JP2020006880A - 吸気ダクト - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジンの出力低下を抑えること。【解決手段】吸気ダクト10は、車両の前後方向に延び、前方に開放した前方開口16と後方に開放した後方開口17とを有する第1経路形成部11と、第1経路形成部11の後端部から車幅方向に延びる第2経路形成部21と、を有して、前方開口16から吸入した空気をエンジンに案内する。そして、吸気ダクト10は、後方開口17の開口上縁部から垂れ下がって、後方開口17を開閉するフラップ30をさらに有する。【選択図】図7

Description

本開示は、吸気ダクトに関する。
特許文献1の吸気ダクトは、車両の前方に開放した前方開口と、前方開口に対向配置されて車両の後方に開放した後方開口と、を有し、前方開口から取り入れた空気をエンジンへ供給する。また、車両が冠水路を通過したときに前方開口から浸入する水は、後方開口から排出される。
特開2017−74914号公報(段落[0012]、[0020]、図6及び図9)
特許文献1の吸気ダクトでは、後方開口が常時開放しているため、エンジンルーム内の熱気を取り込んでしまい、エンジンの出力低下をもたらす。このため、エンジンの出力低下を抑えることが求められていた。
上記課題を解決するためになされた請求項1の発明は、車両の前後方向に延び、前方に開放した前方開口と後方に開放した後方開口とを有する第1経路形成部と、前記第1経路形成部の後端部から車幅方向に延びる第2経路形成部と、を有して、前記前方開口から吸入した空気をエンジンに案内する吸気ダクトであって、前記後方開口の開口上縁部から垂れ下がって、前記後方開口を開閉するフラップをさらに有する、吸気ダクトである。
請求項2の発明は、前記第1経路形成部の床面が後下がりに傾斜している、請求項1に記載の吸気ダクトである。
請求項3の発明は、前記第2経路形成部のうち前記第1経路形成部と連絡する部分の床面が前記第1経路形成部の床面よりも高い位置に配置されて、前記第1経路形成部の床面と前記第2経路形成部の床面との間に段差が形成されている、請求項2に記載の吸気ダクトである。
請求項4の発明は、前記第2経路形成部のうち前記第1経路形成部と連絡する部分の床面は、上方へ向かうにつれて前記第1経路形成部から離れるように湾曲したR形状に形成されている、請求項3に記載の吸気ダクトである。
請求項5の発明は、前記フラップは、軟質ゴムで構成されている、請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の吸気ダクトである。
請求項1の発明では、後方開口がフラップによって開閉されるので、後方開口から熱気が取り込まれ難くなり、エンジンの出力低下が抑えられる。
請求項2の発明では、車両が前下がりに傾斜した状態であっても、第1経路形成部の床面を後下がりに傾斜させることが可能となり、その状態で前方開口から浸入した水を後方開口から排出することができる。
請求項3の発明では、第2経路形成部に水が浸入することが段差によって抑制される。
請求項4の発明では、前方開口から第1経路形成部に取り込まれた空気が第2経路形成部に案内されやすくなる。また、第1経路形成部に水が浸入したときの水面が上昇し難くなる。
請求項5の発明では、後方開口の開口縁とフラップとの間に隙間が生じ難くなる。
本開示の一実施形態に係る吸気ダクトが取り付けられた車両の平面図 吸気ダクトの平面図 吸気ダクトの前方斜視図 吸気ダクトの後方斜視図 第1経路形成部の前方斜視図 第1経路形成部のA−A断面図 第1経路形成部のB−B断面図 第1経路形成部の後方斜視図 前方開口から水が浸入したときの第1経路形成部のB−B断面図 車両が前傾したときの第1経路形成部のB−B断面図
図1に示されるように、本実施形態に係る吸気ダクト10は、車両90の前部のエンジンルーム91に配設され、吸気口10K(図3参照)から取り込んだ空気をエンジン92へ案内する。具体的には、吸気ダクト10は、エンジンルーム91のうちエンジン92の前方に配置され、フロントグリル93を通ってきた空気を取り込む。なお、以下の説明において、特記しない限り「前」及び「後」とは、車両90の前後方向における「前」及び「後」を指すものとする。
図2に示されるように、吸気ダクト10は、吸気口10K(図3参照)から後方へ延びる第1経路R1と、第1経路R1の後端部から車幅方向の一方側(図2では右側)に延びる第2経路R2と、を有する。第1経路R1は、ケース状をなす第1経路形成部11の内部に形成され、第2経路R2は、筒状をなす第2経路形成部21の内部に形成されている。
図3及び図4に示されるように、第1経路形成部11は、前方に開放している。そして、第1経路形成部11の前端部に形成された前方開口16が、吸気ダクト10の吸気口10Kとなっている。なお、前方開口16は、横長矩形状に形成されている。
図5に示されるように、第1経路形成部11の天井壁12は、略水平に配置され、第1経路形成部11の床壁13は後下がりに傾斜している。また、第1経路形成部11のうち車幅方向で対向する1対の側壁14,14は、略鉛直に配置される。1対の側壁14,14のそれぞれには、吸気ダクト10をラジエータサポート80(図9参照)に固定するための固定部14Tが設けられている。なお、第1経路形成部11の天井壁12、床壁13及び1対の側壁14,14の前端部は、前方へ向かうにつれて前方開口16を広げるように湾曲している。
図6及び図7に示されるように、1対の側壁14,14のうち車幅方向の一方側に配置される側壁14には、連通開口14Kが形成されている。そして、この連通開口14Kの開口縁に第2経路形成部21が連絡することで、第2経路R2が第1経路R1に連絡している。詳細には、連通開口14Kは、側壁14の後側上部に配設され(図7参照)、連通開口14Kの下端縁は、前方開口16の下端縁より高い位置に配置される。また、床壁13の前端部は、側壁14の連通開口14Kの下端縁より低い位置に配置される。
図3及び図4に示されるように、第2経路形成部21は、車幅方向で略水平に延びる導入筒部21Aと末端筒部21Cが連絡筒部21Bにより連絡されてなる。導入筒部21Aは、第1経路形成部11に連絡し、末端筒部21Cは、導入筒部21Aよりも低い位置に配置される。連絡筒部21Bは、上側が凸となる円弧状に湾曲した導入側湾曲部21B1と、下側が凸となる円弧状に湾曲した末端側湾曲部21B2と、からなる略S字形状に形成されている。
図5に示されるように、導入筒部21Aの天井壁22Aは、水平に配置され、第1経路形成部11の天井壁12と面一となっている。また、導入筒部21Aの1対の側壁24A,24Aは、略鉛直に配置される。1対の側壁24A,24Aのうち前側に配置される側壁24Aは、第1経路形成部11の側壁14と連絡する部分に、側壁14へ近づくにつれて前方へ向かうように湾曲したR形状部24Rを有している。本実施形態では、1対の側壁24A,24Aのうち前側に配置される側壁24AにR形状部24Rを備えることで、第1経路形成部11を流れる空気が第2経路形成部21に案内され易くなっている。
図6に示されるように、導入筒部21Aの床面23AM(床壁23Aの上面)は、第1経路形成部11の床面13M(床壁13の上面)よりも高い位置に配置される。そして、第1経路形成部11の床面13Mと導入筒部21Aの床面23AMとの間に段差D1が形成されている。
詳細には、導入筒部21Aの床壁23Aは、第1経路形成部11から離れるにつれて下るように傾斜した傾斜部23Kと、傾斜部23Kのうち第1経路形成部11に臨む端部から第1経路形成部11へ近づくにつれて下方へ向かうように円弧状に湾曲したR形状部23Rと、からなり、R形状部23Rは、第1経路形成部11の側壁14の連通開口14Kの下端開口縁に連絡している。本実施形態では、導入筒部21Aの床壁23AにR形状部23Rを備えることで、第1経路形成部11を流れる空気が第2経路形成部21に案内され易くなっている。なお、上述の段差D1の高さは、床壁13からR形状部23Rの下端までの高さになっている。
図8及び図9に示されるように、本実施形態では、第1経路形成部11に、後方に開放した後方開口17が備えられている。これにより、吸気ダクト10では、吸気口10K(前方開口16)から侵入した水Wを後方開口17から排出可能となっている(図9参照)。
具体的には、図7及び図8に示されるように、第1経路形成部11には、天井壁12の後端から垂下して前方開口16と対向する垂下壁15が備えられていて、この垂下壁15と床壁13との間に、後方開口17が形成されている。なお、垂下壁15の下端縁は、第2経路形成部21の導入筒部21Aにおける床壁23Aの上端(傾斜部23Kの上端)と略同じ高さ位置に配置される(図6及び図7参照)。
図8に示されるように、後方開口17は、後下がりに傾斜するように配置されている。具体的には、1対の側壁14,14の後端下部には、垂下壁15より後側に張り出した1対の張出部14H,14Hが形成されている。1対の張出部14H,14Hのそれぞれは、垂下壁15へ近づくにつれて尖る三角形状に形成されている。また、底壁13には、垂下壁15より後側に飛び出す延長部13Eが形成されている。そして、1対の張出部14H,14Hの後端縁と、延長部13Eの後端縁と、垂下壁15の下端縁と、によって後方開口17の開口縁が構成されている。
床壁13の延長部13Eと垂下壁15との間には、複数の縦リブ31が差し渡されている。縦リブ31は、側壁14の張出部14Hと同様の三角形状に形成されている。また、1対の張出部14H,14Hの間には、横リブ32が架け渡されている。そして、後方開口17の内側部分が、複数の縦リブ31と横リブ32によって区画されている。なお、複数の縦リブ31の後端縁と横リブ32の後端縁は、後方開口17の開口縁(即ち、垂下壁15の下端縁と1対の張出部14H,14Hの後端縁と床壁13の延長部13Eの後端縁)と面一となっている。
図7に示されるように、後方開口17は、フラップ30によって開閉される。フラップ30は、可撓性を有するシートで構成され、後方開口17の開口上縁部に取り付けられて、その開口上縁部から垂れ下がっている。そして、フラップ30は、自重によって後方開口17を塞ぐようになっている。
本実施形態では、フラップ30は、軟質の板状ゴム材で構成されている。これにより、フラップ30が後方開口17を閉塞したときに、後方開口17の開口縁とフラップ30との間に隙間が生じ難くなり、リークが抑制される。
ここで、上述したように、後方開口17は、後下がりに傾斜するように配置されているので、フラップ30は、自重によって後方開口17の開口縁に押し付けられる。また、フラップ30が後方開口17を閉塞している状態で吸気ダクト10が吸気口10K(前方開口16)から空気を取り込むと、フラップ30は負圧によって後方開口17の開口縁に一層押し付けられる。これにより、後方開口17を隙間なく閉塞することができる。
また、上述したように、複数の縦リブ31の後端縁と横リブ32の後端縁は、後方開口17の開口縁と面一に配置されている。これにより、フラップ30は、複数の縦リブ31と横リブ32にも受け止められることとなり、フラップ30が変形して第1経路形成部11の内側に入り込むことが抑えられる。
本実施形態の吸気ダクト10では、吸気口10K(前方開口16)から取り込まれた空気が、第1経路形成部11の第1経路R1と第2経路形成部21の第2経路R2を通って、エンジン92へと案内される(図1及び図2参照)。車両90が冠水路を通過する場合、図9に示されるように、吸気口10K(前方開口16)から第1経路R1に水Wが浸入することがある。水Wがエンジン92に案内されるとエンジン92の不具合を招くことになるが、本実施形態の吸気ダクト10は、後方開口17を備えることで、その後方開口17から水Wを排出することができる。
ここで、後方開口17が常時開放していると、エンジンルーム91内の熱気が後方開口17から取り込まれるため、エンジン92の出力が低下することが想定される。しかしながら、本実施形態では、後方開口17は、通常は、フラップ30によって閉塞されているので、エンジンルーム91内の熱気が後方開口17から取り込まれ難くなり、エンジン92の出力低下が抑えられる。なお、フラップ30は、後方開口17の開口上縁部から垂れ下がって自重により後方開口17を閉塞するので、前方開口16から水Wが浸入した場合には、その水Wの勢いによりフラップ30が開かれて、水Wを排出することができる。
また、本実施形態では、第1経路形成部11の床壁13が後下がりに傾斜しているので、前方開口16から浸入した水Wが後方開口17へ案内され易くなっている。また、本実施形態では、車両90(図1参照)が坂道を下る等して前傾姿勢になった場合であっても、図10に示されるように、床壁13が後下がりに傾斜した状態を維持し易くなっていて、前方開口16から侵入した水Wを後方開口17へ案内することが可能となる。なお、本実施形態では、天井壁12が水平に配置されたときの床壁13の水平面に対する傾斜角が10度に設定されている。
また、本実施形態では、第2経路形成部21の導入筒部21Aの床面23AM(床壁23の上面)が第1経路形成部11の床面13M(床壁13の上面)より高い位置に配置されて、床面23AMと床面13Mとの間に段差D1が形成されているので、第1経路形成部11に浸入した水が第2経路形成部21に浸入することが抑制される。しかも、導入筒部21Aのうち第1経路形成部11と連絡する部分の床面23AM(詳細には、R形状部23Rの上面)は、上方へ向かうにつれて第1経路形成部11から離れるように湾曲したR形状に形成されているので、第1経路形成部11に水が浸入したときの水面が上昇し難くなる。
[他の実施形態]
(1)第1経路形成部11の床壁13は、天井壁12と平行であってもよいし、後側へ向かうにつれて下方を向くように円弧状に湾曲してもよい。
(2)後方開口17は、鉛直に配置されてもよい。具体的には、側壁14に張出部14Hを備えず、床壁13に延長部13Eを備えない構成とすればよい。この場合であっても、フラップ30は、負圧によって後方開口17を閉塞することができる。
(3)フラップ30は、例えば、板状の剛体で構成されていてもよい。この場合、フラップ30は、後方開口17の開口上縁部にヒンジ結合されて、その開口上縁部から垂れ下がればよい。
(4)後方開口17の内側に、縦リブ31と横リブ32のうち何れか一方のリブのみを備える構成としてもよい。この場合、当該一方のリブは、1つであっても複数であってもよい。なお、縦リブ31を備える構成では、第1経路形成部11に浸入した水Wを後方開口17から排出する際に、その水Wを縦リブ31によって整流することが可能となる。
10 吸気ダクト
11 第1経路形成部
13 床壁
16 前方開口
17 後方開口
21 第2経路形成部
23A 床壁
23R R形状部
30 フラップ
90 車両
92 エンジン

Claims (5)

  1. 車両の前後方向に延び、前方に開放した前方開口と後方に開放した後方開口とを有する第1経路形成部と、
    前記第1経路形成部の後端部から車幅方向に延びる第2経路形成部と、を有して、
    前記前方開口から吸入した空気をエンジンに案内する吸気ダクトであって、
    前記後方開口の開口上縁部から垂れ下がって、前記後方開口を開閉するフラップをさらに有する、吸気ダクト。
  2. 前記第1経路形成部の床面が後下がりに傾斜している、請求項1に記載の吸気ダクト。
  3. 前記第2経路形成部のうち前記第1経路形成部と連絡する部分の床面が前記第1経路形成部の床面よりも高い位置に配置されて、前記第1経路形成部の床面と前記第2経路形成部の床面との間に段差が形成されている、請求項2に記載の吸気ダクト。
  4. 前記第2経路形成部のうち前記第1経路形成部と連絡する部分の床面は、上方へ向かうにつれて前記第1経路形成部から離れるように湾曲したR形状に形成されている、請求項3に記載の吸気ダクト。
  5. 前記フラップは、軟質ゴムで構成されている、請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の吸気ダクト。
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