JP2020049002A - 家具 - Google Patents
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Abstract
Description
この実施形態の支持体1は、支持体本体4の両端にそれぞれ可動端部5を配設したものであり、支持体本体4は、図2、図9及び図18に示すように、本体側の脚である対をなす中間脚21と、これら中間脚21の上端間に架設された中間のメインフレーム23と、各中間脚21から対応する各可動端部5方向に伸びる端のメインフレーム25とを主体に構成されている。各中間脚21は、前、後の脚支柱27、29と、これら脚支柱27、29の上端部同士を剛結する上ステー31と、両脚支柱27、29の下端部同士を剛結する下ステー33とを備えたものであり、その上端に天板受金具35が固設されているとともに、下端にアジャスタ37が設けられている。また、上ステー31の両面には端部方向に伸びる上フレーム金具39が突設されており、これら上フレーム金具39に端部を外嵌した状態でメインフレーム23、25が装着されている。メインフレーム23、25は、後に詳述するように角ハイプ状のものであり、反使用端側の側面に複数の天板取付金具41が設けられている。
可動端部5は、図2〜図5、図9〜図11及び図19〜図21に示すように、可動端部5側の脚であるエンド脚43と、このエンド脚43の上端から延出させたサブフレーム45とを主体に構成されたものであり、前記サブフレーム45の先端側は支持体本体4の端のメインフレーム25内にスライド可能に嵌合させてある。エンド脚43は、前の脚支柱47と、この脚支柱47の後に位置する外後の脚支柱49と、この外後の脚支柱49の内側方に配された内後の脚支柱51と、これら脚支柱47、49、51の上端間を剛結する縦上ステー53及び横上ステー55と、脚支柱47、49、51の下端部間を剛結する縦下ステー57及び横下ステー59とを主体に構成されたものであり、その上端にはメイン天板2取付け用の天板受金具61が固設されているとともに、下端にアジャスタ63が設けられている。天板受金具61には、複数のボルト挿通孔61aが所定のピッチPで穿設されている。縦上ステー53の内向き面側には、前述したサブフレーム45と、サブ天板2取り付け用の取付金具65が突設されている。サブフレーム45は、後に詳述するように反使用端側に開放されたチャンネル状のものであり、その突出端側が端のメインフレーム25内にスライド可能に嵌装されている。なお、117は、中間脚21の後の脚支柱29及びエンド脚43の外後の脚支柱49の前方に隣接して設けられる竪型の配線ダクトである。
支持体1は、図3〜図5及び図9〜図17に示すように、可動端部5を支持体本体4に対して家具幅Wを一定のピッチP毎に変更できるように取り付ける間欠取付け機構8を備えているともに、サブ天板部7を可動端部5に対して家具幅Wを無段階に変更できるように取り付ける無段階取付け機構9を備えている。無段階取付け機構9による家具幅変更範囲は、間欠取付け機構8による家具幅変更の1ピッチP分に相当するように設定されている。
無段階取付け機構9は、支持体1の可動端部5に対するサブ天板部7の取付け位置を家具幅方向に無段階に調整するためのものであり、図3〜図5及び図9〜図11に示すように、可動端部5の縦上ステー53の内面側に固設された対をなすサブ天板部7取り付け用の取付金具65を主体に構成されている。そして、サブ天板部7取付用に穿設されたボルト挿通孔65aに下側から挿入した取付ボルト97をサブ天板部7のナット99に螺合させ定着することにより天板2のサブ天板部7を支持体1の可動端部5に取り付けるようになっている。取付金具65に形成されたボルト挿通孔65aは、家具幅方向に伸びる長孔状のものであり、取付ボルト97の装着位置を変更することによって、サブ天板部7の可動端部5に対する取付け位置を無段階に変更することができる。無段階取付け機構9による家具幅変更範囲すなわちボルト挿通孔65aの家具幅方向w1の寸法は、間欠取付け機構8の間欠調節幅1ピッチP分に対応する値に設定されている。
家具機能要素である天板2は、図1〜図5及び図9〜図11に示すように、支持体1の支持体本体4側に配されたメイン要素部たるメイン天板部6と、支持体1の可動端部5上に載設されたサブ要素部たるサブ天板部7とを備えている。すなわち、この実施形態の場合には、家具機能要素のメイン要素部が、前記天板2の主要部をなす中実なメイン天板部6であり、サブ要素部がメイン天板部6の端部にスライド可能に外嵌された中空のサブ天板部7である。
以上説明した通り、この家具すなわちカウンターKは、家具幅方向に伸縮可能な支持体1と、この支持体1に支持された家具幅方向に伸縮可能な天板2とを備えており、さらに、この天板2の下には、図2〜図11及び図18〜図21に示すように、家具幅方向に伸縮可能な幕板3が配されている。
1…支持体
2…天板
3…幕板
4…支持体本体
5…可動端部
6…メイン天板部
7…サブ天板部
8…間欠取付け機構
9…無段階取付け機構
10…メイン幕板部
11…サブ幕板部
12…幕板取付け機構
133…メインスライダ
135、137…サブスライダ
145…メインブラケット
147、149…サブブラケット
W…家具幅
P…ピッチ
w1…無段階取付け機構による家具幅変更範囲
Claims (7)
- 家具幅方向に伸縮可能な支持体と、この支持体に支持された家具幅方向に伸縮可能な天板と、この天板の下に配された家具幅方向に伸縮可能な幕板とを具備してなる家具。
- 前記支持体は、支持体本体と、この支持体本体に対して取付け位置変更可能に連設された家具幅調整用の可動端部とを備えたものであり、
前記幕板は、前記支持体本体側に設けられたメイン幕板部と、このメイン幕板部にスライド可能に係合した状態で前記可動端部側に設けられたサブ幕板部とを備えたものである請求項1記載の家具。 - 前記支持体及び前記天板の寸法を家具幅方向に調節した状態で、前記幕板を前記支持体に固定する幕板取付け機構を備えている請求項1又は2記載の家具。
- 前記幕板は、支持体本体側に配設された中空体状のメイン幕板部と、このメイン幕板部に接続端側をスライド可能に嵌合させた状態で前記可動端部に取り付けられたサブ幕板部とを備えたものであり、
前記幕板取付け機構は、メイン幕板部内に収容され前記サブ幕板部に押圧されて移動可能なメインスライダと、前記サブ幕板部内に移動可能に収容されたサブスライダとを備えてなり、前記メインスライダと前記サブスライダをそれぞれ前記可動端部に止着するようにしたものである請求項3記載の家具。 - 前記可動端部は、前記サブスライダを介して前記サブ幕板部を取り付けるためのサブブラケットと、前記メインスライダを介してメイン幕板部の接続端側を取り付けるためのメインブラケットとを備えたものである請求項4記載の家具。
- 前記天板は、支持体本体に支持されたメイン天板部と、このメイン要素部に対してスライド可能であり前記可動端部に支持されたサブ天板部とを備え、
前記支持体は、前記可動端部を前記支持体本体に対して家具幅を一定のピッチ毎に変更できるように取り付ける間欠取付け機構と、前記サブ天板部を前記可動端部に対して家具幅を無段階に変更できるように取り付ける無段階取付け機構とを備えたものであり、
前記メイン幕板部に対するサブ幕板部及びメインスライダの位置を変更することにより当該幕板の家具幅方向寸法を前記間欠取付け機構による家具幅変更範囲に合わせて変更することができるとともに、前記サブ幕板部に対する前記サブスライダの位置を変更することにより前記サブ幕板部の前記可動端部への取付け位置を前記無段階取付け機構による家具幅調整範囲に合わせて変更することができるように構成されている請求項4又は5記載の家具。 - 前記無段階取付け機構による家具幅変更範囲が、前記間欠取付け機構による家具幅変更の1ピッチ分に相当するように設定されている請求項6記載の家具。
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