JP2020024083A - 空気通路構造、空気処理装置、および空気処理システム - Google Patents
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Abstract
Description
実施形態1について説明する。本実施形態の空気処理装置(10)は、冷却または加熱した空気を室内に吹き出す空気調和装置の室内ユニット(10)として構成されている。
図2は、主吹出口(14a)における第1光源(31)が発する光の輝度分布を示すグラフであり、縦軸が輝度を示し、横軸が主吹出口(14a)における長手方向位置(0〜l)を示している。ここで、輝度の値は、主吹出口(14a)の幅方向(すなわち、長手方向と直交する方向)における輝度の平均値である。また、輝度は、主吹出口(14a)から1m離れた位置において、水平面と45°の角度をなす方向から測定するものとする。同図に示すように、主吹出口(14a)では、長手方向の中央部において輝度が高く、そこから長手方向の両端部に向かうにつれて徐々に輝度が低くなっている。
本実施形態の室内ユニット(10)が備える空気通路構造は、空気通路(12)を形成するケーシング(11)、ドレンパン(18)、および第1風向調節羽根(21)と、上記室内ユニット(10)の運転状態に応じて発光する第1および第2光源(31,32)とを備える。上記第1および第2光源(31,32)は、上記ケーシング(11)、上記ドレンパン(18)、および上記第1風向調節羽根(21)のうち在室者から見えない一方で上記空気通路(12)を照らす位置でありかつ上記第1および第2光源(31,32)が発した光を在室者が視認できる位置に配置されている。したがって、第1および第2光源(31,32)を在室者が直接的に見ることが実質的にないので、在室者に眩しすぎるなどの不快感を与えにくい。一方、室内ユニット(10)の運転状態に応じて発光する第1および第2光源(31,32)の光は在室者に見える。
実施形態1の変形例1について図3を参照して説明する。
実施形態1の変形例2について図4を参照して説明する。
実施形態1の変形例3について図5を参照して説明する。
実施形態2について説明する。本実施形態の空気処理装置(10)は、冷却または加熱した空気を室内に吹き出す空気調和装置の室内ユニット(10)として構成されている。
本実施形態の室内ユニット(10)によっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
実施形態3について説明する。本実施形態の空気処理装置(10)は、冷却または加熱した空気を室内に吹き出す空気調和装置の室内ユニット(10)として構成されている。
本実施形態の室内ユニット(10)によっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
実施形態4について説明する。本実施形態の空気処理装置(110)は、冷却または加熱した空気を室内に吹き出す空気調和装置(110)として構成されている。
本実施形態の空気調和装置(110)によっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
実施形態5について説明する。本実施形態の空気処理装置(210)は、温度および湿度を調節した外気を室内に吹き出す換気装置(210)として構成されている。
本実施形態の換気装置(210)によっても、上記実施形態4と同様の効果を得ることができる。
実施形態6について説明する。本実施形態の空気処理装置(310)は、吸い込んだ室内空気を浄化して室内に吹き出す空気清浄機(310)として構成されている。
図12および図13に示すように、本実施形態の空気清浄機(310)は、ケーシング(311)と、このケーシング(311)内に収容されたプレフィルタ(321)、集塵フィルタ(322)、消臭フィルタ(323)、およびファン(324)と、第1光源(331)および第2光源(332)と、第1反射板(341)および第2反射板(342)と、制御部(350)とを有する。ケーシング(311)は、空気通路(360)を形成する通路部材を構成している。プレフィルタ(321)、集塵フィルタ(322)、および消臭フィルタ(323)は、浄化器を構成している。
次に、空気清浄機(310)の運転動作について説明する。空気清浄機(310)の運転時には、ファン(324)が駆動される。これにより、吸込口(313)を介して室内空気がケーシング(311)内に吸い込まれ、プレフィルタ(321)、集塵フィルタ(322)、および消臭フィルタ(323)で浄化された空気が吹出口(314)を介して室内空間へ吹き出される。
本実施形態の空気清浄機(310)によっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
実施形態7について説明する。本実施形態の空気処理システム(401)は、図14に示すように、上記実施形態1に係る空気調和装置の室内ユニット(410)(第1の空気処理装置)と、上記実施形態6に係る空気清浄機(440)(第2の空気処理装置)とを備える。ただし、空気清浄機(440)が有する光源(423,424)を第3光源(423)および第4光源(424)とする。そして、室内ユニット(410)の制御部(430)と空気清浄機(440)の制御部(450)とは、有線または無線によって互いに通信可能に構成されている。
本実施形態の空気処理システム(401)によっても、上記実施形態1および上記実施形態6と同様の効果を得ることができる。
実施形態8について説明する。本実施形態の室内ユニット(10)は、第1光源(31)の配置などが上記実施形態1と異なる。以下、上記実施形態1と異なる点について主に説明する。
本実施形態の室内ユニット(10)によっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
実施形態9について説明する。本実施形態の室内ユニット(10)は、光源ユニット(30)を備える点で上記実施形態1と異なる。以下、上記実施形態1と異なる点について主に説明する。
本実施形態の室内ユニット(10)によっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
実施形態9の変形例について図18を参照して説明する。
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
11 ケーシング(通路部材)
12 空気通路
16 熱交換器
17 ファン
18 ドレンパン(通路部材)
21 第1風向調節羽根(通路部材、風向調節羽根)
22 第2風向調節羽根(通路部材、風向調節羽根)
30 光源ユニット
31 第1光源(光源)
32 第2光源(光源)
33 導光板(案内部材)
41 第1反射板(反射板)
42 第2反射板(反射板)
43 拡散板(拡散部材)
50 制御部
110 空気調和装置(空気処理装置)
111 ケーシング(通路部材、装置本体)
112 空気通路
121 吸込ユニット(通路部材)
131 吹出ユニット(通路部材)
141 第1光源(光源)
142 第2光源(光源)
151 第1反射板(反射板)
152 第2反射板(反射板)
160 制御部
210 換気装置(空気処理装置)
211 ケーシング(通路部材、装置本体)
212 空気通路
230 吸込ユニット(通路部材)
231 吹出ユニット(通路部材)
241 第1光源(光源)
242 第2光源(光源)
251 第1反射板(反射板)
252 第2反射板(反射板)
260 制御部
310 空気清浄機(空気処理装置)
311 ケーシング(通路部材)
321 プレフィルタ(清浄器)
322 集塵フィルタ(清浄器)
323 消臭フィルタ(清浄器)
331 第1光源(光源)
332 第2光源(光源)
341 第1反射板(反射板)
342 第2反射板(反射板)
350 制御部
360 空気通路
410 室内ユニット(第1の空気処理装置)
421 第1光源(光源)
422 第2光源(光源)
423 第3光源(光源)
424 第4光源(光源)
440 空気清浄機(第2の空気処理装置)
実施形態1について説明する。本実施形態の空気処理装置(10)は、冷却または加熱した空気を室内に吹き出す空気調和装置の室内ユニット(10)として構成されている。
図2は、主吹出口(14a)における第1光源(31)が発する光の輝度分布を示すグラフであり、縦軸が輝度を示し、横軸が主吹出口(14a)における長手方向位置(0〜l)を示している。ここで、輝度の値は、主吹出口(14a)の幅方向(すなわち、長手方向と直交する方向)における輝度の平均値である。また、輝度は、主吹出口(14a)から1m離れた位置において、水平面と45°の角度をなす方向から測定するものとする。同図に示すように、主吹出口(14a)では、長手方向の中央部において輝度が高く、そこから長手方向の両端部に向かうにつれて徐々に輝度が低くなっている。
本実施形態の室内ユニット(10)が備える空気通路構造は、空気通路(12)を形成するケーシング(11)、ドレンパン(18)、および第1風向調節羽根(21)と、上記室内ユニット(10)の運転状態に応じて発光する第1および第2光源(31,32)とを備える。上記第1および第2光源(31,32)は、上記ケーシング(11)、上記ドレンパン(18)、および上記第1風向調節羽根(21)のうち在室者から見えない一方で上記空気通路(12)を照らす位置でありかつ上記第1および第2光源(31,32)が発した光を在室者が視認できる位置に配置されている。したがって、第1および第2光源(31,32)を在室者が直接的に見ることが実質的にないので、在室者に眩しすぎるなどの不快感を与えにくい。一方、室内ユニット(10)の運転状態に応じて発光する第1および第2光源(31,32)の光は在室者に見える。
実施形態1の変形例1について図3を参照して説明する。
実施形態1の変形例2について図4を参照して説明する。
実施形態1の変形例3について図5を参照して説明する。
実施形態2について説明する。本実施形態の空気処理装置(10)は、冷却または加熱した空気を室内に吹き出す空気調和装置の室内ユニット(10)として構成されている。
本実施形態の室内ユニット(10)によっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
実施形態3について説明する。本実施形態の空気処理装置(10)は、冷却または加熱した空気を室内に吹き出す空気調和装置の室内ユニット(10)として構成されている。
本実施形態の室内ユニット(10)によっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
実施形態4について説明する。本実施形態の空気処理装置(110)は、冷却または加熱した空気を室内に吹き出す空気調和装置(110)として構成されている。
本実施形態の空気調和装置(110)によっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
実施形態5について説明する。本実施形態の空気処理装置(210)は、温度および湿度を調節した外気を室内に吹き出す換気装置(210)として構成されている。
本実施形態の換気装置(210)によっても、上記実施形態4と同様の効果を得ることができる。
実施形態6について説明する。本実施形態の空気処理装置(310)は、吸い込んだ室内空気を浄化して室内に吹き出す空気清浄機(310)として構成されている。
図12および図13に示すように、本実施形態の空気清浄機(310)は、ケーシング(311)と、このケーシング(311)内に収容されたプレフィルタ(321)、集塵フィルタ(322)、消臭フィルタ(323)、およびファン(324)と、第1光源(331)および第2光源(332)と、第1反射板(341)および第2反射板(342)と、制御部(350)とを有する。ケーシング(311)は、空気通路(360)を形成する通路部材を構成している。プレフィルタ(321)、集塵フィルタ(322)、および消臭フィルタ(323)は、浄化器を構成している。
次に、空気清浄機(310)の運転動作について説明する。空気清浄機(310)の運転時には、ファン(324)が駆動される。これにより、吸込口(313)を介して室内空気がケーシング(311)内に吸い込まれ、プレフィルタ(321)、集塵フィルタ(322)、および消臭フィルタ(323)で浄化された空気が吹出口(314)を介して室内空間へ吹き出される。
本実施形態の空気清浄機(310)によっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
実施形態7について説明する。本実施形態の空気処理システム(401)は、図14に示すように、上記実施形態1に係る空気調和装置の室内ユニット(410)(第1の空気処理装置)と、上記実施形態6に係る空気清浄機(440)(第2の空気処理装置)とを備える。ただし、空気清浄機(440)が有する光源(423,424)を第3光源(423)および第4光源(424)とする。そして、室内ユニット(410)の制御部(430)と空気清浄機(440)の制御部(450)とは、有線または無線によって互いに通信可能に構成されている。
本実施形態の空気処理システム(401)によっても、上記実施形態1および上記実施形態6と同様の効果を得ることができる。
実施形態8について説明する。本実施形態の室内ユニット(10)は、第1光源(31)の配置などが上記実施形態1と異なる。以下、上記実施形態1と異なる点について主に説明する。
本実施形態の室内ユニット(10)によっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
実施形態9について説明する。本実施形態の室内ユニット(10)は、光源ユニット(30)を備える点で上記実施形態1と異なる。以下、上記実施形態1と異なる点について主に説明する。
本実施形態の室内ユニット(10)によっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。
実施形態9の変形例について図18を参照して説明する。
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
11 ケーシング(通路部材)
12 空気通路
16 熱交換器
17 ファン
18 ドレンパン(通路部材)
21 第1風向調節羽根(通路部材、風向調節羽根)
22 第2風向調節羽根(通路部材、風向調節羽根)
30 光源ユニット
31 第1光源(光源)
32 第2光源(光源)
33 導光板(案内部材)
41 第1反射板(反射板)
42 第2反射板(反射板)
43 拡散板(拡散部材)
50 制御部
110 空気調和装置(空気処理装置)
111 ケーシング(通路部材、装置本体)
112 空気通路
121 吸込ユニット(通路部材)
131 吹出ユニット(通路部材)
141 第1光源(光源)
142 第2光源(光源)
151 第1反射板(反射板)
152 第2反射板(反射板)
160 制御部
210 換気装置(空気処理装置)
211 ケーシング(通路部材、装置本体)
212 空気通路
230 吸込ユニット(通路部材)
231 吹出ユニット(通路部材)
241 第1光源(光源)
242 第2光源(光源)
251 第1反射板(反射板)
252 第2反射板(反射板)
260 制御部
310 空気清浄機(空気処理装置)
311 ケーシング(通路部材)
321 プレフィルタ(清浄器)
322 集塵フィルタ(清浄器)
323 消臭フィルタ(清浄器)
331 第1光源(光源)
332 第2光源(光源)
341 第1反射板(反射板)
342 第2反射板(反射板)
350 制御部
360 空気通路
410 室内ユニット(第1の空気処理装置)
421 第1光源(光源)
422 第2光源(光源)
423 第3光源(光源)
424 第4光源(光源)
440 空気清浄機(第2の空気処理装置)
Claims (18)
- 室内へ空気を吹き出す空気処理装置(10,110,210,310,410,440)に設けられる空気通路構造であって、
空気通路(12,112,212,360)を形成する通路部材(11,18,21,22,111,121,131,211,230,231,311)と、
上記空気処理装置(10,110,210,310,410,440)の運転状態に応じて発光する光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)とを備え、
上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)は、上記通路部材(11,18,21,22,111,121,131,211,230,231,311)のうち在室者から見えない一方で上記空気通路(12,112,212,360)を照らす位置でありかつ上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)が発した光を在室者が視認できる位置に配置されている
ことを特徴とする空気通路構造。 - 請求項1において、
上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)は、室内へ吹き出される空気が流れる吹出側の空気通路(12,112,212,360)に臨む位置に配置されている
ことを特徴とする空気通路構造。 - 請求項1または2において、
上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)は、室内から吸い込まれた空気が流れる吸込側の空気通路(12,112,212,360)に臨む位置に配置されている
ことを特徴とする空気通路構造。 - 請求項1〜3のいずれか1項において、
上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)を覆いかつ上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)が発した光を拡散させる拡散部材(43)が設けられている
ことを特徴とする空気通路構造。 - 請求項1〜4のいずれか1項において、
上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)が発した光を反射する反射板(41,42,151,152,251,252,341,342)が設けられている
ことを特徴とする空気通路構造。 - 請求項5において、
上記通路部材(11,18,21,22,111,121,131,211,230,231,311)は、吹出空気の風向を調節するための風向調節羽根(41,42)を有し、
上記反射板(41,42,151,152,251,252,341,342)は、上記風向調節羽根(41,42)に設けられている
ことを特徴とする空気通路構造。 - 請求項1〜5のいずれか1項において、
上記通路部材(11,18,21,22,111,121,131,211,230,231,311)は、吹出空気の風向を調節するための風向調節羽根(41,42)を有し、
上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)は、上記風向調節羽根(41,42)の風上側端部に設けられている
ことを特徴とする空気通路構造。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の空気通路構造を備えた空気処理装置。
- 請求項6または7に記載の空気通路構造と、
上記風向調節羽根(41,42)をスイング動作させる制御部(50,160,260,350)とを備える
ことを特徴とする空気処理装置。 - 請求項8または9において、
上記空気通路(12,112,212,360)を流れる空気を熱媒体と熱交換させる熱交換器(16)を備え、
上記熱交換器(16)において温度を調節された空気を室内へ吹き出すように構成されている
ことを特徴とする空気処理装置。 - 請求項8または9において、
上記空気通路(12,112,212,360)を流れる空気を浄化する浄化器(321〜323)を備え、
上記浄化器(321〜323)において浄化された空気を室内へ吹き出すように構成されている
ことを特徴とする空気処理装置。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の空気通路構造と、上記空気通路(12,112,212,360)を流れる空気を熱媒体と熱交換させる熱交換器(16)とを有し、上記熱交換器(16)において温度を調節された空気を室内へ吹き出す第1の空気処理装置(10,110,210,310,410,440)と、
請求項1〜7のいずれか1項に記載の空気通路構造と、上記空気通路(12,112,212,360)を流れる空気を浄化する浄化器(321〜323)とを有し、上記浄化器(321〜323)において浄化された空気を室内へ吹き出す第2の空気処理装置(10,110,210,310,410,440)と、
上記第1の空気処理装置(10,110,210,310,410,440)が備える上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)の光の色相と、上記第2の空気処理装置(10,110,210,310,410,440)が備える上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)の光の色相とが互いに同じになるように双方の上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)を制御する制御部(50,160,260,350)とを備える
ことを特徴とする空気処理システム。 - 空気を処理する装置本体(111,211)と、
室内空気を吸い込んで上記装置本体(111,211)に送るための吸込ユニット(121,230)と、
上記装置本体(111,211)から送られた供給空気を室内に吹き出すための吹出ユニット(131,231)とを備え、
上記吸込ユニット(121,230)および上記吹出ユニット(131,231)の少なくとも一方は、請求項1〜7のいずれか1項に記載の空気通路構造を備える
ことを特徴とする空気処理装置。 - 請求項13において、
上記装置本体(111,211)は、上記吸込ユニット(121,230)から送られた室内空気を室外へ排出し、かつ室外から吸い込んだ室外空気を上記吹出ユニット(131,231)へ送るように構成されている
ことを特徴とする空気処理装置。 - 請求項8または9において、
上記空気通路(12,112,212,360)における空気流れを発生させるファン(17)を備え、
上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)は、上記通路部材(11,18,21,22,111,121,131,211,230,231,311)のうち上記ファン(17)と対向する位置に設けられ、
上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)の光が、少なくとも上記ファン(17)に反射されて在室者に視認されるように構成される
ことを特徴とする空気処理装置。 - 請求項15において、
上記ファン(17)の表面の少なくとも一部は、光を受けて防かび・除菌効果を発揮する光触媒が設けられる
ことを特徴とする空気処理装置。 - 請求項8または9において、
上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)と、該光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)に一体化されて上記光源(31,32,141,142,241,242,331,332,421〜424)の光を案内する案内部材(33)とを有する光源ユニット(30)を備え、
上記光源ユニット(30)は、上記通路部材(11,18,21,22,111,121,131,211,230,231,311)に取り付けられる
ことを特徴とする空気処理装置。 - 請求項17において、
上記光源ユニット(30)は、上記通路部材(11,18,21,22,111,121,131,211,230,231,311)の壁面に沿った形状になっている
ことを特徴とする空気処理装置。
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