JP2020014649A - 清掃用ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】屈曲の度合いが比較的大きな屈曲部位を効率よく清掃または洗浄するのに適した清掃用ブラシを提供する。【解決手段】清掃用ブラシA1は、長状の柄1と、当該柄1の先端に取り付けられたブラシ部材2と、を備え、ブラシ部材2は、厚さ方向において互いに反対を向く第1面21aおよび第2面21bを有する板状のベース部21と、当該ベース部21の第1面21aから突出する多数のブラシ毛22と、を有する。ベース部21は、他の部位よりも厚さ寸法が小とされた薄肉部212を含み、多数のブラシ毛22は、ベース部21の薄肉部212および上記他の部位に跨って設けられている。【選択図】図5

Description

本発明は、清掃用ブラシに関し、たとえば飲料用容器の内面などの屈曲部位を清掃または洗浄するのに適した清掃用ブラシに関する。
便器や流し台などの屈曲部位を清掃または洗浄するための清掃用ブラシとして、多数のブラシ毛を具備するものが知られている(たとえば、特許文献1を参照)。特許文献1に記載された清掃用ブラシは、長状の柄(20)と、この柄の先端に支持されたブラシ部(10)と、を備えている。ブラシ部は、複数のブロック状の基台(1)がブリッジ部(3)により相互に連結された構成とされている。各基台(1)には複数のブラシ毛が植設されている。ブリッジ部は、基台よりも厚さ寸法が小さい薄肉とされており、当該ブリッジ部が弾性変形しうる。
このような構成の清掃用ブラシを使用する際、清掃対象の屈曲部位に多数のブラシ毛を押し付けることでブリッジ部が適宜弾性変形して複数の基台が屈曲し、多数のブラシ毛の先端清掃面を清掃対象の屈曲部位に沿わせることができる。
その一方、上記特許文献1に記載の清掃用ブラシにおいては、同文献の図3にも表されるように、複数の基台が屈曲した状態では、隣接する基台におけるブラシ毛の植設部位の間隔が大きくなる。このような状態では、たとえば飲料用容器の底部などの湾曲あるいは屈曲の度合いが比較的大きな部位に対して、ブラシ毛の先端清掃面を沿わせることができない。したがって、上記従来の構造では、屈曲の度合いが比較的大きな屈曲部位を清掃または洗浄することができず、改善の余地があった。
特許第5011762号公報
本発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、屈曲の度合いが比較的大きな屈曲部位を効率よく清掃または洗浄するのに適した清掃用ブラシを提供することを主たる課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明によって提供される清掃用ブラシは、長状の柄と、当該柄の先端に取り付けられたブラシ部材と、を備え、上記ブラシ部材は、厚さ方向において互いに反対を向く第1面および第2面を有する板状のベース部と、当該ベース部の上記第1面から突出する多数のブラシ毛と、を有し、上記ベース部は、他の部位よりも厚さ寸法が小とされた薄肉部を含み、上記多数のブラシ毛は、上記ベース部の上記薄肉部および上記他の部位に跨って設けられている。
好ましい実施の形態においては、上記ブラシ部材は、上記ベース部の上記第2面が上記柄の長手軸線周りに巻き付けられた姿勢で上記柄に固定されている。
好ましい実施の形態においては、上記薄肉部は、所定幅をもって上記長手軸線に対して交差状に延びる。
好ましい実施の形態においては、上記薄肉部は、上記長手軸線を挟んだ両側において、上記柄の先端から上記長手軸線に沿って遠ざかるにつれて上記長手軸線から離れるように湾曲する。
好ましい実施の形態においては、上記薄肉部は、上記柄の先端に対応する形状とされた先端対応部を有する。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明に係る清掃用ブラシの一例を示す正面図である。 図1に示した清掃用ブラシの右側面図である。 図1に示した清掃用ブラシの背面図である。 図1に示した清掃用ブラシの底面図である。 図1のV−V線に沿う部分拡大断面図である。 ブラシ部材の自然状態を示す正面図である。 図6に示したブラシ部材の背面図である。 図6のVIII−VIII線に沿う拡大断面図である。 図1に示した清掃用ブラシの使用状態を示す図である。 図1に示した清掃用ブラシの使用状態を示す図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図6は、本発明に係る清掃用ブラシの一例を示す。本実施形態の清掃用ブラシA1は、柄1およびブラシ部材2を備える。
図1〜図3に示すように、柄1は長手軸線Oxに沿って延びた長棒状とされている。柄1の基端(図中上方)には、清掃用ブラシA1を吊り下げるための貫通孔11が設けられている。柄1の先端には、ブラシ部材2を取り付けるための取付部12が設けられている。取付部12の詳細については後述する。
ブラシ部材2は、板状のベース部21および多数のブラシ毛22を有し、柄1の先端(取付部12)に取り付けられている。図6〜図8に示すように、ベース部21は、自然状態において平板状であり、厚さ方向において互いに反対を向く第1面21aおよび第2面21bを有する。第1面21aは、その全体がフラットである。ベース部21の外周縁は、大半が円弧形状とされている。ベース部21において、柄1に取り付けられる部位(図6、図7における図中上方)には、一対の貫通孔211が設けられている。
図3、図5、図7によく表れているように、ベース部21は、他の部位よりも厚さ寸法が小とされた薄肉部212を含む。薄肉部212は、第2面21bの所定部位が凹むことにより形成されている。図7に示すように、薄肉部212は、所定幅をもって延びており、第2面21bの正面から見て概略円弧状とされている。より具体的には、薄肉部212は、その大部分が図7の上方に凸となるように湾曲している。
薄肉部212は、その長手方向(図7の左右方向)における中間位置に先端対応部213を有する。先端対応部213は、薄肉部212の他の部位とは異なり、図7の下方に凸となるように略円弧状に湾曲している。ベース部21にはまた、中央突起214および一対の帯状突起215が設けられている。上記先端対応部213、中央突起214および一対の帯状突起215の意義については後述する。
多数のブラシ毛22は、各々、ベース部21の第1面21aから突出している。これらブラシ毛22は、基端(ベース部21側端)から先端までの長さが略均一であり、各々、先端に向かうにつれて横断面の面積が小となる先細り状とされている。多数のブラシ毛22は、第1面21aのベース部21外周縁近傍および一対の貫通孔211近傍を除いた略全域において、満遍なく設けられている。したがって、多数のブラシ毛22は、ベース部21において薄肉部212および他の部位に跨って設けられている。
上記構成のブラシ部材2は、たとえばポリエチレンなどの比較的軟質な樹脂材料により一体成形されたものである。ブラシ部材2の各部の寸法の一例を挙げると、ベース部21(薄肉部212を除く他の部位)の厚さが1〜2mm程度、薄肉部212の厚さが0.6〜1.6mm程度、ベース部21の厚さに対する薄肉部212の厚さの割合が50〜80%程度、ブラシ毛22の長さが10〜20mm程度である。
次に、柄1へのブラシ部材2の取り付けについて説明する。
図1〜図5に示すように、ブラシ部材2は、ベース部21の第2面21bが柄1の長手軸線Ox周りに巻き付けられた姿勢で柄1に固定される。具体的には、柄1先端の取付部12には長手軸線Oxと直交する方向に延びる貫通孔121が形成されており、ベース部21(ブラシ部材2)の一対の貫通孔211が上記貫通孔121と連通するようにベース部21を湾曲させる。そして、一対のピン122を一対の貫通孔211の外側から嵌挿させる。これら一対のピン122は、たとえば雄雌嵌合により結合されており、離脱防止が図られている。また、取付部12の適所には凹部123が設けられており、ブラシ部材2の中央突起214が凹部123に嵌まっている。また、一対の帯状突起215は、柄1の外周面に面接触する。このようにして、ベース部21の第2面21bが柄1の長手軸線Ox周りに巻き付けられた状態が維持される。
ここで、図3によく表れているように、薄肉部212は、柄1の長手軸線Oxに対して交差状に延びている。より詳細には、薄肉部212は、柄1の長手軸線Oxを挟んだ両側において、柄1の先端から長手軸線Oxに沿って遠ざかるにつれて当該長手軸線Oxから離れるように湾曲する。
また、図3に示すように、ブラシ部材2を背面側から見て、柄1の先端は略円弧状をなしており、上記先端対応部213は柄1の先端に対応する形状とされて当該柄1の先端にほぼ沿っている。
次に、本実施形態の作用について図9、図10を参照して説明する。
本実施形態の清掃用ブラシA1は、図9に示すように、たとえば飲料用容器Bの内面を洗浄するのに使用される。
本実施形態において、ブラシ部材2における板状のベース部21は薄肉部212を含む。これにより、図10に示すように、たとえば飲料用容器Bの底部の屈曲部位を洗浄する際、柄1に軽い力を加えることで薄肉部212が容易に屈曲する。本実施形態においてはまた、ベース部21の第1面21aから突出する多数のブラシ毛22は、ベース部21における薄肉部212および他の部位に跨って設けられている。このような構成によれば、屈曲する薄肉部212に設けられたブラシ毛22の存在により、清掃対象(飲料用容器B)において屈曲度合いが比較的大きな屈曲部位に対して、ブラシ毛22の先端清掃面を沿わせることができる。したがって、本実施形態によれば、屈曲の度合いが比較的大きな屈曲部位を効率よく清掃または洗浄することができる。
ブラシ部材2は、ベース部21の第2面21bが柄1の長手軸線Ox周りに巻き付けられた姿勢で柄1に固定されている。このような構成によれば、図4に表れているように、柄1の長手軸線Ox視において、多数のブラシ毛22の先端清掃面は略円弧状に湾曲する。これにより、飲料用容器Bの洗浄の際、多数のブラシ毛22の先端清掃面が飲料用容器Bの円筒内面にフィットし、飲料用容器Bを効率よく洗浄することができる。
薄肉部212は、所定幅をもって柄1の長手軸線Oxに対して交差状に延びており、より詳細には、柄1の長手軸線Oxを挟んだ両側において柄1の先端から長手軸線Oxに沿って遠ざかるにつれて当該長手軸線Oxから離れるように湾曲する。このような構成によれば、図3〜図5、図10を参照すると理解されるように、薄肉部212が屈曲すると多数のブラシ毛22の先端清掃面が概略部分球状となる。したがって、飲料用容器Bの底部の屈曲部位を洗浄する際、当該屈曲部位に多数のブラシ毛22の先端清掃面がフィットし、飲料用容器Bをより効率よく洗浄することができる。
本実施形態において、薄肉部212は、柄1の先端に対応する形状とされた先端対応部213を有する。このような構成によれば、たとえば飲料用容器Bの底部の屈曲部位を洗浄する際、柄1を介してブラシ部材2(多数のブラシ毛22)に押圧力が伝わりやすい。したがって、飲料用容器Bの上記屈曲部位を強く擦ることができ、洗浄効率を向上させることができる。
以上、本発明の具体的な実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の思想から逸脱しない範囲内で種々な変更が可能である。本発明に係る清掃用ブラシの各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
上記実施形態において、清掃用ブラシA1を用いて飲料用容器Bを洗浄する場合について説明したが、本発明に係る清掃用ブラシは、たとえば流し台、便器や浴槽など他の清掃対象を清掃または洗浄する際に用いることもできる。
A1 清掃用ブラシ
B 飲料用容器
Ox 長手軸線
1 柄
11 貫通孔
12 取付部
121 貫通孔
122 ピン
123 凹部
2 ブラシ部材
21 ベース部
21a 第1面
21b 第2面
211 貫通孔
212 薄肉部
213 先端対応部
214 中央突起
215 帯状突起
22 ブラシ毛

Claims (5)

  1. 長状の柄と、当該柄の先端に取り付けられたブラシ部材と、を備え、
    上記ブラシ部材は、厚さ方向において互いに反対を向く第1面および第2面を有する板状のベース部と、当該ベース部の上記第1面から突出する多数のブラシ毛と、を有し、
    上記ベース部は、他の部位よりも厚さ寸法が小とされた薄肉部を含み、
    上記多数のブラシ毛は、上記ベース部の上記薄肉部および上記他の部位に跨って設けられている、清掃用ブラシ。
  2. 上記ブラシ部材は、上記ベース部の上記第2面が上記柄の長手軸線周りに巻き付けられた姿勢で上記柄に固定されている、請求項1に記載の清掃用ブラシ。
  3. 上記薄肉部は、所定幅をもって上記長手軸線に対して交差状に延びる、請求項2に記載の清掃用ブラシ。
  4. 上記薄肉部は、上記長手軸線を挟んだ両側において、上記柄の先端から上記長手軸線に沿って遠ざかるにつれて上記長手軸線から離れるように湾曲する、請求項3に記載の清掃用ブラシ。
  5. 上記薄肉部は、上記柄の先端に対応する形状とされた先端対応部を有する、請求項2ないし4のいずれかに記載の清掃用ブラシ。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4330544Y1 (ja) * 1965-09-18 1968-12-12
JPH10502846A (ja) * 1994-07-13 1998-03-17 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 弾力のある可撓性の毛植込みヘッドを有する歯ブラシ
JP2011250907A (ja) * 2010-05-31 2011-12-15 Naomi Matsumoto 掃除具

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