JP2020051463A - 固定式等速自在継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】 等速自在継手の取り扱い時にボールが外側継手部材から脱落することを防止すると共に、等速自在継手の軽量化およびコスト低減を図る。【解決手段】 カップ状の外側継手部材11と、その外側継手部材11に収容された内側継手部材12と、外側継手部材11のトラック溝16と内側継手部材12のトラック溝18との間に介在して回転トルクを伝達するボール13とを備えた固定式等速自在継手であって、ボール13と干渉可能な突起23を外側継手部材11のトラック溝16の開口端部に塑性変形でもって一体的に形成する。【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車や各種産業機械の動力伝達系に使用され、特に自動車リア用ドライブシャフトや自動車用プロペラシャフトに組み込まれる固定式等速自在継手に関する。
自動車のエンジンから車輪に回転力を等速で伝達する手段として使用される等速自在継手には、固定式等速自在継手と摺動式等速自在継手の二種がある。両者の等速自在継手は、駆動側と従動側の二軸を連結してその二軸が作動角をとっても等速で回転トルクを伝達し得る構造を備えている。
自動車のエンジンから車輪に動力を伝達するドライブシャフトは、エンジンと車輪との相対的位置関係の変化による角度変位と軸方向変位に対応する必要がある。そのため、ドライブシャフトは、一般的に、軸方向変位および角度変位の両方を許容する摺動式等速自在継手をエンジン側(インボード側)に、角度変位のみを許容する固定式等速自在継手を車輪側(アウトボード側)に装備し、両者の等速自在継手をシャフトで連結している。
固定式等速自在継手は、軸方向変位を許容できないが大きな作動角(最大作動角45°以上)を許容することができる点で、主に自動車フロント用ドライブシャフトの車輪側に適用される。
一方、固定式等速自在継手は、自動車リア用ドライブシャフトの車輪側や自動車用プロペラシャフトに適用される場合もある。その場合、自動車フロント用のように最大作動角を45°以上とする必要がなく、自動車リア用で最大作動角が30°以下、プロペラシャフト用で最大作動角が10°以下である。
自動車リア用ドライブシャフトでは、最大作動角が30°以下と小さいことから、等速自在継手の軽量化およびコスト低減を目的として、自動車フロント用ドライブシャフトで使用される外側継手部材よりもトラック溝を短くして軸方向寸法を小さくした外側継手部材を使用している。
ここで、等速自在継手の組み立て時には、最大作動角以上の角度をとった状態で、ボールを組み込むようにしている。シャフトの組み付け後は、シャフトと外側継手部材とがボール組み込み角度より低い角度で干渉するため、ボールが外側継手部材のトラック溝から外れて脱落することを防止している。
しかしながら、軸方向寸法が小さい外側継手部材を持つ自動車リア用ドライブシャフトに使用される等速自在継手では、作動角を大きくとると、シャフトが外側継手部材と干渉する前にボールが脱落する角度を超える状態となり、ボールが外側継手部材のトラック溝から外れて脱落してしまう。
そこで、等速自在継手の取り扱い時、外側継手部材のトラック溝からボールが外れて脱落することを未然に防止する手段を設けた等速自在継手が種々提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開平3−113124号公報 特開2001−280359号公報 特開2008−215404号公報
ところで、等速自在継手の取り扱い時、外側継手部材のトラック溝からボールが外れて脱落することを未然に防止する手段を設けた特許文献1〜3の等速自在継手は、以下のような構造および課題を持つ。
特許文献1で開示された等速自在継手は、内側継手部材に嵌合されたシャフトの端部を延在させ、そのシャフトの延在部を外側継手部材の底部に当接可能としたストッパ構造を具備する。
この等速自在継手では、外側継手部材に対してシャフトが最大作動角より大きな作動角をとった時、シャフトの延在部が外側継手部材の底部と干渉することにより、ボールが外側継手部材のトラック溝から外れて脱落することを未然に防止している。
しかしながら、この特許文献1の等速自在継手の場合、シャフトの端部が必要以上に長くなり、その分、シャフトの重量増加を招くことになる。このシャフトの重量増加により、等速自在継手の軽量化が困難となる。
特許文献2で開示された等速自在継手は、内側継手部材に嵌合されたシャフトの外側継手部材の開口部近傍部位に突起を設け、その突起を外側継手部材の開口端部に当接可能としたストッパ構造を具備する。
この等速自在継手では、外側継手部材に対してシャフトが最大作動角より大きな作動角をとった時、シャフトの突起が外側継手部材の開口端部と干渉することにより、ボールが外側継手部材のトラック溝から外れて脱落することを未然に防止している。
しかしながら、この特許文献2の等速自在継手の場合、シャフトに突起を形成するため、シャフトを切削加工する前の素材径を大きくする必要がある。このように、シャフトの切削加工が必要であり、また、シャフトの素材に大径のものが必要であることから、切削加工費や材料費の面で、等速自在継手のコスト低減が困難となる。
特許文献3で開示された等速自在継手は、保持器の端部に係止部材を取り付け、その係止部材が内側継手部材の端部に当接可能としたストッパ構造を具備する。
この等速自在継手では、外側継手部材に対してシャフトが最大作動角より大きな作動角をとった時に、保持器の係止部材が内側継手部材の端部と干渉することにより、ボールが外側継手部材のトラック溝から外れて脱落することを未然に防止している。
しかしながら、この特許文献3の等速自在継手の場合、等速自在継手の構成部品とは別体の係止部材が必要である。その結果、等速自在継手の部品点数が増加し、等速自在継手のコストアップを招くことになる。
そこで、本発明は前述の課題に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、等速自在継手の取り扱い時、ボールが外側継手部材から脱落することを防止すると共に、軽量化およびコスト低減を容易に図り得る固定式等速自在継手を提供することにある。
本発明に係る固定式等速自在継手は、カップ状の外側継手部材と、その外側継手部材に収容された内側継手部材と、外側継手部材のトラック溝と内側継手部材のトラック溝との間に介在して回転トルクを伝達するボールとを備えている。
前述の目的を達成するための技術的手段として、本発明は、ボールと干渉可能な突起を外側継手部材のトラック溝の開口端部に一体的に形成したことを特徴とする。
本発明では、ボールと干渉可能な突起を外側継手部材のトラック溝の開口端部に一体的に形成したことにより、等速自在継手の取り扱い時、ボールの組み込み角度より小さな角度で、ボールが外側継手部材のトラック溝開口端部の突起と干渉する。これにより、ボールが外側継手部材から外れて脱落することを未然に防止できる。
このように、突起は、等速自在継手の取り扱い時、ボールと干渉するストッパ機能を発揮する。一方、継手使用時の最大作動角以下の作動角では、突起がボールと干渉することはない。これにより、車体などに組み付けられた等速自在継手が必要とする作動角をとることが可能となる。
以上のように、ボールと干渉可能な突起を外側継手部材に一体的に形成するため、従来のように、シャフトの端部を延在させる必要がないので、等速自在継手の軽量化が図れる。また、シャフトに突起を設ける必要がないので、シャフトの素材径を小さくすることができ、等速自在継手のコスト低減が図れる。さらに、等速自在継手の構成部品とは別の部材を必要としないので、部品点数の削減が図れる。
本発明における突起は、外側継手部材のトラック溝の開口端部を塑性変形させることにより形成された構造が望ましい。
このような構造を採用すれば、突起を外側継手部材に一体的に形成する製作を簡易に行うことができる。
本発明における突起は、外側継手部材のトラック溝の開口端部の溝底対応部位を径方向内側へ膨出させることによりボールと干渉可能な構造が望ましい。
このような構造を採用すれば、外側継手部材のトラック溝を転動するボールが突起で係止されることにより、突起がボールと干渉するストッパ機能を容易に発揮させることができる。
本発明によれば、等速自在継手の取り扱い時、ボールの組み込み角度よりも小さい角度で、ボールが外側継手部材のトラック溝開口端部の突起と干渉することにより、ボールが外側継手部材から外れて脱落することを未然に防止できる。
このように、外側継手部材のトラック溝を転動するボールとそのトラック溝の開口端部の突起との干渉によるストッパ構造により、等速自在継手の軽量化、コスト低減および部品点数の削減が図れる。
本発明の実施形態で、作動角が0°の状態にある固定式等速自在継手の全体構成を示す断面図である。 図1のP−P線に沿う断面図である。 図1の要部拡大断面図である。 図3の固定式等速自在継手をX方向から見た矢視図である。 図1の固定式等速自在継手が作動角をとってストッパ構造により角度規制された状態を示す断面図である。 図5の要部拡大断面図である。
本発明に係る固定式等速自在継手の実施形態を図面に基づいて以下に詳述する。
自動車のエンジンから車輪に動力を伝達するドライブシャフトは、エンジンと車輪との相対的位置関係の変化による角度変位と軸方向変位に対応する必要がある。
そのため、ドライブシャフトは、角度変位のみを許容する固定式等速自在継手を車輪側(アウトボード側)に、軸方向変位および角度変位の両方を許容する摺動式等速自在継手をエンジン側(インボード側)にそれぞれ装着し、両者の等速自在継手をシャフトで連結した構造を具備する。
以下の実施形態では、例えば、自動車リア用ドライブシャフトに組み込まれる固定式等速自在継手の一つであるツェッパ型等速自在継手(BJ)を例示するが、他の固定式等速自在継手としてアンダーカットフリー型等速自在継手(UJ)にも適用可能である。
この実施形態のツェッパ型等速自在継手(以下、単に等速自在継手と称す)は、図1および図2に示すように、カップ状の外側継手部材11と、内側継手部材12と、複数のボール13と、ケージ14とを備え、内側継手部材12から延びて外側継手部材11の開口部から突出するシャフト15が結合されている。
外側継手部材11は、軸方向に延びる円弧状トラック溝16が球面状内周面17の円周方向複数箇所に等間隔で形成されている。また、内側継手部材12は、外側継手部材11のトラック溝16と対をなして円弧状トラック溝18が球面状外周面19の円周方向複数箇所に等間隔で形成されている。
ボール13は、外側継手部材11のトラック溝16と内側継手部材12のトラック溝18との間に介在して回転トルクを伝達する。ボール13は、6個、8個あるいはそれ以外でもよく、その個数は任意である。ケージ14は、外側継手部材11の内周面17と内側継手部材12の外周面19との間に配されてボール13をポケット20で保持する。
シャフト15は、内側継手部材12の軸孔21に圧入されてスプライン嵌合によりトルク伝達可能に連結されている。このシャフト15は、止め輪22により内側継手部材12に対して抜け止めされている。
以上の構成からなる等速自在継手では、シャフト15により外側継手部材11と内側継手部材12との間に作動角が付与されると、ケージ14に保持されたボール13は常にどの作動角においても、その作動角の二等分面内に維持される。
これにより、外側継手部材11と内側継手部材12との間での等速性が確保される。外側継手部材11と内側継手部材12との間では、等速性が確保された状態で回転トルクがボール13を介して伝達される。
ここで、自動車フロント用ドライブシャフトで使用される等速自在継手が47°まで作動角をとれるのに対して、自動車リア用ドライブシャフトで使用される等速自在継手は、最大作動角が30°以下と小さい。
リア用の等速自在継手では、作動角30°〜47°間のトラック溝が不要となるため、外側継手部材11、内側継手部材12のトラック溝16,18をフロント用より短くし、外側継手部材11、内側継手部材12の軸方向寸法を短縮することができる。
外側継手部材11、内側継手部材12の軸方向寸法が小さくなると、ボール13の組み込み角度も小さくすることができ、ケージ14のポケット長さも短くすることができるため、ケージ14の負荷容量が上がる。
また、使用する最大作動角が小さくなれば、各ボール13に働く荷重値の変動が小さくなり、ピーク荷重が低下する。従って、等速自在継手のトルク負荷容量が上がった分、ボールPCDを小さくし、径方向へのコンパクト化が可能となる。
ボール13の個数を8個とすれば(図2参照)、6個の場合と比べて、ボール1個にかかる荷重が小さくなるため、ボール径を小さくすることができ、外側継手部材11、内側継手部材12のトラック溝16,18を浅くすることができる。
このように、リア用ドライブシャフトで使用される等速自在継手では、内側継手部材12の軸方向寸法を小さくし、ボール13の個数を8個とすることで、内側継手部材12の両端部のトラック溝底部の肉厚を厚くできるため、スプラインのPCDを大きくし、スプライン嵌合部のトルク負荷容量を上げることができる。
一方、リア用ドライブシャフトで使用される等速自在継手の組み立て時には、最大作動角以上の角度をとった状態で、ケージ14のポケット20が外側継手部材11から見える位置にしてボール13の組み込みが行われる。
ここで、ボール13の組み込み後、等速自在継手の搬送時や車体への組み付け時などの取り扱い時、内側継手部材12、ボール13およびケージ14からなる内部部品がフリーな状態となる。この状態では、継手使用時の最大作動角が30°以下であっても、内部部品の自重で等速自在継手が最大作動角を超える状態となる場合がある。
このように、等速自在継手の取り扱い時、その等速自在継手が最大作動角を超える状態となってボール13が外側継手部材11のトラック溝16から外れて脱落することを未然に防止する手段として、この実施形態では、以下のストッパ構造を採用している。
この実施形態のリア用等速自在継手は、図3および図4に示すように、ボール13と干渉可能な突起23を外側継手部材11のトラック溝16の開口端部に一体的に形成した構造を具備する。この突起23は、外側継手部材11のトラック溝16の開口端部を塑性変形させることにより形成されている。
つまり、外側継手部材11のトラック溝16の開口端部の溝底対応部位を圧潰する。この圧潰により、その溝底対応部位に窪み24が形成されると共に、その窪み24の余肉が径方向内側へ膨出する。このような塑性変形により、トラック溝16の開口端部の溝底対応部位が径方向内側へ膨出するように突起23が形成される。
突起23は、この実施形態のように、トラック溝16の開口端部の溝底対応部位の一部分のみに形成すればよいが、トラック溝16の開口端部の全周に亘って形成してもよい。また、突起23は、外側継手部材11の全てのトラック溝16に形成する必要はなく、例えば外側継手部材11のトラック溝16の一つ置きに形成すればよい。
以上のストッパ構造を有する等速自在継手では、その搬送時や車体への組み付け時などの取り扱い時、図5および図6に示すように、継手使用時の最大作動角より大きな角度で、かつ、ボール13の組み込み角度より小さな角度で、外側継手部材11のトラック溝16を転動するボール13がトラック溝16の開口端部の突起23と干渉する。
このようにして、突起23は、ボール13との干渉により、ボール13が脱落する角度より小さな角度にシャフト15を規制するストッパ機能を発揮する。その結果、等速自在継手の取り扱い時にボール13が外側継手部材11のトラック溝16から外れて脱落することを未然に防止できる。
また、突起23がボール13と干渉する角度は、継手使用時の最大作動角よりも大きな角度であることから、等速自在継手の取り扱い後、車体に組み付けられた等速自在継手が必要とする作動角をとることが可能である。
以上のように、ボール13と干渉可能な突起23を外側継手部材11に一体的に形成するため、従来のように、シャフトの端部を延在させる必要がないので、等速自在継手の軽量化が図れる。また、シャフトに突起を設ける必要がないので、シャフトの素材径を小さくすることができ、等速自在継手のコスト低減が図れる。さらに、等速自在継手の構成部品とは別の部材を必要としないので、部品点数の削減が図れる。
本発明は前述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更を含む。
11 外側継手部材
12 内側継手部材
13 ボール
16 トラック溝
23 突起

Claims (3)

  1. カップ状の外側継手部材と、前記外側継手部材に収容された内側継手部材と、前記外側継手部材のトラック溝と前記内側継手部材のトラック溝との間に介在して回転トルクを伝達するボールとを備えた固定式等速自在継手であって、
    前記ボールと干渉可能な突起を前記外側継手部材のトラック溝の開口端部に一体的に形成したことを特徴とする固定式等速自在継手。
  2. 前記突起は、前記外側継手部材のトラック溝の開口端部を塑性変形させることにより形成されている請求項1に記載の固定式等速自在継手。
  3. 前記突起は、前記外側継手部材のトラック溝の開口端部の溝底対応部位を径方向内側へ膨出させることにより前記ボールと干渉可能とした請求項1又は2に記載の固定式等速自在継手。
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