JP2014156702A - 床パネル及びその製造方法 - Google Patents

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滋明 羽田
Yoshiyuki Yamaoka
嘉幸 山岡
Shinichi Nakasugi
慎一 中杉
Masataka Hideshima
正高 秀島
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Abstract

【課題】周縁の損壊が防止される床パネルと、その製造方法を提供する。
【解決手段】床パネル1は、フレーム2と、コンクリート版3と、コンクリート版3の上面に張られたタイル4とを有する。フレーム2は枠状のフレーム本体2aと、フレーム本体2a内に縦横に配列された補強筋2bとを有する。タイル4を台状部11上に配列した後、ベース板10上にフレーム2を設置し、コンクリートを打設することにより、床パネル1を製造する。
【選択図】図7

Description

本発明は、浴室、シャワールーム、トイレルーム、洗面室などの水回りエリアの床に好適に用いられる床パネルと、その製造方法に関する。
浴室、シャワールーム、トイレルームなどの床をコンクリートで構築する場合、コンクリートを打設し、必要に応じその上にタイルを張ることが行われているが、工期が長い。
特開平1−105874には、ユニットバスの床をプレキャストコンクリート版(PC版)で構成することが記載されている。
特開平1−105874
PC版を運搬、又は現場にて設置するに際して、PC版の周縁が他のPC版や他の物体(例えば建物の壁、鉄骨や柱など)に当ると、PC版の周縁が損壊し易い。また、従来、PC版を製造するに際しては、型枠が必要であり、設計の自由度に制約があった。
本発明は、周縁の損壊が防止される床パネルを提供することを目的とする。また、本発明は、この床パネルを容易に製造することができる床パネルの製造方法を提供することを目的とする。さらに、本発明は、その一態様において、運搬及び設置施工が容易な床パネルを提供することを目的とする。
本発明の床パネルは、枠状のフレーム本体及び該フレーム本体の枠内を横断している補強筋を有したフレームと、該フレーム本体の内側にコンクリートを打設することにより該フレームと一体に形成されたコンクリート版とを有する。
前記フレーム本体を水平にした状態において前記コンクリート版の上面の少なくとも一部に排水勾配が付けられていることが好ましい。また、コンクリート版に排水部材が一体に設けられていることが好ましい。
本発明では、コンクリート版の上面にタイルが張られていてもよい。また、フレーム本体にアイボルト等よりなる吊部が設けられてもよい。
本発明の床パネルの製造方法は、上記本発明の床パネルを製造する方法であって、ベース板上に前記フレームを設置する工程と、該フレームの内側にコンクリートを打設して硬化させ、コンクリート版を形成する工程とを有する。
この床パネルの製造方法の一態様にあっては、ベース板上にタイルを配列しておくことにより、タイル張り床パネルを製造する。
この床パネルの製造方法の別の一態様にあっては、ベース板の上面に台状部が設けられており、該台状部の上面の少なくとも一部が傾斜面となっており、該台状部を囲むベース板周部の上面が水平面となっており、フレーム本体が該台状部を取り囲むようにフレームを該ベース板上に設置することにより、排水勾配を有する床パネルを製造する。
この床パネルの製造方法のさらに別の一態様にあっては、前記ベース板の上面が傾斜しており、前記フレームをこの傾斜したベース板上面に設置することにより、排水勾配を有する床パネルを製造する。
本発明の床パネルは、コンクリート版と、該コンクリート版の周囲を囲むフレーム本体とを有しており、外周囲がフレーム本体にて構成されているので、運搬等に際して周縁が他物体に当っても損壊しない。このコンクリート版は鉄筋などの補強筋で補強されており、強度が高い。この補強筋は、溶接などによりフレーム本体に連結されており、コンクリート版はフレーム本体と強固に一体となっている。
この床パネルのフレーム本体の上に壁パネルを立設することにより、浴室、トイレルーム、シャワールームなどの部屋を構築することができる。壁パネルをフレーム本体の上に立設することにより、壁パネルの重量がコンクリート版に負荷されることが防止される。
このフレーム本体にアイボルト等の吊部を設けることにより、容易に吊り下げて運搬することができる。また、床パネル上に壁パネルを建て込んでユニットルームを構築した場合、この吊部を利用してユニットルームを吊り下げて運搬することもできる。
コンクリート版の上面に勾配をつけることにより、床の排水特性が良好となる。コンクリート版の上面にタイルを張ることにより、美観が向上すると共に、コンクリート版の防水性も向上する。
本発明の床パネルは、フレームをベース板上に設置し、フレーム本体の内側にコンクリートを打設することにより容易に製造することができる。また、この製造に際し、従来のPC版の製造方法のような成形用型枠は不要であるので、設計の自由度が高い。
この床パネルを製造するに際し、ベース板上にタイルを配列しておくことにより、タイル張り床パネルを効率良く製造することができる。
ベース板の上面に台状部を設け、この台状部の上面の少なくとも一部を傾斜面としておき、この台状部をフレーム本体が囲むようにフレームをベース板上に設置してコンクリートを打設することにより、排水勾配を有した床パネルを容易に製造することができる。上面が傾斜したベース板の上にフレームを設置してコンクリートを打設することによっても、排水勾配を有した床パネルを容易に製造することができる。
実施の形態に係る床パネルの斜視図である。 図1のII−II線断面図である。 図2のIII部分の拡大図である。 図1のIV−IV線断面図である。 図1のV−V線断面図である。 フレームの斜視図である。 床パネルの製造方法を示す断面図である。 床パネルの製造方法を示す断面図である。 床パネルの一部の断面図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
図1〜5の通り、床パネル1は、フレーム2と、コンクリート版3と、コンクリート版3の上面に張られた施釉陶磁器製タイル4とを有する。
図6の通り、フレーム2は枠状のフレーム本体2aと、フレーム本体2a内に縦横に配列された補強筋(この実施の形態では鉄筋)2bとを有する。この実施の形態では、フレーム本体2aは、平面視形状が長方形であるが、正方形であってもよく、またこれらとは異なる形状であってもよい。この実施の形態では、フレーム本体2aは鉄製であるが、これに限定されない。
鉄筋2bは、方形のフレーム本体2aの長辺及び短辺と平行な2方向に延在している。各鉄筋2bの両端はフレーム本体2aに対し溶接などにより固着されている。コンクリート版3は、このフレーム本体2aの内側にコンクリートを打設することにより形成されたものであり、鉄筋2bはコンクリート版3内に埋設されている。コンクリートを打設するに際して、塩化ビニルなどの合成樹脂製の汚水管5、排水目皿6を配置しておき、これらをコンクリート版3と一体とする。
この実施の形態では、図1,4の通り、フレーム本体2aのコーナー部上面にアイボルト8が取り付けられている。フレーム本体2aの上面にボルト挿通孔が設けられ、このボルト挿通孔と同軸に配置されたナット9が溶接によりフレーム本体2aに固定されている。このナット9にアイボルト8が螺合している。アイボルト8にはロックナット9Aが螺合している。
この実施の形態に係る床パネル1のコンクリート版3は、図7のように、ベース板10を用いてコンクリートを打設することにより製造されたものである。
ベース板10の上面には台状部11が設けられ、該台状部11の上面は傾斜面となっている。台状部11の周囲のベース板周部12の上面は水平面となっている。図7(1)の通り、タイル4を台状部11上に配列した後、フレーム2を、そのフレーム本体2aをこのベース板周部12上に載せるようにしてベース板10上に配置し、コンクリートを打設する(図7(2))。なお、図示は省略するが、台状部11の上面に、タイル寸法に応じた目地枠を設けておくのが好ましい。
コンクリートが硬化した後、床パネル1をベース板10から引き上げ、上下反転する(図7(3))ことによりタイル張り床パネル1が得られる。台状部11の上面が傾斜しているため、図7(3)の通り、製造された床パネル1のコンクリート版3の上面には排水勾配が形成される。
このように構成された床パネル1は、コンクリート版3と、該コンクリート版3の周囲を囲む鉄製フレーム本体2とを有しており、外周部が鉄製フレーム本体2となっているので、運搬等に際して周縁が他物体に当っても損壊しない。また、このフレーム本体2aの上に壁パネルを立設してユニットルームを構築することができる。
このコンクリート版3は鉄筋2bで補強されており、強度が高い。この鉄筋2bは、溶接によりフレーム本体2aに連結されているので、コンクリート版3はフレーム本体2aと強固に一体となっている。また、このフレーム本体2aにアイボルト8を設けているので、このアイボルト8にフックを掛けることができ、床パネル1やユニットルームを吊り下げて運搬することが容易である。
この実施の形態では、コンクリート版3の上面に排水勾配をつけているので、床の排水特性が良好となる。また、コンクリート版3の上面にタイル4を張っているので、美観が向上すると共に、コンクリート版3の防水性にも優れる。
上記実施の形態では図7のようにして床パネル1を製造しているが、図8(a)のように上面が傾斜したベース板13の上にフレーム2を載せ、フレーム本体2aの内側にコンクリートを打設し、コンクリートが硬化した後、図8(b)のベース板13を分離することによっても床パネル1’を製造することができる。ベース板13の上面が傾斜しているので、コンクリート版3の上面は排水勾配を有したものとなる。
図8のようにしてコンクリート版3を形成した後、必要に応じタイル4をコンクリート版3の上面に張ることにより、タイル張り床パネル1が得られる。
本発明では、図9のように、フレーム本体2aの内側面にLアングル14を溶接等により一体に設け、フレーム2によるコンクリート版3の支承強度を高くするようにしてもよい。
上記説明は本発明の一例であり、本発明は上記以外の構成とされてもよい。例えば、排水勾配はコンクリート版3の一部にのみ設けられてもよい。タイル4はコンクリート版の一部にのみ張られてもよい。
1,1’ 床パネル
2 フレーム
2a フレーム本体
2b 鉄筋
3 コンクリート版
4 タイル
10,13 ベース板
11 台状部
12 ベース板周部

Claims (9)

  1. 枠状のフレーム本体及び該フレーム本体の枠内を横断している補強筋を有したフレームと、
    該フレーム本体の内側にコンクリートを打設することにより該フレームと一体に形成されたコンクリート版と
    を有する床パネル。
  2. 請求項1において、前記フレーム本体を水平にした状態において前記コンクリート版の上面の少なくとも一部に排水勾配が付けられている床パネル。
  3. 請求項1又は2において、前記コンクリート版に排水部材が一体に設けられている床パネル。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記コンクリート版の上面にタイルが張られている床パネル。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記フレーム本体に吊部が設けられている床パネル。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項の床パネルを製造する方法であって、
    ベース板上に前記フレームを設置する工程と、
    該フレームの内側にコンクリートを打設して硬化させ、コンクリート版を形成する工程と
    を有する床パネルの製造方法。
  7. 請求項6において、ベース板上にタイルを配列した後、コンクリートを打設する床パネルの製造方法。
  8. 請求項6又は7において、ベース板の上面に台状部が設けられており、
    該台状部の上面の少なくとも一部が傾斜面となっており、
    該台状部を囲むベース板周部の上面が水平面となっており、
    フレーム本体が該台状部を取り囲むようにフレームを該ベース板上に設置した後、コンクリートを打設する床パネルの製造方法。
  9. 請求項6において、前記ベース板の上面が傾斜しており、
    前記フレームをこの傾斜した該ベース板上面に設置した後、コンクリートを打設する床パネルの製造方法。
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