JP2020023836A - 床材の施工構造および床材セット - Google Patents

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Abstract

【課題】木目調エリアと非木目調エリアとを同一フロアに設ける場合でも、効率的な施工を実施することができる床材の施工構造を提供する。【解決手段】木質系基材11の表面に木目調の表面材14を接着した木目調床材10が設置された木目調エリア1と、木質系基材21の表面に非木目調の表面材24を接着した、木目調床材10と厚さ寸法が略同一とされる非木目調床材20が設置された非木目調エリア2とが、建物の同一フロアに混在するように配されている。【選択図】図1

Description

本発明は、床材の施工構造および床材セットに関する。
従来には、リビングのフローリングなどに使用される木目調床材のほかに、木目調以外の模様である非木目調の床材も種々の目的に用いられることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この種の床材としては、例えば正方形状のビニルタイルや布地タイルなど種々のタイル床材があり、これらは大工が施工することはなく、タイル床材専用の内装業者が施工することが通例となっている。
特開平7−229271号公報
ところで、一般住戸などの建物の同一フロアにおいて、木目調床材を設置したリビングなどの木目調エリアに隣接させて、非木目調のタイル床材などを設置した非木目調エリアを設けることがある。例えば、リビングにダイニングを隣接させる場合、ダイニングを、水濡れしても支障のないビニルタイルなどの非木目調のタイル床材が設置された非木目調エリアとすることがある。
このような2種のエリアが同一フロアに混在する場合には、両床材の施工業者が異なるため、大工による木目調エリアの施工と、その後の内装専用の施工業者による非木目調エリアの施工との2つの作業が別々のタイミングで発生する。また、木目調床材とタイル床材とではそもそも厚さ寸法が異なるため、木目調エリアの施工後に実施される非木目調エリアの施工には、木目調エリア面と高さを合わせるために調整材の捨て貼り作業が必要であり、手間がかかっていた。このように、2種のエリアが混在する場合には、その施工に多くの時間を要し、効率的な作業ができていなかった。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、木目調エリアと非木目調エリアとを同一フロアに設ける場合でも、効率的な施工を実施することができる床材の施工構造および床材セットを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の床材設置構造は、木質系基材の表面に木目調の表面材を接着した木目調床材が設置された木目調エリアと、木質系基材の表面に非木目調の表面材を接着した、前記木目調床材と厚さ寸法が略同一とされる非木目調床材が設置された非木目調エリアとが、建物の同一フロアに混在するように配されていることを特徴とする。
また、本発明の床材セットは、木質系基材の表面に木目調の表面材を接着した木目調床材と、木質系基材の表面に非木目調の表面材を接着した非木目調床材とを備えており、前記木目調床材と前記非木目調床材とは、厚さ寸法が略同一とされることを特徴とする。
本発明の床材設置構造は上述した構成とされているため、木目調床材と非木目調床材とを区別なく所望の位置に、同一施工業者が連続的に、同一施工様式で施工することができる。
本発明の床材セットは上述した構成とされているため、木目調床材と非木目調床材とを区別なく所望の位置に、同一施工業者が連続的に、同一施工様式で施工することができる。
本発明の一実施形態に係る床材の施工構造の説明図である。(a)は木目調床材の平面図、(b)は(a)のA−A線矢視一部省略拡大断面図、(c)は非木目調床材の平面図、(d)はB−B線矢視一部省略拡大断面図である。 図1に示した実施形態の一例に関する床材の施工構造を示す部分平面図である。 本発明の他の実施形態に係る床材の施工構造の説明図である。(a)は木目調床材の平面図、(b)は(a)のC−C線矢視一部省略拡大断面図、(c)は非木目調床材の平面図、(d)はD−D線矢視一部省略拡大断面図である。 図1に示した実施形態の一例に関する床材の施工構造を示す部分平面図である。 上記2実施形態に係る床材設置構造に関する実結合の例を示す部分縦断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面をもとに説明する。まず、以下の2実施形態の基本構成および共通事項について説明する。
床材設置構造は、木目調エリア1と非木目調エリア2とが建物の同一フロアに混在するように配されたものとされる。木目調エリア1は、木質系基材11の表面に木目調の表面材14を接着した木目調床材10が設置されたエリアである。非木目調エリア2は、木質系基材21の表面に非木目調の表面材24(一例として、東リ株式会社製コンポジションタイル)を接着した、木目調床材10と厚さ寸法が略同一とされる非木目調床材20が設置されたエリアである。
これら2種の床材は、それらが組み合わされた床材セットとされる。すなわち、床材セットは、木質系基材11の表面に木目調の表面材14を接着した木目調床材10を備えている。床材セットはさらに、木質系基材21の表面に非木目調の表面材24を接着した非木目調床材20を備えている。木目調床材10と非木目調床材20とは厚さ寸法が略同一とされる。
ここで、木質系基材11としては例えば合板が採用され得る。また、例えばLVL(単板積層材)でもよく、パーティクルボード等の木質ボード、MDF(中密度繊維板)やHDF(高密度繊維板)等の木質繊維板などの木質系ボードから形成されたものとしてもよい。
また、木目調の表面材14とは、文字どおり木目模様を有した突板、化粧シートなどの化粧材14aを含む表面材料とされる。以下の実施形態では、木質系基材11の表面にはMDF14bが配され、さらにその上に突き板などの化粧材14aが配されている。したがって、以下の実施形態における木目調の表面材14は、MDF14bと化粧材14aの組み合わせ材料とされ、つまり木質系基材11よりも表面側に配された材料とされる。
一方、非木目調の表面材24は、タイル調のビニル材や布地材などの材料とされるが、これには限られず、2層以上の多層構造であってもよい。この表面材24の表面模様としては種々のものがあり、単色で構成したものや木目以外の模様を配したものなどが含まれる。
なお、図1〜図4における平面図においては便宜上、木目調を無地(白色)と表し、非木目調をクロスハッチング模様で表した。また、以下に説明する実施形態では、図1、図3に示すように、木目調の表面材14をMDF14b、化粧材14aの2層として図示し、非木目調の表面材24を1層(合成樹脂層)として図示した。
上述したように、木目調床材10および非木目調床材20は、相互に厚さが略同一とされるが、使用する木質系基材11、21についても厚さを略同一としてもよい。以下の実施形態では、木目調床材10、非木目調床材20間で木目調の表面材14と、非木目調の表面材24とが略同じ厚みとされている。
また、以下の実施形態ではさらに、実構造についても、木目調床材10、非木目調床材20間で同一の構造とされる。つまり、木目調床材10の木質系基材11と、非木目調床材20の木質系基材21とは、木目調床材10、非木目調床材20間で相互に実結合できる同じ実構造を備えている。
ついで、各実施形態に係る床材設置構造について順次説明する。まず、図1、図2に例示した実施形態について説明する。
この床材設置構造は、木目調床材10と非木目調床材20とが相互に略同一形状、略同一寸法とされる床材セットを用いるものである。具体的には、図1(a)(c)に示すように、平面視外形は略同一とされ、図1(b)(d)に示すように厚さ寸法も略同一とされる。つまり、両表面材14、24は幅寸法、長さ寸法のいずれもが略同一の長方形状とされる。また、木質系基材11、21の端部に設けられた実構造も上述したように同一である。
これらの床材の木質系基材11、21は共通の、つまり入れ替えても使えるような木質系基材11、21とされ、その木質系基材11、21の両方向の両端部には実が形成されている。一方の実は雄実12、22とされ、雄実用の突条部12a、22aが厚さ方向の中央に形成されている。また、突条部12a、22aの上方には釘打ち凹部12c、12cを介して突条部12a、22aよりも突出量の小さい雄実上突出部12b、22bが形成され、下方には雄実下凹部12d、22dが形成されている。また、他方の実は雌実13、23とされ、雌実用の凹条部13a、23aと、雌実上突出部13b、23bと、雌実下突出部13c、23cとが形成されている。
これらの両実は相互に嵌合し得る形状とされる。すなわち、後述する図5に示したように、両実の各部は、隣接する床材どうしで、突条部12a、22aと凹条部13a、23aとが相互に嵌合する形状とされている。なお、雌雄の結合は、突条部12a、22aと凹条部13a、23aとが嵌合した状態で、すくなくとも雄実上突出部12b、22bと雌実上突出部13b、23bとが隙間なく突き合わさることが望ましい。
なお、これらの実構造は木質系基材11、21に形成されており、図1(b)、(d)に示すように、雄実上突出部12b、22b、雌実上突出部13b、23bの表面側には、それらと突出量を同じにした表面材14、24が貼り付けてある。なお、雄実上突出部12b、22b、雌実上突出部13b、23bの表面側の表面材14、24の角は面取りされている。
両床材の寸法としては、本例では、幅寸法が303mm、長さ寸法が1818mm、厚さ寸法が12mmとされる。木質系基材11、21の厚さ寸法は9mmとされる。表面材14、24については、木目調床材10の表面材14を構成するMDF14b、化粧材14aの合計厚さ寸法は3mmとされ、非木目調床材20の表面材24の厚さ寸法は3mmとされる。もちろんこれらの寸法には限らない。
このような2種の床材よりなる床材セットは、それぞれの床材について、1または複数のものを種々組み合わせて建物の同一フロアに配設することができる。例えば、図2に示すように、複数の木目調床材10を配した木目調エリア1に囲まれるように、例えば3列の非木目調床材20よりなる非木目調エリア2を配設するようにしてもよい。例えば、布地材を化粧材とした非木目調の表面材24を表面に配した非木目調床材20を、フローリングの一部に配して、そこをフローリング内で座布団なしで胡坐、長座位などができるくつろぎエリアとして利用することができる。なお、もちろんこのような利用態様には限られず、種々の組み合わせが適用され得る。一方の床材を1枚のみ用いるものであってもよい。
ついで、他の実施形態について、図3、図4を参照しながら説明する。
本実施形態では、木目調床材10として、図3(a)に示すように、表面材14(化粧材14a)として集成材スライス単板を用いたものが示してある。木目調床材10の表面には、縦横に目地14cが形成されている。なお、この木目調床材10の寸法は図1(a)のものと同様とされる。また、木質系基材11としても図1(a)のものと同様とされる。よって、実構造については説明を省略する。
また、非木目調床材20としては、図1(c)のものとは平面視外形、寸法が異なるものが使用される。図3(c)に示すように、非木目調の表面材24の幅寸法は木目調の表面材14の幅寸法と略同一であり、かつ非木目調の表面材24の長さ寸法は木目調の表面材14の長さ寸法を等分に分割した寸法とされる。本例では、非木目調の表面材24の長さ寸法は、木目調の表面材14の長さ寸法の1/6の寸法とされる。つまり本例では、非木目調床材20の平面形状は略正方形状とされる。
この非木目調床材20の木質系基材21にも、実構造については、木目調床材10の木質系基材11と同じ構造のものが形成してある。
このような2種の床材よりなる床材セットは、それぞれの床材について、1または複数のものを種々組み合わせて建物の同一フロアに配設することができる。例えば、図4に示すように、リビングに複数の木目調床材10を配設した木目調エリア1を形成し、リビングに隣接するダイニングに例えばビニル材を表面材24とした非木目調床材20を配設した非木目調エリア2を形成することができる。
以上に示した2つの実施形態では、木目調床材10と非木目調床材20とは、厚さ寸法が略同一であるため、後で施工するエリアにおいて先に施工したエリアとの厚さ調整のために捨て貼りする必要がない。ようするに、いずれのエリアにも、下地5(図5参照)上に区別なく配設することができる。そのため、施工方式を共通化でき、それにより1つの施工業者(一例として大工)が、両エリア間でタイミングをずらすことなく連続的に施工することができ、工期を短縮化することができる。
また、図1、図2の実施形態のものは両床材の寸法が略同一であるため、表面のみを確認しながら配設すればよく、簡易な施工を実現することができる。一方、図3、図4の実施形態のものは、非木目調床材20を小さくすることで、細かなエリアへの配設が可能となる。また、図4の配設例の場合、ダイニングのエリアにおいて一部を別柄、別色の非木目調床材20に代えることで、おしゃれなダイニング床を形成することもできる。
ついで、図5を参照しながら、床材間の実結合について説明する。なお、実結合については、図1の実施形態も、図3の実施形態も同様とされる。
以上のような床材セットを用いた場合、床材間の実結合としては図5(a)から(d)に示した4態様がある。図5(a)は木目調床材10、木目調床材10間の結合に対応したもの、図5(b)は木目調床材10、非木目調床材20間の結合に対応したものである。また、図5(c)は非木目調床材20、木目調床材10間の結合に対応したもの、図5(d)は非木目調床材20、非木目調床材20間の結合に対応したものである。
これらの実結合は、図5(a)〜(d)の4図に示すように、いずれも同様の結合態様とされる。すなわち、一方の床材(図中、左側のもの)を下地5に載置し、その床材の雄実12、22側の釘打ち凹部12c、22cより斜めに釘7を打って下地5に固定し、その雄実12、22に対し、雌実13、23で実結合するように他方の床材を設置する結合態様とされる。
なお、床材は接着剤を用いて下地5上に固定してもよい。また、上述したように、雄実上突出部12b、22b、雌実上突出部13b、23b間を隙間なく突き合わせることが望ましい。裏面などにおいて接着剤を用いる場合に、余剰の接着剤を、両床材の結合による隙間のない突き合わせ部によりできた釘打ち空間9に溜めることができる。この釘打ち空間9は上方が覆われているため、溜まった接着剤が表面側に漏れ出るおそれはない。
以上の2種の実施形態ではいずれも、2種の床材の木質系基材11、21の厚さ寸法が略同一であるため、木質系基材11、21を生産するにあたり、原材料を共通化することができる。特に、図1、図2の実施形態の場合、2種の床材の平面寸法が同一であるため、木質系基材11、21を共通のものとすることができる。なお、もちろん両床材の木質系基材11、21は略同一厚さでなくてもよい。捨て貼り手間を省くことを目的とするならば、両床材の表面材14、24を含む全体厚さ寸法が略同一であればよい。
また以上には、雌雄の実構造を有した例を示したが、例えば相じゃくり構造のような他の結合構造を有した床材であってもよい。また、結合構造を有しないものであってもよい。
また、図3、図4の実施形態では、非木目調の表面材24の長さ寸法は木目調の表面材14の長さ寸法を等分に分割した寸法としたが、等分化したものではなく、たんに寸法的に差異があるだけの関係であってもよい。例えば、幅寸法が一致し、長さ寸法が、例えば2対3のような関係のものであってもよい。
1 木目調エリア
2 非木目調エリア
5 下地
7 釘
9 釘打ち空間
10 木目調床材
11 (木目調床材の)木質系基材
12 雄実
12a 突条部
12b 雄実上突出部
12c 釘打ち凹部
12d 雄実下凹部
13 雌実
13a 凹条部
13b 雌実上突出部
13c 雌実下突出部
14 (木目調の)表面材
14a 化粧材
14b MDF
14c 目地
20 非木目調床材
21 (非木目調床材の)木質系基材
22 雄実
22a 突条部
22b 雄実上突出部
22c 釘打ち凹部
22d 雄実下凹部
23 雌実
23a 凹条部
23b 雌実上突出部
23c 雌実下突出部
24 (非木目調の)表面材


Claims (8)

  1. 木質系基材の表面に木目調の表面材を接着した木目調床材が設置された木目調エリアと、木質系基材の表面に非木目調の表面材を接着した、前記木目調床材と厚さ寸法が略同一とされる非木目調床材が設置された非木目調エリアとが、建物の同一フロアに混在するように配されていることを特徴とする床材の施工構造。
  2. 請求項1において、
    前記木目調床材の木質系基材と、前記非木目調床材の木質系基材とは、厚さ寸法が略同一とされることを特徴とする床材の施工構造。
  3. 請求項1または2において、
    前記木目調の表面材と、前記非木目調の表面材とは、幅寸法、長さ寸法のいずれもが略同一の長方形状とされることを特徴とする床材の施工構造。
  4. 請求項1または2において、
    前記木目調の表面材は長方形状とされ、
    前記非木目調の表面材の幅寸法は前記木目調の表面材の幅寸法と略同一であり、かつ前記非木目調の表面材の長さ寸法は前記木目調の表面材の長さ寸法を等分に分割した寸法とされることを特徴とする床材の施工構造。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項において、
    前記木目調床材の木質系基材と、前記非木目調床材の木質系基材とは、前記木目調床材、前記非木目調床材間で相互に実結合できる実構造を備えていることを特徴とする床材の施工構造。
  6. 木質系基材の表面に木目調の表面材を接着した木目調床材と、木質系基材の表面に非木目調の表面材を接着した非木目調床材とを備えており、
    前記木目調床材と前記非木目調床材とは、厚さ寸法が略同一とされることを特徴とする床材セット。
  7. 請求項6において、
    前記木目調床材の木質系基材と前記非木目調床材の木質系基材とは、厚さ寸法が略同一とされることを特徴とする床材セット。
  8. 請求項6または7において
    前記木目調床材の木質系基材と、前記非木目調床材の木質系基材とは、前記木目調床材、前記非木目調床材間で相互に実結合できる実構造を備えていることを特徴とする床材セット。


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