JP2020027198A - 画像形成装置、光学センサ - Google Patents
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Abstract
Description
2つの発光素子に挟まれた受光素子の周囲が熱膨張した場合には、発光素子と受光素子との間に設けられた遮光壁と基板とに隙間ができてしまう。そして、この隙間から漏れ出た光が受光素子により受光されてしまうと、光学センサは検出用画像からの反射光を高精度に検出できなかった。
そこで、本発明は、複数の発光素子を備えるセンサにおいて検出用画像からの反射光を高精度に検出することが目的である。
図1は、本実施形態の画像形成装置100の概略断面図である。画像形成装置100は、感光ドラム1a〜1d、帯電器2a〜2d、露光器15a〜15d、現像器16a〜16d、中間転写ベルト5、ベルト支持ローラ3、転写ローラ4、及び定着器17を備える。以下の説明においては、感光ドラム1a〜1d、帯電器2a〜2d、露光器15a〜15d、及び現像器16a〜16dを、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の各色のトナー像を形成する画像形成部10と称す。中間転写ベルト5は、駆動ローラやベルト支持ローラ3を含む複数のローラに掛け回されている。中間転写ベルト5には画像形成部10により形成されたトナー像が転写される。中間転写ベルト5はトナー像を担持して搬送する像担持体として機能する。また、中間転写ベルト5はトナー像が転写される中間転写体としても機能する。転写ローラ4は、中間転写ベルト5に対してベルト支持ローラ3の反対側に配置されている。転写ローラ4が中間転写ベルト5を押圧することによって形成されるニップ部Nは転写部と呼ばれる。シートは搬送ローラにより転写部へと搬送される。転写ローラ4は、転写部において中間転写ベルト5上のトナー像をシートに転写する。なお、符号末尾の「a」は、イエローの画像を形成するための構成を表す。符号末尾の「b」は、シアンの画像を形成するための構成を表す。符号末尾の「c」は、マゼンタの画像を形成するための構成を表す。符号末尾の「d」は、ブラックの画像を形成するための構成を表す。
また、画像形成装置100により形成されるべき画像の濃度は、環境条件(温湿度)の変化や、印刷枚数の増加が原因で変動してしまう。そのため、画像形成装置100は、テスト画像を光学センサ7によって検出して、画像形成条件をテスト画像の検出結果に基づいて制御する画像濃度補正を実行する。ここで、画像形成条件は、例えば、露光器15a〜15dが出射するレーザ光の強度、現像器16a〜16dに印加される現像バイアス、帯電器2a〜2dに印加される帯電バイアス、転写ローラ4に印加される転写バイアスを含む。画像形成装置100は、画像濃度を補正するために、複数の画像形成条件を制御してもよく、或いは、特定の画像形成条件のみを制御してもよい。
図2は、光学センサ7の要部断面図である。光学センサ7は、2つの発光素子と2つの受光素子とを備える。光学センサ7は、発光素子として、第1LED(Light Emitting Diode)701及び第2LED702を備える。光学センサ7は、受光素子として、第1PD(Photodiode)711及び第2PD712を備える。第1LED701、第2LED702、第1PD711、及び第2PD712は、同一の基板201の所定面(取り付け面)にダイボンディング及びワイヤボンディングによって接着される。第1LED701及び第2LED702からの照射光の光軸は基板201の所定面(取り付け面)に直交する。さらに、第1PD711及び第2PD712に受光される反射光の光軸も基板201の所定面(取り付け面)に直交する。
図7は、画像形成装置100の動作を制御するためのコントローラの構成例示図である。コントローラ40は、CPU(Central Processing Unit)109、ROM(Read Only Memory)111、及び画像形成制御部101を備える。CPU109は、A/Dコンバータ110を含む。画像形成制御部101は、露光器制御部112、現像器制御部113、感光ドラム制御部114、及び中間転写ベルト駆動部115を備える。露光器制御部112は、露光器15a〜15dのレーザ光による走査を制御する。現像器制御部113は、現像器16a〜6dの現像動作を制御する。感光ドラム制御部114は、感光ドラム1a〜1dの回転を制御する。中間転写ベルト駆動部115は、中間転写ベルト5の回転を制御する。CPU109は、ROM111に格納されるコンピュータプログラムを実行することで、画像形成装置100の動作を制御する。ROM111は、コンピュータプログラムの他に、後述する色ずれ検出用のパターン画像を形成するために用いるパターン画像データ、及び画像濃度検出用のテスト画像を形成するために用いるテスト画像データが格納されている。コントローラ40は、コンピュータプログラムの実行により実現される他に、ディスクリート品やワンチップの半導体製品により実現さてもよい。ワンチップの半導体製品には、例えばMPU(Micro-Processing Unit)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、SOC(System-On-a-Chip)がある。
光学センサ7は、中間転写ベルト5又は中間転写ベルト5に形成された検出用画像からの反射光を第1PD711及び第2PD712で受光する。第1PD711及び第2PD712は、受光した反射光を電圧変換し、検出結果として電圧(アナログ信号)を出力する。CPU109は、第1PD711及び第2PD712から出力されたアナログ信号を、A/Dコンバータ110を介して取得する。CPU109はA/Dコンバータ110によってアナログ信号から変換されたデジタル信号を、不図示のメモリに記憶する。
図8は、色ずれ検出用の第1パターン画像の説明図である。第1パターン画像は、基準色であるイエローのカラーパターンと、他の色(マゼンタ、シアン、ブラック)のカラーパターンとを含む。カラーパターンは、中間転写ベルト5の搬送方向に対して所定の角度(例えば45度)傾いて形成された画像である。色ずれ検出用のパターン画像は同色のパターン画像が2つ形成される。同色のパターン画像は、中間転写ベルト5の搬送方向に対して、それぞれ異なる向きに傾いて形成される。
CPU109は、第1閾値に基づいてアナログ信号を、第1レベル又は第2レベルを示す二値の信号へ変換する。変換された信号はアナログ信号値(図9)と第1閾値との比較結果に相当する。このとき、CPU109は、第1LED701から出射された光の中間転写ベルト5の表面からの正反射光が第1PD711に受光されたときのアナログ信号の値に基づき第1閾値を決定する。そして、CPU109は、第1パターン画像のうちのカラーパターンの色ずれを、前述の二値の信号に基づいて検知する。なお、色ずれ補正は公知の技術であるので、ここでの詳細な説明は省略される。
図13は、画像濃度検出用のテスト画像の説明図である。図13(a)は、正反射光により検出される画像濃度検出用の第1テスト画像を例示する。図13(b)は、乱反射光により検出される画像濃度検出用の第2テスト画像を例示する。
図16は、本実施形態の色ずれ量の検出処理を表すフローチャートである。
CPU109は、まず、光学センサ7によって中間転写ベルト5の表面の反射光量を検出する(S1201)。CPU109は、第1LED701を発光させる。この時点で中間転写ベルト5には画像が形成されていないので、第1LED701からの光は、中間転写ベルト5の表面を照射する。第1PD711は、中間転写ベルト5の表面からの正反射光を受光して、正反射光の光量に応じたアナログ信号を出力する。CPU109は、第1PD711からアナログ信号を取得することで、中間転写ベルト5の表面の反射光量を検出する。
図17は、本実施形態の画像濃度検出処理を表すフローチャートである。本実施形態では、ブラックの画像濃度検出後に有彩色の画像濃度検出を行う場合について説明するが、この順序は逆になってもよい。
色ずれ量の検出処理では第1LED701、第2LED702、及び第1PD711を最適に組み合わせることで、画像形成装置100は、中間転写ベルト5の状態に適したパターン画像の検出を実現することができる。また、画像濃度検出処理では第1LED701、第2LED702、第1PD711、及び第2PD712を最適に組み合わせることで、画像形成装置100は、テスト画像の色に適したテスト画像の検出を実現することができる。
色ずれ量の検出処理においては、第1LED701又は第2LED702と、第1PD711とを組み合わせる。つまり、色ずれ量の検出処理では受光側に同一素子(第1PD711)が用いられる。受光素子(第1PD711)の位置が固定されているので、第1パターン画像と第2パターン画像を異なる受光素子によって検出する場合よりも色ずれ量の検出精度が向上する。
図2で説明した光学センサ7は、第1LED701、第2LED702、第1PD711、及び第2PD712がそれぞれ個別のダイボンディング及びワイヤボンディングによって基板に接着されている部品である。この場合、各部品の実装精度が低下する可能性がある。図18は、各部品の実装精度が低下した場合の光学センサ7の説明図である。光学センサ7は、各部品の実装精度が低下すると、検出用画像の正確な検出ができなくなる。そのため、第1LED701、第2LED702、第1PD711、及び第2PD712の実装精度を向上させることが好ましい。
即ち、ハウジング203内に形成された導光路によって、第1LED721から出射された光は光軸(図中一点破線)の方向に進み、中間転写ベルト5上に照射される。中間転写ベルト5又は検出用画像からの正反射光は、光軸(図中一点破線)の方向に進み、第1PD731に到達する。
第2LED722から出射された光は、ハウジング203内の導光路によって光軸(図中一点破線)の方向に進み、中間転写ベルト5上に照射される。第1PD731及び第2PD732は、第2LED722から中間転写ベルト5上に照射された光の乱反射光を受光する。
上記光学センサ7は、2つの発光素子の間に2つの受光素子が配置されるので、発光素子からの熱が原因で、発光素子と受光素子との間に位置する遮光壁と基板とに隙間ができることを抑制している。以下では、光学センサ7の変形例として、2つの受光素子の間に2つの発光素子が配置された光学センサ21について説明する。
このような光学センサ21は半導体基板に各素子が形成されるので、各素子を中間転写ベルト5の表面に対して略平行となるように容易に配置できる。この構成によれば、基板204にダイボンディング及びワイヤボンディングによって部品を取り付ける構成よりも、第1LED741、第2LED742、第1PD751、及び第2PD752の実装精度を向上することができる。
Claims (12)
- 画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段により形成された前記画像を担持する像担持体と、
前記画像を前記像担持体からシートへ転写する転写部と、
前記像担持体に形成された検出用画像からの反射光を検出するセンサと、
前記画像形成手段によって前記検出用画像を形成し、前記センサによって前記検出用画像からの反射光を検出する制御手段と、を備え、
前記センサは、第1発光素子、第2発光素子、第1受光素子、及び第2受光素子を有する基板と、前記第1発光素子、前記第2発光素子、前記第1受光素子、及び前記第2受光素子のなかの隣り合う素子の間に設けられた遮光壁と、を備え、
前記第1受光素子は、前記基板において前記第1発光素子と前記第2受光素子との間に位置し、
前記第2受光素子は、前記基板において前記第1受光素子と前記第2発光素子との間に位置し、
前記遮光壁は、前記第1発光素子と前記第1受光素子との間に設けられた第1遮光壁、前記第1受光素子と前記第2受光素子との間に設けられた第2遮光壁、及び前記第2受光素子と前記第2発光素子との間に設けられた第3遮光壁を含むことを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1発光素子から前記検出用画像へ入射する光の入射角は、前記第2発光素子から前記検出用画像へ入射する光の入射角よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第1受光素子は、前記第1発光素子から出射された光の正反射光を受光し、
前記第1受光素子は、前記第2発光素子から出射された光の乱反射光を受光し、
前記第2受光素子は、前記第2発光素子から出射された光の乱反射光を受光し、
前記第2受光素子は、前記第2発光素子から出射された光の正反射光が受光されないような位置に設けられることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第1発光素子、前記第2発光素子、前記第1受光素子、及び前記第2受光素子は前記基板の所定面にダイボンディング及びワイヤボンディングによって取り付けられた部品であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記基板は、前記第1発光素子、前記第2発光素子、前記第1受光素子、及び前記第2受光素子が形成された半導体基板を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段により形成された前記画像を担持する像担持体と、
前記画像を前記像担持体からシートへ転写する転写部と、
前記像担持体に形成された検出用画像からの反射光を検出するセンサと、
前記画像形成手段によって前記検出用画像を形成し、前記センサによって前記検出用画像からの反射光を検出する制御手段と、を備え、
前記センサは、第1発光素子、第2発光素子、第1受光素子、及び第2受光素子を有する基板と、前記第1発光素子、前記第2発光素子、前記第1受光素子、及び前記第2受光素子のなかの隣り合う素子の間に設けられた遮光壁と、を備え、
前記第1発光素子は、前記基板において前記第1受光素子と前記第2発光素子との間に位置し、
前記第2発光素子は、前記基板において前記第1発光素子と前記第2受光素子との間に位置し、
前記遮光壁は、前記第1受光素子と前記第1発光素子との間に設けられた第1遮光壁、前記第1発光素子と前記第2発光素子との間に設けられた第2遮光壁、及び前記第2発光素子と前記第2受光素子との間に設けられた第3遮光壁を含むことを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1発光素子から前記検出用画像へ入射した光の入射角は、前記第2発光素子から前記検出用画像へ入射した光の入射角よりも小さいことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記第1受光素子は、前記第1発光素子から出射された光の正反射光を受光し、
前記第1受光素子は、前記第2発光素子から出射された光の乱反射光を受光し、
前記第2受光素子は、前記第2発光素子から出射された光の乱反射光を受光し、
前記第2受光素子は、前記第2発光素子から出射された光の正反射光が受光されないような位置に設けられることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記第1発光素子、前記第2発光素子、前記第1受光素子、及び前記第2受光素子は前記基板の所定面にダイボンディング及びワイヤボンディングによって取り付けられた部品であることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記基板は、前記第1発光素子、前記第2発光素子、前記第1受光素子、及び前記第2受光素子が形成された半導体基板を有することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 第1発光素子、第2発光素子、第1受光素子、及び第2受光素子を有し、検出用画像からの反射光を検出する光学センサであって、
前記第1発光素子、前記第2発光素子、前記第1受光素子、及び前記第2受光素子を有する基板と、
前記第1発光素子、前記第2発光素子、前記第1受光素子、及び前記第2受光素子のなかの隣り合う素子の間に設けられた遮光壁と、を備え、
前記第1受光素子は、前記基板において前記第1発光素子と前記第2受光素子との間に位置し、
前記第2受光素子は、前記基板において前記第1受光素子と前記第2発光素子との間に位置し、
前記遮光壁は、前記第1発光素子と前記第1受光素子との間に設けられた第1遮光壁、前記第1受光素子と前記第2受光素子との間に設けられた第2遮光壁、及び前記第2受光素子と前記第2発光素子との間に設けられた第3遮光壁を含むことを特徴とする光学センサ。 - 第1発光素子、第2発光素子、第1受光素子、及び第2受光素子を有し、検出用画像からの反射光を検出する光学センサであって、
前記第1発光素子、前記第2発光素子、前記第1受光素子、及び前記第2受光素子を有する基板と、
前記第1発光素子、前記第2発光素子、前記第1受光素子、及び前記第2受光素子のなかの隣り合う素子の間に設けられた遮光壁と、を備え、
前記第1発光素子は、前記基板において前記第1受光素子と前記第2発光素子との間に位置し、
前記第2発光素子は、前記基板において前記第1発光素子と前記第2受光素子との間に位置し、
前記遮光壁は、前記第1受光素子と前記第1発光素子との間に設けられた第1遮光壁、前記第1発光素子と前記第2発光素子との間に設けられた第2遮光壁、及び前記第2発光素子と前記第2受光素子との間に設けられた第3遮光壁を含むことを特徴とする光学センサ。
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