JP2020018080A - レゾルバステータ構造 - Google Patents

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俊紀 村松
Toshinori Muramatsu
俊紀 村松
克年 豊竹
Katsutoshi Toyotake
克年 豊竹
秀思 松下
Hideshi Matsushita
秀思 松下
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Abstract

【課題】本発明は、輪状ステータの内側のエッジをなくし、磁気効率を向上させることである。【解決手段】本発明によるレゾルバステータ構造は、内方へ突出する複数の磁極(2)を有する輪状ステータ(1)に輪状絶縁カバー(4)を介してステータ巻線(10)に巻回するステータ構造において、前記各磁極間をつなぐ前記輪状ステータのつなぎ部は、平面でみて一対の直線部と、前記各直線部をつなぐ弧状部とで形成され、前記つなぎ部の内側には前記輪状絶縁カバーの絶縁カバー弧状部が位置し、前記弧状部(50)の内側に形成された輪状絶縁カバー(4)の中央位置(P)に、エッジ部(B’)を有しない構成である。【選択図】図1

Description

本発明は、レゾルバステータ構造に関し、特に、輪状ステータの各磁極に巻線ニードルでスロットを介してステータ巻線を巻回する場合、輪状ステータにエッジを設けることなく、磁気効率を低下させず、かつ、整列巻きを可能とするための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のレゾルバステータ構造としては、例えば、特許文献1に開示されている構成を挙げることができる。
すなわち、図3及び図4で示される第1従来構成において、まず、図3において符号1で示されるものは、輪状ステータであり、この輪状ステータ1の内壁側1aには、この内壁側1aと一体で内方に向けて突出する複数の磁極2が所定の角度間隔で形成されている。
前記各磁極2は、前期輪状ステータ1の半径方向Rに沿って延説されており、前期各磁極2間には、五角形型をなすスロット3が形成されている。前記各磁極2の内端2aの各耳部2b間には、後述の巻線ニードル11を案内するための案内スリット2cが形成されている。
図4の輪状ステータ1は、図3の輪状ステータ1の前記各磁極2の内端2aを介して巻線ニードル11によって、ステータ巻線を巻回する動作を示している。
すなわち、図示しない自動巻線機に設けられた巻線ニードル11は、自動巻線機に装填されたステータ巻線10を案内する状態で、図4の中央に位置するスロット3の案内スリット2cからスロット3内に挿入され、耳部2bから反対側の耳部2dにかけて多数回巻回される。
前述の場合、図4におけるハッチング部は巻線ニードル11の巻線動作範囲外となるため、ステータ巻線10の整列巻線の範囲外(すなわち、コントロール不能領域)となっていた。
また、前記スロット3内の外側にも、発生し、1個のスロット3内の内側と外側に前記コントロール不能領域Aが発生していた。
さらに、図4で示されるように、前記スロット3内に前記巻線ニードル11が挿入されて前記磁極2にステータ巻線10を内側から外側へ巻回する際に、前記巻線ニードル11の先端がスロット3の内壁に衝突するが故に、前述のコントロール不能領域Aの発生原因となっていた。
そこで、提案された構成が、図5及び図6の構成である。
すなわち、前述の図3及び図4で述べた第1従来構成と同一又は同等部分には、同一符号を用いて説明する。
図5において、前述の図3と異なる部分は、前記スロット3の外側曲線面6aのほぼ中央部に逃げ用凹部6Aが形成されていることであり、図6のように、前記巻線ニードル11が案内スリット2cを介して前記スロット3内に挿入されて、磁極3へのステータ巻線10の巻回が進んでも、巻線ニードル11の先端11aが前記逃げ用凹部6A内に突入するため、図4で示されたステータ巻線10のコントロール不能領域Aの発生は、解消することができる。
図7は、前述の図5及び図6で示される第2従来構成の輪状ステータの第3従来構成の平面図を示している。
尚、前述の図3から図6における部材と同一又は同等部分には、同一符号を付けて説明する。
図7において符号1で示されるものは輪状ステータであり、この輪状ステータ1の内方へ向けて所定角度間隔で形成された磁極2間にはスロット3が形成されている。
前記輪状ステータ1及び各磁極2の全面には、各磁極2に巻回されるステータ巻線10との間の絶縁を得るための輪状絶縁キャップ4が、インサート成形又は二体形の構成により設けられている。
前記スロット3内の外側内壁1aには、前記各磁極2間に形成された案内スリット2cを経てスロット3内に挿入される巻線ニードル11の挿入方向Aの突き当り位置Bにエッジ部B’が形成されている。
前記エッジ部B’は、前記輪状ステータ1の外側内壁1aで最大のものであるが、前記エッジ部B’を中心として左右一対のエッジ部C、Dが形成されている。従って前記エッジ部B’が前記巻線ニードル11の先端11aが当接もしくは当接に近い状態となるまで挿入することができる。
そのため、前記巻線ニードル11による各磁極2への整列巻きは完全に行われるが、前述のエッジ部B’に磁束が集中し、磁気効率を低下させることなく、ステータ巻線10の整列巻きを完全に行うことは困難な構成であった。
特開2006−149073号公報
従来のレゾルバステータは、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、図3及び図4の第1従来構成においては、スロットの内側直線面と巻線ニードルとの間に段差があると共に、巻線ニードルの最も外側とスロットの外側直線面との間にも段差があるため、巻線が整列巻されていないコントロール不能領域が形成されるため、巻線の整列巻きができず、磁気効率を上げることが困難であった。
また、図5及び図6の第2従来構成においては、スロット3の外側曲線面1’に逃げ用凹部6Aを形成し、この逃げ用凹部6A内に巻線ニードル11の先端11aが入り込むため、前記巻線ニードル11の先端11aは、前記各外側直線面6aにほぼ一致し、かつ、各内側直線面6bに対してもほぼ一致するため、ステータ巻線10の整列巻きが可能となり、前述図4に示されるコントロール不能領域Aがなくなるが、前記逃げ用凹部6Aの存在のため、スロット部分が薄くなり、かつ、角度の急な曲折部よりなるエッジが形成され、磁束が集中することによって磁気効率が低下し、十分なレゾルバ出力特性が得られなかった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、輪状ステータの各磁極に巻線ニードルでスロットを介してステータ巻線を巻回する場合、輪状ステータに形成されるエッジによる磁気効率の低下を避け、かつ、整列巻きを可能とするレゾルバステータ構造を提供することを目的とする。
本発明によるレゾルバステータ構造は、内方へ突出する複数の磁極により形成される複数のスロットを有する輪状ステータと、前記輪状ステータの両面に設けられ前記磁極及びスロットの形状にならう磁極形状部及びスロット孔部を有する輪状絶縁キャップと、前記輪状絶縁キャップを介して前記各磁極に巻線ニードルによって巻回されるステータ巻線とを備えたレゾルバステータ構造において、前記各磁極間をつなぐ前記輪状ステータのつなぎ部は、平面でみて一対の直線部と、前記各直線部をつなぐ弧状部とで形成され、前記つなぎ部の内側には前記輪状絶縁カバーの絶縁カバー弧状部が位置し、前記弧状部の内側に位置する前記輪状絶縁カバーの中央位置に、エッジ部を有しない構成であり、また、前記輪状絶縁キャップは、前記輪状ステータに対してインサート成形されている構成である。
本発明によるレゾルバステータの構造は以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、内方へ突出する複数の磁極により形成される複数のスロットを有する輪状ステータと、前記輪状ステータの両面に設けされ前記磁極及びスロットの形状にならう磁極形状部及びスロット孔部を有する輪状絶縁キャップと、前記輪状絶縁キャップを介して前記各磁極に巻線ニードルによって巻回されるステータ巻線とを備えたレゾルバステータにおいて、前記各磁極間をつなぐ前記輪状ステータのつなぎ部は、平面でみて一対の直線部と、前記各直線部をつなぐ弧状部とで形成され、前記つなぎ部の内側には前記輪状絶縁カバーの絶縁カバー弧状部が位置し、前記弧状部の内側に形成された輪状絶縁カバーの中央位置に、エッジ部を有しない構成であるため、正確な整列巻きができると共に、エッジ部が形成されていないため、磁気効率が低下することなく、高精度のレゾルバ信号を得ることができる。
さらに、前記輪状絶縁カバーは、前記輪状ステータに対してインサート形成されていることにより、スロットの外側曲線面が曲折の弧状部となっていても、追随性よく樹脂成形でき、高性能のレゾルバを得ることができる。
本発明によるレゾルバステータ構造の一部を拡大して示す平面図である。 図1丸点線内の要部を示す拡大図である。 レゾルバステータ構造の第1従来構成の要部を示す平面図である。 図3の輪状ステータにステータ巻線を巻回した状態を示す平面図である。 図3の輪状ステータを改良した第2従来構成の要部の平面図である。 図5の輪状ステータを用いた巻線状態を示す要部の平面図である。 第3従来構成の輪状ステータの平面図である。
本発明は、輪状ステータの各磁極に巻線ニードルでスロットを介してステータ巻線を巻回する場合、輪状ステータに形成されるエッジによる磁気効率の低下を避け、かつ、整列巻きを可能とするレゾルバステータ構造を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明によるレゾルバステータ構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一または同等部分には、同一符号を用いて説明する。
図1において符号1で示されるものは、全体形状が輪状を示す輪状ステータであり、前記輪状ステータ1の内側には、所定角度間隔で内方へ向けて複数の磁極2が一体に形成されている。
但し、前記輪状ステータ1は、図示していないが、多数のプレス鋼板を1枚ずつ所定角度回転させつつ転積することによって、透磁率等の角度位置によるバラツキを避けて均一となるように構成されている。
前記輪状ステータ1の表面には、従来周知の二体型でも可であるが、近年は、殆んどインサート成形(二体の嵌め込み型も可)によって輪状絶縁カバー4が形成され、前記各磁極2の先端に形成されている耳部2Hは、その一部が前記輪状絶縁カバー4から外部に露出している。
前記輪状ステータ1の前記各磁極2間には、前記各磁極2間をつなぐためのつなぎ部1Eが形成されていると共に、空間からなるスロット3が形成されている。
前記つなぎ部1Eは、平面でみると、図1で左側から弧状部50に向けて下り傾斜の第1直線部1Mと、図面1で右側から弧状部50に向けて下り傾斜の第2直線部1Nとからなり、前記弧状の内側には、前記第1直線部1M、前記弧状部50及び前記第2直線部1Nに沿って前記輪状絶縁カバー4及びその一部である弧状の絶縁カバー弧状部4Aに巻線ニードル11の先端11aのための逃げ部6A’(図2)が形成されている。
前記絶縁カバー弧状部4Aは、凹状に窪んでいるため、巻線ニードル11の先端11aを案内スリット2cから挿入した時に、図5及び図6の逃げ用凹部6Aと同様の作用を得ることが可能であると共に、前記スロット3内で、磁極2の外周に対するステータ巻線10の整列巻きを達成することができる。
さらに、本発明によるレゾルバステータ構造においては、前記輪状ステータ1の各磁極2間に形成された前記つなぎ部1Eのほぼ中央部にゆるやかな弧によって前記弧状部50が形成され、かつ、前記弧状部50の両側は第1、第2直線部1M、1Nで形成されているため、従来のようなエッジの形成を避けることができる。またステータ巻線10の整列巻きを磁気効率の低下を避けるように行うことができる。
すなわち、輪状ステータ1の電磁鋼板は直線でつなぎ、逃げ部としての絶縁カバー弧状部4Aは輪状絶縁カバー4で形成され、さらに、前記弧状部50としての電磁鋼板は滑らかに弧状に接続されているので、磁気効率の低下を防止することができる。
本発明によるレゾルバステータ構造においては、輪状ステータの各磁極間に形成されるつなぎ部1Eの中央部に位置する弧状部50がゆるやかな弧でつながっているため、エッジによる磁気効率を下げることなく、高磁気効率のレゾルバステータ構造を得ることができる。
1 輪状ステータ
1E つなぎ部
1A 絶縁外周壁
1M 第1直線部
1N 第2直線部
2 磁極
2H 耳部
2c 案内スリット
3 スロット
4 輪状絶縁カバー
4A 絶縁カバー弧状部
5 磁極形状部5
10 ステータ巻線
11 巻線ニードル
50 弧状部
60 スロット孔部

Claims (2)

  1. 内方へ突出する複数の磁極(2)により形成される複数のスロット(3)を有する輪状ステータ(1)と、前記輪状ステータ(1)の両面に設けられ前記磁極(2)及びスロット(3)の形状にならう磁極形状部(5)及びスロット孔部(60)を有する輪状絶縁カバー(4)と、前記輪状絶縁カバー(4)を介して前記各磁極(2)に巻線ニードル(11)によって巻回されるステータ巻線(10)とを備えたレゾルバステータ構造において、前記各磁極(2)間をつなぐ前記輪状ステータ(1)のつなぎ部(1E)は、平面でみて一対の直線部(1M、1N)と、前記各直線部(1M、1N)をつなぐ弧状部(50)とで形成され、前記つなぎ部(1E)の内側には前記輪状絶縁カバー(4)の絶縁カバー弧状部(4A)が位置し、前記弧状部(50)の内側に形成された輪状絶縁カバー(4)の中央位置(P)に、エッジ部(B’)を有しない構成としたことを特徴とするレゾルバステータ構造。
  2. 前記輪状絶縁カバー(4)は、前記輪状ステータ(1)に対して、インサート成形されていることを特徴とする請求項1記載のレゾルバステータ構造。
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