JP2020051175A - 浴室床構造 - Google Patents
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本発明は、かかる事情に鑑み、浴室床パネルの特に施工現場におけるレベル調整作業を簡易化することを目的とする。
架台レベル調整機構によって水平出しされて設置される架台と、
前記架台上に支持される浴室床パネルと、
前記浴室床パネルに設けられ、前記浴室床パネルを前記架台に対してレベル調整するパネルレベル調整機構と、
を備えたことを特徴とする。
好ましくは、浴室床パネルは工場で作製する。さらに好ましくは、工場において、パネルレベル調整機構によって浴室床パネルをレベル調整する。工場であれば、浴室床パネルの四隅に限らず中央部に在るパネルレベル調整機構をも容易に作動させてレベル調整できる。レベル調整済みの浴室床パネルを浴室の施工現場へ搬入する。浴室の施工現場においては、架台を架台レベル調整機構によってレベル調整して設置した後、該架台上に前記浴室床パネルを載せる。浴室床パネルは、予めレベル調整済みであるから、水平な架台に載せるだけで水平に設置できる。したがって、施工現場での浴室床パネルのレベル調整作業を省略ないしは簡略化できる。
各パネル脚部によって浴室床パネルを高さ調整することによって、浴室床パネルを水平にレベル調整できる。好ましくは、工場において、前記複数のパネル脚部によって浴室床パネルをレベル調整する。工場であれば、浴室床パネルの四隅に限らず中央部に在るパネル脚部についても容易に支持高さを調整でき、浴室床パネルを容易にレベル調整できる。これによって、浴室の施工現場においては、水平出しされた架台に各パネル脚部を載せれば、それだけで浴室床パネルを架台上に水平に設置できる。
前記パネル脚部が、対応する脚受け板の雌ネジにねじ込まれるボルト部を含むことが好ましい。
複数の脚受け板及びパネル脚部によってパネルレベル調整機構が構成される。パネル脚部のボルト部のねじ込み量を調節することによって、浴室床パネルの高さ調整ひいてはレベル調整を行うことができる。
前記脚受け板が、前記下側補強板より厚肉であり、かつ前記下側補強板の下面に固定されていることが好ましい。
前記サンドイッチ構造とすることによって、浴室床パネルの製造コストを安価にでき、かつ浴室床パネルの所要強度を確保できる。
前記脚受け板を厚肉にすることによって、パネル脚部を浴室床パネルに安定的に接続できる。
前記浴室床パネルの前記一側部と対向又は交差する側部には、前記架台に引っ掛けられる引掛部が設けられていることが好ましい。
これによって、浴室床パネルの設置作業を一層簡易化できる。浴室床パネルの外周部と建物の壁その他の躯体との間のクリアランスが狭くても、浴室床パネルを架台上に容易に設置することができる。
これによって、複数の浴室床パネルからなる大型の浴室床を形成できる。好ましくは、各浴室床パネルを工場においてレベル調整する。より好ましくは、工場において、複数の浴室床パネルを並べて配置して互いの水平レベルを揃える。これによって、浴室床パネル相互の製造公差を吸収できる。そのうえで、浴室の施工現場へ搬入する。浴室の施工現場においては、水平出しされた架台上に各浴室床パネルを載せるだけで水平に設置できる。しかも、複数の浴室床パネルを架台上に並べて配置するだけで、これら浴室床パネルの水平レベルを互いに一致させることができる。したがって、浴室床パネルの枚数が多くても、設置作業を効率的に行うことができ、現場施工の工期を短縮できる。
前記排水ピットに設けられ、前記排水ピットを前記架台に対してレベル調整するピットレベル調整機構と、
を更に備えていることが好ましい。
これによって、排水ピットについても二重のレベル調整機構によってレベル調整できる。好ましくは、排水ピットは工場で作製する。さらに工場において前記ピットレベル調整機構によって排水ピットをレベル調整する。より好ましくは、工場において、排水ピットと浴室床パネルとの水平レベルを揃える。浴室床が複数の浴室床パネルによって構成されているときは、これら複数の浴室床パネルと排水ピットとの水平レベルを揃える。そのうえで、排水ピットと浴室床パネルを浴室の施工現場へ搬入する。浴室の施工現場においては、架台をレベル調整して設置した後、該架台上に前記排水ピット及び浴室床パネルを載せる。排水ピットは、浴室床パネルと同様に予めレベル調整済みであるから、水平な架台に載せるだけで水平に設置できる。したがって、施工現場での排水ピットのレベル調整作業を省略ないしは簡略化できる。前記浴室床パネルの設置作業の簡略化と相俟って、浴室床構造の施工を一層容易化できる。
前記パネル脚部が、前記支持脚部より短いことが好ましい。パネル脚部を支持脚部より短くすることによって、浴室床パネルを架台に安定的に設置できる。
本実施形態における浴室1は、例えば介護施設などにおいて用いられる比較的大型の浴室である。図1に示すように、浴室1の全体が洗い場になっている。浴室1の供用時には、別途、移動式の浴槽(図示せず)を搬入可能である。
図7及び図8に示すように、各支持脚部35の少なくとも上端部には雄ネジ35aが形成され、これにナット35bが螺合されている。支持フレーム30が、ナット35bを介して支持脚部35に連結されている。ナット35bを上下させることで、支持フレーム30の各所が高さ調整される。ひいては、複数の支持脚部35によって、支持フレーム30が水平になるようレベル調整されている。
なお、図1及び図2に示すように、浴室床2の1のコーナーには、建物躯体の柱を避ける柱欠き2cが形成されている。前記コーナーの浴室床パネル5Cには柱欠き部5eが形成されている。
柱欠き2cの有無や位置は、浴室1を設置する建物躯体に応じて適宜変更できる。
発泡樹脂製のパネル本体11は断熱性を有している。
浴室床2における幅方向Wに隣り合う浴室床パネル5の上面どうしが面一に連続している。
各浴室床パネル5における、隣接する浴室床パネルとの隣接側部5b及び排水ピット側部5aには、外周枠部材19が設けられていない。
パネル脚部21の軸長(図7において上下方向の長さ)は、支持脚部35の軸長より十分に短い。
図7に示すように、外側部5w,5dのパネル脚部21Bは、外周枠部材19の底枠部19c上に載せられている。ベース部23が、音鳴り防止材24を介して底枠部19cの上面に当てられている。音鳴り防止材24がベース部23と底枠部19cとの間に介在されることで、音鳴りが防止されている。
パネル脚部21Bのボルト部22のねじ込み量に応じて、パネル体10が外周枠部材19に対して昇降される。ひいては、パネル体10が架台3に対して高さ調整可能である。
各パネル脚部21A,21B,21Cによる高さ調整によって、浴室床パネル5がレベル調整されている。
図7に示すように、外周枠部材19には、引掛部材18が設けられている。引掛部材18は、鉛直な板材によって構成されている。引掛部材18の上側部分は、壁・扉受け部19aの外側面に固定されている。引掛部材18の下側部分は、壁・扉受け部19aよりも下方へ突出され、支持フレーム30の外側面に沿っている。引掛部材18の下端部は、L字状に折り曲げられることによって、引掛部18aを構成している。引掛部18aが、支持フレーム30の外周床梁材31,32の下側の隅角部に引っ掛けられている。これによって、浴室床パネル5が、架台3に対して移動規制されている。
引掛部18aの水平部の上面にはゴム製マット状の音鳴り防止材18cが設けられている。音鳴り防止材18cが、引掛部18aと支持フレーム30との間に介在されることで、音鳴りが防止されている。
図1及び図3に示すように、排水ピット4は、架台3の2本の中央床梁材33の間に懸架されるようにして支持されている。なお、排水ピット4の材質は、FRP(繊維強化プラスチック)やABSなどの樹脂であるが、これに限定されるものではない。
中空壁部43の内部に逆さ溝部43aが形成されている。逆さ溝部43aは下方へ開放されている。
音鳴り防止材54がベース部53と架台3との間に介在されることで、音鳴りが防止されている。
図8及び図9に示すように、排水ピット4の中空壁部43におけるピット本体41とは反対側を向く外側部には張り出し縁部44が形成されている。張り出し縁部44は、中空壁部43の底部からパネル本体5へ向けて張り出している。張り出し縁部44には、ネジ座44aと、切欠き状凹部44cとが、それぞれ長手方向(浴室幅方向W)に間隔を置いて複数形成されている。ピット固定ネジ47が、ネジ座44aを通して中央床梁材33にねじ込まれている。これによって、排水ピット4が架台3に固定されている。
切欠き状凹部44cの内側には、連結部26が配置されている。
好ましくは、浴室床パネル5は工場で作製する。さらに工場において、パネルレベル調整機構20によって浴室床パネル5をレベル調整しておく。例えば、浴室床パネル5を水平台に設置して、各パネル脚部21のボルト部22のねじ込み量を調節することによって浴室床パネル5を高さ調整する。複数のパネル脚部21による調整高さを互いに揃えることによって、浴室床パネル5を水平になるようレベル調整できる。工場であれば、パネル側部5a,5b,5w,5dのパネル脚部21A,21Bに限らず、中央部のパネル脚部21Cについても容易に支持高さを調整できる。ひいては、浴室床パネル5を容易にレベル調整できる。
より好ましくは、工場において、複数の浴室床パネル5を浴室床2における配置通りに並べ、互いの水平レベルを揃える。これによって、浴室床パネル5相互の製造公差を吸収できる。
レベル調整後、各浴室床パネル5の脚受け板25Bと外周枠部材19とをネジ28によって固定する。
より好ましくは、工場において、前記複数の浴室床パネル5と排水ピット4との水平レベルを揃える。
これらレベル調整済みの浴室床パネル5及び排水ピット4を浴室1の施工現場へ搬入する。
次に、ピット固定ネジ47を、ネジ座44a(図9)に通して中央床梁材33にねじ込み、排水ピット4を架台3に固定する。
図7に示すように、引掛部18aを支持フレーム30に引っ掛けることによって、浴室床パネル5が位置決めされる。
更に、図8に示すように、パネル脚部21Aを支持フレーム30の上面に載せる。浴室床パネル5は工場においてレベル調整済みであるから、パネル脚部21Aを水平な架台3の支持フレーム部材30に載せれば、それだけでパネル脚部21を水平に設置できる。
複数の浴室床パネル5を同様の手順で架台3上に並べて設置し、隣接する浴室床パネル5の外周枠部材19どうしを接続部材16を介して接続する。
予め、複数の浴室床パネル5どうしの水平レベルが互いに揃えられているから、施工現場においてこれら複数の浴室床パネル5どうしの水平レベルを合わせる作業を省略又は簡略化できる。浴室床パネル5の枚数が多くても、設置作業を効率的に行うことができる。
さらには、予め、排水ピット4と複数の浴室床パネル5との水平レベルが互いに揃えられているから、施工現場においてこれら排水ピット4と浴室床パネル5の水平レベルを合わせる作業を省略又は簡略化できる。
その後、凹溝48にスペーサ部材49を収容する。
更に、表層シート6の敷設、表層シート端部6b,6dの防水処理、壁パネル7及び扉の設置等を行う。
当該浴室施工方法によれば、前述したように、排水ピット4及び複数の浴室床パネル5のレベル調整を含む設置作業を効率的に行うことできるから、現場施工の工期を短縮できる。
例えば、本発明の浴室床構造は、介護施設などの大型浴室に限らず、戸建て住宅や集合住宅その他の浴室にも適用できる。
浴室が、浴槽及び浴槽受けパンを有していてもよい。本発明の浴室床パネルが、浴槽受けパンを含んでいてもよい。
2 浴室床(浴室床構造)
3 架台
4 排水ピット
5 浴室床パネル
5a 排水ピット側部(一側部)
5w 外側部(対向する側部)
5d 外側部(交差する側部)
6 表層シート
7 壁パネル
9 外周枠
10 パネル体
11 パネル本体
12 上側補強板
13 下側補強板
18 引掛部材
18a 引掛部
19 外周枠部材
19c 底枠部
20 パネルレベル調整機構
21 パネル脚部
22 ボルト部
23 ベース部
25 脚受け板
25b 雌ネジ穴
26 連結部
27 パネル固定ネジ
30 支持フレーム
33 中央床梁材
34 架台レベル調整手段
35 支持脚部
41 ピット本体
42 ピット枠部
47 ピット固定ネジ
50 ピットレベル調整機構
51 ピット枠脚部
52 ボルト部
53 ベース部
Claims (7)
- 架台レベル調整機構によって水平出しされて設置される架台と、
前記架台上に支持される浴室床パネルと、
前記浴室床パネルに設けられ、前記浴室床パネルを前記架台に対してレベル調整するパネルレベル調整機構と、
を備えたことを特徴とする浴室床構造。 - 前記パネルレベル調整機構が、前記浴室床パネルの底部に互いに離れて設けられた複数のパネル脚部を含み、各パネル脚部が、前記架台に載せられるとともに前記浴室床パネルを高さ調整可能に支持していることを特徴とする請求項1に記載の浴室床構造。
- 前記浴室床パネルの底部には雌ネジを有する複数の脚受け板が互いに離れて設けられ、
前記パネル脚部が、対応する脚受け板の雌ネジにねじ込まれるボルト部を含むことを特徴とする請求項2に記載の浴室床構造。 - 前記浴室床パネルが、発泡樹脂からなるパネル本体を上側補強板及び下側補強板によって上下から挟んだサンドイッチ構造のパネル体を含み、
前記脚受け板が、前記下側補強板より厚肉であり、かつ前記下側補強板の下面に固定されていることを特徴とする請求項3に記載の浴室床構造。 - 前記浴室床パネルの一側部には、前記架台とネジ止めされる連結部が設けられ、
前記浴室床パネルの前記一側部と対向又は交差する側部には、前記架台に引っ掛けられる引掛部が設けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の浴室床構造。 - 前記架台上に複数の浴室床パネルが並べられて配置され、前記浴室床パネルごとに前記パネルレベル調整機構が設けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の浴室床構造。
- 前記浴室床パネルの一側部に配置されて、前記架台に支持される排水ピットと、
前記排水ピットに設けられ、前記排水ピットを前記架台に対してレベル調整するピットレベル調整機構と、
を更に備えたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の浴室床構造。
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CN115279982A (zh) * | 2020-04-17 | 2022-11-01 | 松下知识产权经营株式会社 | 卫生单元构造体及其施工方法 |
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JPH094003A (ja) * | 1995-06-19 | 1997-01-07 | Bridgestone Corp | レベル調整機能を備えた防水パン |
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JP2001329590A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-30 | Inax Corp | 床部材 |
JP2017218799A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-14 | 積水ホームテクノ株式会社 | 浴室床パネル |
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