JP2020034996A - 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
〔1.情報処理〕
まず、図1を用いて、実施形態に係る情報処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る情報処理の一例を示す図である。図1の例では、情報処理装置100は、各ユーザの移動体に配置された端末装置であるスマートスピーカにより検知されたセンサ情報に基づいて、移動体の運転に関するユーザの評価(以下、単に「ユーザの評価」ともいう)を決定する場合を示す。図1の例では、ユーザが運転する移動体が自動車である場合を一例として示すが、移動体は、ユーザが運転する移動体であれば、自動二輪車や自転車等の種々の移動体であってもよい。
図1の説明に先立って、図2を用いて情報処理システム1の構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。図2に示すように、情報処理システム1は、複数台のスマートスピーカ10と、情報処理装置100とが含まれる。スマートスピーカ10と、情報処理装置100とは所定のネットワークNを介して、有線または無線により通信可能に接続される。なお、図2に示した情報処理システム1には、複数台の情報処理装置100が含まれてもよい。
なお、情報処理装置100は、上記のセンサ情報に限らず、種々のセンサ情報に基づいて、移動体の運転に関するユーザの評価を決定してもよい。例えば、情報処理装置100は、移動体に設けられたセンサにより検知されたセンサ情報に限らず、道路等に設けられた画像センサ等の種々のセンサにより検知されたセンサ情報に基づいて、移動体の運転に関するユーザの評価を決定してもよい。
図1の例では、情報処理装置100は、センサ情報SN1−1に基づく評価一覧情報RLST1に示す評価「良」と、センサ情報SN1−1に基づく評価一覧情報RLST1に示す評価「良」とに基づいて、ユーザU1の総合的な評価を決定してもよい。例えば、情報処理装置100は、評価一覧情報RLST1に示す評価「良」に対応する部分評価スコア「1」と、評価一覧情報RLST2に示す評価「良」に対応する部分評価スコア「1」とを合算し、ユーザU1の評価スコアを「2(=1+1)」と算出(決定)してもよい。この場合、図7に示すユーザU1の評価スコアRP1が「2」となる。また、情報処理装置100は、ユーザの評価スコアに基づいて、種々のサービスを決定してもよい。
情報処理装置100は、図1に示すユーザU1への通知サービスにおいて、種々の態様により、ユーザU1へ通知を行ってもよい。例えば、情報処理装置100は、ユーザU1に道を譲られた移動体C1に乗るユーザU3からの指示に応じて、ユーザU1へ通知を行ってもよい。例えば、情報処理装置100は、ユーザU1に道を譲られたユーザU3が利用する端末装置であるスマートフォンTM1−3(図4参照)からの指示に応じて、ユーザU1へ通知を行ってもよい。例えば、情報処理装置100は、ユーザU3のスマートフォンTM1−3から感謝の通知の指示に応じて、ユーザU1へ通知を行ってもよい。
〔1−3−1−1.安全運転〕
また、情報処理装置100は、図1に示す通知サービスに限らず、種々のサービスを提供してもよい。例えば、情報処理装置100は、ユーザの評価が安全運転に関する所定の基準を満たす場合、ユーザの運転を高評価する情報を通知する。例えば、情報処理装置100は、記憶部120(図3参照)に記憶された安全運転に関する基準を満たす内容を示す安全運転一覧情報に基づいて、ユーザの運転を高評価する情報を通知する。例えば、情報処理装置100は、安全運転に関する基準を満たす内容を識別する内容IDを示す安全運転一覧情報に基づいて、ユーザの運転を高評価する情報を通知する。
また、情報処理装置100は、ユーザの評価が他のユーザの配慮に関する所定の基準を満たす場合、一の移動体の周囲に位置する移動体に、安全運転を促す情報を通知する。例えば、情報処理装置100は、ユーザが初心者または高齢者に関する所定の基準を満たす場合、一の移動体の周囲に位置する移動体に、安全運転を促す情報を通知する。
例えば、情報処理装置100は、ユーザの評価に基づいて、ユーザに所定のインセンティブを提供してもよい。情報処理装置100は、ユーザの評価に基づいて、ユーザに提供するインセンティブを決定してもよい。情報処理装置100は、ユーザの評価スコアに基づいて、ユーザに所定のインセンティブを提供してもよい。例えば、情報処理装置100は、ユーザの評価スコアが所定の閾値(例えば「5」や「10」等)以上である場合、そのユーザに所定のインセンティブを提供すると決定してもよい。
図1の例では、スマートスピーカTM1−1が移動体C1に配置された場合を示したが、スマートスピーカTM1−1は、ユーザとともに移動可能であれば、どのようなデバイスであってもよい。例えば、スマートスピーカTM1−1は、ユーザが携帯する携帯端末であってもよい。また、図1の例では、スマートスピーカTM1−2が移動体C2に搭載された場合を示したが、スマートスピーカTM1−2は、ユーザとともに移動可能であれば、どのようなデバイスであってもよい。例えば、スマートスピーカTM1−2は、ユーザが携帯する携帯端末であってもよい。
なお、情報処理システム1は、図2に示したシステム構成に限らず、種々の構成であってもよい。例えば、スマートスピーカ10が決定処理を行ってもよい。例えば、スマートスピーカ10が情報処理装置100の機能を有してもよい。すなわち、情報処理装置100とスマートスピーカ10とは一体であってもよい。この場合、情報処理システムには、種々のサービスを提供するサービス提供装置が含まれてもよい。そして、スマートスピーカ10である情報処理装置100は、ユーザの評価を決定し、決定した評価をサービス提供装置に送信してもよい。そして、情報処理装置100からユーザの評価を受信したサービス提供装置は、ユーザの評価に基づいて種々のサービスを提供してもよい。
次に、図3を用いて、実施形態に係る情報処理装置100の構成について説明する。図3は、実施形態に係る情報処理装置100の構成例を示す図である。図3に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、情報処理装置100は、情報処理装置100の管理者等から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークと有線または無線で接続され、スマートスピーカ10との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。実施形態に係る記憶部120は、図3に示すように、ユーザ情報記憶部121と、移動体情報記憶部122と、センサ情報記憶部123と、評価情報記憶部124とを有する。なお、記憶部120は、上記に限らず、種々の情報を記憶してもよい。
実施形態に係るユーザ情報記憶部121は、ユーザに関する各種情報を記憶する。例えば、ユーザ情報記憶部121は、ユーザ属性情報等の種々の情報を記憶する。図4は、実施形態に係るユーザ情報記憶部の一例を示す図である。図4に示すユーザ情報記憶部121は、「ユーザID」、「年齢」、「性別」、「利用端末」、「興味」、「位置情報」といった項目が含まれる。また、「位置情報」には、「最新位置」といった項目が含まれる。
実施形態に係る移動体情報記憶部122は、移動体に関する各種情報を記憶する。図5は、実施形態に係る移動体情報記憶部の一例を示す図である。例えば、移動体情報記憶部122は、種々の移動体に関する情報を記憶する。図5に示す移動体情報記憶部122には、「移動体ID」、「登録番号」、「車載端末ID」、「利用ユーザID」といった項目が含まれる。
実施形態に係るセンサ情報記憶部123は、センサによる検知に関する各種情報を記憶する。例えば、センサ情報記憶部123は、センサにより検知されたセンサ情報を記憶する。図6は、実施形態に係るセンサ情報記憶部の一例を示す図である。例えば、センサ情報記憶部123は、各ユーザが利用する端末装置により検知されたセンサ情報を記憶する。図6に示すセンサ情報記憶部123には、「ログID」、「取得元」、「種別」、「センサ情報」、「日時」、「位置」といった項目が含まれる。
実施形態に係る評価情報記憶部124は、評価に関する情報を記憶する。例えば、評価情報記憶部124は、移動体の運転に関するユーザの評価に関する情報を記憶する。図7は、実施形態に係る評価情報記憶部の一例を示す図である。図7に示す評価情報記憶部124は、「ユーザID」、「評価スコア」といった項目が含まれる。
図3の説明に戻って、制御部130は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、情報処理装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(情報処理プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
取得部131は、種々の情報を取得する。取得部131は、スマートスピーカ10等の外部装置から各種情報を取得する。また、取得部131は、記憶部120から各種情報を取得する。また、取得部131は、ユーザ情報記憶部121や、移動体情報記憶部122や、センサ情報記憶部123や、評価情報記憶部124等から各種情報を取得する。
解析部132は、各種情報を解析する。解析部132は、各種情報を推定する。解析部132は、各種情報を特定する。解析部132は、各種情報を抽出する。解析部132は、記憶部120に記憶された各種情報に基づいて、種々の情報を解析する。解析部132は、記憶部120に記憶された各種情報に基づいて、種々の情報を推定する。解析部132は、記憶部120に記憶された各種情報に基づいて、種々の情報を特定する。解析部132は、記憶部120に記憶された各種情報に基づいて、種々の情報を抽出する。解析部132は、ユーザ情報記憶部121や、移動体情報記憶部122や、センサ情報記憶部123や、評価情報記憶部124等に基づいて、各種情報を解析する。解析部132は、ユーザ情報記憶部121や、移動体情報記憶部122や、センサ情報記憶部123や、評価情報記憶部124等に基づいて、各種情報を推定する。解析部132は、ユーザ情報記憶部121や、移動体情報記憶部122や、センサ情報記憶部123や、評価情報記憶部124等に基づいて、各種情報を特定する。解析部132は、ユーザ情報記憶部121や、移動体情報記憶部122や、センサ情報記憶部123や、評価情報記憶部124等に基づいて、各種情報を抽出する。解析部132は、取得部131により取得された各種情報に基づいて、種々の情報を解析する。解析部132は、取得部131により取得された各種情報に基づいて、種々の情報を推定する。解析部132は、取得部131により取得された各種情報に基づいて、種々の情報を特定する。解析部132は、取得部131により取得された各種情報に基づいて、種々の情報を抽出する。
決定部133は、各種情報を決定する。決定部133は、各種情報を判定する。決定部133は、各種情報を生成する。決定部133は、記憶部120に記憶された各種情報に基づいて、種々の情報を決定する。決定部133は、記憶部120に記憶された各種情報に基づいて、種々の情報を判定する。決定部133は、記憶部120に記憶された各種情報に基づいて、種々の情報を生成する。決定部133は、ユーザ情報記憶部121や、移動体情報記憶部122や、センサ情報記憶部123や、評価情報記憶部124等に基づいて、各種情報を決定する。決定部133は、ユーザ情報記憶部121や、移動体情報記憶部122や、センサ情報記憶部123や、評価情報記憶部124等に基づいて、各種情報を生成する。決定部133は、解析部132により推定された各種情報に基づいて、種々の情報を決定する。決定部133は、取得部131により取得された各種情報に基づいて、種々の情報を決定する。決定部133は、取得部131により取得された各種情報に基づいて、種々の情報を生成する。
提供部134は、各種情報を提供する。提供部134は、外部の情報処理装置へ各種情報を提供する。提供部134は、スマートスピーカ10等の外部の情報処理装置に各種情報を提供する。提供部134は、スマートスピーカ10に各種情報を送信する。提供部134は、スマートスピーカ10に各種情報を配信する。提供部134は、取得部131により取得された各種情報に基づいて、種々の情報を提供する。提供部134は、解析部132により解析された各種情報に基づいて、種々の情報を提供する。提供部134は、決定部133により決定された各種情報に基づいて、種々の情報を提供する。
次に、図8を用いて、実施形態に係る情報処理システム1による情報処理の手順について説明する。図8は、実施形態に係る情報処理の一例を示すフローチャートである。具体的には、図8は、決定処理の一例を示すフローチャートである。
上述してきたように、実施形態に係る情報処理装置100は、取得部131と、決定部133とを有する。取得部131は、ユーザが乗る一の移動体に配置された一の端末装置、及び他の移動体に配置された他の端末装置のうち、いずれか一方の端末装置により検知されたセンサ情報を取得する。決定部133は、取得部131により取得されたセンサ情報に基づいて、移動体の運転に関するユーザの評価を決定する。
上述してきた実施形態に係る情報処理装置100は、例えば図9に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図9は、情報処理装置の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD(Hard Disk Drive)1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記実施形態及び変形例において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
100 情報処理装置
121 ユーザ情報記憶部
122 移動体情報記憶部
123 センサ情報記憶部
124 評価情報記憶部
130 制御部
131 取得部
132 解析部
133 決定部
134 提供部
10 スマートスピーカ(端末装置)
N ネットワーク
Claims (19)
- ユーザが乗る一の移動体に配置された一の端末装置、及び他の移動体に配置された他の端末装置のうち、いずれか一方の端末装置により検知されたセンサ情報を取得する取得部と、
前記取得部により取得された前記センサ情報に基づいて、前記移動体の運転に関する前記ユーザの評価を決定する決定部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記取得部は、
一のスマートスピーカである前記一方の端末装置により検知された前記センサ情報を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
前記一方の端末装置により検知された音声情報を含む前記センサ情報を取得し、
前記決定部は、
前記取得部により取得された前記音声情報に基づいて、前記ユーザの前記評価を決定する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
前記他の端末装置により検知された前記センサ情報を取得し、
前記決定部は、
前記他の移動体における前記センサ情報に基づいて、前記ユーザの前記評価を決定する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
前記他の移動体に乗る他のユーザの発話情報を含む前記センサ情報を取得し、
前記決定部は、
前記他の移動体における前記発話情報に基づいて、前記ユーザの前記評価を決定する
ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
前記他の端末装置により撮像された画像情報を含む前記センサ情報を取得し、
前記決定部は、
前記画像情報に基づいて、前記ユーザの前記評価を決定する
ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
前記一の端末装置により検知された前記センサ情報を取得し、
前記決定部は、
前記一の移動体における前記センサ情報に基づいて、前記ユーザの前記評価を決定する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
前記ユーザの発話情報を含む前記センサ情報を取得し、
前記決定部は、
前記一の移動体における前記発話情報に基づいて、前記ユーザの前記評価を決定する
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
前記一の端末装置により撮像された画像情報を含む前記センサ情報を取得し、
前記決定部は、
前記画像情報に基づいて、前記ユーザの前記評価を決定する
ことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の情報処理装置。 - 前記決定部により決定された前記ユーザの前記評価に基づくサービスを提供する提供部、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記提供部は、
前記ユーザの前記評価に基づいて、前記ユーザに情報を通知する
ことを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。 - 前記提供部は、
前記ユーザの前記評価が安全運転に関する所定の基準を満たす場合、前記ユーザの運転を高評価する情報を通知する
ことを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。 - 前記提供部は、
前記ユーザの前記評価が他のユーザの配慮に関する所定の基準を満たす場合、前記一の移動体の周囲に位置する移動体に、安全運転を促す情報を通知する
ことを特徴とする請求項10〜12のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記提供部は、
前記ユーザが初心者または高齢者に関する所定の基準を満たす場合、前記一の移動体の周囲に位置する移動体に、安全運転を促す情報を通知する
ことを特徴とする請求項10〜13のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記提供部は、
前記ユーザの前記評価に基づいて、前記ユーザに所定のインセンティブを提供する
ことを特徴とする請求項10〜14のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記提供部は、
前記ユーザの前記評価が所定の基準を満たす場合、前記ユーザに駐車場サービスに関するインセンティブを提供する
ことを特徴とする請求項15に記載の情報処理装置。 - 前記提供部は、
前記ユーザの前記評価が所定の基準を満たす場合、前記ユーザに前記ユーザの運送サービスに関するインセンティブを提供する
ことを特徴とする請求項15または請求項16に記載の情報処理装置。 - コンピュータが実行する情報処理方法であって、
ユーザが乗る一の移動体に配置された一の端末装置、及び他の移動体に配置された他の端末装置のうち、いずれか一方の端末装置により検知されたセンサ情報を取得する取得工程と、
前記取得工程により取得された前記センサ情報に基づいて、前記移動体の運転に関する前記ユーザの評価を決定する決定工程と、
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - ユーザが乗る一の移動体に配置された一の端末装置、及び他の移動体に配置された他の端末装置のうち、いずれか一方の端末装置により検知されたセンサ情報を取得する取得手順と、
前記取得手順により取得された前記センサ情報に基づいて、前記移動体の運転に関する前記ユーザの評価を決定する決定手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
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