JP2020042058A - 使い勝手が良いカラオケ機器切替装置 - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、ディスプレイや音響装置をカラオケ以外の目的(ビデオゲーム、映画鑑賞、テレビの試聴)に使おうとすると、複数のケーブルを繋ぎ替える必要がある。
特許文献1には、映像信号切り替え手段を有するカラオケシステムが記載されている。 特許文献2には、入力セレクタを有するホームシアターが記載されている。
・オンライン映画を、大画面と大迫力音響で仲間と鑑賞したい。
・大画面と迫力音響で、海外のスポーツのライブ中継を仲間と楽しみたい。
・プロモーション音楽ビデオの配信を行いたい。
・歌手とともに、大画面と大迫力音響で歌唱したい。
・海外のカラオケ楽曲を、大画面と大迫力音響で歌唱したい。
・オンラインゲームを、大画面と大迫力音響でプレイしたい。
・動画配信サイトの動画を、大画面と大迫力音響で仲間と鑑賞したい。
・BDやDVDを持ち込んで、大画面と迫力音響で仲間と鑑賞したい。
・自前の携帯端末(スマートフォン、ノートパソコン、タブレットなど)を持ち込んで 、その携帯端末に格納されているコンテンツを大画面と迫力音響で鑑賞したい。
来店客の要望に応じて、カラオケコマンダーを含む複数の音響映像機器と、音響映像試聴装置(大画面モニター+大迫力音響装置)との接続切り替えをカラオケルームの店員が、その都度、行う場合は、そのカラオケルームに出向いて作業を行う必要があるため、時間と手間がかかる。また、接続切り替えを来店客が行う様にすると、その接続変更作業に時間と手間がかかるとともに、誤接続により機器が破損する虞もある。
請求項1の使い勝手が良いカラオケ機器切替装置は、カラオケルーム内に載置される箱状のスイッチボックスと、カラオケルーム内に設置される音響・映像装置およびマイクレシーバーと、カラオケルーム内に設置されるカラオケコマンダー、パソコン、光ディスクプレーヤー、および信号変換器(四種類の音響映像機器)と、カラオケルーム内で使用されるマイクと、スイッチボックスと接続ケーブルで電気接続される音響映像セレクターとを備える。
第1〜第4のランプは、第1〜第4の押釦スイッチの近傍に配設されている。
第1、第2押釦スイッチは、常開式で単極単投形であり、第1、第2釦を押圧すると各電気接点が閉成する構成である。
第1、第2ランプは、第1、第2押釦スイッチの近傍に配設されている。
映像装置は、動画や静止画の表示が可能である。
光ディスクプレーヤーは、各種光ディスクが再生可能であり、映像信号および音響信号を出力する。
信号変換器は、来店客がカラオケルーム内へ持ち込んだ、携帯形端末の出力ポートに接続され、映像信号および音響信号を出力する。
来店者が第1の押釦スイッチの第1の釦を押圧すると、第1の釦のみの押圧を押圧検出回路が検出するため、マイクロコンピューターは、カラオケコマンダーの映像信号および歌唱入音響信号が、それぞれ、映像装置および音響装置のアンプへ入力される様に電子スイッチを操作するとともに、第1のランプへ通電を行う様にランプ通電回路へ指示する。
カラオケ店に来店した来店者(同伴者も含む)が、第1〜第4の押釦スイッチの第1〜第4の釦の何れかを押圧するだけで、四種類の音響映像機器(カラオケコマンダー、パソコン、光ディスクプレーヤー、携帯形端末)を簡単に切り替えることができる。
また、第1〜第4の押釦スイッチは、スイッチ体長が短い、常開式で単極単投形であるので、押し易いとともに、押釦スイッチを配設するスイッチボックスが嵩張らない。
カラオケコマンダー以外の機器が選択されている状態で、来店者がスイッチボックスの第1押釦スイッチまたは第2押釦スイッチの釦を押して放す反復クリック操作を行うと、第1〜第3の電子ボリュームの減衰量が減少または増加していく構成に加え、第1押釦スイッチまたは第2押釦スイッチの釦を長押して放す長押し操作を行うと、第1〜第3の電子ボリュームの減衰量が大きく減少または増加する構成である。
このため、パソコン、光ディスクプレーヤー、または携帯形端末が出力する音響信号の信号レベルを、音声ミキサーが出力する歌唱者の音声が入った調整済音声信号の信号レベルに合わせることができる。
使い勝手が良いカラオケ機器切替装置Aは、箱状のスイッチボックスSと、音響装置1と、映像装置であるモニターLaおよび大形モニタLbと、マイクMと、マイクレシーバー2と、カラオケコマンダー3と、パソコン4と、光ディスクプレーヤー5と、信号変換器6と、音響映像セレクター7とを備える(図1、図2参照)。
第1〜第4の釦b1〜b4の図示上側には、カラオケコマンダー3、パソコン4、光ディスクプレーヤー5、および携帯形端末60の信号変換器6を意味する(1)(2)(3)(4)が印刷されている。
第1〜第4の発光ダイオードr1〜r4は、それぞれ、(1)(2)(3)(4)の図示上側に配設されている。
このマイクMは、スピーカー21、…21群から発せられる音響およびモニターLaおよび大形モニタLbに表示される映像に合わせて歌唱者が発声する音声を音声電気信号に変換し、この音声電気信号で赤外線を変調し、この変調した赤外線mがマイクレシーバー3へ向けて発射される。
このカラオケコマンダー3は、楽曲背景映像のデジタル映像信号32と、マイクレシーバー2が出力する一方のアナログの音声信号21を楽曲空演奏の音響信号に重畳したアナログの歌唱入音響信号33とを、HDMI出力端子およびライン出力端子から音響映像セレクター7へ出力する。
この光ディスクプレーヤー5は、HDMI出力端子からデジタル映像信号51を音響映像セレクター7へ出力し、ライン出力端子からアナログの音響信号52を第2の電子ボリュームk2へ出力する。
この信号変換器6は、は、二種類、用意され、Lightning出力(アイフォン系)またはMHL出力(アンドロイド系)をHDMI出力に変換する。
<第1〜第4の押釦スイッチs1〜s4の押圧判別>
切替装置の起動時は、図3のステップs1で、マイクロコンピューター76は、第1〜第4の押釦スイッチs1〜s4の全ての電気接点を、みなし開成状態(オフ状態)にホールドし、ステップs2へ進む。
みなし開成状態とは、そのホールドした押釦スイッチの電気接点が開成状態を維持している様にマイクロコンピューター76が見なすことである。
みなし閉成状態とは、押圧を解除しても、そのホールドした押釦スイッチの電気接点が閉成状態を維持している様にマイクロコンピューター76が見なすことである。
図4のステップst1で、マイクロコンピューター76は、現在の接続機器がカラオケコマンダー3以外であるか否かを判別し、接続機器がカラオケコマンダー3以外の機器である場合(YES)はステップst2へ進み、接続機器がカラオケコマンダー3の場合(NO)の場合はステップst1で待機する。
また、第2の発光ダイオードr2へ通電を行う様にマイクロコンピューター56がLED通電回路77へ指示する。
また、第4の発光ダイオードr4へ通電を行う様にマイクロコンピューター76がLED通電回路77へ指示する。
切替え音響映像機器が複数(カラオケコマンダー3、パソコン4、光ディスクプレーヤー5、持込み携帯形端末60)であるので、各音響映像機器から出力される音響信号にバラツキが生じ、マイクMの音声信号と各音響映像機器の音響信号との間にレベル差が生じ易い(快適に歌唱できない)。
・海外のスポーツのライブ中継配信サイトへ、据え置きパソコンを42使ってアクセスし 、大画面と迫力音響で、仲間とスポーツ中継を楽しむ。
・オンラインゲームサイトへ、据え置きパソコン42を使ってアクセスし、大画面と大迫 力音響でプレイする。
・動画配信サイトへ、据え置きパソコン42を使ってアクセスし、そのサイトの動画を、 大画面と大迫力音響で仲間達と鑑賞する。
a.マイクMは、搬送波を音声信号で変調した電波を使うものであっても良く、ダイナミックマイクであっても良い。
2 マイクレシーバー
3 カラオケコマンダー
4 パソコン
5 光ディスクプレーヤー
6 信号変換器
7 音響映像セレクター
11 スピーカー
12 アンプ
21 一方のアナログの音声信号(音声信号)
22 他方のアナログの音声信号(音声信号)
31 ネットワーク
32 映像信号
33 歌唱入音響信号
41 映像信号
42 音響信号
51 映像信号
52 音響信号
60 携帯形端末
61 映像信号
62 音響信号
71 音声ミキサー
72 第1の信号重畳回路
73 第2の信号重畳回路
74 第3の信号重畳回路
75 押圧検出回路
76 マイクロコンピューター
77 LED通電回路
78 電子スイッチ
79 電子ボリューム
k1 第1の電子ボリューム
k2 第2の電子ボリューム
k3 第3の電子ボリューム
421 調整済音響信号
431 調整済音響信号
441 調整済音響信号
711 調整済音声信号
721 調整済音響信号
731 調整済音響信号
741 調整済音響信号
S スイッチボックス
M マイク
m 変調した赤外線(赤外線)
s1 第1の押釦スイッチ
s2 第2の押釦スイッチ
s3 第3の押釦スイッチ
s4 第4の押釦スイッチ
b1 第1の釦
b2 第2の釦
b3 第3の釦
b4 第4の釦
r1 第1のランプ
r2 第2のランプ
r3 第3のランプ
r4 第4のランプ
g1 第1押釦スイッチ
g2 第2押釦スイッチ
b1 第1ランプ
b2 第2ランプ
Lb 大型モニター(映像装置)
La モニター(映像装置)
k1 第1の電子ボリューム
k2 第2の電子ボリューム
k3 第3の電子ボリューム
しかし、ディスプレイや音響装置をカラオケ以外の目的(ビデオゲーム、映画鑑賞、テレビの試聴)に使おうとすると、複数のケーブルを繋ぎ替える必要がある。
特許文献1には、映像信号切り替え手段を有するカラオケシステムが記載されている。 特許文献2には、入力セレクタを有するホームシアターが記載されている。
・オンライン映画を、大画面と大迫力音響で仲間と鑑賞したい。
・大画面と迫力音響で、海外のスポーツのライブ中継を仲間と楽しみたい。
・プロモーション音楽ビデオの配信を行いたい。
・歌手とともに、大画面と大迫力音響で歌唱したい。
・海外のカラオケ楽曲を、大画面と大迫力音響で歌唱したい。
・オンラインゲームを、大画面と大迫力音響でプレイしたい。
・動画配信サイトの動画を、大画面と大迫力音響で仲間と鑑賞したい。
・BDやDVDを持ち込んで、大画面と迫力音響で仲間と鑑賞したい。
・自前の携帯端末(スマートフォン、ノートパソコン、タブレットなど)を持ち込んで 、その携帯端末に格納されているコンテンツを大画面と迫力音響で鑑賞したい。
来店客の要望に応じて、カラオケコマンダーを含む複数の音響映像機器と、音響映像試聴装置(大画面モニター+大迫力音響装置)との接続切り替えをカラオケルームの店員が、その都度、行う場合は、そのカラオケルームに出向いて作業を行う必要があるため、時間と手間がかかる。また、接続切り替えを来店客が行う様にすると、その接続変更作業に時間と手間がかかるとともに、誤接続により機器が破損する虞もある。
請求項1の使い勝手が良いカラオケ機器切替装置(A)は、カラオケルーム内に載置される箱状のスイッチボックス(S)と、カラオケルーム内に設置される音響装置(1)、映像装置(La、Lb)、およびマイクレシーバー(2)と、カラオケルーム内に設置されるカラオケコマンダー(3)、パソコン(4)、光ディスクプレーヤー(5)、および信号変換器(6){四種類の音響映像機器}と、カラオケルーム内で使用されるマイク(M)と、スイッチボックス(S)と接続ケーブルで電気接続される音響映像セレクター(7)とを備える。
第1〜第4のランプ(r1、r2、r3、r4)は、第1〜第4の押釦スイッチ(s1、s2、s3、s4)の近傍に配設されている。
第1、第2押釦スイッチ(g1、g2)は、常開式で単極単投形であり、第1、第2釦(p1、p2)を押圧すると各電気接点が閉成する構成である。
第1、第2ランプ(e1、e2)は、第1、第2押釦スイッチ(g1、g2)の近傍に配設されている。
映像装置(La、Lb)は、動画や静止画の表示が可能である。
光ディスクプレーヤー(5)は、各種光ディスクが再生可能であり、映像信号(51)および音響信号(52)を出力する。
信号変換器(6)は、来店客がカラオケルーム内へ持ち込んだ、携帯形端末(60)の出力ポートに接続され、映像信号(61)および音響信号(62)を出力する。
来店者が第1の押釦スイッチ(s1)の第1の釦(b1)を押圧すると、第1の釦(b1)のみの押圧を押圧検出回路(75)が検出するため、マイクロコンピューター(76)は、カラオケコマンダー(3)の映像信号(32)および歌唱入音響信号(33)が、それぞれ、映像装置(La、Lb)および音響装置(1)のアンプ(12)へ入力される様に電子スイッチ(78)を操作するとともに、第1のランプ(r1)へ通電を行う様にランプ通電回路(77)へ指示する。
カラオケ店に来店した来店者(同伴者も含む)が、第1〜第4の押釦スイッチ(s1、s2、s3、s4)の第1〜第4の釦(b1、b2、b3、b4)の何れかを押圧するだけで、四種類の音響映像機器{カラオケコマンダー(3)、パソコン(4)、光ディスクプレーヤー(5)、携帯形端末(60)}を簡単に切り替えることができる。
また、第1〜第4の押釦スイッチ(s1、s2、s3、s4)は、スイッチ体長が短い、常開式で単極単投形であるので、押し易いとともに、第1〜第4の押釦スイッチ(s1、s2、s3、s4)を配設するスイッチボックス(S)が嵩張らない。
カラオケコマンダー(3)以外の機器が選択されている状態で、来店者がスイッチボックス(S)の第1押釦スイッチ(g1)の第1釦(p1)、または第2押釦スイッチ(g2)の第2釦(p2)を押して放す反復クリック操作を行うと、第1〜第3の電子ボリューム(k1、k2、k3)の減衰量が減少または増加していく構成に加え、第1押釦スイッチ(g1)の第1釦(p1)、または第2押釦スイッチ(g2)の第2釦(p2)を長押して放す長押し操作を行うと、第1〜第3の電子ボリューム(k1、k2、k3)の減衰量が大きく減少または増加する構成である。
このため、パソコン、光ディスクプレーヤー、または携帯形端末が出力する音響信号の信号レベルを、音声ミキサーが出力する歌唱者の音声が入った調整済音声信号の信号レベルに合わせることができる。
使い勝手が良いカラオケ機器切替装置Aは、箱状のスイッチボックスSと、音響装置1と、映像装置であるモニターLaおよび大形モニタLbと、マイクMと、マイクレシーバー2と、カラオケコマンダー3と、パソコン4と、光ディスクプレーヤー5と、信号変換器6と、音響映像セレクター7とを備える(図1、図2参照)。
第1〜第4の釦b1〜b4の図示上側には、カラオケコマンダー3、パソコン4、光ディスクプレーヤー5、および携帯形端末60の信号変換器6を意味する(1)(2)(3)(4)が印刷されている。
第1〜第4の発光ダイオードr1〜r4は、それぞれ、(1)(2)(3)(4)の図示上側に配設されている。
このマイクMは、スピーカー11、…11群から発せられる音響およびモニターLaおよび大形モニタLbに表示される映像に合わせて歌唱者が発声する音声を音声電気信号に変換し、この音声電気信号で赤外線を変調し、この変調した赤外線mがマイクレシーバー3へ向けて発射される。
このカラオケコマンダー3は、楽曲背景映像のデジタル映像信号32と、マイクレシーバー2が出力する一方のアナログの音声信号21を楽曲空演奏の音響信号に重畳したアナログの歌唱入音響信号33とを、HDMI出力端子およびライン出力端子から音響映像セレクター7へ出力する。
この光ディスクプレーヤー5は、HDMI出力端子からデジタル映像信号51を音響映像セレクター7へ出力し、ライン出力端子からアナログの音響信号52を第2の電子ボリュームk2へ出力する。
この信号変換器6は、は、二種類、用意され、Lightning出力(アイフォン系)またはMHL出力(アンドロイド系)をHDMI出力に変換する。
<第1〜第4の押釦スイッチs1〜s4の押圧判別>
切替装置の起動時は、図3のステップs1で、マイクロコンピューター76は、第1〜第4の押釦スイッチs1〜s4の全ての電気接点を、みなし開成状態(オフ状態)にホールドし、ステップs2へ進む。
みなし開成状態とは、そのホールドした押釦スイッチの電気接点が開成状態を維持している様にマイクロコンピューター76が見なすことである。
みなし閉成状態とは、押圧を解除しても、そのホールドした押釦スイッチの電気接点が閉成状態を維持している様にマイクロコンピューター76が見なすことである。
図4のステップst1で、マイクロコンピューター76は、現在の接続機器がカラオケコマンダー3以外であるか否かを判別し、接続機器がカラオケコマンダー3以外の機器である場合(YES)はステップst2へ進み、接続機器がカラオケコマンダー3の場合(NO)の場合はステップst1で待機する。
また、第2の発光ダイオードr2へ通電を行う様にマイクロコンピューター56がLED通電回路77へ指示する。
また、第4の発光ダイオードr4へ通電を行う様にマイクロコンピューター76がLED通電回路77へ指示する。
切替え音響映像機器が複数(カラオケコマンダー3、パソコン4、光ディスクプレーヤー5、持込み携帯形端末60)であるので、各音響映像機器から出力される音響信号にバラツキが生じ、マイクMの音声信号と各音響映像機器の音響信号との間にレベル差が生じ易い(快適に歌唱できない)。
・海外のスポーツのライブ中継配信サイトへ、据え置きパソコンを42使ってアクセスし 、大画面と迫力音響で、仲間とスポーツ中継を楽しむ。
・オンラインゲームサイトへ、据え置きパソコン42を使ってアクセスし、大画面と大迫 力音響でプレイする。
・動画配信サイトへ、据え置きパソコン42を使ってアクセスし、そのサイトの動画を、 大画面と大迫力音響で仲間達と鑑賞する。
a.マイクMは、搬送波を音声信号で変調した電波を使うものであっても良く、ダイナミックマイクであっても良い。
2 マイクレシーバー
3 カラオケコマンダー
4 パソコン
5 光ディスクプレーヤー
6 信号変換器
7 音響映像セレクター
11 スピーカー
12 アンプ
21 一方のアナログの音声信号(音声信号)
22 他方のアナログの音声信号(音声信号)
31 ネットワーク
32 映像信号
33 歌唱入音響信号
41 映像信号
42 音響信号
51 映像信号
52 音響信号
60 携帯形端末
61 映像信号
62 音響信号
71 音声ミキサー
72 第1の信号重畳回路
73 第2の信号重畳回路
74 第3の信号重畳回路
75 押圧検出回路
76 マイクロコンピューター
77 LED通電回路
78 電子スイッチ
79 電子ボリューム
k1 第1の電子ボリューム
k2 第2の電子ボリューム
k3 第3の電子ボリューム
421 調整済音響信号
431 調整済音響信号
441 調整済音響信号
711 調整済音声信号
721 調整済音響信号
731 調整済音響信号
741 調整済音響信号
S スイッチボックス
M マイク
m 変調した赤外線(赤外線)
s1 第1の押釦スイッチ
s2 第2の押釦スイッチ
s3 第3の押釦スイッチ
s4 第4の押釦スイッチ
b1 第1の釦
b2 第2の釦
b3 第3の釦
b4 第4の釦
r1 第1のランプ
r2 第2のランプ
r3 第3のランプ
r4 第4のランプ
g1 第1押釦スイッチ
g2 第2押釦スイッチ
b1 第1ランプ
b2 第2ランプ
Lb 大型モニター(映像装置)
La モニター(映像装置)
k1 第1の電子ボリューム
k2 第2の電子ボリューム
k3 第3の電子ボリューム
A カラオケ機器切替装置
Claims (2)
- 第1〜第4の釦を押圧すると各電気接点が閉成する常開式で単極単投形の機器切替用の第1〜第4の押釦スイッチ、これら第1〜第4の押釦スイッチの近傍に配設される機器確認用の第1〜第4のランプ、第1、第2釦を押圧すると各電気接点が閉成する常開式で単極単投形の音響信号レベル調整用の第1、第2押釦スイッチ、およびこれら第1、第2押釦スイッチの近傍に配設される操作確認用の第1、第2ランプを上面に配設し、カラオケルーム内に載置される箱状のスイッチボックスと、
カラオケルーム内に設置され、スピーカー群とアンプとを備える音響装置と、
カラオケルーム内に設置され、動画や静止画の表示が可能な映像装置と、
カラオケルーム内で使用され、歌唱者が発声する音声を音声電気信号に変換するとともに、この音声電気信号を赤外線や電波に重畳させるマイクと、
カラオケルーム内に設置され、前記音声電気信号が重畳された赤外線や電波を捉えて前記音声電気信号を復調して増幅し、この増幅した音声信号を二系統出力するマイクレシーバーと、
ネットワークを介して配信サーバから配信される多数の楽曲データーを格納した記憶装置を有し、楽曲背景映像の映像信号と、前記マイクレシーバーが出力する一方の音声信号を楽曲空演奏の音響信号に重畳した歌唱入音響信号とを出力するカラオケルーム内に設置されるカラオケコマンダーと、
カラオケルーム内に据え置かれ、インターネットに接続可能で、映像信号および音響信号を出力するパソコンと、
各種光ディスクが再生可能であり、映像信号および音響信号を出力するカラオケルーム内に設置される光ディスクプレーヤーと、
カラオケルーム内に持ち込まれた携帯形端末の出力ポートに接続し、映像信号および音響信号を出力する信号変換器と、
前記マイクレシーバーが出力する他方の音声信号の信号レベルを調整し、この調整済音声信号を出力する音声ミキサー、前記パソコンが出力する前記音響信号の信号レベルを調整し、この調整済音響信号を出力する第1の電子ボリューム、前記光ディスクプレーヤーが出力する前記音響信号の信号レベルを調整し、この調整済音響信号を出力する第2の電子ボリューム、前記信号変換器が出力する前記音響信号の信号レベルを調整し、この調整済音響信号を出力する第3の電子ボリューム、前記音声ミキサーが出力する前記調整済音声信号と、前記第1の電子ボリュームが出力する調整済音響信号とを重畳して第1の音声入音響信号を出力する第1の信号重畳回路、前記音声ミキサーが出力する前記調整済音声信号と、前記第2の電子ボリュームが出力する調整済音響信号とを重畳して第2の音声入音響信号を出力する第2の信号重畳回路、前記音声ミキサーが出力する前記調整済音声信号と、前記第2の電子ボリュームが出力する調整済音響信号とを重畳して第3の音声入音響信号を出力する第3の信号重畳回路、前記第1〜第4の押釦スイッチおよび第1、第2押釦スイッチの各釦の押圧を各電気接点の閉成から検出する押圧検出回路、マイクロコンピューター、前記第1〜第4のランプおよび第1、第2ランプへ通電を行うランプ通電回路、電子スイッチ、および電子ボリューム操作回路を備え、前記スイッチボックスと接続ケーブルで電気接続される音響映像セレクターとを備えた使い勝手が良い娯楽システムであって、
前記マイクロコンピューターは、
前記第1の釦のみの押圧を前記押圧検出回路が検出すると、前記カラオケコマンダーの前記映像信号および前記歌唱入音響信号が、それぞれ、前記映像装置および前記音響装置の前記アンプへ入力される様に前記電子スイッチを操作するとともに、前記第1のランプへ通電を行う様に前記ランプ通電回路へ指示し、
前記第2の釦のみの押圧を前記押圧検出回路が検出すると、前記据え置きパソコンが出力する前記映像信号および前記第1の音声入音響信号が、それぞれ、前記映像装置および前記音響装置の前記アンプへ入力される様に前記電子スイッチを操作するとともに、前記第2のランプへ通電を行う様に前記ランプ通電回路へ指示し、
前記第3の釦のみの押圧を前記押圧検出回路が検出すると、前記光ディスクプレーヤーが出力する前記映像信号および前記第2の音声入音響信号が、それぞれ、前記映像装置および前記音響装置の前記アンプへ入力される様に前記電子スイッチを操作するとともに、前記第3のランプへ通電を行う様に前記ランプ通電回路へ指示し、
前記第4の釦のみの押圧を前記押圧検出回路が検出すると、前記信号変換器が出力する前記映像信号および前記第3の音声入音響信号が、それぞれ、前記映像装置および前記音響装置の前記アンプへ入力される様に前記電子スイッチを操作するとともに、前記第4のランプへ通電を行う様に前記ランプ通電回路へ指示し、
前記カラオケコマンダー以外の機器が選択されている状態で、前記音響信号レベル調整用の前記第1押釦スイッチの釦のみを押して放す反復クリック操作を前記押圧検出回路が検出すると、押圧前記電子ボリューム操作回路が前記第1〜第3の電子ボリュームの減衰量を減少させていき、押下時に前記第1ランプへ通電を行う様に前記ランプ通電回路へ指示し、
前記カラオケコマンダー以外の機器が選択されている状態で、前記音響信号レベル調整用の前記第2押釦スイッチの釦のみを押して放す反復クリック操作を前記押圧検出回路が検出すると、前記電子ボリューム操作回路が前記第1〜第3の電子ボリュームの減衰量を増加させていき、押下時に前記第2ランプへ通電を行う様に前記ランプ通電回路へ指示することを特徴とする使い勝手が良い娯楽システム。 - 前記カラオケコマンダー以外の機器が選択されている状態で、前記音響信号レベル調整用の前記第1押釦スイッチの釦のみを長押して放す長押し操作を前記押圧検出回路が検出すると、押圧前記電子ボリューム操作回路が前記第1〜第3の電子ボリュームの減衰量を大きく減少させ、長押し時に前記第1ランプへ通電を行う様に前記ランプ通電回路へ指示し、
前記カラオケコマンダー以外の機器が選択されている状態で、前記音響信号レベル調整用の前記第2押釦スイッチの釦のみを長押して放す長押し操作を前記押圧検出回路が検出すると、前記電子ボリューム操作回路が前記第1〜第3の電子ボリュームの減衰量を大きく増加させ、長押し時に前記第2ランプへ通電を行う様に前記ランプ通電回路へ指示することを特徴とする請求項1に記載の使い勝手が良い娯楽システム。
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