JP2020016371A - 情報伝達ユニット及び情報伝達システム - Google Patents

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Abstract

【課題】リモートコントローラにより設定される情報の伝達性を高めることを可能にする情報伝達ユニットを提供する。【解決手段】空気の状態を制御する機器2とは別体の情報伝達ユニット11であって、当該情報伝達ユニット11は、機器2の操作に用いられるリモートコントローラ4から送信された第1の情報を受信する第1受信部21と、第1受信部21が受信した第1の情報を報知する報知部27と、を備える。【選択図】図2

Description

本開示は、情報伝達ユニット及び情報伝達システムに関する。
下記特許文献1には、空気調和機に用いられるリモートコントローラが記載されている。このリモートコントローラは、操作部と、表示部と、通信部とを備える。操作部には、入切ボタン、運転切換ボタン、温度設定ボタン等の複数のボタンが設けられる。表示部には、冷房・暖房等の運転モード、設定温度、風量などの種々の情報が液晶表示される。通信部は、室内機との間で通信を行い、操作部の操作で設定された内容を室内機に送信する。
特開2007−218574号公報
近年、音声案内機能を有するリモートコントローラを備えた空気調和機が広まりつつあり、表示部による表示に加え、音声によっても設定情報を知らせることで情報の伝達性が高められている。しかし、このようなリモートコントローラが採用される空気調和機は高級機である場合が多く、コストを重視した普及機に当該リモートコントローラは採用されていない。そのうえ、リモートコントローラの表示部は、コストダウンの一環として小型化も進められているため、視認性が低下し、設定情報を確認しにくくなる傾向にある。
本開示は、リモートコントローラにより設定される情報の伝達性を高めることを可能にする情報伝達ユニット及び情報伝達システムを提供することを目的とする。
(1)本開示の情報伝達ユニットは、
空気の状態を制御する機器とは別体の情報伝達ユニットであって、
前記機器の操作に用いられるリモートコントローラから送信された第1の情報を受信する第1受信部と、
前記第1受信部が受信した前記第1の情報を報知する報知部と、
を備える。
この構成によれば、リモートコントローラから送信された第1の情報は、情報伝達ユニットの第1受信部で受信され、報知部によって報知される。したがって、ユーザはリモートコントローラ以外の情報伝達ユニットから第1の情報を認識することができ、情報の伝達性が高められる。
(2)上記(1)の構成において、好ましくは、情報伝達ユニットは、
空気の状態を検出するセンサを有し、
前記報知部が、前記センサの検出信号についての第2の情報をも報知する。
この構成によれば、情報伝達ユニットは、リモートコントローラからの第1の情報だけでなく、センサにより検出された第2の情報も報知することができる。したがって、ユーザは、設定情報だけでなく、室内の状態についても認識することができる。
(3)上記(1)又は(2)の構成において、好ましくは、情報伝達ユニットは、
前記第1受信部を有する受信器と、
前記受信器とは別体であり前記報知部を有するユニット本体と、
前記受信器と前記ユニット本体とを接続する通信線と、を有している。
この構成によれば、情報伝達ユニットを構成する受信器とユニット本体とを離れた場所に配置することができる。例えば、受信器のみを機器の近傍に設置し、ユニット本体をユーザへの報知に適した場所等に設置することができる。
(4)上記(3)の構成において、好ましくは、前記ユニット本体が、前記第1の情報を記憶する記憶部を有する。
この構成によれば、リモートコントローラから受信した第1の情報を記憶部に保持することができ、事後的に必要に応じて外部に報知することができる。
(5)上記(3)又は(4)の構成において、好ましくは、前記ユニット本体が、人為的な入力により前記報知部を作動させる作動手段を有する。
この構成によれば、ユーザは作動手段を操作することによって、必要に応じて人為的に報知部を作動させることができる。
(6)上記(1)〜(5)のいずれか1つの構成において、好ましくは、前記第1の情報を外部に送信する第1送信部をさらに有する。
この構成によれば、情報伝達ユニットは、第1の情報を外部に送信することができるので、情報伝達ユニット以外の他の情報伝達対象に第1の情報を伝達することができる。
(7)上記(2)の構成において、好ましくは、前記第2の情報を外部に送信する第1送信部をさらに有する。
この構成によれば、情報伝達ユニットは、第2の情報を外部に送信することができるので、情報伝達ユニット以外の他の情報伝達対象に第2の情報を伝達することができる。
(8)上記(6)又は(7)の構成において、好ましくは、前記第1受信部が受信する第1の情報に係る信号と、前記第1送信部が送信する第1の情報に係る信号とは異なる通信方式によるものであり、
前記第1受信部が受信する信号を前記第1送信部が送信する信号に変換する変換部をさらに有する。
この構成によれば、第1受信部は、リモートコントローラの通信方式に合わせることで第1の情報を受信することができ、第1送信部は、情報の伝達対象の通信方式に合わせることで当該伝達対象に第1の情報を送信することができる。
(9)上記(8)の構成において、好ましくは、前記第1受信部が、前記リモートコントローラからの赤外線通信による信号を受信する。
この構成によれば、リモートコントローラで一般的に使用される赤外線通信による信号を情報伝達ユニットで受信することができる。
(10)上記(8)又は(9)の構成において、好ましくは、前記第1送信部が、近距離無線通信による信号を送信する。
この構成によれば、赤外線通信に比べて指向性の低い信号を情報伝達ユニットの周りの広い範囲に送信することができる。
(11)本開示の情報伝達システムは、
上記(6)〜(10)のいずれか1つに記載の情報伝達ユニット(11)と、
前記情報伝達ユニットの第1送信部から送信された第1の情報を受信し、報知する機能を有する外部端末とを備える。
この構成によれば、外部端末を用いてユーザに第1の情報を報知することができる。
(12)本開示の情報伝達システムは、
上記(7)に記載の情報伝達ユニットと、
前記情報伝達ユニットの第1送信部から送信された第2の情報を受信し、報知する機能を有する外部端末とをさらに備える。
この構成によれば、外部端末を用いてユーザに第2の情報を報知することができる。
(13)好ましくは、前記外部端末が、表示及び/又は音声による報知を行う報知部を有するスマートホン、タブレット端末、またはディスプレイである。
この構成によれば、外部端末を用いることによってユーザへの情報の伝達性をより高めることができる。
第1の実施形態に係る情報伝達システムの概略的な説明図である。 情報伝達システムのブロック図である。 情報伝達ユニットの送信及び報知についての処理手順を示すフローチャートである。 情報伝達ユニットの押ボタン操作に対する処理手順を示すフローチャートである。 外部端末における処理手順を示すフローチャートである。 第2の実施形態に係る情報伝達ユニットの概略的な説明図である。 第3の実施形態に係る情報伝達ユニットの概略的な説明図である。
以下、添付図面を参照しつつ、情報伝達システムの実施形態を詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態に係る情報伝達システムの概略的な説明図である。
図1に示されるように、本実施形態の情報伝達システム1は、空気の状態を制御する機器2とともに使用され、当該機器2の設定情報を読み取り、ユーザに伝達するものである。空気の状態を制御する機器2としては、空気の温度及び湿度を制御する空気調和機、又は、空気の清浄度を制御する空気清浄機等を挙げることができる。本実施形態では、当該機器2として空気調和機が例示されている。
空気調和機2は、室内機3とリモートコントローラ4とを有する。室内機3は、室内の壁に設置され、温度や湿度が調整された空気を吹出口3aから吹き出し、室内の温度・湿度を制御する。室内機3は、リモートコントローラ4から送信された信号を受信する受信部3bを有している。室内機3は、室内の壁に限らず床や天井に設置されるものであってもよい。
リモートコントローラ4は、表示部4aと、複数の押ボタン4bとを有する。表示部4aには、冷房、暖房等の運転モード、設定温度、風量、風向等が表示される。押ボタン4bは、設定情報を入力するために用いられる。設定情報は、室内機3の運転オンオフ、運転モード、設定温度、風量、風向等である。
リモートコントローラ4は、入力された設定情報を室内機3に送信する機能を有する。リモートコントローラ4は、例えば、900nm帯の波長の赤外線を搬送波とする赤外線通信方式が採用されている。そして、リモートコントローラ4は、室内機3に赤外線信号を送信することによって設定情報を室内機3に伝達する。
[情報伝達システムの具体的構成]
本実施形態の情報伝達システム1は、空気調和機2とは別体として構成され、リモートコントローラ4を除き空気調和機2とは情報の通信を行わず、リモートコントローラ4が送信する信号のみを受信するように構成されている。
図2は、情報伝達システム1のブロック図である。
図1及び図2に示されるように、情報伝達システム1は、情報伝達ユニット11と、外部端末13,14とを備えている。情報伝達ユニット11は、リモートコントローラ4から送信された設定情報を報知するとともに、当該設定情報を外部端末13に送信し、外部端末13も設定情報を報知するように構成されている。したがって、情報伝達ユニット11は、設定情報を中継して外部端末13,14に伝達する中継ユニットとして機能する。以下、各構成について詳細に説明する。
(情報伝達ユニット)
情報伝達ユニット11は、ユニット本体11Aと、受信器11Bと、通信線11Cとを有している。
受信器11Bは、室内機3の近傍に設置される。より具体的には、受信器11Bは、リモートコントローラ4から室内機3の受信部3bに向けて送信される赤外線の投光範囲内に設置される。受信器11Bは、室内機3が取り付けられている室内の壁や室内機3のケーシング等に取り付けられる。
受信器11Bは、図2に示されるように、リモートコントローラ4から送信された設定情報(第1の情報)を受信する第1受信部21を有している。第1受信部21は、設定情報に係る赤外線信号を受光する受光素子を有している。そして、第1受信部21は、リモートコントローラ4から室内機3の受信部3bに向けて送信されかつ受信部3bの外側へ拡散した赤外線信号を受信する。つまり、第1受信部21は、本来は室内機3の受信部3bのみが受信する設定情報についての赤外線信号を受信する。第1受信部21は、受信した赤外線信号を電気信号に変換する。
図1に示されるように、ユニット本体11Aは、通信線11Cによって受信器11Bに接続されている。そして、受信器11Bの第1受信部21で受信された赤外線信号は、電気信号に変換されて通信線11Cを介してユニット本体11Aに送信される。
ユニット本体11Aは、例えば室内のテーブルやタンス等の家具の上に置かれたり、壁に固定されたりすることができ、好ましくは、室内に在居する人が操作できる場所に配置される。
ユニット本体11Aは、ケーシング28と、このケーシング28に設けられた押ボタン29とを有する。ケーシング28は、円筒形、円すい形、直方体形、立方体形等の箱形に形成される。
押ボタン29は、例えばケーシング28の上部や側面等に設けられ、ユーザが容易に押すことができるように構成されている。押ボタン29は、上肢の細かい動作が困難な人(上肢不自由者等)でも肘等を利用して容易に押すことができるように、例えば直径5cm〜15cm程度で比較的大きく形成され、また、ケーシング28から突出するように設けられている。
図2に示されるように、ユニット本体11Aは、さらに、制御部23と、第1送信部22と、記憶部24と、温度センサ25と、湿度センサ26と、スピーカー27とを有している。
制御部23は、CPU及びメモリを有するマイクロコンピュータ等からなり、メモリに記憶されたプログラムをCPUが実行することによって所定の機能を発揮する。
特に、制御部23は、第1受信部21で受信され電気信号に変換された設定情報を、さらに、第1送信部22により送信可能な通信方式の信号に変換する変換部23aとしての機能を有している。
制御部23は、受信器11Bから送信された設定情報を記憶部24に記憶させる機能を有する。また、制御部33は、受信器11Bが設定情報を受信すると、その設定情報(第1の情報)と、温度センサ25によって測定された室内の温度、及び、湿度センサ26によって測定された室内の湿度(以下、これらを「センサ情報」(第2の情報)ともいう)とを、第1送信部22に送信させるとともに、スピーカー27によって音声で出力(報知)させる機能を有する。
また、制御部23は、押ボタン29が操作されると、記憶部24に記憶されている設定情報と、各センサ25,26が測定したセンサ情報とを音声により報知する機能を有する。すなわち、制御部23及び押ボタン29は、人為的な入力(押ボタン29の操作)を受け付けてスピーカー27を作動させる作動手段として機能している。
情報伝達ユニット11に外部端末13,14が接続されている場合、押ボタン29が操作されると、制御部23は、設定情報とセンサ情報とを音声により報知することに代えて又は加えて、これらの情報を第1送信部22に送信させる機能を有している。
第1送信部22は、赤外線通信とは異なる通信方式で信号を送信する。例えば、第1送信部22は、通信方式として近距離無線通信が採用されている。近距離無線通信としては、例えば、ブルートゥース(登録商標)を採用することができる。
情報伝達ユニット11は、バッテリにより駆動される。バッテリとしては1次電池又は二次電池が採用される。情報伝達ユニット11がバッテリにより駆動されることによって、電力供給のための外部配線が不要となり、設置場所の制約を少なくすることができる。ただし、情報伝達ユニット11は、商用電源から供給された電力で駆動されてもよいし、室内機3から供給された電力で駆動されてもよい。
(外部端末)
外部端末13は、ユーザ等が使用するスマートホン、タブレット端末、ノートPC等である。外部端末13は、第2受信部41、制御部42、記憶部43、表示部(報知部)44、スピーカー(報知部)45等を有する。表示部44は、例えば液晶パネルである。記憶部43には、フラッシュメモリやHDD等が用いられる。
第2受信部41は、情報伝達ユニット11の第1送信部22と同一の通信方式が採用されている。具体的に、本実施形態では、通信方式として近距離無線通信方式であるブルートゥースが採用されている。外部端末13と情報伝達ユニット11とは、第2受信部41と第1送信部22との接続を確立するためにペアリングされる。そして、第2受信部41は、情報伝達ユニット11の第1送信部22が送信した設定情報及びセンサ情報を受信する。
制御部42は、記憶部43に記憶されたプログラムを実行することによって所定の機能を発揮する。
特に、制御部42は、第2受信部41によって受信された設定情報及びセンサ情報を記憶部43に記憶させる機能を有する。また、制御部42は、第2受信部41が設定情報及びセンサ情報を受信すると、それらをスピーカー45から音声で出力(報知)させるとともに、表示部44に表示させる機能を有する。
図1には、その他の外部端末14として、ディスプレイが例示されている。このディスプレイ14は、外部端末13と同様に、情報伝達ユニット11の第1送信部22が送信した設定情報及びセンサ情報を受信することができる。そして、受信した設定情報を、表示画面46に表示させることによってユーザに報知することができる。
(情報伝達システムの処理手順)
以下、情報伝達システム1における情報伝達ユニット11及び外部端末13の処理手順について説明する。なお、以下の説明及び図3〜図5の処理手順は一例であり、本開示を限定するものではない。
(情報伝達ユニットの処理手順)
図3は、情報伝達ユニットによる情報の送信及び報知の処理手順を示すフローチャートである。
図3に示されるように、情報伝達ユニット11は、ステップS11において、リモートコントローラ4からの設定情報の送信を待つ。
そして、リモートコントローラ4から設定情報が送信されると、情報伝達ユニット11の第1受信部21が当該設定情報を受信する(ステップS12)。
次いで、情報伝達ユニット11の制御部23は、受信した設定情報を記憶部24に記憶させる(ステップS13)。
制御部23は、温度センサ25及び湿度センサ26により測定された温度・湿度情報(センサ情報)を取得する(ステップS14)。そして、制御部23は、センサ情報と設定情報とを、第1送信部22で送信可能な通信方式に変換する(ステップS15)。
次いで、制御部23は、センサ情報と設定情報とを第1送信部22に送信させるとともに、スピーカー27に音声で出力させる(ステップS16)。その後、情報伝達ユニット11は、ステップS11に戻って以上の処理を繰り返し行う。
以上のように情報伝達ユニット11は、リモートコントローラ4から室内機3に向けて送信された設定情報を受信するので、空気調和機2との直接的な接続は不要であり、空気調和機2に何ら影響を与えることなく設定情報を受け、外部に報知及び送信することができる。
また、本実施形態では、情報伝達ユニット11が設定情報及びセンサ情報を音声で報知することによって、例えば空気調和機2が音声案内機能を有するリモートコントローラを備えていなくても、ユーザに音声による報知を行うことが可能となる。また、空気調和機2の室内機3やリモートコントローラ4には何ら変更を加えることなく音声案内を行うことができるので、既設の空気調和機2に対して音声案内機能を容易に追加することができる。
また、情報伝達ユニット11が温度センサ25及び湿度センサ26を備え、これらセンサ25,26で測定された情報をも音声で報知することができるので、ユーザは、実際の室内の温度及び湿度と、空気調和機2における設定温度との関係を容易に把握することができ、空気調和機2の設定温度の変更等の判断に役立てることができる。
図4は、情報伝達ユニットの押ボタンの操作に対する処理手順を示すフローチャートである。
図4のステップS21において、情報伝達ユニット11の制御部23は、押ボタン29が操作されたことを認識すると、ステップS22において、温度センサ25及び湿度センサ26により測定された温度・湿度情報(センサ情報)を取得する。そして、制御部23は、センサ情報と記憶部24に記憶されている設定情報とをスピーカー27から音声で出力させる(ステップS23)。情報伝達ユニット11に外部端末13,14が接続されている場合には、音声による出力に代えて又は加えて、センサ情報及び設定情報を外部へ送信する。その後、情報伝達ユニット11は、ステップS21に戻って以上の処理を繰り返し行う。
以上のように、本実施形態では、リモートコントローラ4が操作されなくても、ユーザは、情報伝達ユニット11の押ボタン29を操作することによって必要に応じて設定情報及びセンサ情報を音声により知ることができる。そのため、設定情報やセンサ情報を知るためにリモートコントローラ4の表示部を確認したり、リモートコントローラ4を操作して無駄に設定を変えたりする必要もない。
(外部端末の処理手順)
図5は、外部端末における処理手順を示すフローチャートである。
図5のステップS31において、外部端末13は、情報伝達ユニット11からの設定情報及びセンサ情報の送信を待つ。
そして、情報伝達ユニット11から設定情報及びセンサ情報が送信されると(図3のステップS16、図4のステップS23)、外部端末13の第2受信部41が当該設定情報及びセンサ情報を受信し(ステップS32)、制御部42が、当該設定情報及びセンサ情報をスピーカー45に音声で報知させるとともに表示部44に表示させる(ステップS33)。その後、外部端末13は、ステップS31に戻って以上の処理を繰り返し行う。
このように、外部端末13においても、情報伝達ユニット11から送信された設定情報及びセンサ情報をユーザに報知することができる。また、設定情報及びセンサ情報は、リモートコントローラ4の表示部4aよりも大きなスマートホンやタブレット端末の表示部44に表示されるので、情報の伝達性を高めることができる。
なお、ディスプレイからなる外部端末14は、音声による報知が行われないこと以外は、図5に示す処理手順と略同様の処理手順で動作する。
[第1の実施形態の作用効果]
以上に説明した情報伝達ユニット11は、空気調和機2とは別体であり、空気調和機2の操作に用いられるリモートコントローラ4から送信された設定情報(第1の情報)を受信する第1受信部21と、第1受信部21が受信した設定情報を報知するスピーカー(報知部)27とを備えているので、空気調和機2をリモートコントローラ4で操作する際に、リモートコントローラ4から送信された設定情報は、情報伝達ユニット11の第1受信部21で受信され、スピーカー27によって報知される。したがって、ユーザはリモートコントローラ4以外の情報伝達ユニット11から設定情報を認識することができ、情報の伝達性を高めることができる。
情報伝達ユニット11は、空気の状態(温度及び湿度)を検出するセンサ25,26を有し、スピーカー27は、センサ25,26の検出信号についてのセンサ情報(第2の情報)をも報知するので、ユーザは、設定情報だけでなく室内の状態についても把握することができる。
情報伝達ユニット11は、第1受信部21を有する受信器11Bと、受信器11Bとは別体でありスピーカー27を有するユニット本体11Aと、受信器11Bとユニット本体11Aとを接続する通信線11Cとを有しているので、受信器11Bとユニット本体11Aとを離れた場所に配置することができる。例えば、受信器11Bのみを室内機3の近傍に設置し、ユニット本体11Aをユーザへの報知に適した場所等に設置することができる。
情報伝達ユニット11のユニット本体11Aは、設定情報を記憶する記憶部24を有しているので、リモートコントローラ4から受信した設定情報を記憶部24に保持することができ、事後的に必要に応じて外部に報知することができる。
ユニット本体11Aは、人為的な入力によりスピーカー27を作動させる作動手段(制御部23,押ボタン29)を有するので、ユーザが必要に応じて人為的にスピーカー27を作動させることができる。
情報伝達ユニット11は、設定情報及び/又はセンサ情報を外部に送信する第1送信部22をさらに有しているので、情報伝達ユニット11は、他の情報伝達対象に設定情報及び/又はセンサ情報を伝達することができる。
情報伝達ユニット11の第1受信部21が受信する設定情報に係る信号(赤外線信号)と、第1送信部22が送信する設定情報に係る信号(近距離無線通信による信号)とは異なる通信方式によるものであり、情報伝達ユニット11は、第1受信部21が受信する信号を第1送信部22が送信する信号に変換する変換部23aを有しているので、第1受信部21は、リモートコントローラ4の通信方式に合わせることで設定情報を受信することができ、第1送信部22は、情報の伝達対象の通信方式に合わせることで当該伝達対象に設定情報を送信することができる。また、情報伝達ユニット11が送信した信号を室内機3が受信することもない。
情報伝達ユニット11の第1受信部21は、リモートコントローラ4からの赤外線通信による信号を受信するので、一般的にリモートコントローラ4に広く使用されている赤外線通信による信号を第1受信部21で受信することができる。
情報伝達ユニット11の第1送信部22は、近距離無線通信による信号を送信するので、赤外線通信に比べて指向性の低い信号を情報伝達ユニット11の周りの広い範囲に送信することができる。
情報伝達システム1は、情報伝達ユニット11と、情報伝達ユニット11の第1送信部22から送信された設定情報及び/又はセンサ情報を受信し、報知する機能を有する外部端末13,14をさらに備えるので、外部端末13,14を用いてユーザに設定情報及び/又はセンサ情報を報知することができる。
外部端末13,14は、表示及び/又は音声による報知を行う報知部を有するスマートホン、タブレット端末、またはディスプレイであるので、ユーザへの情報の伝達性をより高めることができる。
[第2の実施形態]
図6は、第2の実施形態に係る情報伝達ユニットの概略的な説明図である。
本実施形態の情報伝達ユニット11は、第1の実施形態のように、別体で構成された受信器11Bとユニット本体11Aとを備えておらず、一つの筐体内に、図2に示す各構成要素21〜27が備わっている。また、本実施形態の情報伝達ユニットは、押ボタン(作動手段)29を備えていない。情報伝達ユニット11は、リモートコントローラ4から室内機3の受信部3bに送信された設定情報を受信部21で受信することができるように、室内機3の近傍(例えば、室内の壁)に設置されている。
本実施形態の情報伝達ユニットは、リモートコントローラ4から送信された設定情報を受信部21で受信すると、スピーカー27が設定情報とセンサ情報とを音声によって報知するように構成されている。したがって、本実施形態においても、ユーザへの情報の伝達性を高めることができる。
[第3の実施形態]
図7は、第3の実施形態に係る情報伝達ユニットの概略的な説明図である。
本実施形態の情報伝達ユニット11は、第2の実施形態と同様に、一つの筐体内に、各構成要素21〜26が備わっているが、報知部として、スピーカー27の代わりにディスプレイ(表示部)30を備えている。そして、情報伝達ユニット11は、リモートコントローラ4から送信された設定情報を受信部21で受信すると、ディスプレイ30が設定情報とセンサ情報とを表示により報知するように構成されている。したがって、本実施形態においても、ユーザへの情報の伝達性を高めることができる。
なお、本開示は、以上の例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
例えば、情報伝達ユニット11の第1送信部22は、情報を伝達する対象(外部端末13,14)に応じた通信方式を採用することができ、近距離無線通信以外の通信方式、例えば無線LAN(WiFi(登録商標))等を採用することができる。
情報伝達システム1が外部端末13を備える場合、設定情報及びセンサ情報の音声による報知は、情報伝達ユニット11及び外部端末13の双方が行ってもよいし、選択された一方のみが行ってもよい。一方の選択は、例えば、情報伝達ユニット11において行うようにしてもよいし、外部端末13にインストールされたアプリケーションプログラムによって行ってもよい。
外部端末としては、上記に説明したスマートホン、タブレットPC、ディスプレイ以外のものを適用することができる。例えば、情報伝達ユニット11からの設定情報及びセンサ情報を受信してスピーカーのみで報知する形態のものを採用することができる。この場合、当該外部端末に押ボタン等の作動手段を具備させ、この作動手段を操作することによって設定情報及びセンサ情報を音声で報知するように構成することもできる。また、このような外部端末をユーザが持ち運べるように構成することもできる。
情報伝達ユニット11は、空気の状態を検出するセンサとして温度センサ25及び湿度センサ26を備えていたが、そのうちの一方のみを備えていてもよく、その他のセンサを備えていてもよい。また、情報伝達ユニット11は、センサを備えていなくてもよい。
情報伝達ユニット11は、時計を備えていてもよい。例えば、情報伝達ユニット11のユニット本体11Aは、従来公知の温湿度計付きの置き時計に、第1送信部22、制御部23、記憶部24、押ボタン29等を付加した構成とすることができる。
1 :情報伝達システム
2 :空気調和機(機器)
4 :リモートコントローラ
11 :情報伝達ユニット
11A :ユニット本体
11B :受信器
11C :通信線
13 :外部端末
14 :ディスプレイ(外部端末)
21 :第1受信部
22 :第1送信部
23a :変換部
24 :記憶部
25 :温度センサ
26 :湿度センサ
27 :スピーカー(報知部)
29 :押ボタン(作動手段)
30 :ディスプレイ(報知部)

Claims (13)

  1. 空気の状態を制御する機器(2)とは別体の情報伝達ユニットであって、
    前記機器(2)の操作に用いられるリモートコントローラ(4)から送信された第1の情報を受信する第1受信部(21)と、
    前記第1受信部(21)が受信した前記第1の情報を報知する報知部(27)と、
    を備える情報伝達ユニット。
  2. 空気の状態を検出するセンサ(25,26)を有し、
    前記報知部(27)が、前記センサ(25,26)の検出信号についての第2の情報をも報知する、請求項1に記載の情報伝達ユニット。
  3. 前記第1受信部(21)を有する受信器(11B)と、
    前記受信器(11B)とは別体であり前記報知部(27)を有するユニット本体(11A)と、
    前記受信器(11B)と前記ユニット本体(11A)とを接続する通信線(11C)と、を有している、請求項1又は2に記載の情報伝達ユニット。
  4. 前記ユニット本体(11A)が、前記第1の情報を記憶する記憶部(24)を有する、請求項3に記載の情報伝達ユニット。
  5. 前記ユニット本体(11A)が、人為的な入力により前記報知部(27)を作動させる作動手段(29)を有する、請求項3又は4に記載の情報伝達ユニット。
  6. 前記第1の情報を外部に送信する第1送信部(22)をさらに有する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報伝達ユニット。
  7. 前記第2の情報を外部に送信する第1送信部(22)をさらに有する、請求項2に記載の情報伝達ユニット。
  8. 前記第1受信部(21)が受信する第1の情報に係る信号と、前記第1送信部(22)が送信する第1の情報に係る信号とは異なる通信方式によるものであり、
    前記第1受信部(21)が受信する信号を前記第1送信部(22)が送信する信号に変換する変換部(23a)をさらに有する、請求項6又は7に記載の情報伝達ユニット。
  9. 前記第1受信部(21)が、前記リモートコントローラ(4)からの赤外線通信による信号を受信する、請求項8に記載の情報伝達ユニット。
  10. 前記第1送信部(22)が、近距離無線通信による信号を送信する、請求項8又は9に記載の情報伝達ユニット。
  11. 請求項6〜10のいずれか1項に記載の情報伝達ユニット(11)と、
    前記情報伝達ユニット(11)の第1送信部(22)から送信された第1の情報を受信し、報知する機能を有する外部端末(13,14)とをさらに備える、情報伝達システム。
  12. 請求項7に記載の情報伝達ユニットと、
    前記情報伝達ユニット(11)の第1送信部(22)から送信された第2の情報を受信し、報知する機能を有する外部端末(13,14)とをさらに備える、情報伝達システム。
  13. 前記外部端末(13,14)が、表示及び/又は音声による報知を行う報知部(44,45)を有するスマートホン、タブレット端末、またはディスプレイである、請求項11又は12に記載の情報伝達システム。
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