JP2020031697A - ガイドレールおよびこれを備えた棚 - Google Patents

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洋樹 境
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Abstract

【課題】棚本体に対する着脱が容易であり、支持した物体の落下を抑止することのできるガイドレールおよびこれを備えた棚を提供する。【解決手段】ガイドレール2aは、棚本体に対して着脱可能に取り付けられ、物体が所定の移動方向に移動可能な状態で物体を支持するガイドレールである。ガイドレール2aは、物体を下方から支持する支持部21と、支持部21から上方に延在する本体部22と、支持部21と所定の間隔を隔てて本体部22から支持部21の上部に突出した突起部23と、複数の挿入穴の各々に挿入される複数の爪部24の各々であって、本体部22に固定された複数の爪部24の各々とを備える。複数の爪部24の各々は、本体部22から突出した第1の部分241であって、挿入穴に爪部24が挿入された場合に棚本体と接触する下面241aを含む第1の部分241と、第1の部分241から上方に突出した第2の部分242とを含む。【選択図】図5

Description

本発明は、ガイドレールおよびこれを備えた棚に関する。より特定的には、複数の挿入穴を含む棚本体に対して着脱可能に取り付けられ、物体が所定の移動方向に移動可能な状態で物体を支持するガイドレール、およびこれを備えた棚に関する。
従来の棚として、棚本体における上下方向に設けられた複数の取付位置のうち任意の高さの取付位置に、棚やトレーなどが取り付けられたものが知られている。
この種の棚の棚受け具として、下記特許文献1には、支持体に装着した状態で支持面に棚板を載せ置き可能とした棚受け装置が開示されている。この棚受け装置は、前後に位置する2つの支柱の各々のスリット穴の間に配置される本体と、この本体の前後両端側に位置するとともに、スリット穴の下端形成縁に引っ掛け可能に設けられた一対のフックと、本体に連なって棚板の端部裏面を支える支持面と、この支持面の領域内に配置された凸部を形成するだぼとを備えている。
また下記特許文献2には、縦フレームに取り付けられる棚受け具が開示されている。この棚受け具は、水平な棚受け部と、棚受け部の一端から上向きに垂設された支持部と、支持部の左右両端部に設けられた係合部とを備えている。係合部は、棚受け部と反対側に向かっており、縦フレームの係止具と係合する、下向きのフックを上下に2つ備えている。
特開2001−178566号公報 特開2006−198283号公報
従来の棚の中には、トレーなどが引出可能に取り付けられたものも存在する。
図13は、従来の棚の一例の構成を示す正面図である。
図13を参照して、従来の棚1000は、棚本体1001と、トレー1003とを含んでいる。棚本体1001における互いに対向する内側面1001aの各々には、上下方向に配列した複数の溝1002が形成されている。複数の溝1002の各々は水平方向(図13中紙面に対して垂直な方向)に延在している。内側面1001aの各々における所定の高さの溝1002には、トレー1003の端部が挿入されている。トレー1003の端部は、トレー1003が前後方向(図13中紙面に垂直な方向)に移動可能であるように、溝1002と係合している。溝1002はトレー1003のガイドレールとして機能する。
棚1000においては、棚本体1001の強度を確保する観点で、棚本体1001に形成する溝1002の個数に限度があった。このため、溝1002の個数を増やすことができず、自由な高さの位置にトレー1003を設けることができなかった。
図14は、従来の棚の他の例の構成を示す正面図である。図15は、従来の棚の他の例のガイドレール1012における棚本体1011と係合する構成を示す斜視図である。
図14および図15を参照して、従来の棚1010は、棚本体1011と、2つのガイドレール1012と、トレー1013と、2つのガイドレール1016とを備えている。棚本体1011は、前後方向(図14中紙面に垂直な方向)および左右方向に配置された4つの縦柱1014を含んでいる(後側の2つの縦柱1014は図示されていない)。図14中左側のガイドレール1012は、図14中左側の前後の2つの棚本体1011に対して着脱可能に取り付けられており、図14中右側のガイドレール1012は、図14中右側の前後の2つの棚本体1011に対して着脱可能に取り付けられている。トレー1013は、前後方向に移動可能であるように、2つのガイドレール1012上に支持されている。
前側の2つの縦柱1014における互いに対向する内側の面1014aの各々には、上下方向に配列した複数の穴1015が形成されている。同様に、後側の2つの縦柱1014における互いに対向する内側の面1014aの各々には、上下方向に配列した複数の穴1015が形成されている。
ガイドレール1012は、互いに同じ高さ位置に設けられた爪部1012aおよび1012bを含んでいる。爪部1012aは下方向を向いた鉤形状を有しており、爪部1012bは後方向を向いた鉤形状を有している。
4つの縦柱1014の各々における所定の高さの穴1015の各々には、ガイドレール1012の爪部1012aまたは1012bが係合される。具体的には、図14中左側のガイドレール1012の爪部1012aは、図14中左前側の縦柱1014における所定の高さの穴1015に係合され、図14中左側のガイドレール1012の爪部1012bは、図14中左後側の縦柱1014における所定の高さの穴1015に係合される。図14中右側のガイドレール1012の爪部1012aは、図14中右前側の縦柱1014における所定の高さの穴1015に係合され、図14中右側のガイドレール1012の爪部1012bは、図14中右後側の縦柱1014における所定の高さの穴1015に係合される。この係合により、ガイドレール1012は前後の2つの棚本体1011に対して着脱可能に取り付けられている。
棚1010においては、多数の穴1015のうち所望の高さ位置に2つのガイドレール1012を取り付けることにより、自由な高さの位置にガイドレール1012およびトレー1013を設けることができる。
一方、従来のガイドレール1012には、棚本体1011に対する着脱が容易ではないという問題があった。すなわち、ガイドレール1012を棚本体1011に装着する際には、作業者は次の作業を行う必要があった。前側の縦柱1014の穴1015に爪部1012aを挿入し、かつ後側の縦柱1014の穴1015に爪部1012bを挿入する。ガイドレール1012を矢印AR101で示す方向(下方向)に移動させて爪部1012aを前側の縦柱の穴1015に係合させる。ガイドレール1012を矢印AR102で示す方向(後方向)に移動させて爪部1012bを後側の縦柱の穴1015に係合させる。
また、ガイドレール1012を棚本体1011から取り外す際には、作業者は次の作業を行う必要があった。ガイドレール1012を矢印AR101で示す方向とは逆の方向(上方向)に移動させて爪部1012aを前側の縦柱の穴1015から取り外す。ガイドレール1012を矢印AR102で示す方向とは逆の方向(前方向)に移動させて爪部1012bを後側の縦柱の穴1015から取り外す。前側の縦柱1014の穴1015から爪部1012aを引き出し、かつ後側の縦柱1014の穴1015から爪部1012bを引き出す。特に、ガイドレール1012は、爪部1012aおよび1012bの各々で棚本体1011を挟み込むことで棚本体1011に固定されている。このため、ガイドレール1012を取り外す際には、ガイドレール1012を叩くなどガイドレール1012に大きな力を加える必要があった。
加えて、従来のガイドレール1012には、支持したトレー1013(物体)の落下を抑止することができないという問題があった。すなわち、トレー1013が前方に引き出された場合にはトレー1013の重心が前方に移動するため、トレー1013がガイドレール1012上から落下するおそれがあった。トレー1013の落下を防止するためには、トレー1013の上部に別のガイドレール1016を取り付け、ガイドレール1016によってトレー1013を上部から押さえる必要があった。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、その目的は、棚本体に対する着脱が容易であり、支持した物体の落下を抑止することのできるガイドレールおよびこれを備えた棚を提供することである。
本発明の一の局面に従うガイドレールは、複数の挿入穴を含む棚本体に対して着脱可能に取り付けられ、物体が所定の移動方向に移動可能な状態で物体を支持するガイドレールであって、物体を下方から支持する支持部と、支持部から上方に延在する本体部と、支持部と所定の間隔を隔てて本体部から支持部の上部に突出した突起部と、複数の挿入穴の各々に挿入される複数の爪部の各々であって、本体部に固定された複数の爪部の各々とを備え、複数の爪部の各々は、本体部から突出した第1の部分であって、挿入穴に爪部が挿入された場合に棚本体と接触する下面を含む第1の部分と、第1の部分から上方に突出した第2の部分とを含む。
上記ガイドレールにおいて好ましくは、複数の爪部の各々は、本体部の上端部に固定される。
上記ガイドレールにおいて好ましくは、本体部の延在方向に対して第1の部分の突出方向がなす角度αは、75度以上90度以下である。
上記ガイドレールにおいて好ましくは、第1の部分の突出方向に対して第2の部分の突出方向がなす角度βは、90度以上105度以下である。
上記ガイドレールにおいて好ましくは、支持部の先端部の本体部からの距離は、突起部の先端部の本体部からの距離よりも長い。
上記ガイドレールにおいて好ましくは、支持部の上面に固定され、物体と摺動する摺動部をさらに備える。
上記ガイドレールにおいて好ましくは、複数の爪部の各々の第1の部分の突出方向は同一方向であり、かつ本体部における支持部が存在する側とは反対側の方向である。
上記ガイドレールにおいて好ましくは、複数の爪部の各々の第1の部分の突出方向は互いに逆の方向であり、かつ平面視で移動方向に対して平行な方向である。
本発明の他の局面に従う棚は、上記の2つのガイドレールと、2つのガイドレールが取り付けられた棚本体とを備える。
上記棚において好ましくは、棚本体は、2つのガイドレールのうち1つのガイドレールが取り付けられた2つの縦柱であって、鉛直方向に延在し、1つのガイドレールが取り付けられる面に形成された延在溝を含む2つの縦柱の各々と、2つの延在溝の各々に挿入された2つの挿入部材の各々とを含み、2つの挿入部材の各々は、挿入穴となり得る複数の穴であって、鉛直方向に配列した複数の穴を含む。
上記棚において好ましくは、2つの縦柱の各々は、鉛直方向に延在し、ガイドレールが取り付けられる面とは反対側の面に形成された溝である反対側溝を含む。
上記棚において好ましくは、2つのガイドレールによって支持された物体をさらに備え、物体は、支持部と対向する底部と、底部から上方に延在する背部と、背面よりも引出方向の下流側の位置の底部から上方に延在する前部と、背部に形成され、物体が移動する際に突起部と背部との干渉を防止するための切欠き部とを含む。
本発明によれば、棚本体に対する着脱が容易であり、支持した物体の落下を抑止することのできるガイドレールおよびこれを備えた棚を提供することができる。
本発明の一実施の形態における棚1の構成を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態における棚本体4の構成を示す斜視図である。 図2中Y部拡大図である。 本発明の一実施の形態における挿入部材44の構成を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態におけるガイドレール2aの構成を示す斜視図である。 ガイドレール2を棚本体4に取り付ける際に作業者が行う動作を模式的に示す断面図である。 本発明の一実施の形態におけるトレー6の構成を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態において、トレー6が引き出された状態をyz平面に対して平行な断面で見た場合の断面図である。 本発明の一実施の形態の第1の変形例におけるガイドレール2の構成および棚本体4の一部の構成を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態の第2の変形例におけるガイドレール2の爪部24付近の構成を示す断面図である。 本発明の一実施の形態の第3の変形例におけるガイドレール2および棚本体4の一部の構成を示す図である。 本発明の一実施の形態の第4の変形例におけるトレー6の構成を示す斜視図である。 従来の棚の一例の構成を示す正面図である。 従来の棚の他の例の構成を示す正面図である。 従来の棚の他の例のガイドレール1012における棚本体1011と係合する構成を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面に基づいて説明する。
なお、図面においては、棚の幅方向をx軸とし、棚の前後方向をy軸とし、棚の高さ方向をz軸としている。x軸、y軸、およびz軸は互いに直交している。x軸およびy軸は水平面内に存在しており、z軸は鉛直方向である。
図1は、本発明の一実施の形態における棚1の構成を示す斜視図である。
図1を参照して、本実施の形態における棚1(棚の一例)は、2つのガイドレール2(ガイドレールの一例)と、棚本体4(棚本体の一例)と、トレー6(物体の一例)とを備えている。ガイドレール2、棚本体4、およびトレー6の各々は、任意の材料よりなっていればよく、たとえばアルミニウムやステンレスなどの金属や、プラスティックなどよりなっている。
2つのガイドレール2は、棚本体4に対して着脱可能に取り付けられている。2つのガイドレール2のうち図1中左側のガイドレール2aは、棚本体4の縦柱41aおよび41bに取り付けられている。2つのガイドレール2のうち図1中右側のガイドレール2bは、棚本体4の縦柱41cおよび41dに取り付けられている。2つのガイドレール2は、人の手によってトレー6がy軸に平行な移動方向に移動可能な状態で、トレー6を下方から支持している。
トレー6の幅方向の両端部は、2つのガイドレール2によって支持されている。トレー6は、棚本体4に収納された状態からy軸の正の方向に移動させることで、その一部を棚本体4の外部に引き出すことが可能である。またトレー6は、その一部が引き出された状態からy軸の負の方向に移動させることで、その全体を棚本体4に収納することが可能である。
なお、棚1に含まれるガイドレール2およびトレー6の数は任意である。
図2は、本発明の一実施の形態における棚本体4の構成を示す斜視図である。
図2を参照して、棚本体4は、直方体の形状を有しており、前後方向(y軸方向)および左右方向(x軸方向)に配置された4つの縦柱41(縦柱の一例)と、8つの横柱42とを含んでいる。
4つの縦柱41の各々は、上部から見た場合に矩形の頂点となる位置に設けられており、鉛直方向に延在している。図2中左後側の縦柱41は縦柱41aであり、図2中左前側の縦柱41は縦柱41bである。図2中右前側の縦柱41は縦柱41cであり、図2中右後側の縦柱41は縦柱41dである。4つの縦柱41a〜41dの各々におけるx軸方向で互いに対向する面である内側面411は、ガイドレール2が取り付けられる面となる。この内側面411には、上下方向(z軸方向)に配列した複数の穴441(複数の穴の一例)が設けられている。
8つの横柱42の各々は水平方向に延在している。図2中上部左側の横柱42は横柱42aであり、縦柱41aの上部と縦柱41bの上部とを接続している。図2中上部前側の横柱42は横柱42bであり、縦柱41bの上部と縦柱41cの上部とを接続している。図2中上部右側の横柱42は横柱42cであり、縦柱41cの上部と縦柱41dの上部とを接続している。図2中上部後側の横柱42は横柱42dであり、縦柱41dの上部と縦柱41aの上部とを接続している。
図2中下部左側の横柱42は横柱42eであり、縦柱41aの下部と縦柱41bの下部とを接続している。図2中下部前側の横柱42は横柱42fであり、縦柱41bの下部と縦柱41cの下部とを接続している。図2中下部右側の横柱42は横柱42gであり、縦柱41cの下部と縦柱41dの下部とを接続している。図2中下部後側の横柱42は横柱42hであり、縦柱41dの下部と縦柱41aの下部とを接続している。
図3は、図2中Y部拡大図である。
図2および図3を参照して、棚本体4は4つの挿入部材44(挿入部材の一例)をさらに含んでいる。4つの縦柱41の各々は、2つの延在溝413a(延在溝の一例)および413b(反対側溝の一例)を含んでいる。2つの延在溝413aおよび413bの各々は、鉛直方向に延在しており、縦柱41の内側面411と、縦柱41の内側面411とは反対側の平面である外側面412との各々に設けられている。4つの縦柱41の各々の延在溝413aには、4つの挿入部材44の各々が挿入されている。
なお、4つの縦柱41の各々における前後方向の各々の平面にも延在溝413cおよび413dの各々が形成されていてもよい。
縦柱41の外側面412にも延在溝413bを設けることにより、外側面412側に棚本体4を拡張し、外側面412側にガイドレール2およびトレー6をさらに設けることができる。その結果、棚1を幅方向(x軸方向)に複数個設ける場合に、幅方向の省スペース化を図ることができる。
図4は、本発明の一実施の形態における挿入部材44の構成を示す斜視図である。
図2〜図4を参照して、4つの挿入部材44の各々は、鉛直方向に延在している。4つの挿入部材44の各々は、複数の穴441を含んでいる。複数の穴441の各々は、後述する爪部24が挿入される挿入穴442(挿入穴の一例)となり得る穴であり、鉛直方向に配列している。複数の穴441の各々の間隔は同一である。4つの挿入部材44の各々が縦柱41の各々の延在溝413aに挿入されることにより、縦柱41の各々の内側面411には延在溝413aを通じて複数の穴441が露出するようになる。
このように、複数の穴441が設けられた挿入部材44を縦柱41と別部材にすることで、縦柱41に対して必要な間隔で複数の穴441を設けることができる。また、複数の挿入部材44を1つの延在溝413aに対して挿入することにより、縦柱41の複数の穴441の各々の間隔を部分的に異ならせることができる。
図5は、本発明の一実施の形態におけるガイドレール2aの構成を示す斜視図である。
図2および図5を参照して、ガイドレール2aは、支持部21(支持部の一例)と、本体部22(本体部の一例)と、突起部23(突起部の一例)と、複数(ここでは2つ)の爪部24(複数の爪部の一例)と、摺動シート25(摺動部の一例)とを含んでいる。支持部21、本体部22、突起部23、および複数の爪部24の各々は、一枚の金属板を折曲げ加工することにより形成されている。
支持部21は、トレー6を下方から支持する。支持部21は、板状であり、y軸方向に延在している。支持部21の上面211は、xy平面内の平面で構成されており、ガイドレール2aによって支持されるトレー6の底面と対向する。
本体部22は、支持部21のx軸の負の方向の端部から上方に延在している。本体部22は、鉛直方向(z軸方向)に延在していることが好ましい。本体部22は、内側面221および外側面222を含んでいる。内側面221は、支持部21側に設けられた平面であり、ガイドレール2aによって支持されるトレー6の側面と対向する。外側面222は、支持部21とは反対側に設けられた平面である。
突起部23は、内側面221からx軸方向に突出している。突起部23は、支持部21と所定の間隔d1を隔てて本体部22の内側面221から支持部21の上部に突出している。突起部23は、本体部22に形成された穴223にボルトを挿入し、このボルトにナットを螺合することで構成されてもよい。
なお、ガイドレール2上からのトレー6の着脱を容易にするためには、支持部21の先端部の前記本体部からの距離d2は、突起部23の先端部の本体部22からの距離d3よりも長いことが好ましい。
複数の爪部24のうち前側(y軸の正の側)に設けられたものが爪部24aであり、後側(y軸の負の側)に設けられたものが爪部24bである。爪部24aは、縦柱41bに設けられた複数の穴441のうち、任意の高さ位置に存在する穴441である挿入穴442に挿入される。同様に、爪部24bは、縦柱41aに設けられた複数の穴441のうち、任意の高さ位置に存在する穴441である挿入穴442(図6)に挿入される。複数の爪部24の各々は、本体部22に固定されており、y軸に沿って配列している。着脱の際のガイドレール2aの操作性の観点で、複数の爪部24の各々は本体部22の上端部224に固定されていることが好ましい。
複数の爪部24の各々は、第1の部分241(第1の部分の一例)と、第2の部分242(第2の部分の一例)とを含んでいる。第1の部分241は、本体部22から連続している部分である。複数の爪部24の各々の第1の部分241の突出方向は同一方向であり、かつ本体部22における支持部21が存在する側とは反対側の方向(x軸の負の方向)である。ここでは、第1の部分241は水平方向に突出している。第1の部分241は平面である下面241aを含んでいる。第2の部分242は、第1の部分241から上方に突出している。第2の部分242は、鉛直方向(z軸方向)に突出していることが好ましい。第2の部分242は、x軸の正の方向を向いた平面である内側面242aを含んでいる。
摺動シート25は、支持部21の上面211に固定されている。摺動シート25は、ガイドレール2上をトレー6が移動する場合にトレー6と摺動する。摺動シート25は、トレー6との間の摺動性を改善するために設けられており、たとえばプラスチックなどよりなっている。
なお、ガイドレール2bの構成は、ガイドレール2aの構成と同一であり、棚本体4に取り付けられた状態で、yz平面に対してガイドレール2aの構成と対称になる。
図6は、ガイドレール2を棚本体4に取り付ける際に作業者が行う動作を模式的に示す断面図である。
図6(a)を参照して、ガイドレール2を棚本体4に取り付ける際に、作業者は、ガイドレール2の爪部24の先端を矢印AR1で示すように挿入穴442に挿入し、爪部24の第1の部分241の下面241aを、挿入穴442を構成する棚本体4の縁442aに接触させた状態で、ガイドレール2から手を離す。
図6(b)を参照して、ガイドレール2は自重により、下面241aと縁442aとの接触位置を中心として矢印AR2で示すように回転する。ガイドレール2は、爪部24の第2の部分242の内側面242aが挿入部材44の裏面44bに接触する位置、または本体部22の外側面222が挿入部材44の表面44aに接触する位置で静止する。これにより、ガイドレール2は棚本体4の挿入穴442の位置に取り付けられる。
ガイドレール2を棚本体4から取り外す際に、作業者は、ガイドレール2を矢印AR3で示すように本体部22の外側面222が挿入部材44の表面44aから離れる方向に回転させる。
図6(a)を参照して、ガイドレール2の回転により、爪部24の第1の部分241の下面241aは縁442aから外れる。ガイドレール2は自重により、矢印AR4で示すように挿入穴442から抜け出る。これにより、ガイドレール2は棚本体4の挿入穴442から取り外される。
図7は、本発明の一実施の形態におけるトレー6の構成を示す斜視図である。
図7を参照して、トレー6は、底部61(底部の一例)と、背部62(背部の一例)と、前部63(前部の一例)と、切欠き部64(切欠き部の一例)とを含んでいる。底部61は、物が載置される部分であり、ガイドレール2にトレー6が支持された状態で、支持部21と対向する。底部61は厚さTN(<間隔d1)を有している。背部62は、トレー6の後端部(y軸の負の方向の端部)において底部61から上方に延在している。前部63は、背部62よりもy軸の正の側であって、好ましくはトレー6の前端部(y軸の負の方向の端部)において、底部61から上方に延在している。前部63は、トレー6を把持しやすくするための切欠き部631を含んでいる。切欠き部64は、背部62に形成されている。切欠き部64は、トレー6がガイドレール2上を移動する際に突起部23と背部62との干渉を防止するためのものである。
図8は、本発明の一実施の形態において、トレー6が引き出された状態をyz平面に対して平行な断面で見た場合の断面図である。
図8を参照して、トレー6が前方(y軸の正の方向)に引き出され、ガイドレール2に支持されている部分よりも前方の位置にトレー6の重心が移動すると、トレー6はその自重により支持部21の前端を中心として矢印Fで示すように回転しようとする。しかし、トレー6の底部61は支持部21と突起部23とによって上下方向から挟まれているため、トレー6の上記回転は突起部23により阻止される。その結果、トレー6が引き出された場合にトレー6の落下を抑止することができる。
上述の実施の形態によれば、ガイドレール2の爪部24の先端を挿入穴442に挿入し、爪部24の第1の部分241の下面241aを、挿入穴442を構成する縁442aに接触させることにより、ガイドレール2を取り付けることができる。また、本体部22の外側面222が挿入部材44の表面44aから離れる方向にガイドレール2を回転させることにより、ガイドレール2を取り外すことができる。その結果、棚本体4に対するガイドレール2の着脱を容易に行うことができる。また、引き出されたトレー6の回転を突起部23により阻止することができるので、支持したトレー6の落下を抑止することができる。
[変形例]
次に、上述の実施の形態の変形例について説明する。なお、各変形例において説明されていない棚の部分の構成は、上述の実施の形態の棚の構成と同様である。
図9は、本発明の一実施の形態の第1の変形例におけるガイドレール2の構成および棚本体4の一部の構成を示す斜視図である。
図9を参照して、第1の変形例のガイドレール2は、爪部24の構成が上述の実施の形態の場合と異なっている。複数(ここでは2つ)の爪部24の各々の第1の部分241の突出方向は互いに逆の方向であり、かつz軸方向からの平面視で移動方向(y軸方向)に対して平行な方向である。具体的には、2つの爪部24のうち前側(y軸の正の側)に設けられた爪部24の第1の部分241は前方に向かって突出しており、後側(y軸の負の側)に設けられた爪部24の第1の部分241は後方に向かって突出している。棚本体4を構成する4つの縦柱41の各々におけるy軸方向で互いに対向する面である内側面411には、上下方向(z軸方向)に配列した複数の穴441が設けられている。複数の爪部24の各々は、縦柱41の各々に設けられた複数の穴441のうち、任意の高さ位置に存在する穴441である挿入穴442に挿入される。
図10は、本発明の一実施の形態の第2の変形例におけるガイドレール2の爪部24付近の構成を示す断面図である。
図10を参照して、第2の変形例のガイドレール2は、爪部24の構成が上述の実施の形態の場合と異なっている。図10(a)において、爪部24の第1の部分241は、本体部22から水平方向よりも下方に突出している。言い換えれば、本体部22の延在方向(z軸の正の方向)に対して第1の部分241の突出方向がなす角度を角度αとした場合、角度αは75度以上90度以下であることが好ましい。上述の実施の形態では角度αは90度であり、第2の変形例では角度αは75度以上90度未満である。また図10(b)において、爪部24の第2の部分242は、鉛直方向よりも本体部22に近づく方向に第1の部分241から上方に突出している。言い換えれば、第1の部分241の突出方向に対して第2の部分242の突出方向がなす角度を角度βとした場合、角度βは90度以上105度以下であることが好ましい。上述の実施の形態では角度βは90度であり、第2の変形例では角度βは90度より大きく105度以下である。
図11は、本発明の一実施の形態の第3の変形例におけるガイドレール2および棚本体4の一部の構成を示す図である。
図11を参照して、ガイドレール2は、3つの爪部24によって棚本体4に取り付けられている。3つの爪部24の各々は、3つの縦柱の各々の挿入穴442に対して挿入されている。3つの爪部24の各々は、互いに異なる高さ位置の3つの挿入穴442の各々に挿入されている。これにより、ガイドレール2は、支持部21がy軸に対して傾斜した状態(支持部21の前側が後ろ側よりも高い位置にある状態)で、棚本体4に対して取り付けられている。
支持部21がy軸に対して傾斜することで、ガイドレール2に支持されるトレー6の移動方向がy軸に対して傾斜した方向となる。
図12は、本発明の一実施の形態の第4の変形例におけるトレー6の構成を示す斜視図である。
図12を参照して、第4の変形例のトレー6は、筐体であり、底部61と、背部62と、前部63と、切欠き部64と、2つの側部65とを含んでいる。
底部61は、物が載置される部分であり、ガイドレール2にトレー6が支持された状態で、支持部21と対向する。
背部62は、トレー6の後端部(y軸の負の方向の端部)において底部61から上方に延在している。
前部63は、背部62よりもy軸の正の側であって、好ましくはトレー6の前端部(y軸の負の方向の端部)において、底部61から上方に延在している。前部63にはトレー6を引き出すための把手632が取り付けられている。
2つの側部65の各々は、トレー6の幅方向(x軸方向)の両端部の各々において、底部61から上方に延在している。背部62と2つの側部65の各々とは互いに接続されており、前部63と2つの側部65の各々とは互いに接続されている。
切欠き部64は、背部62および2つの側部65の各々に設けられている。すなわち、2つの側部65の各々に形成された切欠き部64は、y軸方向に延在する溝で構成されている。トレー6が移動する場合に、ガイドレール2の突起部23は、2つの側部65の各々に形成された切欠き部64内を相対的に移動する。背部62に形成された切欠き部64は、2つの側部65の各々に形成された切欠き部64と連続している。
[その他]
ガイドレールによって支持される物体はトレーの他、棚板などであってもよい。
上記の実施の形態および変形例は、適宜組み合わせることができる。
上述の実施の形態および変形例は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1,1000,1010 棚(棚の一例)
2,2a,2b,1012,1016 ガイドレール(ガイドレールの一例)
4,1001,1011 棚本体(棚本体の一例)
6,1003,1013 トレー(物体の一例)
21 ガイドレールの支持部(支持部の一例)
22 ガイドレールの本体部(本体部の一例)
23 ガイドレールの突起部(突起部の一例)
24,24a,24b,1012a,1012b ガイドレールの爪部(爪部の一例)
25 ガイドレールの摺動シート(摺動部の一例)
41,41a,41b,41c,41d,1014 棚本体の縦柱(縦柱の一例)
42,42a,42b,42c,42d,42e,42f,42g,42h 棚本体の横柱
44 棚本体の挿入部材(挿入部材の一例)
44a 挿入部材の表面
44b 挿入部材の裏面
61 トレーの底部(底部の一例)
62 トレー背部(背部の一例)
63 トレーの前部(前部の一例)
64,631 トレーの切欠き部(切欠き部の一例)
65 トレーの側部
211 支持部の上面
221 本体部の内側面
222 本体部の外側面
223 本体部の穴
224 本体部の上端部
241 爪部の第1の部分(第1の部分の一例)
241a 第1の部分の下面
242 爪部の第2の部分(第2の部分の一例)
242a 第2の部分の内側面
411,1014a 縦柱の内側面
412 縦柱の外側面
413a,413b,413c,413d 延在溝(延在溝および反対側溝の一例)
441 挿入部材の穴(穴の一例)
442 挿入穴(挿入穴の一例)
442a 挿入穴の縁
632 トレーの把手
1001a 棚本体の内側面
1002 棚本体の溝
1015 穴

Claims (12)

  1. 複数の挿入穴を含む棚本体に対して着脱可能に取り付けられ、物体が所定の移動方向に移動可能な状態で前記物体を支持するガイドレールであって、
    前記物体を下方から支持する支持部と、
    前記支持部から上方に延在する本体部と、
    前記支持部と所定の間隔を隔てて前記本体部から前記支持部の上部に突出した突起部と、
    前記複数の挿入穴の各々に挿入される複数の爪部の各々であって、前記本体部に固定された複数の爪部の各々とを備え、
    前記複数の爪部の各々は、
    前記本体部から突出した第1の部分であって、挿入穴に爪部が挿入された場合に前記棚本体と接触する下面を含む第1の部分と、
    前記第1の部分から上方に突出した第2の部分とを含む、ガイドレール。
  2. 前記複数の爪部の各々は、前記本体部の上端部に固定される、請求項1に記載のガイドレール。
  3. 前記本体部の延在方向に対して前記第1の部分の突出方向がなす角度αは、75度以上90度以下である、請求項1または2に記載のガイドレール。
  4. 前記第1の部分の突出方向に対して前記第2の部分の突出方向がなす角度βは、90度以上105度以下である、請求項1〜3のいずれかに記載のガイドレール。
  5. 前記支持部の先端部の前記本体部からの距離は、前記突起部の先端部の前記本体部からの距離よりも長い、請求項1〜4のいずれかに記載のガイドレール。
  6. 前記支持部の上面に固定され、前記物体と摺動する摺動部をさらに備えた、請求項1〜5のいずれかに記載のガイドレール。
  7. 前記複数の爪部の各々の前記第1の部分の突出方向は同一方向であり、かつ前記本体部における前記支持部が存在する側とは反対側の方向である、請求項1〜6のいずれかに記載のガイドレール。
  8. 前記複数の爪部の各々の前記第1の部分の突出方向は互いに逆の方向であり、かつ平面視で前記移動方向に対して平行な方向である、請求項1〜6のいずれかに記載のガイドレール。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載の2つのガイドレールと、
    前記2つのガイドレールが取り付けられた前記棚本体とを備えた、棚。
  10. 前記棚本体は、
    前記2つのガイドレールのうち1つのガイドレールが取り付けられた2つの縦柱であって、鉛直方向に延在し、前記1つのガイドレールが取り付けられる面に形成された延在溝を含む2つの縦柱の各々と、
    2つの前記延在溝の各々に挿入された2つの挿入部材の各々とを含み、
    前記2つの挿入部材の各々は、前記挿入穴となり得る複数の穴であって、鉛直方向に配列した複数の穴を含む、請求項9に記載の棚。
  11. 前記2つの縦柱の各々は、鉛直方向に延在し、前記ガイドレールが取り付けられる面とは反対側の面に形成された溝である反対側溝を含む、請求項10に記載の棚。
  12. 前記2つのガイドレールによって支持された前記物体をさらに備え、
    前記物体は、
    前記支持部と対向する底部と、
    前記底部から上方に延在する背部と、
    前記背面よりも前記引出方向の下流側の位置の前記底部から上方に延在する前部と、
    前記背部に形成され、前記物体が移動する際に前記突起部と前記背部との干渉を防止するための切欠き部とを含む、請求項9〜11のいずれかに記載の棚。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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