JP2020051716A - 定温水供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】定温水供給装置を小型化する。【解決手段】定温水供給装置1では、出口19から加工装置5に水が流出している場合、水供給源3から流入された水と循環配管21内の既存の水との混合水が、ポンプ23によって加速され、水温調整手段25によって予め設定された温度に調整されて、加工装置5に供給される。これにより、加工装置5に流出される水の温度を、適切に調整することができる。また、定温水供給装置1は、タンクを備える必要がないため、容易に小型化することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、定温水供給装置に関する。
ウェーハを切削ブレードで切削加工する切削装置では、所定の温度に調整された切削水を用いて、切削ブレードを冷却するとともに、切削屑を除去している。切削水を所定の温度に調整して切削装置に供給する定温水供給装置は、たとえば、特許文献1〜3に開示されている。
特開2007−127343号公報 特開2017−215063号公報 特開2017−156017号公報
特許文献1〜3に開示された定温水供給装置では、工場設備(水供給源)から供給される水(純水)を、一旦タンクに貯める。そして、タンクからポンプアップされた水を、その温度を設定温度に温調してから、切削ブレードの加工点に供給している。タンクには、工場設備から供給される水の温度が変化した場合に、水温変化を緩和するという役目があるので、タンクの容積は、ある程度大きく設計される。このため、定温水供給装置を小型化することが困難である。
本発明の目的は、定温水供給装置全体を小型化することにより、より多くの切削装置および定温水供給装置を工場内に設置できるようにすることにある。
本発明の定温水供給装置(本定温水供給装置)は、水供給源からの水を定温に調整して加工装置へ供給する定温水供給装置であって、該水供給源からの水を流入させる入口と、該加工装置に水を流出させる出口と、該入口と該出口との間で水を循環させる循環配管と、該循環配管に配設されるポンプと、該ポンプの後に配設され、該循環配管内の水の温度を調整する水温調整手段と、該水温調整手段から出た該循環配管内の水の温度を測定する水温計と、該水温計によって測定された水温が予め設定された温度になるよう該水温調整手段を制御する制御手段と、を備え、該加工装置によって使用される量の水が該出口から流出したら、該出口から流出した水の量と同じ量の水が、該水供給源から該入口を介して流入され、該水供給源から流入された水と該循環配管内の既存の水とを該ポンプの前で混合したのち、混合した水を該ポンプによって加速し、加速された水を、該水温調整手段で予め設定された温度に調整して、該加工装置に供給する。
本定温水供給装置は、該循環配管を流れる水の量を一定にする流量調整手段をさらに備えてもよい。
本定温水供給装置では、水供給源から流入された水と循環配管内の既存の水との混合水が、水温調整手段によって予め設定された温度に調整されて、加工装置に供給される。すなわち、水温調整手段によって温度調整される混合水の一部が、循環配管内の既存の水であり、すでに循環配管内で循環され、少なくとも一度は水温調整手段によって温度調整されている。したがって、水供給源から供給されたばかりの水のみを温度調整する場合に比べて、水供給源から供給される水の温度が変化しても、加工装置に供給する水の温度を適切に調整することが容易である。
また、本定温水供給装置は、水温調整のためのタンクを備える必要がないため、容易に小型化することができる。したがって、より多くの加工装置および本定温水供給装置を工場内に設置することができる。
本定温水供給装置は、該循環配管を流れる水の量を一定にする流量調整手段をさらに備えることにより、出口から加工装置に流入される水の量が不足すること、および、循環配管内の水量が多くなりすぎることを抑制することができる。
一実施形態にかかる定温水供給装置の構成を示すブロック図である。 他の実施形態にかかる定温水供給装置の構成を示すブロック図である。
〔実施形態1〕
図1に示すように、本実施形態にかかる定温水供給装置1は、工場設備4の水供給源3からの水を、定温に調整して加工装置5に供給する。定温水供給装置1は、通常、工場設備4および加工装置5とともに、工場内に設置される。
加工装置5は、外部から供給された加工水および/または冷却水(以下、加工水等)を使用して加工を実施する装置である。加工装置5としては、たとえば、半導体ウェーハなどの被加工物を切削ブレードによって切削加工する切削装置、および、被加工物を研削ホイールによって研削加工する研削装置が挙げられる。
なお、加工水等の温度は、加工精度に影響が生じにくいように、加工装置5による加工に適切な所定温度に調整されることが好ましい。
まず、定温水供給装置1の構成について説明する。
図1に示すように、定温水供給装置1は、各種の部材を備えた筐体11、および、筐体11内の部材を制御する制御手段13を含んでいる。筐体11には、水供給源3に接続された入口15、入口15の下流側に配された循環部17、および、循環部17の下流側で加工装置5に接続された出口19が備えられている。
入口15は、水供給源3からの水を定温水供給装置1に流入させる。出口19は、定温水供給装置1から加工装置5に水を流出させる。
循環部17は、入口15および出口19に接続された循環配管21、循環配管21に配されたポンプ23、ポンプ23の下流に配された水温調整手段25、および、水温調整手段25の下流に配された水温計27を含んでいる。
循環配管21は、入口15とポンプ23との間に設けられた合流器31、および、水温計27と出口19との間に設けられた分流器33を含んでいる。循環配管21は、さらに、合流器31および分流器33によって互いに接続された、第1配管35および第2配管37を含んでいる。
第1配管35は、合流器31と分流器33との間を、ポンプ23等を介してつないでいる。第2配管37は、合流器31と分流器33とを直結する。
合流器31は、ポンプ23の上流側に設けられている。合流器31には、入口15から延びる入口配管16、第1配管35および第2配管37が接続されている。合流器31では、入口15および入口配管16を介して水供給源3から流入された水と、循環配管21内の既存の水である第2配管37内の水とが混合される。合流器31おいて混合された水は、第1配管35に流れる。
分流器33は、水温計27の下流側に設けられている。分流器33には、第1配管35、第2配管37、および、出口19に向かって延びる出口配管20が接続されている。分流器33では、第1配管35内の水流が、出口配管20および出口19を介して加工装置5に向かう水流と、第2配管37内の水流とに分岐される。
ポンプ23は、合流器31の下流側における第1配管35上に配置されている。ポンプ23は、たとえばターボ型ポンプであり、特に、過流ポンプを用いる事で循環回路の圧力変動に瞬時に対応することができ、循環回路の圧力を一定に保ち、加工装置が必要とする流量を送水することができる。ポンプ23が回転することにより合流器31の下流側の水を吸い込んで加速(エネルギーを付与)し、水温調整手段25側に吐出する。ポンプ23の回転数が高くなると、ポンプ23による水の吸い込み量が多くなり、水がより大きく加速される。
水温調整手段25は、第1配管35におけるポンプ23の下流側に配設されており、循環配管21内の水の温度を調整する。水温調整手段25は、本実施形態では、ポンプ23から吐出された第1配管35内の水を、その温度を調整して吐出するように構成されている。そして、図1に示すように、水温調整手段25は、第1配管35内の水を冷却する冷却手段41、および、第1配管35内の水を加熱する加温手段43を備えている。
水温計27は、第1配管35における水温調整手段25の下流側に配設されており、水温調整手段25から吐出された循環配管21内の水の温度を測定する。
制御手段13は、水温計27によって測定された水温が、加工装置5による加工に適切な予め設定された所定温度になるように、水温調整手段25を制御する。
次に、定温水供給装置1の動作について説明する。
入口15は、水供給源3に対して開放されている。したがって、定温水供給装置1内の水量が減って、定温水供給装置1内の水圧(循環配管21内の水圧)が低下して入口15の水圧が下がると、水供給源3から入口15に水が流入する。
また、出口19に接続されている加工装置5は、被加工物に対する加工の際に、必要に応じて、加工水等を出口19から取り出す。このため、出口19から加工装置5に水が流出するか否かは、加工装置5の動作状況に応じて決定される。
本実施形態では、加工装置5内には、出口19に接続された図示しないバルブが設けられている。加工装置5による加工が開始されると、このバルブが開放されて、出口19から加工装置5に水が流出する。
加工装置5による加工がなされていない場合、加工装置のバルブは閉じられたままである。このため、出口19から加工装置5には水は流出しない。この場合、定温水供給装置1内の水量は実質的に変化しないので、水供給源3から入口15への水の流入もない。
また、本実施形態では、循環配管21内の水がポンプ23に吸い込まれて加速されることにより、循環配管21内には、第1配管35と第2配管37とを循環する水流、すなわち、第1配管35→分流器33→第2配管37→合流器31→第1配管35…のように循環する水流が発生している。
したがって、合流器31を通過した第1配管35内の水は、ポンプ23によって吸い込まれて吐出され、水温調整手段25および水温計27を通過し、分流器33を介して第2配管37に入る。ポンプ23によって発生している水流により、第2配管37内の水は、合流器31を介して第1配管35に入り、ポンプ23に吸い込まれる。
一方、加工装置5による加工が開始されると、加工装置の図示しないバルブが開放される。上記したように、循環配管21における第1配管35の水は、ポンプ23に吸い込まれて加速され、水温調整手段25および水温計27を通過して、分流器33に向かう。加工装置5のバルブが開放されると、分流器33に到達した水の一部が、出口19を介して、加工装置5に流出する。
また、本実施形態では、循環配管21には、ポンプ23によって、第1配管35から第2配管37への水流が発生している。このため、第1配管35を流れている水の残りの部分は、分流器33を介して第2配管37に流出する。
本実施形態では、分流器33から出口19を介して加工装置5に流出する水の量と、分流器33から水温調整手段25に向かう水の量とが実質的に等しくなるように、出口19のサイズおよびポンプ23の能力が設計されている。加工装置5に流出する水の量は、たとえば、毎分15リットルである。そして、同量の水が、分流器33から第2配管37に流れる。つまり、ポンプ23の送水量は、毎分30リットルである。
また、加工装置5が水を必要としていない状態から水を必要とする状態に変化した瞬間、加工装置5への水の流出により、定温水供給装置1内の水量が瞬間的に減少し、循環配管21内の水圧が下がるので、水供給源3から入口15に水が流入する。水供給源3から入口15に流入する水の量は、加工装置5に流出する水の量と実質的に等しく、たとえば、毎分15リットルである。
分流器33を介して第2配管37に流れ込んだ水は、循環配管21内の既存の水、すなわち、少なくとも一度は、ポンプ23によって加速されて、水温調整手段25によって温度調整された水である。この水と、水供給源3から入口15に流入した水とが、合流器31において合流し、ポンプ23に吸い込まれて加速され、分流器33に向かう。
また、出口19から加工装置5に水が流出されているか否かによらず、水温計27は、水温調整手段25から吐出された水の温度を計測している。そして、制御手段13は、水温調整手段25によって計測された水温が所定温度になるよう、水温調整手段25を制御する。
すなわち、制御手段13は、計測された水温が所定温度よりも低い場合には、水温調整手段25の加温手段43を制御して、水温調整手段25に流入した水を加熱して、水温調整手段25から吐出する。一方、制御手段13は、計測された水温が所定温度よりも高い場合には、水温調整手段25の冷却手段41を制御して、水温調整手段25に流入した水を冷却して、水温調整手段25から吐出する。さらに、制御手段13は、計測された水温が所定温度と実質的に等しい場合には、加熱および冷却を実施することなく、水温調整手段25からそのまま吐出する。
以上のように、定温水供給装置1では、出口19から加工装置5に水が流出している場合、水供給源3から流入された水と循環配管21内の既存の水との混合水が、ポンプ23によって加速され、水温調整手段25によって予め設定された温度に調整されて、加工装置5に供給される。これにより、加工装置5に流出される水の温度を、適切に調整することができる。
すなわち、定温水供給装置1では、水温調整手段25によって温度調整される混合水の一部が、循環配管21内の既存の水であり、すでに循環配管21内で循環され、少なくとも一度は水温調整手段25によって温度調整されている。したがって、水供給源3から供給されたばかりの水のみを温度調整する場合に比べて、水供給源3から供給される水の温度が変化しても、水供給源3から供給される水に、少なくとも一度は水温調整手段25によって予め設定された温度に温度調整された水を混合することで、混合水の温度が予め設定された温度に近づけられることで加工装置5に供給する水の温度を適切に調整することが容易である。
また、定温水供給装置1は、水温調整のためのタンクを備える必要がないため、容易に小型化することができる。したがって、より多くの加工装置5および定温水供給装置1を、工場内に設置することができる。
〔実施形態2〕
図2に示すように、本実施形態にかかる定温水供給装置2は、図1に示した定温水供給装置1の構成に加えて、流量調整手段51および圧力計53をさらに備えている。
なお、本実施形態では、図1に示した定温水供給装置1の部材と同様の部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
圧力計53は、分流器33と出口19との間の出口配管20に配されており、この部分の水圧を計測する。
流量調整手段51は、インバータを有しており、循環配管21内を流れる水の量を一定にする。このために、流量調整手段51は、圧力計53によって計測される水圧が所定値となるように、ポンプ23の回転数を制御する。
すなわち、上記したように、ポンプ23の回転数が高くなると、ポンプ23による水の吸い込み量が多くなり、水がより大きく加速される。このため、水供給源3から入口15への水の流入が促進され、循環配管21内の流量が増えて、循環配管21内の水圧が上がる。
流量調整手段51は、このような関係を利用して、圧力計53の計測値に基づいて、ポンプ23の回転数を制御する。
このような構成を有する定温水供給装置2では、流量調整手段51は、圧力計53によって計測される水圧を監視する。加工装置5による加工が実施されており、出口19から加工装置5に、一時的に多くの水が流出したとする。この場合、循環配管21内の水量が減少するので、圧力計53によって計測される水圧が所定値よりも低くなる。
この場合、流量調整手段51は、圧力計53によって計測される水圧が所定値に戻るように、ポンプ23の回転数を一時的に上げて、水供給源3から入口15への水の流入を促進し、循環配管21内の流量を増やす。
一方、出口19から加工装置5に流出する水が一時的に減少するなどの理由により、循環配管21内の水量が増える可能性もあり、このときには、圧力計53によって計測される水圧が、所定値よりも高くなる。
この場合、流量調整手段51は、圧力計53によって計測される水圧が所定値に戻るように、ポンプ23の回転数を一時的に下げて、水供給源3から入口15への水の流入を抑制し、循環配管21内の流量を減らす。
以上のように、本実施形態にかかる定温水供給装置2では、循環配管21内の水圧に基づいてポンプ23の回転数を制御することにより、循環配管21内の水量を一定にすることができる。このため、出口19から加工装置5に流入される水の量が不足すること、および、循環配管21内の水量が多くなりすぎることを抑制することができる。
なお、定温水供給装置2に、循環配管21内の水を外部に排出するための排出弁を備えてもよい。この場合、流量調整手段51は、圧力計53によって計測される水圧が所定値を超えた場合に、この水圧が所定値に戻るまで、排出弁を制御して循環配管21内の水を外部に放出するように構成されていてもよい。
1,2:定温水供給装置、3:水供給源、5:加工装置
13:制御手段、15:入口、17:循環部、19:出口、
21:循環配管、23:ポンプ、25:水温調整手段、27:水温計、
31:合流器、33:分流器、35:第1配管、37:第2配管、
41:冷却手段、43:加温手段、
51:流量調整手段、53:圧力計

Claims (2)

  1. 水供給源からの水を定温に調整して加工装置へ供給する定温水供給装置であって、
    該水供給源からの水を流入させる入口と、
    該加工装置に水を流出させる出口と、
    該入口と該出口との間で水を循環させる循環配管と、
    該循環配管に配設されるポンプと、
    該ポンプの後に配設され、該循環配管内の水の温度を調整する水温調整手段と、
    該水温調整手段から出た該循環配管内の水の温度を測定する水温計と、
    該水温計によって測定された水の温度が予め設定された温度になるよう該水温調整手段を制御する制御手段と、を備え、
    該加工装置によって使用される量の水が該出口から流出したら、該出口から流出した水の量と同じ量の水が、該水供給源から該入口を介して流入され、
    該水供給源から流入された水と該循環配管内の既存の水とを該ポンプの前で混合したのち、混合した水を該ポンプによって加速し、加速された水を、該水温調整手段で予め設定された温度に調整して、該加工装置に供給する、
    定温水供給装置。
  2. 該循環配管を流れる水の量を一定にする流量調整手段をさらに備える、
    請求項1記載の定温水供給装置。
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