JP2016046065A - Led照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】通常時使用出来る保安灯用光源と停電時に点灯する停電灯用光源を共用化することにより、LEDの数を減らすことができる照明装置を提供する。【解決手段】主LEDと、補助LEDとを有する照明装置において、前記補助LEDは、1つのLEDであり、通常時に使用する保安灯用光源と停電時に使用する停電灯用光源として動作する。【選択図】図8
Description
本発明は、LED照明装置に関するものである。
従来の照明装置、例えば住宅の天井等に取り付けられるシーリングライトには、非常時、例えば地震や停電の際に、バッテリにより光源を点灯させるものが知られている(特許文献1参照)。
本発明は、通常時使用出来る保安灯用光源と停電時に点灯する停電灯用光源を共用化することにより、LEDの数を減らすことができる照明装置を提供することを目的とする。
上記に対し、本発明では、主LEDと、補助LEDとを有する照明装置において、前記補助LEDは、1つのLEDであり、通常時に使用する保安灯用光源と停電時に使用する停電灯用光源として動作することを特徴とする。
本発明により、保安灯用光源と停電灯用光源を共用化することでLEDの数を減らすことができる照明装置を提供することができる。
本発明の実施に係る形態について、以下、図面を用いて説明する。図1は照明装置1の全体斜視図である。図2は図1の照明装置1の一部分解斜視図である。図3は図1の照明装置1の分解斜視図である。図4は図1のA−A´断面図である。図5は図4の拡大範囲Aの拡大図である。
本例では、LED照明装置を略円形状としたが、形状はこれに限定されるものではない。
LED照明装置は、例えばLEDシーリングライトとして、家屋の天井面に設けられる引掛ローゼットや引掛シーリングなどの屋内配線器具(不図示)に係合する取付アダプタ(不図示)を介することによって外部電源に接続されると共に、天井面の所定位置に固定されて利用に供される。なお、以下の説明において、特に断らない限り、照明装置が天井面に取り付けられた状態を基準として、天井側を「上面側」と呼び、その反対側(床側)を「下面側」と呼ぶ。
図1に示すように、照明装置1は、照明装置本体2と、照明装置本体2に取り付けられる透光カバー3と、透光カバー3の外周側に取り付けられる飾り枠4と、を備える。
図2に示すように、照明装置1において、透光カバー3は、照明装置2から着脱自在である。
図3に示すように、照明装置1は、天井側に近い部材から、略円形状の本体ベース15、センサ14、絶縁板13、電源基板12、放熱板11と、基板ケース10と、受光基板9と、照明用のLED基板8および補助LED8aと反射シート7とLEDカバー6と反射カバー5と、からなる照明装置本体2と、飾り枠4と、透光カバー3とを備えて構成されている。
照明装置本体2において、本体ベース15は、例えば金属板などを略円形状に加工成形した部品である。本体ベース15の中央には、略円形状の孔である器具取付部が設けられている。器具取付部には、不図示の取付アダプタが引掛け部を介して係合固定される。この取付アダプタは、天井側の屋内配線器具に係合固定される。これにより、本体ベース15を含む照明装置1は、取付アダプタ、器具取付部および屋内配線器具をそれぞれ介して、天井面の所定位置に固定されるようになっている。
照明用のLED基板8および補助LED8a、LEDカバー6、反射シート7を照明用光源と呼ぶこととする。LEDカバー6は、外側カバー部6aと内側カバー部6bとを備えている。
器具取付部の近傍には、不図示の給電接続部が設けられている。給電接続部は、不図示の電線を介して、取付アダプタと電源基板12との間を電気的に接続している。これにより、照明装置1は、屋内配線器具、取付アダプタ、および給電接続部をそれぞれ介して給電を受けるようになっている。
絶縁板13は、本体ベース15と、放熱板11との間に介在させて設けられている。本体ベース15および放熱板11は、いずれも金属製で、例えばプレコートメタル(PCM)鋼板である。これに対し、絶縁板13は、電気絶縁性および難燃性を有する例えばポリプロピレン(PP)などの樹脂材料を用いて成形されている。
電源基板12および制御基板114は、絶縁板13の外縁に突設された基板係止部を介して絶縁板13に保持されている。絶縁板13は、本体ベース15にねじ止め固定されている。これにより、電源基板12は、本体ベース15および放熱板11によって囲まれた放熱空間内に、電気絶縁性を維持した状態で係止固定されている。
放熱板11は、電源基板12、および、複数のLEDが実装されたLED基板8を冷却する役割を果たす。これら基板は、その作動時に発熱する。一般に、半導体素子であるLEDは、熱に弱い性質がある。また、使用時には低電圧の大電流を流して高輝度発光を行うため、この発光に伴う発熱によってLEDそれ自体や周囲の部材が劣化してゆく。かかる劣化を抑制して長寿命・高信頼性を実現するには、適切な放熱を行うことが求められる。
電源基板12、およびLED基板8が発熱すると、本体ベース15および放熱板11によって囲まれた放熱空間の雰囲気温度は上昇する。このとき、放熱空間の容積が小さいと、そこに収容される空気の量は少なくなる。その結果、空気の接触による放熱効果が低下してしまうため、放熱空間の容積はできるだけ大きい方が好ましい。また、熱伝導性を良好に維持する観点から、放熱板11は、略円錐台形状で、継ぎ目なく一体に成形されることが好ましい。こうした放熱板11は、金属製の薄板をプレス成形することによって製造される。
照明用光源において、LED基板8は、それぞれが共通の略扇形状の4枚の基板を含んで構成されてもよい。これら4枚の基板は、放熱板11の所定位置に取り付けられた状態において、全体として略ドーナツ形状を形成するようになっている。
LED基板8には、主光源としての複数の主LEDおよび、通常時使用出来る保安灯用光源と停電時に点灯する停電灯用光源とを共用して1つとした補助LED8aが半田付けにより実装されている。これらのLEDは、作動時に光を放射すると共に発熱し、それら自体の温度が上昇する。LEDは、温度が高くなるにしたがって、その発光効率が低下してゆく。また、寿命も短くなってゆく。このため、温度上昇に見合った適切な放熱手段を別途設ける必要がある。
LEDカバー6は、複数のLEDより発せれた光束を下面側(床側)へ導く機能、複数のLEDに係る給電線への接触を物理的に妨げる機能、および、LED基板8を放熱板11に対して密着させるように押し付ける機能を有している。
図2において、LED基板8にLEDカバー6を取り付けた状態の一例を示す部分図である。図示のように、複数のLEDは、対応する複数のドーム形状部を介して光を出射するように構成されている。本例では、一対のLEDの組を、ひとつのドーム形状部内に収容しているが、ドーム形状部内に収容されるLEDの数はこれに限定されない。一対のLEDの組のうち、例えば、一方は白色系統の光束を放射する白色系統LEDであり、他方は暖色系統の光束を放射する暖色系統LEDである。これらのLEDとしては、例えば、青色の光束を放射する青色LEDと黄色の蛍光体とを組み合わせることによって、青色発光と黄色発光とが合成されて白色光や暖色光(例えばオレンジ色など)を放射するものなどを適宜採用すればよい。
LEDカバー6は、例えばポリカーボネート(PC)やアクリル(PMMA)、ポリスチレン(PS)などの、透光性および電気絶縁性を有する樹脂を用いて一体成形される。
この樹脂を用いた一体成形と、各LEDからの光をそれぞれ通過させる複数のドーム形状部とが相まって、LEDカバー6の剛性を確保すると共に、放熱板11に対するLED基板8の密着性を向上するようにしている。
この樹脂を用いた一体成形と、各LEDからの光をそれぞれ通過させる複数のドーム形状部とが相まって、LEDカバー6の剛性を確保すると共に、放熱板11に対するLED基板8の密着性を向上するようにしている。
放熱板11とLEDカバー6との間は、LED基板8を介在させて放熱板11に対してLEDカバー6をねじ止め固定する構成を採用している。これにより、放熱板11に対するLED基板8の密着性が高くなり、放熱性を向上することができる。このため、発光面の密度が均一で、かつ、LEDの発光効率に優れた照明装置1を実現することができる。
さらに、LEDカバー6に対する適正な位置にLEDの配置を矯正すると共に、LED基板8の反りや変形を軽減するといった効果もある。
さらに、LEDカバー6に対する適正な位置にLEDの配置を矯正すると共に、LED基板8の反りや変形を軽減するといった効果もある。
透光カバー3は、放熱板11の裾野部に固定された取付具によって、吊り下げ状態で係合保持される。具体的には、例えば、透光カバー3を周方向反時計回りに回転させることによって、透光カバー3に突設した図示しない係合部が外れるようになっている。透光カバー3は、例えばアクリル(PMMA)などの透光性樹脂を用いて一体成形される。
天板(図示なし)は、照明装置本体11の少なくとも上面側周辺部を覆い照明装置本体11の側面部よりも外側に位置する。
図5に示すように、センサ14は、センサケース14cと、センサ本体14bと、センサケースに設けられるセンサ開口部14aと、から構成されている。
飾り枠4は、その端部から順に、拡大部4a、方向変換部4b、導光部4c、入射部4d、立ち上がり部4eを備えている。また、拡大部4aの端部(飾り枠4の端部)には出射面4a1を備えている。また、方向変換部4bには屈折壁面4b1を備えている。飾り枠4は、透光カバー3の少なくとも上面側周辺部を覆い、照明装置本体2の側面部よりも外側に位置する部分を有する。飾り枠4において、透光カバー3の少なくとも上面側周辺部を覆うのは、立ち上がり部4eと、入射部4dとである。照明装置本体2の側面部よりも外側に位置する部分は、導光部4cと、方向変換部4bと、拡大部4aとである。
立ち上がり部4eは、透光カバー3との接続のために設けられる部分である。立ち上がり部4eのネジ止めなどにより透光カバー3と接続される。
入射部4dは、透光カバー3の曲面に沿うような形状であり、照明用光源から出射され透光カバー3を透過した光を入射させるために設けられる部分である。
導光部4は、入射部4dから入射した光を導光するために設けられる部分である。導光部4cは、照明装置本体2の側面部より外側方向(略水平方向)に向かって略平面形状となっている。
方向変換部4dは、導光部4cで導光された光を出射部4aに導光する部分である。導光部4cに対して、出射部4aは略垂直となるように設けられており、方向変換部4bは、導光部4cを照明装置本体2よりも外側方向(側面方向)に向かって導光してきた光を出射部4aに向けて略垂直となる向きに導光させる。特に、方向変換部4bにおける壁面である屈折壁面4b1により、導光部4cの中を外側方向に向かって導光してきた光を出射部4aに向けて略垂直となる向きに導光させることができる。屈折壁面4b1は、導光部4cに対して略垂直となる面である。また、屈折壁面4b1は、出射面4a1に対して略垂直となる面である。
出射部4aは、方向変換部4bを導光した光を下面側に向けて出射する出射面4a1を備えている。
なお、飾り枠4において、立ち上がり部4e、入射部4d、導光部4c、方向変換部4bは略同じ厚さであり、出射部4aは、方向変換部4bから出射面4a1に向かって徐々に厚さが厚くなっている。
上記の飾り枠2を備えることにより、照明装置1は、透光カバー1を透過する照明用光源の光による略円形の主発光部分と、飾り枠2の出射面4a1から出射する光による略環状の副発光部分と、から発光することができ、新たに光源を備えずに装飾性を高めることのできる照明装置を提供することができる。
なお、主照明用光源による照明は、上述のように、複数のLEDの発光色および蛍光体を選択し、その両者の組み合わせで所望の色温度を得るようにされている。別の実施の形態として、主照明用光源のLEDも、それぞれRGBの3種のLEDを含むものとし、その3種のLEDの出力を調整することで、上述の補助照明用光源と同様な色の照明光を得るようにしてもよい。
図6に通常時使用出来る保安灯用光源と停電時に点灯する停電灯用光源を共用して1つとした補助LED8aを動作するための回路図の一例を示す。
ここで、特許文献1に記載の回路構成では、保安灯スイッチが保安灯用光源の後に設けられていたため、停電灯スイッチを追加してLEDを共用化した回路構成の場合、停電時にも保安灯スイッチもマイコン(制御部)による制御が必要となり、充電部に充電した電力で保安灯用光源を点灯させる際にもマイコン(制御部)による制御が必要である。
補助LED8aを動作するための回路は、整流回路と、コンデンサ17と、制御部18と、保安灯スイッチ19と、停電灯スイッチ20と、補助LED8aと、を有する。
整流回路は、外部の商用電源であるAC電源を整流するための回路である。
コンデンサ17は、整流回路に接続され、整流回路を介した電圧を充電する。
制御部18は、保安灯スイッチ19のON/OFFや、停電灯スイッチ20のON/OFFを切り替える制御をおこなうものである。
保安灯スイッチ19は、AC電源と整流回路と、補助LED8aとの接続のON/OFFを行うためのものである。保安灯スイッチ19がONのときは、AC電源と整流回路と、補助LED8aとを接続する。保安灯スイッチ19がOFFのときは、AC電源と整流回路と、補助LED8aとを接続しない。
停電灯スイッチ20は、コンデンサ17と、補助LED8aとの接続のON/OFFを行うためのものである。停電灯スイッチ20がONのときは、コンデンサ17と、補助LED8aとを接続する。停電灯スイッチ20がOFFのときは、コンデンサ17と、補助LED8aとを接続しない。
補助LED8aは、1つのLEDであり、通常時使用出来る保安灯用光源と停電時に点灯する停電灯用光源として使用するものである。
補助LED8aを保安灯用光源として用いる場合は、保安灯スイッチ19をON、停電灯スイッチ20をOFFとする。
補助LED8aを停電灯用光源として使用する場合は、保安灯スイッチ19をOFF、停電灯スイッチ20をONとする。
図6の回路図が動作する際のタイムチャートを図7に示す。
(AC電源「入」の場合)
AC電源16が「入」となると、AC電源16から制御回路に交流電圧が供給される。供給された交流電圧は、制御回路内の整流回路にて直流電圧(DC)に変換される。その後、変換された直流電圧は、コンデンサ17に至り、コンデンサ17の充電が開始される。コンデンサ17の充電は暫く時間が経過したのちに完了する。
(AC電源「入」の場合)
AC電源16が「入」となると、AC電源16から制御回路に交流電圧が供給される。供給された交流電圧は、制御回路内の整流回路にて直流電圧(DC)に変換される。その後、変換された直流電圧は、コンデンサ17に至り、コンデンサ17の充電が開始される。コンデンサ17の充電は暫く時間が経過したのちに完了する。
また、制御部18より停電灯スイッチ20をOFFさせる信号を出力し、停電灯スイッチ20をOFF状態にする。
(保安灯を使用する場合)
保安灯を使用する際は、制御部18より保安灯スイッチ19をONさせて、Vccから補助LED8aに電力を供給し点灯させる。言い換えると、保安灯を使用する際は、AC電源16が「入」となった状態で、保安灯「ON」とすると、保安灯スイッチ19がON、停電灯スイッチ20はOFFのままとなり、AC電源16と整流回路と制御部18を通り、補助LED8aに電流が流れ、保安灯用光源として補助LED8aを点灯させる。
(保安灯を消す場合)
保安灯を消す場合は、制御部18より保安灯スイッチ19をOFFさせ、補助LED8aを消灯させる。言い換えると、保安灯を消す場合は、AC電源16が「入」、保安灯「ON」となった状態で、保安灯「OFF」とすると、保安灯スイッチ19がOFF、停電灯スイッチ20はOFFのままとなり、制御部18や補助LED8aに電流が流れず、保安灯用光源としての補助LED8aが消灯する。
(AC電源「切」の場合)
停電時など、AC電源16からの電力の供給がなくなる(AC電源16が「切」となる)と、制御部18より出力している停電灯スイッチ20をOFFさせる信号が停止するため、停電灯スイッチ20がONとなり、コンデンサ17から補助LED8aへ電力の供給を開始し、補助LED8aが点灯する。
(保安灯を使用する場合)
保安灯を使用する際は、制御部18より保安灯スイッチ19をONさせて、Vccから補助LED8aに電力を供給し点灯させる。言い換えると、保安灯を使用する際は、AC電源16が「入」となった状態で、保安灯「ON」とすると、保安灯スイッチ19がON、停電灯スイッチ20はOFFのままとなり、AC電源16と整流回路と制御部18を通り、補助LED8aに電流が流れ、保安灯用光源として補助LED8aを点灯させる。
(保安灯を消す場合)
保安灯を消す場合は、制御部18より保安灯スイッチ19をOFFさせ、補助LED8aを消灯させる。言い換えると、保安灯を消す場合は、AC電源16が「入」、保安灯「ON」となった状態で、保安灯「OFF」とすると、保安灯スイッチ19がOFF、停電灯スイッチ20はOFFのままとなり、制御部18や補助LED8aに電流が流れず、保安灯用光源としての補助LED8aが消灯する。
(AC電源「切」の場合)
停電時など、AC電源16からの電力の供給がなくなる(AC電源16が「切」となる)と、制御部18より出力している停電灯スイッチ20をOFFさせる信号が停止するため、停電灯スイッチ20がONとなり、コンデンサ17から補助LED8aへ電力の供給を開始し、補助LED8aが点灯する。
電解コンデンサ17に充電された電力を使いきるまで、補助LED8aは点灯し、コンデンサ17の充電が無くなると、補助LED8aは消灯する。
再び、AC電源16より電力の供給が始まると、コンデンサ17へ充電を行う。
図6の回路図が動作する際のフローチャートを図8に示す。
AC電源16投入(AC電源「入」)後、コンデンサ17の充電が開始し、制御部18が起動する。
AC電源16からの給電がある場合、LED照明装置は通常動作を行う。また、保安灯を動作させる場合は、保安灯スイッチ19をONし、Vccから保安灯用光源として補助LED8aを点灯させる。
商用電源からの給電が無くなった場合かつ、壁スイッチによる動作切替えが行われた際は、切替えた動作に従い通常動作を行う。
商用電源からの給電が無くなった場合かつ、壁スイッチによる動作切替えが行われていない時は、停電灯スイッチ20がONとなり、コンデンサ17から補助LED8aへ電力の供給を開始し、停電灯用光源として補助LED8aが点灯する。
1 照明装置
2 照明装置本体
3 透光カバー
4 飾り枠
4a 出射部
4a1 出射面
4b 方向変換部
4b1 屈折壁面
4c 導光部
4d 入射部
4e 立ち上がり部
5 反射カバー
6 LEDカバー
6a 外側カバー部
6b 内側カバー部
7 反射シート
8 LED基板
8a 補助LED(保安灯用光源と停電灯用光源の兼用のもの)
9 受光基板
10 基板ケース
11 放熱板
12 電源基板
13 絶縁板
14 センサ
14a センサ開口部
14b センサ本体
14c センサケース
15 本体ベース
16 AC電源
17 コンデンサ(充電部)
18 制御部
19 保安灯スイッチ
20 停電灯スイッチ
A 拡大範囲
2 照明装置本体
3 透光カバー
4 飾り枠
4a 出射部
4a1 出射面
4b 方向変換部
4b1 屈折壁面
4c 導光部
4d 入射部
4e 立ち上がり部
5 反射カバー
6 LEDカバー
6a 外側カバー部
6b 内側カバー部
7 反射シート
8 LED基板
8a 補助LED(保安灯用光源と停電灯用光源の兼用のもの)
9 受光基板
10 基板ケース
11 放熱板
12 電源基板
13 絶縁板
14 センサ
14a センサ開口部
14b センサ本体
14c センサケース
15 本体ベース
16 AC電源
17 コンデンサ(充電部)
18 制御部
19 保安灯スイッチ
20 停電灯スイッチ
A 拡大範囲
Claims (3)
- 主LEDと、補助LEDとを有する照明装置において、
前記補助LEDは、1つのLEDであり、通常時に使用する保安灯用光源と停電時に使用する停電灯用光源として動作することを特徴とする照明装置。 - 請求項1に記載の照明装置において、
前記補助LEDの前に、マイコンレスで制御可能な停電灯スイッチと、マイコンにて制御を行う保安灯スイッチと、を有する照明装置。 - 主LEDと、補助LEDとを有する照明装置において、
前記補助LEDは1つのLEDであり、通常時に使用する保安灯用光源と停電時に使用する停電灯用光源として動作し、
前記補助LEDを動作させるための回路は、AC電源を整流する整流回路と、コンデンサと、制御部と、保安灯用スイッチと、停電灯用スイッチと、を有し、
前記制御部は、AC電源から電力の供給されるときは、停電灯用スイッチをOFFとする信号を出力し、
前記補助LEDを保安灯用光源として使用するときは、更に保安灯用スイッチをONとする信号を出力し、前記補助LEDが点灯し、
AC電源からの電力の供給がないときは、制御部からの信号の出力がなくなり停電灯用スイッチがONとなり、前記補助LEDが点灯することを特徴とする照明装置。
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---|---|---|---|
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