JP2006262315A - 携帯電話機能拡張装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】携帯電話と信号の授受を行うインターフェイス部と、外部の機器から1つまたは複数の信号を携帯電話機能拡張装置に入力するための外部信号入力部と、外部信号入力部に入力された信号に基づいて、アプリケーションソフトを前記携帯電話へロードするアプリケーションソフトロード部と、携帯電話にロードされた前記アプリケーションソフトを起動させる手段と、を有する携帯電話機能拡張装置に携帯電話を接続することによって、監視カメラシステムや遠隔リモコンシステム等を構成する。
【選択図】 図1
Description
ムの構築が提案されている(文献 特開2003−234938、特開2004−48571)。これらのうち代表的なシステムは遠隔制御監視システムであり、なかには、視野を上下左右に移動させる機能を付加した専用の監視カメラを設置し、ズーム・上下・左右・首振りの制御を遠隔地から携帯電話によって、制御するものもある。
前記携帯電話を前記携帯電話機能拡張装置に接続することによって、接続された携帯電話と信号の授受を行うインター フェイス部と、
外部の機器から1つまたは複数の信号を前記携帯電話機能拡張装置に入力するための外部信号入力部と、
前記外部信号入力部に入力された信号および/または前記接続携帯電話が受信したデータに基づいて、前記携帯電話機能拡張装置に各種の機能を発揮させるために開発されたプログラムを前記接続携帯電話へロードするアプリケーションソフトロード部と、
前記接続携帯電話にロードされた前記アプリケーションソフトを起動させるアプリケーションソフト起動部と、
前記携帯電話機能拡張装置全体を制御する中央処理部と、
を有することを特徴とする。
前記携帯電話を前記携帯電話機能拡張装置に接続することによって、前記接続携帯電話と信号の授受を行うインターフェイス部と、
前記アプリケーションソフトロード部と、
設定された時刻または一定の時間毎に、前記アプリケーションソフトを前記接続携帯電話へロードして、前記 アプリケーションソフトを起動して前記接続携帯電話が有する機能を発揮させるタイマー部と、
前記携帯電話機能拡張装置全体を制御する中央処理部と、
を有することを特徴とする。
前記アプリケーションソフトロード部と、
前記アプリケーションソフト起動部と、
前記接続携帯電話の有する自動受信機能によって自動受信したデータを解読・処理して前記データに応じて外部機器を制御するための信号を出力する自動受信データ処理・外部信号出力部と、
を有することを特徴とする。
前記アプリケーションソフトロード部と、
前記アプリケーションソフト起動部と、
前記接続携帯電話の有する自動受信機能によって自動受信したデータを解読・処理して前記データに応じて前記接続携帯電話が有する機能を起動させる自動受信データ処理・携帯機能起動部と、
を有することを特徴とする。
を有することを特徴とする。
請求項1乃至4に記載の発明の効果に加えて、携帯電話機能拡張装置及びそれに接続された接続携帯電話全体を移動することができる。その結果、例えば請求項1に記載の発明を監視カメラとした場合には、その監視カメラを移動して、当初設置してあった部屋とは別の部屋の様子を遠隔から把握することができる。
請求項5乃至7に記載の発明の効果に加えて、携帯電話機能拡張装置及びそれに接続された接続携帯電話全体を移動することができる。その結果、例えば請求項5に記載の発明を例えば外部機器にエアコンの前記特定リモコンを接続することにより、遠隔操作によって、エアコンのスイッチをオン・オフする用途に使用する場合には、携帯電話機能拡張装置及びそれに接続された接続携帯電話全体を移動して、リモコン操作を遠隔から制御できるという 効果を得られる。
請求項1、請求項2、請求項3、請求項5及び請求項6に記載の発明の効果に加えて、接続携帯電話本体を保持するという効果を得られる。
請求項1乃至10に記載の発明の効果に加えて、前記接続携帯電話の充電池を充電できるという効果を得られる。
図1において、101は携帯電話機能拡張装置である。102は携帯電話機能拡張装置101に接続された接続携帯電話である。また、103は中央処理部である。また、104はアプリケーションソフトロード部である。また、122はアプリケーションソフト起動部である。また、105は外部信号入力部である。また、106は自動受信データ処理・外部信号出力部である。また、107は外部センサーである。また、108は外部機器である。また、116はマイクである。また、109はACアダプターである。また、110は電源供給部である。また、111は、走行機構部である。また、112はチルト・パン機構部である。113はチルト・パン機構制御部である。114はタイマー部である。115はインターフェイス部である。117は、外部スピーカーである。118はアプリケーションソフト格納部である。123は、携帯電話起動部である。119は走行機構制御部である。120は接続携帯 電話を保持する携帯電話保持部である。また、121は、携帯電話機能拡張装置101に接続する外部機器を保持する外部機器保持部である。外部機器を携帯電話機能拡張装置101に接続するとともに、外部機器の向きを上下左右に変更する必要や、移動させる必要がある場合に携帯電話機能拡張装置101のチルト・パン機構部112や走行機構部111に外部機器保持部を制御させるものである。この種の制御を必要とする外部機器の例示としては、エアコンのオン・オフ等のためのリモコンがある。
(実施の形態1)
本実施の形態1は、携帯電話機能拡張装置101を遠隔から制御する監視カメラシステムとして構築する場合の形態である。
以下、図2に基づいて説明する。図2において、201は携帯電話機能拡張装置101に接続される接続携帯 電話102とは異なる携帯電話であり、遠隔地から接続携帯電話に商用の電波を通じて、通信することにより、携帯電話機能拡張装置101に接続された接続携帯 電話102のデジタルカメラにより撮像された像を取得することにより携帯電話機能拡張装置101の周囲の状況を把握するために使用する遠隔地携帯電話等である。遠隔地携帯電話等201以外の各部の説明については、図1の場合と同じであるので説明は省略する。
図3において、301は遠隔地の家族が遠隔地携帯電話等を操作している概略図である。201は遠隔地の家族が操作している遠隔地携帯電話等である。303は家族の一員であるお年寄りの自宅の様子を示す概略図である。304は家族の一員であるお年寄りである。102は接続携帯電話である。305は接続携帯電話102がセットされた携帯電話機能拡張装置101である。
(実施の形態1に係るアプリケーションソフトについて)
実施の形態1に係る、携帯電話機能拡張装置101を監視カメラシステムとして機能させる場合のアプリケーションソフトについて説明する。アプリケーションソフトは接続携帯電話として使用をする予定の携帯電話のメーカー及び機種から要求される要件と携帯電話機能拡張装置101の用途に合わせて、作成する。図6は、携帯電話機能拡張装置101を監視カメラシステムとして機能させる場合のアプリケーションソフトの処理の概略を示すフローチャートである。最初にステップS601において、接続携帯電話102が自動受信したデータは遠隔地携帯 電話等201が送信したものか否かを判断して、遠隔地携帯電話等201以外の携帯電話から送信されたものである場合にはアプリケーションソフトを終了する。遠隔地携帯電話等201以外の携帯電話から送信されたものである場合には、通常のメールとして取り扱うだけでよいからである。次に、S602において、自動受信されたデータが携帯電話 機能拡張装置101を制御するためのデータを含むか否かを判断する。含んでいなければアプリケーションソフトを終了する。遠隔地携帯電話等201から送信されたものであっても、制御するためのデータを含んでいない場合には通常のメールとして取り扱うだけでよいからである。次に、ステップS603において、携帯電話機能拡張装置101の走行機構を制御するためのデータを含んでいるか否かを判断する。含んでいれば、ステップS607へ進み、含んでいなければ、ステップ604へ進む。ステップ607では、自動受信したデータに基づいて、走行制御部119に指令を送信して、走行機構部111を駆動させ、携帯電話機能拡張装置101全体を走行させる。
次に、ステップS604において、携帯 電話機能拡張装置101のチルト・パン機構を制御するためのデータを含んでいるか否かを判断する。含んでいれば、ステップS608へ進み、含んでいなければ、ステップ605へ進む。ステップ608では、自動受信したデータに基づいて、チルト・パン制御部113にチルト・パン機構部112を駆動させ、接続携帯電話保持部120の向きを変えさせる。次に、ステップ605において、接続携 帯電話102のデジタルカメラを起動させて撮像させる。次に、ステップ606において、接続携帯電話102のメール機能を駆動させて、遠隔地携帯電話等201へ画像を送る。
以上が、実施の形態1に係るアプリケーションソフトの処理の概要である。以上のステップのうち、種々のアプリケーションソフトに共通の処理については、自動受信データ処理・外部信号出力部106の機能に含ませて、アプリケーションソフトの内容からは省いても良い。例えば、ステップS601とS602の処理等である。
(実施の形態1の効果)
実施の形態1に係る、携帯電話機能拡張装置101による監視カメラシステムは、システムを構成する構成要素のうち比較的高価なカメラ部分を接続携帯電話のデジタルカメラ部分を活用でき、専用のカメラ機構を必要としないので、従来の監視カメラシステムに比較して、格段に低価格で実現できる。また、接続携帯電話102は、携帯電話機能拡張装置101から離脱すれば、通常の携帯電話として使用できるので、電話料金を二重に支払う必要もなく重複した経費を必要としない。現実的な使用形態としては、お年寄りが外出するときは持ち出して自分の携帯電話として使用し、帰宅したときには、該携帯電話を携帯電話機能拡張装置101に接続することにより、通常の携帯電話の充電器にセットするような感覚で気軽に携帯電話機能拡張装置101を簡易な監視カメラシステムとして機能させることができ、例えば、お年寄りが病気で床についていることが多い場合には、お年寄りの携帯電話を接続した携帯電話機能 拡張装置101を布団の近辺に設置しておくことにより、お年寄りの家族等が、遠隔地から遠隔地携帯電話等で病気で床についているお年寄りの状況を把握できるという システムを低価格で実現できる。
(実施の形態2)
本実施の形態2は、携帯電話をセットした携帯電話機 能拡張装置101を遠隔から、遠隔地携帯電話等201を使用して、自宅のエアコンを制御する遠隔リモコンシステムとして構成する場合の実施の形態である。
対象エアコン402は複数であってもよく、対象エアコン402が特定リモコン403のリモコン操作可能領域に存在しない場合においても、遠隔リモコン操作を必要とする場合には、アプリケーションソフトに走行機構制御部119に走行機構111を制御して、携帯電話機能拡張装置101全体を移動する機能を設定する。また、この場合には特定リモコン403を携帯電話機能拡張装置101の一部に保持する外部機器保持部121を設けて、特定リモコン403を外部機器保持部121にセットする。また、特定リモコン403の向きを変化させてリモコン操作をさせる 必要がある場合には、アプリケーションソフトにチルト・パン機構制御部113にチルト・パン機構部112を制御して、携帯電話機能拡張装置101の外部機器保持部121を上下左右に動かす制御ソフトを盛り込む。
(実施の形態2に係るアプリケーションソフトについて)
実施の形態2に係る、携帯電話機能拡張装置101を遠隔リモコンシステムとして機能させる場合のアプリケーションソフトについて説明する。実施の形態1の場合と同様に、アプリケーションソフトは接続携帯電話として使用をする予定の携帯電話のメーカー及び機種から要求される要件と携帯電話機能拡張装置101の用途に合わせて、作成する。図7は、携帯電話機能拡張装置101を遠隔リモコンシステムとして機能させる場合のアプリケーションソフトの処理の概略を示すフローチャートである。最初にステップS701において、接続携帯電話102が自動受信したデータは遠隔地携帯電話等201が送信したものか否かを判断して、遠隔地携帯電話等201以外の携帯電話から送信されたものである場合にはアプリケーションソフトを終了する。遠隔地携帯電話等201以外の携帯電話から送信されたものである場合には、通常のメールとして取り扱うだけでよいからである。次に、S702において、自動受信されたデータが携帯電話 機能拡張装置101を制御するためのデータを含むか否かを判断する。含んでいなければアプリケーションソフトを終了する。遠隔地携帯電話等201から送信されたものであっても、制御するためのデータを含んでいない場合には通常のメールとして取り扱うだけでよいからである。以上の事情は実施の形態1の場合と同様である。
次に、ステップS703において、携帯 電話機能拡張装置101の走行機構を制御するためのデータを含んでいるか否かを判断する。含んでいれば、ステップS706へ進み、含んでいなければ、ステップ704へ進む。ステップ706では、自動受信したデータに基づいて、走行制御部119に指令を送信して、走行機構部111を駆動させ、携帯電話機能拡張装置101全体を走行させる。
次に、ステップS704において、携帯電話機能拡張装置101のチルト・パン機構を制御するためのデータを含んでいるか否かを判断する。含んでいれば、ステップS707へ進み、含んでいなければ、ステップ705へ進む。ステップ707では、自動受信したデータに基づいて、チルト・パン制御部113にチルト・パン機構部112を駆動させ、外部機器保持部120の向きを変えさせる。次に、ステップ705において、自動受信データ処理・外部信号出力部106から信号を出力して、特定外部リモコン403を駆動して、エアコン402をオン又はオフする。
(実施の形態2の効果)
実施の形態2に係る、携帯電話機能拡張装置101による遠隔リモコンシステムは、低価格で実現できる。また、接続携帯電話は、携帯電話機能拡張装置101から離脱すれば、通常の携帯電話として使用できるので、電話 料金を二重に支払う必要もなく余分な経費を必要とすることもない。また、アプリケーションソフトを変更または追加することにより、必要に応じて、遠隔リモコンシステムだけではなく、実施の形態1に係る監視カメラシステムとしても使用することもできる。
102 接続携帯電話
103 中央処理部
104 アプリケーションソフトロード部
105 外部信号入力部
106 信号出力部
107 外部センサー
108 外部機器
109 ACアダプター
110 電源供給部
111 走行機構部
112 チルト・パン機構部
113 チルト・パン機構制御部
114 タイマー部
115 インターフェイス部
116 マイク部
117 外部スピーカー
118 アプリケーションソフト格納部
119 走行機構制御部
120 接続携帯電話保持部
121 外部機器保持部
122 アプリケーションソフト起動部
123 自動受信データ処理・携帯機能起動部
201 遠隔地携帯電話等
301 遠隔地の家族が遠隔地携帯電話等を操作している様子
303 家族の一員であるお年寄りの自宅
304 家族の一員であるお年寄り
305 携帯電話機能拡張装置が監視カメラシステムとして構成されているもの
402 エアコン
403 特定リモコン
501 家族が遠隔地携帯電話等を操作する様子
502 自宅
504 携帯電話機能拡張装置が遠隔リモコン制御装置として構成されているもの
Claims (11)
- デジタルカメラ機能を内蔵するとともに商用の電波を使って音声・文字列・画像データを送受信する機能を備えた携帯電話に接続する前記携帯電話の機能を拡張する装置(以下「携帯電話機能拡張装置」ともいう。)であって、
前記携帯電話を前記携帯電話機能拡張装置に接続することによって、接続された携帯電話(以下「接続携帯電話」ともいう)と信号の授受を行うインターフェイス部と、
外部の機器から1つまたは複数の信号を前記携帯電話機能拡張装置に入力するための外部信号入力部と、
前記外部信号入力部に入力された信号および/または前記接続携帯電話が受信したデータに基づいて、前記携帯電話機能拡張装置に各種の機能を発揮させるために開発されたプログラム(以下「アプリケーションソフト」という)を前記接続携帯電話へロードするアプリケーションソフトロード部と、
前記接続携帯電話にロードされた前記アプリケーションソフトを起動させるアプリケーションソフト起動部と、
前記携帯電話機能拡張装置全体を制御する中央処理部と、
を有することを特徴とする携帯電話機能拡張装置。 - デジタルカメラ機能を内蔵するとともに商用の電波を使って音声・文字列・画像データを送受信する機能を備えた携帯電話に接続する前記携帯電話機能拡張装置であって、
前記携帯電話を前記携帯電話機能拡張装置に接続することによって、前記接続携帯電話と信号の授受を行うインターフェイス部と、
前記アプリケーションソフトロード部と、
設定された時刻または一定の時間毎に、前記アプリケーションソフトを前記接続携帯電話へロードして、前記 アプリケーションソフトを起動して前記接続携帯電話が有する機能を発揮させるタイマー部と、
前記携帯電話機能拡張装置全体を制御する中央処理部と、
を有することを特徴とする携帯電話機能拡張装置。 - 請求項1に記載の携帯電話機能拡張装置であって、
前記アプリケーションソフトは起動すると、前記アプリケーションソフトで指定された一定時間の間、前記接続携帯電話が有する機能を起動させるものであることを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機能拡張装置。 - 前記接続携帯電話を保持するとともに、前記接続携帯 電話のデジタルカメラの視野を前記外部信号入力部より入力された信号に応じて水平方向及び/または垂直方向に振る手段を有するチルト・パン機構部を有することを特徴とする 請求項1乃至3に記載の携帯電話機能拡張装置
- デジタルカメラ機能を内蔵するとともに商用の電波を使って音声・文字列・画像データを送受信する機能を備えた携帯電話に接続する携帯電話機能拡張装置であって、
前記携帯電話を前記携帯電話機能拡張装置に接続することによって、前記接続携帯電話と信号の授受を行うインターフェイス部と、
前記アプリケーションソフトロード部と、
前記アプリケーションソフト起動部と、
前記接続携帯電話の有する自動受信機能によって自動受信したデータを解読・処理して前記データに応じて外部機器を制御するための信号を出力する自動受信データ処理・外部信号出力部と、
前記携帯電話機能拡張装置全体を制御する中央処理部と、
を有することを特徴とする携帯電話機能拡張装置。 - デジタルカメラ機能を内蔵するとともに商用の電波を使って音声・文字列・画像データを送受信する機能を備えた携帯電話に接続する携帯電話機能拡張装置であって、
前記携帯電話を前記携帯電話機能拡張装置に接続することによって、前記接続携帯電話と信号の授受を行うインターフェイス部と、
前記アプリケーションソフトロード部と、
前記アプリケーションソフト起動部と、
前記接続携帯電話の有する自動受信機能によって自動受信したデータを解読・処理して前記データに応じて前記接続携帯電話が有する機能を起動させる自動受信データ処理・携帯機能起動部と、
前記携帯電話機能拡張装置全体を制御する中央処理部と、
を有することを特徴とする携帯電話機能拡張装置。 - 前記接続携帯電話を保持するとともに、前記接続携帯 電話のデジタルカメラの視野を前記接続携帯電話が自動受信したデータに応じて、水平方向及び垂直方向に振る手段を有するチルト・パン機構部と、
前記携帯電話機能拡張装置全体を制御する中央処理部と、
を有することを特徴とする請求項5及び6に記載の携帯電話機能拡張装置。 - 前記接続携帯電話を保持し、前記外部信号入力部より入力された信号に応じて、携帯電話機能拡張装置全体が走行する手段を有することを特徴とする請求項1乃至4に記載の携帯電話機能拡張装置。
- 前記接続携帯電話を保持し、前記接続携帯電話が受信したデータに応じて、携帯電話機能拡張装置全体が走行する手段を有することを特徴とする請求項5乃至7に記載の携帯電話機能拡張装置。
- 前記接続携帯電話を保持する手段を有することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項5及び請求項6に記載の携帯電話機能拡張装置。
- 前記接続携帯電話の充電池を充電する手段を有することを特徴とする請求項1乃至10に記載の携帯電話機能拡張装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005079643A JP2006262315A (ja) | 2005-03-18 | 2005-03-18 | 携帯電話機能拡張装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005079643A JP2006262315A (ja) | 2005-03-18 | 2005-03-18 | 携帯電話機能拡張装置 |
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JP2006262315A true JP2006262315A (ja) | 2006-09-28 |
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ID=37101021
Family Applications (1)
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JP2005079643A Pending JP2006262315A (ja) | 2005-03-18 | 2005-03-18 | 携帯電話機能拡張装置 |
Country Status (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008210093A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Fujita Engineering Co Ltd | 独居者見守り装置 |
WO2013168462A1 (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-14 | シャープ株式会社 | 自走式電子機器 |
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-
2005
- 2005-03-18 JP JP2005079643A patent/JP2006262315A/ja active Pending
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