JP2020016034A - 脚立サポート - Google Patents
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Abstract
Description
脚立2の支柱20は、例えばアルミニウム合金製の押出成形部材からなる。図6に示すように、支柱20は、幅方向に延びる底板部20aと、底板部20aの両縁部からそれぞれ立ち上がる第1側板部20b及び第2側板部20cとを有している。第1側板部20b及び第2側板部20cは、底板部20aとのなす角度が略直角となるように形成されており、第1側板部20bと第2側板部20cとが略平行になっている。第1側板部20bの外面は、第2側板部20cとの対向面とは反対側の面であり、また、第2側板部20cの外面は、第1側板部20bとの対向面とは反対側の面である。第1側板部20bと第2側板部20cの基端側は、底板部20a側であり、また、第1側板部20bと第2側板部20cの先端側は、底板部20a側とは反対側である。
図1や図2に示すように、脚立サポート30は、脚立1の支柱20に取り付けられて使用され、脚立1の倒れを抑制するためのものである。尚、脚立サポート30は、図示しないが、はしごに取り付けて使用することもできる。この実施形態では、脚立1の一方の脚体2に2つの脚立サポート30、30を取り付ける場合について説明するが、脚立1の使用状態に応じて一方の脚体2に1つの脚立サポート30を取り付けるようにしてもよい。また、両方の脚体2に脚立サポート30を取り付けて使用することもできる。
図3は、使用可能状態にある脚立サポート30を示しており、また、図4は、格納状態にある脚立サポート30を示している。サポート脚31をブラケット51に対して相対的に移動させて、図5に示すようにサポート脚31の連結部31aをサポート脚固定部材49の凹部49aに差し込むと、図3に示す使用可能状態になる。このとき、ロックピン52をブラケット51のロックピン挿通孔51aとサポート脚31の中間下部貫通孔31dに差し込むことで、サポート脚31が凹部49aから抜け出ないように固定される。
次に、上記のように構成された脚立サポート30の使用要領について説明する。脚立サポート30は、上側取付金具40の締め付け部材43を緩めるとともに、下側取付金具60の締め付け部材63を緩めることにより、汎用の脚立1の支柱20に簡単に取り付けることができる。
以上説明したように、この実施形態に係る脚立サポート30によれば、上側取付金具40及び下側取付金具60が、脚立1の支柱20を挟む第1部材41、61及び第2部材42、53と、これらを締め付ける締め付け部材43、63とを備えているので、脚立サポート30を脚立1の支柱20に対して簡単に、かつ、高さ変更自在に取り付けることができる。
20 支柱
30 脚立サポート
40 取付金具
41 第1部材
41a 第1接触板部
41b 第1被締め付け板部
42 第2部材
42a 第2接触板部
42b 第2被締め付け板部
43 締め付け部材
49 サポート脚固定部材
49a 凹部
51 ブラケット
52 ロックピン
53 開き止めシャフト
Claims (6)
- 脚立の支柱に取り付けられる脚立サポートにおいて、
前記脚立サポートは、上下方向に長く形成されて下部に接地部を有するサポート脚と、前記サポート脚の上部を前記支柱に取り付けるための取付金具とを備え、
前記取付金具は、前記支柱を長手方向と交差する方向から挟むように配置される第1部材及び第2部材と、前記第1部材及び前記第2部材を、前記支柱を挟む方向に締め付ける締め付け部材とを備えていることを特徴とする脚立サポート。 - 請求項1に記載の脚立サポートにおいて、
前記第1部材は、前記支柱の幅方向一方から前記支柱の一側面に接触するように配置される第1接触板部と、前記第1接触板部から延出する第1被締め付け板部とを備え、
前記第2部材は、前記支柱の幅方向他方から前記支柱の他側面に接触するように配置される第2接触板部と、前記第2接触板部から延出する第2被締め付け板部とを備え、
前記締め付け部材は、前記第1被締め付け板部及び前記第2被締め付け板部を締め付けることを特徴とする脚立サポート。 - 請求項2に記載の脚立サポートにおいて、
前記第1被締め付け板部は、前記支柱の一側面に対して傾斜するように延出しており、
前記第2被締め付け板部は、前記第1被締め付け板部に沿う方向に延びるように形成されていることを特徴とする脚立サポート。 - 請求項1から3のいずれか1つに記載の脚立サポートにおいて、
前記取付金具には、前記サポート脚を上下方向に延びる軸回りに回動させる回動機構が設けられ、
前記回動機構は、前記サポート脚を、前記軸回りの回動角度が互いに異なる第1の回動位置と第2の回動位置とのそれぞれで固定する固定部材を備えていることを特徴とする脚立サポート。 - 請求項1から4のいずれか1つに記載の脚立サポートにおいて、
前記取付金具には、前記サポート脚の上部が差し込まれる凹部が下方に開放するように形成されていることを特徴とする脚立サポート。 - 請求項1から5のいずれか1つに記載の脚立サポートにおいて、
前記サポート脚の長手方向中間部に設けられるブラケットと、
前記ブラケットを前記サポート脚に固定するためのロックピンと、
前記ブラケットに連結されて前記支柱まで延び、該支柱に連結される開き止めシャフトとを備えていることを特徴とする脚立サポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018137850A JP2020016034A (ja) | 2018-07-23 | 2018-07-23 | 脚立サポート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018137850A JP2020016034A (ja) | 2018-07-23 | 2018-07-23 | 脚立サポート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020016034A true JP2020016034A (ja) | 2020-01-30 |
Family
ID=69580082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018137850A Pending JP2020016034A (ja) | 2018-07-23 | 2018-07-23 | 脚立サポート |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2020016034A (ja) |
Citations (7)
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-
2018
- 2018-07-23 JP JP2018137850A patent/JP2020016034A/ja active Pending
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