JP2020033159A - 品物の運搬用具の運用管理システム - Google Patents

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【課題】品物12の運搬に使用される運搬用具14を運用管理する。【解決手段】運搬用具14を他の運搬用具14と区別するための識別コード36と、運搬ルート38と、運搬を終了して返却されるまでの期間の適正値とを設定する。運搬用具14に取り付けた位置検出装置18から所定のタイミングで発信される位置情報42等を取得して、その運搬用具14が適正値の範囲で運搬先から返却されているかどうかを判定する。位置検出装置18は、運搬用具グループ中の代表に取り付け、その送受信機能は、所定のタイミングで一定時間ずつ動作させるように設定され、バッテリーの消耗を抑制する。【選択図】図3

Description

本発明は、倉庫から客先までの品物の運搬に多用されるカゴ車等の運搬用具の運用管理システムに関する。
倉庫から客先までの品物の運搬には、カゴ車が広く使用される。カゴ車は、例えば、スチールワイヤによる格子状のフレームで品物を納めるボックスを作りそれに車輪を取り付けたもので、オフィスや倉庫で多用されている。
倉庫からは、多数のカゴ車が様々な品物を乗せて各客先に運び込まれる。役割を終えたカゴ車は、折りたたまれて倉庫に返却され、再び使用される。
ところが、一部のカゴ車が客先の倉庫などに長期間放置されたままになる場合もある。また、盗難に会うケースも少なくない。したがって、カゴ車の持ち込み場所や返却状態を管理することが重要になる。カゴ車のみならず運搬用に多用される各種の運搬用具には同様の問題がある。
例えば特許文献1等に紹介されているような技術を利用して、移動先の確認用としてGPS発信装置をすべての運搬用具に取り付けることが考えられる。盗難発生時の追跡も可能である。
特開2018−4100937号公報 特開2018−4100940号公報 特開2018−4100943号公報 特開2018−4100945号公報
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
GPS発信装置は電力消費が大きいため、頻繁な電池の交換が要求される。また、荷物を上げ下ろししたり、組み立てたり折り畳んだりされる全ての運搬用具にGPS発信装置等を取り付けると、コスト面でも管理面でも不経済になる。本発明は以上の点に着目してなされたものである。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
<構成1>
品物の運搬に使用される運搬用具を運用管理するためのものであって、
運用管理の対象になる運搬用具に、その運搬用具を他の運搬用具と区別するための識別コードと、運搬ルートと、運搬を終了して返却されるまでの期間もしくは一時保管場所での保管期間の適正値とを設定した管理データを記憶させておく記憶装置と、
上記の運搬用具に取り付けた位置検出装置から所定のタイミングで発信される上記の識別コードとその位置情報を取得して記憶装置に記憶させ、上記の管理データを参照して、その運搬用具が上記の適正値の範囲で運搬先から返却されているかどうかを判定する判定手段と、
その運搬用具が適正値を超えても返却されていないと判定したときには、該当する運搬用具の識別コードと取得された運搬用具の位置情報を出力する警告出力手段を備え、
上記の位置検出装置は、管理サーバに位置情報を送信するための送受信機能を、所定のタイミングで一定時間ずつ動作させるように予め設定されており、その一定時間外では上記送受信機能を停止または休止させるように、動作モードが設定されていることを特徴とする運搬用具の運用管理システム。
<構成2>
共通の運搬ルートで運搬される複数の運搬用具のグループを設定し、そのグループに属するいずれかの運搬用具を代表運搬用具に設定して、その代表運搬用具にのみ位置検出装置を取り付けて、
上記判定手段は、その代表運搬用具から発信されたその位置情報を取得して、その運搬用具が属するグループの全ての運搬用具が運搬先から返却されているかどうかを判定することを特徴とする構成1に記載の運搬用具の運用管理システム。
<構成3>
共通の運搬ルートで運搬される複数の運搬用具のグループを設定し、そのグループに属するいずれかの運搬用具を代表運搬用具に設定して、その代表運搬用具にのみ位置検出装置を取り付けて、
その代表運搬用具から発信されたその位置情報の時間的な経緯と、運搬ルートとを対応させて、運搬ルート毎の運搬用具の運用管理評価用データを生成することを特徴とする構成1に記載の運搬用具の運用管理システム。
<構成4>
上記の運搬用具が適正値を超えても返却されていないと判定したときには、上記警告出力手段は、その運搬用具の管理者の端末装置に該当する注意メッセージを出力することを特徴とする構成1に記載の運搬用具の運用管理システム。
<構成5>
運搬用具の状態に応じて、位置検出装置の動作モードを切り替え制御する位置検出制御手段を備えたことを特徴とする構成1に記載の運搬用具の運用管理システム。
<構成1の効果>
運搬用具に取り付けた位置検出装置を所定のタイミングで一定時間ずつ動作させるように設定しておき、バッテリーの消耗を抑えて長時間位置情報の監視が可能である。
<構成2の効果>
位置検出装置を全ての運搬用具に取り付けずに、グループ毎に代表運搬用具に取り付けてその位置情報を監視するので、位置検出装置を全車に取り付けるよりも経済的に監視ができる。
<構成3の効果>
代表運搬用具から発信されたその位置情報の時間的な経緯と、運搬ルートとを対応させた運用管理評価用データを使用すると、その後、運搬ルートに応じた最適な管理を計画できる。
<構成4の効果>
運搬用具の管理者の端末装置に自動的に注意メッセージを出力してすみやかな対応を促すことができる。
<構成5の効果>
例えば、警告を出力した後や、盗難の疑いがある場合には、短いインターバルで位置情報を発信させるようにモードを切り替えることができる。
品物の運搬に使用される運搬用具の一例を示す斜視図である。 運搬用具の運搬開始から返却までのタイムチャートである。 管理用のシステム全体の機能ブロック図である。
以下、本発明の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1には品物12の運搬に使用される運搬用具14の一例を示す。また、図2では運搬用具14の運搬開始から返却までのタイムチャートを説明する。図3により管理用システム全体の機能を説明する。
運搬用具にはボックス状、袋状、車輪を付けた物等、様々な物があるが、いずれも運搬先から返却されて繰り返し使用するものを対象とする。図1に示した運搬用具14は、コンビニエンスストアやスーパーマーケット等で多用されるカゴ車と呼ばれるものである。図1に示すように、品物12を搭載した運搬用具14は、客先16において荷下ろしされた後、折り畳まれて図示しないトラック等で運搬元に返却される。
この運搬用具14に位置検出装置18を取り付けておく。位置検出装置18は、図3に示すように、例えば、GPS、Wifi等の位置検出デバイス54と、携帯電話網またはLPWA(LowPowerWideArea)網を使用して基地局20を介して管理サーバ22をコールする発信機56と、その動作タイミングを制御する動作制御装置58等を備える。
この位置検出装置18は、動作制御装置58の制御により、例えば、1日1〜2回一定時間だけ動作して、その後に送受信動作を停止しもしくは休止する。バッテリーの消耗を抑えて長期間、管理サーバ22で位置情報の取得ができるようにするためである。
図3に示すように、運用管理の対象になる運搬用具14には、管理データ34に、その運搬用具14を他の運搬用具14と区別するための識別コード36と、運搬ルート38と、運搬を終了して返却されるまでの期間の適正値40とを設定する。
このほかに、図2に示すように、運搬用具14が出荷されてから返却されるまでに、管理サーバ22で受信し取得した位置情報42が時系列で記録される。また、各運搬用具14に取り付けられた位置検出装置18の動作タイミングを決める動作モード44も、管理データ34に含められる。客先16における一時保管場所48や、出荷日50や返却予定日52なども管理データ34に含められる。
こうして生成した管理データ34は、図3に示すように管理サーバ22の記憶装置24に記憶させておく。上記の運搬用具14に取り付けた位置検出装置18からは、所定のタイミングで、運搬用具14の識別コード36とその位置情報42が発信される。管理サーバ22はこれを受信して管理データ34に含める。
なお、管理サーバ22の演算処理装置26には、判定手段28と警告出力手段30と位置検出制御手段32とが組み込まれている。判定手段28は、管理データ34を参照して、その運搬用具14が上記の適正値の範囲で運搬先から返却されているかどうかを判定する機能を持つ。
警告出力手段30は、その運搬用具14が適正値を超えても返却されていないと判定したときには、該当する運搬用具14の識別コード36と取得された運搬用具14の位置情報42を出力する機能を持つ。
運搬用具14が荷下ろしされて役目を終えると、通常は一時保管場所に保管される。ある客先に頻繁に品物12を届けるときには、この保管場所に運搬用具14が溜まることがある。その場合に、ある程度運搬用具14が溜まったところで返却作業をしてもらえると、返却期間の適正値40を越えないで運搬用具14が戻る。
このような場合には、共通の運搬ルート38で運搬される複数の運搬用具14のグループを設定する。そして、そのグループに属するいずれかの運搬用具14を代表運搬用具14に設定する。代表運搬用具14の数は任意である。その代表運搬用具14にのみ位置検出装置18を取り付けて、その位置情報42の履歴を確認する。
その代表運搬用具14から発信されたその位置情報42の履歴がほぼ標準的であって、返却期間の適正値40を越えていない場合には、その運搬用具14が属するグループの全ての運搬用具14は、運搬先から正常に返却されていると判定することもできる。位置検出装置18を全車に取り付けるよりも経済的である。代表運搬用具14の数が多ければ判定の精度は高まる。
また、代表運搬用具14から発信されたその位置情報42の時間的な経緯と、運搬ルート38とを対応させておくと、運搬ルート38毎の運搬用具14の運用管理評価用データ46を生成することができる。返却までの時間の最大値、最小値、適正値等の評価値を最適化できる。
客先16や運搬ルート38に応じて、運搬用具14の一時保管形態が異なる。どれだけの数が溜まったら返却されるかといったデータを取得して、運搬ルート38に応じた最適な管理を計画できる。作業手順の改善もできる。即ち、この管理データ34は有効に活用ができる。
こんどはカゴ車のさらに簡便な管理について説明する。この実施例では、カゴ車の位置情報管理に携帯電話網またはLPWA網を利用する。微小電波の送信で概略的な位置情報を取得できるからである。カゴ車に取り付けた電波の発信機で回線を通じてカゴ車管理用のサーバをコールし、既知の方法で、管理サーバの受信データを解析すればよい。
管理サーバの受信データには、上記の発信機の端末識別番号のほかに、中継基地局の識別コードや発信機の発信時刻等の情報が含まれる。そこで、中継基地局の電波強度を利用して推定した位置をカゴ車の位置情報とする。
カゴ車は倉庫から客先に品物を届けるために移動され、その後倉庫に返却される。また、客先で頻繁に移動されるようなものではない。従って、例えば1日に2−3回程度の位置情報の検出でよい。これにより、発信機の通信電力消費が僅かですむ。この制御は上記の実施例と同様である。
管理対象のカゴ車の位置情報42を管理データ34に記録して、その履歴を管理する。予定されている場所と異なる場所の位置情報42が取得されれば、盗難や廃棄等の想定外の移動があったものと判断できる。予定されている場所は、運搬ルート38に応じて一時保管場所48を記録しておけばよい。
そのカゴ車から受信された出庫以来の位置情報42の更新履歴を調べれば、どのように扱われて、どのように移動していったかを判断することができる。また、客先に放置されているカゴ車を検出して、早期に回収をし、廃棄されたり盗難されたりするのを防止し、経済的にカゴ車を運用することができる。
携帯電話回線またはLPWA網を通じて端末の位置検出をする技術はよく知られている。カゴ車の管理のためには、固有の運用方法が要求される。具体的には、例えば、下記のようなシステム運用をする。
まず、予め、カゴ車が出荷されてから返却されるまでの管理者をカゴ車ごとに定めて登録しておく。管理者は時間や場所に応じて交代させてもよい。その管理者への通知には各管理者用の端末装置を使用する。
管理サーバ22で取得された全てのカゴ車の位置情報42と、そのコールのあった時間を継続的に監視して、各カゴ車がそれぞれいずれかの場所に滞留している時間を計算できる。位置情報42と滞留時間とを対応させた一覧表を生成するとよい。
この計算処理結果から、既に役割を終えて返却されるべきカゴ車が一箇所に必要以上の時間滞留していることを検出する。滞留時間の上限値を定めておいてこれと比較をすればよい。場所毎に、あるいは時間毎に、自由に上限値を定めておくことができる。
上記の実施例では出荷から返却までの期間の適正値を比較の対象にしたが、一箇所に必要以上の時間滞留していることを検出する方法も有効である。
あるカゴ車が一箇所に上限値以上の時間滞留していることを検出したら、例えば、そのカゴ車の管理者の端末装置にアラームメッセージを送信するとよい。また、返却されるべきカゴ車が、保管されていても良い場所以外に置かれていることを検出したときにも、その管理者の端末装置にアラームメッセージを送信する。
アラームメッセージを送信するべきかどうかの判断はサーバ側で定めた管理者が行ってもよいが、様々なケースを列挙して学習させたコンピュータプログラムが自動的に判断しても構わない。
ここでもし、カゴ車が盗難された疑いがあると判断された場合には、上記実施例で説明した動作モード44を切り替える。例えば、異常監視モードでは、遠隔操作により、カゴ車の発振器からのコール頻度を通常の2倍に上げる。
例えば、位置検出装置18は、管理サーバ22をコールをした後一定時間後に送受信動作を停止しもしくは休止するように設定しておく。管理サーバ22の位置検出制御手段32は、そのコールを受信した直後の送受信動作を停止する前に、動作モードの切り替え制御を実行するとよい。
さらにカゴ車にGPS機能やWifi機能を備えておいた場合には、常時はGPS機能やWifi機能をオフにしておき、異常監視モードでは、遠隔操作により、GPS機能やWifi機能をオンにすることにより異常時の位置精度を正確に把握できる。
例えば、地下室や倉庫の奥やチルドルーム等にカゴ車が置かれているような場合にはGPSによる位置検出データは受信できない。コールすら受信できない場合もある。それも情報として生かすことができる。
多数のカゴ車の運用履歴を長期間収集して様々なケースを列挙してコンピュータに学習させれば、カゴ車の最適な管理方法や盗難の疑いがある場合の追跡法や対処法を最適化することが可能になる。
12 品物
14 運搬用具
16 客先
18 位置検出装置
20 基地局
22 管理サーバ
24 記憶装置
26 演算処理装置
28 判定手段
30 警告出力手段
32 位置検出制御手段
34 管理データ
36 識別コード
38 運搬ルート
40 返却期間の適正値
42 位置情報
44 動作モード
46 運用管理評価用データ
48 一時保管場所
50 出荷日
52 返却予定日
54 位置検出デバイス
56 発信機
58 動作制御装置

Claims (5)

  1. 品物の運搬に使用される運搬用具を運用管理するためのものであって、
    運用管理の対象になる運搬用具に、その運搬用具を他の運搬用具と区別するための識別コードと、運搬ルートと、運搬を終了して返却されるまでの期間もしくは一時保管場所での保管期間の適正値とを設定した管理データを記憶させておく記憶装置と、
    上記の運搬用具に取り付けた位置検出装置から所定のタイミングで発信される上記の識別コードとその位置情報を取得して記憶装置に記憶させ、上記の管理データを参照して、その運搬用具が上記の適正値の範囲で運搬先から返却されているかどうかを判定する判定手段と、
    その運搬用具が適正値を超えても返却されていないと判定したときには、該当する運搬用具の識別コードと取得された運搬用具の位置情報を出力する警告出力手段を備え、
    上記の位置検出装置は、管理サーバに位置情報を送信するための送受信機能を、所定のタイミングで一定時間ずつ動作させるように予め設定されており、その一定時間外では上記送受信機能を停止または休止させるように、動作モードが設定されていることを特徴とする運搬用具の運用管理システム。
  2. 共通の運搬ルートで運搬される複数の運搬用具のグループを設定し、そのグループに属するいずれかの運搬用具を代表運搬用具に設定して、その代表運搬用具にのみ位置検出装置を取り付けて、
    上記判定手段は、その代表運搬用具から発信されたその位置情報を取得して、その運搬用具が属するグループの全ての運搬用具が運搬先から返却されているかどうかを判定することを特徴とする請求項1に記載の運搬用具の運用管理システム。
  3. 共通の運搬ルートで運搬される複数の運搬用具のグループを設定し、そのグループに属するいずれかの運搬用具を代表運搬用具に設定して、その代表運搬用具にのみ位置検出装置を取り付けて、
    その代表運搬用具から発信されたその位置情報の時間的な経緯と、運搬ルートとを対応させて、運搬ルート毎の運搬用具の運用管理評価用データを生成することを特徴とする請求項1に記載の運搬用具の運用管理システム。
  4. 上記の運搬用具が適正値を超えても返却されていないと判定したときには、上記警告出力手段は、その運搬用具の管理者の端末装置に該当する注意メッセージを出力することを特徴とする請求項1に記載の運搬用具の運用管理システム。
  5. 運搬用具の状態に応じて、位置検出装置の動作モードを切り替え制御する位置検出制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の運搬用具の運用管理システム。
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