JP2020053410A - 雌端子 - Google Patents

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Abstract

【課題】両端子の接点部分の摩耗を抑制する。【解決手段】本明細書によって開示される雌端子10は、雄端子Tが内部に挿抜される筒状接続部20と、筒状接続部20内に配され、筒状接続部20内に挿入された雄端子Tを上下方向両側から弾性的に挟持可能な接点部26を有する上下一対の弾性接触片23と、筒状接続部20に設けられた端子挿入口21の開口縁部22と上下一対の弾性接触片23における各接点部26との間に設けられ、前後方向に弾性変形可能な弾性吸収部27とを備える構成とした。【選択図】図8

Description

本明細書によって開示される技術は、雌端子に関する。
例えば、平板状の雄型接続部を有する雄端子が接続される雌端子として、特開2013−243016号公報(下記特許文献1)に記載のものが知られている。この雌端子は、雄端子の雄型接続部が前方から挿入される角筒部を備えており、角筒部内には、雄端子の雄型接続部に弾性的に接触する弾性接触片が形成されている。弾性接触片は、角筒部の前端開口縁における上縁および下縁から角筒部内に向かって延出された形態をなしており、複数の弾性接触片が角筒部内に挿入された雄型接続部を上下方向両側から弾性的に挟持することで両端子が電気的に接続される。
特開2013−243016号公報
ところで、上記の雌端子は、弾性接触片によって雄端子の雄型接続部を上下方向両側から挟持しているものの、振動が発生する場所や、高温と低温とが繰り返される場所で使用されると、雌端子と雄端子とが前後方向に相対的に微摺動することで、接点部分が摩耗し、両端子の接続信頼性が低下する虞がある。
本明細書では、両端子の接点部分の摩耗を抑制する技術を開示する。
本明細書によって開示される技術は、雄端子が内部に挿抜される筒状接続部と、前記筒状接続部内に配され、前記筒状接続部内に挿入された前記雄端子を両側から弾性的に挟持可能な接点部を有する複数の弾性接触片と、前記筒状接続部と前記接点部との間に設けられ、前記雄端子の挿抜方向に弾性変形可能な弾性吸収部とを備える構成とした。
このような構成の雌端子によると、雄端子と雌端子との間で雄端子の挿抜方向に相対的な位置ずれが生じる場合であっても、弾性吸収部が雄端子の挿抜方向に弾性変形して伸縮することにより、弾性接触片の接点部を雄端子に追従させ、雄端子と接点部とが摺動することを抑制することができる。これにより、雌端子と雄端子との接続信頼性が低下することを抑制することができる。
本明細書によって開示される雌端子は、以下の構成としてもよい。
前記弾性接触片は、前記雄端子の挿抜方向に延出された形態で前記筒状接続部における前記雄端子が挿入される開口縁部に設けられており、前記弾性吸収部は、前記弾性接触片の基端部において前記雄端子の挿抜方向と交差する方向に屈曲している構成としてもよい。
このような構成によると、弾性接触片の基端部を雄端子の挿抜方向と交差する方向に屈曲させるだけで弾性吸収部を構成することができる。
前記弾性吸収部は、前記雄端子の挿抜方向と交差する方向に屈曲する複数の弾性屈曲部を有している構成としてもよい。
このような構成によると、弾性接触片の基端部を雄端子の挿抜方向と交差する方向に弾性屈曲部が複数設けられているから、例えば、弾性吸収部に弾性屈曲部が1つだけ設けられている場合に比べて、弾性吸収部における前後方向の位置ずれを抑制し易くすることができる。
本明細書によって開示される技術によれば、両端子の接点部分の摩耗を抑制することができる。
雌端子の斜視図 同平面図 同正面図 同側面図 図2のA−A線断面図 雌端子と雄端子とが接続した状態を示す平面図 図6のB−B線断面図 一対の弾性接触片に挟持された雄端子が後方に僅かに位置ずれした状態を模式的に示す断面図 図8の要部拡大断面図 一対の弾性接触片に挟持された雄端子が前方に僅かに位置ずれした状態を模式的に示す断面図 図10の要部拡大断面図
<実施形態>
本明細書に開示された技術における一実施形態について図1から図11を参照して説明する。
本実施形態は、平板状の雄端子Tが前方から接続可能な雌端子10を例示している。なお、以下の説明において、上下方向とは、図3から図5における上下方向を基準とする。また、前後方向とは図6および図7における雄端子Tと雌端子10とを互いに接続させる方向を基準とし、互いに接続させる側を前側として説明する。
雌端子10は、導電性に優れた金属板材にプレスなどによって加工することにより形成されており、図1および図7に示すように、雄端子Tが前後方向に内部に挿抜される筒状接続部20と、筒状接続部20の後端に連設された繋ぎ部11を介して設けられた電線接続部12とを備えて構成されている。
電線接続部12は、図1、図6および図7に示すように、電線Wの端末において露出した芯線W1が載置される底板13と、底板13の幅方向両側縁から立ち上がる一対のワイヤバレル14とを有しており、底板13上に芯線W1が載置された状態で一対のワイヤバレル14を芯線W1にかしめ圧着することで電線Wの端末に雌端子10が電気的に接続されるようになっている。
筒状接続部20は、図1および図3に示すように、前後方向に開口した正面視略矩形状をなす角筒状に形成されており、前方の略矩形状の開口である端子挿入口21から雄端子Tが挿入可能とされている。
筒状接続部20の端子挿入口21における開口縁部22の上縁22Aおよび下縁22Bには、図4に示すように、筒状接続部20内に挿入される雄端子Tを上下方向両側から弾性的に挟持する上下一対の弾性接触片23が筒状接続部20の上下方向略中央部を境に上下対称となるように設けられている。
上下一対の弾性接触片23は、図4および図5に示すように、筒状接続部20内の前部から後部まで延びる上下一対の接触片本体24を有しており、上下一対の接触片本体24は、互いに離れるように上下方向に弾性変形可能とされている。
上下一対の接触片本体24の後端部は、互いに相手側に向かって張り出す丸みを帯びた山形部25とされており、山形部25の張り出し端には、筒状接続部20内に挿入される雄端子Tに弾性的に接触する接点部26が設けられている。
一対の弾性接触片23における接点部26は、それぞれの弾性接触片23が弾性変形しない自然状態においては、図4および図5に示すように、互いに上下方向に接触した状態となっている。
一方、雄端子Tが筒状接続部20内における正規位置まで挿入されると、一対の接触片本体24における接点部26は、図7に示すように、雄端子Tの前端部における上下面に設けられた雄側接点部T1を上下方向両側から弾性的に挟持するように接触する。これにより、雄側接点部T1と接点部26とが電気的に接続され、雄端子Tと雌端子10とが電気的に接続される。
さて、上下一対の弾性接触片23は、図4、図5および図7に示すように、筒状接続部20の端子挿入口21における開口縁部22の上縁22Aおよび下縁22Bと筒状接続部20内に配された上下一対の接触片本体24とを前後方向にそれぞれ繋ぐように連設された一対の弾性吸収部27を有している。
各弾性吸収部27は、上下一対の弾性接触片23の付け根部分である基端部において雄端子Tの挿抜方向と交差する上下方向に波形状に複数回(本実施形態では2回)屈曲した形態に設けられており、屈曲した部分が前後方向に弾性変形することで雄端子Tの挿抜方向である前後方向に伸縮するようになっている。
詳細には、各弾性吸収部27は、図8および図10に示すように、端子挿入口21の開口縁部22から前方に僅かに突出した後、筒状接続部20の内側に向けて後方に折り返すように屈曲した第1弾性屈曲部28と、第1弾性屈曲部28の後端縁から後方に向けて僅かに傾斜した形態で筒状接続部20の上下方向略中央部まで上下方向に延出した第1延出部29と、第1延出部29の後端縁から筒状接続部20において弾性接触片23の付け根が配された側の内面に向かって後方に折り返すように屈曲された第2弾性屈曲部30と、第2弾性屈曲部30の後端縁から後方に向けて傾斜した形態で筒状接続部20において弾性接触片23の付け根が配された側の内面に向けて延出された第2延出部31と、第2延出部31の後端縁から後方に向かうほど筒状接続部20の上下方向略中央部に向けて後方に折り返すように屈曲された形態で接触片本体24の前端縁に連設された第3弾性屈曲部32とを備えて構成されている。
そして、第1弾性屈曲部28、第2弾性屈曲部30、第3弾性屈曲部32のそれぞれが前後方向に弾性変形して、弾性吸収部27が前後方向に伸縮することで、図8および図10に示すように、接触片本体24、ひいては山形部25の接点部26が前後方向に変位するようになっている。
本実施形態は、以上のような構成であって、続いて、雌端子10の作用および効果について説明する。
まず、雌端子10と雄端子Tとの接続について説明する。
雌端子10と雄端子Tとを接続するには、雌端子10の筒状接続部20における端子挿入口21に雄端子Tを挿入する。
雄端子Tが筒状接続部20の半分程度の位置まで挿入されると、雄端子Tの先端が一対の弾性接触片23におけるそれぞれの接触片本体24に接触する。この状態からさらに雄端子Tを筒状接続部20内に挿入すると、雄端子Tが接触片本体24を上下方向に押し退けるようにして一対の弾性接触片23の間に進入する。
そして、雄端子Tが筒状接続部20内における正規の位置に至ると、図7に示すように、雄端子Tの雄側接点部T1が接触片本体24の山形部25における接点部26によって上下方向両側から弾性的に挟持される。これにより、雄側接点部T1と接点部26とが電気的に接続され、雄端子Tと雌端子10とが電気的に接続される。
ところで、雄端子Tおよび雌端子10が、振動が発生する場所で使用されたり、高温と低温とが繰り返される場所で使用されたりすると、雌端子10と雄端子Tとの間において上下方向および前後方向に相対的に位置ずれが生じる。
ここで、上下一対の弾性接触片23は、上下方向両側から雄端子Tを弾性的に挟持しているため、上下方向の位置ずれには追従できるものの、前後方向の位置ずれについては雄側接点部T1と接点部26とが前後方向に微摺動することに起因した各接点部26,T1の摩耗と、各接点部26,T1の摩耗に伴う両端子10,Tの接続信頼性の低下が懸念される。
ところが、本実施形態によると、雌端子10と雄端子Tとの間において前後方向に相対的に位置ずれが生じる場合であっても、弾性吸収部27の第1弾性屈曲部28、第2弾性屈曲部30、第3弾性屈曲部32のそれぞれが前後方向に弾性変形し、弾性吸収部27が前後方向に伸縮することにより、雌端子10と雄端子Tとの間における前後方向の位置ずれが吸収され、弾性接触片23の接点部26が雄端子Tに追従する。
例えば、雄端子Tが雌端子10に対して前方に位置ずれする場合、図8および図9に示すように、第1弾性屈曲部28の内角が狭まるように弾性変形すると共に、第2弾性屈曲部30、第3弾性屈曲部32の内角が広がるように弾性変形することで、弾性吸収部27が図8および図9の実線から二点鎖線の位置に変位して、接触片本体24が後方に移動する。これにより、前方に位置ずれした雄端子Tの雄側接点部T11に接点部26が追従する。
また、例えば、雄端子Tが雌端子10に対して後方に位置ずれする場合、図10および図11に示すように、第1弾性屈曲部28の内角が広がるように弾性変形すると共に、第2弾性屈曲部30、第3弾性屈曲部32の内角が狭まるように弾性変形することで、弾性吸収部27が図10および図11の実線から二点鎖線の位置に変位して、接触片本体24が前方に移動する。これにより、後方に位置ずれした雄端子Tの雄側接点部T11に接点部26が追従する。
すなわち、雄端子Tに対して接触片本体24が変位することで、雄側接点部T1と接点部26とが摺動することを抑制することができ、雌端子10と雄端子Tとの接続信頼性が低下することを抑制することができる。
以上のように、本実施形態によると、弾性接触片23の基端部に弾性吸収部27が設けられており、弾性吸収部27の第1弾性屈曲部28、第2弾性屈曲部30、第3弾性屈曲部32のそれぞれが前後方向に弾性変形可能となっているから、雄端子Tと雌端子10との間で前後方向に相対的な位置ずれが生じる場合であっても、第1弾性屈曲部28、第2弾性屈曲部30、第3弾性屈曲部32の複数箇所の弾性屈曲部が前後方向に弾性変形して、弾性吸収部27が前後方向に伸縮することにより、前後方向の位置ずれが吸収される。
これにより、弾性接触片23の接点部26を雄端子Tの雄側接点部T1に追従させることができ、雄側接点部T1と接点部26とが摺動することを抑制することができる。ひいては、雌端子10と雄端子Tとの接続信頼性が低下することを抑制することができる。
また、本実施形態によると、弾性吸収部27の第1弾性屈曲部28、第2弾性屈曲部30、第3弾性屈曲部32の複数箇所において前後方向に弾性変形するから、例えば、弾性屈曲部が1箇所だけ設けられている場合に比べて、弾性吸収部27を前後方向に大きく伸縮させることができ、弾性接触片23における接点部26の雄端子Tへの追従性を向上させることができる。これにより、雄側接点部T1と接点部26とが摺動することをさらに抑制することができる。
また、本実施形態によると、弾性吸収部27を筒状接続部20内において空いた空間であるデッドスペースに配しているから、例えば、弾性収縮部を筒状接続部の外側に設ける場合に比べて、雌端子10の小型化を図りつつ、雄端子Tと接点部26とが摺動することを抑制することができる。
<他の実施形態>
本明細書で開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態では、弾性接触片23を、端子挿入口21の開口縁部22における上縁22Aおよび下縁22Bに設けた構成とした。しかしながら、これに限らず、弾性接触片を、端子挿入口の開口縁部における幅方向両側縁にそれぞれ設けた構成にしてもよい。
(2)上記実施形態では、弾性吸収部27に、第1弾性屈曲部28、第2弾性屈曲部30、第3弾性屈曲部32の3つの弾性屈曲部を設けた構成にした。しかしながら、これに限らず、弾性吸収部が、雌端子と雄端子の位置ずれ分だけ前後方向に弾性変形して収縮できれば、弾性屈曲部を1つや2つに構成してもよく、4つ以上に構成してもよい。
(3)上記実施形態では、筒状接続部20の端子挿入口21の開口縁部22に弾性接触片23が設けられた構成とした。しかしながら、これに限らず、筒状接続部内に、弾性接触片が設けられた別体の接触部材を組み付けることで、筒状接続部内に弾性接触片が配される構成としてもよい。
(4)上記実施形態では、一対のワイヤバレル14を電線Wの芯線W1にかしめ圧着することで電線接続部12を電線Wに接続する構成とした。しかしながら、これに限らず、溶接などの公知の方法により電線接続部に電線を接続する構成にしてもよい。
10:雌端子
20:筒状接続部
22:端子挿入口の開口縁部(「開口縁」の一例)
23:弾性接触片
26:接点部
27:弾性吸収部
28:第1弾性屈曲部(「弾性屈曲部」の一例)
30:第2弾性屈曲部(「弾性屈曲部」の一例)
32:第3弾性屈曲部(「弾性屈曲部」の一例)
T:雄端子

Claims (3)

  1. 雄端子が内部に挿抜される筒状接続部と、
    前記筒状接続部内に配され、前記筒状接続部内に挿入された前記雄端子を両側から弾性的に挟持可能な接点部を有する複数の弾性接触片と、
    前記筒状接続部と前記接点部との間に設けられ、前記雄端子の挿抜方向に弾性変形可能な弾性吸収部とを備える雌端子。
  2. 前記弾性接触片は、前記雄端子の挿抜方向に延出された形態で前記筒状接続部における前記雄端子が挿入される開口縁に設けられており、
    前記弾性吸収部は、前記弾性接触片の基端部において前記雄端子の挿抜方向と交差する方向に屈曲している請求項1に記載の雌端子。
  3. 前記弾性吸収部は、前記雄端子の挿抜方向と交差する方向に屈曲する複数の弾性屈曲部を有している請求項1または請求項2に記載の雌端子。
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