JP2020016034A - 脚立サポート - Google Patents

脚立サポート Download PDF

Info

Publication number
JP2020016034A
JP2020016034A JP2018137850A JP2018137850A JP2020016034A JP 2020016034 A JP2020016034 A JP 2020016034A JP 2018137850 A JP2018137850 A JP 2018137850A JP 2018137850 A JP2018137850 A JP 2018137850A JP 2020016034 A JP2020016034 A JP 2020016034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
stepladder
plate portion
support leg
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018137850A
Other languages
English (en)
Inventor
勇 山▲崎▼
Isamu Yamazaki
勇 山▲崎▼
健 甲斐
Takeshi Kai
健 甲斐
東 一夫
Kazuo Azuma
一夫 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Digicom Inc
Original Assignee
Digicom Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Digicom Inc filed Critical Digicom Inc
Priority to JP2018137850A priority Critical patent/JP2020016034A/ja
Publication of JP2020016034A publication Critical patent/JP2020016034A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Ladders (AREA)

Abstract

【課題】脚立の支柱に対して簡単に、かつ、高さ変更自在に取り付けることが可能な脚立サポートを提供する。【解決手段】脚立サポート30は、サポート脚31と、取付金具40とを備えている。取付金具40は、脚立1の支柱20を挟む第1部材及び第2部材を備えている。第1部材及び第2部材を支柱20に対して締め付けることにより、サポート脚31を支柱20に固定する。【選択図】図1

Description

本発明は、脚立の倒れを抑制する脚立サポートに関する。
従来より、高所作業を行う際に脚立が使用されている。脚立は使用中に倒れるおそれがあり、この脚立の倒れを抑制するための脚立サポートが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の脚立サポートは、脚立の左右両側にそれぞれ設けられており、ブラケットを介して脚立の支柱に取り付けられる脚本体と、伸縮脚部材とを備えている。ブラケットは、脚立の支柱に対して複数組のボルト及びナットにより締結されている。このブラケットに対して脚本体の上端部が回動ボルトを介して取り付けられている。従って、脚立サポートの脚本体は回動ボルト回りに回動することにより、使用可能状態と、格納状態とに切り替えられるようになっている。
特開2017−36625号公報
ところで、特許文献1の脚立サポートは、脚立への取付のためにブラケットを使用している。このブラケットは、複数組のボルト及びナットによって脚立の支柱に締結されるようになっているので、支柱にはボルトが通る貫通孔を形成しなければならず、取付作業が煩雑であり、簡単に取り付けることができない。
また、特許文献1では、ブラケットを締結するためのボルトが通る貫通孔を支柱に形成してしまうと、その貫通孔の位置に脚立サポートを取り付けることになるので、脚立サポートの高さが決まることになる。従って、例えば作業現場の状況に応じて脚立サポートの高さを変更したい場合には、対応することができない。脚立サポートの高さを変更しようとすると、支柱に新たに貫通孔を形成しなければならず、作業が煩雑であるとともに、支柱の強度が低下してしまうおそれもある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、脚立の支柱に対して簡単に、かつ、高さ変更自在に取り付けることが可能な脚立サポートを提供することにある。
上記目的を達成するために、第1の発明は、脚立の支柱に取り付けられる脚立サポートにおいて、前記脚立サポートは、上下方向に長く形成されて下部に接地部を有するサポート脚と、前記サポート脚の上部を前記支柱に取り付けるための取付金具とを備え、前記取付金具は、前記支柱を長手方向と交差する方向から挟むように配置される第1部材及び第2部材と、前記第1部材及び前記第2部材を、前記支柱を挟む方向に締め付ける締め付け部材とを備えていることを特徴とする。
この構成によれば、取付金具の第1部材及び第2部材を、支柱を挟むように配置した後、締め付け部材によって締め付けることにより、第1部材及び第2部材が支柱を挟むようにして支柱に固定され、これにより、サポート脚が支柱に取り付けられることになる。そして、脚立の使用時にサポート脚の接地部が地面や床面等に接触することで、脚立が安定し、脚立の倒れが抑制される。従って、本発明によれば、従来例のように脚立の支柱にボルトを通すための貫通孔を形成する必要はなく、支柱への取付作業が簡単になる。また、サポート脚の高さを変更する場合には、締め付け部材による締め付け力を緩めることで、取付金具を支柱の長手方向に簡単に移動させることができ、これにより、サポート脚の高さを簡単に変更できる。
第2の発明は、前記第1部材は、前記支柱の幅方向一方から前記支柱の一側面に接触するように配置される第1接触板部と、前記第1接触板部から延出する第1被締め付け板部とを備え、前記第2部材は、前記支柱の幅方向他方から前記支柱の他側面に接触するように配置される第2接触板部と、前記第2接触板部から延出する第2被締め付け板部とを備え、前記締め付け部材は、前記第1被締め付け板部及び前記第2被締め付け板部を締め付けることを特徴とする。
この構成によれば、取付金具を構成している第1部材の第1接触板部が支柱の一側面に接触し、第2部材の第2接触板部が支柱の他側面に接触するように配置される。そして、第1被締め付け板部及び第2被締め付け板部を締め付け部材によって締め付けることで、第1接触板部及び第2接触板部が支柱を幅方向に挟み、これにより、取付金具が支柱に固定されることになる。
第3の発明は、前記第1被締め付け板部は、前記支柱の一側面に対して傾斜するように延出しており、前記第2被締め付け板部は、前記第1被締め付け板部に沿う方向に延びるように形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、支柱の一側面に対して傾斜するように配置された第1被締め付け板部と第2被締め付け板部とを締め付けることで、第1接触板部及び第2接触板部によって支柱を幅方向に挟むことができる。
第4の発明は、前記取付金具には、前記サポート脚を上下方向に延びる軸回りに回動させる回動機構が設けられ、前記回動機構は、前記サポート脚を、前記軸回りの回動角度が互いに異なる第1の回動位置と第2の回動位置とのそれぞれで固定する固定部材を備えていることを特徴とする。
この構成によれば、サポート脚を上下方向に延びる軸回りに回動させることで、作業状況や作業場所に応じてサポート脚の位置を変更することが可能になる。そして、サポート脚が第1の回動位置にある場合と、第2の回動位置にある場合とのそれぞれでサポート脚を固定することができるので、安全性を高めることができる。
第5の発明は、前記取付金具には、前記サポート脚の上部が差し込まれる凹部が下方に開放するように形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、サポート脚の上部を取付金具の凹部に下方から差し込むことで、使用時に作用する荷重により、サポート脚の上部が凹部から抜けなくなり、サポート脚を取付金具に対して確実に固定することができる。
第6の発明は、前記サポート脚の長手方向中間部に設けられるブラケットと、前記ブラケットを前記サポート脚に固定するためのロックピンと、前記ブラケットに連結されて前記支柱まで延び、該支柱に連結される開き止めシャフトとを備えていることを特徴とする。
この構成によれば、ブラケットをロックピンでサポート脚に固定した状態で、ブラケットと支柱とが開き止めシャフトによって連結された状態になる。これにより、サポート脚が所定以上開いてしまうのを防止することができるので、安全性が高まる。
本発明によれば、取付金具が、支柱を挟むように配置される第1部材及び第2部材と、これらを締め付ける締め付け部材とを備えているので、脚立サポートを脚立の支柱に対して簡単に、かつ、高さ変更自在に取り付けることができる。
本発明の実施形態に係る脚立サポートが取り付けられた脚立の斜視図である。 脚立サポートが取り付けられた脚立の平面図である。 使用可能状態にある脚立サポートと支柱の一部を示す側面図である。 格納状態にある脚立サポートと支柱の一部を示す側面図である。 図3のA部拡大図である。 図5のVI−VI線断面図である。 固定金具の第2部材の側面図である。 回動部材の平面図である。 図3のB部拡大図である。 図3のX−X線断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1は、本発明の実施形態に係る脚立サポート30、30が取り付けられた脚立1の斜視図である。まず、脚立サポート30、30が取り付けられる脚立1の構造について説明する。脚立1は、従来から高所作業時に使用されるものであり、その構造は一般的に知られたものである。すなわち、脚立1は、一対の脚体2、2と、脚体2、2を回動可能に連結する連結軸3と、開き止め金具4とを備えている。一対の脚体2、2は同じものであり、各脚体2は、一対の支柱20、20と、複数の踏桟21とで構成されている。一対の支柱20、20は互いに平行となるように配置されて水平方向に延びる踏桟21によって連結され、支柱20、20と踏桟21とが一体化されている。図1において支柱20、20の下端部が接地部とされており、例えば作業現場の地面や床面に接地する。連結軸3は、脚体2、2の一端部(図1における上端部)同士を連結するものであり、水平方向に延びている。開き止め金具4は、脚体2、2が所定角度以上開くのを防止するための部材であり、一方の脚体2の支柱20と、他方の脚体2の支柱20とを連結可能に構成されている。開き止め金具4による支柱20、20の連結状態を解除することで、脚体2、2を自由に開くことができるようになる。
(支柱20の構成)
脚立2の支柱20は、例えばアルミニウム合金製の押出成形部材からなる。図6に示すように、支柱20は、幅方向に延びる底板部20aと、底板部20aの両縁部からそれぞれ立ち上がる第1側板部20b及び第2側板部20cとを有している。第1側板部20b及び第2側板部20cは、底板部20aとのなす角度が略直角となるように形成されており、第1側板部20bと第2側板部20cとが略平行になっている。第1側板部20bの外面は、第2側板部20cとの対向面とは反対側の面であり、また、第2側板部20cの外面は、第1側板部20bとの対向面とは反対側の面である。第1側板部20bと第2側板部20cの基端側は、底板部20a側であり、また、第1側板部20bと第2側板部20cの先端側は、底板部20a側とは反対側である。
(脚立サポート30の構成)
図1や図2に示すように、脚立サポート30は、脚立1の支柱20に取り付けられて使用され、脚立1の倒れを抑制するためのものである。尚、脚立サポート30は、図示しないが、はしごに取り付けて使用することもできる。この実施形態では、脚立1の一方の脚体2に2つの脚立サポート30、30を取り付ける場合について説明するが、脚立1の使用状態に応じて一方の脚体2に1つの脚立サポート30を取り付けるようにしてもよい。また、両方の脚体2に脚立サポート30を取り付けて使用することもできる。
脚立サポート30は、サポート脚31と、ブラケット51と、開き止めシャフト53と、上側取付金具40と、下側取付金具60とを備えている。サポート脚31は、支柱20と同様な棒状の部材で構成されており、図1〜図3に示す使用可能状態で上下方向に延びる姿勢とされる。以下、「上」とは、使用可能状態で上になる側をいい、「下」とは、使用可能状態で下になる側をいうものとする。
図4に示すように、サポート脚31の上部には、連結部31aが設けられている。連結部31aは、上側へ向かって尖るような形状とされている。サポート脚31の連結部31aには、上端貫通孔31bが形成されている。サポート脚31の上端貫通孔31bよりも下側には、図3に示す中間上部貫通孔31cが形成されている。サポート脚31の中間上部貫通孔31cよりも下側には、図4に示す中間下部貫通孔31dが形成されている。サポート脚31の中間下部貫通孔31dよりも下側には、図3に示す下部貫通孔31eが形成されている。上端貫通孔31b、中間上部貫通孔31c、中間下部貫通孔31d及び下部貫通孔31eは、それぞれサポート脚31の幅方向に貫通するように形成されている。
図6に示すように、上側取付金具40は、支柱20を長手方向と交差する方向から挟むように配置される第1部材41及び第2部材42と、第1部材41及び第2部材42を、支柱20を挟む方向に締め付ける締め付け部材43とを備えている。「支柱20を挟む方向」とは、図6に示す支柱20の幅方向であり、第1部材41及び第2部材42が支柱20をその幅方向から挟むようになっている。第1部材41及び第2部材42は、鋼板等の金属製板材からなるものである。
図6に示すように、第1部材41は、支柱20の幅方向一方から支柱20の一側面(第1側板部20bの外面)に接触するように配置される第1接触板部41aと、第1接触板部41aから延出する第1被締め付け板部41bとを備えている。第1接触板部41aは、支柱20の第1側板部20bの外面に沿って延びており、第1側板部20bの先端側から突出するように形成されている。第1接触板部41aにおける支柱20の底板部20a側の端部に、上記第1被締め付け板部41bが連続している。第1被締め付け板部41bは、支柱20の底板部20aの厚み方向に突出し、支柱20の第1側板部20bの外面に対して傾斜している。第1被締め付け板部41bの傾斜方向は、先端側へ行くほど第2側板部20c側に位置する方向、すなわち、第1被締め付け板部41bと、支柱20の底板部20aとのなす角度が鋭角となる方向である。
第1被締め付け板部41bの先端部には屈曲部41cが形成されている。屈曲部41cは、第1被締め付け板部41bとのなす角度が略直角となるように形成された部分である。
また、第1接触板部41aにおける第1被締め付け板部41b側と反対側の端部には、第1折れ曲がり部41dが形成されている。第1折れ曲がり部41dは、支柱20の第1側板部20bの先端部を囲むように形成されており、第1折れ曲がり部41dが第1側板部20bの先端部に対して係合するようになっている。
第2部材42は、支柱20の幅方向他方から支柱20の他側面(第2側板部20cの外面)に接触するように配置される第2接触板部42aと、第2接触板部42aから延出する第2被締め付け板部42bとを備えている。第2接触板部42aは、支柱20の第2側板部20cの外面に沿って延びており、第2側板部20cの先端側から突出するように形成されている。第2接触板部42aにおける支柱20の底板部20a側の端部に、上記第2被締め付け板部42bが連続している。第2被締め付け板部42bは、支柱20の底板部20aの厚み方向に突出し、支柱20の第2側板部20cの外面に対して傾斜した第1傾斜板部42eと、第1被締め付け板部41bに沿う方向に延びるように形成された第2傾斜板部42fとを備えている。
第1傾斜板部42eの傾斜方向は、先端側へ行くほど第1側板部20b側に位置する方向、すなわち、第1傾斜板部42eと、支柱20の底板部20aとのなす角度が鋭角となる方向である。第2傾斜板部42fは、第1側板部20bの先端部と連続するように形成されており、支柱20の底板部20aに達するまで延びている。第1傾斜板部42eと、第2傾斜板部42fの境界部分は略直角に折れ曲がるように形成されており、この境界部分が屈曲部41cの内側に嵌まるようになっている。
第2傾斜板部42fの先端部には屈曲部42cが形成されている。屈曲部42cは、支柱20の底板部20aに接触する。
また、第2接触板部42aにおける第2被締め付け板部42b側と反対側の端部には、第2折れ曲がり部42dが形成されている。第2折れ曲がり部42dは、支柱20の第2側板部20cの先端部を囲むように形成されており、第2折れ曲がり部42dが第2側板部20cの先端部に対して係合するようになっている。
締め付け部材43は、ボルト44とナット部材45とを備えている。ボルト44の頭部44aは第2傾斜板部42fに固定されている。ボルト44の軸部44bは、第2傾斜板部42fを厚み方向に貫通するとともに、第1被締め付け板部41bを厚み方向に貫通し、第1被締め付け板部41bから突出している。
ナット部材45は、ボルト44の軸部44bに螺合するようになっており、上側取付金具40の一部を構成する部材である。ナット部材45をボルト44の軸部44bに螺合させると、第1部材41の第1被締め付け板部41bと、第2部材42の第2傾斜板部42fとが厚み方向に接近し、これにより、第1接触板部41aが支柱20の第1側板部20bの外面に圧接するとともに、第2接触板部42aが支柱20の第2側板部20cの外面に圧接して、支柱20を幅方向に挟む。このとき、屈曲部42cが支柱20の底板部20aに接触する。
図7に示すように、上側取付金具40の第2部材42には、上側支持板46と、下側支持板47とが固定されている。上側支持板46及び下側支持板47は、上側取付金具40の一部を構成する部材である。図6に示すように、上側支持板46は、第1傾斜板部42eの上端部から水平に延びている。下側支持板47は、第1傾斜板部42eの下端部から上側支持板46と平行になるように延びている。
図7に示すように、上側支持板46には、支持ボルト46aが上方へ突出するように設けられている。支持ボルト46aは上側支持板46に対して固定されている。図5に示すように、支持ボルト46aには、ナット部材50が螺合するようになっている。ナット部材50は、上側取付金具40の一部を構成する部材である。
また、図7に示すように、上側支持板46には、第1ピン46bと第2ピン46cとが上方へ突出するように設けられている。第1ピン46bと第2ピン46cは、支持ボルト46aを挟むように配置されている。支持ボルト46aの中心線を対称の中心として第1ピン46bと第2ピン46cは互いに点対称に配置されている。支持ボルト46aの上端部は、第1ピン46b及び第2ピン46cの上端部よりも上に位置している。
下側支持板47には、支持軸47aが上方へ突出するように設けられている。支持軸47aは、下側支持板47に対して固定されている。支持軸47aの中心線と、支持ボルト46aの中心線とが一致するように、支持ボルト46aと支持軸47aとの相対的な位置関係が設定されている。
図5に示すように、上側支持板46及び下側支持板47には、回動部材48が取り付けられている。回動部材48は、上下方向に延びる縦板部48aと、縦板部48aの上端部から突出する上板部48bと、縦板部48aの下端部から突出する下板部48cとを有しており、上側取付金具40の一部を構成する部材である。上板部48bは、上側支持板46の上面に重なるように配置され、上側支持板46によって回動可能に支持されている。図8に示すように、上板部48bの中心部近傍には、ボルト挿通孔48dが上板部48bを上下方向に貫通するように形成されている。ボルト挿通孔48dには、支持ボルト46aの軸部分が挿通するようになっている。上板部48bには、ボルト挿通孔48dを囲むように、3つの第1ピン孔48eと、3つの第2ピン孔48fとが上板部48bを上下方向に貫通するように形成されている。第1ピン孔48eに第1ピン46bが挿通され、第2ピン孔48fに第2ピン46cが挿通されるようになっている。
第1ピン孔48eと第2ピン孔48fは、ボルト挿通孔48dの中心線を中心とした同一半径の円上に位置するように形成されている。また、3つの第1ピン孔48eの周方向の間隔と、3つの第2ピン孔48fの周方向の間隔とは同一であり、例えば、3つの第1ピン孔48eをボルト挿通孔48dの中心線回りに45°おきに設けることができるが、これに限られるものではなく、周方向の間隔が任意に設定することができる。また、第1ピン孔48eと第2ピン孔48fの数は、3つに限られるものではなく、2つであってもよいし、4つ以上であってもよい。
図5に示すように、下板部48cは、下側支持板47の上面に重なるように配置され、下側支持板47によって回動可能に支持されている。下板部48cの中心部近傍には、支持軸挿通孔48gが下板部48cを上下方向に貫通するように形成されている。支持軸挿通孔48gの中心線と、ボルト挿通孔48dの中心線とは一致している。支持軸挿通孔48gには、支持軸47aが挿通するようになっている。
したがって、ナット部材50を緩めた後、図5に示す状態から回動部材48を上に移動させて、第1ピン孔48eから第1ピン46bを抜くとともに第2ピン孔48fから第2ピン46cを抜くと、回動部材48を支持ボルト46aや支持軸47a回りに回動させることが可能になる。サポート脚31を上下方向に延びる軸回りに回動させる回動機構は、上側支持板46、下側支持板47、回動部材48、支持ボルト46a及び支持軸47aによって構成されている。
そして、第1ピン46bと、いずれかの第1ピン孔48eとが一致し、かつ、第2ピン46cと、いずれかの第2ピン孔48fとが一致するまで、回動部材48を回動させてから、回動部材48を下に移動させると、第1ピン孔48eに第1ピン46bが入るとともに第2ピン孔48fに第2ピン46cが入り、回動部材48の回動が阻止される。よって、第1ピン46b及び第2ピン46cはストッパピンとして機能することになる。この状態でナット50を締めると回動部材48が上に移動しなくなるので、第1ピン46b及び第2ピン46cの抜けが抑制される。第1ピン孔48e及び第2ピン孔48fをそれぞれ複数設けているので、サポート脚31を、上下方向に延びる軸回りの回動角度が互いに異なる第1の回動位置と第2の回動位置とのそれぞれで固定することができる。
回動部材48には、サポート脚31が固定されるサポート脚固定部材49が固定されている。サポート脚固定部材49は、回動部材48の縦板部48aに固定されており、上下方向に長い形状とされている。サポート脚固定部材49には、サポート脚31の連結部31aが差し込まれる凹部49aが下方に開放するように形成されている。サポート脚31の連結部31aがサポート脚固定部材49の凹部49aに差し込まれると、連結部31aがサポート脚固定部材49を構成する部材によって上方及び側方から覆われるようになり、連結部31aがサポート脚固定部材49に対して上方及び側方に相対的に移動しなくなる。一方、凹部49aは下方に開放されているので、サポート脚31を下に移動させることは可能になっており、これにより、サポート脚31の連結部31aを凹部49aから抜くことができるようになっている。サポート脚固定部材49は上側取付金具40の一部を構成する部材であり、従って、上側取付金具40に、サポート脚31の上部が差し込まれる凹部49aが形成されることになる。また、図5に示すように、サポート脚固定部材49の側壁部には貫通孔49bが形成されている。
図1等に示すように、脚立サポート30のブラケット51は、サポート脚31の長手方向中間部に設けられる。また、図3や図4に示すように、脚立サポート30は、ブラケット51をサポート脚31に固定するためのロックピン52を更に備えている。また、図1等に示すように、開き止めシャフト53は、ブラケット51に連結されて支柱20まで延び、該支柱20に連結される部材である。
ブラケット51は、サポート脚31が長手方向に挿通するように形成されており、サポート脚31に対して長手方向に相対的に移動可能となっている。ブラケット51の両側壁部には、ロックピン52が挿通するロックピン挿通孔51aが形成されている。ロックピン挿通孔51aは、サポート脚31の中間下部貫通孔31d(図4に示す)または下部貫通孔31e(図3に示す)と一致するように位置付けられている。すなわち、ブラケット51をサポート脚31に対して長手方向に相対的に移動させていくと、図3に示すように、ブラケット51のロックピン挿通孔51aと、サポート脚31の中間下部貫通孔31dとが一致するポイントがあり、この位置では、ロックピン52をロックピン挿通孔51aと中間下部貫通孔31dに差し込むことが可能になる。ロックピン52を差し込むことで、ブラケット51とサポート脚31との相対的な移動が阻止される。また、ロックピン52を抜いた状態で、ブラケット51をサポート脚31に対して長手方向に相対的に移動させていくと、図4に示すように、ブラケット51のロックピン挿通孔51aと、サポート脚31の下部貫通孔31eとが一致するポイントがあり、この位置では、ロックピン52をロックピン挿通孔51aと下部貫通孔31eに差し込むことが可能になる。この場合も、ブラケット51とサポート脚31との相対的な移動が阻止される。
図10に示すように、ブラケット51には、開き止めシャフト53の一端部を連結するための連結部材51bが設けられている。連結部材51bは、開き止めシャフト53の一端部をブラケット51に対して水平軸回りに回動可能に連結する。
開き止めシャフト53の他端部は、下側取付金具60によって支柱20に取り付けられている。下側取付金具60は、上側取付金具40と同様に、支柱20を幅方向から挟むように配置される第1部材61及び第2部材62と、第1部材61及び第2部材62を、支柱20を挟む方向に締め付ける締め付け部材63とを備えている。下側取付金具60の締め付け構造は、上側取付金具40と同様であることから詳細な説明を省略する。
図9及び図10に示すように、下側取付金具60の第2部材62の上下方向中間部には、支持板66が水平に延びている。支持板66には、上方へ突出する支軸66aが固定されている。支持板66の上面には、水平に延びる回動板67が配置されている。図9に示すように、回動板67には、支軸66aが挿通する貫通孔67aが形成されている。貫通孔67aに支軸66aが挿通された状態で、回動板67は支持板66に対して支軸66aの中心線回りに回動可能になる。支軸66aには、貫通孔67aからの抜けを阻止するための抜け止め部材66bが設けられている。
図10に示すように、支持板66には、第1固定ピン孔66cと、第2固定ピン孔66dとが形成されている。第1固定ピン孔66cと第2固定ピン孔66dは、支軸66aの中心線を中心とした同一半径の円上に位置するように形成されている。
図9に示すように、回動板67には、上下方向に延びる筒部材69が固定されている。筒部材69には、フック付きピン68が差し込み可能になっている。フック付きピン68は、軸部68aと、フック68bとを備えており、軸部68aは、筒部材69に差し込まれた状態で回動板67を貫通して下方へ突出するようになっている。軸部68aの先端側が第1固定ピン孔66cまたは第2固定ピン孔66dに差し込まれるようになっている。図9及び図10では、フック付きピン68が第2固定ピン孔66dに差し込まれた状態を示しており、これにより、回動板67が支持板66に対して回動不能になる。図示しないが、フック付きピン68を抜いた状態で回動板67を回動させ、フック付きピン68の軸部68aと第1固定ピン孔66cとが一致すると、軸部68aを第1固定ピン孔66cに差し込むことができ、これにより、回動板67が支持板66に対して回動不能になる。この実施形態では、図7及び図8に示すように、第1ピン孔48eに第1ピン46bが入り、第2ピン孔48fに第2ピン46cが入った状態で、図10に示すように、フック付きピン68を第2固定ピン孔66dに差し込むことができるように、第1ピン孔48e、第2ピン孔48f及び第2固定ピン孔66dの位置を設定している(図2に仮想線で示す)。
また、図2に実線で示すように、回動板67を回動させてフック付きピン68を第1固定ピン孔66cに差し込むと、別の第1ピン孔48eに第1ピン46bが入るとともに、別の第2ピン孔48fに第2ピン46cが入るようになっている。つまり、回動部材48及び回動板67は、開き止めシャフト53及びサポート脚31を介して互いに連結された状態にあるので、回動部材48及び回動板67が共に同方向に回動して所定の回動位置にあるときに、回動部材48及び回動板67の回動を阻止することができるようになっている。
図9及び図10に示すように、回動板67には、上方へ突出する2つの突出板部67bが設けられている。図10に示すように、開き止めシャフト53は2本に分岐しており、そのうちの1本が一方の突出板部67bに対して支軸67cにより回動可能に取り付けられ、別の1本が他方の突出板部67bに対して支軸67cにより回動可能に取り付けられている。支軸67cは、開き止めシャフト53の一端部の回動中心線と平行に延びる軸である。従って、図3に示す状態から図4に示す状態となるまで、開き止めシャフト53を回動させることが可能になる。
(脚立サポートの格納)
図3は、使用可能状態にある脚立サポート30を示しており、また、図4は、格納状態にある脚立サポート30を示している。サポート脚31をブラケット51に対して相対的に移動させて、図5に示すようにサポート脚31の連結部31aをサポート脚固定部材49の凹部49aに差し込むと、図3に示す使用可能状態になる。このとき、ロックピン52をブラケット51のロックピン挿通孔51aとサポート脚31の中間下部貫通孔31dに差し込むことで、サポート脚31が凹部49aから抜け出ないように固定される。
一方、図4に示すように、サポート脚31のロックを解除してサポート脚31の連結部31aをサポート脚固定部材49の凹部49aから抜いた後、サポート脚31をブラケット51に対して相対的に移動させて支柱20と平行に配置することができる。このとき、ロックピン52をブラケット51のロックピン挿通孔51aとサポート脚31の下部貫通孔31eに差し込むことで、サポート脚31がブラケット51に対して固定される。また、別のロックピン55を、サポート脚固定部材49の貫通孔49bとサポート脚31の中間上部貫通孔31cに差し込むことで、サポート脚31がサポート脚固定部材49に対して固定される。
尚、サポート脚31は上述したロックピン52による固定に限定されるものではなく、例えば、株式会社イマオコーポレーション製のダブルサイドボールプランジャー(図示せず)のような部材を用いて固定するようにしてもよい。ダブルサイドボールプランジャーは、筒状本体と、筒状本体の両端部からそれぞれ突出するように、当該筒状本体に保持された2つのボールと、各ボールを筒状本体の両端部から突出する方向に付勢するコイルバネとを備えている。この場合、ダブルサイドボールプランジャーの筒状本体をサポート脚31に取り付けておき、ダブルサイドボールプランジャーのボールが、サポート脚固定部材49の凹部49aの内面に嵌まるように、当該凹部49aの内面に窪みを設けておけばよい。ブラケット51に対する固定も同様である。
(脚立サポートの使用要領)
次に、上記のように構成された脚立サポート30の使用要領について説明する。脚立サポート30は、上側取付金具40の締め付け部材43を緩めるとともに、下側取付金具60の締め付け部材63を緩めることにより、汎用の脚立1の支柱20に簡単に取り付けることができる。
取付後、図3に示すように、脚立サポート30を使用可能状態にする。また、上側取付金具40の締め付け部材43を緩めるとともに、下側取付金具60の締め付け部材63を緩めて、脚立サポート30の支柱20に対する位置(取付高さ)を調整する。サポート脚31の下端部が支柱20の下端部と同じ高さであってもよいし、サポート脚31の下端部が支柱20の下端部より高くてもよいし、サポート脚31の下端部が支柱20の下端部より低くてもよく、脚立1の設置場所に応じて設定することができる。
また、図2に示すように、平面視においてサポート脚31を回動させることにより、実線で示す位置や仮想線で示す位置に配置することができる。サポート脚31の位置も脚立1の設置場所に応じて設定することができる。
(実施形態の作用効果)
以上説明したように、この実施形態に係る脚立サポート30によれば、上側取付金具40及び下側取付金具60が、脚立1の支柱20を挟む第1部材41、61及び第2部材42、53と、これらを締め付ける締め付け部材43、63とを備えているので、脚立サポート30を脚立1の支柱20に対して簡単に、かつ、高さ変更自在に取り付けることができる。
また、サポート脚31を上下方向に延びる軸回りに回動させることで、作業状況や作業場所に応じてサポート脚31の位置を変更することができる。回動後、サポート脚31を固定することができるので、安全性を高めることができる。
上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
以上説明したように、本発明に係る脚立サポートは、例えば、はしごや脚立の支柱に取り付けて使用することができる。
1 脚立
20 支柱
30 脚立サポート
40 取付金具
41 第1部材
41a 第1接触板部
41b 第1被締め付け板部
42 第2部材
42a 第2接触板部
42b 第2被締め付け板部
43 締め付け部材
49 サポート脚固定部材
49a 凹部
51 ブラケット
52 ロックピン
53 開き止めシャフト

Claims (6)

  1. 脚立の支柱に取り付けられる脚立サポートにおいて、
    前記脚立サポートは、上下方向に長く形成されて下部に接地部を有するサポート脚と、前記サポート脚の上部を前記支柱に取り付けるための取付金具とを備え、
    前記取付金具は、前記支柱を長手方向と交差する方向から挟むように配置される第1部材及び第2部材と、前記第1部材及び前記第2部材を、前記支柱を挟む方向に締め付ける締め付け部材とを備えていることを特徴とする脚立サポート。
  2. 請求項1に記載の脚立サポートにおいて、
    前記第1部材は、前記支柱の幅方向一方から前記支柱の一側面に接触するように配置される第1接触板部と、前記第1接触板部から延出する第1被締め付け板部とを備え、
    前記第2部材は、前記支柱の幅方向他方から前記支柱の他側面に接触するように配置される第2接触板部と、前記第2接触板部から延出する第2被締め付け板部とを備え、
    前記締め付け部材は、前記第1被締め付け板部及び前記第2被締め付け板部を締め付けることを特徴とする脚立サポート。
  3. 請求項2に記載の脚立サポートにおいて、
    前記第1被締め付け板部は、前記支柱の一側面に対して傾斜するように延出しており、
    前記第2被締め付け板部は、前記第1被締め付け板部に沿う方向に延びるように形成されていることを特徴とする脚立サポート。
  4. 請求項1から3のいずれか1つに記載の脚立サポートにおいて、
    前記取付金具には、前記サポート脚を上下方向に延びる軸回りに回動させる回動機構が設けられ、
    前記回動機構は、前記サポート脚を、前記軸回りの回動角度が互いに異なる第1の回動位置と第2の回動位置とのそれぞれで固定する固定部材を備えていることを特徴とする脚立サポート。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載の脚立サポートにおいて、
    前記取付金具には、前記サポート脚の上部が差し込まれる凹部が下方に開放するように形成されていることを特徴とする脚立サポート。
  6. 請求項1から5のいずれか1つに記載の脚立サポートにおいて、
    前記サポート脚の長手方向中間部に設けられるブラケットと、
    前記ブラケットを前記サポート脚に固定するためのロックピンと、
    前記ブラケットに連結されて前記支柱まで延び、該支柱に連結される開き止めシャフトとを備えていることを特徴とする脚立サポート。
JP2018137850A 2018-07-23 2018-07-23 脚立サポート Pending JP2020016034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018137850A JP2020016034A (ja) 2018-07-23 2018-07-23 脚立サポート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018137850A JP2020016034A (ja) 2018-07-23 2018-07-23 脚立サポート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020016034A true JP2020016034A (ja) 2020-01-30

Family

ID=69580082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018137850A Pending JP2020016034A (ja) 2018-07-23 2018-07-23 脚立サポート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020016034A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03126998U (ja) * 1990-04-03 1991-12-20
US5715908A (en) * 1995-01-09 1998-02-10 Sager; Scott E. Ladder extension
JP2004324157A (ja) * 2003-04-23 2004-11-18 Delta Engineering Kk 作業用足場
JP2006241913A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Yoshiyuki Osawa 脚立
JP2009221667A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Prop:Kk 脚立または梯子用補助具
US20170204662A1 (en) * 2016-01-15 2017-07-20 Bradley Phillip Perdue Safety Step Stepladder
JP2018040213A (ja) * 2016-09-09 2018-03-15 株式会社ピカコーポレイション 補助脚連結装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03126998U (ja) * 1990-04-03 1991-12-20
US5715908A (en) * 1995-01-09 1998-02-10 Sager; Scott E. Ladder extension
JP2004324157A (ja) * 2003-04-23 2004-11-18 Delta Engineering Kk 作業用足場
JP2006241913A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Yoshiyuki Osawa 脚立
JP2009221667A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Prop:Kk 脚立または梯子用補助具
US20170204662A1 (en) * 2016-01-15 2017-07-20 Bradley Phillip Perdue Safety Step Stepladder
JP2018040213A (ja) * 2016-09-09 2018-03-15 株式会社ピカコーポレイション 補助脚連結装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6761501B1 (en) Telescoping device and tripod
GB2442419A (en) Ramp
JP2020016034A (ja) 脚立サポート
JP2011529558A (ja) 調整可能壁掛食器棚ホルダー
JP2009030810A (ja)
US4199124A (en) Improved structure for connecting a leg to a massive body
JP4652965B2 (ja) パッド
JP5954976B2 (ja) テーブル等の高さ調整装置
US20190136891A1 (en) Furniture lock assembly
JP6687366B2 (ja) テーブル
JP4083711B2 (ja) 伸縮式転倒防止装置
JP3222737U (ja) 仮設足場における棒材の支柱への固定構造
JP5849653B2 (ja) テーブル
JP5600635B2 (ja) 歩行者用信号灯器の腕金用取付け金具
JPS6322962A (ja) フリーアクセスフロアの支持装置及びフリーアクセスフロア
KR101875160B1 (ko) 아우트리거용 롤러구조
JP3708899B2 (ja) 並列棚の転倒防止具
JP6917657B1 (ja) 仮設足場
JP2015224493A (ja) 免震すべり支承設置装置
JP6222572B2 (ja) ラックの防護ネット取付け構造
JP3100555U (ja) ボンベ転倒防止装置
JP6381108B2 (ja) 天板付き什器
JP2006063581A (ja) 支承取付構造及び支承取付方法
CN217352871U (zh) 一种装配式多向摇摆柱
JP4353474B2 (ja) テーブル及びその脚装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20180912

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20180912

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210721

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220510

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20221101