JP2020043174A - 半導体集積回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】 微細化、集積度向上に影響を与えない方法で、クロストークノイズの影響を削減する。【解決手段】 二つ以上の順序回路と、前記順序回路からの信号を少なくとも二つ以上の信号に分岐する分岐回路と、を備え、前記分岐回路は前記順序回路の近傍に配置され当該分岐回路は選択信号が接地電位に接続されるときに前記分岐回路の出力の少なくとも一つが接地電位に接続され接地電位に接続された信号と選択信号が順序回路に入力される信号の両側に隣接して配置されることを特徴とする半導体集積回路。【選択図】 図1
Description
本発明は、半導体集積回路のクロストークノイズの削減に関する。
近年、LSI(Large Scale Integration)は、プロセスの微細化、回路の高集積化に伴うクロストークノイズ等のノイズ成分の影響の増大により、タイミングの収束が困難になっている。
従来、配線間のカップリング容量は基板と配線間のカップリング容量に比べ小さいことからクロストークノイズの影響は考慮する必要性が低かった。
しかし、プロセスの微細化に伴い、相対的に配線間のカップリング容量が増加することで、隣接して並走する信号間で発生するクロストークノイズの影響によるタイミング遅延が発生している。クロストークノイズを削減する手段として、例えばシールディングの技術が一般的に知られている。これはクロック配線や信号配線と同じ配線層で、両側に電源電位もしくは接地電位が印加された配線でシールドする技術である。
しかしながら、バスのような多配線に対してシールディングを用いてクロストークノイズを削減しようとした場合、信号配線とシールド配線の間に生じるカップリング容量に起因する信号配線の配線遅延が増大し、タイミングを満たすことが困難となる。
シールディングを使用せずクロストークノイズを低減させる手法として、例えばバスを経路中で交差させる案が特許文献1で紹介されている。
この手法は、バスが同一方向に長い距離にわたって並走しないように並び替えることで単一バス内のある配線間のカップリング容量を小さくしクロストークノイズを低減させるものである。
他には、並行配線にダミートラックを備え、ダミートラックを用いて並行配線を並走させないような配線の並び替えの手法が特許文献2で紹介されている。この手法は、単一バス内のある配線間のカップリング容量を小さくすることで隣接する配線のクロストークノイズの影響を低減させる。
しかしながら、特許文献1では、クロストークノイズを低減させる手法としてバスを経路中で交差させ、単一バス内のある配線間のカップリング容量を小さくするような方式をとっている。
この手法では外部の信号からのクロストークノイズは考慮されておらず、バスの近傍を並走するような外部からのアグレッサーとなる信号からのクロストークノイズの影響は受けることとなる。
特許文献2はバスが同一方向に長い距離にわたって並走しないよう経路中で交差させ、単一バス内のある配線間のカップリング容量を小さくするような方式がとられている。
この手法では新たに追加の配線を設けるための面積が必要になる。また、バスの近傍を並走するような外部からのアグレッサーとなる信号からのクロストークノイズの影響は考慮されていない。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、配線に必要な面積の増加を抑止しつつ、クロストークノイズの影響を削減する半導体集積回路を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体集積回路は以下の構成を備える。即ち、二つ以上の複数の順序回路と、前記順序回路からの信号を少なくとも二つ以上の信号に分岐する分岐回路と、を備え、前記分岐回路は前記順序回路の近傍に配置され当該分岐回路は選択信号が接地電位に接続されるときに前記分岐回路の出力の少なくとも一つが接地電位に接続され接地電位に接続された信号と選択信号が順序回路に入力される信号の両側に隣接して配置されることを特徴とする半導体集積回路。
配線に必要な面積の増加を抑制し、配線間のクロストークノイズの影響を削減する。
[実施形態1]
初めに本実施形態の構成を説明する。
初めに本実施形態の構成を説明する。
図1は、第一の実施形態における半導体集積回路の構成例を示す図である。
少なくとも二つの順序回路100と105を有している。初段の順序回路100の出力信号101は分岐回路102と接続される。分岐回路102は選択信号108に基づき、初段の順序回路100の出力信号をデータ出力信号103と冗長経路106に分岐する。データ出力信号103と冗長経路106は選択回路104に入力され、選択信号108に基づき、どちらか一方の信号を出力する。選択回路104の出力信号109は後段の順序回路105に入力される。
初段の順序回路100と後段の順序回路105にはそれぞれクロック信号107が入力される。
図2は、第一の実施形態における分岐回路を示す図である。
分岐回路102には選択信号108が入力され、選択信号108が接地電位(ローレベル)の際に冗長経路106を接地電位に接続する。選択信号108がハイレベルとなると組み合わせ回路200を介し、順序回路100の出力信号101を冗長経路106に出力する。
図3は、第一の実施形態における選択回路を示す図である。
選択回路104には選択信号108が入力され、組み合わせ回路301は選択信号108が接地電位の際にデータ出力信号103を選択する。選択信号108がハイレベルとなると組み合わせ回路300を介して、冗長経路106の信号が選択回路104の出力信号109として出力される。
なお、ここで示した構成は一例であり、選択信号108が接地電位の際に冗長経路106が接地電位になり、選択信号108がハイレベルの際に冗長経路106の出力信号が順序回路の出力信号101となれば構成は問わない。同様に選択回路104についても選択信号108が接地電位の際にデータ出力信号103が選択され、選択信号108がハイレベルの際に冗長経路106の信号が選択回路の出力信号109になれば構成を問わない。
実施形態では、既存の回路内で使用していない冗長回路をシールド配線に用いることで配線間のクロストークノイズの影響を削減することを特徴とする。
実施形態1では半導体集積回路に一般的に実装されるSCANテスト回路を冗長経路に用い、クロック信号をシールディングした場合の例を説明する。
SCANテストとは、回路内の組み合わせ回路と順序回路の故障を検出するテストである。順序回路の入力にマルチプレクサを挿入し、SCANテストのためのモードに切り替えた際に、シリアルに接続し、シフトレジスタを形成する。LSIの外部IO端子からシフトレジスタとして制御・観測できるようになる。
図4は、第一の実施形態における半導体集積回路の実装イメージを示す図である。
まず選択信号108の信号レベルと通常動作モード、SCANテストモードの関係について説明する。
選択信号108にローレベルの信号が入力されると通常動作モードとなり、分岐回路102と選択回路104はSCAN回路の動作に寄与しない冗長回路となる。
通常動作モードではデータ入力端子400の信号が順序回路100の入力端子に接続される。順序回路100の出力端子からの出力である順序回路の出力信号101は、分岐回路102に入力される。分岐回路のデータ出力信号103は、組み合わせ回路402を経由して選択回路104に入力される。選択回路104では、同様にローレベルの信号が選択信号108から供給される。そのため順序回路105の入力端子には分岐回路のデータ出力信号103が入力される。
一方、選択信号108にハイレベルの信号が入力されるとSCANテストモードとなる。選択信号108がハイレベルとなると、分岐回路102と選択回路104の接続が切り替えられる。これによってSCAN_IN入力端子401が順序回路100の入力端子に接続される。順序回路100の出力端子が分岐回路102に入力され、分岐回路102では選択信号108がハイレベルの信号のため、冗長経路106に順序回路100の出力信号が出力される。選択回路104では選択信号108がハイレベルであるため、冗長経路106に出力された順序回路100の出力信号が選択され、順序回路105の入力端子に入力される。
また同様に順序回路105の出力端子は、他の順序回路(不図示)の入力端子に接続される。これによって、順序回路がシフトレジスタのように直列に接続されてテスト回路が構成される。
最後段に位置する順序回路の出力端子はテスト信号の出力端子に接続される(不図示)。SCAN_IN入力端子401に入力されるデータはクロック信号107から与えられるクロックでシフトされる。テスト信号の出力端子からの出力とあらかじめ定められた期待値と比較して順序回路のSCANテストが行われる。
次に分岐回路102、選択回路104、選択信号108、冗長経路106の実装形態について説明する。
図4に示すように分岐回路102は前段の順序回路100のクロック入力端子の近傍に配置し、選択回路104は後段の順序回路105のクロック入力端子の近傍に配置する。
選択信号108は端子から入力されて、順序回路100の選択回路403と順序回路100の分岐回路102と順序回路105の選択回路104にそれぞれ供給される。その際、順序回路100のクロック端子、順序回路105のクロック端子にクロックを供給するクロックツリーに隣接して並行するように配線407、408を実施する。
冗長経路106も同様に順序回路100のクロック端子、順序回路105のクロック端子に供給するクロックツリーに隣接して並行するように配線405、406を実施する。
その際、クロックツリーの両側に所定の距離を隔てて、選択信号108と冗長経路106の配線を実施することでシールドの効果が高まる。
また、クロックツリーと選択信号108の配線の間隔、および、クロックツリーと冗長経路106の配線の間隔がクロック配線の幅と等しいとシールドの効果が高まる。
以上のようにレイアウトすることで各信号配線間に生じる寄生容量404を低減し、クロストークの影響を低減することができる。
次に、従来の手法であるシールド配線を追加する場合と比べて、どれくらい配線領域を抑制できるかを二つの順序回路に着目して説明する。
従来手法における総配線長は、追加したシールド配線、クロックの分岐点から順序回路のクロック入力端子までのクロック配線、冗長経路であるSCANCHAINの配線、選択信号であるSCAN テストモードの配線、データパスの配線の合計である。
一方で、実施形態での総配線長は、クロックの分岐点から順序回路のクロック入力端子までのクロック配線、冗長経路であるSCANCHAINの配線、選択信号であるSCAN テストモードの配線、データパスの配線の合計である。
このうちクロック配線、データパスの配線は同一であり、実施形態では、SCANCHAINの配線、SCAN テストモードの配線が従来手法の追加したシールド配線とほぼ同一の長さになる。そのため、実施形態では、SCANCHAINの配線、SCAN テストモードの配線だけ配線長を削除できる。
なお、SCANテストモード時にはクロック信号107と冗長経路106の間、クロック信号107と選択信号108の間で配線間寄生容量が存在するため、クロストークが発生する。一般的にはSCANテストモード時にはテスト専用のテストクロックが供給される(不図示)。テストクロックは、通常動作時のクロック動作周波数と比べて遅いため、通常動作時ほどクロストークの影響が大きくはない。
先述した実装形態をとることで、追加の配線を敷設することなく、クロストークノイズを低減することができる。
SCANテストモード時にしか使用しない冗長経路と選択信号をクロック信号のシールド配線に用いることで通常動作時のクロストークノイズを低減することができる。
[実施形態2]
実施形態1ではクロック信号をシールディングした場合を説明したが、シールディングをする信号は、データ信号であっても構わない。データ信号においても追加の配線を敷設することなく、クロストークノイズを低減することができる。
実施形態1ではクロック信号をシールディングした場合を説明したが、シールディングをする信号は、データ信号であっても構わない。データ信号においても追加の配線を敷設することなく、クロストークノイズを低減することができる。
データ信号においてシールディングする場合の分岐回路102、選択回路104、選択信号108、冗長経路106の実装形態について説明する。
分岐回路102は前段の順序回路100の出力端子の近傍に配置し、選択回路104は後段の順序回路105のデータ入力端子の近傍に配置する。
選択信号108は端子から入力されて、順序回路100の選択回路403と順序回路100の分岐回路102と順序回路105の選択回路104にそれぞれ供給される。その際、分岐回路のデータ出力信号103に隣接し、並行するように配線407、408を実施する。
冗長経路106も同様に分岐回路のデータ出力信号103に隣接し、並行するように配線405、406を実施する。
以上のような実装形態をとることで、データ信号においても追加の配線を敷設することなく、クロストークノイズを低減することができる。
[実施形態3]
実施形態1では半導体集積回路に一般的に実装されるSCANテスト回路を冗長経路に用い、SCANテストモード信号とSCANCHAINを用いてクロック信号をシールディングした場合の例を説明した。一般的にはSCANテストモード信号は一つのポートから各順序回路に配布されることが多い。そのため、選択信号108から物理的に遠くに順序回路が配置された場合は、クロックツリーに隣接して並行に配線することが困難な場合がある。またクロックツリーに隣接して並行に配線をすることで配線混雑を生じる場合もある。
実施形態1では半導体集積回路に一般的に実装されるSCANテスト回路を冗長経路に用い、SCANテストモード信号とSCANCHAINを用いてクロック信号をシールディングした場合の例を説明した。一般的にはSCANテストモード信号は一つのポートから各順序回路に配布されることが多い。そのため、選択信号108から物理的に遠くに順序回路が配置された場合は、クロックツリーに隣接して並行に配線することが困難な場合がある。またクロックツリーに隣接して並行に配線をすることで配線混雑を生じる場合もある。
そこで、実施形態3では、SCANテストモードの信号に加え、使用していない信号配線を組み合わせてシールド配線を実施し、クロストークノイズを低減する例を説明する。使用していない信号は、シールドを配線するクロックツリーの近傍にあるものを用いてもよいし、配線混雑が生じていない近傍の配線を用いてもよい。
冗長経路106と選択信号108を用いて、クロックツリーの一部分に隣接させ配線し、クロックツリーのほかの部分は、ほかの使用していない配線を利用してもよい。
例えば図4に示される配線405と407のみ隣接させ、実施形態1において406、408を隣接させていた部分をほかの使用していない経路を用いてシールドとしてもよい。
例えば近傍に電源を遮断する経路が存在しているならその経路を利用する。
以上の実装形態をとることで、選択信号がシールドを敷設するクロックツリーと物理的に長距離で配線が困難な場合であっても、使用していない他の信号をシールドに用いることで、クロストークノイズを低減することができる。
なお、選択信号がシールドを敷設するクロックツリーと物理的に離れている例を説明したが、冗長経路が物理的に離れている場合も同様に、使用していない他の信号をシールドに用いて、クロストークノイズを低減してもよい。
100 前段の順序回路
101 前段の順序回路の出力信号
102 分岐回路
103 分岐回路のデータ出力信号
104 選択回路
105 後段の順序回路
106 冗長経路
107 クロック信号
108 選択信号
109 選択回路の出力信号
200 組み合わせ回路
300 組み合わせ回路
301 組み合わせ回路
400 データ入力端子
401 SCAN_IN入力端子
402 組み合わせ回路
403 前段の順序回路の選択回路
404 寄生容量
405 シールド配線
406 シールド配線
407 シールド配線
408 シールド配線
101 前段の順序回路の出力信号
102 分岐回路
103 分岐回路のデータ出力信号
104 選択回路
105 後段の順序回路
106 冗長経路
107 クロック信号
108 選択信号
109 選択回路の出力信号
200 組み合わせ回路
300 組み合わせ回路
301 組み合わせ回路
400 データ入力端子
401 SCAN_IN入力端子
402 組み合わせ回路
403 前段の順序回路の選択回路
404 寄生容量
405 シールド配線
406 シールド配線
407 シールド配線
408 シールド配線
Claims (3)
- 二つ以上の順序回路と、
前記順序回路からの信号を少なくとも二つ以上の信号に分岐する分岐回路と、を備え、
前記分岐回路は前記順序回路の近傍に配置され
当該分岐回路は選択信号が接地電位に接続されるときに前記分岐回路の出力の少なくとも一つが接地電位に接続され
接地電位に接続された信号と選択信号が順序回路に入力される信号の両側に隣接して配置されることを特徴とする半導体集積回路。 - 前記選択信号は通常動作モードの際に使用されない信号であることを特徴とする
請求項1記載の半導体集積回路。 - 前記選択信号と前記接地電位に接続された信号と第三の接地電位に接続された信号とを用いて前記順序回路に入力される信号の両側に隣接して配置することを特徴とする
請求項1記載の半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018168105A JP2020043174A (ja) | 2018-09-07 | 2018-09-07 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018168105A JP2020043174A (ja) | 2018-09-07 | 2018-09-07 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020043174A true JP2020043174A (ja) | 2020-03-19 |
Family
ID=69798666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018168105A Pending JP2020043174A (ja) | 2018-09-07 | 2018-09-07 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020043174A (ja) |
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2018
- 2018-09-07 JP JP2018168105A patent/JP2020043174A/ja active Pending
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