JP2020017204A - 情報処理装置、情報処理システムおよびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システムおよびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスのうちのあるサービスにおいて障害等が発生した場合に、そのサービスにおいて障害等が発生したことにより影響を受ける全てのサービスに対して、提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知可能とする。【解決手段】取得部52は、複数のサービスからそれぞれのサービスが依存するサービスの情報を依存関係情報として取得する。特定部51は、取得された依存関係情報を用いて、それぞれのサービス毎に、直接的に依存するサービスおよび間接的な依存関係にあるサービスを特定する。通知部53は、複数のサービスのいずれかにおいて障害等が発生した場合、特定部51により特定された依存関係を参照して、障害等が発生したサービスに直接的に依存しているサービスおよび間接的に依存しているサービスに対して、提供しているサービスに何らかの影響が発生する旨を通知する。【選択図】図5

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理システムおよびプログラムに関する。
特許文献1には、複数のサービスバス装置により提供される複数のサービス間に依存関係がある場合、複数のサービス間の依存関係を依存情報として登録しておき、あるサービスを閉塞する場合には、登録された依存情報を参照して、閉塞するサービスに依存するサービスを管理するサービスバス装置に、サービスが閉塞することを通知するようにしたクラウド型システムが開示されている。
特開2013−196343号公報
複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスが存在し、あるサービスが他のサービスを利用するような依存関係が発生しているような状態において、ある事業者のサービスにおいて障害または停止が発生すると、他の事業者にとっては、意図しないにもかかわらず自身のサービスにおいて障害や停止が発生してしまう場合がある。
本発明の目的は、複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスが存在し、あるサービスが他のサービスを利用するような依存関係が発生しているような状態において、あるサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合に、そのサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生したことにより影響を受ける全てのサービスに対して、提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知することができる情報処理装置、情報処理システムおよびプログラムを提供することである。
[情報処理装置]
請求項1に係る本発明は、複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスから、それぞれのサービスが依存するサービスの情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された情報を用いて、それぞれのサービス毎に、直接的に依存するサービスおよび直接的に依存するサービスがさらに依存する間接的な依存関係にあるサービスを特定する特定手段と、
前記複数のサービスのいずれかにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合、前記特定手段により特定された依存関係を参照して、障害またはサービスの停止が発生したサービスに直接的に依存しているサービスおよび障害またはサービスの停止が発生したサービスに間接的に依存しているサービスに対して、提供しているサービスに何らかの影響が発生する旨を通知する通知手段とを備えた情報処理装置である。
請求項2に係る本発明は、前記通知手段が、あるサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合、障害またはサービスの停止が発生したサービスに直接的に依存しているサービスに対しては、障害が発生したサービスに関する情報とともに提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知し、障害またはサービスの停止が発生したサービスに間接的に依存しているサービスに対しては、障害が発生したサービスに関する情報を含むことなく提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知する請求項1記載の情報処理装置である。
請求項3に係る本発明は、前記通知手段が、前記複数のサービスのうちの少なくとも2つ以上のサービスにおいて予め設定された期間におけるサービス停止がそれぞれ予定されている場合、サービス停止が予定されている2つ以上のサービスに直接的または間接的に依存するサービスに対して、2つ以上のサービスにおけるサービス停止の期間を合算した期間において、提供しているサービスに何らかの影響が発生する旨を通知する請求項1記載の情報処理装置である。
請求項4に係る本発明は、前記複数のサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生していないかを監視する監視手段をさらに備え、
前記通知手段は、前記監視手段における監視結果により、前記複数のサービスのいずれかにおいて障害またはサービスの停止が発生したことを把握する請求項1から3のいずれか記載の情報処理装置である。
請求項5に係る本発明は、前記監視手段が、前記複数のサービスに対してそれぞれ予め設定された監視方法により、当該複数のサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生していないかを監視する請求項4記載の情報処理装置である。
[情報処理システム]
請求項6に係る本発明は、それぞれ異なる事業者により運営され他のサービス提供装置に対してサービスを提供する複数のサービス提供装置と、
複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスから、それぞれのサービスが依存するサービスの情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された情報を用いて、それぞれのサービス毎に、直接的に依存するサービスおよび直接的に依存するサービスがさらに依存する間接的な依存関係にあるサービスを特定する特定手段と、前記複数のサービスのいずれかにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合、前記特定手段により特定された依存関係を参照して、障害またはサービスの停止が発生したサービスに直接的に依存しているサービスおよび障害またはサービスの停止が発生したサービスに間接的に依存しているサービスに対して、提供しているサービスに何らかの影響が発生する旨を通知する通知手段と、を備えた情報処理装置と、
を有する情報処理システムである。
[プログラム]
請求項7に係る本発明は、複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスから、それぞれのサービスが依存するサービスの情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにおいて取得された情報を用いて、それぞれのサービス毎に、直接的に依存するサービスおよび直接的に依存するサービスがさらに依存する間接的な依存関係にあるサービスを特定する特定ステップと、
前記複数のサービスのいずれかにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合、前記特定ステップにおいて特定された依存関係を参照して、障害またはサービスの停止が発生したサービスに直接的に依存しているサービスおよび障害またはサービスの停止が発生したサービスに間接的に依存しているサービスに対して、提供しているサービスに何らかの影響が発生する旨を通知する通知ステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項1に係る本発明によれば、複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスが存在し、あるサービスが他のサービスを利用するような依存関係が発生しているような状態において、あるサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合に、そのサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生したことにより影響を受ける全てのサービスに対して、提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知することができる情報処理装置を提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、障害またはサービスの停止が発生したサービスに間接的に依存しているサービスに対しては、障害が発生したサービスに関する情報を提供することなく、提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項3に係る本発明によれば、2つ以上のサービスによるサービス停止により提供しているサービスが影響を受ける事業者に対して、1つの通知によって提供しているサービスに何等かの影響が発生する期間を通知することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項4に係る本発明によれば、複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスが存在し、あるサービスが他のサービスを利用するような依存関係が発生しているような状態において、あるサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合に、そのサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生したことにより影響を受ける全てのサービスに対して、提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知することができる情報処理装置を提供することができる。
請求項5に係る本発明によれば、複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスにおいて、障害またはサービス停止の監視方法が異なる場合でも、それぞれのサービスにおいて障害またはサービス停止が発生していないかを監視することができる情報処理装置を提供することができる。
請求項6に係る本発明によれば、複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスが存在し、あるサービスが他のサービスを利用するような依存関係が発生しているような状態において、あるサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合に、そのサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生したことにより影響を受ける全てのサービスに対して、提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知することができる情報処理システムを提供することができる。
請求項7に係る本発明によれば、複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスが存在し、あるサービスが他のサービスを利用するような依存関係が発生しているような状態において、あるサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合に、そのサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生したことにより影響を受ける全てのサービスに対して、提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知することができるプログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態の情報処理システムのシステム構成を示す図である。 サービス提供サーバ41〜45により提供されているそれぞれのサービスにおける依存関係を説明するための図である。 サービス間の依存関係を説明するための図である。 本発明の一実施形態におけるサービス依存関係管理装置10のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態におけるサービス依存関係管理装置10の機能構成を示すブロック図である。 サービス管理DB記憶部32に記憶されるサービス管理DBの一例を示す図である。 依存関係管理DBに依存関係が登録される際の処理を説明するためのフローチャートである。 1次依存関係が登録された後の依存関係管理DB例を示す図である。 新たな依存関係(2次依存関係)が登録された後の依存関係管理DB例を示す図である。 複数のサービスのいずれかにおいて障害が発生した場合のサービス依存関係管理装置10における処理を説明するためのフローチャートである。 図10のフローチャートのステップS203における通知処理の詳細を説明するためのフローチャートである。 障害が発生したサービスと1次依存関係にある依存元サービスへの通知メッセージ例を示す図である。 障害が発生したサービスと2次依存関係にある依存元サービスへの通知メッセージ例を示す図である。 サービス依存関係管理装置10がいずれかのサービスからサービス停止通知を受信した場合の処理を説明するためのフローチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態の情報処理システムのシステム構成を示す図である。
本発明の一実施形態の情報処理システムは、図1に示されるように、インターネット30により相互に接続されたサービス依存関係管理装置10、画像形成装置20、サービス提供サーバ41〜45により構成される。
画像形成装置20は、ユーザのオフィス等に設定された、印刷(プリント)機能、スキャン機能、複写(コピー)機能、ファクシミリ機能等の複数の機能を有するいわゆる複合機と呼ばれる装置である。
サービス提供サーバ41〜45は、それぞれ異なる複数の事業者により運営されており、インターネット30経由にてそれぞれ異なるクラウドサービスの提供を行っている。つまり、サービス提供サーバ41〜45は、それぞれ他のサービス提供サーバに対してサービスを提供するサービス提供装置として機能している。
ここで、サービス提供サーバ41は、A社により運営されており、画像形成装置20から受け取った各種の文書データを用いたドキュメント処理サービスの提供を行っている。
同様に、サービス提供サーバ42〜45も、それぞれ、B〜E社により運営されており、領収書保存サービス、ポータル基盤サービス、認証基盤サービス、ABC Webサービスの提供を行っている。
そして、このサービス提供サーバ41〜45により提供されている各サービスは、それぞれ独立してサービスの提供を行っているのではなく、他のサービスを利用してサービスの提供を行っている。
例えば、サービス提供サーバ41は、画像形成装置20においてスキャンされた領収書画像の保存申請を受け付け、その保存申請された領収書画像の画像データを、領収書保存サービスを提供しているサービス提供サーバ42にして転送することにより領収書保存サービスを画像形成装置20に対して提供している。つまり、サービス提供サーバ41により提供されるドキュメント処理サービスは、サービス提供サーバ42により提供されている領収書保存サービスに依存していることになる。
このように、サービス提供サーバ41〜45により提供されているそれぞれのサービスには、例えば、図2に示すような依存関係が存在するものとして説明する。ここで、自己のサービスが他社のサービスに依存しているサービスについては依存元、他のサービスに依存されているサービスは依存先と呼ぶものとする。
ただし、それぞれのサービスでは運営している事業者がそれぞれ独立しているため、サービス提供サーバ42〜45を運営しているそれぞれの事業者は、他の事業者が提供しているサービスがさらに他のどの事業者のサービスに依存しているのかを把握することができない。
次に、サービス提供サーバ41〜45により提供されているそれぞれのサービスにおける依存関係について図2を参照して説明する。
なお、図2において各クラウドサービス間の依存関係を矢印にて示しており、例えば、サービス提供サーバ41により提供されるドキュメント処理サービスは、サービス提供サーバ43、43により提供されているポータル基盤サービスと領収書保存サービスに依存していることが示されている。
つまり、ドキュメント処理サービスを実現する際に領収書保存サービスやポータル基盤サービスを利用してサービスを実現していることを意味する。そのため、領収書保存サービスやポータル基盤サービスに障害が発生したり、サービスの提供が停止された場合には、ドキュメント処理サービスの一部または全部において障害が発生したり、サービスの停止が発生したりする等の何等かの影響が発生する可能性がある。
同様に、ポータル基盤サービスは、認証基盤サービス、ABC Webサービスに依存している。
そして、本実施形態の情報処理システムでは、サービス提供サーバ41〜45がそれぞれ異なる事業者により運営されていることにより、それぞれのサービス間では、どのサービスがどのサービスを利用しているのかという依存関係を把握することができない。そのため、例えば、サービス提供サーバ44により提供されている認証基盤サービスに障害やサービスの停止(以下、単に障害等と称する。)が発生した場合、ドキュメント処理サービスにとっては突然自己のサービスに障害等が発生することになってしまう。
そこで、本実施形態では、図2に示すように、サービス依存関係管理装置10を設けて、複数のサービス間における依存関係を登録しておき、それぞれのサービスの障害監視を行って、いずれかのサービスにおいて障害等が発生した場合には、障害が発生したサービスに直接的または間接的に依存している全てのサービスに対して、提供しているサービスに何らかの影響が発生する可能性がある旨を通知する。
ここで、サービス間の依存関係について図3を参照して説明する。
図2においても示したように、ドキュメント処理サービスはポータル基盤サービスに直接的に依存しており、このような依存関係を1次依存と呼ぶ。そして、ポータル基盤サービスは、さらにABC Webサービスに依存しているため、ドキュメント処理サービスはABC Webサービスに間接的に依存していることになり、このような依存関係を2次依存と呼ぶ。本実施形態では、説明を簡単にするために、1次依存、2次依存までの依存関係を例にして説明を行うが、2次依存先のサービスがさらに他のサービスに依存しているような場合には、同様に3次依存、4次依存という依存関係が存在する場合もある。
次に、本実施形態の情報処理システムにおけるサービス依存関係管理装置10のハードウェア構成を図4に示す。
サービス依存関係管理装置10は、図4に示されるように、CPU11、メモリ12、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置13、インターネット30を介して外部の装置等との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IF)14、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UI)装置15を有する。これらの構成要素は、制御バス16を介して互いに接続されている。
CPU11は、メモリ12または記憶装置13に格納された制御プログラムに基づいて所定の処理を実行して、サービス依存関係管理装置10の動作を制御する。なお、本実施形態では、CPU11は、メモリ12または記憶装置13内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明するが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU11に提供することも可能である。
図5は、上記の制御プログラムが実行されることにより実現されるサービス依存関係管理装置10の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態のサービス依存関係管理装置10は、図5に示されるように、制御部31と、サービス管理DB(データベース)記憶部32と、依存関係管理DB記憶部33と、データ送受信部34とを備えている。
また、制御部31は、サービス依存関係管理装置10の動作を制御しており、特定部51と、取得部52と、通知部53と、監視部54を有している。
データ送受信部34は、制御部31により制御に基づいて、サービス提供サーバ41〜45との間で各種データの送受信を行っている。
取得部52は、複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスから、それぞれのサービスが依存するサービスの情報を依存関係情報として取得する。
特定部51は、取得部52により取得された依存関係情報を用いて、それぞれのサービス毎に、それぞれのサービスが直接的に依存するサービスおよび直接的に依存するサービスがさらに依存する間接的な依存関係にあるサービスを特定する。つまり、特定部51は、それぞれのサービス毎に、そのサービスが1次依存しているサービスおよび2次依存(3次依存、4次依存、・・)しているサービスを特定する。
通知部53は、複数のサービスのいずれかにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合、特定部51により特定された依存関係を参照して、障害またはサービスの停止が発生したサービスに直接的に依存しているサービスおよび障害またはサービスの停止が発生したサービスに間接的に依存しているサービスに対して、提供しているサービスに何らかの影響が発生する旨を通知する。
また、通知部53は、あるサービスにおいて障害等が発生した場合、障害等が発生したサービスに直接的に依存しているサービス(1次依存関係にあるサービス)に対しては、障害が発生したサービスに関する情報とともに提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知し、障害等が発生したサービスに間接的に依存しているサービス(2次依存、3次依存、・・・N次依存関係にあるサービス)に対しては、障害が発生したサービスに関する情報を含むことなく提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知する。
さらに、通知部53は、複数のサービスのうちの少なくとも2つ以上のサービスにおいて予め設定された期間におけるサービス停止がそれぞれ予定されている場合、サービス停止が予定されている2つ以上のサービスに直接的または間接的に依存するサービスに対して、2つ以上のサービスにおけるサービス停止の期間を合算した期間において、提供しているサービスに何らかの影響が発生する旨を通知するようにしても良い。
監視部54は、複数のサービスにおいて障害等が発生していないかを監視する。なお、監視部54は、複数のサービスに対してそれぞれ予め設定された監視方法により、その複数のサービスにおいて障害等が発生していないかを監視する。
なお、通知部53は、監視部54における監視結果により、複数のサービスのいずれかにおいて障害等が発生したことを把握する。
サービス管理DB記憶部32は、サービス提供サーバ41〜45により提供されているそれぞれのサービスについての各種情報を管理するサービス管理DBを記憶する。このサービス管理DBの一例を図6に示す。
図6に示したサービス管理DBでは、それぞれのサービス毎に、サービスID、サービス名、通知先メールアドレス、監視対象、監視方法、サービス停止情報等の各種情報が記憶されている。
ここで、上記で説明した監視部54は、サービス管理DBにおいて管理されている監視対象および監視方法を用いて、それぞれのサービスにおいて障害等が発生しているか否かの感知を行っている。
例えば、監視部54は、ポータル基盤サービスの障害監視を行う場合、「http://portalservice.co.jp/index.html」というURL(Uniform Resource Locator)アドレスを監視対象として、HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)プロトコルにより監視する。
依存関係管理DB記憶部33は、複数のサービスから受信した依存関係情報を用いて、複数のサービス間における、1次依存、2次依存等の直接的および間接的な依存関係を含む全ての依存関係を表した依存関係DBを記憶する。なお、この依存関係管理DBの詳細については後述する。
次に、上述した依存関係管理DBに依存関係が登録される際の処理を図7のフローチャートを参照して説明する。
先ず、サービス依存関係管理装置10では、取得部52により、サービス提供サーバ41〜45から、サービス情報および依存関係情報が取得される(ステップS101)。
すると、制御部31は、取得されたサービス情報及び依存関係情報が、既にサービス管理DB、依存関係管理DBに登録済みであるか否かを確認する(ステップS102)。
ここでは、まだ取得されたサービス情報及び依存関係情報はサービス管理DB、依存関係管理DBに登録されていないため(ステップS103においてno)、制御部31は、取得したサービス情報をサービス管理DBに登録し(ステップS104)、取得した依存関係情報を依存関係管理DBに登録する(ステップS105)。
このようにして依存関係情報が登録された依存関係管理DB例を図8に示す。図8に示す依存関係管理DBでは、図2に示したようなクラウドサービス群の各サービスの依存関係が登録された場合が示されているため、ドキュメント処理サービスがポータル基盤サービスと領収書保存サービスに依存しており、ポータル基盤サービスが認証基盤サービスとABC Webサービスに依存しているという依存関係が登録されている。
なお、図8に示した依存関係管理DBでは、まだそれぞれのサービスから取得した依存関係のみが登録されており、サービス間の直接的な依存関係である1次依存関係のみが登録されている。
そして、このような1次依存関係が依存関係管理DBに登録された後に、制御部31では、登録した依存先サービスが依存するサービスが依存関係管理DBに登録されているか否かを確認する(ステップS106)。つまり、制御部31は、依存関係を登録した際に、依存先として登録したサービスが依存元となっている依存関係が依存関係管理DBに登録されているか否かを確認する。
そして、そのような登録がされている場合(ステップS107においてyes)、制御部31は、依存先として登録したサービスが依存元となっている依存関係における依存先のサービスを依存先として、依存元となっているサービスを依存先としている依存元のサービスを依存元とする新たな依存関係をN次依存関係として依存関係管理DBに登録する(ステップS108)。
具体的には、制御部31は、図8において、依存先として登録されているポータル基盤サービスが依存元サービスとしても登録されているため、この依存元として登録されているポータル基盤サービスの依存先として登録されている認証基盤サービス、ABC Webサービスを依存先として、依存元として登録されているポータル基盤サービスを依存先としている依存元のドキュメント処理サービスを依存元とする新たな依存関係を依存関係管理DBに登録する。
このようにして、新たな依存関係(2次依存関係)が登録された後の依存関係管理DB例を図9に示す。図9では、ドキュメント処理サービスを依存元とし、認証基盤サービス及びABC Webサービスを依存先とする2次依存関係が新たに依存関係管理DBに登録されている様子が示されている。
次に、図2に示したような複数のサービスのいずれかにおいて障害が発生した場合のサービス依存関係管理装置10における処理を図10のフローチャートを参照して説明する。
サービス依存関係管理装置10では、監視部54により、それぞれのサービスにおいて障害等が発生しているか否かの監視を行っている(ステップS201)。
そして、いずれかのサービスにおいて障害等が発生したことが監視部54により検知された場合(ステップS201)、通知部53は、障害等の発生が検知されたサービスを依存先とする全ての依存元のサービスに対して、提供しているサービスに何等かの影響が発生する可能性がある旨を通知する(ステップS203)。
次に、このステップS203における通知処理の詳細を図11のフローチャートを参照して説明する。
通知部53は、障害等の発生が検知された場合に、障害等の発生が検知されたサービスを依存先とする依存関係が依存関係管理DBに登録されているか否かを確認する(ステップS301)。
例えば、以下の説明では、上述した認証基盤サービスにおいて障害が発生した場合について説明する。つまり、通知部53は、図9に示した依存関係管理DBを参照して、障害の発生が検知された認証基盤サービスを依存先とする依存関係が依存関係管理DBに登録されているか否かを確認する。ここでは、依存関係IDが00003、00005である依存関係が、認証基盤サービスを依存先とする依存関係として登録されている(ステップS302)。
そのため、通知部53は、認証基盤サービスを依存先とする依存関係の依存元サービスを1つ抽出して(ステップS303)、その依存関係が1次依存であるか否かを判定する(ステップS304)。
例えば、依存関係IDが00003の依存関係は1次依存であるため(ステップS304においてyes)、通知部53は、その依存関係における依存元のポータル基盤サービスに対しては、障害が発生したサービスである認証基盤サービスを特定して、提供しているサービスに何等かの影響がある旨を通知する(ステップS305)。
このようにしてポータル基盤サービスに対して行われる通知メッセージ例を図12に示す。図12に示した通知メッセージ例は、障害が発生したサービスと1次依存関係にある依存元サービスへの通知メッセージ例である。図12の通知メッセージ例を参照すると、ポータル基盤サービスの担当者に対して、障害が発生した認証基盤サービスの名称やサービスID等を含む通知メッセージが送信されているのが分かる。
この図12に示したような通知メッセージを受信したポータル基盤サービスの担当者は、何のサービスで障害が発生して自社が提供しているサービスに影響が発生する可能性があるのかを把握することができる。
また、依存関係IDが00005の依存関係は2次依存であるため(ステップS304においてno)、通知部53は、その依存関係における依存元のドキュメント処理サービスに対しては、障害が発生したサービスである認証基盤サービスを特定せずに、提供しているサービスに何等かの影響がある旨を通知する(ステップS306)。
このようにしてドキュメント処理サービスに対して行われる通知メッセージ例を図13に示す。図13に示した通知メッセージ例は、障害が発生したサービスと2次依存関係にある依存元サービスへの通知メッセージ例である。図13の通知メッセージ例を参照すると、ドキュメント処理サービスの担当者に対して、障害が発生した認証基盤サービスの名称やサービスID等が含まれない通知メッセージが送信されているのが分かる。
この図13に示したような通知メッセージを受信したドキュメント処理サービスの担当者は、何のサービスで障害が発生して自社が提供しているサービスに影響が発生する可能性があるのかは把握することができないが、依存先のどこかのサービスで障害が発生したことにより自社が提供しているサービスに何等かの影響が発生する可能性があることを把握することができる。
なお、通知部53は、図6に示したサービス管理DBにおいて登録されている通知先メールアドレスの情報を用いて、図12、図13に示したような通知メッセージをそれぞれのサービスの担当者宛に通知する。
次に、サービス依存関係管理装置10がいずれかのサービスからサービス停止通知を受信した場合の処理を図14のフローチャートを参照して説明する。なお、ここではABC Webサービスから、2018年3月24日の20:00〜22:00の期間においてメンテナンスのためのサービス停止を行う旨の通知を受信した場合を用いて説明する。
例えば、サービス依存関係管理装置10がABC Webサービスから、2018年3月24日の20:00〜22:00を停止期間とするサービス停止通知を受信する(ステップS401)。
すると、サービス依存関係管理装置10では、制御部31は、サービス停止通知が受信されたABC Webサービスに依存しているサービスが存在するか否かを依存関係管理DBにおいて確認する(ステップS402)。
図9に示した依存関係管理DBでは、ABC Webサービスに依存しているサービスとしては、ポータル基盤サービスとドキュメント処理サービスの2つのサービスが存在する(ステップS403においてyes)。
そのため、制御部31は、さらにサービス停止通知が受信されたサービスに依存しているサービス、つまりポータル基盤サービスとドキュメント処理サービスにサービス停止情報が存在するか否かを図6に示したサービス管理DBにおいて確認する(ステップS404)。
ここで、ポータル基盤サービスには、2018年3月24日の21:00〜24:00を停止期間とするサービス停止情報が存在する(ステップS405においてyes)。
そのため、通知部53は、このサービス停止情報が存在するポータル基盤サービスに依存しているドキュメント処理サービスに対して、停止期間を合算したサービス停止通知を、データ送受信部34を介して送信する(ステップS407)。具体的には、通知部53は、ABC Webサービスの停止期間とポータル基盤サービスの停止期間を合算した停止期間である2018年3月24日の20:00〜24:00の間ポータル基盤サービスが停止する旨の通知をドキュメント処理サービスに送信する。
そして、通知部53は、ABC Webサービスに依存しているポータル基盤サービスに対しては、ABC Webサービスが2018年3月24日の20:00〜22:00の間停止する旨の通知を送信する。
なお、サービス停止通知が受信されたサービスに依存しているいずれのサービスにもサービス停止情報が存在しない場合(ステップS405においてno)、通知部53は、ABC Webサービスの停止期間である2018年3月24日の20:00〜22:00の間サービスが停止する旨の通知をそれぞれのサービスに送信する(ステップS406)。なお、この際には通知部53は、サービス停止通知が受信されたサービスに直接的に依存する1次依存の関係にあるサービスに対しては、サービス名を特定した通知を送信するが、サービス停止通知が受信されたサービスに間接的に依存する2次依存以降の関係にあるサービスに対しては、サービス名を特定しない通知を送信する。
10 サービス依存関係管理装置
11 CPU
12 メモリ
13 記憶装置
14 通信インタフェース(IF)
15 ユーザインタフェース(UI)装置
16 制御バス
20 画像形成装置
30 インターネット
31 制御部
32 サービス管理DB記憶部
33 依存関係管理DB記憶部
34 データ送受信部
41〜45 サービス提供サーバ
51 特定部
52 取得部
53 通知部
54 監視部

Claims (7)

  1. 複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスから、それぞれのサービスが依存するサービスの情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された情報を用いて、それぞれのサービス毎に、直接的に依存するサービスおよび直接的に依存するサービスがさらに依存する間接的な依存関係にあるサービスを特定する特定手段と、
    前記複数のサービスのいずれかにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合、前記特定手段により特定された依存関係を参照して、障害またはサービスの停止が発生したサービスに直接的に依存しているサービスおよび障害またはサービスの停止が発生したサービスに間接的に依存しているサービスに対して、提供しているサービスに何らかの影響が発生する旨を通知する通知手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記通知手段は、あるサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合、障害またはサービスの停止が発生したサービスに直接的に依存しているサービスに対しては、障害が発生したサービスに関する情報とともに提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知し、障害またはサービスの停止が発生したサービスに間接的に依存しているサービスに対しては、障害が発生したサービスに関する情報を含むことなく提供しているサービスに何等かの影響が発生する旨を通知する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記通知手段は、前記複数のサービスのうちの少なくとも2つ以上のサービスにおいて予め設定された期間におけるサービス停止がそれぞれ予定されている場合、サービス停止が予定されている2つ以上のサービスに直接的または間接的に依存するサービスに対して、2つ以上のサービスにおけるサービス停止の期間を合算した期間において、提供しているサービスに何らかの影響が発生する旨を通知する請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記複数のサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生していないかを監視する監視手段をさらに備え、
    前記通知手段は、前記監視手段における監視結果により、前記複数のサービスのいずれかにおいて障害またはサービスの停止が発生したことを把握する請求項1から3のいずれか記載の情報処理装置。
  5. 前記監視手段は、前記複数のサービスに対してそれぞれ予め設定された監視方法により、当該複数のサービスにおいて障害またはサービスの停止が発生していないかを監視する請求項4記載の情報処理装置。
  6. それぞれ異なる事業者により運営され他のサービス提供装置に対してサービスを提供する複数のサービス提供装置と、
    複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスから、それぞれのサービスが依存するサービスの情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された情報を用いて、それぞれのサービス毎に、直接的に依存するサービスおよび直接的に依存するサービスがさらに依存する間接的な依存関係にあるサービスを特定する特定手段と、前記複数のサービスのいずれかにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合、前記特定手段により特定された依存関係を参照して、障害またはサービスの停止が発生したサービスに直接的に依存しているサービスおよび障害またはサービスの停止が発生したサービスに間接的に依存しているサービスに対して、提供しているサービスに何らかの影響が発生する旨を通知する通知手段と、を備えた情報処理装置と、
    を有する情報処理システム。
  7. 複数の異なる事業者によりそれぞれ提供される複数のサービスから、それぞれのサービスが依存するサービスの情報を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにおいて取得された情報を用いて、それぞれのサービス毎に、直接的に依存するサービスおよび直接的に依存するサービスがさらに依存する間接的な依存関係にあるサービスを特定する特定ステップと、
    前記複数のサービスのいずれかにおいて障害またはサービスの停止が発生した場合、前記特定ステップにおいて特定された依存関係を参照して、障害またはサービスの停止が発生したサービスに直接的に依存しているサービスおよび障害またはサービスの停止が発生したサービスに間接的に依存しているサービスに対して、提供しているサービスに何らかの影響が発生する旨を通知する通知ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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