JP2020024835A - 照明装置 - Google Patents

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健 不破
石井 光浩
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Abstract

【課題】明るい電球色の光源を備える照明装置を提供する。【解決手段】一つ又は複数の半導体発光素子を有する色温度が3800Kよりも高い白色系発光体と、一つ又は複数の半導体発光素子を有する色温度が3800Kよりも低い色温度の暖色系発光体が実装基板に実装された光源と、発光色が異なる光源を各々点灯・消灯及び調光制御する制御回路部を備え、暖色系発光体の使用数が白色系発光体の使用数よりも多いことを特徴にしている照明装置。【選択図】図1

Description

本発明は、照明装置に関する。
LED(Light Emitting Diode)などの半導体素子を有する発光体を備えた照明装置は、蛍光ランプ用照明器具と比較して長寿命化・省エネルギー化を図ることができるため、近年注目が集まっている。LEDを用いた照明装置では、長寿命化による長期使用に対する高い信頼性と、普及が急速に進んだために使用者のライフスタイルに合わせた照明光源を選択できる照明器具が望まれている。
例えば特許文献1には、各々発光色の異なる複数の光源とそれを制御する制御部を備え、前記制御部は照明色を色温度2250〜1750Kかつ偏差が−0.01〜−0.02であるオレンジピンク色に調色することで、使用者に良質な睡眠を促すことのできる照明装置を提供することを目的としていると記載がある。
また、特許文献2には、xy色度図上で規定した第1照明モードと第2照明モードを備え、第1照明モードと第2照明モードを選択可能な操作部を設けることで、睡眠効率及び作業能率を向上できる照明装置を提供することを目的とすると記載がある。
特許第6012961号公報 特開2013−171688号公報
特許文献には色温度やxy色度図上で照明色を規定することで、睡眠等の効率が向上する効果があると記述されている。
しかしながら、特許文献には照明色に関する内容のみが規定されており、照明光源の明るさに関する記述はなく、使用者が屋内でリラックスするか否かは照明色のみならず照明光源の明るさも起因している。
また、使用者が屋内でリラックスを感じるのは白色系の照明色よりも暖色系の照明色であり、白色系の照明色は、特に色温度が高くなるほど使用者がまぶしさを感じて敬遠する事例があることがわかっている。
昨今、使用者のライフスタイルが多様化しているなかで、使用者が照明色や明るさを自由に選択できる照明器具の提供が必要であるのに対して、従来の照明装置では全灯時の照明色は4600〜6500K程度の白色系照明色であり、電球色の明るさは全灯時の3割程度であり電球色の明るさが不足している課題がある。
本発明は、明るい電球色の光源を備える照明装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、照明装置は異なる発光色の光源と、発光色が異なる光源を各々点灯・消灯及び調光制御する制御回路部を備え、光源は色温度が3800Kよりも高い白色系LEDと3800Kよりも低い色温度の暖色系LEDを少なくとも各々1個を備え、暖色系LEDの使用数が白色系LEDの使用数よりも多いことを特徴にしている。
本発明により、明るい電球色の光源を備える照明装置を提供することができる。なお、明るい電球色で点灯させることを明るい電球色モードと呼ぶこととする。
実施形態に係るLED照明装置を示す分解斜視図である。 実施形態に係るLED照明装置の各色LEDの配置を示す平面図である。 実施形態の変形例に係るLED照明装置の各色LEDの配置を示す平面図である。 実施形態に係るLED照明装置を示す縦断面図である。
本発明の実施形態について、一例として適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各図において、共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
また、本実施形態に係るLED照明装置1Aは、例えば、家屋の天井面に設けられる引掛ローゼットや引掛シーリングなどの屋内配線器具(不図示)に係合する取付アダプタ(不図示)を介することによって、外部電源に接続されるとともに天井面の所定位置に固定されて利用に供されるものである。
図1は、実施形態に係るLED照明装置を示す分解斜視図である。なお、図1では、紙面上側が天井側、紙面下側が床側である。
図1に示すように、LED照明装置1Aは、例えば丸型のものであり、本体ベース11、アダプタ受け部(絶縁材)12、電源基板13、放熱板14、LED光源基板15A、反射シート16、LEDカバー17、センタカバー18、セード19、リング部材20、センサユニット21などで構成されている。
本体ベース11は、鋼板(例えば、SPCC)を略円形状に加工成形した部品であり、凹面が床側を向くように略凹状(皿状)に形成されている。また、本体ベース11の中央には、取付アダプタ(不図示)が係止されるアダプタ取付孔11aが形成されている。
アダプタ受け部(絶縁材)12は、難燃性を有する合成樹脂(例えば、PBT:ポリブチレンテレフタレート樹脂)で形成され、本体ベース11にねじ固定されるリング形状の固定部12aと、この固定部12aの内周縁部から床側(下方)に延出する円筒部12bと、を有している。
電源基板13は、制御部を含む点灯回路基板などを有し、アダプタ受け部(絶縁材)12を介して本体ベース11にねじ固定されている。これにより、電源基板13は、本体ベース11と後記する放熱板14とで囲まれた放熱空間内に、電気絶縁性を維持した状態で配置される。
また、電源基板13は、不図示の電線を介して、取付アダプタ(不図示)と電気的に接続される。これにより、LED照明装置1Aは、屋内配線器具(不図示)、取付アダプタ(不図示)、電源基板13をそれぞれ介して、給電されるようになっている。電源基板13の詳細については後記する。
放熱板14は、鋼板を略円形状に加工成形したものであり、床側に突出する円錐台形状の基板支持部14aが形成されている。また、放熱板14は、例えば亜鉛メッキ鋼板などの熱伝導性の良好な金属を用いて構成され、しぼり加工を施すことによって強度アップが図られている。また、放熱板14は、本体ベース11よりも大径に形成され、本体ベース11よりも径方向外側に突出するようにして本体ベース11に取り付けられる。
また、放熱板14の径方向の中心には、アダプタ受け部(絶縁材)12の円筒部12bと対応する位置に円形の貫通孔14bが形成されている。また、放熱板14の外周に形成された環状部14cには、後記するセード19を掛止するための受け具14dが120°間隔で3箇所に取り付けられている。
LED光源基板15Aは、リング形状の配線基板15aと、この配線基板15aの一面側(床面側)に同心円状に配置された複数のLED素子群15bと、を含んで構成されている。なお、LED素子群15bの詳細については後記する。
配線基板15aは、例えば、アルミニウム合金製の略環状の金属板に絶縁層および銅箔パターンなどを形成することで構成され、または熱伝導性の良好な樹脂(例えばポリイミド樹脂など)の平板上に銅箔パターンおよびソルダーレジストなどを形成することで構成されている。また、配線基板15aは、放熱板14にねじ固定されている。
図2は、実施形態に係るLED照明装置の各色LEDの配置を示す平面図である。なお、図2は、18畳用のLEDの配列パターンの一例を示している。
図2に示すように、LED素子群15bは、電球色(L色)の光を発する複数個の昼光色LED15b1、昼光色(D色)の光を発する複数個の昼光色LED15b2、青色の光を発する複数個の青色LED15b3を含んで構成されている。また、LED素子群15bは、保安灯用のLED15b4を備えている。
電球色LED15b1は、ピーク波長が430nm〜460nmのものであり、外周側から内周側にかけて同心円状に複数列(図2の実施形態では9列)に形成されている。
昼光色LED15b2は、ピーク波長が550nm〜650nmのものであり、同心円状に複数列配置された各列において電球色LED15b1を間に挟んで配置されている。すなわち、昼光色LED15b2は、同心円状の各列において、周方向に2個の電球色LED15b1を間に挟んで配置されている。なお、内周側から2列目における昼光色LED15b2は、1個または2個の電球色LED15b1を間に挟んで配置されている。また、電球色LED15b1と昼光色LED15b2は、同心円状の各列において、周方向に向けて等間隔またはほぼ等間隔に配置されている。
青色LED15b3は、ピーク波長が470nm〜480nmのものであり、同心円状に複数列配置された電球色LED15b1と昼光色LED15b2の最外周と最内周との間において、周方向に間隔を空けて円環状に配置されている。図2の実施形態において、電球色LED15b1と昼光色LED15b2とが配置された列は、円環状に配置された青色LED15b3の内周側には同心円状に5列配置、外周側には同心円状に4列配置となっている。
図3は、実施形態の変形例に係るLED照明装置の各色LEDの配置を示す平面図である。なお、図3に示すLED光源基板15Bは、8畳用のLEDの配列パターンを示し、LED光源基板15Aとは、LED素子群15bの数および配列が異なるだけで、配線基板15aの形状などは同一である。また、保安灯用のLED15b4は、畳数に拘わらず同じ位置に配置されている。
図3に示すように、電球色LED15b1は、前記と同様のピーク波長を有するものであり、外周側から内周側にかけて同心円状に複数列(図3の実施形態では6列)に形成されている。
昼光色LED15b2は、前記と同様のピーク波長を有するものであり、同心円状に配置された各列において電球色LED15b1を間に挟んで配置されている。
青色LED15b3は、前記と同様のピーク波長を有するものであり、同心円状に複数列配置された電球色LED15b1と昼光色LED15b2の最外周と最内周との間において、周方向に間隔を空けて円環状に配置されている。図3の実施形態において、電球色LED15b1と昼光色LED15b2とが配置された列は、円環状に配置された青色LED15b3の内周側には同心円状に3列配置、外周側には同心円状に3列配置となっている。
図2に示すLED素子群15bは、例えば、275個の電球色LED15b1、142個の昼光色LED15b2、および41個の青色LED15b3によって構成されている。また、図3に示すLED素子群15bは、例えば、148個の電球色LED15b1、76個の昼光色LED15b2、および23個の青色LED15b3によって構成されている。このように、青色LED15b3の数は、電球色LED15b1および昼光色LED15b2の合計数の10%程度とすることが好ましい。
図1に戻って、反射シート(反射フィルム)16は、LED素子群15bから天井側に出射された光(LEDカバー17やセード19によって天井方向に反射された光)を床側に反射させる機能を有し、LED光源基板15Aの形状と対応するように平面視においてドーナツ状(環状)に形成されている。また、反射シート16は、白色の樹脂シートで構成され、LED素子群15bの各素子を個別に露出させる(挿通させる)貫通孔16aが形成されている。なお、本実施形態では、反射シート16を設ける場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、放熱板14や光源基板15Aに高反射塗装を行う構成であってもよい。本実施形態では、高反射塗装ではなく、反射シート16を用いることで、LED照明装置1Aを安価に製造することが可能になる。
LEDカバー17は、複数のLED素子群15bから発せられた光束を表面側(床側)へ導く機能およびLED光源基板15Aを放熱板14に対して密着させるように押圧する機能などを有している。
LEDカバー17は、例えばポリスチレン、ポリカーボネートなどの、透光性および電気絶縁性を有する樹脂を用いて、射出成形などによって一体成形されている。特に、透明性、コストおよび成形性の点においてポリスチレンを使用することが好ましい。また、LEDカバー17に用いる材料は、透光性および電気絶縁性を備えるものであれば、樹脂に限定されるものではなく、ガラスなどであってもよい。
また、LEDカバー17は、LED光源基板15Aの発光面(LED素子群15bが実装されている面)全体を覆う略円形状のLEDカバー部17aと、LEDカバー部17aの外周縁部から背面側(天井側)に向けて延びる円筒状の壁部17bと、壁部17bの上端(背面側)から径方向外側に向けて突出するつば部17cと、を有している。つば部17cは、周方向に沿って延在し、3箇所に分割されて形成されている。
センタカバー18は、装置本体の中央において露出する取付アダプタ(不図示)を覆うものであり、例えば、難燃性を有する合成樹脂(例えば、PP:ポリプロピレン樹脂)によって形成されている。また、センタカバー18は、円板状に形成され、LEDカバー17に着脱自在に取り付けられている。
セード19は、透光性(透明、半透明、または、乳白色を含む)を有する樹脂製(例えばアクリルやポリスチレンなど)であり、ドーム状に構成されたものである。また、セード19は、光源(LED素子群15b)から放射された光束を拡散させて、使用者がLED照明装置1Aを直視した際のまぶしさを軽減したり、LED照明装置1Aが設置された空間の明るさを均一化する役割を果たす。また、セード19は、放熱板14の受け具14dによって、着脱自在に係合保持される。
リング部材20は、リング部の内周側がセード19の外周側に保持され、リング部の外周側がセード19の外周よりも外側に突出するように構成されている。また、リング部材20は、光透過性を有する材料で形成されている。
センサユニット21は、例えば、LED照明装置1Aが設置された環境(空間)の明るさに応じてLED素子群15bへの供給電力を変化させて、LED照明装置1A下で一定の照度が得られるようにする機能を提供する。また、LED照明装置1A下の照度を検知する。
図4は、実施形態に係るLED照明装置を示す縦断面図である。
図4に示すように(併せて図1に示すように)、LEDカバー部17aは、径方向の中央部に円形の貫通孔17a1が形成されている。また、LEDカバー部17aには、LED光源基板15AのLED素子群15b(電球色LED15b1、昼光色LED15b2、青色LED15b3)のそれぞれに対応する位置にドーム形状部17a2が形成されている。なお、ドーム形状部17a2は、レンズ機能を有するものであり、電球色LED15b1、昼光色LED15b2および青色LED15b3からの光束を拡散等させるものである。
また、LEDカバー17では、LEDカバー部17aが放熱板14の基板支持部14aにねじ固定され、つば部17cが放熱板14の環状部14cにねじ固定される。
壁部17bは、LEDカバー部17aに対して略直交する方向に延びて形成されている。また、壁部17bには、図示しない切欠きが形成され、LEDカバー17内の熱を外部に逃すことができるようになっている。なお、切欠きの開口面積は、使用者の指が挿入できない大きさに設定されている。これにより、使用者が手(指)で直接にLED光源基板15Aに触れるのを防止できる。
つば部17cは、LEDカバー17をLED光源基板15Aの外周側において放熱板14に固定する固定部である。
本実施形態では、複数の電球色LED15b1が同心円状に配置され、複数の昼光色LED15b2が各列において周方向に電球色LED15b1を間に挟んで配置され、青色LED15b3が電球色LED15b1および昼光色LED15b2の間に環状に配置されている。これによれば、電球色LED15b1と昼光色LED15b2に使用される配線基板と青色LED15b3に使用される配線基板とを、1枚の配線基板15aで構成することができるので、安価に構成することができ、しかも組み立て作業を簡略化できる。また、セード19に青色のリング状の影が写り込むのを防止できる。
なお、本発明は、前記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々変更することができる。例えば、前記した実施形態では、電球色LED15b1,115b1と、昼光色LED15b2,115b2と、青色LED15b3,121cと、を備えたLED照明装置1A,1Bを例に挙げて説明したが、4700Kや5000Kの昼白色LEDに、青色LED15b3,121cを追加する構成であってもよい。
また、LED照明装置1A,1Bの形状は、丸型に限定されるものではなく、四角などの角型、多角型など他の形状であってもよい。
LED素子群15bについて記述する。LED素子群15bは前記の通り、電球色等の白色系LEDと電球色等の暖色系LEDを組み合わせて使用されるが、一般に全灯時の色温度は4600〜6500K程度の白色系照明色であり、暖色系LEDよりも白色系LEDを多数使用される。
例えば、LED光源基板15AにおけるLED使用量の比率を電球色LED:電球色LED=3:1のようにして、各々異なる光源色の光源を制御回路部で電流制御している。
明るい電球色モードで光量がより得られるようにするには、従来よりも暖色系LEDの使用数を増やす必要があることが考え得る。しかしながら、暖色系LEDは白色系LEDよりも発光効率が劣るため、LED光源基板15Aにおける暖色系LEDの搭載比率が白色系LEDよりも少ない場合には必要な明るさを得ることができない。ここでの明るい電球色モードにおける必要な明るさとは定格光束の70%以上の光束値と定義する。
また、電球色で必要な明るさを満足する暖色系LEDの搭載数量よりも白色系LEDの使用数を増やした場合はLED使用数が大幅に増えてコスト上の課題が生じる。
よって、LED光源基板15Aにおいて暖色系LEDの搭載数量は、白色系LEDの搭載数量よりも多くすることで、コストを抑えて明るい電球色モードで必要な明るさを満足させることができる。
なお、白色系LED搭載数量はエネルギー消費効率面で極力、暖色系LEDの搭載数量に近づけた方が望ましい。
電源基板13について記述する。電源基板13は発光色が異なる光源を各々点灯・消灯及び調光制御することができる。
全灯時には電球色系LED電流を抑えて、全灯時には色温度が4600〜6500K程度の白色系照明色とすることができ、明るい電球色モードで点灯する際には、白色系LEDを消灯もしくは暖色系LEDよりも低い電流で点灯させ、暖色系LEDの電流を制御することで調色ならびに調光することができる。
これにより、全灯時色温度が4600〜6500K程度の白色系照明色と、明るい電球色モードでの暖色系照明色でかつ十分な明るさが確保できると同時に、ライフスタイルに合わせてお好みで調光・調色を選択可能であるため自由に照明点灯モードを設定できる効果を奏する。
以上、前記実施形態では、発光体がLEDを備える場合について説明したが、発光体としてEL(Electro-Luminescence)など他の半導体発光素子を用いてもよい。
1A LED照明装置(照明装置)
11 本体ベース
11a アダプタ取付孔
12 アダプタ受け部(絶縁材)
13 電源基板
14 放熱板
15A,15B LED光源基板
15b LED素子群
15b1 電球色LED
15b2 昼光色LED
15b3 青色LED
16 反射シート
17 LEDカバー
19 セード

Claims (2)

  1. 一つ又は複数の半導体発光素子を有する色温度が3800Kよりも高い白色系発光体と、
    一つ又は複数の半導体発光素子を有する色温度が3800Kよりも低い色温度の暖色系発光体と、
    前記発光体が実装基板に実装された光源と、
    発光色が異なる光源を各々点灯・消灯及び調光制御する制御回路部を備え、
    暖色系発光体の使用数が白色系発光体の使用数よりも多いことを特徴にしている照明装置。
  2. 一つ又は複数の半導体発光素子を有する色温度が3800Kよりも高い白色系発光体と、
    一つ又は複数の半導体発光素子を有する色温度が3800Kよりも低い色温度の暖色系発光体と、
    一つ又は複数の半導体発光素子を有する単色発光の発光体と、
    前記発光体が実装基板に実装された光源と、
    発光色が異なる光源を各々点灯・消灯及び調光制御する制御回路部を備える請求項1の照明装置。
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