JP2020014035A - 動作解析表示システム - Google Patents

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Daisuke Kanazawa
大介 金澤
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Akira Hasegawa
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賢哉 笠原
Masaya Kasahara
賢哉 笠原
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Norikazu Ito
則和 伊藤
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    • H04L67/01Protocols
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Abstract

【課題】ユーザーから不具合報告を受けたときに、原因の特定を速やかにすることを可能にして、ユーザー満足度を向上できるようにする。【解決手段】製品には、ユーザーが不具合と感じた時に不具合を知らせるスイッチを設け、そのスイッチを押された時点以前の動作ログデータと既知の不具合原因を蓄積したデータベースとを比較して解析し、最適な解決手段及び原因をユーザーのスマートフォンへ表示させる。【選択図】 図6

Description

本発明は動作解析表示システムに関する。
近年家電品は、インターネットに接続して製品を遠隔操作可能であることが多くなり、あらゆるもの同士がつながる製品が増加傾向である。
先行技術として、特開2012−129632号公報(特許文献1)があり、これは通信異常発生時の原因を解明するために、通信処理手順の1段階毎に少なくとも異常発生の有無に関する識別を行い、該当する手順の実行に失敗した場合は所定の不揮発性メモリ上に通信異常ログとして保存するものである。
また、特開2011−24014号公報(特許文献2)では、空気清浄機が故障と判定したときサーバーに送信して、サービスセンターで故障発生を把握するシステムが提案されている。
特開2012−129632号公報 特開2011−24014号公報
ユーザーから不具合報告を受け、メーカーに返送されてきた製品を調査しても、不具合を再現できずメーカー調査にて正常品と判定されることも少なくない。この調査のとき製品の稼働情報を利用する。
特許文献1では製品動作異常に対する動作情報の提供ではない。また、特許文献2では製品自体が故障と判定したときに送信しているので、ユーザーが不具合と感じた時のタイミングと同じときの稼働情報ではない場合がある。このため、ユーザーから不具合報告されたときに、報告された時点の稼働状態を把握しにくいため不具合の原因を特定することが困難になる場合があった。
本発明は、ユーザーから不具合報告を受けたときに、原因の特定を速やかにすることを可能にして、ユーザー満足度を向上できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決すべく、本発明に関わる製品は、通信回線を介して通信可能な家電製品と、通信端末と、データサーバーと、不具合解析サーバーとを備えた動作解析表示システムであって、前記家電製品は、通信回線を介してデータサーバーと通信可能な通信ユニットと、ユーザーが信号を発信できる操作スイッチと、を備え、前記データサーバーは、前記家電製品の動作ログ情報の所定時間分を蓄積する記憶部を備え、前記不具合解析サーバーは、前記家電製品の既知の不具合現象と不具合発生中の動作ログ情報とを対応付けしたデータを記憶したデータベースを備え、前記データサーバーは、ユーザーが前記操作スイッチを操作したとき、操作した情報と前記動作ログ情報を前記不具合解析サーバーに送信し、前記不具合解析サーバーは前記操作スイッチを操作した時点から遡って前記データベースと前記動作ログ情報とを比較解析して不具合現象を推定し、前記通信端末に前記不具合現象の原因とユーザーの対処内容を表示するものである。
本発明によれば、ユーザーの不具合アラームをアラーム発信時間からさかのぼることにより、原因の特定を速やかにすることが可能となりユーザーの製品満足度を向上することができる。
本発明に係る実施形態の家電製品、例えば空気清浄機を示す斜視図である。 実施形態の製品を分解した部品を示す分解斜視図である。 実施形態の製品表示部と操作部を示す図である。 実施形態のスマートフォン表示と操作部を示す図である。 実施形態の動作ログ情報とユーザーのアラームタイミングを示す図である。 実施形態のシステム状態遷移を示す図である。 実施形態のスマートフォン表示での回答の表示を示す図である。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
図1は、例えば本発明に係る実施形態の空気清浄機を示す斜視図である。
図1に示すように、空気清浄機101は、空気清浄機本体100と、空気清浄機本体100の後部に着脱可能に設けられるリアパネル(パネル)20と、を有する。
空気清浄機本体100内には、製品の機能設定や運転指示及び動作状態情報の取得等がインターネットを経由して使用可能とする通信ユニット1が設けられている。
空気清浄機本体100は、略箱形状のハジング2と、加湿機構3と、を備えている。 ハウジング2はフロントパネル2aと、一対のサイドパネル2b,2b(図1には、左側のサイドパネル2bのみ図示)と、アッパケース2cと、を備えている。また、ハウジング2は、水タンク3c(図2参照)が引き出し可能に収容されるタンクベース4と、タンクベース4に取り付けられるリアケース2d(図2参照)と、を介して組み立てられている。
また、ハウジング2の上部には、開閉角度の調節が可能なフラップ5が設けられている。フラップ5は、後縁側を軸にして前縁側が持ち上がるように回動して開く構成となっている。なお、図1は、フラップ5が閉じた状態である。
加湿機構3は、ハウジング2内に、加湿フィルタ3aと、給水機構3bと、水タンク3cと、を備えている。なお、図1の左側のサイドパネル2bには、加湿フィルタ3aをハウジング2から取り出す際の開閉蓋2eが設けられている。
図2は、実施形態の製品を分解した部品を示す分解斜視図である。
図2に示すように、空気清浄機101のハウジング2には、リアパネル20が取り付けられる側(後側)からフロントパネル2a側(前側)に向かって、フィルタ部材8と、加湿フィルタ3aと、送風機構10と、がこの順番で配置されている。フィルタ部材8は、ハウジング2から着脱可能である。このように本実施形態に係る空気清浄機101は、背面から空気を取り込むタイプである。
フィルタ部材8は、送風機構10によりハウジング2内に吸い込んだ空気を浄化するために設けられるものであり、送風機構10の上流側に設けられている。また、フィルタ部材8は、プレフィルタ8aと、集塵フィルタ8bと、脱臭フィルタ8cとで主に構成されている。また、フィルタ部材8は、リアパネル20側からフロントパネル2a側に向かって、プレフィルタ8aと、集塵フィルタ8bと、脱臭フィルタ8cとがこの順番で配置される。
図3は、実施形態の製品表示部と操作部である製品表示インジケータ部A31を示す図である。
図3に示すように、製品表示インジケータ部A31には、空気清浄機101の機能を選択可能とするタッチ操作部34と、タッチ操作部34で選択された機能表示が表示部33で表示される。
また、製品表示インジケータ部A31のタッチ操作部34には、不具合報知を選択可能とするユーザーアラームSWA32が設けられている。このユーザーアラームSWA32を押すと、不具合が起きたことの情報がサーバー62(図6)へ送信される。
図4は、実施形態のスマートフォン表示と操作部を示す図である。
ユーザーが操作し、また後述するようにサーバー62から送信される情報を表示する通信端末であるスマートフォン65(図6参照)には、これらを実行するアプリケーションが予めインストールされている。インストールの手順は公知であるため説明を省略する。
前記のアプリケーションでは公知の手順により、使用する空気清浄機の情報を登録し対応付けしてある。
図4に示すようにスマートフォンアプリ表示41には、不具合報知を選択可能とするユーザーアラームSWB42が表示され、そのSWを押すと不具合が起きたことの情報がサーバー62へ送信される。
したがって、ユーザーアラームSWB42を操作してその情報をサーバー62へ送信するときに、対応する製品の情報(製品名、形式名など)も併せて送信される。
これによりサーバー62では、それまでの製品の動作ログとともに、ユーザーアラームSWB42が押されたタイミングを解析手段である不具合解析サーバ69に送信することができる。
図5は、動作ログ情報とユーザーのアラームタイミングを示す図である。
製品の電源をONすると、製品が動作して動作ログ情報がサーバー62へ送信され、図5に示すように、サーバー62の記憶部621に各動作ログが記憶される。例えば、データa〜k、m〜qは、動作時の各センサ状態、モーター動作電流、動作電圧、ファン回転数、等を時系列に含んだデータである。
仮に動作ログの取込み時間が1時間毎の状態を取り込むこととした場合、不具合解析するには、粗い情報となってしまい、原因解析の目的を果たすことが出来ない。原因の解析をするには、動作状態の取り込みタイミングを細かくするほど、より詳細な解析が可能となり、解析に有利になる。しかし細かすぎると、データの容量が大きくなり、データを格納する、サーバーの容量も大きくなりコストが増大する。
そこで、例えばデータの取り込みタイミングを100msとする。これは、仮にモーターがロックした場合に、電流変化の状況が読み取れる時間を想定したものである。しかしながら、本タイミングで各動作情報を取込むと、情報量が大きくなってしまう為、それを回避する手段として12時間の動作ログしか記憶せず、新しいデータを随時記憶していき、12時間以降のデータを消去して記憶容量を一定のものとする。
このとき保管するデータの記憶時間は、サーバーの容量により決定する。例えばサーバーの容量に余裕があるのであれば24時間でも可であり、余裕が無ければ8時間でも可である。
このとき、製品が前記の100msのようなデータ取り込みタイミングの都度サーバー62に送信すると、通信量が過大になってしまう恐れがあるので、製品本体に所定時間分の動作ログデータを蓄積しておき、所定の別タイミングでサーバー62へ送信するようにする。
この送信タイミングは、原因の解析に必要な動作ログの蓄積間隔と、製品が備える動作データの記憶容量とを考慮して決めるとよい。本実施例では約10秒間隔としている。
原因の解析は、ユーザーアラームSWA32、SWB42を押したユーザーアラームタイミング52から以前1時間まで遡っての動作ログ53をまず初めに解析することで行う。この時、原因特定が曖昧であれば、過去1時間毎に動作ログを解析し動作ログ12時間までを解析する。
この不具合解析は、不具合解析サーバー69で行う。不具合解析サーバー69は、不具合として通知されると思われる事象について、あらかじめ各事象においてのデータを入力したデータベース691を解析するプログラミングソフトウェアを使用する。例えば、製品のファンが運転中にストップする事象が発生した場合、この事象が発生したときの、ファンモーターの電圧、電流や使用環境の温度、湿度等の状態が、所定の条件を満たした時に発生するファンモーターが停止することのデータを用いて、自己解析することをプログラミングしたソフトウェアである。
このためのデータベース691としては、製品の既知の不具合について、例えばモーターの電流値や、電圧、回転数、温度や湿度、フィルタ部材のホコリ付着具合、水タンク内の水量のセンサ情報などの運転情報から予想される不具合の原因を抽出できるように、不具合現象と動作ログ情報を紐付して入力しておく。そして、前記データベース691の内容と比較して、電流とモーターの回転数がある一定基準値を超えていた場合は、モーターのロックによる故障のように、その不具合が起こった時の事象を組み合わせることで原因を判断できる。
これらの不具合現象と動作ログとの相関は製品の設計段階で十分検証可能であり、本実施例のシステムでは、不具合現象によって前記の電流や電圧、回転数などがどのようになっているかを各不具合に応じたパラメータとして事前に準備し、既知事象データのデータベース691に記憶している。
図6は、実施形態のシステム状態遷移を示す図である。
例えばユーザー61が製品63に不具合を感じた時、ユーザーアラームSWA32を押すとアラーム信号66がメイン基板へ送信される。メイン基板は通信ユニットへアラーム情報を伝え、通信ユニット1は無線によりインターネットを介しサーバー62へアラーム情報67を送信する。
スマートフォン65のユーザーアラームSWB42を押したときは、スマートフォン65が備える通信機能によりサーバー62へアラーム情報が送信される。
これらのユーザーアラームSWA32、SWB42が押されて通知されるが、このときはどのような不具合を感じているのかは通知されない。しかし後述するように、既知の不具合のデータベース691と動作ログ情報51とを比較解析することで、不具合事象を推定することができる。
製品63はある一定時間記憶した動作ログ情報51を、通信ユニット1から無線によりインターネットを介し、製品63の動作ログ情報67としてサーバー62へ送信する。
アラーム信号66を受け取ったサーバー62は、アラーム情報と動作ログ情報68を不具合解析サーバー69へ送信する。
アラーム信号66と動作ログ情報68を受け取った不具合解析サーバー69は、受信した動作ログデータ692と不具合解析サーバー69に蓄積してあるデータベース691の既知事象データを相互に解析しユーザー61から出された不具合アラームの原因の解析を行い、その結果をもとに、ユーザー61への最適な回答である原因対策情報70をサーバー62へ送信する。この原因対策情報70は、データベース691から得た、推定した不具合現象に対応する不具合の原因とユーザーが対処する内容である。
その回答を受け取ったサーバー62は、ユーザー61のスマートフォン65へ不具合原因と対応内容の回答を表示するように送信する。又それと同時に工場64へ原因をフィードバックし工場64のパソコン等でその内容を確認することが出来る。
図7は、このときスマートフォン65のスマートフォンアプリ表示部45に表示される回答の例である。ユーザー61が不具合として「加湿されていない」と感じたときに、ユーザーアラームSWA32を押している。この通知に対応してサーバー62からの回答が、原因通知451に「タンクに水が無い」旨、および対処方法452に「タンクに水を入れて、コンセントを抜き差ししてから加湿運転する」旨が表示されるものである。ユーザー61はこの表示を確認して、必要な対処をすることができる。
以上のように、本実施例によれば、ユーザーが不具合を感じてユーザーアラームSWA32を押したユーザーアラームタイミング52時点の動作ログ情報とともに解析するので、不具合の原因、ユーザーの対処内容を推定することが容易になり、ユーザーへの回答を速やかに行うことができる。
1 通信ユニット
2 ハウジング
2a フロントパネル
2b サイドパネル
2c アッパケース
2d リアケース
3c 水タンク
4 タンクベース
31 製品表示インジケータ部A
32 ユーザーアラームSWA
33 表示部
34 タッチ操作部
41 スマートフォンアプリ表示
42 ユーザーアラームSWB
45 スマートフォンアプリ表示
451 原因通知
452 対処方法
51 動作ログ情報
52 ユーザーアラームタイミング
53 解析対象
61 ユーザー
62 サーバー
621 記憶部
63 製品
64 工場
65 スマートフォン
66 アラーム信号
67 動作ログ情報・アラーム情報
68 動作ログ情報・アラーム情報
69 不具合解析サーバー
691 データベース
692 動作ログデータ
70 原因対策情報

Claims (3)

  1. 通信回線を介して通信可能な家電製品と、通信端末と、データサーバーと、不具合解析サーバーとを備えた動作解析表示システムであって、
    前記家電製品は、
    通信回線を介してデータサーバーと通信可能な通信ユニットと、
    ユーザーが信号を発信できる操作スイッチと、を備え、
    前記データサーバーは、前記家電製品の動作ログ情報の所定時間分を蓄積する記憶部を備え、
    前記不具合解析サーバーは、前記家電製品の既知の不具合現象と不具合発生中の動作ログ情報とを対応付けしたデータを記憶したデータベースを備え、
    前記データサーバーは、ユーザーが前記操作スイッチを操作したとき、操作した情報と前記動作ログ情報を前記不具合解析サーバーに送信し、
    前記不具合解析サーバーは前記操作スイッチを操作した時点から遡って前記データベースと前記動作ログ情報とを比較解析して不具合現象を推定し、
    前記通信端末に前記不具合現象の原因とユーザーの対処内容を表示する
    ことを特徴とする動作解析表示システム
  2. 通信回線を介して通信可能な家電製品(63)と、通信端末(65)と、データサーバー(62)と、不具合解析サーバー(69)とを備えた動作解析表示システムであって、
    前記家電製品(63)は、
    通信回線を介してデータサーバー(62)と通信可能な通信ユニット(1)と、
    ユーザー(61)が信号を発信できる操作スイッチ(32)と、を備え、
    前記データサーバー(62)は、
    前記家電製品(63)の動作ログ情報の所定時間分を蓄積する記憶部(621)を備え、
    前記不具合解析サーバー(69)は、
    前記家電製品(63)の既知の不具合現象と不具合発生中の動作ログ情報とを対応付けしたデータを記憶したデータベース(691)を備え、
    前記家電製品(63)は、
    運転中の前記動作ログ情報(51)を前記データサーバー(62)に送信するとともに、
    前記操作スイッチ(32)が操作されたときに、操作されたタイミングを示す操作情報(52)を前記データサーバー(62)に送信し、
    前記データサーバー(62)は、
    前記操作情報(52)を受信したとき、該操作情報(52)および前記動作ログ情報(51)を前記不具合解析サーバー(69)に送信し、
    前記不具合解析サーバー(69)は
    前記操作スイッチ(32)が操作された時点(52)から遡って前記データベース(691)と受信した前記動作ログ情報(692)とを比較解析して不具合現象を推定し、
    前記不具合現象の原因とユーザーが対応する処置内容とを原因解析情報(70)として生成して、該原因解析情報(70)を前記データサーバー(62)に送信し、
    前記データサーバー(62)は、
    前記不具合解析サーバー(69)から送信された前記原因解析情報(70)を受信したとき、該原因解析情報(70)を前記通信端末(65)に送信し、
    前記通信端末(65)は
    前記データサーバー(62)から受信した前記原因解析情報(70)を、原因(451)とユーザーの対処内容(452)として表示させる
    ことを特徴とする動作解析表示システム。
  3. 前記通信端末は、アプリケーションによりユーザーが信号を発信できる操作スイッチを備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載の動作解析表示システム。
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