JP2020041928A - セルフチェックシステム - Google Patents
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Abstract
顕微バイタル因子を簡単にかつ高精度な測定が可能な測定デバイスによる測定結果から、顕微バイタル因子に基づき、行動変容につながる提案をする。
【解決手段】
一実施形態に係るセルフチェックシステムは、ユーザ装置とネットワークを通じて前記ユーザ装置と接続されるサーバとを備える。ユーザ装置は、顕微バイタル因子を測定する測定デバイスと、前記測定デバイスの測定データを送信し、前記測定データの分析結果を受信する通信装置とを備える。サーバは、前記ユーザ装置から送信される測定データを受信して前記顕微バイタル因子に関して分析を行い、その分析結果を前記ユーザ装置に送信する。前記サーバは、予め収集された前記顕微バイタル因子に関するデータと前記測定データに基づいた分析結果を前記ユーザ装置に提供する。
【選択図】図1
Description
図1は、実施形態に係るセルフチェックシステムの概略構成を示すブロック図である。このシステムは、ユーザ装置Aと、ネットワークを通じてユーザ装置と接続されるサーバBとを備え、ユーザ装置Aから提供される生活習慣データと顕微バイタル因子の測定結果を基に、サーバBで分析を行い、ユーザ装置Aに分析結果を提供する。さらに、最適な行動プランを提案する。サーバBにおける分析は、AI(Artificial Intelligence:人工知能)による学習を行った結果に基づくことが望ましい。
・[強い相関]測定データと別の因子の測定データかつ/または生活習慣データと比較・分析し、相関性の高い2つの因子の相関データを示すチャートを優先的に画面スクロールの上位に提示する。
・[他者比較]測定データを別のユーザのデータと比較・分析し、例えばヒストグラムとして提示する。
・[学習・予測]上記の分析結果を学習し、将来の予測値を提示する。
図6は精液セルフチェックシステムの概略構成を示すブロック図である。このシステムでは、ユーザ装置Aの測定装置A1において、精液の測定を行う。具体的には、精液中の精子の数または濃度、正常形態の精子割合、精子の運動性、精子の前進性(以下、精子の情報)、及び白血球の数のうちから少なくとも一つの測定を行い、その測定結果を生活習慣データと共にユーザ通信端末A2で収集し、サーバBに送信する。サーバBでは、生活習慣データと精液中の精子の情報や白血球との関係をまとめたビックデータを活用し、対象ユーザに最適な妊活プランを作成し、提案する。妊活プランとしては、測定結果やその分析結果を指標として、例えば日々の変化の可視化、強い相関因子の提示、他者との比較、改善予測、その他、性交の推奨日やマスターベーションを行わない禁欲日の提案、推奨サプリメントまたは食事、運動メニュー、推奨睡眠時間のうちの少なくとも一つがあげられる。
また、精子の運動性は生活習慣に密接に関連していることが知られている。そのため、心筋梗塞や糖尿病との相関が高いことが研究で明らかになっており、そのリスクを提供することも可能である。
判定部50の光源51からは蛍光を効率良く発生する波長の励起光を照射する。そして、光学フィルタ52を通過した蛍光をイメージセンサ40で計測することにより、目的とする細胞の蛍光の有無や強度を判定することができる。光学フィルタ52は、励起光を10の−5乗未満に低減することが白血球の判別には望ましい。好適な方法は、誘電体多層膜フィルタである。
100…顕微バイタル因子測定デバイス、200…プロセッサ、
10…センサ基板、11…流路構造体、12…蓋、13…ピペット、14…温度センサ、15…ヒーター、16…冷却板、17…本体筐体(遮光)、181…制御基板、182…光源基板、183…基板接続構造体、19…カートリッジコネクタ、20…流路、30…入力部、31…出力部、40…イメージセンサ、50…判定部、51…光源、52…光学フィルタ。
Claims (17)
- 顕微バイタル因子を測定する測定デバイスと、前記測定デバイスの測定データを送信し、前記測定データの分析結果を受信する通信装置とを備えるユーザ装置と、
ネットワークを通じて前記ユーザ装置と接続され、前記ユーザ装置から送信される測定データを受信して前記顕微バイタル因子に関して分析を行い、その分析結果を前記ユーザ装置に送信するサーバと
を具備し、
前記サーバは、予め収集された前記顕微バイタル因子に関するデータと前記測定データとに基づいた分析結果を前記ユーザ装置に提供するセルフチェックシステム。 - 前記サーバは、前記ユーザ装置からの測定データの分析結果から適切な提案プランを推定し、その分析結果と共に推定した提案プランを前記ユーザ装置に提供する請求項1記載のセルフチェックシステム。
- 前記サーバは、前記測定データを同一ユーザの履歴データと比較して分析を行う請求項1記載のセルフチェックシステム。
- 前記サーバは、前記測定データを他のユーザの測定データと比較して分析を行う請求項1記載のセルフチェックシステム。
- 前記サーバは、前記測定データを別の因子の測定データと比較して分析し、相関性の高い複数の因子に関する分析結果を優先的に提供する請求項1記載のセルフチェックシステム。
- 前記ユーザ装置は、生活習慣データを取得して前記顕微バイタル因子の測定データと共に前記サーバに送信し、
前記サーバは、予め前記生活習慣データを加味して前記顕微バイタル因子に関する複数ユーザの分析・学習を行って前記適切な提案プランを推定する請求項2記載のセルフチェックシステム。 - 前記サーバは、前記測定データの分析結果を学習し、その予測値を前記ユーザ装置に提供する請求項1記載のセルフチェックシステム。
- 前記サーバは、前記提案プランに、食事メニュー、サプリメント摂取、運動メニュー、推奨睡眠時間、性交推奨日、禁欲日の少なくとも1つを含む請求項2記載のセルフチェックシステム。
- 前記測定デバイスは、前記顕微バイタル因子が精液、母乳、尿、唾液、血液、涙液に含まれる細胞性の成分であるものとして取り扱う請求項1記載のセルフチェックシステム。
- 前記測定デバイスは、顕微バイタル因子が精液中の精子であり、その数または濃度、運動率、直進性運動率、形態、白血球数のうちから少なくとも1つを測定する請求項1記載のセルフチェックシステム。
- 前記測定デバイスは、
基板の表面部に設けられ、一端側から粒子を含む検体液が供給される流路と、
前記流路の少なくとも一部の領域をカバーする画素領域を有するイメージセンサと
を有する請求項1記載のセルフチェックシステム。 - 前記イメージセンサの画素領域を照明する光源を有し、前記画素領域への環境光を遮光する請求項11記載のセルフチェックシステム。
- 前記イメージセンサは、画素領域をレンズレス構造とする請求項11記載のセルフチェックシステム。
- 前記流路は、天井を有するマイクロ流路構造とする請求項11記載のセルフチェックシステム。
- 前記流路に対して特定の波長を通過し別の特定の波長を遮断する光学フィルタを備える請求項11記載のセルフチェックシステム。
- 前記光学フィルタが、誘電体多層膜フィルタ、染料フィルタ、顔料フィルタ、プラズモンフィルタのうちから少なくとも一つを組み合わせて用いることを特徴とする請求項15記載のセルフチェックシステム。
- 前記流路の検出領域が所定の温度になるように調整する温度調整手段を備える請求項11記載のセルフチェックシステム。
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