JP2020046140A - 蒸気発生装置 - Google Patents
蒸気発生装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020046140A JP2020046140A JP2018176384A JP2018176384A JP2020046140A JP 2020046140 A JP2020046140 A JP 2020046140A JP 2018176384 A JP2018176384 A JP 2018176384A JP 2018176384 A JP2018176384 A JP 2018176384A JP 2020046140 A JP2020046140 A JP 2020046140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- flow rate
- line
- makeup
- water level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
Description
また、このような蒸気発生装置は、蒸発器で熱利用後のジャケット冷却水と、蒸発器に供給前の補給水との間で熱交換を行って補給水を予熱する熱交換器を備えることで、熱源であるジャケット冷却水の保有する廃熱をより効率よく利用している。
図1は、本発明の第1実施形態に係る蒸気発生装置の全体構成を示す図である。
第1実施形態の蒸気発生装置1は、工場等において発生する廃温水等の熱源流体を利用して低圧の蒸気を発生させる。
水ヘッダ22は、複数の蒸発タンク21の下方に配置される。水ヘッダ22は、蒸発タンク21に供給されるボイラ水を貯留する。また、水ヘッダ22には、蒸発タンク21の内部で蒸気にならなかったボイラ水が回収される。
以上の缶体部2、蒸気導出部24、チューブ群100及び噴霧ノズル23の具体的な構成については、後述する。
水噴霧ポンプ41は、水ヘッダ22に貯留されたボイラ水を噴霧ノズル23まで汲み上げる。ボイラ水温度センサ42は、水噴霧ラインL4を流通するボイラ水の温度を検出する。
補給水ポンプ71は、補給水タンク等から供給された補給水を昇圧して水ヘッダ22の内部に供給する。逆止弁72は、補給水ラインL7の上流側への補給水の逆流を遮断すると共に、所定の圧力以上の水圧を受けた場合に補給水ラインL7による水ヘッダ22への補給水の供給を許容する。
補給水流量センサ73は、補給水ポンプ71と逆止弁72との間に配置され、補給水ラインL7を流通する補給水の流量を検出する。
補給水温度センサ74は、補給水ラインL7における給水熱交換器3の入口近傍に配置され、給水熱交換器3に導入される補給水の温度を検出する。
図2は、第1実施形態の缶体部2を示す斜視図である。図3は、図2のX−X線断面図において1つの蒸発タンク21を示した図である。図4は、図2のY−Y線断面図であり、1つの蒸発タンク21を示した図である。
蒸発タンク21は、図2及び図3に示すように、高さ方向HDの長さ(高さ)及び幅方向WDの長さ(幅)が奥行き方向LDの長さ(奥行き)よりも短い直方体形状に形成される。複数の蒸発タンク21は、幅方向WDに連結される。
また、図4に示すように、複数のチューブユニット110のうちの隣り合う2つのチューブユニット110(本実施形態では、上段ユニット110aと、この上段ユニット110aの下方に位置する下段ユニット110b)は、複数のチューブ101がU字状に湾曲されたU字管により構成される連結チューブユニットとなっている。本実施形態では、チューブ群100は、3組の連結チューブユニットにより構成される。
また、蒸発タンク21におけるチューブ101が接合された側の端部には、熱源流体供給ラインL1及び熱源流体排出ラインL2が接続されるケース体25が設けられる。このケース体25は、チューブユニット110に対する分配ヘッダ又は集合ヘッダとして機能する。
ケース体25の内部には、上段ユニット110aと下段ユニット110bとを区画する仕切りが設けられる。また、下段ユニット110bにおいては、熱源流体供給ラインL1から温水が導入される下段ユニット110bと、その他の2つの下段ユニット110bとを区画する仕切りが設けられる。更に、上段ユニット110aにおいては、熱源流体排出ラインL2に接続される上段ユニット110aと、その他の2つの上段ユニット110aとを区画する仕切りが設けられる。
まず、廃熱源から熱源となる温水が、熱源流体供給ラインL1を通じてチューブ群100(チューブ101)に供給される。チューブ群100に供給された温水は、蒸発タンク21の内部を流通する。
一方、蒸発タンク21の内部においては、噴霧ノズル23からチューブ群100に向けて、ボイラ水が噴霧される。また、蒸発タンク21の内部は、負圧(例えば、−0.043MPaG)に維持されている。これにより、チューブ101を流通する温水は、噴霧されたボイラ水によって熱を奪われて降温し、熱源流体排出ラインL2を通じて排出される。
蒸発タンク21の内部で蒸気にならなかったボイラ水は、水ヘッダ22に貯留される。水ヘッダ22に貯留されたボイラ水は、水噴霧ラインL4を通じて、水噴霧ポンプ41によって噴霧ノズル23まで汲み上げられ、再びチューブ101に噴霧される。
特に、蒸気使用量が少なく、水ヘッダ22への補給水の流量が少ない場合には、補給水の過熱を回避するのは困難である。給水熱交換器3の内部で補給水が沸騰してしまうと、給水熱交換器3の伝熱面で濡れ乾きが発生したり、補給水に含まれる腐食性イオン(塩化物イオン等)の局所的な濃縮が生じたりする。伝熱面の濡れ乾きは、温度疲労による破損を招くおそれがある。一方、腐食性イオンの局所的な濃縮は、腐食による破損を招くおそれがある。特に、熱伝導効率の高いプレート式等の給水熱交換器3を用いた場合、給水熱交換器3の内部で補給水の沸騰が生じやすくなる。
給水制御部91は、給水熱交換器3の内部を流通する補給水の流量(つまり、補給水流量センサ73の検出流量)が所定の最低流量を下回らないように、補給水の流量を制御する。具体的には、制御装置90には、給水熱交換器3に導入される熱源流体が装置仕様上の許容される上限温度(例えば、120℃)であった場合においても、熱交換後の補給水の温度が100℃未満となるような流量が、最低流量として設定される。そして、給水制御部91は、補給水流量センサ73の検出流量が、設定された最低流量を下回らないように、補給水ポンプ71の出力を制御する。これにより、最低流量として、100℃を超える熱源流体との間で熱交換を行った場合でも熱交換後の補給水の温度が100℃未満となるような流量を設定することで、給水熱交換器3の内部で補給水が沸騰してしまうことが防止される。
そこで、給水制御部91は、水位センサ27の検出水位に基づいて、補給水の流量及びボイラ水のブロー量を制御する。
これにより、複数の電極棒272を用いて段階的に水ヘッダ22の水位を制御する場合に、水ヘッダ22の水位に応じて補給水の流量を調整しつつも、水位が高くなった場合にブロー弁51を開放しながら補給水の供給を行うことで、最低流量を維持した状態で蒸気発生装置1が運転される。
次に、凍結防止制御部92による凍結防止制御について説明する。
凍結防止制御部92は、蒸気発生装置1の電源はONであるが、起動が停止されている状態(例えば、蒸気発生装置1が運転停止状態の場合又は待機状態の場合)に、蒸気発生装置1を凍結防止モードで運転させる。
凍結防止制御部92は、補給水温度センサ74の検出温度が設定された下限温度以下の場合(例えば、補給水ラインL7に滞留する補給水の温度が3℃未満の場合)、又は水位センサ27の検出水位が設定された下限水位未満の場合(例えば、電極棒272LがON、電極棒272M,272HがOFFとなるM水位未満の場合)に、補給水ポンプ71を駆動させる。これにより、蒸気発生装置1が起動していない状態において配管内に滞留している補給水の温度が低下した場合に、凍結のおそれがあると判定して強制的に給水が開始される。また、補給水の温度にかかわらず、水ヘッダ22の水位が低下した場合に給水を行うことで、起動命令後の給蒸開始までの待ち時間を短縮させる。
(i)補給水温度センサ74の検出温度が下限温度以下の場合、又は水位センサ27の検出水位が下限水位未満(M水位未満)の場合に補給水ポンプ71を駆動させる。
(ii)水位センサ27の検出水位が下限水位以上(M水位以上)、かつボイラ水温度センサ42の検出温度が下限温度以下、かつ蒸気圧センサ31の検出圧力が下限圧力以下の場合に、水噴霧ポンプ41を駆動させる。
(iii)水位センサ27の検出水位が上限水位以上(H水位以上)の場合にブロー弁51を開放させる。
これにより、(i)の動作では、補給水ラインL7及び給水熱交換器3の内部に滞留する補給水が強制的に流動させられて凍結が防止される。また、(ii)の動作では、水ヘッダ22等、装置内に滞留するボイラ水が強制的に流動させられて凍結が防止される。また、(iii)の動作では、水ヘッダ22の水位が適正範囲に維持される。よって、蒸気発生装置1の停止又は待機中に滞留水の凍結を防止しつつ、起動命令があったときは、熱源流体を供給して、速やかに蒸気を発生させることができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る蒸気発生装置1Aにつき、図5を参照しながら説明する。第2実施形態の蒸気発生装置1Aは、給水制御部91Aの制御において、第1実施形態と異なる。尚、第2実施形態以降の説明にあたって、同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
モータバルブ75は、補給水ラインL7における給水熱交換器3よりも二次側に配置される。モータバルブ75は、開度調整により流量を比例制御可能なバルブであって、開度を変更することで給水熱交換器3の内部を流通する補給水の圧力を調整する。
補給水圧力センサ77は、補給水ラインL7における給水熱交換器3の二次側に配置される。本実施形態では、補給水圧力センサ77は、給水熱交換器3とモータバルブ5との間に配置される。補給水圧力センサ77は、給水熱交換器3を流通する補給水の圧力を検出する。
この場合、給水制御部91Aは、第2補給水温度センサ76の検出温度に基づいて、当該検出された温度に対応する開度となるようにモータバルブ75を制御する。これにより、補給水圧力センサ77を用いない簡易な構成で補給水の沸騰を防止することができる。
次に、本発明の第3実施形態に係る蒸気発生装置1Bについて、図6を参照しながら説明する。第3実施形態の蒸気発生装置1Bは、水位検出手段として、水ヘッダ22の水位を連続的に検出する水位センサ27Bを用いている点で第1実施形態と異なる。水位センサ27Bは、例えば、静電容量式水位センサや圧力式センサを利用することができる。
例えば、第1実施形態〜第3実施形態では、水噴霧ラインL4に配置したボイラ水温度センサ42によりボイラ水の温度を検出したが、これに限らない。例えば、水ヘッダ22にボイラ水温度センサを配置してボイラ水の温度を検出してもよい。
3 給水熱交換器(熱交換器)
21 蒸発タンク(蒸発器)
22 水ヘッダ
23 噴霧ノズル
27 水位センサ(水位検出手段)
27B 水位センサ(水位検出手段)
31 蒸気圧センサ(内圧検出手段)
41 水噴霧ポンプ
42 ボイラ水温度センサ(ボイラ水温度検出手段)
51 ブロー弁
71 補給水ポンプ
73 補給水流量センサ(流量検出手段)
74 補給水温度センサ(補給水温度検出手段)
75 モータバルブ(圧力調整手段)
76 第2補給水温度センサ(補給水温度検出手段)
77 補給水圧力センサ(圧力検出手段)
90,90A,90B 制御装置(制御手段)
101 チューブ
L1 熱源流体供給ライン
L2 熱源流体排出ライン
L4 水噴霧ライン
L5 連続ブローライン(ブローライン)
L7 補給水ライン
Claims (6)
- 熱源流体を流通させるチューブ、及び前記チューブにボイラ水を噴霧する噴霧ノズルが容器内部に配置された蒸発器と、
前記蒸発器の下方に配置され、ボイラ水が貯留される水ヘッダと、
前記水ヘッダ内のボイラ水を前記噴霧ノズルに供給する水噴霧ラインと、
前記水噴霧ラインに設けられる水噴霧ポンプと、
前記水ヘッダからボイラ水を排出するブローラインと、
前記ブローラインに設けられたブロー弁と、
前記チューブに熱源流体を供給する熱源流体供給ラインと、
前記チューブを流通した熱源流体を排出する熱源流体排出ラインと、
前記水ヘッダに補給水を供給する補給水ラインと、
前記補給水ラインに設けられる補給水ポンプと、
前記熱源流体排出ラインを流通する熱源流体と前記補給水ラインを流通する補給水との間で熱交換を行う熱交換器と、
前記補給水ラインを流通する補給水の流量を検出する流量検出手段と、
前記流量検出手段の検出流量が予め設定された最低流量を下回らないように補給水の流量を制御する制御手段と、を備える蒸気発生装置。 - 前記水ヘッダの水位を検出する水位検出手段を更に備え、
前記制御手段は、
前記水位検出手段の検出水位が第1設定水位未満の場合に、前記最低流量よりも大きい第1設定流量で補給水が供給されるように補給水の流量を制御し、
前記水位検出手段の検出水位が前記第1設定水位以上の場合に、前記第1設定流量よりも小さくかつ前記最低流量よりも大きい第2設定流量で補給水が供給されるように補給水の流量を制御し、
前記水位検出手段の検出水位が前記第1設定水位よりも高い第2設定水位以上の場合に、前記ブロー弁を開放させる請求項1に記載の蒸気発生装置。 - 前記水ヘッダの水位を検出する水位検出手段を更に備え、
前記制御手段は、
前記最低流量を下回らない範囲で、前記水位検出手段の検出水位が予め設定された目標水位になるように補給水の流量を制御し、
前記流量検出手段の検出流量が前記最低流量となった場合、前記ブロー弁を開放させる請求項1に記載の蒸気発生装置。 - 熱源流体を流通させるチューブ、及び前記チューブにボイラ水を噴霧する噴霧ノズルが容器内部に配置された蒸発器と、
前記蒸発器の下方に配置され、ボイラ水が貯留される水ヘッダと、
前記水ヘッダ内のボイラ水を前記噴霧ノズルに供給する水噴霧ラインと、
前記水噴霧ラインに設けられる水噴霧ポンプと、
前記水ヘッダからボイラ水を排出するブローラインと、
前記ブローラインに設けられたブロー弁と、
前記チューブに熱源流体を供給する熱源流体供給ラインと、
前記チューブを流通した熱源流体を排出する熱源流体排出ラインと、
前記水ヘッダに補給水を供給する補給水ラインと、
前記補給水ラインに設けられる補給水ポンプと、
前記熱源流体排出ラインを流通する熱源流体と前記補給水ラインを流通する補給水との間で熱交換を行う熱交換器と、
前記熱交換器から流出する補給水の温度を検出する補給水温度検出手段と、
前記熱交換器の内部を流通する補給水の圧力を調整する圧力調整手段と、
前記熱交換器を流通する補給水の圧力が、前記補給水温度検出手段の検出温度における飽和蒸気圧を超えるように前記圧力調整手段を制御する制御手段と、を備える蒸気発生装置。 - 前記熱交換器を流通する補給水の圧力を検出する圧力検出手段を備え、
前記制御手段は、前記圧力検出手段の検出圧力が、前記補給水温度検出手段の検出温度における飽和蒸気圧を超えるように前記圧力調整手段を制御する請求項4に記載の蒸気発生装置。 - ボイラ水の温度を検出するボイラ水温度検出手段と、
前記蒸発器の内部の圧力を検出する内圧検出手段と、
補給水の温度を検出する補給水温度検出手段と、
前記水ヘッダの水位を検出する水位検出手段と、
を更に備え、
前記制御手段は、
前記蒸気発生装置の起動が停止されている場合に、該蒸気発生装置を凍結防止モードで運転させる凍結防止制御部を更に備え、
前記凍結防止制御部は、
(i)前記補給水温度検出手段の検出温度が予め設定された下限温度以下の場合、又は前記水位検出手段の検出水位が予め設定された下限水位未満の場合に前記補給水ポンプを駆動させ、
(ii)前記水位検出手段の検出水位が前記下限水位以上、かつ前記ボイラ水温度検出手段の検出温度が前記下限温度以下、かつ前記内圧検出手段の検出圧力が予め設定された下限圧力以下の場合に、前記水噴霧ポンプを駆動させ、
(iii)前記水位検出手段の検出水位が前記下限水位よりも高い上限水位以上の場合に前記ブロー弁を開放させる請求項2,3又は5のいずれかに記載の蒸気発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018176384A JP7124591B2 (ja) | 2018-09-20 | 2018-09-20 | 蒸気発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018176384A JP7124591B2 (ja) | 2018-09-20 | 2018-09-20 | 蒸気発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020046140A true JP2020046140A (ja) | 2020-03-26 |
JP7124591B2 JP7124591B2 (ja) | 2022-08-24 |
Family
ID=69901172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018176384A Active JP7124591B2 (ja) | 2018-09-20 | 2018-09-20 | 蒸気発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7124591B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113443668A (zh) * | 2021-06-08 | 2021-09-28 | 广东栗子科技有限公司 | 一种即热加热防止喷汽的控制方法、介质及净水器 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55114837A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-04 | Hitachi Ltd | Combined cycle power plant |
JPS56138604A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-29 | Hitachi Ltd | Outlet pressure controller for coal saving device of heat recovery boiler |
JPH01159504A (ja) * | 1987-05-25 | 1989-06-22 | Hisaka Works Ltd | 予熱器付蒸発装置 |
JPH1137407A (ja) * | 1997-07-17 | 1999-02-12 | Babcock Hitachi Kk | ガス竪流れ型排熱回収ボイラとその制御方法 |
JP2002106804A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 変圧貫流ボイラの給水流量制御装置 |
JP2005069518A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-17 | Miura Co Ltd | 熱回収装置 |
JP2015218915A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 三浦工業株式会社 | ボイラシステム |
JP2016080191A (ja) * | 2014-10-09 | 2016-05-16 | 三浦工業株式会社 | 蒸気発生装置 |
-
2018
- 2018-09-20 JP JP2018176384A patent/JP7124591B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55114837A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-04 | Hitachi Ltd | Combined cycle power plant |
JPS56138604A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-29 | Hitachi Ltd | Outlet pressure controller for coal saving device of heat recovery boiler |
JPH01159504A (ja) * | 1987-05-25 | 1989-06-22 | Hisaka Works Ltd | 予熱器付蒸発装置 |
JPH1137407A (ja) * | 1997-07-17 | 1999-02-12 | Babcock Hitachi Kk | ガス竪流れ型排熱回収ボイラとその制御方法 |
JP2002106804A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 変圧貫流ボイラの給水流量制御装置 |
JP2005069518A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-17 | Miura Co Ltd | 熱回収装置 |
JP2015218915A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 三浦工業株式会社 | ボイラシステム |
JP2016080191A (ja) * | 2014-10-09 | 2016-05-16 | 三浦工業株式会社 | 蒸気発生装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113443668A (zh) * | 2021-06-08 | 2021-09-28 | 广东栗子科技有限公司 | 一种即热加热防止喷汽的控制方法、介质及净水器 |
CN113443668B (zh) * | 2021-06-08 | 2023-03-14 | 广东栗子科技有限公司 | 一种即热加热防止喷汽的控制方法、介质及净水器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7124591B2 (ja) | 2022-08-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7124591B2 (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP6686512B2 (ja) | ボイラシステム | |
JP5558937B2 (ja) | ヒートポンプ式給湯装置 | |
EP3286503B1 (en) | A boiler system | |
JP2014062664A (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP5560515B2 (ja) | 蒸気製造システム、および蒸気製造システムの立ち上げ制御方法 | |
JP2013079760A (ja) | ヒートポンプ式給液装置 | |
JP6064731B2 (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP6019990B2 (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP4690951B2 (ja) | 蓄熱式熱源システム | |
CN114278917A (zh) | 一种蒸汽产生系统的进水控制方法 | |
JP2016080191A (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP6363291B2 (ja) | 温水生成装置 | |
JP4722665B2 (ja) | 蒸気減温装置 | |
JP6003448B2 (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP2016080192A (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP5921788B1 (ja) | 冷却装置 | |
JP7095521B2 (ja) | 蒸気供給システム | |
JP6470500B2 (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP2016080193A (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP7172318B2 (ja) | 蒸気発生装置 | |
RU2761012C2 (ru) | Устройство для приготовления пищи на пару и способ генерирования пара в нем | |
JP2016080189A (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP6795955B2 (ja) | 加熱冷却装置 | |
JP7247632B2 (ja) | 温水製造システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210719 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220524 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220615 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220712 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220725 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7124591 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |