JP2020012350A - 作業機 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に開示された作業機は、作動油によって駆動する油圧アクチュエータ(バケットシリンダ、ブームシリンダ)と、油圧アクチュエータを制御可能な複数の制御弁(作業用コントロールバルブ)と、作動油であるパイロット油を調整可能な複数のパイロット弁(作業用操作レバー)と、複数のパイロット弁のそれぞれに接続され、且つ、複数のパイロット弁から出力されるパイロット油を流す複数の第1管材(作業用パイロットホース)と、複数の制御弁の受圧部のそれぞれに接続される複数の第2管材(作業用パイロットホース)と、複数の第1管材と複数の第2管材とをそれぞれ接続する中継部材と、を備えている。
しかしながら、特許文献1の作業機を寒冷地等の低温条件下で使用すると、作業機の始動時にはパイロット油の温度が低く、作動油の粘度が著しく高くなる。このため、暖機を行うことでパイロット油を温める必要があった。
また、前記複数の第1流路は、複数列に並んで配置され、前記第2流路は、前記複数列の間であって、且つ、前記複数の第1流路の並び方向に沿って延設されている。
また、前記第2流路は、前記複数の第1流路の延びる方向と直交する方向に延設されている。
いる。
また、前記複数の第1流路は、前記第2流路の周囲に配置されている。
また、作業機は、作動油を吐出する油圧ポンプと、前記油圧ポンプから吐出された作動油を流す第3管材と、前記複数の第1管材とは別に、前記複数のパイロット弁に接続された第4管材と、を備え、前記中継部材は、前記第3管材と前記第4管材とを連通する第3流路を有している。
また、前記複数の第1流路及び前記第3流路は、複数列に並んで配置され、前記第2流路は、前記複数列の間であって、且つ、前記複数の第1流路及び前記第3流路の並び方向に沿って延設されている。
また、前記第2流路は、前記複数の第1流路及び前記第3流路の延びる方向に対して傾斜して延設されている。
また、前記複数の第1流路及び前記第3流路は、前記第2流路の周囲に配置されている。
図10は、本発明に係る作業機1の側面図を示している。図10では、作業機1の一例として、コンパクトトラックローダを示している。但し、本発明に係る作業機1はコンパクトトラックローダに限定されず、例えば、スキッドステアローダ等の他の種類の作業機1であってもよい。
図10に示すように、作業装置4は、ブーム58と、作業具59と、リフトリンク60と、制御リンク61と、ブームシリンダ62と、バケットシリンダ63とを有している。
リフトリンク60、制御リンク61及びブームシリンダ62は、左側と右側の各ブーム58に対応して機体2の左側と右側にそれぞれ設けられている。
リフトリンク60は、各ブーム58の基部の後部に、縦向きに設けられている。このリフトリンク60の上部(一端側)は、各ブーム58の基部の後部寄りに枢支軸26(第1枢支軸)を介して横軸回りに回転自在に枢支されている。また、リフトリンク60の下部(他端側)は、機体2の後部寄りに枢支軸27(第2枢支軸)を介して横軸回りに回転自在に枢支されている。第2枢支軸27は、第1枢支軸26の下方に設けられている。
回りに回転自在に枢支されている。第4枢支軸29は、機体2の後部の下部寄りであって第3枢支軸28の下方に設けられている。
図10に示すように、左側のブーム58の前部には、接続部材50が設けられている。接続部材50は、予備アタッチメントに装備された油圧機器と、ブーム58に設けられたパイプやホース等の管材とを接続する装置である。
図10に示すように、走行装置5は、本実施形態では、クローラ式走行装置が採用されている。走行装置5は、機体2の左側及び右側に設けられている。なお、走行装置5は、車輪型の走行装置であってもよい。
図1及び図2A及び図2Bに示すように、油圧システムは、走行系油圧システム40Aと、作業系油圧システム40Bとに大別することができる。まず、走行系油圧システム40Aについて説明する。
図1に示すように、走行系油圧システム40Aは、主に、走行モータ55を駆動するシステムである。
走行モータ55は、左走行モータ装置(第1走行モータ装置)55Lと、右走行モータ装置(第2走行モータ装置)55Rと、を含んでいる。図1に示すように、走行系油圧システム40Aは、第1油圧ポンプ(油圧ポンプ)P1と、ブレーキ切換弁151、ブレーキ機構152と、方向切換弁153と、油圧装置154と、を備えている。
て行う。
第1ブレーキ機構152L及び第2ブレーキ機構152Rは、パイロット油(作動油)の圧力に応じて作動状態が変化することで走行装置5の制動を制御する。第1ブレーキ機構152L及び第2ブレーキ機構152Rは、第1油圧ポンプP1から吐出されたパイロット油(作動油)によって、走行モータ55を制動する作動状態となったり、制動を解除する非作動状態に変化する。
斜板切換シリンダ157は、伸縮によってHSTモータ156の斜板の角度を変更するシリンダである。走行制御弁158Aは、斜板切換シリンダ157を一方側或いは他方側に伸縮させる弁であって、第1位置158a及び第2位置158bに切り換わる二位置切換弁である。この走行制御弁158Aの切換え操作は、当該走行制御弁158Aに接続された上流側に位置する方向切換弁153によって行われる。具体的には、方向切換弁153と走行制御弁158Aとは、油路142により接続されており、当該油路142を流れる作動油により走行制御弁158Aの切換え操作が行われる。
ロット油)は、作動油タンク84等の排出部に排出され、パイロット弁185A,185B,185C,185Dへは、パイロット油が供給されない。油圧ロック切換弁155が第2位置155bである場合、吐出油路140のパイロット油が油路143に供給され、油路143のパイロット油をパイロット弁185A,185B,185C,185Dへと流すことができる。
例えば、暖機油路144は、複数の切換弁(ブレーキ切換弁151、方向切換弁153、油圧ロック切換弁155)の排出ポートに接続されている。つまり、ブレーキ切換弁151が第1位置151aにある場合、ブレーキ切換弁151とブレーキ機構152との間における区間において油路145から作動油が暖機油路144に排出される。方向切換弁153が、第1位置153aにある場合、油路142のパイロット油は、暖機油路144に排出される。また、油圧ロック切換弁155が第1位置155aである場合、油路143のパイロット油は、暖機油路144に排出される。暖機油路144は、作動油を排出する排出油路147に接続されている。
駆動回路154L,154Rは、それぞれHSTポンプ(走行油圧ポンプ)163と、変速用油路167h,167iと、第2チャージ油路167jとを有している。変速用油路167h,167iは、HSTポンプ163とHSTモータ156とを接続する油路である。第2チャージ油路167jは、変速用油路167h,167iに接続され、第1油圧ポンプP1からの作動油を変速用油路167h,167iに補充する油路である。
図1に示すように、吐出油路140から分岐した油路146は、走行用操作装置160に接続されている。走行用操作装置160は、前進用の操作弁165Aと、後進用の操作弁165Bと、右旋回用の操作弁165Cと、左旋回用の操作弁165Dと、走行レバー164とを有する。また、走行用操作装置160は、第1〜4シャトル弁165a,165b,165c,165dを有する。操作弁165A,165B,165C,165Dは、共通、即ち、1本の走行レバー164によって操作される。操作弁165A,165B,165C,165Dは、走行レバー164(操作部材)の操作に応じて作動油の圧力を変化させ且つ変化後の作動油をHSTポンプ163の受圧部163a,163bに供給する。なお、この実施形態では、1本の走行レバー164で操作弁165A,165B,165C,165Dが操作されるが、走行レバー164は複数本でもよい。例えば、運転席6の他方側(左側)に第1の走行レバーを配置し、他方側に第2の走行レバーを配置して、これら2本の走行レバーによって、操作弁165A,165B,165C,165Dを操作してもよい。
走行レバー164は、中立位置から、前後、前後に直交する幅方向、斜め方向に傾動可能である。走行レバー164を傾動することにより、走行用操作装置160の操作弁165A,165B,165C,165Dが操作される。そうすると、走行レバー164の中立位置からの操作量に比例したパイロット圧が操作弁165A,165B,165C,165Dの二次側ポートから出力される。
80は、油圧アクチュエータ(油圧機器)を制御可能な弁である。油圧機器とは、例えば、ブーム58、バケット59、油圧圧砕機、油圧ブレーカ、アングルブルーム、アースオーガ、パレットフォーク、スイーパー、モア、スノウブロア等の油圧装置を制御(駆動)するための機器であって、例えば、油圧シリンダ、油圧モータ等である。
ブーム58、バケット59の操作は、運転席6の周囲に設けられた操作レバー184によって行うことができる。操作レバー184は、中立位置から、前後、左右、斜め方向に傾動可能に支持されている。操作レバー184を傾動操作することにより、操作レバー184の下部に設けられた複数のパイロット弁(操作弁)185A,185B,185C,185Dを操作することができる。パイロット弁185A,185B,185C,185Dと第1油圧ポンプP1とは、吐出油路140、油圧ロック切換弁155、及び油路143によって接続されている。また、パイロット弁185A,185B,185C,185Dは、排出ポート(ポート)を有し、油路195に接続されている。
操作レバー184を後側に傾動させると、上昇用パイロット弁(操作弁)185Bが操作されて当該上昇用パイロット弁185Bから出力されるパイロット油のパイロット圧が設定される。このパイロット圧は、第1制御弁180Aの受圧部180bに作用し、ブームシリンダ62が伸長して、ブーム58は上昇する。
ト圧が設定される。このパイロット圧は、第2制御弁180Bの受圧部180cに作用し、バケットシリンダ63は伸長して、バケット59がダンプ動作する。
操作レバー184を左側に傾動させると、バケットスクイ用のパイロット弁(操作弁)185Dが操作され当該パイロット弁185Dから出力されるパイロット油のパイロット圧が設定される。このパイロット圧は、第2制御弁180Bの受圧部180dに作用し、バケットシリンダ63は収縮して、バケット59がスクイ動作する。
第4管材214は、第3管材213に流れるパイロット油を複数のパイロット弁185A,185B,185C,185Dに供給する管材であって、第1管材211とは別の管材である。第4管材214は途中で分岐していて、分岐後の一端は、パイロット弁185A,185Bの入力ポート185A2と、パイロット弁185C,185Dの入力ポート185C2と、にそれぞれ接続されている。第4管材214の他端は、中継部材200に接続されている。
以下、主に図3〜図5Cを用いて、中継部材200について詳しく説明する。図5Aは、中継部材200の左前方斜視図である。図5Bは、中継部材200の正面断面図である。図5Cは、中継部材200の左側面断面図である。なお、図5A、図5B、及び図5Cにおいて、矢印A1は前方を示し、矢印A2は後方を示し、矢印B1は左方を示し、矢印B2は右方を示している。図5、図6に示すように、中継部材200は、上枠部12に取り付けられている。具体的には、中継部材200は、上枠部12の前面の右側に配置されている。中継部材200は、ボルト等の締結部材200Aにより上枠部12の前面に固定されている。中継部材200は、アルミニウムや鉄等の熱伝導性に優れた金属材料から形成されている。中継部材200は、本体201と、複数の入力ポート202と、複数の出力ポート203と、第1供給ポート204と、第2供給ポート205と、複数の第1排出ポート206と、を有している。
複数の入力ポート202は、本体201の幅方向の一方側(右側)にそれぞれ設けられている。複数の入力ポート202は、上下方向に並んで本体201に設けられている。複数の入力ポート202には、それぞれ複数の第1管材211が接続される。具体的には、複数の入力ポート202は、第1管材211aが接続された入力ポート202aと、第1管材211bが接続された入力ポート202bと、を含んでいる。また、複数の入力ポート202は、第1管材211cが接続された入力ポート202cと、第1管材211dが
接続された入力ポート202dと、を含んでいる。
複数の第1排出ポート206は、本体201の幅方向の一方側(右側)と他方側(左側)とにそれぞれ設けられている。複数の第1排出ポート206には、それぞれ複数の第1ドレイン管材215が接続される。具体的には、複数の第1排出ポート206は、第1ドレイン管材215aが接続される第1排出ポート206aと、第1ドレイン管材215bが接続される第1排出ポート206bと、第1ドレイン管材215cが接続される第1排出ポート206cと、第1ドレイン管材215dが接続される第1排出ポート206dと、を含んでいる。第2排出ポート207は、本体201の下部に設けられている。第2排出ポート207には、第2ドレイン管材216が接続される。
第2流路210は、複数の第1排出ポート206と第2排出ポート207とを連通する。第2流路210は、本体201の内部に形成されている油路である。具体的には、図5Cに示すように、第2流路210は、流路210aと、流路210bと、流路210cと、を含む。流路210aは、第1排出ポート206aと、第1排出ポート206bと、を連通する油路である。流路210aは、本体201の内部の上部に幅方向に延びて形成されている。流路210bは、第1排出ポート206cと、第1排出ポート206dと、を連通する油路である。流路210bは、本体201の内部の下部に幅方向に延びて形成されている。流路210cは、流路210aと流路210bと第2排出ポート207とを連通する油路である。具体的には、流路210cは、流路210aの中途部から下方に延びて形成され、流路210bと合流し、第2排出ポート207と連通している。これにより、第2流路210は、複数の第1排出ポート206と第2排出ポート207とを連通する。
2A及び図2Bに示すように、第1管材211a、入力ポート202a、第1流路208a、出力ポート203a、及び第2管材212aは、油路191の一部を構成する。第1管材211b、入力ポート202b、第1流路208b、出力ポート203b、及び第2管材212bは、油路192の一部を構成する。第1管材211c、入力ポート202c、第1流路208c、出力ポート203c、及び第2管材212cは、油路193の一部を構成する。第1管材211d、入力ポート202d、第1流路208d、出力ポート203d、及び第2管材212dは、油路194の一部を構成する。第3管材213、第1供給ポート204、第3流路209、第2供給ポート205、及び第4管材214は、油路143の一部を構成する。第1ドレイン管材215a及び第1排出ポート206aは、油路175の一部を構成する。第1ドレイン管材215b及び第1排出ポート206bは、油路195の一部を構成する。第1ドレイン管材215c及び第1排出ポート206cは、油路144の一部を構成する。第1ドレイン管材215d及び第1排出ポート206dは、油路183の一部を構成する。第2流路210、第2排出ポート207、及び第2ドレイン管材216は、排出油路147の一部を構成する。
複数の入力ポート202、第2供給ポート205、第1排出ポート206b及び第1排出ポート206dは、本体201の一方側(右側)に上下方向に並んで形成されている。具体的には、複数の入力ポート202、第2供給ポート205、第1排出ポート206b及び第1排出ポート206dは、本体201の右側の上部から第1排出ポート206b、入力ポート202a、入力ポート202b、入力ポート202c、入力ポート202d、第2供給ポート205、第1排出ポート206dの順に所定の間隔をおいて配置されている。
a〜208dの並び方向に沿って延設されている。また、第1流路208dと第3流路209との並びに着目した場合、第2流路210の流路210cは、第1流路208dと第3流路209との並び方向にも沿って延接されている。
次に、主に図5B、図5Cを用いて、中継部材200に関する作動油の流れについて説明する。パイロット弁185Aから出力された作動油は、当該パイロット弁185Aの出力ポート185A1から第1管材211aを介して中継部材200の入力ポート202aに流れる。入力ポート202aに流入した作動油は、第1流路208aを通って、出力ポート203aから第2管材212aに流れる(R1)。
パイロット弁185Cから出力された作動油は、当該パイロット弁185Cの出力ポート185C1から第1管材211cを介して中継部材200の入力ポート202cに流れる。入力ポート202cに流入した作動油は、第1流路208cを通って、出力ポート203cから第2管材212cに流れる(R3)。パイロット弁185Dから出力された作動油は、当該パイロット弁185Dの出力ポート185D1から第1管材211dを介して中継部材200の入力ポート202dに流れる。入力ポート202dに流入した作動油は、第1流路208dを通って、出力ポート203dから第2管材212dに流れる(R4)。第1油圧ポンプP1から吐出された作動油は、第3管材213を介して第1供給ポート204に流れる。第1供給ポート204に流入した作動油は、第3流路209を通って、第2供給ポート205に流れる(R5)。第2供給ポート205に流れた作動油は、第4管材214を通って入力ポート185A2,185C2に流れる。
,180b,180c,180dに流れる作動油で、作動油を排出する油路側の作動油を温めることができる。また、油圧ポンプP1から吐出された作動油は、パイロット弁185A,185B,185C,185Dから制御弁180の受圧部180a,180b,180c,180dに作動油を流す油路よりも、比較的温度が高いため、第1流路208及び第3流路209と第2流路210との熱交換の効率をより向上させることができる。また、中継部材200は、金属材料から構成されているため、金属材料は一般的に熱伝導率が高く、第2流路210を流れる作動油を温める効率がより向上する。
れる作動油と熱交換を行う。具体的には、第2流路210を流れる作動油は、第1流路208aを流れる作動油から順に、熱交換を行う。次に、第2流路210を流れる作動油は、第1流路208bを流れる作動油と第1流路208cを流れる作動油との両方と熱交換を行う。さらに、第2流路210を流れる作動油は、第1流路208dを流れる作動油と、第3流路209を流れる作動油との両方と熱交換を行う。言い換えると、第2流路210を流れる作動油は、当該第2流路210の前方と後方とを流れる作動油とそれぞれ同時に熱交換を行う。これによって、第2流路210を流れる作動油は、一列の第1流路208及び第3流路209を流れる作動油と、他の一列の第1流路208を流れる作動油との両側と同時に熱交換を行うことができる。これによって、熱交換の効率性をより向上させることができる。また、第1流路208及び第3流路209を一列に並べる場合に比べて、中継部材200は、複数の第1流路208及び第3流路209の並び方向に小さく成形することができる。これによって、中継部材200を取り付ける領域が比較的狭小な場合であっても、容易に当該中継部材200を作業機1へ取り付けることができる。
説明する。図8Aは、変形例における中継部材200を示す正面図である。図8Bは、変形例における中継部材200を示す左側面断面図である。なお、図8A及び図8Bにおいて、矢印A1は前方を示し、矢印A2は後方を示し、矢印B1は左方を示し、矢印B2は右方を示している。
切換弁151と暖機油路144とを通って、作動油タンク84に排出される。図9Cに示すように、暖機油路220は、中継部材200の第3流路209の中途部から分岐し、油路143と油路145とを接続する。図9Cは、変形例における中継部材200を示す正面図である。なお、図9Cにおいて、矢印B1は左方を示し、矢印B2は右方を示している。図9B、図9Cに示すように、暖機油路220の一部は、第5管材222と、暖機ポート223と、第4流路224と、から構成されている。第5管材222は、ホースやパイプ等の管材であり、逆止弁221と、中継部材200と、を接続する。具体的には、例えば、第5管材222の一端は、逆止弁221と接続され、第5管材222の他端は、暖機ポート223と接続されている。第5管材222は、中継部材200に形成された暖機ポート223から逆止弁221に向かうパイロット油を流す。図9Cに示すように、暖機ポート223は、例えば、中継部材200の下部に設けられている。第4流路224は、暖機ポート223と第3流路209とを連通する。具体的には、例えば、第4流路224は、第3流路209の中途部から分岐している。第4流路224は、本体201の内部に上下方向に延びて形成されている油路である。
、第1流路208bを流れる作動油と第1流路208cを流れる作動油との両方と熱交換を行う。さらに、第4流路224を流れる作動油は、第1流路208dを流れる作動油と、第2流路210を流れる作動油との両方と熱交換を行う。これによって、油圧ポンプP1から吐出された作動油は、パイロット弁185A,185B,185C,185Dから制御弁180の受圧部180a,180b,180c,180dに作動油を流す油路よりも、比較的温度が高いため、第3流路209と第1流路208及び第2流路210とで熱交換を行うことができる。このため、油圧ポンプP1から吐出された作動油で、パイロット弁185A,185B,185C,185Dから制御弁180の受圧部180a,180b,180c,180dに流れる作動油と、作動油を排出する油路側の作動油と、を温めることができる。
上記構成によれば、複数の第1流路208は、一列に並んで配置されるため、中継部材200は、第1流路208と第2流路210とが直交する方向を薄く成形することができる。このため、中継部材200を取り付ける領域が比較的狭小な場合であっても、容易に当該中継部材200を作業機1へ取り付けることができる。
上記構成によれば、第2流路210を流れる作動油は、一列の第1流路208を流れる作動油と、他の一列の第1流路208を流れる作動油との両側と同時に熱交換を行うことができる。これによって、熱交換の効率性をより向上させることができる。また、第1流路208を一列に並べる場合に比べて、中継部材200は、複数の第1流路208の並び方向に小さく成形することができる。これによって、中継部材200を取り付ける領域が比較的狭小な場合であっても、容易に当該中継部材200を作業機1へ取り付けることができる。
上記構成によれば、第1管材211、第2管材212、第3管材213、及び第4管材214の取付方向を分散することができる。このため、第1管材211、第2管材212、第3管材213、及び第4管材214の配策を簡単にすることができる。
上記構成によれば、第1流路208と第2流路210とが直交する場合に比べて、第1流路208と第2流路210との重複する領域を十分に確保できる。このため、第1流路208を流れる作動油と第2流路210を流れる作動油との熱交換の効率をより向上させることができる。
上記構成によれば、第1流路208を流れる作動油は、第2流路210を流れる作動油を当該第2流路210の周囲から温めることができる、第1流路208と第2流路210との重複する領域を十分に確保できる。このため、第1流路208と第2流路210との熱交換の効率をより向上させることができる。
また、複数の第1流路208及び第3流路209は、並んで配置され、第2流路210は、複数の第1流路208及び第3流路209の並び方向に沿って延設されている。
また、複数の第1流路208及び第3流路209は、複数列に並んで配置され、第2流路210は、複数列の間であって、且つ、複数の第1流路208及び第3流路209の並び方向に沿って延設されている。
上記構成によれば、複数の第1流路208と連通する複数の第1管材211及び複数の第2管材212と、第3流路209と連通する第3管材213及び第4管材214と、第2流路210と連通する第1ドレイン管材215及び第2ドレイン管材216と、の取付方向を分散することができる。このため、複数の第1管材211、複数の第2管材212、第3管材213、第4管材214、第1ドレイン管材215、及び第2ドレイン管材216の配策を簡単にすることができる。
上記構成によれば、第1流路208及び第3流路209と第2流路210とが直交する
場合に比べて、第1流路208及び第3流路209と第2流路210との重複する領域を十分に確保できる。このため、第1流路208及び第3流路209を流れる作動油と第2流路210を流れる作動油との熱交換の効率をより向上させることができる。
上記構成によれば、第1流路208及び第3流路209を流れる作動油は、第2流路210を流れる作動油を当該第2流路210の周囲から温めることができる、第1流路208及び第3流路209と第2流路210との重複する領域を十分に確保できる。このため、第1流路208及び第3流路209と第2流路210との熱交換の効率をより向上させることができる。
上記構成によれば、金属材料は一般的に熱伝導率が高いため、第2流路210を流れる作動油を温める効率がより向上する。
以上、本発明について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
62 ブームシリンダ(油圧アクチュエータ)
63 バケットシリンダ(油圧アクチュエータ)
84 作動油タンク(排出部)
180 制御弁
180a 受圧部
180b 受圧部
180c 受圧部
180d 受圧部
202 入力ポート
203 出力ポート
206 第1排出ポート
207 第2排出ポート
208 第1流路
209 第3流路
210 第2流路
211 第1管材
212 第2管材
213 第3管材
214 第4管材
215 第1ドレイン管材
216 第2ドレイン管材
220 暖機油路
223 暖機ポート
224 第4流路
P1 第1油圧ポンプ(油圧ポンプ)
Claims (14)
- 作動油によって駆動する油圧アクチュエータと、
前記油圧アクチュエータを制御可能な複数の制御弁と、
作動油であるパイロット油を調整可能な複数のパイロット弁と、
前記複数のパイロット弁のそれぞれに接続され、且つ、前記複数のパイロット弁から出力される前記パイロット油を流す複数の第1管材と、
前記複数の制御弁の受圧部のそれぞれに接続される複数の第2管材と、
作動油を排出する第1ドレイン管材と、
作動油を排出する排出部に作動油を戻す第2ドレイン管材と、
前記複数の第1管材が接続される複数の入力ポートと、前記複数の第2管材が接続される複数の出力ポートと、前記複数の入力ポートと前記複数の出力ポートとをそれぞれ連通する複数の第1流路と、前記第1ドレイン管材が接続される第1排出ポートと、前記第2ドレイン管材が接続される第2排出ポートと、前記第1排出ポートと前記第2排出ポートとを連通し且つ前記複数の第1流路の間に跨って設けられた第2流路と、を有する中継部材と、
を備えている作業機。 - 前記複数の第1流路は、並んで配置され、
前記第2流路は、前記複数の第1流路の並び方向に沿って延設されている請求項1に記載の作業機。 - 前記複数の第1流路は、複数列に並んで配置され、
前記第2流路は、前記複数列の間であって、且つ、前記複数の第1流路の並び方向に沿って延設されている請求項1に記載の作業機。 - 前記第2流路は、前記複数の第1流路の延びる方向と直交する方向に延設されている請求項1〜3のいずれかに1項に記載の作業機。
- 前記第2流路は、前記複数の第1流路の延びる方向に対して傾斜して延設されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の作業機。
- 前記複数の第1流路は、前記第2流路の周囲に配置されている請求項1に記載の作業機。
- 作動油を吐出する油圧ポンプと、
前記油圧ポンプから吐出された作動油を流す第3管材と、
前記複数の第1管材とは別に、前記複数のパイロット弁に接続された第4管材と、
を備え、
前記中継部材は、前記第3管材と前記第4管材とを連通する第3流路を有している請求項1に記載の作業機。 - 前記複数の第1流路及び前記第3流路は、並んで配置され、前記第2流路は、前記複数の第1流路及び前記第3流路の並び方向に沿って延設されている請求項7に記載の作業機。
- 前記複数の第1流路及び前記第3流路は、複数列に並んで配置され、
前記第2流路は、前記複数列の間であって、且つ、前記複数の第1流路及び前記第3流路の並び方向に沿って延設されている請求項7に記載の作業機。 - 前記第2流路は、前記複数の第1流路及び前記第3流路の延びる方向と直交する方向に延設されている請求項7〜9のいずれかに1項に記載の作業機。
- 前記第2流路は、前記複数の第1流路及び前記第3流路の延びる方向に対して傾斜して延設されている請求項7〜9のいずれか1項に記載の作業機。
- 前記複数の第1流路及び前記第3流路は、前記第2流路の周囲に配置されている請求項7に記載の作業機。
- 作動油を吐出する油圧ポンプと、
作動油によって駆動する油圧アクチュエータと、
前記油圧アクチュエータを制御可能な複数の制御弁と、
作動油であるパイロット油を調整可能な複数のパイロット弁と、
前記複数のパイロット弁のそれぞれに接続され、且つ、前記複数のパイロット弁から出力される前記パイロット油を流す複数の第1管材と、
前記複数の制御弁の受圧部のそれぞれに接続される複数の第2管材と、
作動油を排出する第1ドレイン管材と、
作動油を排出する排出部に作動油を戻す第2ドレイン管材と、
前記油圧ポンプから吐出された作動油を流す第3管材と、
前記複数の第1管材とは別に、前記複数のパイロット弁に接続された第4管材と、
前記複数の第1管材が接続される複数の入力ポートと、前記複数の第2管材が接続される複数の出力ポートと、前記複数の入力ポートと前記複数の出力ポートとをそれぞれ連通する複数の第1流路と、前記第1ドレイン管材が接続される第1排出ポートと、前記第2ドレイン管材が接続される第2排出ポートと、前記第1排出ポートと前記第2排出ポートとを連通する第2流路と、
前記第3管材と前記第4管材とを連通する第3流路と、
前記第3流路から分岐し、且つ、前記複数の第1流路及び前記第2流路の間に跨って設けられた第4流路と、を有する中継部材と、
を備えている作業機。 - 前記中継部材は、金属材料から構成されている請求項1〜13のいずれか1項に記載の作業機。
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