JP2020020686A - 電圧監視回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】電圧監視回路において、入力電圧の算出精度を上げる。【解決手段】1つのパッケージ内に設けられる2つ以上のダイオードのうちのダイオードD1、D2と、ダイオードD1から出力される電圧を分圧する抵抗R1、R2と、ダイオードD1に流れる電流と同じまたは略同じ電流をダイオードD2に流す定電流源CCSと、抵抗R1、R2により分圧される電圧Vin´と、抵抗R1、R2のそれぞれの抵抗値と、ダイオードD2の順方向電圧Vf2とを用いて、ダイオードD1に入力される入力電圧Vinを算出する算出部2とを備えて電圧監視回路1を構成する。【選択図】図1
Description
本発明は、電圧監視回路に関する。
電圧監視回路として、電圧監視回路から外部へ電流が流れることを防止するためのダイオードと、そのダイオードから出力される電圧を分圧する2つの抵抗とを備え、2つの抵抗により分圧される電圧と、2つの抵抗のそれぞれの抵抗値と、予め求められているダイオードの順方向電圧とを用いて、ダイオードに入力される入力電圧を算出するものがある。
関連する技術として、特許文献1がある。
しかしながら、上記電圧監視回路では、ダイオードに流れる電流、ダイオードの温度、及びダイオードの製造ばらつきなどの影響により、ダイオードの特性(I−V特性やC−V特性など)が変化し、予め求められているダイオードの順方向電圧が実際の順方向電圧と異なると、入力電圧の算出精度が下ってしまうという懸念がある。
そこで、本発明の一側面に係る目的は、入力電圧の算出精度を上げることが可能な電圧監視回路を提供することである。
本発明に係る一つの形態である電圧監視回路は、1つのパッケージ内に設けられる2つ以上のダイオードのうちの第1及び第2のダイオードと、第1のダイオードから出力される電圧を分圧する第1及び第2の抵抗と、第1のダイオードに流れる電流と同じまたは略同じ電流を第2のダイオードに流す定電流源と、第1及び第2の抵抗により分圧される電圧と、第1及び第2の抵抗のそれぞれの抵抗値と、第2のダイオードの順方向電圧とを用いて、第1のダイオードに入力される入力電圧を算出する算出部とを備える。
このように、定電流源により第1及び第2のダイオードにそれぞれ流れる電流を互いに同じまたは略同じ電流にするとともに、第1及び第2のダイオードを1つのパッケージ内に設けて第1及び第2のダイオードのそれぞれの温度を互いに同じまたは略同じにしているため、第1及び第2のダイオードに流れる電流や第1及び第2のダイオードの温度の影響による第1及び第2のダイオードのそれぞれの順方向電圧の差を小さくすることができる。これにより、電流や温度が変化しても、第2のダイオードの順方向電圧を第1のダイオードの順方向電圧に近づけることができる。そのため、本発明に係る一つの形態である電圧監視回路のように、第2のダイオードの順方向電圧を用いて入力電圧を算出することにより、予め求められるダイオードの順方向電圧を用いて入力電圧を算出する場合に比べて、入力電圧の算出精度を上げることができる。
また、第1及び第2のダイオードは、同一半導体ウエハにより製造されていてもよい。
これにより、第1及び第2のダイオードの製造ばらつきを抑えることができ、製造ばらつきの影響による第1及び第2のダイオードのそれぞれの順方向電圧の差を小さくすることができるため、第2のダイオードの順方向電圧を第1のダイオードの順方向電圧にさらに近づけることができ、入力電圧の算出精度をさらに上げることができる。
これにより、第1及び第2のダイオードの製造ばらつきを抑えることができ、製造ばらつきの影響による第1及び第2のダイオードのそれぞれの順方向電圧の差を小さくすることができるため、第2のダイオードの順方向電圧を第1のダイオードの順方向電圧にさらに近づけることができ、入力電圧の算出精度をさらに上げることができる。
また、定電流源は、一方端が第1のダイオードのアノード端子に接続される第3の抵抗と、一方端が第2のダイオードのアノード端子に接続される第4の抵抗と、コレクタ端子が第3の抵抗の一方端に接続され、ベース端子が第3の抵抗の他方端に接続され、エミッタ端子が第4の抵抗の他方端に接続されるバイポーラトランジスタと、カソード端子がバイポーラトランジスタのベース端子に接続され、アノード端子がグランドに接続されるツェナーダイオードとを備えるように構成してもよい。
これにより、第2のダイオードに比較的安定した電流を入力することができるため、第2のダイオードの順方向電圧の検出精度を上げることができ、入力電圧の算出精度をさらに上げることができる。
また、定電流源は、一方端が第2のダイオードのアノード端子に接続される第5の抵抗と、入力端子が第1のダイオードのカソード端子に接続され、出力端子が第5の抵抗の他方端に接続されるレギュレータと、一方端がレギュレータの入力端子に接続され、他方端がグランドに接続される第1のコンデンサと、一方端がレギュレータの出力端子に接続され、他方端がグランドに接続される第2のコンデンサとを備えるように構成してもよい。
これにより、第2のダイオードに比較的安定した電流を入力することができるため、第2のダイオードの順方向電圧の検出精度を上げることができ、入力電圧の算出精度をさらに上げることができる。
本発明によれば、電圧監視回路において、入力電圧の算出精度を上げることができる。
以下図面に基づいて実施形態について詳細を説明する。
図1は、実施形態の電圧監視回路を示す図である。
図1は、実施形態の電圧監視回路を示す図である。
図1に示す電圧監視回路1は、ダイオードD1(第1のダイオード)と、ダイオードD2(第2のダイオード)と、抵抗R1(第1の抵抗)と、抵抗R2(第2の抵抗)と、定電流源CCSと、算出部2とを備える。
すなわち、ダイオードD1のカソード端子は抵抗R1の一方端に接続されている。抵抗R1の他方端は抵抗R2の一方端に接続されている。抵抗R2の他方端はグランドに接続されている。定電流源CCSの出力端子はダイオードD2のアノード端子に接続され、ダイオードD2のカソード端子はグランドに接続されている。
ダイオードD1は、電圧監視回路1から外部へ電流が流れることを防止するものであって、入力電圧Vinが入力される。なお、入力電圧Vinは、算出部2が認識することができない大きさの電圧とし、一例として、車両に搭載される電池の電圧とする。
また、ダイオードD1は、入力電圧VinをダイオードD1の順方向電圧Vf1分降下させて抵抗R1、R2に出力する。
抵抗R1、R2は、ダイオードD1から出力される電圧を分圧する。抵抗R1、R2により分圧される電圧Vin´(抵抗R1と抵抗R2の接続点にかかる電圧)は算出部2に入力される。なお、電圧Vin´は、算出部2が認識することができる大きさの電圧とする。また、入力電圧Vin=(電圧Vin´×(抵抗R1の抵抗値+抵抗R2の抵抗値)/抵抗R2の抵抗値)+ダイオードD1の順方向電圧Vf1とする。また、ダイオードD2にかかる電圧はダイオードD2の順方向電圧Vf2として算出部2に入力されるものとする。
ダイオードD1、D2は、いわゆる、2in1ダイオードであり、1つのパッケージ内に設けられているものとする。なお、ダイオードD1、D2は、1つのパッケージ内に設けられる3つ以上のダイオードのうちの2つのダイオードにより構成されてもよい。このように、ダイオードD1、D2が1つのパッケージ内に設けられていることで、ダイオードD1、D2が熱平衡状態になり易くなり、ダイオードD1、D2のそれぞれの温度を同じまたは略同じにすることができるため、温度の違いによるダイオードD1の順方向電圧Vf1とダイオードD2の順方向電圧Vf2との差を小さくすることができる。
また、ダイオードD1、D2は、同一半導体ウエハにより製造されていてもよい。これにより、ダイオードD1、D2の製造ばらつきを抑えることができるため、製造ばらつきによるダイオードD1の順方向電圧Vf1とダイオードD2の順方向電圧Vf2との差を小さくすることができる。
定電流源CCSは、ダイオードD1に流れる電流と同じまたは略同じ電流をダイオードD2に流す。なお、ダイオードD1に流れる電流は実験やシミュレーションなどにより予め求めておくものとする。
図2は、定電流源CCSの例(その1)を示す図である。
図2に示す定電流源CCSは、抵抗R3(第3の抵抗)と、抵抗R4(第4の抵抗)と、バイポーラトランジスタTrと、ツェナーダイオードZDとを備える。
図2に示す定電流源CCSは、抵抗R3(第3の抵抗)と、抵抗R4(第4の抵抗)と、バイポーラトランジスタTrと、ツェナーダイオードZDとを備える。
抵抗R3の一方端はダイオードD1のアノード端子及びバイポーラトランジスタTrのコレクタ端子に接続され、抵抗R3の他方端はバイポーラトランジスタTrのベース端子及びツェナーダイオードZDのカソード端子に接続されている。抵抗R4の一方端はダイオードD2のアノード端子に接続され、抵抗R4の他方端はバイポーラトランジスタTrのエミッタ端子に接続されている。ツェナーダイオードZDのアノード端子はグランドに接続されている。
図2に示す定電流源CCSは、ダイオードD2に比較的安定した電流を入力することができるため、ダイオードD2の順方向電圧Vf2の検出精度を上げることができる。
図3は、定電流源CCSの例(その2)を示す図である。
図3に示す定電流源CCSは、抵抗R5(第5の抵抗)と、レギュレータ3と、コンデンサC1(第1のコンデンサ)と、コンデンサC2(第2のコンデンサ)とを備える。
図3に示す定電流源CCSは、抵抗R5(第5の抵抗)と、レギュレータ3と、コンデンサC1(第1のコンデンサ)と、コンデンサC2(第2のコンデンサ)とを備える。
レギュレータ3の入力端子INはダイオードD1のカソード端子及びコンデンサC1の一方端に接続され、レギュレータ3の出力端子OUTは抵抗R5の一方端及びコンデンサC2の一方端に接続されている。抵抗R5の他方端はダイオードD2のアノード端子に接続され、コンデンサC1、C2のそれぞれの他方端はグランドに接続されている。
図3に示す定電流源CCSも、図2に示す定電流源CCSと同様に、ダイオードD2に比較的安定した電流を入力することができるため、ダイオードD2の順方向電圧Vf2の検出精度を上げることができる。
算出部2は、CPU(Central Processing Unit)、マルチコアCPU、またはプログラマブルなデバイス(FPGA(Field Programmable Gate Array)やPLD(Programmable Logic Device))により構成され、電圧Vin´と、抵抗R1の抵抗値と、抵抗R2の抵抗値と、ダイオードD2の順方向電圧Vf2とを用いて、入力電圧Vinを算出する。
上述したように、入力電圧Vin=(電圧Vin´×(抵抗R1の抵抗値+抵抗R2の抵抗値)/抵抗R2の抵抗値)+ダイオードD1の順方向電圧Vf1を計算することにより入力電圧Vinを算出することができるが、ダイオードD1にかかる入力電圧Vinは算出部2が読み取ることができない大きさの電圧であり、ダイオードD1の順方向電圧Vf1を直接求めることができない。また、ダイオードD1の順方向電圧Vf1は、ダイオードD1に流れる電流やダイオードD1の温度などにより変化してしまう。
そこで、実施形態の電圧監視回路1では、ダイオードD1に流れる電流と同じまたは略同じ電流を、ダイオードD2の温度と同じまたは略同じ温度のダイオードD2に流すことで、すなわち、ダイオードD1、D2の特性の変化に起因する電流条件や温度条件をダイオードD1、D2の間で互いに同じまたは略同じにすることで、ダイオードD1、D2の特性がばらつくことを抑制し、ダイオードD2の順方向電圧Vf2をダイオードD1の順方向電圧Vf1とみなして入力電圧Vinを算出する。すなわち、算出部2は、入力電圧Vin=(電圧Vin´×(抵抗R1の抵抗値+抵抗R2の抵抗値)/抵抗R2の抵抗値)+ダイオードD2の順方向電圧Vf2を計算することにより、入力電圧Vinを算出する。
このように、実施形態の電圧監視回路1では、定電流源CCSによりダイオードD1、D2にそれぞれ流れる電流を互いに同じまたは略同じ電流にするとともに、ダイオードD1、D2を1つのパッケージ内に設けてダイオードD1、D2のそれぞれの温度を互いに同じまたは略同じにしているため、ダイオードD1、D2に流れる電流やダイオードD1、D2の温度の影響によるダイオードD1の順方向電圧Vf1とダイオードD2の順方向電圧Vf2との差を小さくすることができる。これにより、ダイオードD1に流れる電流やダイオードD1の温度が変化しても、ダイオードD2の順方向電圧Vf2をダイオードD1の順方向電圧Vf1に近づけることができる。そのため、実施形態の電圧監視回路1のように、ダイオードD2の順方向電圧Vf2を用いて入力電圧Vinを算出することにより、予め求められるダイオードD1の順方向電圧Vf1を用いて入力電圧Vinを算出する場合に比べて、入力電圧Vinの算出精度を上げることができる。
また、実施形態の電圧監視回路1では、ダイオードD1、D2が同一半導体ウエハにより製造されている場合、ダイオードD1、D2の製造ばらつきを抑えることができ、製造ばらつきの影響によるダイオードD1の順方向電圧Vf1とダイオードD2の順方向電圧Vf2との差を小さくすることができるため、ダイオードD2の順方向電圧Vf2をダイオードD1の順方向電圧Vf1にさらに近づけることができ、入力電圧Vinの算出精度をさらに上げることができる。
また、実施形態の電圧監視回路1では、図2に示す定電流源CCSや図3に示す定電流源CCSにより、ダイオードD2に比較的安定した電流を入力することができるため、ダイオードD2の順方向電圧Vf2の検出精度を上げることができ、入力電圧Vinの算出精度をさらに上げることができる。
また、本発明は、以上の実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
1 電圧監視回路
2 算出部
3 レギュレータ
D1、D2 ダイオード
R1〜R5 抵抗
CCS 定電流源
C1、C2 コンデンサ
ZD ツェナーダイオード
Tr バイポーラトランジスタ
2 算出部
3 レギュレータ
D1、D2 ダイオード
R1〜R5 抵抗
CCS 定電流源
C1、C2 コンデンサ
ZD ツェナーダイオード
Tr バイポーラトランジスタ
Claims (4)
- 1つのパッケージ内に設けられる2つ以上のダイオードのうちの第1及び第2のダイオードと、
前記第1のダイオードから出力される電圧を分圧する第1及び第2の抵抗と、
前記第1のダイオードに流れる電流と同じまたは略同じ電流を第2のダイオードに流す定電流源と、
前記第1及び第2の抵抗により分圧される電圧と、前記第1及び第2の抵抗のそれぞれの抵抗値と、前記第2のダイオードの順方向電圧とを用いて、前記第1のダイオードに入力される入力電圧を算出する算出部と、
を備えることを特徴とする電圧監視回路。 - 請求項1に記載の電圧監視回路であって、
前記第1及び第2のダイオードは、同一半導体ウエハにより製造されている
ことを特徴とする電圧監視回路。 - 請求項1に記載の電圧監視回路であって、
前記定電流源は、
一方端が前記第1のダイオードのアノード端子に接続される第3の抵抗と、
一方端が前記第2のダイオードのアノード端子に接続される第4の抵抗と、
コレクタ端子が前記第3の抵抗の一方端に接続され、ベース端子が前記第3の抵抗の他方端に接続され、エミッタ端子が前記第4の抵抗の他方端に接続されるバイポーラトランジスタと、
カソード端子が前記第3の抵抗の他方端及び前記バイポーラトランジスタのベース端子に接続され、アノード端子がグランドに接続されるツェナーダイオードと、
を備えることを特徴とする電圧監視回路。 - 請求項1に記載の電圧監視回路であって、
前記定電流源は、
一方端が前記第2のダイオードのアノード端子に接続される第5の抵抗と、
入力端子が前記第1のダイオードのカソード端子に接続され、出力端子が前記第5の抵抗の他方端に接続されるレギュレータと、
一方端が前記レギュレータの入力端子に接続され、他方端がグランドに接続される第1のコンデンサと、
一方端が前記レギュレータの出力端子に接続され、他方端がグランドに接続される第2のコンデンサと、
を備えることを特徴とする電圧監視回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018145101A JP2020020686A (ja) | 2018-08-01 | 2018-08-01 | 電圧監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018145101A JP2020020686A (ja) | 2018-08-01 | 2018-08-01 | 電圧監視回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020020686A true JP2020020686A (ja) | 2020-02-06 |
Family
ID=69587492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018145101A Pending JP2020020686A (ja) | 2018-08-01 | 2018-08-01 | 電圧監視回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2020020686A (ja) |
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2018
- 2018-08-01 JP JP2018145101A patent/JP2020020686A/ja active Pending
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