JP2020037541A - 選択洗浄性向上剤および選択洗浄性向上方法 - Google Patents

選択洗浄性向上剤および選択洗浄性向上方法 Download PDF

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Abstract

【課題】アニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に対する選択洗浄性向上剤、およびアニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に対する選択洗浄性向上方法を提供する。【解決手段】アミンオキシド型両性界面活性剤を含有することを特徴とする選択洗浄性向上剤、およびアミンオキシド型両性界面活性剤を、アニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に配合することにより、選択洗浄性を向上させる方法。【選択図】なし

Description

本発明は、選択洗浄性向上剤および選択洗浄性向上方法に関する。
昨今、秋冬などの大気の乾燥する時期のみならず、室内の空調や花粉やPM2.5などのアレルギー物質などの影響によって、一年を通じて肌の乾燥に悩まされる人が増えている中、潤いのある健全な肌を保つために、コレステロール、コレステロールエステル、セラミド等の細胞間脂質が担う角質層のバリア機能に近年注目が集まっている。
一方、ニーズの多様化に伴い、様々な洗顔剤型が提案されているが、洗顔の使用は、メイクアップ化粧料や顔の汚れ落ちのみならず、本来肌を保護するバリア機能にとって重要である細胞間脂質も過剰に除去することから、健全な肌状態を損なう一要因と考えられている。
そこで、このような洗顔剤型における細胞間脂質の過剰な除去を解決すべく、洗顔時の洗浄に細胞間脂質は残存させつつ、メイクアップ化粧料や皮脂腺由来脂質(スクワレン)の汚れは除去するという選択洗浄の概念が提唱されている。特にアニオン性界面活性剤を主として用いる洗顔料に関しては従来から選択洗浄性に着目した報告がいくつかなされている。例えば、高級脂肪酸と塩基性アミノ酸または無機アルカリとの石鹸と保湿剤および水溶性高分子を組み合わせて洗浄料を配合することにより、細胞間脂質やNMF(Natural Moisturizing Factor)を残存させることが提案されている(特許文献1)。また、脂肪酸塩の選択洗浄性の検討報告もされている(非特許文献1)。
一方、両性界面活性剤は、アニオン性界面活性剤の補助界面活性剤として、近年数多くの両性界面活性剤が開発されるとともに、洗浄剤組成物に配合されることが多くなっているが、アニオン性界面活性剤のように選択洗浄性に関する報告や提案はなされておらず、肌への優しさと洗浄機能の両立の観点から、両性界面活性剤を利用した選択洗浄性の付与に対する提案が望まれている。
特開2000−273495号公報
J. Soc. Cosmet. Chem. Japan、Vol.23、No.2、1989、P.126-133
本発明はそのような事情に鑑みてなされたもので、アニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物の選択洗浄性を向上させる選択洗浄性向上剤、およびアニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に対する選択洗浄性向上方法を提供することを課題とする。
本発明者は鋭意研究を行った結果、アミンオキシド型両性界面活性剤を含む選択洗浄性向上剤を添加することにより、アニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を含む皮膚洗浄剤組成物の選択洗浄性を向上させることが可能となることを見出し、本発明を完成させるに至った。
本願第一の発明は、アミンオキシド型両性界面活性剤を含有することを特徴とする選択洗浄性向上剤である。
本願第二の発明は、アミンオキシド型両性界面活性剤を、アミンオキシド型両性界面活性剤以外の界面活性剤を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に添加することにより、選択洗浄性を向上させる方法である。
本願第三の発明は、本願第一の発明に記載の選択洗浄性向上剤を含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物である。
本発明により、アニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に対する選択洗浄性向上剤、およびアニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に対する選択洗浄性向上方法を提供することができる。
以下、アニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に対する選択洗浄性向上剤、およびアニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に対する選択洗浄性向上方法について詳細に説明する。
本発明の選択洗浄性向上剤は、アミンオキシド型両性界面活性剤を含有することを特徴とするものであり、アニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に添加することにより、当該皮膚洗浄剤組成物の選択洗浄性を向上させるものである。
本発明の洗浄剤組成物で用いられる成分(A)はアミンオキシド型両性界面活性剤であり、具体的には、ラウリルジメチルアミンオキシド、ラウラミドプロピルアミンオキシド等が挙げられる。
本発明の洗浄剤組成物に対して、成分(A)の配合量は特に限定されるものではないが、洗浄剤組成物総量に対し0.3〜20.0質量%配合することが好ましい。 配合量が0.3質量%未満では選択洗浄性が悪くなる場合があり、20%を超えると皮膚刺激が生じる場合がある。
本願発明である、アミンオキシド型両性界面活性剤を含有することを特徴とする選択洗浄性向上剤が添加される皮膚洗浄剤組成物に洗浄成分として含まれる界面活性剤には、アニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)か
ら選ばれる1種または2種以上を組み合わせて用いることができる。
また上記皮膚洗浄剤組成物に洗浄成分として含まれる界面活性剤の、皮膚洗浄剤組成物全体に対する配合量は特に限定されるものではない。
本発明の選択洗浄性向上剤には、本発明の目的を損なわない範囲で、セラミド類を適宜配合することができる。例えば天然由来品、合成品(疑似セラミド含む)問わず、公知のセラミド類を用いることができる。合成品、半合成品、誘導体および複合体などを含む市販されている製品を利用することも可能であり、そのような製品として、例えば高砂香料株式会社製の「セラミド2」、「セラミド2リポソーム」、「セラミド2ベシクル」および「セラミド2,5ベシクル」、EVONIC社製の「セラミド3」および「セラミド6(II)」並びに日本精化株式会社製の「フィトプレソームセラ2」及び「フィトプレソームセラ2,3,6」が挙げられる。疑似セラミドとして、セラミドそのものではないものの、セラミドと類似の性質をもった成分も開発されてきている。疑似セラミドとしては、例えば、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベへニル)として市販されている、味の素株式会社製の「エルデュウPS306」、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)として市販されている、味の素株式会社製の「エルデュウPS203」および日本精化株式会社製の「Plandool−LG2」、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミドとして市販されている、花王株式会社製「ソフケアセラミドSL−E」が挙げられる。その他、スフィンゴシンおよびフィトスフィンゴシンなどのスフィンゴイド塩基、スフィンゴ糖脂質並びにスフィンゴリン脂質などもセラミド類として知られており、市販されている原料を使用することが可能である。
本発明の選択洗浄性向上剤には、本発明の目的を損なわない範囲で、コレステロール類を適宜配合することができる。コレステロール類は、例えばコレステロール、スチグマステロール、ラノステロール、エルゴステロールなどが挙げられる。これらの成分は、1種を単独で用いても、2種以上を適宜組合せて用いても良い。
本発明の選択洗浄性向上剤には、本発明の目的を損なわない範囲で、油剤を適宜配合することができる。本発明に用いられる油剤は、油剤であれば液状、固形、半固形等、性状も特に限定されない。油剤としては、炭化水素油、エステル油、油脂(トリグリセリド)、シリコーン油、高級アルコール、脂肪酸等が挙げられる。具体的には炭化水素油として流動イソパラフィン、スクワラン、スクワレン等が、エステル油としてパルミチン酸エチルヘキシル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸イソセチル、イソノナン酸イソノニル、エチルヘキサン酸セチル等が、油脂(トリグリセリド)として2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、植物油、動物油等が、シリコーン油としてジメチルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン等が、高級アルコールとしてオレイルアルコール、イソステアリルアルコール等が、脂肪酸としてオレイン酸、イソステアリン酸等が挙げられ、これらは、それぞれ一種単独で、又は二種以上を適宜組合せて用いることができる。これらのうち本発明では、炭化水素油、エステル油、植物油が好ましく用いられる。
本発明の選択洗浄性向上剤には、本発明の目的を損なわない範囲で、上述した成分の他に、本発明の目的を損なわない範囲で他の成分、例えば、生理活性成分、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、防腐剤、紫外線吸収剤、香料、保湿剤、塩類、溶媒、中和剤、昆虫忌避剤、酵素等の成分を適宜配合することができる。
上記生理活性成分としては、皮膚に塗布した場合に皮膚に何らかの生理活性を与える物質が挙げられる。例えば、抗炎症剤、老化防止剤、紫外線防御剤、ひきしめ剤、抗酸化剤、保湿剤、血行促進剤、抗菌剤、殺菌剤、乾燥剤、冷感剤、温感剤、ビタミン類、アミノ酸
、創傷治癒促進剤、刺激緩和剤、鎮痛剤、細胞賦活剤、酵素成分等が挙げられる。上記生理活性成分は、天然系の植物抽出成分、海藻抽出成分、生薬成分や、化合物等が挙げられるが、これらの中でも、特に天然系の植物抽出成分、海藻抽出成分、生薬成分が安全性の点で好ましい。
上記天然系の植物抽出成分、海藻抽出成分、生薬成分の例としては、例えばアシタバエキス、アマチャエキス、アルテアエキス、アロエエキス、アンズエキス、イチョウエキス、ウイキョウエキス、ウーロン茶エキス、エイジツエキス、オウゴンエキス、オウバクエキス、オトギリソウエキス、オランダカラシエキス、オレンジエキス、海水乾燥物、海藻エキス、加水分解コムギ末、加水分解シルク、カモミラエキス、カロットエキス、カワラヨモギエキス、甘草エキス、カキョクエキス、キウイエキス、キューカンバーエキス、クチナシエキス、クマザサエキス、クララエキス、クルミエキス、グレープフルーツエキス、クロレラエキス、クワエキス、紅茶エキス、酵母エキス、コラーゲン、サルビアエキス、サボンソウエキス、サンザシエキス、ジオウエキス、シコンエキス、シソエキス、シナノキエキス、シャクヤクエキス、シラカバエキス、スギナエキス、セイヨウキズタエキス、セイヨウサンザシエキス、セイヨウニワトコエキス、セイヨウノコギリソウエキス、セイヨウハッカエキス、セージエキス、センキュウエキス、センブリエキス、ダイズエキス、タイソウエキス、タイムエキス、茶エキス、チョウジエキス、チンピエキス、トウキエキス、トウニンエキス、ドクダミエキス、トマトエキス、納豆エキス、ニンジンエキス、ニンニクエキス、ノバラエキス、蜂蜜、ハマメリスエキス、ヒキオコシエキス、ビサボロール、ビワエキス、ブクリョウエキス、プロポリス、ヘチマエキス、ペパーミントエキス、ボダイジュエキス、ホップエキス、マドンナリリー花エキス、マロニエエキス、ムクロジエキス、メリッサエキス、モモエキス、ユキノシタエキス、ユズエキス、ヨモギエキス、ラベンダーエキス、レモンエキス、レンゲソウエキス、ローズマリーエキス、ローヤルゼリーエキス等を挙げることができる。
天然系香料としては、アミリスオイル、アンブレットシードオイル、イランイランオイル、イランイランアブソリュート、イリスレジノイド、イリスアブソリュート、イリスオイル、ウィンターグリーンオイル、エストラゴンオイル、エレミオレオレジン、エレミレジノイドアブソリュート、エレミチンキ、オークモスコンクリート、オークモスアブソリュート、オークモスレジン、オークモスレジノイド、オスマンサスアブソリュート、オスマンサスコンクリート、オポパナックスレジノイド、オポパナックスアブソリュート、オポパナックスオイル、オリバナムレジノイド、オリバナムアブソリュート、オリバナムオイル、オールスパイスオイル、オリガナムオイル、オレガノオイル、オレガノオレオレジン、オレンジオイル、オレンジフラワーアブソリュート、オレンジフラワーコンクリート、カナンガオイル、ガージュンバルサム、ガージュンバルサムオイル、カッシーアブソリュート、カッシーフラワーオイル、カッシアオイル、ガーデニアアブソリュート、カーネションアブソリュート、カブリューバオイル、カモミルオイル、カルダモンオイル、ガルバナムオイル、ガルバナムレジン、ガルバナムレジノイド、キャラウェーシードオイル、キャロットシードオイル、キュベバオイル、グァヤックウッドオイル、グァヤックレジン、グァヤックコンクリート、クスノキオイル、クミンオイル、クミンアブソリュート、クミンオレオレジン、クラリセージオイル、グレープフルーツオイル、クローブオイル、コスタスオイル、コパイババルサム、コパイババルサムオイル、コパイババルサムレジン、コリアンダーオイル、サンダルウッドオイル、シソオイル、シダーウッドオイル、シトロネラオイル、ジャスミンオイル、ジャスミンアブソリュート、ジャスミンコンクリート、ジュニパーベリーオイル、ジュネアブソリュート、ジョンキルアブソリュート、ジンジャーオイル、シナモンオイル、シナモンバークオイル、シナモンリーフオイル、スギオイル、スターアニスオイル、スチラックスオイル、スチラックスレジノイド、スパイクラベンダーオイル、スペアミントオイル、セイボリーオイル、セージオイル、セダーオイル、セダーリーフオイル、ゼラニウムオイル、セロリーシードオイル、タイムオイル、タゲットオ
イル、タンジェリンオイル、チュベローズアブソリュート、ティーツリーオイル、トリーモスアブソリュート、トンカビーンオイル、トルーバルサム、ナツメッグオイル、ナルシサスアブソリュート、ネロリオイル、バイオレットリーフアブソリュート、パインオイル、パインニードルオイル、バジルオイル、パセリリーフオイル、パセリシードオイル、パセリハーブオイル、パチョリオイル、ハッカオイル、バニラアブソリュート、ハネーサックルアブソリュート、パルマローザオイル、バレリアンオイル、ビターオレンジオイル、ヒソップオイル、ヒバオイル、ヒノキオイル、ヒヤシンスアブソリュート、フェンネルオイル、フィグアブソリュート、プチグレンオイル、ブッチュオイル、ベイオイル、ベチバーオイル、ペッパーオイル、ペパーミントアブソリュート、ペパーミントオイル、ベルガモットオイル、ペルーバルサム、ベンゾインチンキ、ベンゾインレジノイド、ホウショウオイル、マージョラムオイル、マンダリンオイル、ミカンオイル、ミモザコンクリート、ミモザアブソリュート、ミモザオイル、ミルレジノイド、ミルアブソリュート、ミルオイル、ムスクアブソリュート、ムスクチンキ、ユーカリオイル、ユズオイル、ライムオイル、ラブダナムオイル、ラブダナムレジノイド、ラベンダーオイル、ラベンダーアブソリュート、ラバンジンオイル、ラバンジンアブソリュート、レモンオイル、レモングラスオイル、ローズオイル、ローズアブソリュート、ローズコンクリート、ローズマリーオイル、ローレルオイル、ローレルリーフオイル等が挙げられる。
合成香料としては、アンブレッドリド、アルデヒドC6〜C12、アニスアルデヒド、アセタールR、アセトフェノン、アセチルセドレン、アドキサール、アリルアミルグリコレート、アリルシクロヘキサンプロピオネート、アンブロキサン、アミルシンナミックアルデヒド、アミルシンナミックアルデヒドジメチルアセタール、アミルバレリアネート、アミルサリシレート、アセチルオイゲノール、イソアミルアセテート、イソアミルサリシレート、インドール、イオノン、イソボルニルアセテート、イソシクロシトラール、イソEスーパー、イソオイゲノール、イソノニルアセテート、イソブチルキノリン、γ−ウンデカラクトン、エチレンブラシレート、エチレンドデカンジオエート、エチルワニリン、2−エチルヘキサノール、オウランチオール、10−オキサヘキサデカノリド、11−オキサヘキサデカノリド、12−オキサヘキサデカノリド、オキサヘキサデセン−2−オン、オイゲノール、オリボン、オキシフェニロン、ガラクソリド、カリオフィレン、カシュメラン、カルボン、β−カリオフィレン、キャロン、クマリン、p−クレジールメチルエーテル、ゲラニオール、ゲラニルアセテート、ゲラニルフォーメート、ゲラニルニトリル、コアボン、サンダロア、サンデラ、サンタレックス、シンナミックアルコール、シンナミックアルデヒド、シスジャスモン、シトラール、シトラールジメチルアセタール、シトラサール、シトロネラール、シトロネロール、シトロネリルアセテート、シトロネリルフォーメート、シトロネリルニトリル、シクラセット、シクラメンアルデヒド、シクラプロップ、ジメチルベンジルカービノール、ジヒドロジャスモン、ジヒドロリナロール、ジヒドロミルセノール、ジメトール、ジミルセトール、ジフェニルオキサイド、ジャスマール、ジャスモラクトン、ジャスモフィラン、シンナミルアセテート、シクロペンタデカノン、シクロヘキサデセノン、シクロペンタデカノリド、シクロヘキサデカノリド、ジメチルベンジルカービニルアセテート、ジャスマサイクレン、スチラリールアセテート、スチラリールプロピオネート、セドロアンバー、セドリルアセテート、セドロール、セレストリッド、α−ダマスコン、β−ダマスコン、δ−ダマスコン、ダマセノン、ターピネオール、ターピニルアセテート、チモール、テトラヒドロリナロール、テトラヒドロリナリルアセテート、テトラヒドロゲラニオール、テトラヒドロゲラニルアセテート、トナリッド、トラセオライド、トリプラール、ネリルアセテート、ネロール、ネオベルガメート、γ−ノナラクトンノピルアルコール、ノピルアセテート、バクダノール、ハイドロトロピックアルコール、α−ピネン、β−ピネン、ヒドロキシシトロネラール、ヒヤシンスジメチルアセタール、ブチルブチレート、p−t−ブチルシクロヘキサノール、p−t−ブチルシクロヘキシルアセテート、o−t−ブチルシクロヘキサノール、o−t−ブチルシクロヘキシルアセテート、フルイテート、フェンチルアルコール、フェニルエチルフェニルアセテ
ート、フェニルエチルアセテート、ペンタリッド、ベルドックス、ベンジルアセテート、ベンジルアルコール、ベンジルサリシレート、ベルガミルアセテート、ベンズアルデヒド、ベンジルフォーメート、ヘディオン、ヘリオナール、ヘリオトロピン、cis−3−ヘキセノール、cis−3−ヘキセニールアセテート、cis−3−ヘキセニールサリシレート、ヘキシルシンナミックアルデヒド、ヘキシルサリシレート、ボルニルアセテート、ボルネオール、マンザネート、マイヨール、ミルセン、ミラックアルデヒド、ミューゲアルデヒド、ムゴール、ムスクTM−11、ムスク781、ムスクC14、ムスコン、ムスクケトン、ムスクチベチン、メンサニールアセテート、メンソネート、メチルアンスラニレート、メチルオイゲノール、メントール、α−メチルイオノン、β−メチルイオノン、γ−メチルイオノン、メチルイソオイゲノール、メチルラベンダーケトン、メチルサリシレート、14−メチル−ヘキサデセノリド、14−メチル−ヘキサデカノリド、メチルナフチルケトン、メチルフェニルアセテート、ヤラヤラ、δ−C6〜C13ラクトン、ライムオキサイド、γ−C6〜C13ラクトン、ラズベリーケトン、リモネン、リグストラール、リリアール、リナロール、リナロールオキサイド、リナリルアセテート、リラール、ルバフラン、ローズフェノン、ローズオキサイド、ワニリンなどが挙げられる。
香料成分を組み合わせた調合香料としては、次のような香調のベース類がある。レモン調、ライム調、オレンジ調、スイートオレンジ調、マンダリン調、ベルガモット調等のシトラスタイプベース、プチグレン調、ネロリ調、レモングラス調、アグルメン調、等のフレッシュタイプベース、アップル調、ピーチ調、ストロベリー調、ココナッツ調、パイナップル調、ラズベリー調、ウォーターメロン調、グレープ調、マンゴー調、フルーツミックス調、トロピカルフルーツ調等のフルーティタイプベース、ローズ調、ジャスミン調、ムゲ調、ライラック調、カーネーション調、ヒアシンス調、チュベローズ調、ガーデニア調、ミモザ調、ナルシス調、バイオレット調、イラン調、フローラルブーケ調等のフローラルタイプベース、シナモンバーク調、シナモンリーフ調、クローブ調、ピメントベリー調、ナツメグ調、ペッパー調、カルダモン調、コリアンダー調、クミン調等のスパイシータイプベース、シダーウッド調、ベチバー調、サンダルウッド調、グアイアックウッド調、ウッディアンバー調、ウッディイリス調等のウッディタイプベース、スモーキー調、キノリン調等のレザータイプ、バニラ調、トンカ調、ハネー調、ピュアーバルサム調等のスイートタイプベース、その他バターフレーバー、ミルクフレーバー、アルデハイディックタイプベース、アンバータイプベース、アニマルタイプベース、アニスタイプベース、アロマティックハーバルタイプベース、アガータイプベース、アクアタイプベース、カンファーシネオールタイプベース、グリーンタイプベース、シードタイプベース、ハーブタイプベース、パインタイプベース、パチュリタイプベース、バルサミックタイプベース、ミントタイプベース、ムスクタイプベース、モスタイプベース、ラベンダータイプベース、リナロールタイプベース、レジンタイプベース等が挙げられる。
また、香料の溶剤又は保留剤としてジエチルフタレート、ジプロピレングリコール、ベンジルベンゾエート、イソプロピルミリステート、ハーコリン、イソペンタン、オレンジテルペン等を使用することができる。
また、上記天然系の植物抽出成分、海藻抽出成分、生薬成分以外の成分としては、例えばデオキシリボ核酸、ムコ多糖類、ヒアルロン酸ナトリウム、コンドロイチン硫酸ナトリウム、コラーゲン、エラスチン、キチン、キトサン、加水分解卵殻膜などの生体高分子、アミノ酸、乳酸ナトリウム、尿素、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、ベタイン、ホエイなどの保湿成分、スフィンゴ脂質、セラミド、コレステロール、コレステロール誘導体、リン脂質などの油性成分、ε−アミノカプロン酸、グリチルリチン酸、β−グリチルレチン酸、塩化リゾチーム、グアイアズレン、ヒドロコルチゾン等の抗炎症剤、ビタミン類(A、B2、B6、C、D、E)、パントテン酸カルシウム、ビオチン、ニコチン酸アミド、ビタミンCエステル等のビタミン類、アラントイン、ジイソプロピルアミンジクロロアセ
テート、4−アミノメチルシクロヘキサンカルボン酸等の活性成分、トコフェロール、カロチノイド、フラボノイド、タンニン、リグナン、サポニン等の抗酸化剤、α−ヒドロキシ酸、β−ヒドロキシ酸などの細胞賦活剤、γ−オリザノール、ビタミンE誘導体などの血行促進剤、イソプロピルメチルフェノール、トリクロサン、ヒノキチオール、塩化ベンザルコニウム等の殺菌剤、l−メントール、ハッカ油等の冷感剤、レチノール、レチノール誘導体等の創傷治癒剤等が挙げられる。
本願発明である選択洗浄性向上剤を添加した皮膚洗浄剤組成物は、皮膚洗浄剤組成物に含まれるアミンオキシド型両性界面活性剤以外の界面活性剤が有するメイクアップ化粧料や顔の汚れ落ち機能を損なうことなく、皮膚に不必要なメイク汚れ、皮脂汚れを除去しながらも、角質のバリア機能にとって重要なコレステロール等の細胞間脂質を過剰に除去することが無いという選択洗浄性を有するものである。したがって、上記皮膚洗浄剤組成物は、肌のバリア機能を壊しにくく、特に乾燥肌の症状を悪化させずに洗浄することが可能である。
上記アニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に対する選択洗浄性向上剤、およびアニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に対する選択洗浄性向上方法は、洗顔料、メイク落とし洗顔料、ボディウォッシュ、ハンドソープなどの製剤に適用することが可能である。
次に本発明の選択洗浄性向上剤について、実施例をもって詳細に説明するが、本発明はこれにより限定されるものではない。まず、各実施例で採用した試験法、評価法を説明する。
実施例1〜23
アニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる界面活性剤0.5質量%(純分)、精製水99.5質量%となるよう、皮膚洗浄剤組成物を常法により調製した。また上記皮膚洗浄剤組成物に、皮膚洗浄剤組成物総量に対し0.5質量%のアミンオキシド型両性界面活性剤を添加し、別途 アミンオキシド型両性界面活性剤添加後皮膚洗浄剤組成物を常法により調整した。上記 アミンオキシド型両性界面活性剤未添加皮膚洗浄剤組成物、およびアミンオキシド型両性界面活性剤添加皮膚洗浄剤組成物それぞれについて、汚れ落ち評価、および選択洗浄性の評価を行い、その結果を表1に併せて示した。
(1)汚れ落ち評価
男女7名のパネラーが、内腕に、口紅(資生堂 インテグレート グレイシィリップスティックレッド465)を塗布後、表1に記載する皮膚洗浄剤組成物、またはアミンオキシド型両性界面活性剤添加後皮膚洗浄剤組成物を適量なじませて水洗した。その際の汚れ落ち状態を5段階評価し、さらにその平均点から下記基準により判定した。
<評価基準>
5点:非常に良い
4点:良い
3点:普通
2点:やや悪い
1点:悪い
<判定基準>
◎:平均点が4.5以上
○:平均点が3.5以上、4.5未満
△:平均点が2.5以上、3.5未満
×:平均点が2.5未満
(2)選択洗浄性評価
<皮脂モデルの作成>
予め水洗いし乾燥しておいたウール布に、50℃に加温した皮脂100mgを塗布、乾燥させ、試験用皮脂モデルとした。
<洗浄後抽出成分の測定>
皮膚洗浄剤組成物、またはアミンオキシド型両性界面活性剤添加後皮膚洗浄剤組成物それぞれで、試験用皮脂モデルを5分間 攪拌洗浄し、その後、試験用皮脂モデルを水道水で15分間すすぐ。 すすぎ後の試験用ウール布の残留成分をヘキサンにて抽出し、抽出成分についてガスクロマトグラフ質量分析測定を行った。
ガスクロマトグラフ質量分析の検出結果に基づき、アミンオキシド型両性界面活性剤を添加した皮膚洗浄剤組成物における選択洗浄度と、アミンオキシド型両性界面活性剤を添加していない皮膚洗浄剤組成物における選択洗浄度をそれぞれ算出し、アミンオキシド型両性界面活性剤添加の有無による選択洗浄度の大小を比較。 アミンオキシド型両性界面活性剤を添加した皮膚洗浄剤組成物における選択洗浄度の方が、アミンオキシド型両性界面活性剤を添加していない皮膚洗浄剤組成物における選択洗浄度より大きければ、アミンオキシド型両性界面活性剤の添加により、各皮膚洗浄剤組成物の選択洗浄性が向上しているとした。
<選択洗浄度>
選択洗浄度(%)=(洗浄すすぎ後の布から抽出したコレステリルオレエート+コレステロールのGCMS測定による検出量)÷(洗浄すすぎ後の布から抽出したコレステリルオレエート+コレステロール+スクワレンのGCMS測定による検出量)
<判定基準>
アミンオキシド型両性界面活性剤添加前皮膚洗浄剤組成物の選択洗浄度に対する、アミンオキシド型両性界面活性剤添加後皮膚洗浄剤組成物の選択洗浄度が1.0を超えれば、アミンオキシド型両性界面活性剤添加により選択洗浄度が向上していると判定した。
Figure 2020037541

表1より明らかなように、本発明の選択洗浄性向上剤を添加した実施例1〜23の皮膚洗浄剤組成物は、いずれも汚れ落ち性能を維持若しくは向上させながらも、選択洗浄性を向
上させていることを見出した。

Claims (3)

  1. アミンオキシド型両性界面活性剤を含有することを特徴とする選択洗浄性向上剤。
  2. アミンオキシド型両性界面活性剤を、アニオン性、ノニオン性、及び両性界面活性剤(アミンオキシド型両性界面活性剤を除く)から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を洗浄成分として含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物に添加することにより、選択洗浄性を向上させる方法。
  3. 請求項1に記載の選択洗浄性向上剤を含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物。


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