JP2020051742A - 穀物乾燥機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、穀物乾燥機に燃焼バーナとは別に、適切な加温用のヒータを設けることを課題とする。【解決手段】穀物を貯留する貯留室(1)と、燃焼バーナ(17)の熱により乾燥する乾燥室(2)と、搬送する穀物に加温する非燃焼による加温部材(31)を設け、燃焼バーナ(17)の停止後に、排風ファン(5)及び循環機構(J)を設定時間駆動する休止乾燥移行の工程と、該休止乾燥移行の工程後に排風ファン(5)及び循環機構(J)を停止させる休止乾燥を行うものであって休止乾燥移行の工程時には加温部材(31)をONとし、休止乾燥に入ると加温部材(31)をOFFとすることを特徴とする。【選択図】 図10

Description

この発明は、穀物を熱風によって乾燥する穀物乾燥機に関する。
従来、例えば、特許文献1に示されているように、燃焼バーナを備える穀物乾燥機の貯留部に、複数の加温用のヒータを長手方向に沿って配設する構成が開示されている。
熱風室で燃焼バーナにより乾燥する前にヒータで加温することは乾燥の促進に有効である。
特開2006−343062号公報
貯留室にヒータを設ける構成においては、充填されている穀物の中に設けるため、上記従来のように、耐熱性の部材(被覆筒2a)で周囲を覆う必要があり、また、穀物の重量に耐えうる強度も必要である。また、ヒータの周囲の穀物にしか加温作用が伝わりにくい。
本発明は、上記課題を解決できる加温用のヒータを設けることを目的とする。
この発明は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1記載の本発明は、
穀物を貯留する貯留室(1)と、燃焼バーナ(17)の熱により乾燥する乾燥室(2)と、搬送する穀物に加温する非燃焼による加温部材(31)を設け、
燃焼バーナ(17)の停止後に、排風ファン(5)及び循環機構(J)を設定時間駆動する休止乾燥移行の工程と、該休止乾燥移行の工程後に排風ファン(5)及び循環機構(J)を停止させる休止乾燥を行うものであって休止乾燥移行の工程時には加温部材(31)をONとし、休止乾燥に入ると加温部材(31)をOFFとすることを特徴とする穀物乾燥機。
請求項2記載の本発明は、請求項1において、通常乾燥運転時には、設定水分値以下になると加温部材(31)をOFFとすることを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1又は請求項2において、
通常乾燥運転時には、乾燥速度設定により、加温部材の加温率を変更調節するよう構成し、
飼料米乾燥運転時は、目標とする水分値まで加温部材(31)をONして加温を継続することを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項1から請求項3のいずれかにおいて、
張込量が最小張込量の場合は、燃焼バーナ(17)は設定時間毎にON・OFF制御を繰り返して乾燥運転を行うと共に、加温部材(31)をOFFとすることを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、請求項1から請求項4のいずれかにおいて、
乾燥速度設定により、加温部材のON/OFF周期を変更調節するよう構成し、乾燥速度設定が「はやい」の場合は周期を短くし、「ふつう」の場合は周期を標準とし、「おそい」の場合は周期を長くすることを特徴とする。
請求項1記載の本発明によれば、休止乾燥移行時は、加温部材をON保持するが、休止乾燥中は、加温部材をOFFするよう構成すれば、穀物への加温を最適化し、穀物調質効果の向上を図ることができる。
請求項2記載の本発明によれば、設定水分値以下になると加温部材(31)をOFFとすることで、穀物の乾燥効率を向上することができる。
請求項3記載の本発明によれば、通常乾燥運転時には、乾燥速度に応じて加温部材を調節することで、穀物の乾燥効率を向上することができる。飼料米時は、目標とする水分値まで加温部材をONして加温を継続し、乾燥時間を短くすることができる。休止乾燥移行時は、加温部材をON保持するが、休止乾燥中は、加温部材をOFFするよう構成すれば、穀物への加温を最適化し、穀物調質効果の向上を図ることができる。
請求項4記載の本発明によれば、張込量が少ない場合に、穀物への加温を促進すると、胴割れ率が高くなる懸念があり、加温を抑制することで、品質劣化防止を行うことができる。
請求項5記載の本発明によれば、加温部材のON/OFF周期を変更し、穀物への加温を調節することで、穀物の乾燥効率を向上することができる。
穀物乾燥機の斜視図 穀物乾燥機の内部の側面図 穀物乾燥機の内部の正面図 穀物乾燥機の要部の分解斜視図 穀物乾燥機の操作盤を示す側面図 昇降機に水分計を設置した場合の断面図 穀物乾燥機の要部の斜視図 同上要部の正面図 同上要部の斜視図 加温部材のON.OFF動作一覧表を示す 穀物乾燥機の上部の斜視図
この発明の実施例を図面に基づき説明する。
箱体H内には穀物を貯留する貯留室1と、穀物を乾燥する乾燥室2を設けている。乾燥室2は、燃焼バーナ17による熱風が通過する熱風室3と熱風及び穀物が通過する流下通路4と、流下通路4を通過した熱風が排風ファン5で吸引される排風室6を設けている。
乾燥室2の下部には、乾燥室2内の穀物を繰り出すロータリバルブ7を設けてあり、ロータリバルブ7の下方には、穀物を正面側に移送する下部搬送ラセン8を設けている。箱体Hの正面側には、穀物を揚穀するバケット9a式の昇降機9を設けている。箱体Hの上部には昇降機9で揚穀された穀物を貯留室1へ移送する搬送樋10aを備えた上部搬送ラセン10を設けている。
上部搬送ラセン10の移送終端側には穀物を貯留室1内に拡散する拡散羽根15を設けている。
本実施例の形態では、下部搬送ラセン8と、昇降機9と、上部搬送ラセン10と、拡散羽根15と、ロータリバルブ7の駆動により穀物を循環させる循環式の穀物乾燥機であり、前記の循環させるための部材を総称して循環機構Jと呼ぶ。
昇降機9にはバケット9aから穀物を収容し、水分値を測定する水分計11を設けている。水分計11は一対の圧砕ロール11aで圧砕して水分を測定するようになっている。
箱体Hの底部には重量計12を設け、重量計12は箱体Hの四隅に設け、張込穀物の張込重量を検出可能に構成している。具体的には例えばロードセルを利用する。
箱体Hの正面側には制御部を内蔵する操作盤13を設けている。操作盤13には、昇降機9の取り付ける張込ホッパ14に張り込んだ穀物を昇降機9及び上部搬送ラセン10で貯留室1に移送する張込運転をするための張込スイッチ20と、排風ファン5と循環機構を駆動して穀物を通風しながら循環運転をさせるための通風スイッチ21と、燃焼バーナ17と排風ファン5と循環機構を駆動して穀物の乾燥運転を行う乾燥スイッチ22と、乾燥運転終了後に循環機構を駆動すると共に、昇降機9の上部の排出シャッタ16を排出側に切り換えて張込穀物を機外に排出する排出運転を行う排出スイッチ23を設けている。
また、張込運転、通風運転、乾燥運転、排出運転を停止させる停止スイッチ24を設けている。
また、目標とする水分値を設定する目標水分設定スイッチ25と、運転速度を設定する乾燥速度スイッチ26と、穀物品種を設定する穀物品種設定スイッチ27を画面28に設けている。重量計12による乾燥運転から水分計11による乾燥運転に切り換る設定水分値を変更するための設定水分値調節スイッチを設ける。
また、画面28は、前記の目標水分値等の乾燥運転条件を設定する画面と、乾燥運転中の各種情報を表示する画面に切り換え可能に構成している。
また、特に乾燥運転中に表示が必要な熱風温度・水分値・残り乾燥運転時間を交互に表示するインジケータ式の表示器29を設けることができる。
上部搬送ラセン10の搬送樋10aには、搬送過程で穀物を加温する加温部材(ヒータやマイクロ波等)31を設けている。
実施例では加温部材31としてヒータを用いている。そして、加温部材31は、搬送樋10aに対して開閉自在(又は着脱自在)の加温支持部材32に取り付けている。加温支持部材32は、下方が開放する箱型に形成され、熱源部との間には断熱材33が設けられて熱を遮断するようになっており、しかも、搬送樋10aの上面に取り付けられ、蝶番34を介して開閉可能に構成されている。
蝶番34の反対側には、加温部材(加温支持部材)の着脱(開閉)を検出する着脱検出装置36が設けられ、この着脱検出結果により、点検、メンテナンス後の取り付け忘れを防止し、安全性を確保することができるようになっている。
そして、前記加温支持部材32を開いた場合には、搬送樋10aの上部が開口するように開口部35が設けられている。そのため、開口部36からは搬送樋10a内のメンテナンスが容易に行える。
加温部材31或いは上部搬送ラセン10の近傍に温度検出装置37を設けておくと、加温部材の作動状態を監視でき、加温部材の故障診断を確保することができる。また、かかる構成において、加温部材を作動(ON)しても非作動(OFF)から温度検出値が所定値(例えば5℃)上昇しない場合は、異常報知及び異常処置を行うよう構成することができる。また、乾燥中、穀物温度上限検出により、熱風温度を下げ調節した場合、その後は、加温部材のON時間を短くするか、全OFFとするよう構成することで、過度の穀物への加温を抑制し、穀物の品質劣化を防止できる。
また、加温支持部材32内における加温部材31は、一つの加温部材を内装するものであっても良く、前後に二つの加温部材31a及び31bを内装するものであっても良い(図10参照)。
図9に示す実施例では、加温支持部材32を前後2箇所に分割して前後別々に開閉自在に設け、加温部材も別々に内装している。そして、穀物の種類が大豆の場合は、搬送樋10aの底部に開閉シャッタ10cを設け、該開閉シャッタ10cを開けた状態で循環運転を行う。すなわち、昇降機9から直接貯留室1に大豆を投下する。この場合に、加温支持部材32aの加温部材31a(前側の加温部材のみON/OFFさせ、加温部材31b(後側の加温部材)は常時OFFとして豆の投下範囲に加温できる加温部材のみをONさせることで省エネ化を図ることができる。
貯留室1内への張込運転時には、加温部材31をONし、張込穀物終了を検出するとOFFになるよう構成する。これによると、張込運転時には加温部材をONして湿った穀物を加温することで、貯留室内で穀物の蒸れを低減することができる。
また、張込運転開始時には、上記のように、加温部材をONさせるが、昇降機負荷電流が所定値以下(例えば50%)或いは、水分計11による穀物検出がなくなってから所定時間経過後にOFFになるように構成することもできる。
なお、排出運転時は、加温部材31をONさせないようOFFにすることで、省エネ効果を高めることができる。
また、張込運転後、又は乾燥運転終了後、或いは、ムラトリ乾燥における通風運転は加温部材をOFFにすることが望ましい。要するに、張込運転後の通風運転は主として穀物層の水分斑を低減するためであり、穀物の加温は必要がない。
また、乾燥運転終了後の通風運転においても主として穀温を下げることを目的とするので、穀物の加温は必要がなく、省エネの効果大である。また、ムラトリ乾燥における通風運転は、貯留室内の穀物層ムラ解消による穀物を混ぜる目的であり、加温すると、かえって穀物層ムラを増幅させてしまうため、加温部材はOFFにする必要がある。
休止乾燥移行時は、加温部材をON保持するが、休止乾燥中は、加温部材をOFFするよう構成すれば、穀物への加温を最適化し、穀物調質効果の向上を図ることができる。休止乾燥移行時とは、燃焼バーナ17の停止後に、燃焼バーナ17を冷却させるために排風ファン5及び循環機構Jを設定時間駆動する工程を指す。休止乾燥とは、排風ファン5及び循環機構Jを停止させ、機械全体が停止している状態を指す。
水分検出装置を有し、水分測定データ等により、乾燥速度制御を行う乾燥機において、飼料米乾燥の場合は、他のモードに対し、乾燥速度による温度減補正を制御(例えば、半減)するように構成する。また、穀物温度監視により、飼料米乾燥の場合は、他のモードに対し、温度減補正を抑制するように構成することができる。飼料米乾燥の場合は、乾燥温度を下げるよりも、速く乾燥できることが望ましいため、上記本例によれば満足することができる。要するに、飼料米時は、目標とする水分値まで加温部材をONして加温を継続し、乾燥時間を短くするこが望まれる。
張込量が最小張込量の場合は、燃焼バーナ17による他の熱源装置は設定時間(例えば1時間毎)毎にON・OFF制御を繰り返して乾燥運転を行うが、ON/OFF制御に優先して加温部材をOFFにする。つまり、張込量が少ない場合に、穀物への加温を促進すると、胴割れ率が高くなる懸念があり、加温を抑制することで、品質劣化防止が行える。
乾燥運転中、乾燥速度設定により、加温部材のON/OFF周期を変更調節するよう構成し、例えば、乾燥速度設定「はやい」の場合は、周期を短く(周期:40分 ON:20分)、「ふつう」の場合は、周期を標準(周期:60分 ON:20分)、「おそい」の場合は、周期を長く(周期:80分 ON20分)とする。また、2連の場合は、前後の加温部材ON/OFFの組み合わせにより、加温率を変更可能に構成することができる。
従って、本例によれば、乾燥運転時、乾燥速度設定により、加温部材のON/OFF周期を変更し、穀物への加温を調節することで、穀物の乾燥効率を向上することができる。また、籾・麦乾燥運転時には、設定水分値(例えば18%)以下になると加温部材31をOFFとするが、前記「はやい」を設定すると、目標水分値まで加温部材31をONすることもできる。
なお、図10は、加温部材ON.OFF動作一覧表を示すが、籾・麦乾燥は、通常乾燥であり、設定水分値より高い水分値の場合には、加温部材31a、31b共にONして作業する。
1 貯留室
2 乾燥室
9 昇降機
10 上部搬送ラセン
10a 搬送樋
17 燃焼バーナ
31 加温部材
32 加温支持部材
35 開口部

Claims (5)

  1. 穀物を貯留する貯留室(1)と、燃焼バーナ(17)の熱により乾燥する乾燥室(2)と、搬送する穀物に加温する非燃焼による加温部材(31)を設け、
    燃焼バーナ(17)の停止後に、排風ファン(5)及び循環機構(J)を設定時間駆動する休止乾燥移行の工程と、該休止乾燥移行の工程後に排風ファン(5)及び循環機構(J)を停止させる休止乾燥を行うものであって休止乾燥移行の工程時には加温部材(31)をONとし、休止乾燥に入ると加温部材(31)をOFFとすることを特徴とする穀物乾燥機。
  2. 通常乾燥運転時には、設定水分値以下になると加温部材(31)をOFFとすることを特徴とする請求項1記載の穀物乾燥機。
  3. 通常乾燥運転時には、乾燥速度設定により、加温部材の加温率を変更調節するよう構成し、
    飼料米乾燥運転時は、目標とする水分値まで加温部材(31)をONして加温を継続することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の穀物乾燥機。
  4. 張込量が最小張込量の場合は、燃焼バーナ(17)は設定時間毎にON・OFF制御を繰り返して乾燥運転を行うと共に、加温部材(31)をOFFとすることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の穀物乾燥機。
  5. 乾燥速度設定により、加温部材のON/OFF周期を変更調節するよう構成し、乾燥速度設定が「はやい」の場合は周期を短くし、「ふつう」の場合は周期を標準とし、「おそい」の場合は周期を長くすることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の穀物乾燥機。
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