JP6606036B2 - Led照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、LED照明装置に関するものである。
従来のLED照明装置は、リモコンより送信される信号を受信するための部品である、リモコン受光素子がLED点灯基板の内側等に実装されている。
特開2011−108604号公報
リモコン受光素子を、LED点灯基板の内側等の本体等の影となる位置に実装した場合、リモコン受光素子の受光感度低下を招く恐れがあるため、本体等よりも床面に近い位置に実装することがリモコン受光素子の受光感度向上には理想である。しかし、その場合、LEDの光を遮り、照度低下や見栄えの悪化、また、LEDから発せられる波長とリモコンの送信信号が干渉し、操作不能となる恐れがある。これに対し、本発明では、リモコン受光素子の受光感度低下を防ぎ、操作不能となる恐れを低減するLED照明装置を提供することを目的とする。
上記を解決するために、照明用LEDとリモコン受光素子が、一枚で形成された同一の
光源基板に実装され、前記照明用LEDとリモコン受光素子の部品高さがほぼ同等であ
、径方向に隣り合う前記照明用LED間の距離よりも、前記リモコン受光素子と前記リモ
コン受光素子に最も近い前記照明用LEDとの間の距離の方が長く、本体ベースと、該本体ベースに取り付けられる放熱板と、前記本体ベースと前記放熱板とに囲まれる電源基板と、前記放熱板に取り付けられる前記光源基板と、前記照明用LEDと前記リモコン受光素子と前記光源基板とを覆うLEDカバーと、を有するLEDシーリングライト本体と、前記LEDシーリングライト本体に取り付けられる透光カバーと、を有し、前記LEDカバーにおける前記照明用LEDに対向する部分とリモコン受光素子に対向する部分との間に傾斜状の傾斜部を設け、前記光源基板は、略ドーナツ形状の部分と、該略ドーナツ形状の部分の外周よりも外側に突出する部分と、からなり、前記略ドーナツ形状の部分には前記照明用LEDが搭載され、前記突出する部分には、前記リモコン受光素子が搭載されることを特徴とする。
本発明により、リモコン受光素子の受光感度低下を防ぎ、操作不能となる恐れを低減するLED照明装置を提供することができる。
LEDシーリングライト1の全体斜視図である。 図1のLEDシーリングライト1の一部分解斜視図である。 図1のLEDシーリングライト1の分解斜視図である。 図1のA−A´断面図である。 図4の部分拡大図である。
本発明の実施に係る形態について、以下、図面を用いて説明する。LEDシーリングライト1の全体斜視図である。図2は図1のLEDシーリングライト1の一部分解斜視図である。図3は図1のLEDシーリングライト1の分解斜視図である。図4は図1のA−A´断面図である。
本例では、LEDシーリングライトを略円形状としたが、形状はこれに限定されるものではない。
LEDシーリングライトは、家屋の天井面に設けられる引掛ローゼットや引掛シーリングなどの屋内配線器具(不図示)に係合する取付アダプタ(不図示)を介することによって外部電源に接続されると共に、天井面の所定位置に固定されて利用に供される。なお、以下の説明において、特に断らない限り、LEDシーリングライトが天井面に取り付けられた状態を基準として、天井側を「上面側」と呼び、その反対側(床側)を「下面側」と呼ぶ。
図1に示すように、LEDシーリングライト1は、LEDシーリングライト本体2と、LEDシーリングライト本体2に取り付けられる透光カバー3と、透光カバー3の外周側に取り付けられる飾り枠4を備える。
図2に示すように、LEDシーリングライト1において、透光カバー3は、LEDシーリングライト本体2から着脱自在である。
図3に示すように、LEDシーリングライト1は、天井側に近い部材から、略円形状の本体ベース15、センサ14、絶縁板13、本体ベース15と放熱板11とに囲まれる電源基板12、本体ベース15に取り付けられる放熱板11、放熱板11に取り付けられる光源基板8、反射シート7、光源基板8を覆うLEDカバー6、反射カバー5からなるLEDシーリングライト本体2と、飾り枠4と、LEDシーリングライト本体2に取り付けられる透光カバー3とを備えて構成されている。
LEDシーリングライト本体2において、本体ベース15は、例えば金属板などを略円形状に加工成形した部品である。本体ベース15の中央には、略円形状の孔である器具取付部が設けられている。器具取付部には、不図示の取付アダプタが引掛け部を介して係合固定される。この取付アダプタは、天井側の屋内配線器具に係合固定される。これにより、本体ベース15を含むLEDシーリングライト1は、取付アダプタ、器具取付部および屋内配線器具をそれぞれ介して、天井面の所定位置に固定されるようになっている。
光源基板8には照明用LED9とリモコン受光素子10が搭載されており、この二つの部品高さをほぼ同等とすることにより、照明用LED9の光り方を邪魔することなく、リモコン受光素子10の受光感度低下を防ぐことができる。また、別置きの際に必要となる部品を削除することができるという効果も奏する。
器具取付部の近傍には、不図示の給電接続部が設けられている。給電接続部は、不図示の電線を介して、取付アダプタと電源基板12との間を電気的に接続している。これにより、LEDシーリングライト1は、屋内配線器具、取付アダプタ、および給電接続部をそれぞれ介して給電を受けるようになっている。
絶縁板13は、本体ベース15と、放熱板11との間に介在させて設けられている。本体ベース15および放熱板11は、いずれも金属製で、例えばプレコートメタル(PCM)鋼板である。これに対し、絶縁板13は、電気絶縁性および難燃性を有する例えばポリプロピレン(PP)などの樹脂材料を用いて成形されている。
電源基板12は、絶縁板13の外縁に突設された基板係止部を介して絶縁板13に保持されている。絶縁板13は、本体ベース15にねじ止め固定されている。これにより、電源基板12は、本体ベース15および放熱板11によって囲まれた放熱空間内に、電気絶縁性を維持した状態で係止固定されている。
放熱板11は、電源基板12、および、複数のLEDが実装された光源基板8を冷却する役割を果たす。これら基板は、その作動時に発熱する。一般に、半導体素子であるLEDは、熱に弱い性質がある。また、使用時には低電圧の大電流を流して高輝度発光を行うため、この発光に伴う発熱によってLEDそれ自体や周囲の部材が劣化してゆく。かかる劣化を抑制して長寿命・高信頼性を実現するには、適切な放熱を行うことが求められる。
電源基板12、および光源基板8が発熱すると、本体ベース15および放熱板11によって囲まれた放熱空間の雰囲気温度は上昇する。このとき、放熱空間の容積が小さいと、そこに収容される空気の量は少なくなる。その結果、空気の接触による放熱効果が低下してしまうため、放熱空間の容積はできるだけ大きい方が好ましい。また、熱伝導性を良好に維持する観点から、放熱板11は、略円錐台形状で、継ぎ目なく一体に成形されることが好ましい。こうした放熱板11は、金属製の薄板をプレス成形することによって製造される。
照明用光源において、光源基板8は、それぞれが共通の略扇形状の4枚の基板を含んで構成されてもよい。これら4枚の基板は、放熱板11の所定位置に取り付けられた状態において、全体として略ドーナツ形状を形成するようになっている。
光源基板8には、主光源としての複数の主LEDおよび、保安灯用LEDが半田付けにより実装されている。これらのLEDは、作動時に光を放射すると共に発熱し、それら自体の温度が上昇する。LEDは、温度が高くなるにしたがって、その発光効率が低下してゆく。また、寿命も短くなってゆく。このため、温度上昇に見合った適切な放熱手段を別途設ける必要がある。
LEDカバー6は、複数のLEDより発せれた光束を下面側(床側)へ導く機能、複数のLEDに係る給電線への接触を物理的に妨げる機能、および、光源基板8を放熱板11に対して密着させるように押し付ける機能を有している。
図2において、光源基板8にLEDカバー6を取り付けた状態の一例を示す部分図である。図示のように、複数のLEDは、対応する複数のドーム形状部を介して光を出射するように構成されている。本例では、一対のLEDの組を、ひとつのドーム形状部内に収容しているが、ドーム形状部内に収容されるLEDの数はこれに限定されない。一対のLEDの組のうち、例えば、一方は白色系統の光束を放射する白色系統LEDであり、他方は暖色系統の光束を放射する暖色系統LEDである。これらのLEDとしては、例えば、青色の光束を放射する青色LEDと黄色の蛍光体とを組み合わせることによって、青色発光と黄色発光とが合成されて白色光や暖色光(例えばオレンジ色など)を放射するものなどを適宜採用すればよい。
LEDカバー6は、例えばポリカーボネート(PC)やアクリル(PMMA)、ポリスチレン(PS)などの、透光性および電気絶縁性を有する樹脂を用いて一体成形される。
この樹脂を用いた一体成形と、各LEDからの光をそれぞれ通過させる複数のドーム形状部とが相まって、LEDカバー6の剛性を確保すると共に、放熱板11に対する光源基板8の密着性を向上するようにしている。
放熱板11とLEDカバー6との間は、光源基板8を介在させて放熱板11に対してLEDカバー6をねじ止め固定する構成を採用している。これにより、放熱板11に対する光源基板8の密着性が高くなり、放熱性を向上することができる。このため、発光面の密度が均一で、かつ、LEDの発光効率に優れたLEDシーリングライト1を実現することができる。
さらに、LEDカバー6に対する適正な位置にLEDの配置を矯正すると共に、光源基板8の反りや変形を軽減するといった効果もある。
透光カバー3は、放熱板11の裾野部に固定された取付具によって、吊り下げ状態で係合保持される。具体的には、例えば、透光カバー3を周方向反時計回りに回転させることによって、透光カバー3に突設した図示しない係合部が外れるようになっている。透光カバー3は、例えばアクリル(PMMA)などの透光性樹脂を用いて一体成形される。
図4は、LEDシーリングライト本体2の断面図であり、照明用LED9とリモコン受光素子10が実装されている状態の光源基板8にLEDカバー6を取り付けた状態を示す部分図である。
図5は、図4の部分拡大である。図示のように、複数の照明用LED9は、対応する複数のドーム形状部6aを介して光を出射するように構成され、リモコン受光素子10は、ドーム形状ではない部分6bに配置される。また、照明用LED9とリモコン受光素子10の間には、LEDカバー6の傾斜部6cが設けられている。LEDカバー6における照明用LED9に対応する部分とリモコン受光素子10に対応する部分との間に傾斜状の傾斜部6cを設けることにより、照明用LED9から発せられる波長がリモコン受光素子10に届きにくい構造となる。
1 LEDシーリングライト
2 LEDシーリングライト本体
3 透光カバー
4 飾り枠
5 反射カバー
6 LEDカバー
7 反射シート
8 光源基板
9 照明用LED
10 リモコン受光素子
11 放熱板
12 電源基板
13 絶縁板
14 センサ
15 本体ベース
A 拡大範囲

Claims (1)

  1. 照明用LEDとリモコン受光素子が、一枚で形成された同一の光源基板に実装され、
    前記照明用LEDとリモコン受光素子の部品高さがほぼ同等であり、
    前記リモコン受光素子と前記リモコン受光素子に最も近い前記照明用LEDとの間の距
    離の方が、径方向に隣り合う前記照明用LED間の距離よりも長く、
    本体ベースと、該本体ベースに取り付けられる放熱板と、前記本体ベースと前記放熱板とに囲まれる電源基板と、前記放熱板に取り付けられる前記光源基板と、前記照明用LEDと前記リモコン受光素子と前記光源基板とを覆うLEDカバーと、を有するLEDシーリングライト本体と、前記LEDシーリングライト本体に取り付けられる透光カバーと、を有し、
    前記LEDカバーにおける前記照明用LEDに対向する部分とリモコン受光素子に対向する部分との間に傾斜状の傾斜部を設け、
    前記光源基板は、略ドーナツ形状の部分と、該略ドーナツ形状の部分の外周よりも外側に突出する部分と、からなり、前記略ドーナツ形状の部分には前記照明用LEDが搭載され、前記突出する部分には、前記リモコン受光素子が搭載されることを特徴とするLED照明装置。
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