JP6758866B2 - 皮膚洗浄剤組成物 - Google Patents

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Description

本発明は、皮膚洗浄剤に関するものであり、脂肪酸塩と賦形剤として多糖類系高分子化合物を必須成分とし、フリーズドライ工程を経ることで実質的に水分を含有しない皮膚洗浄剤組成物に関する。
従来、製剤中に実質的に水を含まない皮膚洗浄剤としては、顆粒状の洗浄料製品が市場に存在している。製剤中に実質的に水を含まないことから重量が軽く持ち運びに便利であり、更に水分存在化で有効性が損なわれる材料について有効性を保ち配合できる利点があった。
しかし顆粒状にするための結合剤として、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン等が使用されることにより、成形が安定にできる一方で、使用時に水溶けが悪い、吸湿により凝集する、さらには起泡性が低いといった欠点が存在していた。
このような課題を解消すべく、N−長鎖アシルアミノ酸のモノアルカリ塩とアクリル系高分子の配合(例えば、特許文献1参照)や、ポリデキストロースの配合(例えば、特許文献2参照)などが試みられてきたが、いずれも充分に使用感を満足させるものではなかった。
特開昭61−141797号公報 特許第5662986号公報
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、使用性と携帯性、保存安定性に優れた皮膚洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
本発明者等は、本発明の目的を達成するために鋭意研究した結果、脂肪酸石鹸等のアニオン性界面活性剤、多糖系高分子化合物および両性界面活性剤を水に溶解させた洗浄剤組成物(以下、単に「中間バルク」と記す。)を凍結乾燥処理し、実質的に水分を含まない状態にすることにより、使用時に水を加えると瞬時に溶け、泡立ちが良く、使用後の肌感触も良好であり、更に保存安定性に優れ、軽量で携帯性も良好な皮膚洗浄剤組成物が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
第一の発明は、アニオン性界面活性剤を含む組成物を凍結乾燥させた、実質的に水分を含有しない皮膚洗浄剤組成物。
第二の発明は、請求項1のアニオン性界面活性剤が脂肪酸塩であることを特徴とする請求項1に記載の皮膚洗浄剤組成物。
第三の発明は、下記(A)〜(C)成分を含有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の皮膚洗浄剤組成物。
(A)炭素数12〜18の脂肪酸塩の1種もしくは2種以上
(B)多糖類系高分子化合物
(C)両性界面活性剤の1種もしくは2種以上
第四の発明は、凍結乾燥後の皮膚洗浄剤組成物における(A)および(C)成分の合計質量が、凍結乾燥後の皮膚洗浄剤組成物総量に対して82〜94質量%であることを特徴とする請求項1〜3に記載の皮膚洗浄剤組成物。
第五の発明は、凍結乾燥後の皮膚洗浄剤組成物における(A)〜(C)成分の質量が、凍結乾燥後の皮膚洗浄剤組成物総量に対して下記であることを特徴とする請求項1〜4に記載の皮膚洗浄剤組成物。
(A)炭素数12〜18の脂肪酸塩の1種もしくは2種以上
50〜85質量%
(B)多糖類系高分子化合物 6〜18質量%
(C)両性界面活性剤の1種もしくは2種以上 5〜35質量%
本発明によれば、軽量で持ち運びしやすく、保存安定性に優れ、使用時に粉の飛び散りがなく、水溶けが早く、溶け残りがなく、保存安定性及び官能特性に優れた皮膚洗浄剤組成物を提供することが可能である。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、使用時に水で溶かし、泡立て、洗浄し、洗い流すタイプの製剤であり、洗顔料やハンドソープ、ボディ洗浄料等の一般的な洗い流し型の皮膚洗浄剤として利用することができる。
以下、本発明の構成を詳述する。
本発明に用いられる(A)脂肪酸塩とは、炭素数12〜18の直鎖又は分岐の脂肪酸のカリウム又はナトリウム塩である。本発明で用いられる高級脂肪酸塩としては、飽和又は不飽和のいずれであってもよい。具体例としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、パルミトレイン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、ヤシ油脂肪酸、パーム核脂肪酸などがある。また、高級脂肪酸塩は、必ずしも脂肪酸塩として配合する必要はなく、遊離の高級脂肪酸を含んでもよい。予め脂肪酸塩としてもよく、また製造工程中で炭素数12〜18の直鎖又は分岐の脂肪酸に相当量の水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ剤で中和したものでもよい。
また、中和率は100%でも良いし、100%以下として遊離脂肪酸を残しても良い。本発明においては、該脂肪酸塩を調製した後に該脂肪酸を添加してもよいし、該脂肪酸とアルカリ剤とを反応させる時に、アルカリ剤の添加量を少なくして未反応の遊離脂肪酸を残存させてもよい。この際、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムのアルカリ剤の含有量は、中和率は脂肪酸に対して70%〜100%であることが好ましく、更に好ましくは90%以上である。70%未満の場合は、起泡性が悪くなることがあり、100%を超える場合は過剰なアルカリ剤が肌に刺激をもたらす。
これらの高級脂肪酸塩は、1種又は2種以上を組合せて用いることができ、A,B,C成分の合計質量を100質量%としたとき、50〜85質量%が最も好ましい。 50質量%未満では泡立ち、洗浄力が低下し、85質量%を越えると中間バルクの安定性が低下する場合がある。
本発明の石けん系皮膚洗浄剤に使用するカリ石けんの脂肪酸塩の配合量は、皮膚洗浄剤組成物に配合される脂肪酸石けん全量に対し、ラウリン酸塩0〜10質量%、ミリスチン酸塩65〜90質量%、パルミチン酸塩0〜10質量%、ステアリン酸塩0〜15質量%が好ましい。ラウリン酸のような比較的短鎖の脂肪酸塩が多くなると凍結乾燥後の洗浄剤組成物にべたつきが生じ使用性が悪くなり、またパルミチン酸塩やステアリン酸塩のような比較的長鎖の脂肪酸塩が多くなると泡質が悪くなる(クリーミィな泡でなくなる)。 これらの脂肪酸は、それぞれ高純度の脂肪酸を前記のような脂肪酸組成となるように混合して用いてもよく、あるいはヤシ油脂肪酸、パーム核油脂肪酸、パーム油脂肪酸のような混合脂肪酸を用い、これに適宜構成脂肪酸を加えて前記の脂肪酸組成となるようにしてもよい。混合脂肪酸を用いた場合、カプリル酸、カプリン酸、アラキン酸、ベヘニン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、イソステアリン酸等が少量混ざってくることがあるが、本発明の効果を損なわない範囲であるなら構わない。
本発明に用いられる(B)多糖類系高分子とは、具体的にはキサンタンガム、カラギーナン、寒天等が挙げられる。純度や比表面積、粒子径により種々グレードがあるが、いずれを用いてもよい。
本発明に用いられる(B)多糖類系高分子の配合量は、A,B,C成分の合計質量を100質量%としたとき、6質量%(以下、%と略記する)以上18%以下が最も好ましい。 配合量が6%未満であると凍結乾燥後の皮膚洗浄剤組成物が「割れやすく」、また18%を超えて配合すると、使用時に溶け残る場合がある。
本発明に用いられる、(C)両性界面活性剤としては、例えば、ベタイン系界面活性剤、イミダゾリウム系界面活性剤等が好ましく例示でき、ベタイン系界面活性剤としては、アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、脂肪酸アミドプロピルベタイン、アルキルヒドロキシスルホベタインが例示でき、アルキルヒドロキシスルホベタインが特に好ましい。アルキルヒドロキシスルホベタインとしては、炭素数8〜18であることが好ましい。
本発明に用いられる(C)両性界面活性剤は、A,B,C成分の合計質量を100質量%としたとき、5〜35質量%が好ましい。 配合量が5%未満では中間バルクの安定性が低下し、35%を超えると使用後の肌感触にベタつきが生じる。
本発明の皮膚洗浄剤組成物には、上述した成分の他に、本発明の目的を損なわない範囲で他の成分、例えば、アニオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、水溶性高分子化合物(カチオン性、ノニオン性、アニオン性等を含む)、粉体(顔料、色素、樹脂等)、生理活性成分、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、防腐剤、紫外線吸収剤、香料、保湿剤、塩類、溶媒、パール化剤、中和剤、酵素等の成分を適宜配合することができる。
上記アニオン界面活性剤としては、特に限定されるものではなく、例えばα−ラウロイルスルホン酸ナトリウム、ミリストイルアリルスルホン酸ナトリウム、ラウリルナフタレンスルホン酸ナトリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、ラウリル硫酸アンモニウム、ラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸アミドエーテル硫酸カリウム、ラウリルリン酸ナトリウム、スルホコハク酸ラウリル二ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸トレオニンカリウム、ヤシ油脂肪酸トレオニントリエタノールアミン、パーム核油脂肪酸トレオニンアンモニウム、ヤシ油脂肪酸トレオニンナトリウム、ラウロイルトレオニンナトリウム、ラウロイルトレオニントリエタノールアミン、ヤシ油脂肪酸アラニンカリウム、ヤシ油脂肪酸アラニンナトリウム、パーム核油脂肪酸アラニンアンモニウム、ラウロイルアラニンナトリウム、ラウロイルアラニントリエタノールアミン、ヤシ油脂肪酸メチルアラニンカリウム、ヤシ油脂肪酸メチルアラニントリエタノ
ールアミン、ラウロイルメチルアラニンナトリウム、ラウロイルメチルアラニントリエタノールアミン、パーム核油脂肪酸メチルアラニンアンモニウム、ヤシ油脂肪酸サルコシンカリウム、ヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウム、ヤシ油脂肪酸サルコシントリエタノールアミン、パーム核油脂肪酸サルコシンアンモニウム、ラウロイルサルコシンナトリウム、ラウロイルサルコシントリエタノールアミン等が挙げられ、適宜一種又は二種以上選択して用いればよい。
上記ノニオン界面活性剤としては、特に限定されるものではないが、例えばポリオキシエチレンセチルエーテル、モノステアリン酸ソルビタン、トリイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンモノイソステアレート、ポリオキシエチレンジオレイン酸グリセリル、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミド、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、モノラウリン酸ポリエチレングリコール等が挙げられ、適宜一種又は二種以上選択して用いればよい。
上記水溶性高分子としては、特に限定されるものではないが、例えば塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体、及びアクリルアミド・アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム共重合体、ポリエチレングリコール、高重合ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリグルタミン酸等が挙げられ、適宜一種又は二種以上選択して用いればよい。
また、上記粉体としては、例えば赤色201号、黄色4号、青色1号、黒色401号等の色素、黄色4号Alレーキ、黄色203号Baレーキ等のレーキ色素、ナイロンパウダー、シルクパウダー、シリコーンパウダー、セルロースパウダー、シリコーンエラストマー球状粉体、ポリエチレン末等の高分子、黄酸化鉄、赤色酸化鉄、酸化クロム、カーボンブラック、群青、紺青等の有色顔料、酸化亜鉛、酸化チタン等の白色顔料、タルク、マイカ、セリサイト、カオリン等の体質顔料、雲母チタン等のパール顔料、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、珪酸マグネシウム等の金属塩、シリカ、アルミナ等の無機粉体、ベントナイト、スメクタイト、窒化ホウ素等が挙げられる。これらの粉体の形状(球状、棒状、針状、板状、不定形状、燐片状、紡錘状など)に特に制限はない。
上記生理活性成分としては、皮膚に塗布した場合に皮膚に何らかの生理活性を与える物質が挙げられる。例えば、抗炎症剤、老化防止剤、紫外線防御剤、ひきしめ剤、抗酸化剤、保湿剤、血行促進剤、抗菌剤、殺菌剤、乾燥剤、冷感剤、温感剤、ビタミン類、アミノ酸、創傷治癒促進剤、刺激緩和剤、鎮痛剤、細胞賦活剤、酵素成分等が挙げられる。上記生理活性成分は、天然系の植物抽出成分、海藻抽出成分、生薬成分や、化合物等が挙げられるが、これらの中でも、特に天然系の植物抽出成分、海藻抽出成分、生薬成分が安全性の点で好ましい。
上記天然系の植物抽出成分、海藻抽出成分、生薬成分の例としては、例えばアシタバエキス、アマチャエキス、アルテアエキス、アロエエキス、アンズエキス、イチョウエキス、ウイキョウエキス、ウーロン茶エキス、エイジツエキス、オウゴンエキス、オウバクエキス、オトギリソウエキス、オランダカラシエキス、オレンジエキス、海水乾燥物、海藻エキス、加水分解コムギ末、加水分解シルク、カモミラエキス、カロットエキス、カワラヨモギエキス、甘草エキス、カキョクエキス、キウイエキス、キューカンバーエキス、クチナシエキス、クマザサエキス、クララエキス、クルミエキス、グレープフルーツエキス、クロレラエキス、クワエキス、紅茶エキス、酵母エキス、コラーゲン、サルビアエキス、サボンソウエキス、サンザシエキス、ジオウエキス、シコンエキス、シソエキス、シナノキエキス、シャクヤクエキス、シラカバエキス、スギナエキス、セイヨウキズタエキス、セイヨウサンザシエキス、セイヨウニワトコエキス、セイヨウノコギリソウエキス、セイ
ヨウハッカエキス、セージエキス、センキュウエキス、センブリエキス、ダイズエキス、タイソウエキス、タイムエキス、茶エキス、チョウジエキス、チンピエキス、トウキエキス、トウニンエキス、ドクダミエキス、トマトエキス、納豆エキス、ニンジンエキス、ニンニクエキス、ノバラエキス、蜂蜜、ハマメリスエキス、ヒキオコシエキス、ビサボロール、ビワエキス、ブクリョウエキス、プロポリス、ヘチマエキス、ペパーミントエキス、ボダイジュエキス、ホップエキス、マドンナリリー花エキス、マロニエエキス、ムクロジエキス、メリッサエキス、モモエキス、ユキノシタエキス、ユズエキス、ヨモギエキス、ラベンダーエキス、レモンエキス、レンゲソウエキス、ローズマリーエキス、ローヤルゼリーエキス等を挙げることができる。
また、上記天然系の植物抽出成分、海藻抽出成分、生薬成分以外の成分としては、例えばデオキシリボ核酸、コラーゲン、エラスチン、キチン、キトサン、加水分解卵殻膜などの生体高分子、アミノ酸、乳酸ナトリウム、尿素、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、ベタイン、ホエイなどの保湿成分、スフィンゴ脂質、セラミド、コレステロール、コレステロール誘導体、リン脂質などの油性成分、ε−アミノカプロン酸、グリチルリチン酸、β−グリチルレチン酸、塩化リゾチーム、グアイアズレン、ヒドロコルチゾン等の抗炎症剤、ビタミン類(A、B2、B6、C、D、E)、パントテン酸カルシウム、ビオチン、ニコチン酸アミド、ビタミンCエステル等のビタミン類、アラントイン、ジイソプロピルアミンジクロロアセテート、4−アミノメチルシクロヘキサンカルボン酸等の活性成分、トコフェロール、カロチノイド、フラボノイド、タンニン、リグナン、サポニン等の抗酸化剤、α−ヒドロキシ酸、β−ヒドロキシ酸などの細胞賦活剤、γ−オリザノール、ビタミンE誘導体などの血行促進剤、イソプロピルメチルフェノール、トリクロサン、ヒノキチオール、塩化ベンザルコニウム等の殺菌剤、l−メントール、ハッカ油等の冷感剤、レチノール、レチノール誘導体等の創傷治癒剤等が挙げられる。
香料としては、天然香料及び/又は合成香料を含む調合香料の1種又は、2種以上を混合し使用することができ、本発明のパック用組成物への賦香に際し、快い香りで調和のとれた、適度の先立ち、適度の強さの芳香と、拡散性および持続性効果をもたらすことが可能となる。また、本発明のパック用組成物の使用に際しては、快い香りを有し、また、使用後もしばらく匂い続ける持続性や香料のマスキング機能により体臭のマスキングに優れた効果を示すことも可能となる。また、かかる香料により、殺菌効果だけではなく、マスキング効果、リラックス効果、体臭抑制効果、冷感・温感効果、嗜好性向上効果、血行促進効果、ストレス緩和効果、睡眠導入効果、自律神経調整効果、持続性向上、賦香の安定性向上、泡立ちの向上に加え、しっとり感、瑞々しさなどなど感触の向上などの多岐にわたる効果をもたらす香料成分と組み合わせることができる。香料は、例えば、香料化学総覧,1,2,3[奥田治著廣川書店出版]、PerfumeandflavorChemicals,1,2[SteffenArctander著]、合成香料化学と商品知識[印藤元一著化学工業日報社出版]等で見られ、それぞれを引用することにより本明細書の開示の一部とされる。以下、香料の代表例を挙げるが、これらに限定されるものではない。
天然系香料としては、アミリスオイル、アンブレットシードオイル、イランイランオイル、イランイランアブソリュート、イリスレジノイド、イリスアブソリュート、イリスオイル、ウィンターグリーンオイル、エストラゴンオイル、エレミオレオレジン、エレミレジノイドアブソリュート、エレミチンキ、オークモスコンクリート、オークモスアブソリュート、オークモスレジン、オークモスレジノイド、オスマンサスアブソリュート、オスマンサスコンクリート、オポパナックスレジノイド、オポパナックスアブソリュート、オポパナックスオイル、オリバナムレジノイド、オリバナムアブソリュート、オリバナムオイル、オールスパイスオイル、オリガナムオイル、オレガノオイル、オレガノオレオレジン、オレンジオイル、オレンジフラワーアブソリュート、オレンジフラワーコンクリート、
カナンガオイル、ガージュンバルサム、ガージュンバルサムオイル、カッシーアブソリュート、カッシーフラワーオイル、カッシアオイル、ガーデニアアブソリュート、カーネションアブソリュート、カブリューバオイル、カモミルオイル、カルダモンオイル、ガルバナムオイル、ガルバナムレジン、ガルバナムレジノイド、キャラウェーシードオイル、キャロットシードオイル、キュベバオイル、グァヤックウッドオイル、グァヤックレジン、グァヤックコンクリート、クスノキオイル、クミンオイル、クミンアブソリュート、クミンオレオレジン、クラリセージオイル、グレープフルーツオイル、クローブオイル、コスタスオイル、コパイババルサム、コパイババルサムオイル、コパイババルサムレジン、コリアンダーオイル、サンダルウッドオイル、シソオイル、シダーウッドオイル、シトロネラオイル、ジャスミンオイル、ジャスミンアブソリュート、ジャスミンコンクリート、ジュニパーベリーオイル、ジュネアブソリュート、ジョンキルアブソリュート、ジンジャーオイル、シナモンオイル、シナモンバークオイル、シナモンリーフオイル、スギオイル、スターアニスオイル、スチラックスオイル、スチラックスレジノイド、スパイクラベンダーオイル、スペアミントオイル、セイボリーオイル、セージオイル、セダーオイル、セダーリーフオイル、ゼラニウムオイル、セロリーシードオイル、タイムオイル、タゲットオイル、タンジェリンオイル、チュベローズアブソリュート、ティーツリーオイル、トリーモスアブソリュート、トンカビーンオイル、トルーバルサム、ナツメッグオイル、ナルシサスアブソリュート、ネロリオイル、バイオレットリーフアブソリュート、パインオイル、パインニードルオイル、バジルオイル、パセリリーフオイル、パセリシードオイル、パセリハーブオイル、パチョリオイル、ハッカオイル、バニラアブソリュート、ハネーサックルアブソリュート、パルマローザオイル、バレリアンオイル、ビターオレンジオイル、ヒソップオイル、ヒバオイル、ヒノキオイル、ヒヤシンスアブソリュート、フェンネルオイル、フィグアブソリュート、プチグレンオイル、ブッチュオイル、ベイオイル、ベチバーオイル、ペッパーオイル、ペパーミントアブソリュート、ペパーミントオイル、ベルガモットオイル、ペルーバルサム、ベンゾインチンキ、ベンゾインレジノイド、ホウショウオイル、マージョラムオイル、マンダリンオイル、ミカンオイル、ミモザコンクリート、ミモザアブソリュート、ミモザオイル、ミルレジノイド、ミルアブソリュート、ミルオイル、ムスクアブソリュート、ムスクチンキ、ユーカリオイル、ユズオイル、ライムオイル、ラブダナムオイル、ラブダナムレジノイド、ラベンダーオイル、ラベンダーアブソリュート、ラバンジンオイル、ラバンジンアブソリュート、レモンオイル、レモングラスオイル、ローズオイル、ローズアブソリュート、ローズコンクリート、ローズマリーオイル、ローレルオイル、ローレルリーフオイル等が挙げられる。
合成香料としては、アンブレッドリド、アルデヒドC6〜C12、アニスアルデヒド、アセタールR、アセトフェノン、アセチルセドレン、アドキサール、アリルアミルグリコレート、アリルシクロヘキサンプロピオネート、アンブロキサン、アミルシンナミックアルデヒド、アミルシンナミックアルデヒドジメチルアセタール、アミルバレリアネート、アミルサリシレート、アセチルオイゲノール、イソアミルアセテート、イソアミルサリシレート、インドール、イオノン、イソボルニルアセテート、イソシクロシトラール、イソEスーパー、イソオイゲノール、イソノニルアセテート、イソブチルキノリン、γ−ウンデカラクトン、エチレンブラシレート、エチレンドデカンジオエート、エチルワニリン、2−エチルヘキサノール、オウランチオール、10−オキサヘキサデカノリド、11−オキサヘキサデカノリド、12−オキサヘキサデカノリド、オキサヘキサデセン−2−オン、オイゲノール、オリボン、オキシフェニロン、ガラクソリド、カリオフィレン、カシュメラン、カルボン、β−カリオフィレン、キャロン、クマリン、p−クレジールメチルエーテル、ゲラニオール、ゲラニルアセテート、ゲラニルフォーメート、ゲラニルニトリル、コアボン、サンダロア、サンデラ、サンタレックス、シンナミックアルコール、シンナミックアルデヒド、シスジャスモン、シトラール、シトラールジメチルアセタール、シトラサール、シトロネラール、シトロネロール、シトロネリルアセテート、シトロネリルフォーメート、シトロネリルニトリル、シクラセット、シクラメンアルデヒド、シクラプロッ
プ、ジメチルベンジルカービノール、ジヒドロジャスモン、ジヒドロリナロール、ジヒドロミルセノール、ジメトール、ジミルセトール、ジフェニルオキサイド、ジャスマール、ジャスモラクトン、ジャスモフィラン、シンナミルアセテート、シクロペンタデカノン、シクロヘキサデセノン、シクロペンタデカノリド、シクロヘキサデカノリド、ジメチルベンジルカービニルアセテート、ジャスマサイクレン、スチラリールアセテート、スチラリールプロピオネート、セドロアンバー、セドリルアセテート、セドロール、セレストリッド、α−ダマスコン、β−ダマスコン、δ−ダマスコン、ダマセノン、ターピネオール、ターピニルアセテート、チモール、テトラヒドロリナロール、テトラヒドロリナリルアセテート、テトラヒドロゲラニオール、テトラヒドロゲラニルアセテート、トナリッド、トラセオライド、トリプラール、ネリルアセテート、ネロール、ネオベルガメート、γ−ノナラクトンノピルアルコール、ノピルアセテート、バクダノール、ハイドロトロピックアルコール、α−ピネン、β−ピネン、ヒドロキシシトロネラール、ヒヤシンスジメチルアセタール、ブチルブチレート、p−t−ブチルシクロヘキサノール、p−t−ブチルシクロヘキシルアセテート、o−t−ブチルシクロヘキサノール、o−t−ブチルシクロヘキシルアセテート、フルイテート、フェンチルアルコール、フェニルエチルフェニルアセテート、フェニルエチルアセテート、ペンタリッド、ベルドックス、ベンジルアセテート、ベンジルアルコール、ベンジルサリシレート、ベルガミルアセテート、ベンズアルデヒド、ベンジルフォーメート、ヘディオン、ヘリオナール、ヘリオトロピン、cis−3−ヘキセノール、cis−3−ヘキセニールアセテート、cis−3−ヘキセニールサリシレート、ヘキシルシンナミックアルデヒド、ヘキシルサリシレート、ボルニルアセテート、ボルネオール、マンザネート、マイヨール、ミルセン、ミラックアルデヒド、ミューゲアルデヒド、ムゴール、ムスクTM−11、ムスク781、ムスクC14、ムスコン、ムスクケトン、ムスクチベチン、メンサニールアセテート、メンソネート、メチルアンスラニレート、メチルオイゲノール、メントール、α−メチルイオノン、β−メチルイオノン、γ−メチルイオノン、メチルイソオイゲノール、メチルラベンダーケトン、メチルサリシレート、14−メチル−ヘキサデセノリド、14−メチル−ヘキサデカノリド、メチルナフチルケトン、メチルフェニルアセテート、ヤラヤラ、δ−C6〜C13ラクトン、ライムオキサイド、γ−C6〜C13ラクトン、ラズベリーケトン、リモネン、リグストラール、リリアール、リナロール、リナロールオキサイド、リナリルアセテート、リラール、ルバフラン、ローズフェノン、ローズオキサイド、ワニリンなどが挙げられる。
香料成分を組み合わせた調合香料としては、次のような香調のベース類がある。レモン調、ライム調、オレンジ調、スイートオレンジ調、マンダリン調、ベルガモット調等のシトラスタイプベース、プチグレン調、ネロリ調、レモングラス調、アグルメン調、等のフレッシュタイプベース、アップル調、ピーチ調、ストロベリー調、ココナッツ調、パイナップル調、ラズベリー調、ウォーターメロン調、グレープ調、マンゴー調、フルーツミックス調、トロピカルフルーツ調等のフルーティタイプベース、ローズ調、ジャスミン調、ムゲ調、ライラック調、カーネーション調、ヒアシンス調、チュベローズ調、ガーデニア調、ミモザ調、ナルシス調、バイオレット調、イラン調、フローラルブーケ調等のフローラルタイプベース、シナモンバーク調、シナモンリーフ調、クローブ調、ピメントベリー調、ナツメグ調、ペッパー調、カルダモン調、コリアンダー調、クミン調等のスパイシータイプベース、シダーウッド調、ベチバー調、サンダルウッド調、グアイアックウッド調、ウッディアンバー調、ウッディイリス調等のウッディタイプベース、スモーキー調、キノリン調等のレザータイプ、バニラ調、トンカ調、ハネー調、ピュアーバルサム調等のスイートタイプベース、その他バターフレーバー、ミルクフレーバー、アルデハイディックタイプベース、アンバータイプベース、アニマルタイプベース、アニスタイプベース、アロマティックハーバルタイプベース、アガータイプベース、アクアタイプベース、カンファーシネオールタイプベース、グリーンタイプベース、シードタイプベース、ハーブタイプベース、パインタイプベース、パチュリタイプベース、バルサミックタイプベース、ミントタイプベース、ムスクタイプベース、モスタイプベース、ラベンダータイプベース、リ
ナロールタイプベース、レジンタイプベース等が挙げられる。
また、香料の溶剤又は保留剤としてジエチルフタレート、ジプロピレングリコール、ベンジルベンゾエート、イソプロピルミリステート、ハーコリン、イソペンタン、オレンジテルペン等を使用することができる。
本発明に係る皮膚洗浄剤組成物は、溶け残りがなく、泡立ちが良く、保存安定性が良く、良好な使用感を持つ。
次に本発明の洗浄剤組成物について、実施例をもって詳細に説明するが、本発明はこれにより限定されるものではない。まず、各実施例で採用した試験法、評価法を説明する。
(1)中間バルクの安定性
中間バルクを室温にて静置し、1週間後の状態を観察し、下記の基準に従って評価した。
<評価基準>
○:変化なし
△:上層または下層に透明部分がある
×:分離
(2)乾燥状態
凍結乾燥後の状態を観察し、下記の基準に従って評価した。
<評価基準>
1:充分乾燥されていて、崩れが無く成形されている
2:充分乾燥されているが、崩れがある
3:乾燥が不十分であり表面がべたつくが、崩れが無く成形されている
4:乾燥が不十分であり表面がべたつき、崩れがある
(3)保存安定性
評量瓶にサンプルを入れ、温度40℃、湿度75%の恒温槽に1ヶ月間静置し、1ヵ月後のサンプルの重量変化を観察し下記の基準に従って評価した。
<評価基準>
○:重量増加が110%以内の場合
×:重量増加が110%以上の場合
(4)使用感
20名の専門被験者が、試料を1週間連用試験し、a)溶けやすさ、b)泡立ちの良さ、c)使用後の肌感触の各項目について官能評価により評価を行った。尚、評価基準は以下の通りである。
<評価基準>
◎:『良好である』と答えた人が16人以上の場合
○:『良好である』と答えた人が10〜15人の場合
△:『良好である』と答えた人が5〜9人の場合
×:『良好である』と答えた人が4人以下の場合
Figure 0006758866
Figure 0006758866
表1及び表2に示す組成の中間バルクを常法により調製し、調整した中間バルク、および当該中間バルクを凍結乾燥処理し実質的に水分を含まない状態にすることで得られた皮膚洗浄剤組成物を、上記の評価方法に従って評価した。その結果を表1および表2に併せて示す。
表1及び表2より明らかなように、実施例1〜9の皮膚洗浄剤組成物は比較例1〜17の組成物に比べていずれも物性特性、官能特性共に良好な結果が認められた。
以下、本発明の皮膚洗浄剤組成物のその他の処方例を実施例10〜11として挙げる。なお、これらの実施例の洗顔料およびボディマッサージパックについても、中間バルクの安定性、乾燥状態、保存安定性、使用感(溶けやすさ、泡立ちの良さ、使用後の肌感触の良さ)の各項目を評価した。
実施例10)洗顔料
(質量%)
(1)ミリスチン酸カリウム 6.0
(2)ステアリン酸カリウム 0.3
(3)寒天 0.8
(4)ラウリルヒドロキシスルホベタイン 1.0
(5)海藻エキス 0.5
(6)カロットエキス 0.5
(7)ヘチマエキス 0.5
(8)桃の葉エキス 0.5
(9)ポリアクリル酸アルキル 0.01
(10)スクワラン 1.0
(11)香料 0.3
(12)精製水 残余
実施例10に示す組成の中間バルクを常法により調製し、調整した中間バルク、および当該中間バルクを凍結乾燥処理し実質的に水分を含まない状態にすることで得られた洗顔料について、中間バルクの安定性、凍結乾燥して得られた洗顔料の乾燥状態、保存安定性、使用感について評価したところ、いずれも優れた性能を示していた。
実施例11)ボディマッサージパック
(質量%)
(1)ラウリン酸カリウム 5.0
(2)ミリスチン酸カリウム 2.0
(3)ステアリン酸カリウム 2.0
(4)ミリスチン酸 2.0
(5)ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 3.0
(6)ポリビニルピロリドン 0.5
(7)寒天 3.0
(8)モノミリスチン酸ポリグリセリル 1.0
(9)加水分解コラーゲン液 0.1
(10)レモンエキス 0.1
(11)オトギリソウエキス 0.1
(12)桃の葉エキス 0.02
(13)グレープシード油 0.3
(14)架橋型ポリエーテル変性シリコーン混合物 1.0
(15)香料 0.3
(16)精製水 残余
実施例11に示す組成の中間バルクを常法により調製し、調整した中間バルク、および当該中間バルクを凍結乾燥処理し実質的に水分を含まない状態にすることで得られたボディ
マッサージパックについて、中間バルクの安定性、ボディマッサージパックの乾燥状態、保存安定性、使用感について評価したところ、いずれも優れた性能を示していた。

Claims (5)

  1. 凍結乾燥された皮膚洗浄剤組成物であって、
    前記皮膚洗浄剤組成物は、凍結乾燥後の皮膚洗浄剤組成物総量に対して
    (A)50〜85質量%の炭素数12〜18の脂肪酸塩
    (B)6〜18質量%の多糖類系高分子化合物
    (C)5〜35質量%の両性界面活性剤
    の配合量であり、かつ、崩れが無く成形されていることを特徴とする皮膚洗浄剤組成物。
  2. 温度40℃、湿度75%の恒温槽に1ヶ月間静置したときの重量増加が110%以内である請求項1に記載の皮膚洗浄剤組成物。
  3. 前記脂肪酸塩が、当該脂肪酸塩の全量に対して、
    0〜10質量%のラウリン酸塩、
    65〜90質量%のミリスチン酸塩、
    0〜10質量%のパルミチン酸塩、および
    0〜15質量%のステアリン酸塩
    の配合量である請求項1又は2に記載の皮膚洗浄剤組成物。
  4. 前記多糖類系高分子化合物が寒天である請求項1〜3のいずれか1項に記載の皮膚洗浄剤組成物。
  5. 前記両性界面活性剤がラウリルヒドロキシスルホベタインである請求項1〜4のいずれか1項に記載の皮膚洗浄剤組成物。
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