JP2020026319A - 遠隔立会システム及び遠隔立会方法 - Google Patents

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【課題】作業者及び作業現場近傍に位置する一般者の安全確保を行うシステムを提供する。【解決手段】全天球カメラ11と、複数のマイクロホン12と、インターネット20に接続されて全天球カメラ11が撮像した画像データとマイクロホン12が収録した音声データとを送信する携帯端末14と、を有する現場ユニット10と、インターネット20に接続されて携帯端末14が送信した画像データと音声データとを受信し、格納するサーバ30と、インターネット20に接続されてサーバ30に格納された画像データと音声データとに基づいて作業現場の画像と音声とを出力する出力装置42を備える作業管理センター40と、を含み、作業立会者45が作業管理センター40の出力装置42に出力された作業現場の画像と音声とに基づいて遠隔から立会を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、作業現場の安全確保のための立会を遠隔から行う遠隔立会システム及びその方法に関する。
近年、作業現場の状況をカメラで撮像し、撮像した画像データを遠隔地に送信し、遠隔地で作業手順等を確認する方法が提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2006−285639号公報 特開2005−100087号公報
ところで、エレベーター等のビルの設備機器の保守、点検作業を行う場合、作業場所の近傍にはビルの利用者等の一般者がいる場合が多い。これらの一般者は作業内容を全く知らないことから誤解や不注意により作業現場に立ち入ってくる場合がある。この場合、一般者は作業現場の後方から近づいてくることが多いので、前方の作業現場の状況をカメラで確認する特許文献1、2に記載されている方法では、後方からの一般者の接近を検出することができず、作業現場の作業者に適切な指示、アドバイスを行うことができない場合があった。
そこで、本発明は、作業者及び作業現場近傍に位置する一般者の安全確保を行うシステムを提供することを目的とする。
本発明の遠隔立会システムは、作業現場で作業を行う作業者及び作業現場近傍に位置する一般者の安全確保のための立会を遠隔から行う遠隔立会システムであって、前記作業現場の全天球画像を撮像する全天球カメラと、前記作業現場の音声を収録する複数のマイクロホンと、通信回線網に接続されて前記全天球カメラが撮像した全天球画像の画像データと前記複数のマイクロホンが収録した音声データとを送信する通信端末と、を有する現場ユニットと、前記通信回線網に接続されて前記通信端末が送信した前記画像データと前記音声データとを受信し、受信した前記画像データと前記音声データとを格納するサーバと、前記作業現場から離間して配置され、前記通信回線網に接続されて前記サーバに格納された前記画像データと前記音声データとに基づいて前記作業現場の画像と音声とを出力する出力装置を備える作業管理センターと、を含み、作業立会者が前記作業管理センターの前記出力装置に出力された前記作業現場の画像と音声とに基づいて立会を行うこと、を特徴とする。
このように、全天球カメラの撮像した画像に基づいて遠隔立会を行うので、作業管理センターの作業立会者が作業現場の後方から作業現場に接近してくる一般者を発見して現場の作業者に指示、アドバイスを行うことができ、作業者及び作業現場近傍に位置する一般者の安全確保を行うことができる。
本発明の遠隔立会システムにおいて、前記出力装置は、ジャイロセンサ付きのヘッドマウントディスプレイとステレオ音声再生用イヤホンとを組み合わせたヘッドセットとしてもよい。
このように、ジャイロセンサ付きのヘッドマウントディスプレイとステレオ音声再生用イヤホンとを組み合わせたヘッドセットを用いることにより、作業管理センターの作業立会者は、作業現場にいるような臨場感をもって立会を行うことができる。また、音声がステレオで再生されるので、作業立会者は音の聞こえる方向により、作業現場に接近してくる一般者、車両などに気づくことができ、より確実に作業者に指示、アドバイスを行うことができる。
本発明の遠隔立会システムにおいて、前記作業管理センターは、前記作業立会者の音声を収録する他のマイクロホンを備え、前記他のマイクロホンで収録した前記作業立会者の音声データを前記通信回線網に送信し、前記現場ユニットは、音声出力装置を有し、前記現場ユニットの前記通信端末は、前記作業立会者の音声データを受信し、前記音声出力装置は、前記通信端末が受信した前記作業立会者の音声データに基づいて前記作業立会者の音声を出力し、前記作業立会者が前記作業現場の作業者に音声で指示、アドバイスを行ってもよい。
これにより、作業立会者が音声で作業現場の作業者に指示、アドバイスを行うことができるので、作業立会者の指示、アドバイスをより確実に作業者に伝達することができる。また、現場ユニットが設置できる環境であれば、狭所や高所など複数人の立入りが困難な現場でも立会を行うことができる。
本発明の遠隔立会方法は、作業現場で作業を行う作業者及び作業現場近傍に位置する一般者の安全確保のための立会を遠隔から行う遠隔立会方法であって、前記作業現場の全天球画像を撮像する全天球カメラと、前記作業現場の音声を収録する複数のマイクロホンと、通信回線網に接続されて前記全天球カメラが撮像した全天球画像の画像データと前記複数のマイクロホンが収録した音声データとを送信する通信端末と、を有する現場ユニットと、前記通信回線網に接続されて前記通信端末が送信した前記画像データと前記音声データとを受信し、受信した前記画像データと前記音声データとを格納するサーバと、前記作業現場から離間して配置され、前記通信回線網に接続されて前記サーバに格納された前記画像データと前記音声データとに基づいて前記作業現場の画像と音声とを出力する出力装置を備える作業管理センターと、を準備し、作業立会者が前記作業管理センターの前記出力装置に出力された前記作業現場の画像と音声とに基づいて立会を行うこと、を特徴とする。
このように、作業立会者が遠隔地にある作業管理センターで立会を行うことができるため、現場への移動が不要となる。また、立会経験の豊富な作業立会者が立会を行うことができるので、作業現場の立会レベルを向上させることができる。更に、全天球カメラの撮像した画像に基づいて遠隔立会を行うので、作業管理センターの作業立会者が作業現場の後方から作業現場に接近してくる一般者を発見して現場の作業者に指示、アドバイスを行うことができ、作業者及び作業現場近傍に位置する一般者の安全確保を行うことができる。
本発明の遠隔立会方法において、前記作業立会者は、ジャイロセンサ付きのヘッドマウントディスプレイとステレオ音声再生用イヤホンとを組み合わせたヘッドセットに出力された前記作業現場の画像と音声とに基づいて立会を行ってもよい。
このように、ジャイロセンサ付きのヘッドマウントディスプレイとステレオ音声再生用イヤホンとを組み合わせたヘッドセットを用いることにより、作業管理センターの作業立会者は、作業現場にいるような臨場感をもって立会を行うことができる。また、音声がステレオで再生されるので、作業立会者は音の聞こえる方向により、作業現場に接近してくる一般者、車両などに気づくことができ、より確実に作業者に指示アドバイスを行うことができる。
本発明の遠隔立会方法において、前記作業管理センターは、前記作業立会者の音声を収録する他のマイクロホンを備え、前記他のマイクロホンで収録した前記作業立会者の音声データを前記通信回線網に送信し、前記現場ユニットは、音声出力装置を有し、前記現場ユニットの前記通信端末は、前記作業立会者の音声データを受信し、前記音声出力装置は、前記通信端末が受信した前記作業立会者の音声データに基づいて前記作業立会者の音声を出力し、前記作業立会者が前記作業現場の作業者に音声で指示、アドバイスを行ってもよい。
これにより、作業立会者が音声で作業現場の作業者に指示、アドバイスを行うことができるので、作業立会者の指示、アドバイスをより確実に作業者に伝達することができる。
本発明は、作業者及び作業現場近傍に位置する一般者の安全確保を行うことができる。
実施形態の遠隔立会システムの系統図である。 図1に示す遠隔立会システムをエレベーターの保守、点検作業に適用してエレベーターのかご内部の点検をしている状態を示す説明図である。 図1に示す遠隔立会システムをエレベーターの保守、点検作業に適用してエレベーターのピット内の制御盤の点検をしている状態を示す説明図である。
以下、図面を参照しながら実施形態の遠隔立会システム100及び遠隔立会方法について説明する。図1に示すように、遠隔立会システム100は、作業現場に配置される現場ユニット10と、通信回線網であるインターネット20に接続されるサーバ30と、作業現場から離間して配置された作業管理センター40とで構成されている。
現場ユニット10は、作業現場の全天球画像を撮像する全天球カメラ11と、作業現場の音声を収録する複数のマイクロホン12と、インターネット20に接続されて全天球カメラ11が撮像した全天球画像の画像データと複数のマイクロホン12が収録した音声データとを送信する通信端末である携帯端末14と、を有している。また、携帯端末14には、携帯端末14が受信した音声データを出力する音声出力装置であるスピーカー13が接続されている。
サーバ30は、インターネット20に接続されて携帯端末14が送信した画像データと音声データとを受信し、受信した画像データと音声データとを格納する。サーバ30は、クラウドに接続されていてもよい。
作業管理センター40は、インターネット20に接続された通信装置41と、通信装置41に接続されてインターネット20を介してサーバ30に格納された画像データと音声データとを受信して作業現場の画像と音声とを出力する出力装置42を備えている。作業管理センター40には、出力装置42から出力される画像および音声により遠隔で立会いを行う作業立会者45が勤務している。また、通信装置41には、マイクロホン43が接続されている。
次に、図2、3を参照しながら遠隔立会システム100をエレベーター60の保守、点検作業に適用した場合について説明する。
図2に示すように現場ユニット10は、一階の乗り場階67の上に設置されている。現場ユニット10の全天球カメラ11は、前方のエレベーター60の乗り場ドア63の側のみでなく、後方の乗り場ドア63の反対側の画像も撮像している。撮像した全天球画像の画像データは、現場ユニット10の携帯端末14からインターネット20を介してサーバ30に送信されている。また、2つのマイクロホン12によって収録された音声データも現場ユニット10の携帯端末14からインターネット20を介してサーバ30に送信されている。図2に示す例では、スピーカー13に代えて携帯端末14には音声出力装置としてイヤホン16が無線接続されており、作業者15はイヤホン16を装着している。
作業管理センター40の通信装置41は、インターネット20を介してサーバ30に接続されており、サーバ30から画像データと音声データとを取得して、ジャイロセンサ付きのヘッドマウントディスプレイとステレオ音声再生用イヤホンとを組み合わせたヘッドセット46に出力する。作業管理センター40に勤務している作業立会者45は、ヘッドセット46を装着して実際にエレベーター60の保守、点検作業現場に立っているのと同様の感覚で作業現場を注視している。
最初、作業者15は、図2に示すように、エレベーター60の乗り場ドア63の前に立ち、乗り場ドア63、かごドア64を開けてかご62の中に入り、かご62の内部の各機器の点検を行う。この際、作業管理センター40の作業立会者45は、ヘッドセット46によって前方の作業者15の作業状況を確認して作業者15者の安全を確保する。また、作業者15に対して安全上或いは作業上のアドバイスを行う。
また、作業立会者45は、作業管理センター40の中で後ろ側を振り向くと、ヘッドセット46は乗り場ドア63と反対側の乗り場階67の画像、つまり、作業現場の後方の画像を表示する。この状態で、例えば、子供等の一般者70が作業現場の方向に近づいて来た際には、作業立会者45は、マイクロホン43によって、「後ろから子供が近づいているから注意するように」等のアドバイス、指示を行う。この音声データは通信装置41からインターネット20を介して現場ユニット10の携帯端末14に送信される。現場ユニット10の携帯端末14は、この音声データを受信してイヤホン16に送信し、イヤホン16から作業立会者45のアドバイスを出力する。これにより、作業者15は振り返って後方に子供がいること確認し、子供が作業場所に立ち入らないように注意する等の安全行動をとることができる。
次に、作業者15は、図3に示すように、かご62を上昇させ、かご62の下のピット66に入り、ピット66に設置されている機器、例えば、制御盤65の点検を開始する。この場合、作業者15は、一般者70がピット66の中に入らないように乗り場ドア63を閉止して制御盤65の点検作業を行っている。
そして、作業者15は、点検作業を終了すると、昇降路61の内側から乗り場ドア63を開けて乗り場階67に出るが、一般者70が乗り場ドア63に近づいている場合には、作業者15が乗り場ドア63を内側から開いた際に、一般者70がピット66の中に入ってしまう可能性がある。
そこで、作業管理センター40の作業立会者45は、作業者15が乗り場ドア63を開ける前に、振り返って乗り場ドア63と反対側に一般者70がいないかどうか確認する。そして、一般者70がいる場合、或いは、一般者70が乗り場ドア63に近づいている場合には、「人が乗り場ドア63に近づいているから乗り場ドア63を開放するのを待つように」等のアドバイス、指示を行う。このアドバイスは、イヤホン16から出力される。これにより、作業者15は、乗り場ドア63の開放をしばらく待ったり、乗り場階67に乗り場ドア63が開放されるので近づかないように等のアナウンスを行うことにより、一般者70の安全を確保することができる。
以上、説明したように、実施形態の遠隔立会システム100は、作業者15及び作業現場近傍に位置する一般者70の安全確保を行うことができる。
10 現場ユニット、11 全天球カメラ、12,43 マイクロホン、13 スピーカー、14 携帯端末、15 作業者、16 イヤホン、20 インターネット、30 サーバ、40 作業管理センター、41 通信装置、42 出力装置、45 作業立会者、46 ヘッドセット、60 エレベーター、61 昇降路、62 かご、63 乗り場ドア、64 かごドア、65 制御盤、66 ピット、67 乗り場階、70 一般者、100 遠隔立会システム。

Claims (6)

  1. 作業現場で作業を行う作業者及び作業現場近傍に位置する一般者の安全確保のための立会を遠隔から行う遠隔立会システムであって、
    前記作業現場の全天球画像を撮像する全天球カメラと、前記作業現場の音声を収録する複数のマイクロホンと、通信回線網に接続されて前記全天球カメラが撮像した全天球画像の画像データと前記複数のマイクロホンが収録した音声データとを送信する通信端末と、を有する現場ユニットと、
    前記通信回線網に接続されて前記通信端末が送信した前記画像データと前記音声データとを受信し、受信した前記画像データと前記音声データとを格納するサーバと、
    前記作業現場から離間して配置され、前記通信回線網に接続されて前記サーバに格納された前記画像データと前記音声データとに基づいて前記作業現場の画像と音声とを出力する出力装置を備える作業管理センターと、を含み、
    作業立会者が前記作業管理センターの前記出力装置に出力された前記作業現場の画像と音声とに基づいて立会を行うこと、
    を特徴とする遠隔立会システム。
  2. 請求項1に記載の遠隔立会システムであって、
    前記出力装置は、
    ジャイロセンサ付きのヘッドマウントディスプレイとステレオ音声再生用イヤホンとを組み合わせたヘッドセットであること、
    を特徴とする遠隔立会システム。
  3. 請求項1または2に記載の遠隔立会システムであって、
    前記作業管理センターは、前記作業立会者の音声を収録する他のマイクロホンを備え、前記他のマイクロホンで収録した前記作業立会者の音声データを前記通信回線網に送信し、
    前記現場ユニットは、音声出力装置を有し、
    前記現場ユニットの前記通信端末は、前記作業立会者の音声データを受信し、
    前記音声出力装置は、前記通信端末が受信した前記作業立会者の音声データに基づいて前記作業立会者の音声を出力し、
    前記作業立会者が前記作業現場の作業者に音声で指示、アドバイスを行うこと、
    を特徴とする遠隔立会システム。
  4. 作業現場で作業を行う作業者及び作業現場近傍に位置する一般者の安全確保のための立会を遠隔から行う遠隔立会方法であって、
    前記作業現場の全天球画像を撮像する全天球カメラと、前記作業現場の音声を収録する複数のマイクロホンと、通信回線網に接続されて前記全天球カメラが撮像した全天球画像の画像データと前記複数のマイクロホンが収録した音声データとを送信する通信端末と、を有する現場ユニットと、
    前記通信回線網に接続されて前記通信端末が送信した前記画像データと前記音声データとを受信し、受信した前記画像データと前記音声データとを格納するサーバと、
    前記作業現場から離間して配置され、前記通信回線網に接続されて前記サーバに格納された前記画像データと前記音声データとに基づいて前記作業現場の画像と音声とを出力する出力装置を備える作業管理センターと、を準備し、
    作業立会者が前記作業管理センターの前記出力装置に出力された前記作業現場の画像と音声とに基づいて立会を行うこと、
    を特徴とする遠隔立会方法。
  5. 請求項4に記載の遠隔立会方法であって、
    前記作業立会者は、ジャイロセンサ付きのヘッドマウントディスプレイとステレオ音声再生用イヤホンとを組み合わせたヘッドセットに出力された前記作業現場の画像と音声とに基づいて立会を行うこと、
    を特徴とする遠隔立会方法。
  6. 請求項4または5に記載の遠隔立会方法であって、
    前記作業管理センターは、前記作業立会者の音声を収録する他のマイクロホンを備え、前記他のマイクロホンで収録した前記作業立会者の音声データを前記通信回線網に送信し、
    前記現場ユニットは、音声出力装置を有し、
    前記現場ユニットの前記通信端末は、前記作業立会者の音声データを受信し、
    前記音声出力装置は、前記通信端末が受信した前記作業立会者の音声データに基づいて前記作業立会者の音声を出力し、
    前記作業立会者が前記作業現場の作業者に音声で指示、アドバイスを行うこと、
    を特徴とする遠隔立会方法。
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