JP2020010474A - モータ駆動システム - Google Patents

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【課題】モータノイズを効果的に抑制する。【解決手段】制御装置20には、前記高調波電流として、前記ロータの回転数に応じて、前記ステータの半径方向に作用する強制力および前記ステータの円周方向に作用する強制力について、これら強制力を低減するための位相の高調波電流がそれぞれ設定されている。制御装置20は、前記ロータの回転数に基づき、前記設定された高調波電流の中から前記基本波電流に重畳する高調波電流を選択する。【選択図】図1

Description

本発明は、永久磁石型モータにおけるノイズの低減に関する。
従来、永久磁石型モータにおいて、永久磁石による電機子鎖交磁束の高調波成分に起因するトルクリプルが発生し、これに応じたモータノイズが発生する。特許文献1では、永久磁石による電機子鎖交磁束の高調波成分を演算算出し、これを打ち消す高調波電流を流すことでモータノイズを低減することが示されている。
特開2004−064909号公報
ここで、高調波を重畳してモータノイズを低減する制御を実施した場合に、特定の周波数においてはノイズが改善できるが、別の特定の周波数においては改善がなかったり、逆に悪化する場合がある。従って、より効果的なノイズ低減が望まれる。
本発明は、コイルが巻回されたステータおよび複数の永久磁石が設けられたロータとを有する永久磁石型のモータと、前記コイルに駆動電流を供給するインバータと、前記駆動電流が、前記モータの駆動のための基本波電流に対し、モータノイズを低減するための高調波電流を重畳した電流となるように前記インバータを制御する制御装置と、を備えたモータ駆動システムであって、前記制御装置には、前記高調波電流として、前記ロータの回転数に応じて、前記ステータの半径方向に作用する強制力および前記ステータの円周方向に作用する強制力について、これら強制力を低減するための位相の高調波電流がそれぞれ設定されており、前記制御装置は、前記ロータの回転数に基づき、前記設定された高調波電流の中から前記基本波電流に重畳する高調波電流を選択する。
また、前記制御装置は、ロータ回転数に応じて、重畳すべき前記ステータの半径方向に作用する強制力および前記ステータの円周方向に作用する強制力を低減するための高調波電流についてのマップを持っており、ロータ回転数に応じて重畳する高調波を選択するとよい。
また、前記制御装置は、前記インバータを制御して、モータ回転に対する6次および12次のモータノイズについて、位相が反転した前記高調波電流を生成するとよい。
本発明によれば、ノイズ発生の強制力の方向寄与度に応じて、適切な高調波電流をモータに印加できるため、モータノイズの発生を効果的に抑制できる。
実施形態に係るモータ駆動システムの全体構成を示すブロック図である。 ステータの構成を示す模式図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 ステータに作用する強制力の方向を説明する図である。 ノイズおよび強制力の周波数特性を示す図である。 各周波数において重畳する高周波電流を示す図である。 高調波波形A1,A2,B1,B2を示す図である。 高調波対策の実施についてのフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。なお、本発明は、ここに記載される実施形態に限定されるものではない。
<システム全体構成>
図1は、実施形態に係るモータ駆動システムの全体構成を示すブロック図である。直流電源10は、リチウムイオン電池などの二次電池などで構成される。また、昇圧コンバータなどで電池出力を昇圧したり、平滑用のコンデンサを含むことも好適である。
直流電源10からの出力は、インバータ12に供給される。インバータ12は、直流電力を任意の3相交流のモータ駆動電流に変換する。インバータ12は、2つのスイッチング素子の直列接続からなるアームを3本有する。インバータ12には、モータ14が接続される。このモータ14は、3相の永久磁石型同期モータであり、3相のコイルが巻回されたステータと、複数の永久磁石を設けたロータを有する。インバータ12の3本のアームの中点がステータの3相のコイルにそれぞれ接続される。そこで、インバータ12のスイッチング素子のスイッチングによって、モータ14のステータの3相のコイルに、3相のモータ駆動電流が流れ、これによって生じた回転磁界によって、ロータが回転する。
モータ14の回転角は、回転角センサ16によって検出され、また3相のモータ駆動電流は電流センサ18によって検出され、検出信号は制御装置20に供給される。
制御装置20は、供給されてくるモータ14についてのトルク指令に基づき、インバータ12の各スイッチング素子のスイッチング信号を生成し、インバータ12に供給することで、インバータ12を制御し、モータ14の出力を制御する。
制御装置20は、トルク指令に基づき、dq軸のモータ駆動指令を作成し、検出されたモータ駆動電流、回転角に応じて算出されたモータ14のdq軸出力とを比較して、モータ14の出力がトルク指令に合致するように各スイッチング素子のスイッチング制御信号を作成し、これによってインバータ12のスイッチングを制御する。この制御によって、モータ14には、トルク指令に基づくトルクが出力されるための基本波電流が流れる。
ここで、制御装置20は、高調波処理部22を有している。この高調波処理部22は、予め用意されているマップ24を参照して、モータノイズを抑制するための高調波電流を発生するためのスイッチング信号を発生する。マップ24には、ロータの回転数に応じて、ステータの半径方向に作用する強制力および円周方向に作用する強制力について、これら強制力を低減するための位相の高調波電流がそれぞれ設定されている。そして、発生したスイッチング信号を基本波発生のためのスイッチング信号に重畳することで、インバータ12から出力されるモータ駆動電流の基本波にノイズ抑制のための高調波電流が重畳される。これによって、モータ14によるノイズ発生を抑制することができる。
「モータ構成」
図2には、モータ14のステータの構成を模式的に示してある。図2(a)は軸方向から見た平面図であり、図2(b)は半径方向から内部を見た(a)のA−A断面であり、両図においてロータは図示を省略してある。ステータ30は、電磁鋼板を積層して形成されるステータコア32と、ステータコア32のティースに巻回される3相のコイル36から構成される。図においてはコイル36のステータコア32から軸方向に突出したコイルエンドを示してある。ステータ30は、モータケース34内に収容され、3点でモータケース34に固定される。
ステータコア32には、その周囲に3つの半径方向の膨出部32aを有している。そして、この膨出部32aに軸方向に伸びるボルト38が挿通され、ボルト38の先端がケース34の軸方向端面(底面)にねじ止めされることによって、ステータコア32がケース34に固定される。すなわち、ステータコア32は、ケース34の底面上に直置きされて、ボルト38によってケース34に片持ち固定される。このような片持ち固定では、半径方向、円周方向共に剛性が低く、振動が発生しやすい。
「モータの振動・ノイズ」
図2に示したようなモータ14において、実際にノイズについて調査したところ、モータ回転についての6n次、12n次の高調波によるノイズが発生しやすかった。なお、nはモータの極対数であり、本実施形態では、n=4のモータを用いた。
このようなモータ14のノイズは、周波数によって、ノイズの基になる強制力の方向が異なる。すなわち、モータ14のノイズの原因となる強制力には、図3に示すように、半径(ラジアル)方向に作用する強制力と、円周(トルク)方向に作用する強制力がある。そして、この強制力の方向寄与度が周波数により異なる。
「ノイズの抑制」
図4には、24次(6n次:n=4)ノイズの周波数特性を示してある。横軸が周波数で、縦軸が音圧である。図に示すように低周波数領域ではモータ半径方向の強制力の寄与が大きく、高周波数領域ではモータ円周方向の強制力の寄与が大きい。
例えば、図4の例において、実線で示した目標線以下にノイズを抑制するためには、円周方向の強制力を対象としてノイズを抑制すればよい。
ここで、同じ次数の高調波に基づく強制力であっても、半径方向と円周方向の強制力では、強制力の位相が異なる。このため、周波数に応じてノイズの次数および方向に基づいて適切な高調波波形を重畳する必要がある。すなわち、モータ14に発生する強制力の方向に応じて重畳する高調波電流の位相を変更しなければならない。
図5の上図に、モータ回転数と、6n次(24次)、12n次(48次)の高調波の周波数と、円周方向強制力が寄与大の領域、半径方向強制力が寄与大の領域を示す。このように、モータ回転数が高い領域で円周方向強制力が寄与が大きく、モータ回転数が低い領域で半径方向強制力が寄与が大きい。また、次数によっていずれの寄与が大きいかが異なる。
図5の中段には、24(6n)次ノイズ、48(12n)次ノイズについてどの高調波波形を重畳すべきかを示してある。このように、モータ回転数に応じて、どの高調波波形を重畳すべきかが異なる。
図5の下段には、中段において指摘した、波形A1,A2,B1,B2を示してある。このように、波形A1と波形A2は位相が異なるだけであり、波形B1とB2も位相が異なるだけである。この例では、位相が180度程度異なっている。従って、方向が異なる強制力によるノイズを相殺するためにモータ電流に重畳する高調波波形も180度程度異なったものになる。
このように、最も回転数が低い範囲I(例:25〜50Hz等)においては波形A1、次に回転数が低い範囲IIにおいては波形A1+B1、範囲IIより回転数が高い範囲IIIにおいては波形A2+B1、その上の範囲IVにおいては波形B1、それより回転数が高い範囲V(800Hz等)では波形B2を採用する。
このように、モータ回転数に応じて発生するノイズに対応して、それを相殺する高調波波形をモータ駆動電流に重畳することで、モータ回転数の変化に応じて好適なノイズ抑制が行える。
制御装置20の高調波処理部22において、上述したような重畳する高調波波形(振幅、位相)をマップとして記憶しておき、モータ回転数に基づいて、高調波波形を選択することによって、ノイズ除去に適切な高調波波形を得ることができる。そして、発生した高調波波形の高調波電流が得られるように、インバータ12のスイッチングを制御することで、モータ駆動電流にノイズをキャンセルする高調波電流を重畳することができる。
ここで、ノイズはトルクリプルの共振として現れるものであり、モータトルクに応じて振幅が決まる。そこで、モータ14の出力トルク(基本波の振幅)とノイズの関係を予め求めておくことで、基本波電流に重畳する高調波電流の振幅を決定することができる。また、重畳する高調波の位相はノイズの位相を反転したものである。ノイズの位相は、モータ駆動電流の位相によるので、重畳する高調波電流の位相はモータ駆動電流の位相などから決定することができる。
図6には、高調波波形A1,A2,B1,B2の波形を模式的に示してある。このように、波形A1と、波形A2は、位相が異なるだけであり、波形B1と、波形B2も位相が異なるだけである。例えば、モータ回転数が1000rpmの場合、24次ノイズは400Hzであり、半径方向の寄与が大きい。従って、波形B1が採用される。また、モータ回転数が1000rpmの場合、48次ノイズは800Hzであり、円周方向の寄与が大きい。従って、波形A2が採用される。このため、A2+B1の高調波が重畳される。
なお、モータノイズは、モータのトルクが小さければ、小さくなる。そこで、モータ出力トルクが所定以上の場合にのみノイズ対策を行えばよい。
「処理フロー」
図7は、制御装置20における高調波重畳処理のフローチャートを示す。まず、高調波対策実施対象トルク・回転数域かを判定する(S11)。S11の判定でNOであれば、処理を終了する。
S11においてYESの場合、高調波重畳制御を開始する(S12)。制御装置20の高調波処理部22、マップ24に基づいて、重畳する高調波の波形を発生する(S13)。すなわち、予め用意されているマップに基づいて、モータ回転数に応じて問題となるモータノイズの周波数毎の強制力の方向別の寄与を考慮し、回転数毎に重畳する波形を選択する。
そして、発生した高調波に応じて変調されたスイッチング信号を形成し、これによってインバータ12のスイッチングを制御することで、高調波電流を重畳したモータ駆動電流がインバータ12から出力され、モータ14に入力される(S14)。
このように、モータ駆動電流にノイズを操作する高調波が重畳されることで、ノイズを低減することができる。
10 直流電源、12 インバータ、14 モータ、16 回転角センサ、18 電流センサ、20 制御装置、22 高調波処理部、24 マップ、30 ステータ、32 ステータコア、34 モータケース、36 コイル、38 ボルト。

Claims (1)

  1. コイルが巻回されたステータおよび複数の永久磁石が設けられたロータとを有する永久磁石型のモータと、
    前記コイルに駆動電流を供給するインバータと、
    前記駆動電流が、前記モータの駆動のための基本波電流に対し、モータノイズを低減するための高調波電流を重畳した電流となるように前記インバータを制御する制御装置と、
    を備えたモータ駆動システムであって、
    前記制御装置には、前記高調波電流として、前記ロータの回転数に応じて、前記ステータの半径方向に作用する強制力および前記ステータの円周方向に作用する強制力について、これら強制力を低減するための位相の高調波電流がそれぞれ設定されており、
    前記制御装置は、前記ロータの回転数に基づき、前記設定された高調波電流の中から前記基本波電流に重畳する高調波電流を選択する、
    モータ駆動システム。
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