JP2020047453A - 圧接端子の電線接続構造及び電線接続方法 - Google Patents

圧接端子の電線接続構造及び電線接続方法 Download PDF

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Abstract

【課題】電線引張強度を向上させることが可能な圧接端子の電線接続構造及び電線接続方法を提供する。【解決手段】導電性の芯線61上に絶縁性の被覆部62を形成した電線60と、電線60の芯線61に切り込んで芯線61に接触する圧接刃52、及び、電線60の被覆部62を押圧して電線60を保持する一対のバレル53を有する雌端子50と、一対のバレル53を被覆部62側に押圧するリテーナ40と、を備え、電線60を雌端子50に電気接続する圧接端子の電線接続構造であって、一対のバレル53は、電線60の被覆部62に対して隙間を空けて被覆部62の周囲を囲う1次保持箇所に位置可能であり、リテーナ40は、1次保持箇所に位置していた一対のバレル53を被覆部62側に押圧する。【選択図】図2

Description

本発明は、圧接端子の電線接続構造及び電線接続方法に関する。
従来、電線被覆を切断することで被覆内側の芯線と電気接続する圧接刃を有した圧接端子が知られている。このような圧接端子と電線とを接続する電線接続構造については、例えば特許文献1に記載のものがある。特許文献1に記載の電線接続構造において、雄型コネクタ及び雌型コネクタは、下部のベース部材と、ベース部材の上部に設けられるカバー部材とを備えている。雄雌のベース部材には互いに重なり合った接続状態で、雄雌の圧接端子が配置される。このような状態から電線が圧接刃にて圧接される。圧接後、雄雌の圧接刃間の電線が除去される。次いで、雄雌のベース部材にカバー部材が組み付けられる(特許文献1参照)。
特開2015−204171号公報
しかし、特許文献1に記載の圧接端子の電線接続構造によれば、電線引張時に圧接刃を起点として断線する懸念があり、電線引張強度を向上させる必要があった。
本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、電線引張強度を向上させることが可能な圧接端子の電線接続構造及び電線接続方法を提供することにある。
本発明に係る圧接端子の電線接続構造は、電線と、圧接端子と、押圧部材とを備え、電線を圧接端子に電気接続する構造であって、電線保持部は、電線の被覆部に対して隙間を空けて被覆部の周囲を囲う1次保持箇所に位置可能であり、押圧部材は、1次保持箇所に位置していた電線保持部を被覆部側に押圧する。
本発明に係る圧接端子の電線接続方法は、電線を圧接端子に電気接続する方法であって、電線保持部を、電線の被覆部に対して隙間を空けて被覆部の周囲を囲う1次保持箇所に位置させる第1工程と、第1工程において1次保持箇所に位置していた電線保持部を押圧部材により被覆部側に押圧する第2工程と、を有する。
これらによれば、電線保持部によって電線の被覆部を押圧して電線を保持するため、電線保持部によって電線を保持固定して電線引張強度を向上させることができる。特に、1次保持箇所に位置していた電線保持部を押圧部材によって被覆部側に押圧するため、電線保持部によって電線を強固に保持することができる。従って、電線引張強度を向上させることができる。
本発明によれば、電線引張強度を向上させることが可能な圧接端子の電線接続構造及び電線接続方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係る圧接端子の電線接続構造を含むコネクタを示す分解斜視図である。 図1に示した一部構成の拡大図である。 電線を含む一対のバレルの断面図である。 本実施形態に係る一対のバレルの周辺の様子を示す断面図である。
以下、本発明を好適な実施形態に沿って説明する。なお、本発明は以下に示す実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。また、以下に示す実施形態においては、一部構成の図示や説明を省略している箇所があるが、省略された技術の詳細については、以下に説明する内容と矛盾が発生しない範囲内において、適宜公知又は周知の技術が適用されていることはいうまでもない。
図1は、本発明の実施形態に係る圧接端子の電線接続構造を含むコネクタを示す分解斜視図であり、図2は、図1に示した一部構成の拡大図である。図1に示すように、本実施形態に係る圧接端子の電線接続構造1はコネクタ10と雌端子50と電線60とを有している。
コネクタ10は、不図示の相手側コネクタに嵌合されるものである。このコネクタ10は、筒状の電気接続部51を有する雌端子(圧接端子)50と、雌端子50が収容される端子収容室21を有する雌ハウジング(コネクタハウジング)20と、端子収容室21に収容された雌端子50を係止するリテーナ(押圧部材)40とを備えている。
雌ハウジング20は、電気絶縁性の樹脂から成形されたもので、その先端側が嵌合部13とされている。雌ハウジング20は、複数(本実施形態では4つ)の端子収容室21を有している。端子収容室21は、相手側コネクタとの嵌合方向に沿って形成されており、例えば雌ハウジング20の幅方向に一列に配列されている。各端子収容室21は、雌ハウジング20の先端側に開口部を有している。
雌ハウジング20には、下部側に各端子収容室21に達する係合凹部26が形成されている。更に、雌ハウジング20には、係合凹部26の両側を含む両側面に、装着凹部27が形成されている。そして、雌ハウジング20の装着凹部27の形成箇所には、下方側から順に、仮係止突起28及び本係止突起29が形成されている。
雌ハウジング20は、ロックアーム31と、ガイド溝32とを有している。ロックアーム31は、雌ハウジング20の係合凹部26が形成された面と反対側の面(上面)における幅方向の中央位置に設けられている。このロックアーム31は、コネクタ本体20aの先端側に連結されており、相手側コネクタとの嵌合方向に沿って後端側へ延在されている。このロックアーム31には、その後端近傍に、上方へ突出するロック爪33が形成されている。ロックアーム31には、その後端部に押圧部35が形成されている。ロックアーム31は、押圧部35がコネクタ本体20aへ向かって押圧されることで、端子収容室21側へ弾性変形される。ガイド溝32は、雌ハウジング20の前後方向に沿って、ロックアーム31の両側に形成されている。
リテーナ40は、電気絶縁性の樹脂から成形されたもので、一対の側板41と、これらの側板41の間に設けられた係止押圧ブロック42とを有している。側板41は、その上縁に、互いの対向側へ突出された係止部43を有している。リテーナ40は、側板41を雌ハウジング20の装着凹部27に嵌め込むように雌ハウジング20に装着され、これにより、リテーナ40の係止押圧ブロック42が係合凹部26に嵌め込まれる。
雌ハウジング20に装着されたリテーナ40は、側板41の係止部43が仮係止突起28に係止された仮係止状態(第1状態)とされる。この仮係止状態では、係合凹部26に嵌め込まれた係止押圧ブロック42が、端子収容室21内に突出しない状態とされる。この仮係止状態からリテーナ40が更に雌ハウジング20側に押し込まれると、側板41の係止部43が本係止突起29に係止された本係止状態(第2状態)とされる。この本係止状態では、係合凹部26に嵌め込まれた係止押圧ブロック42の一部が、端子収容室21内に突出した状態とされる。係止押圧ブロック42が端子収容室21内に突出した場合、雌端子50の抜けが防止されるように雌端子50を係止する。
図1及び図2に示す雌端子50は、例えば、銅または銅合金などの導電性の金属板を所定形状に打ち抜いたものに曲げ加工等を施すことにより、前後方向に細長い形状に作製される。雌端子50の先端側には、角筒状の電気接続部51が形成されている。また、雌端子50の後端側には、電線60の芯線61及び被覆部62の双方に切り込んで芯線61に接触する2つの圧接刃52と、電線60の被覆部62を押圧して電線60を保持する一対のバレル(電線保持部)53とが形成されている。
2つの圧接刃52は、電線60が押し込まれることで電線60の芯線61まで切り込んでいく対向する刃52aを備えている。対向する刃52aの開放端側には、電線60を中心誘導するための誘導曲面52bが形成されている。このため、作業者は、2つの圧接刃52上に電線60を配置させ電線60を押し込むことで、圧接刃52を適切に電線60の芯線61まで切り込ませて導通を図ることができる。
一対のバレル53は、対向して設けられる2枚の板材によって構成されており、一方のバレル53a及び他方のバレル53bの先端が互いに近づく方向に屈曲させられることで電線60の被覆部62を押圧保持するものである。ここで、他方のバレル53bは、中央部が刳り貫かれることにより平面視して凹形状となっている。一対のバレル53は、他方のバレル53bの中央部に一方のバレル53aが入り込むようにして屈曲して、電線60を保持することとなる。
図3は、電線60を含む一対のバレル53の断面図である。図3に示すように一対のバレル53を加締めて屈曲させた場合、各バレル53a,53bのそれぞれが元の位置に若干戻るスプリングバックが発生する(破線参照)。特に電線60が例えば導体断面積0.35mm以下となる極細電線である場合には、加締め量が大きくなることに伴いスプリングバック量も大きくなってしまう傾向がある。このような場合、一対のバレル53は電線60の被覆部62に対して隙間を空けた状態(電線60の全周のうち隙間を有した部分が隙間を有しない部分よりも多くなる状態)で位置することとなる。よって、一対のバレル53を利用して電線60(特に極細電線)の被覆部62を押圧保持しようとしても、その保持力が不充分となり易い傾向がある。
図4は、本実施形態に係る一対のバレル53の周辺の様子を示す断面図である。上記の如く、一対のバレル53を利用して電線60(特に極細電線)の被覆部62を押圧保持しようとしても、その保持力が不充分となり易い傾向がある。そこで、本実施形態に係る電線接続構造1においては、リテーナ40の係止押圧ブロック42を利用して一対のバレル53を被覆部62側に押圧するようにしている。
ここで、上記したようにリテーナ40の係止押圧ブロック42は、本係止状態において端子収容室21まで突出する。この本係止状態において係止押圧ブロック42は、例えば2枚の圧接刃52の後端側近傍に位置して雌端子50を抜け止めする(図2参照)。さらに、本実施形態に係る係止押圧ブロック42は、仮係止状態において一対のバレル53を押圧しないが、本係止状態となったときに一対のバレル53を押圧するようになっている。このため、本係止状態となったときにはスプリングバックにより一対のバレル53による電線保持力が不充分となってしまう事態を防止するようになっている。
次に、本実施形態に係る雌端子50の電線接続方法について説明する。
まず、作業者は、雌端子50及び電線60を用意し、雌端子50の誘導曲面52bを利用して電線60を圧接刃52に押し込む。これにより、圧接刃52が電線60の被覆部62に切り込むと共に芯線61にも切り込んで、雌端子50と電線60とが導通状態となる。
その後、一対のバレル53を加締める。これにより、一対のバレル53は、先端が互いに近づくように屈曲させられるが、図3の破線に示すようにスプリングバックにより若干位置が戻る。このため、一対のバレル53は、電線60の被覆部62に対して隙間を有した箇所(1次保持箇所)に位置することとなる(第1工程)。
一方で、雌ハウジング20にはリテーナ40が仮係止状態で取り付けられている。この状態においてリテーナ40の係止押圧ブロック42は端子収容室21に突出していない。
作業者は、リテーナ40が仮係止状態となる雌ハウジング20の端子収容室21に、電線60が取り付けられた雌端子50を挿入する。その後、作業者は、リテーナ40を本係止状態に移行させる。これにより、係止押圧ブロック42は雌端子50を抜け止めする係止状態になると共に、1次保持箇所に位置した一対のバレル53の先端を被覆部62側に押圧する(第2工程)。
これにより、一対のバレル53が被覆部62に押圧された状態で保持されることとなり、電線引張強度を向上させることができる。
このようにして、本実施形態に係る雌端子50の電線接続構造1及び方法によれば、一対のバレル53によって電線60の被覆部62を押圧して電線60を保持するため、一対のバレル53によって電線60を保持固定して電線引張強度を向上させることができる。特に、1次保持箇所に位置していた一対のバレル53をリテーナ40によって被覆部62側に押圧するため、一対のバレル53によって電線60を強固に保持することができる。従って、電線引張強度を向上させることができる。
また、対向して設けられる一対のバレル53の先端が互いに近づく方向に屈曲することで1次保持箇所に位置するため、例えば極細電線に対してバレル53を加締めた後のスプリングバックにより一対のバレル53を1次保持箇所に位置させることができ、意図的に被覆部62に対して隙間を空ける必要が無く一対のバレル53を1次保持箇所に位置させることができる。
また、リテーナ40が雌ハウジング20に係止した本係止状態となった場合に、リテーナ40が一対のバレル53を被覆部62側に押圧するため、端子係止を行うリテーナ40を利用して一対のバレル53を押圧することができ、端子係止を行うリテーナ操作を利用して電線保持力を向上させることができる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよいし、各実施形態に記載の技術を適宜組み合わせてもよい。さらには、可能な範囲で適宜他の技術を組み合わせてもよい。
例えば本実施形態においては圧接端子の一例として雌端子50を示したが、これに限らず、雄端子であってもよい。また、前後方向に2つの圧接刃52が設けられる場合に限らず、圧接刃52は1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。さらに、一対のバレル53はいわゆるオープンバレルであるが、これに限らず、クローズドバレルであってもよい。
また、本実施形態において電線60は被覆部62ごと圧接刃52が切り込んで圧接されるが、これに限らず、電線60の被覆部62が除去(皮むき)されて芯線61が露出した状態で圧接されるようになっていてもよい。
さらに、本実施形態においてコネクタ10は端子収容室21内に延びるランスを備え、リテーナ40のみならずランスによっても雌端子50が抜け止めされるようになっていてもよい。
1 :電線接続構造
20 :雌ハウジング(コネクタハウジング)
21 :端子収容室
40 :リテーナ(押圧部材)
42 :係止押圧ブロック
50 :雌端子(圧接端子)
51 :電気接続部
52 :圧接刃
53 :一対のバレル(電線保持部)
53a :一方のバレル
53b :他方のバレル
60 :電線
61 :芯線
62 :被覆部

Claims (4)

  1. 導電性の芯線上に絶縁性の被覆部を形成した電線と、
    前記電線の前記芯線に切り込んで前記芯線に接触する圧接刃、及び、前記電線の前記被覆部を押圧して前記電線を保持する電線保持部を有する圧接端子と、
    前記電線保持部を前記被覆部側に押圧する押圧部材と、を備え、前記電線を前記圧接端子に電気接続する圧接端子の電線接続構造であって、
    前記電線保持部は、前記電線の前記被覆部に対して隙間を空けて前記被覆部の周囲を囲う1次保持箇所に位置可能であり、
    前記押圧部材は、前記1次保持箇所に位置していた前記電線保持部を被覆部側に押圧する
    ことを特徴とする圧接端子の電線接続構造。
  2. 前記電線保持部は、対向して設けられる一対のバレルで構成され、一方のバレル及び他方のバレルの先端が互いに近づく方向に屈曲することで、前記1次保持箇所に位置する
    ことを特徴とする請求項1に記載の圧接端子の電線接続構造。
  3. 前記押圧部材は、コネクタハウジングに係止されていない第1状態と、前記コネクタハウジングに係止された第2状態とで変位可能なリテーナであって、
    前記電線保持部が前記1次保持箇所に位置する前記圧接端子は、前記リテーナが前記第1状態である場合に、前記電線と共に前記コネクタハウジングの端子収容室に収容され、
    前記第1状態である前記リテーナが前記第2状態となった場合に、前記リテーナが前記電線保持部を前記被覆部側に押圧する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の圧接端子の電線接続構造。
  4. 導電性の芯線上に絶縁性の被覆部を形成した電線を、前記電線の前記芯線に切り込んで前記芯線に接触する圧接刃、及び、前記電線の前記被覆部を押圧して前記電線を保持する電線保持部を有する圧接端子に電線を電気接続する圧接端子の電線接続方法であって、
    前記電線保持部を、前記電線の前記被覆部に対して隙間を空けて前記被覆部の周囲を囲う1次保持箇所に位置させる第1工程と、
    前記第1工程において前記1次保持箇所に位置していた前記電線保持部を押圧部材により前記被覆部側に押圧する第2工程と、
    を有することを特徴とする圧接端子の電線接続方法。
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