JP2020009223A - 位置情報管理プログラム、位置情報管理方法、および位置情報管理システム - Google Patents

位置情報管理プログラム、位置情報管理方法、および位置情報管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】識別情報が付けられている物の位置を管理することを目的とする。【解決手段】位置情報管理プログラムは、第1情報処理端末が取得した、管理対象物の識別情報と、第1情報処理端末の位置を示す位置情報とを第1情報処理端末から受信し、識別情報と位置情報とを関連付けて記憶部に記憶する処理をコンピュータに実行させる。【選択図】図17

Description

本発明は、位置情報管理プログラム、位置情報管理方法、および位置情報管理システムに関する。
災害発生時等に、行政や自治体が避難所に仮設トイレを手配する。手配担当者は、現在設置されているトイレの位置や数量を考慮してトイレを設置することが考えられる。そして、利用者は、自分が存在する位置から近いトイレを探して利用することが考えられる。
関連する技術として、検索対象となる所定の情報群から施設等のサービス情報を検索する情報検索装置が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
また、関連する技術として、地図データ、経路情報、及び、複数の全天球画像を含むコンテンツを提供するサービスシステムが提案されている(例えば、特許文献2を参照)。
また、関連する技術として、情報流通サイト上で入手可能な元情報に、空間上の特定の地点又は区域を関連付けて、地理空間情報を生成する地理空間情報生成装置が提案されている(例えば、特許文献3を参照)。
特開2014−115881号公報 特開2016−110639号公報 国際公開第2016/051810号
しかし、仮設トイレのように移動可能な物は、最初に設置した位置から移動している可能性がある。よって、手配担当者が既に設置されている仮設トイレの場所、数量を把握していない場合、適切な位置に新たな仮設トイレを設置することは困難である。また、利用者は、自分に近い位置に存在する仮設トイレを見つけることが困難である。
1つの側面として、本発明は、識別情報が付けられている物の位置を管理することを目的とする。
1つの態様では、位置情報管理プログラムは、第1情報処理端末が取得した、管理対象物の識別情報と、前記第1情報処理端末の位置を示す位置情報とを第1情報処理端末から受信し、前記識別情報と前記位置情報とを関連付けて記憶部に記憶する処理をコンピュータに実行させる。
1つの側面によれば、識別情報が付けられている物の位置を管理することができる。
実施形態の位置情報管理システムの全体構成の一例を示す。 位置情報管理装置の一例を示す図である。 物に関するデータ構造の一例を示す図である。 位置に関するデータ構造の一例を示す図である。 データの全体構造の一例を示す図である。 管理者用画面に含まれる一括登録画面の一例を示す図である。 管理者用画面に含まれる一括照会画面の一例を示す図である。 管理者用画面に含まれるQRコード新規作成画面の一例を示す図である。 利用者および情報提供者用画面の一例を示す図である。 検索条件画面の一例を示す図である。 QRコード読み取りボタンが押下された場合の画面遷移の一例を示す図である。 サブメニューボタンが押下された際の表示画面の一例を示す図である。 詳細情報画面の一例を示す図である。 情報更新画面の一例を示す図である。 位置指定画面の一例を示す図である。 位置指定後の地図の表示例を示す図である。 情報登録時における位置情報管理装置の処理の一例を示すフローチャートである。 情報利用時における位置情報管理装置の処理の一例を示すフローチャートである。 位置情報管理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 情報提供者端末および利用者端末のハードウェア構成の一例を示す図である。
以下、図面を参照して、実施形態について説明する。図1は、実施形態の位置情報管理システムの全体構成の一例を示す。位置情報管理システムは、位置情報管理装置1と所有者端末2と情報提供者端末3と利用者端末4とを含む。位置情報管理装置1は、コンピュータの一例である。
位置情報管理装置1は、所有者端末2、情報提供者端末3、および利用者端末4とLocal Area Network(LAN)またはWide Area Network(WAN)等のネットワークを介して、無線または有線による通信を行うことができる。位置情報管理装置1、所有者端末2、情報提供者端末3、および利用者端末4は、サーバ、パーソナルコンピュータ、タブレット端末、またはスマートフォン等が適用される。なお、本実施形態では、情報提供者端末3および利用者端末4は、携帯可能なタブレット端末またはスマートフォンであることを想定している。
所有者端末2は、管理対象物の所有者が使用する端末であり、例えば、管理対象物を管理し、物の仕様情報を提供する事業者である。以下、管理対象物を単に物と称することがある。管理対象物は、例えば、仮設トイレ、自転車等である。所有者端末2は、仕様情報の提供者が使用する情報処理端末の一例である。
情報提供者端末3は、物に付けられた識別情報(例えば、QRコード)を撮影し、自端末の位置をGPSにより取得し、識別情報と位置情報を位置情報管理装置1に送信する。情報提供者端末3は、第1情報処理端末の一例である。識別情報は、例えば、バーコード、または数値や記号等であってもよい。
利用者端末4は、物の仕様に関する検索条件を入力して位置情報管理装置1に送信し、位置情報管理装置1から検索条件を満たす物の位置情報を受信し、位置情報が示す位置を画面上に表示する。利用者端末4は、第2情報処理端末の一例である。
情報提供者端末3および利用者端末4は、例えば、管理対象物を利用する消費者等が所持する端末である。情報提供者端末3および利用者端末4は同一であってもよい。例えば、位置情報を提供した者が、同じ端末を用いて、他の情報提供者が提供した位置情報を利用してもよい。
図2は、位置情報管理装置の一例を示す図である。位置情報管理装置は、通信部11と管理部12と抽出部13と通知部14と記憶部15と表示制御部16と出力部17と表示部18とを含む。
通信部11は、所有者端末2、情報提供者端末3、および利用者端末4と各種情報の送受信を行う。通信部11は、例えば、情報提供者端末3が物に付けられたQRコードを撮影して取得した、物の識別情報と、情報提供者端末3の位置を示す位置情報とを情報提供者端末3から受信する。
管理部12は、受信した識別情報と位置情報とを関連付けて記憶部15に記憶する。管理部12は、受信した位置情報を、物の位置を示す位置情報として記憶部15に記憶する。また、管理部12は、識別情報と識別情報に対応する仕様情報とを関連付けて記憶部に記憶する。管理部12は、位置情報とともに取得した識別情報が、記憶部15において仕様情報と関連付けられている識別情報と同一である場合、その位置情報と仕様情報とを関連付けて記憶部15に記憶する。
抽出部13は、利用者端末4から検索条件を受信し、検索条件を満たす仕様情報が記憶部15に存在する場合、仕様情報に関連付けられた位置情報を抽出する。通信部11は、抽出された位置情報を利用者端末4に送信する。
通知部14は、仕様情報に関連付けられた位置情報を利用者端末4に送信した場合、位置情報の送信元である情報提供者端末3に、位置情報が利用されたことを通知する。また、通知部14は、仕様情報に関連付けられた位置情報を利用者端末4に送信した場合、仕様情報の提供者が使用する所有者端末2に仕様情報が利用されたことを通知する。また、通知部14は、管理部12が位置情報と仕様情報とを関連付けて記憶した場合、仕様情報の提供者が使用する所有者端末2に、位置情報が登録されたことを通知する。
記憶部15は、識別情報、位置情報、および仕様情報等を記憶する。記憶部15は、後述する各テーブルを記憶する。表示制御部16は、表示部18に表示する表示内容を制御する。
出力部17は、表示部18の画面に情報が一覧表示された状態でCSVエクスポートボタンが押下されると、一覧表示された物情報をCSVファイルとして出力する。出力部17は、物情報が一覧表示された状態でQRコード出力ボタンが押下されると、一覧表示された物情報に基づくQRコードを出力する。
表示部18は、記憶部15に記憶されたデータ等を画面に表示する。表示部18は、例えば、位置情報管理装置1に外部に設置され、位置情報管理装置1にケーブル等で接続されていてもよい。
図3は、物に関するデータ構造の一例を示す図である。図3に示す各テーブルは、記憶部15に記憶される。なお、各テーブルの項目のうち、キーには下線が付けられている。図3に示すように、物に関するデータを格納するテーブルとして、物情報テーブル、物仕様テーブル、スキーマ定義テーブルとが記憶部15に記憶される。管理部12は、入力された情報に基づいて、各テーブルに情報を記録する。
物情報テーブルは、管理対象物を識別するUniversally Unique Identifier(UUID)、物の種類を示すTypeID、物を登録した日時を示す登録日時、登録したユーザを識別する登録ユーザIDが関連付けられて記憶されている。管理部12は、一つの物に対して一意となるUUIDを割り当てる。UUIDは、識別情報の一例である。
物仕様テーブルは、UUID、TypeID、登録日時、スキーマ区分、名称、仕様情報、登録ユーザIDとを含む。仕様情報は、例えば、物がトイレである場合、提供形態(公衆トイレ、施設のトイレ、仮設トイレ等)、個室数、洋式/和式、車椅子対応有無、オストメイト対応有無等を示す。
物の仕様は時間経過に応じて変化する可能性がある。よって、一つの物に対して複数の物仕様テーブルが生成される可能性がある。また、物の種類により、異なるスキーマが適用される可能性がある。物仕様テーブルは、例えば、構造化データとして登録される。
スキーマ定義テーブルは、TypeID、スキーマ区分、スキーマを含む。スキーマ定義は、TypeIDにより物仕様テーブルと関連付けられる。
図4は、位置に関するデータ構造の一例を示す図である。図4に示す各テーブルは、記憶部15に記憶される。位置に関するテーブルとして、位置情報テーブル、ジオコーディングテーブルとを含む。図4に示す物情報テーブルは、図3に示す物情報テーブルと同じである。
位置情報テーブルは、UUID、TypeID、登録日時、緯度、経度、住所、登録ユーザID、および仮位置情報フラグを含む。緯度および経度は、位置情報の一例である。仮位置情報フラグは、緯度および経度が存在するかを示すフラグである。管理部12は、住所のみ存在する場合と緯度及び経度が存在する場合とで仮位置情報フラグに異なる値を設定する。物の位置は、時間経過に応じて変化する可能性がある。よって、一つの物に対して複数の位置情報テーブルが生成される可能性がある。
ジオコーディングテーブルは、緯度、経度、および住所を含む。すなわち、緯度および経度に、緯度および経度が示す位置の住所が関連付けられて記憶されている。管理部12は、所有者端末2からUUIDとともに住所を受信した後、ジオコーディングテーブルを用いて、受信した住所に対応する緯度および経度を特定し、位置情報テーブルに記憶する。情報提供者端末3から、UUIDとともに緯度および経度を受信した場合、管理部12は、UUID、緯度および経度を関連付けて位置情報テーブルに記憶する。この際、管理部12は、ジオコーディングテーブルに基づいて特定した緯度および経度を上書きする。
所有者端末2から提供される住所は、所定範囲を示すため、ジオコーディングテーブルに基づいて特定された緯度および経度は所定範囲を示す。よって、利用者がその緯度および経度を用いた場合、物(例えば、トイレ)を探すために時間がかかる可能性がある。しかし、情報提供者端末3が提供する緯度および経度は、物に付けられたUUIDを撮影した場所を示すため、ジオコーディングテーブルに基づいて特定された緯度および経度よりも詳細な位置を示す。よって、情報提供者端末3が提供する緯度および経度を記憶することにより、UUIDが付けられている物の位置を容易に特定することができる。
図5は、データの全体構造の一例を示す図である。図5に示す各テーブルは、記憶部15に記憶される。図5に示すテーブルのうち、物情報テーブル、物仕様テーブル、およびスキーマ定義テーブルは図3に示すテーブルと同じである。また、位置情報テーブルは、図4に示すテーブルと同じである。
利用者情報テーブルは、ユーザID、メールアドレス、パスワード、および氏名を含む。ユーザ情報テーブル内の各情報は、情報提供者や利用者によりユーザ登録が行われた場合に記憶される。
情報提供者端末3からユーザIDとともにUUID、緯度および経度を受信した場合、管理部12は、位置情報テーブルに、情報提供者端末3から受信したUUID、緯度および経度をユーザIDと関連付けて記憶する。
利用者端末4から仕様に関する検索条件を受信し、検索条件を満たす仕様情報が物仕様テーブルに存在する場合、抽出部13は、仕様情報に関連付けられた位置情報(緯度および経度)を抽出する。そして、通信部11が、その位置情報を利用者端末4に送信する。抽出部13は、例えば、物仕様テーブルにおいて仕様情報に関連付けられたUUIDを抽出し、位置情報テーブルにおいてそのUUIDに関連付けられた緯度および経度を抽出する。
セッション管理テーブルは、ユーザID、およびセッションの有効期限を含む。ユーザがログインした場合、所定期間(例えば、1ヶ月または1年)セッションが維持される。
レビューテーブルは、UUID、TypeID、登録日時、スキーマ区分、レビューデータ、登録ユーザIDを含む。レビューデータは、利用者により入力された、物に対するレビュー(コメント)である。
図6は、管理者用画面に含まれる一括登録画面の一例を示す図である。管理者用画面は、位置情報管理装置1の表示部18に表示される。管理者用画面は、ユーザ登録ボタンおよびユーザ認証ボタンを含む。また、管理者用画面は、一括登録タブ、一括認証タブ、QRコード新規作成タブ、環境設定タブを含み、これらのタブを選択することより、各タブに応じた画面に遷移する。図6に示す例では、一括登録タブが選択された状態を示している。
一括登録画面において、物の所有者は、ファイル選択ボタンを押下し、物情報が記録されたCSVファイルを選択する。CSVファイルが選択された状態で登録ボタンが押下されると、管理部12は、CSVファイルに含まれる物情報を、図3および図5に示す物情報テーブル、物仕様テーブルに記録する。
図7は、管理者用画面に含まれる一括照会画面の一例を示す図である。図7に示す画面において、検索条件として登録日時が入力され、照会ボタンが押下された場合、表示制御部16は、検索条件に該当する物情報を一覧表示する。
さらに、物情報が一覧表示された状態でCSVエクスポートボタンが押下されると、出力部17は、一覧表示された物情報をCSVファイルとして出力する。
また、物情報が一覧表示された状態でQRコード出力ボタンが押下されると、出力部17は、一覧表示された物情報に基づくQRコードを出力する。出力部17は、例えば、UUIDとTypeIDを用いてQRコードを生成し、画像ファイルとして出力する。QRコードの仕様(エラー補正レベルおよびピクセルサイズ等)は、環境設定画面で設定可能であるとする。
図8は、管理者用画面に含まれるQRコード新規作成画面の一例を示す図である。図8に示す画面において、作成数に数字が入力され、作成ボタンが押下された場合、出力部17は、入力された数のUUIDを採番し、UUIDに基づくQRコードを生成し、出力する。このQRコードが生成された時点では、UUIDは、まだ使用されていないため、記憶部15内の各テーブルにはUUIDが記録されない。
図8に示す画面でQRコードが生成された場合、例えば、位置情報管理装置1の管理者は、QRコードをシールに印刷し、そのシールを物の所有者に配布する。そして、物の所有者は、QRコードを物に貼り付け、物を設置する。情報提供者端末3は、そのQRコードを撮影し、得られたUUIDを位置情報と共に送信する。管理部12は、送信されたUUIDおよび位置情報を記憶部15に記憶する。
図9は、利用者および情報提供者用画面の一例を示す図である。図9に示す画面は、情報提供者端末3および利用者端末4にインストールされたアプリケーションを実行することにより、情報提供者端末3および利用者端末4に表示される。
利用者および情報提供者用画面は、検索ボタン21とQRコード読み取りボタン22と現在値表示ボタン23とサブメニューボタン24と位置情報表示マーカー25と位置情報範囲26とを含む。
図9に示す例では、所有者により物の住所が登録されているが、緯度および経度が登録されていない状態であるとする。物の住所が登録され、緯度および経度が登録されていない場合、利用者端末4および情報提供者端末3は、登録された住所に対応する位置情報範囲26を表示する。この場合、利用者端末4および情報提供者端末3は、例えば、位置情報表示マーカー25を、位置情報範囲26の中央に表示する。
図10は、検索条件画面の一例を示す図である。図10に示す画面は、利用者端末4が表示する画面であるとする。図9に示す画面において、検索ボタン21が押下されると、利用者端末4は、図10に示すように検索条件を示す各項目を表示する。図10に示す例では、利用者端末4は、トイレの仕様に関する検索条件として、洋式、和式、ウォシュレット等の項目を表示し、各項目の隣にチェックボックスを表示する。
ユーザの操作によりチェックボックスがチェックされて、検索ボタン21が押下された場合、利用者端末4は、チェックされた検索条件を位置情報管理装置1に送信する。そして、抽出部13は、記憶部15に記憶された仕様情報のうち検索条件を満たす仕様情報に関連付けられた位置情報を抽出する。抽出部13は、位置情報として緯度および経度が存在すれば緯度および経度を抽出し、緯度および経度が存在しなければ住所を抽出する。通信部11は、抽出された位置情報を利用者端末4に送信する。
緯度および経度が抽出された場合、利用者端末4は、緯度および経度を示す位置に後述する位置情報確定表示マーカー27を表示する。緯度および経度が抽出されず、住所が抽出された場合、利用者端末4は、図9に示すように、位置情報表示マーカー25および位置情報範囲26を表示する。
図11は、QRコード読み取りボタンが押下された場合の画面遷移の一例を示す図である。図11に示す画面は、情報提供者端末3が表示する画面であるとする。図9に示す画面においてQRコード読み取りボタンが押下された場合、情報提供者端末3のアプリケーションが、端末に内蔵されたカメラ機能を起動させる。そして、図11(a)に示す状態でQRコードが撮影された場合、情報提供者端末3は、図11(b)に示すように「現在位置で位置情報を登録しますか?」というメッセージと、「はい」ボタンおよび「いいえ」ボタンを表示する。
「はい」ボタンが押下された場合、アプリケーションは、QRコードが示す識別情報(UUID)と、情報提供者端末3のGlobal Positioning System(GPS)機能により得られた端末の位置情報(緯度および経度)を位置情報管理装置1に送信する。位置情報管理装置1の管理部12は、送信されたUUIDと位置情報とを関連付けて記憶部15に記憶する。位置情報管理装置1の通信部11は、受信した情報を記憶部15に記憶すると、記憶したことを示す応答を情報提供者端末3に送信する。情報提供者端末3は、応答を受信すると、図11(c)に示すように「登録が完了しました」というメッセージとともに確認ボタンを表示する。情報提供者端末3の表示は、確認ボタンが押下されると、後述する情報更新画面に遷移する。
図12は、サブメニューボタン24が押下された際の表示画面の一例を示す図である。図12に示す画面は、情報提供者端末3または利用者端末4で表示される画面である。図12に示すように、図9に示す画面でサブメニューボタン24が押下されると、サブメニューとして、利用規約、ユーザ更新、更新履歴、ログアウト、退会が表示される。表示されたサブメニューが押下されるとサブメニューに対応する画面に遷移する。サブメニューに対応する画面については図示を省略する。
図13は、詳細情報画面の一例を示す図である。図13に示す画面は、情報提供者端末3に表示された画面であるとするが、利用者端末4に表示されてもよい。図9に示す画面において、例えば、位置情報表示マーカー25が選択された場合、情報提供者端末3は、位置情報表示マーカー25が示す物のUUIDを位置情報管理装置1に送信する。そして、位置情報管理装置1は、送信されたUUIDに対応する各種情報を記憶部15から取得し、情報提供者端末3に送信する。そして、情報提供者端末3は、送信された情報に基づいて、図13に示す詳細情報画面を表示する。詳細情報画面のうち、名称および仕様は、図3に示す物仕様テーブルに記録された情報が用いられる。また、住所は、図4に示す位置情報テーブルに記録された住所が用いられる。また、レビューは、図5に示すレビューテーブルのレビューデータが用いられる。
図13に示す画面において、編集ボタン31が押下された場合、情報提供者端末3の表示画面は、後述する情報更新画面に遷移する。位置情報更新ボタン32が押下された場合、情報提供者端末3の表示画面は、後述する位置指定画面に遷移する。
図14は、情報更新画面の一例を示す図である。情報提供者端末3は、図11(c)の確認ボタンが押下された場合、または図13の編集ボタン31が押下された場合、図14に示す情報更新画面を表示する。情報更新画面は、物の詳細情報の編集を行うための画面である。
例えば、ユーザにより、名称、住所、メモが入力されて更新ボタンが押下された場合、情報提供者端末3は、入力された情報を位置情報管理装置1に送信する。位置情報管理装置1は、入力された各情報を記憶部15の各テーブルに記憶する。また、仕様のチェックボックスがチェックされ、更新ボタンが押下された場合、情報提供者端末3は、チェックされた項目を仕様情報として位置情報管理装置1に送信する。位置情報管理装置1は、送信された仕様情報に基づいて記憶部15の物仕様テーブルの仕様情報を更新する。
図15は、位置指定画面の一例を示す図である。情報提供者端末3は、図13の位置情報更新ボタン32が押下された場合、図15に示す位置指定画面を表示する。図15に示すように、予め位置情報表示マーカー25と位置情報範囲26とが表示されているとする。そして、ユーザが位置情報表示マーカー25をドラッグして移動させると、位置情報範囲26は消去される。図15の位置情報確定表示マーカー27は、位置情報表示マーカー25を移動後の位置を示す。そして、位置情報確定表示マーカー27が表示された状態で更新ボタンが押下されると、情報提供者端末3は、図13に示す全画面を再び表示する。
図15に示す画面で、更新ボタンが押下された場合、情報提供者端末3は、位置情報確定表示マーカー27が示していた位置情報(緯度および経度)をUUIDとともに位置情報管理装置1に送信する。位置情報管理装置1は、受信したUUIDと位置情報とを関連付けて記憶部15に記憶する。
図16は、位置指定後の地図の表示例を示す図である。図16に示す画面は、図15に示すように位置の指定が行われ、更新ボタンが押下された後に、情報提供者端末3または利用者端末4が表示する画面である。図16では、位置情報確定表示マーカー27が表示され、位置情報表示マーカー25と位置情報範囲26は表示されない。位置情報範囲26が表示されず、位置情報確定表示マーカー27が表示されていることにより、ユーザは、位置が確定されていること認識することができる。
図17は、情報登録時における位置情報管理装置1の処理の一例を示すフローチャートである。位置情報管理装置1は、UUIDと仕様情報の入力を受け付ける(ステップS101)。例えば、管理部12は、図6に示す画面から登録された、UUIDと仕様情報を含むCSVファイルの入力を受け付ける。また、例えば、管理部12は、所有者端末2から送信された仕様情報を受け付けてもよい。そして、管理部12は、受け付けたUUIDと仕様情報を関連付けて記憶部15に記憶する(ステップS102)。
管理部12は、UUIDと情報提供者端末3の位置を示す位置情報を情報提供者端末3から受信したか判定する(ステップS103)。ステップS103でNOの場合、処理は次に進まない。ステップS103でYESの場合、受信したUUIDが、記憶部15において仕様情報に関連付けられたUUIDのうちのいずれかと同一か判定する(ステップS104)。
ステップS104でNOの場合、管理部12は、受信したUUIDと位置情報とを関連付けて記憶部15に記憶する(ステップS105)。ステップS104でYESの場合、管理部12は、受信したUUID、位置情報、および仕様情報を関連付けて記憶部15に記憶する(ステップS106)。そして、通知部14は、仕様情報の提供者が使用する所有者端末2に、位置情報が登録されたことを通知する(ステップS107)。これにより、仕様情報の提供者が、位置情報を登録した利用者にポイントを付与する等のサービスを実行し、位置情報の提供を促進することができる。
図18は、情報利用時における位置情報管理装置1の処理の一例を示すフローチャートである。抽出部13は、利用者端末4から位置情報送信指示を受けたか判定する(ステップS201)。利用者端末4は、例えば、アプリケーションを起動させた際に、自端末が存在する地域内に存在するトイレの位置情報を送信することを位置情報管理装置1に指示する。
抽出部13は、指示された地域内の位置情報を記憶部15から抽出する(ステップS202)。通信部11は、抽出された位置情報を利用者端末4に送信する(ステップS203)。
管理部12は、利用者端末4から検索条件を受信したか判定する(ステップS204)。なお、利用者端末4は、図10に示す検索条件がチェックされて検索ボタン21が押下されると、検索条件を位置情報管理装置1に送信する。検索条件を受信していない場合(ステップS204でNO)、処理は、ステップS201に戻る。
利用者端末4から検索条件を受信した場合(ステップS204でYES)、管理部12は、条件を満たす仕様情報が記憶部15に存在するか判定する(ステップS205)。条件を満たす仕様情報が存在しない場合(ステップS205でNO)、通信部11は、条件を満たす物がないことを示すメッセージ等を利用者端末4に送信する(ステップS206)。
条件を満たす仕様情報が記憶部15に存在する場合(ステップS205でYES)、抽出部13は、記憶部15においてその仕様情報に関連付けられた位置情報を抽出し、通信部11は、その位置情報を利用者端末4に送信する(ステップS207)。利用者端末4は、送信された位置情報に基づく位置を、位置情報表示マーカー25または位置情報確定表示マーカー27により地図上に表示する。
そして、通知部14は、仕様情報が利用されたことを、その仕様情報の提供者が利用する所有者端末2に通知する(ステップS208)。これにより、仕様情報の提供者は、物の利用状況を把握し、今後の物の設置の要否検討を行うことができる。
また、通知部14は、ステップS207で利用者端末4に送信された位置情報の送信元である情報提供者端末3に、位置情報が利用されたことを通知する(ステップS209)。なお、抽出された位置情報の送信元の情報提供者端末3は、図4に示す位置情報テーブルの登録ユーザIDにより特定される。ステップS209の処理により、情報提供者は、位置情報が利用されたかを把握することができるので、情報提供者の意欲を向上させ情報提供を促進することができる。例えば、位置情報の利用により情報提供者に所有者からポイントを付与するサービスが行われる場合、利用者は、ポイントが付与されることを知ることができる。
以上の処理により、位置情報管理システムは、識別情報が付けられている物の位置や仕様情報等を管理することができる。また、物に付ける識別情報はQRコード等であるため、物にGPSや通信機能等を付けなくてもよく、低コストで実施形態の処理を実現することができる。
例えば、位置情報管理システムは、災害発生時、行政や自治体が避難所へ仮設トイレを手配する際、現在の仮設トイレの設置場所や数量を、レンタル業者やその時点の利用者に示すことができる。また、位置情報管理システムは、仕様情報を管理するため、例えば、車椅子仕様者、オストメイト使用者、インバウンド顧客等が希望する、特定の仕様を有するトイレの情報を提供することができる。
上述した例では、物がトイレである例を説明したが、物が自転車であってもよい。例えば、自転車に識別情報(QRコード)を表示したシールが貼られ、情報提供者端末3がそれを撮影し、位置情報管理装置1に送信する。これにより、位置情報管理装置1自転車の位置を管理することができる。この場合、例えば、利用者は自分の自転車にQRコードを貼り付け、紛失した際に自転車を見つけることができる。また、自転車の販売者は、位置情報をマーケティングに利用し、例えば、自転車が少ないエリアにチラシを配ったりすることができる。また、例えば、自転車の販売者は、情報提供者にポイントを付与することにより情報提供を促進してもよい。
<ハードウェア構成>
次に、位置情報管理装置1のハードウェア構成の一例を説明する。図19は、位置情報管理装置1のハードウェア構成の一例を示す図である。図19の例に示すように、位置情報管理装置1において、バス100に、プロセッサ111とメモリ112と補助記憶装置113と通信インタフェース114と媒体接続部115と入力装置116と出力装置117とが接続される。
プロセッサ111は、メモリ112に展開されたプログラムを実行する。実行されるプログラムには、実施形態における処理を行う位置情報管理プログラムが適用されてもよい。
メモリ112は、例えば、Random Access Memory(RAM)である。補助記憶装置113は、種々の情報を記憶する記憶装置であり、例えばハードディスクドライブや半導体メモリ等が適用されてもよい。補助記憶装置113に実施形態の処理を行う位置情報管理プログラムが記憶されていてもよい。
通信インタフェース114は、Local Area Network(LAN)、Wide Area Network(WAN)等の通信ネットワークに接続され、通信に伴うデータ変換等を行う。
媒体接続部115は、可搬型記録媒体118が接続可能なインタフェースである。可搬型記録媒体118には、光学式ディスク(例えば、Compact Disc(CD)やDigital Versatile Disc(DVD))、半導体メモリ等が適用されてもよい。可搬型記録媒体118に実施形態の処理を行う位置情報管理プログラムが記録されていてもよい。
入力装置116は、例えば、キーボード、ポインティングデバイス等であり、ユーザからの指示及び情報等の入力を受け付ける。
出力装置117は、例えば、表示装置、プリンタ、スピーカ等であり、ユーザへの問い合わせ又は指示、及び処理結果等を出力する。図2に示す表示部18には、図19に示す出力装置117が適用されてもよい。
図2に示す記憶部15は、メモリ112、補助記憶装置113または可搬型記録媒体118等により実現されてもよい。図2に示す管理部12、抽出部13、通知部14、記憶部15および表示制御部16は、メモリ112に展開された位置情報管理プログラムをプロセッサ111が実行することにより実現されてもよい。
メモリ112、補助記憶装置113および可搬型記録媒体118は、コンピュータが読み取り可能であって非一時的な有形の記憶媒体であり、信号搬送波のような一時的な媒体ではない。
次に、情報提供者端末3および利用者端末4のハードウェア構成の一例を説明する。図20は、情報提供者端末3および利用者端末4のハードウェア構成の一例を示す図である。図20の例に示すように、情報提供者端末3および利用者端末4において、バス200に、プロセッサ211とメモリ212と補助記憶装置113と通信インタフェース214と媒体接続部215と入力装置216と出力装置217と撮影装置219が接続される。
プロセッサ211は、メモリ212に展開されたプログラムを実行する。実行されるプログラムには、実施形態における処理を行う位置情報管理プログラムが適用されてもよい。
メモリ212は、例えば、Random Access Memory(RAM)である。補助記憶装置213は、種々の情報を記憶する記憶装置であり、例えばハードディスクドライブや半導体メモリ等が適用されてもよい。補助記憶装置113に実施形態の処理を行う位置情報管理プログラムが記憶されていてもよい。
通信インタフェース214は、Local Area Network(LAN)、Wide Area Network(WAN)等の通信ネットワークに接続され、通信に伴うデータ変換等を行う。
媒体接続部215は、可搬型記録媒体218が接続可能なインタフェースである。可搬型記録媒体218には、光学式ディスク(例えば、Compact Disc(CD)やDigital Versatile Disc(DVD))、半導体メモリ等が適用されてもよい。可搬型記録媒体218に実施形態の処理を行う位置情報管理プログラムが記録されていてもよい。
入力装置216は、例えば、キーボード、ポインティングデバイス等であり、ユーザからの指示及び情報等の入力を受け付ける。
出力装置217は、例えば、表示装置、プリンタ、スピーカ等であり、ユーザへの問い合わせ又は指示、及び処理結果等を出力する。
撮影装置219は、上述したQRコードの撮影に用いられる。
メモリ112、補助記憶装置113および可搬型記録媒体118は、コンピュータが読み取り可能であって非一時的な有形の記憶媒体であり、信号搬送波のような一時的な媒体ではない。
<その他>
本実施形態は、以上に述べた実施の形態に限定されるものではなく、本実施形態の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変更、追加、省略が適用可能である。
1 位置情報管理装置
2 所有者端末
3 情報提供者端末
4 利用者端末
11 通信部
12 管理部
13 抽出部
14 通知部
15 記憶部
16 表示制御部
17 出力部
18 表示部
100,200 バス
111,211 プロセッサ
112,212 メモリ
113,213 補助記憶装置
114,214 通信インタフェース
115,215 媒体接続部
116,216 入力装置
117,217 出力装置
118,218 可搬型記録媒体
219 撮影装置

Claims (8)

  1. 第1情報処理端末が取得した、管理対象物の識別情報と、前記第1情報処理端末の位置を示す位置情報とを前記第1情報処理端末から受信し、
    前記識別情報と前記位置情報とを関連付けて記憶部に記憶する
    処理をコンピュータに実行させるための位置情報管理プログラム。
  2. 前記識別情報と前記識別情報に対応する仕様情報とを関連付けて記憶部に記憶し、
    前記位置情報とともに取得した識別情報が、前記記憶部において前記仕様情報と関連付けられている前記識別情報と同一である場合、前記位置情報と前記仕様情報とを関連付けて記憶する
    処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項1記載の位置情報管理プログラム。
  3. 第2情報処理端末から検索条件を受信し、前記検索条件を満たす仕様情報が前記記憶部に存在する場合、前記仕様情報に関連付けられた位置情報を抽出し、前記第2情報処理端末に送信する
    処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項2記載の位置情報管理プログラム。
  4. 前記仕様情報に関連付けられた位置情報を前記第2情報処理端末に送信した場合、前記位置情報の送信元である前記第1情報処理端末に、前記位置情報が利用されたことを通知する
    処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項3記載の位置情報管理プログラム。
  5. 前記仕様情報に関連付けられた位置情報を前記第2情報処理端末に送信した場合、前記仕様情報の提供者が使用する情報処理端末に前記仕様情報が利用されたことを通知する
    処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項3または4に記載の位置情報管理プログラム。
  6. 前記位置情報と前記仕様情報とを関連付けて記憶した場合、前記仕様情報の提供者が使用する情報処理端末に、前記位置情報が登録されたことを通知する
    処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項2乃至5のうちのいずれか1項に記載の位置情報管理プログラム。
  7. コンピュータが、
    第1情報処理端末が取得した、管理対象物の識別情報と、前記第1情報処理端末の位置を示す位置情報とを前記第1情報処理端末から受信し、
    前記識別情報と前記位置情報とを関連付けて記憶部に記憶する
    処理を実行することを特徴とする位置情報管理方法。
  8. 第1情報処理端末と、前記第1情報処理端末と通信可能な位置情報管理装置とを備え、
    前記位置情報管理装置は、
    第1情報処理端末が取得した、管理対象物の識別情報と、前記第1情報処理端末の位置を示す位置情報とを前記第1情報処理端末から受信する通信部と、
    前記識別情報と前記位置情報とを関連付けて記憶部に記憶する管理部と
    を含むことを特徴とする位置情報管理システム。
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