現像することにより、形成される。この工程は、例えば第1電極110を形成した後、有機層120を形成する前に行われる。
発光装置10は、第1端子112及び第2端子132を有している。第1端子112は第1電極110に電気的に接続しており、第2端子132は第2電極130に電気的に接続している。図1〜図4に示す例において、第1端子112及び第2端子132は、基板100の同一の辺に沿って配置されている。ただし第1端子112及び第2端子132の位置は、これに限定されない。また、第1端子112は第1電極110と同一の材料で形成された層を有しており、第2端子132は、第2電極130と同一の材料で形成された層を有している。言い換えると、第1端子112は第1電極110と一体になっており、第2端子132は第2電極130と一体になっている。
発光部140は、封止部(図示せず)によって封止されている。封止部は、例えばガラス、アルミニウムなどの金属、又は樹脂を用いて形成されており、中央に凹部を設けた形状を有している。そして封止部の縁は接着材で基板100又はその上に形成された膜に固定されている。これにより、封止部と基板100で囲まれた空間は封止される。そして発光部140は、この封止された空間の中に位置している。
封止部は、封止膜であってもよい。封止膜は、例えばALD(Atomic Layer Deposition)法を用いて形成されている。この場合、封止膜の段差被覆性は高くなる。またこの場合、封止膜は、複数の層を積層した多層構造を有していてもよい。この場合、第1の材料(例えば酸化アルミニウム)からなる第1封止層と、第2の材料(例えば酸化チタン)からなる第2封止層とを繰り返し積層した構造を有していてもよい。最下層は第1封止層及び第2封止層のいずれであってもよい。また、最上層も第1封止層及び第2封止層のいずれであってもよい。また、封止膜は第1の材料と第2の材料の混在する単層であってもよい。ただし、封止膜は、他の成膜法、例えばCVD法やスパッタリング法を用いて形成されていてもよい。この場合、封止膜は、SiO又はSiNなど絶縁膜によって形成されており、その膜厚は、例えば10nm以上1000nm以下である。
なお、図1〜図6に示す例において、発光装置10の第1領域142は、ボトムエミッション型の有機EL素子である。ただし、第1領域142はトップエミッション型の有機EL素子であってもよい。この場合、発光装置10からの発光は、基板100を透過しないで行われる。第1領域142がトップエミッション型の有機EL素子の場合、第1電極110と第2電極130の積層順はボトムエミッション型と逆になる。すなわち、基板100の上には、第2電極130、有機層120、中間層160、及び第1電極110の順に積層される。ただし、有機EL素子の構成は上記した2例に限定されない。
次に、発光装置10の製造方法について説明する。まず、基板100上に第1電極110を形成する。この工程において、第1端子112も形成される。次いで、中間層160、有機層120、及び第2電極130をこの順に形成する。次いで、封止部を用いて発光部140を封止する。
その後、第1端子112及び第2端子132に、導電部材(例えばボンディングワイヤ、リード部材、又はFPC(Flexible Printed Circuit))を接続する。
図7は、第1電極110と第2電極130の間に電圧を印加したときの発光装置10を、基板100の第2面104側(すなわち発光部140とは逆側の面)から見た図である。発光部140の第1領域142において、第1電極110と有機層120の間には中間層160が形成されていない。このため、第1領域142の有機層120は発光する。
一方、第2領域144において、第1電極110と有機層120の間には中間層160が位置している。中間層160は、第1電極110よりも仕事関数が小さい。このため、中間層160と有機層120の間のキャリア(正孔)の注入障壁は大きくなり、その結果、中間層160から有機層120にはキャリアがほとんど注入されない。このため、第2領域144に位置する有機層120は、ほとんど発光しない。また、中間層160は可視光を反射する。従って、第2領域144は鏡として機能する。
以上のことから、発光装置10は、鏡である第2領域144の両脇に、発光素子である第1領域142を配置した構成を有している。また、第1電極110には開口が形成されず、かつ、第1電極110の上には中間層160が形成されている。従って、第1電極110の寄生抵抗は小さくなり、その結果、第1領域142の輝度に分布が生じることを抑制できる。
また、中間層160の形状のパターンを変えることにより、第1領域142及び第2領域144の形状を変えることができる。このため、第1領域142及び第2領域144の形状を容易に変えることができる。
また、第2領域144は発光しないため、第1領域142で発生した熱を放熱する放熱部としても機能する。このため、第1領域142や発光部140、発光装置10の温度が上がることを抑制できる。
なお、上記したように、第2電極130は光を反射する材料を用いて形成されている。このため、発光部140の外側にも第2電極130を形成すると、第2電極130のうち発光部140の外側に位置する部分を鏡として使用することもできる。
また、中間層160は、光を反射する導電材料からなる第1層と、絶縁材料からなる第2層とを積層した構成であってもよい。この場合、中間層160を構成する導電材料の仕事関数を限定する必要はない。第2層は、光を透過してもよいし、透過しなくてもよい。また第2層は、第1層の表面を処理(例えば酸化処理、還元処理)することにより形成されてもよい。また、第1層が半導体材料に不純物を導入することにより形成されている場合、第2層は、第1層の表層に逆導電型の不純物を導入することにより、形成されてもよい。
以上、図面を参照して実施形態及び実施例について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
10 発光装置
100 基板
110 第1電極
120 有機層
130 第2電極
140 発光部
142 第1領域
144 第2領域
160 中間層

Claims (1)

  1. 光透過性を有する第1電極と、
    仕事関数が前記第1電極よりも小さい第2電極と、
    前記第1電極と前記第2電極の間に位置する有機層と、
    前記第1電極と前記有機層の間に位置し、前記第1電極と電気的に接続される中間層と、
    を備え、
    前記中間層及び前記第2電極の少なくとも一方は光反射性を有し、
    前記中間層と重なっていない領域であり、かつ前記有機層を挟んで前記第1電極及び前記第2電極が互いに重なっている第1領域を有している発光装置。
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