JP2020017191A - 車両誘導システム、車両誘導方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
そのため、物流拠点に多くの運搬車両が集中する事態が生じている。
こうしたことから、近年では、特に物流拠点の運営の効率化が求められている。
そのため、物流拠点における受付手続きが煩雑であった。
このことにより、物流拠点の周辺道路に待機駐車する車両によって、渋滞が発生して、地域住民からの苦情を招くという社会問題ともなっている。
また、物流拠点の混雑状況を事前にドライバーに知らせるという方法もあるが、単に、物流拠点が混雑していることが事前に分かっても、その物流拠点に向かうか否かの判断をドライバーの判断に委ねてしまうと、結局、当該物流拠点の近くで待機せざる得ない状況が発生する可能性を否定できないため、必ずしも、上記問題の解決にはならないという課題もある。
以下、本発明の実施形態について、図1から図8を用いて説明する。
図1を用いて、本実施形態に係る車両誘導システム10の構成について説明する。
携帯端末100としては、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末等を例示できる。
なお、上記では、携帯端末100を車両の運転者が携帯することを前提としたが、これに限らず、車両等に搭載され、位置情報検出機能や情報の送信機能、情報の表示機能あるいは情報の入力機能等を備えた専用装置等であってもよい。
また、車両等に搭載され、位置情報検出機能等を備えた専用装置等と携帯電話、スマートフォン、タブレット端末等携帯端末100とを組み合わせて同様の機能を実現するようにしてもよい。
本実施形態においては、後述するサーバから送信される案内表示に従い、特に、物流拠点に対する受付に関して、必要事項の入力や案内表示に対する応答操作を行う。
なお、本実施形態における携帯端末100は、専用端末である必要はない。
本実施形態においては、携帯端末100や当該物流拠点の混雑状態等から、携帯端末100からの受付要求に対して、受付の可否に関する情報を後述するサーバに送信する。
なお、本実施形態における物流拠点端末200は、専用端末である必要はない。
本実施形態においては、携帯端末100と物流拠点端末200との間で、物流拠点端末200が必要とする携帯端末100からの情報を仲介して、車両誘導システム10の諸機能を実行する。
なお、サーバ300の処理については、Webアプリケーションの形態が好ましい。
Webアプリケーションにサーバ300の処理を実装することにより、専用のアプリケーションを携帯端末100のローカル領域にインストールする手間を排除し、私用の携帯端末はもちろんのこと、広く業務用携帯端末においても、当該車両誘導システム10を利用することができる。
図2を用いて、本実施形態に係る車両誘導システム10における携帯端末100の構成について説明する。
位置情報の取得は、所定時間間隔ごとに、定期的に行ってもよいし、何かをトリガにその都度、行ってもよい。
位置情報の取得については、GPS(Global Positioning System)を用いた測位情報の取得を例示することができる。
なお、携帯端末100にGPS受信機が搭載されていない場合には、現在、最も近い無線基地局の位置情報を携帯端末100の現在の位置情報としてもよい。
また、現在、最も近い無線基地局の位置情報と周辺の最大3個の無線基地局の位置情報とに基づいて、演算した位置情報を携帯端末100の現在の位置情報としてもよい。
また、上記の場合には、当該処理を後述するサーバ300で実行することが好ましい。
なお、位置情報送信部120は、位置情報取得部110において取得された現在の携帯端末100の位置情報をネットワーク経由でサーバ300および後述する物流拠点端末200に送信するようにしてもよい。
なお、物流拠点への受付に関する画像情報を含む画像情報としては、例えば、図5に示す受付画面情報や図6に示す事前受付した場合の画像情報、あるいは、図7に示す物流拠点に関する次候補リストの画像情報等を例示することができる。
なお、物流拠点への受付に関する画像情報を含む画像情報としては、例えば、図5に示す受付画面情報や図6に示す事前受付した場合の画像情報、あるいは、図7に示す物流拠点に関する次候補リストの画像情報等を例示することができる。
具体的には、表示部140に表示される受付に関する画像情報を含む画像情報とは、例えば、図5に示すような画像情報である。
この画面を例示して説明すると、例えば、入力情報としては、「電話番号(携帯端末)」、「運送会社名」、「荷主名」、「ドライバー名」、「荷量」、「荷姿」、「車格」、「保冷品情報」等であり、「電話番号(携帯端末)」、「運送会社名」、「荷主名」、「ドライバー名」については、例えば、入力エリアにカーソルを置くと、キーボードが表示され、ローマ字、カタカナ、ひらがな、数字、記号等を入力することができる。
「荷量」、「荷姿」、「車格」については、「電話番号(携帯端末)」等の入力と同様に、直接、入力エリアに情報を入力してもよいし、入力エリア右側の下向きの三角形をタッチして、入力情報を候補選択する形式で入力してもよい。
また、「保冷品情報」については、「有」または「無」の右横の丸印の一方をタッチすることにより、情報を入力する。
なお、事前に、上記情報を入力することにより、予約手続きを行うことができる。
図3を用いて、本実施形態に係る車両誘導システム10における物流拠点端末200の構成について説明する。
受信した情報は、図示しない一時記憶部に格納される。
具体的には、物流拠点内に滞在している車両数が、予め定められた台数に達した場合に、混雑状態と判定することを例示できる。
ここで、予め定められた台数は、物流拠点が許容可能な車両の台数(許容可能台数)であってもよいし、許容可能台数を基準に設定された車両の台数であってもよい。
許容可能台数を基準に設定された車両の台数の一例としては、例えば、許容可能台数のXパーセントに相当する台数であってもよい。
なお、受付の可否に関する情報をサーバ300および携帯端末100に送信するようにしてもよい。
図4を用いて、本実施形態に係る車両誘導システム10におけるサーバ300の構成について説明する。
なお、受信した携帯端末100の位置情報は、例えば、後述する制御部内の一時記憶部に格納される。
本実施形態においては、例えば、携帯端末100の位置が物流拠点から所定の距離範囲である場合には、携帯端末100に事前受付に関する画像情報あるいは受付に関する画像情報等を送信する等の制御を行う。
また、受信した携帯端末100の位置情報と後述するデータベース350内の複数の物流拠点の位置情報とを含む情報から、図7に示すような受付可能な距離範囲内の物流拠点のリスト情報を携帯端末100に送信する等の制御を行う。
画像情報記憶部340は、ROM等により構成され、物流拠点への受付に関する画像情報や事前受付に関する画像情報等を記憶する。
データベース350は、複数の物流拠点の識別情報と位置情報とを含む情報を紐付けて記憶する。
接車可否情報転送部380は、物流拠点端末200から受信した接車の可否に関する情報を携帯端末100に転送する。
なお、上記では、サーバ300が、物流拠点端末200において生成された接車可否情報(接車先誘導情報)を携帯端末100に転送することを例示したが、サーバ300が、携帯端末100からの接車に関する情報と、物流拠点端末200からの混雑情報とに基づいて、接車可否情報(接車先誘導情報)を生成し、生成した接車可否情報(接車先誘導情報)を携帯端末100に送信するようにしてもよい。
図8を用いて、本実施形態に係る車両誘導システム10の処理について説明する。
なお、事前予約をしている場合には、前日までに送信された予約確定に関するSMSをクリックし、携帯端末100の位置が物流拠点から予め定めた所定の距離範囲内に入ると、図6左図に示すような情報が表示部140に表示され、車両の運転者は、現在の状況に合わせて、選択したボタンをタッチする。また、車両の運転者が「遅延連絡」のボタンをタッチした場合には、ショートメールメッセージ(SMS)の画面に遷移するようにしてもよい。
また、物流拠点に入場後は、現在の状況に応じて、「作業開始」、「退場」等のボタンをタッチする。
この種の情報により、物流拠点端末200は、リアルタイムに物流拠点の混雑状況を把握することができる。
入力された受付情報を受信したサーバ300は、当該情報を物流拠点端末200に転送する(ステップS110)。
サーバ300は、物流拠点端末200から受信した接車可否情報(接車先誘導情報)を携帯端末100に送信する(ステップS114)。
なお、このとき、サーバ300は、図7に示すような物流拠点の次候補リストを併せて携帯端末100に送信してもよい。
また、図7の物流拠点の次候補リストから別の物流拠点への接車を希望する場合には、上述した処理と同様の処理が行われる。
また、予め車両が特定の系列に属する車両である場合には、当該系列に属する物流拠点に限定したデータベースを構築し、当該データベース内の情報から受付可能な距離範囲内の物流拠点のリスト情報を併せて携帯端末100に送信してもよい。
すなわち、本実施形態に係る車両誘導システム10によれば、物流拠点における受付手続きを簡略化するとともに、車両が物流拠点に対して、予め定めた所定の距離範囲内に入ったときに、車両の運転者に受付手続きに必要な事項の入力を促す。
また、物流拠点端末200は、車両の運転者が入力した受付手続きに関する情報と、取得した混雑情報とに基づいて、接車の可否に関する情報をサーバ300に送信し、サーバ300は、受信した接車の可否に関する情報を携帯端末100に送信し、その情報を表示部140に表示する。
したがって、物流拠点の近辺に車両が到達する前に、簡便な入力操作により、物流拠点への受付手続きが完了するため、従来のように、物流拠点の近辺に受付待ちの車両が集中して渋滞を発生することがない。
加えて、物流拠点の近辺に車両が到達する前に、接車の可否情報が携帯端末100に送信されることから、さらに、物流拠点の近辺における渋滞の発生を効果的に抑制することができる。
すなわち、事前予約により事前受付がなされている場合においても、携帯端末100の位置が物流拠点から所定の距離範囲であると判断したタイミングで、携帯端末100に事前受付に関する画像情報を送信する。
したがって、物流拠点の近辺に車両が到達する前に、携帯端末100は、事前受付に関する画像情報を受信するため、従来のように、物流拠点の近辺に受付待ちの車両が集中して渋滞を発生することがない。
加えて、物流拠点の近辺に車両が到達する前に、接車の可否情報が携帯端末100に送信されることから、さらに、物流拠点の近辺における渋滞の発生を効果的に抑制することができる。
そのため、識別力の高い携帯端末100の電話番号により、当該携帯端末100を所有する運転者およびその車両を正確に特定することができる。
また、携帯端末100の電話番号により、SMSを利用した情報発信を簡単に行うことができる。
そのため、物流拠点端末200は、荷量、荷姿、車両の車格等の入力受付情報を活用することにより、当該車両を誘導すべきバースを特定できるため、精度の高い混雑情報を得ることができる。
つまり、サーバ300は、受信した携帯端末100の位置情報とデータベース350内の複数の物流拠点の位置情報とを含む情報から、受付可能な距離範囲内の物流拠点のリスト情報を携帯端末100に送信する。
そのため、仮に、当該物流拠点から接車不可の返信があった場合においても、携帯端末100の表示部140に表示された物流拠点のリスト情報を手掛かりに、他の物流拠点に向かうことができるため、物流拠点の近辺における渋滞の発生を効果的に抑制することができる。
そのため、受付情報を送信してきた車両の諸条件に合致した他の物流拠点をリスト形式で案内できるため、当該車両にとって有意な情報を提示することができる。
さらに、物流拠点の近辺における渋滞の発生を効果的に抑制することができる。
つまり、予め車両が特定の系列に属する車両であることを登録しておけば、当該系列に属する物流拠点に限定したデータベースを構築し、当該データベース内の情報から受付可能な距離範囲内の物流拠点のリスト情報を携帯端末100に送信する。
そのため、仮に、当該物流拠点から接車不可の返信があった場合においても、携帯端末100の表示部140に表示された系列に属する物流拠点のリスト情報を手掛かりに、他の物流拠点に向かうことができるため、物流拠点の近辺における渋滞の発生を効果的に抑制することができる。
100;携帯端末
110;位置情報取得部
120;位置情報送信部
130;画像情報受信部
140;表示部
150;受付情報入力部
160;受付情報送信部
200;物流拠点端末
210;受付情報受信部
220;接車可否情報送信部
230;混雑情報取得部
300;サーバ
310;位置情報受信部
320;制御部
330;記憶部
340;画像情報記憶部
350;データベース
360;画像情報送信部
370;受付情報転送部
380;接車可否情報転送部
Claims (13)
- 車両の運転者が携帯する携帯端末と、物流拠点ごとに設置された物流拠点端末と、前記携帯端末および前記物流拠点端末にネットワークを介して接続されたサーバと、を含む車両誘導システムであって、
前記携帯端末は、
位置情報を取得する位置情報取得部と、
該取得された前記位置情報を前記サーバに送信する位置情報送信部と、
前記サーバから前記物流拠点への受付に関する画像情報を含む画像情報を受信する画像情報受信部と、
前記サーバから受信した前記物流拠点への前記受付に関する画像情報を含む画像情報を表示する表示部と、
前記表示部に表示された前記物流拠点への前記受付に関する画像情報を含む画像情報を操作して情報を入力する受付情報入力部と、
該入力された前記受付に関する情報を前記サーバに送信する受付情報送信部と、
を備え、
前記物流拠点端末は、
前記サーバから前記携帯端末において入力された前記受付に関する情報を受信する受付情報受信部と、
前記物流拠点の混雑情報を取得する混雑情報取得部と、
該受信した情報と該取得した混雑情報とに基づいて、接車の可否に関する情報を前記サーバに送信する接車可否情報送信部と、
を備え、
前記サーバは、
前記携帯端末から前記位置情報を受信する位置情報受信部と、
前記物流拠点の位置情報を含む情報を記憶する記憶部と、
前記携帯端末に、前記物流拠点への受付に関する画像情報を含む情報を送信する画像情報送信部と、
前記携帯端末から受信した前記受付に関する情報を前記物流拠点端末に転送する受付情報転送部と、
前記物流拠点端末から受信した前記接車の可否に関する情報を前記携帯端末に転送する接車可否情報転送部と、
を備え、
前記サーバは、前記携帯端末から受信した前記位置情報と前記記憶部に記憶された前記物流拠点の位置情報とから前記携帯端末の位置が前記物流拠点から所定の距離範囲であると判断したときに、前記画像情報送信部から前記携帯端末に、前記物流拠点への受付に関する画像情報を送信することを特徴とする車両誘導システム。 - 車両の運転者が携帯する携帯端末と、物流拠点ごとに設置された物流拠点端末と、前記携帯端末および前記物流拠点端末にネットワークを介して接続されたサーバと、を含む車両誘導システムであって、
前記携帯端末は、
位置情報を取得する位置情報取得部と、
該取得された前記位置情報を前記サーバに送信する位置情報送信部と、
前記サーバから前記物流拠点への受付に関する画像情報を含む画像情報を受信する画像情報受信部と、
前記サーバから受信した前記物流拠点への前記受付に関する画像情報を含む画像情報を表示する表示部と、
前記表示部に表示された前記物流拠点への前記受付に関する画像情報を含む画像情報を操作して情報を入力する受付情報入力部と、
該入力された前記受付に関する情報を前記サーバに送信する受付情報送信部と、
を備え、
前記物流拠点端末は、
前記物流拠点の混雑情報を取得する混雑情報取得部と、
該取得した混雑情報を前記サーバに送信する混雑情報送信部と、
を備え、
前記サーバは、
前記携帯端末から前記位置情報を受信する位置情報受信部と、
前記物流拠点の位置情報を含む情報を記憶する記憶部と、
前記携帯端末において入力された前記受付に関する情報を受信する受付情報受信部と、
前記携帯端末に、前記物流拠点への受付に関する画像情報を含む情報を送信する画像情報送信部と、
前記物流拠点端末から前記混雑情報を受信する混雑情報受信部と、
受信した前記受付に関する情報と前記混雑情報とに基づいて、接車の可否に関する情報を前記携帯端末に送信する接車可否情報送信部と、
を備え、
前記サーバは、前記携帯端末から受信した前記位置情報と前記記憶部に記憶された前記物流拠点の位置情報とから前記携帯端末の位置が前記物流拠点から所定の距離範囲であると判断したときに、前記画像情報送信部から前記携帯端末に、前記物流拠点への受付に関する画像情報を送信することを特徴とする車両誘導システム。 - 前記サーバは、前記受付に関する画像情報と事前受付に関する画像情報とを含む画像情報を記憶する画像情報記憶部を備え、
前記携帯端末の位置が前記物流拠点から所定の距離範囲である場合には、前記画像情報送信部から、前記携帯端末に前記事前受付に関する画像情報を送信することを特徴とする請求項1または2に記載の車両誘導システム。 - 前記携帯端末の前記受付情報入力部において、入力される受付情報には、前記携帯端末の電話番号を含むことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両誘導システム。
- 前記携帯端末の前記受付情報入力部において、入力される受付情報には、荷量、荷姿、車両の車格についての情報を含むことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両誘導システム。
- 前記サーバは、複数の前記物流拠点の識別情報と位置情報とを含む情報を紐付けて記憶するデータベースを備え、
前記位置情報受信部において受信した前記携帯端末の位置情報と前記データベース内の前記複数の前記物流拠点の位置情報とを含む情報から、受付可能な距離範囲内の前記物流拠点のリスト情報を前記画像情報送信部から前記携帯端末に送信することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両誘導システム。 - 前記データベース内の情報に、荷量、荷姿、車両の車格についての情報を含むことを特徴とする請求項6に記載の車両誘導システム。
- 前記データベース内の情報に、特定の前記物流拠点の情報を含むことを特徴とする請求項7に記載の車両誘導システム。
- 前記携帯端末の位置情報取得部は、GPS情報を取得することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の車両誘導システム。
- 車両の運転者が携帯する携帯端末と、物流拠点ごとに設置された物流拠点端末と、前記携帯端末および前記物流拠点端末にネットワークを介して接続されたサーバと、を含む車両誘導システムにおける車両誘導方法であって、
前記携帯端末が、位置情報を取得する第1の工程と、
前記携帯端末が、該取得された前記位置情報を前記サーバに送信する第2の工程と、
前記サーバが、前記携帯端末から前記位置情報を受信する第3の工程と、
前記サーバが、前記携帯端末に、前記物流拠点への受付に関する画像情報を送信する第4の工程と、
前記携帯端末が、前記サーバから前記物流拠点への受付に関する画像情報を受信する第5の工程と、
前記携帯端末が、前記サーバから受信した前記受付に関する画像情報を表示する第6の工程と、
前記運転者が、表示された前記受付に関する画像情報を操作して受付情報を入力する第7の工程と、
前記携帯端末が、該入力された前記受付情報を前記サーバに送信する第8の工程と、
前記サーバが、前記携帯端末から受信した前記受付情報を前記物流拠点端末に転送する第9の工程と、
前記物流拠点端末が、前記サーバから前記携帯端末において入力された前記受付情報を受信する第10の工程と、
前記物流拠点端末が、前記物流拠点の混雑情報を取得する第11の工程と、
前記物流拠点端末が該受信した前記受付情報と該取得した混雑情報とに基づいて、接車の可否に関する情報を前記サーバに送信する第12の工程と、
前記サーバが、前記物流拠点端末から受信した前記接車の可否に関する情報を前記携帯端末に転送する第13の工程と、
を備え、
前記サーバは、前記第4の工程において、前記携帯端末から受信した前記位置情報と記憶された前記物流拠点の位置情報とから前記携帯端末の位置が前記物流拠点から所定の距離範囲であると判断したときに、前記携帯端末に、前記物流拠点への受付に関する画像情報を送信することを特徴とする車両誘導方法。 - 車両の運転者が携帯する携帯端末と、物流拠点ごとに設置された物流拠点端末と、前記携帯端末および前記物流拠点端末にネットワークを介して接続されたサーバと、を含む車両誘導システムにおける車両誘導方法であって、
前記携帯端末が、位置情報を取得する第1の工程と、
前記携帯端末が、該取得された前記位置情報を前記サーバに送信する第2の工程と、
前記サーバが、前記携帯端末から前記位置情報を受信する第3の工程と、
前記サーバが、前記携帯端末に、前記物流拠点への受付に関する画像情報を送信する第4の工程と、
前記携帯端末が、前記サーバから前記物流拠点への受付に関する画像情報を受信する第5の工程と、
前記携帯端末が、前記サーバから受信した前記受付に関する画像情報を表示する第6の工程と、
前記運転者が、表示された前記受付に関する画像情報を操作して受付情報を入力する第7の工程と、
前記携帯端末が、該入力された前記受付情報を前記サーバに送信する第8の工程と、
前記サーバが、前記携帯端末において入力された前記受付に関する情報を受信する第9の工程と、
前記サーバが、前記物流拠点端末から混雑情報を受信する第10の工程と、
前記サーバが、受信した前記受付に関する情報と前記混雑情報とに基づいて、接車の可否に関する情報を前記携帯端末に送信する第11の工程と、
を備え、
前記サーバは、前記第4の工程において、前記携帯端末から受信した前記位置情報と記憶された前記物流拠点の位置情報とから前記携帯端末の位置が前記物流拠点から所定の距離範囲であると判断したときに、前記携帯端末に、前記物流拠点への受付に関する画像情報を送信することを特徴とする車両誘導方法。 - 車両の運転者が携帯する携帯端末と、物流拠点ごとに設置された物流拠点端末と、前記携帯端末および前記物流拠点端末にネットワークを介して接続されたサーバと、を含む車両誘導システムにおける車両誘導方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記携帯端末が、位置情報を取得する第1の工程と、
前記携帯端末が、該取得された前記位置情報を前記サーバに送信する第2の工程と、
前記サーバが、前記携帯端末から前記位置情報を受信する第3の工程と、
前記サーバが、前記携帯端末に、前記物流拠点への受付に関する画像情報を送信する第4の工程と、
前記携帯端末が、前記サーバから前記物流拠点への受付に関する画像情報を受信する第5の工程と、
前記携帯端末が、前記サーバから受信した前記受付に関する画像情報を表示する第6の工程と、
前記運転者が、表示された前記受付に関する画像情報を操作して受付情報を入力する第7の工程と、
前記携帯端末が、該入力された前記受付情報を前記サーバに送信する第8の工程と、
前記サーバが、前記携帯端末から受信した前記受付情報を前記物流拠点端末に転送する第9の工程と、
前記物流拠点端末が、前記サーバから前記携帯端末において入力された前記受付情報を受信する第10の工程と、
前記物流拠点端末が、前記物流拠点の混雑情報を取得する第11の工程と、
前記物流拠点端末が該受信した前記受付情報と該取得した混雑情報とに基づいて、接車の可否に関する情報を前記サーバに送信する第12の工程と、
前記サーバが、前記物流拠点端末から受信した前記接車の可否に関する情報を前記携帯端末に転送する第13の工程と、
を備え、
前記サーバは、前記第4の工程において、前記携帯端末から受信した前記位置情報と記憶された前記物流拠点の位置情報とから前記携帯端末の位置が前記物流拠点から所定の距離範囲であると判断したときに、前記携帯端末に、前記物流拠点への受付に関する画像情報を送信することを特徴とするプログラム。 - 車両の運転者が携帯する携帯端末と、物流拠点ごとに設置された物流拠点端末と、前記携帯端末および前記物流拠点端末にネットワークを介して接続されたサーバと、を含む車両誘導システムにおける車両誘導方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記携帯端末が、位置情報を取得する第1の工程と、
前記携帯端末が、該取得された前記位置情報を前記サーバに送信する第2の工程と、
前記サーバが、前記携帯端末から前記位置情報を受信する第3の工程と、
前記サーバが、前記携帯端末に、前記物流拠点への受付に関する画像情報を送信する第4の工程と、
前記携帯端末が、前記サーバから前記物流拠点への受付に関する画像情報を受信する第5の工程と、
前記携帯端末が、前記サーバから受信した前記受付に関する画像情報を表示する第6の工程と、
前記運転者が、表示された前記受付に関する画像情報を操作して受付情報を入力する第7の工程と、
前記携帯端末が、該入力された前記受付情報を前記サーバに送信する第8の工程と、
前記サーバが、前記携帯端末において入力された前記受付に関する情報を受信する第9の工程と、
前記サーバが、前記物流拠点端末から混雑情報を受信する第10の工程と、
前記サーバが、受信した前記受付に関する情報と前記混雑情報とに基づいて、接車の可否に関する情報を前記携帯端末に送信する第11の工程と、
を備え、
前記サーバは、前記第4の工程において、前記携帯端末から受信した前記位置情報と記憶された前記物流拠点の位置情報とから前記携帯端末の位置が前記物流拠点から所定の距離範囲であると判断したときに、前記携帯端末に、前記物流拠点への受付に関する画像情報を送信することを特徴とするプログラム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018141320A JP6644300B2 (ja) | 2018-07-27 | 2018-07-27 | 車両誘導システム、車両誘導方法およびプログラム |
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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