JP2020004530A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】筒状の導光体を軸方向で均一に発光させることができ、出力配光の形状を目的に応じ設計できる照明器具を提供する。【解決手段】照明器具10は、外周面16aに光取出し構造20を有する筒状の導光体16と、導光体16の軸方向の上端面に沿って円環状に配列された複数の光源18からなる光源群19と、導光体16の外側周囲に配置される筒状の外筒部材14と、導光体16および外筒部材14の軸方向の一端部を覆って設けられ、光源群19を発光駆動させる駆動回路13が配置されているベース部材12とを備える。【選択図】図2
Description
本開示は、照明器具に関する。
従来、特許文献1には、器具本体と、器具本体に設けられたLED発光部と、二重の中空であって内外に連通する連通部を有し、内側の筒部に設けられ、外側の筒部に装飾材を挿入可能な挿入部が設けられ、挿入部が開閉可能なセードとを備える、照明器具が記載されている。この照明器具では、内側の筒部の内面に導光シートが装着され、LED発光部からの光が導光シートにより面発光すると記載されている。
特許文献1に記載される照明器具では、LED発光部が内側筒部の上端部内側に配置されているため、LED発光部と内側筒部に内面に装着された導光シートの軸方向の各箇所との間の距離の違いによって光の到達量が異なってくる。そのため、内側筒部に内面に装着された導光シートでは、LED発光部の近傍で明るく、先端が暗くなる。また、導光シートには出力する光の向きを制御する機能がないので、照明器具の配光も制御できないという課題がある。
本開示の目的は、筒状の導光体を軸方向で均一に発光させることができ、出力配光の形状を目的に応じて設計できる照明器具を提供することにある。
本開示に係る照明器具は、外周面に光取出し構造を有する筒状の導光体と、導光体の軸方向の上端面に沿って円環状に配列された複数の光源からなる光源群と、導光体の外側周囲に配置される筒状の外筒部材と、導光体および外筒部材の軸方向の一端部を覆って設けられ、光源群を発光駆動させる駆動回路が配置されているベース部材と、を備える。
本開示に係る照明器具によれば、筒状の導光体を軸方向で均一に発光させることができ、出力配光の形状を目的に応じて設計できる。
以下に、本開示に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。この説明において、具体的な形状、材料、数値、方向等は、本開示の理解を容易にするための例示であって、用途、目的、仕様等にあわせて適宜変更することができる。また、以下において複数の実施形態や変形例などが含まれる場合、それらの特徴部分を適宜に組み合わせて用いることは当初から想定されている。
図1は、本開示の一実施形態である照明器具10を示す側面図である。図2は、図1に示した照明器具10の分解斜視図(一部拡大図を含む)である。図1及び図2に示すように、照明器具10は、ベース部材12、外筒部材14、導光体16、及び、光源群19を備える。図1に示すように、照明器具10は、例えば、ダウンライトとして天井2に形成された貫通孔4内に設置される。
照明器具10のベース部材12は、例えば、金属製の部材で構成される。ベース部材12は、照明器具10の上端部を覆う蓋部材としての機能を有する。ベース部材12は、円形状の底板部12aと、底板部12aの外周縁部に立設された側壁部12bとを有する。照明器具10の内部であってベース部材12の底板部12a上には、駆動回路13が配置されている。駆動回路13は、光源群19への電力供給を制御し、光源群19を構成するLED等の光源18の発光状態(すなわち、点灯、消灯、点滅、調光など)を制御する。なお、ベース部材12の側壁部12bの内側に不透明のカバー部材を設けて、駆動回路13が下方から見えないようにするのが、照明器具10の外観を良くするうえで好ましい。
外筒部材14は、照明器具10の外周側面を形成する外郭部材である。外筒部材14は、例えば、合成樹脂または金属板によって形成されている。外筒部材14は、例えば、円筒状に形成されている。本実施形態では、外筒部材14は、ベース部材12と同一直径を有する大きさに形成されている。外筒部材14は、導光体16から外側に漏れ出した光を反射する機能を有し、その内周面は鏡面処理または光拡散処理されている。光拡散処理は、例えば、凹凸加工、シボ加工、または、拡散塗装によって施すことができる。
図1及び図2では、外筒部材14が上端面から下端面まで直径が一定である円筒状をなしている例を示すが、これに限定されるものではない。外筒部材14は、上端側よりも下端側で内径が大きくなる円錐台状に形成されていてもよい。或いは、外筒部材14は、下方に向かってラッパ状の曲面で広がっていてもよい。
導光体16は、円筒状に形成されている。図2(図6も同様)では、導光体16の中心軸Aが一点鎖線で示されている。導光体16は、中心軸Aに沿った軸方向の上端面から導入された光を下端側へ向けて導く機能を有する。導光体16は、例えば、透明な樹脂材料(例えば、アクリル樹脂)またはガラス材料によって好適に形成される。
導光体16は、その外周面上に光取出し構造20を有している。光取出し構造20は、図2中の一部拡大図に示すように、ドット塗装によって好適に形成される。本実施形態では、円形のドット22が千鳥配置で形成されている例が示される。ドット22は、展開状態でマトリックス状をなして形成されてもよい。ドット22は、拡散顔料を含む塗料を印刷または塗装することによって形成される。
このようなドット塗装で光取出し構造20を構成する場合、ドット22の被覆率または配置密度は、導光体16の軸方向の上端面から下端面まで一定であってもよい。この構成によれば、導光体16の内周面に取り出される光量が上端面側で多く下端面側で少なくなる。したがって、導光体16の内周面の面発光状態に濃淡をつけることが可能になる。
これに対し、ドット塗装を構成するドット22の被覆率または配置密度を、導光体16の軸方向の上端面から下端面に向かって漸増させてもよい。この構成によれば、導光体16の内周面に取り出される光量が上端面から下端面にかけて一定となる。したがって、導光体16の内周面を軸方向に均一に面発光させることが可能になる。
なお、導光体16の外周面に設ける光取出し構造は、ドット塗装に限定されるものではなく、導光体16の外周面に形成された微細なプリズムは溝などによって構成されてもよい。プリズム等の形状については後述する。
また、本実施形態では導光体16が上端面から下端面まで直径が一定である円筒状をなしている例を示すが、これに限定されるものではない。導光体16は、外筒部材14と同様に、上端面から下端面に向かって内径が円錐台状またはラッパ状に広がって形成されてもよい。
導光体16の軸方向の下端面には、凹凸加工、シボ加工、または、拡散塗装が施されているのが好ましい。この構成によれば、導光体16の上端面から導入されて導光体16内を軸方向に進んできた光を下端面の凹凸加工等によって拡散透過させて出射することができる。よって、円環状をなす導光体16の下端面における発光状態を周方向において均一化することができる。換言すれば、照明器具10を下方から見たとき、各光源18が粒状に発光した状態に見えるのを抑制することができる。
図1及び図2に示すように、光源群19は、導光体16の軸方向の上端面に沿って円環状に配列された複数の光源18から構成される。光源18は、例えば、LEDによって好適に構成される。複数の光源18は、周方向に等ピッチで配置されるのが好ましい。この構成によれば、導光体16の内周面における面発光状態を周方向で均一にすることができる。ただし、これに限定されるものではなく、複数の光源18の配置ピッチを不均等にして、導光体16の内周面における面発光状態が周方向で濃淡がつくようにしてもよい。
光源群19を構成する複数の光源18は、ベース部材12の側壁部12bの下面に設置されてもよい。この場合、光源18は側壁部12bの下面に露出して設けられてもよいし、或いは、側壁部12bの下面近傍の内部に埋設されてもよい。また、各光源18は、図示しない電線によって駆動回路13に電気的に接続されている。これにより、各光源18は、駆動回路13からの電力供給を受けて発光することができる。なお、複数の光源18からなる光源群19は、導光体16の上端面に固定配置されてもよいし、別部材としてベース部材12と導光体16との間に挟まれて配置されてもよい。
光源群19を構成する複数の光源18は、円筒状をなす導光体16の上端面に接触または近接して対向するように配置されるのが好ましい。これにより、光源18から発せられた光を効率的に導光体16内に導入することができ、その結果、導光体16の内周面等を軸方向で均一に且つより明るく面発光させることが可能になる。
図3は、導光体16の壁面から出射される配光を説明するための図である。図3に示すように、導光体16の外周面16aに光取出し構造20が設けられていることで、導光体16の内周側(図3中の左側)には配光Laが生じる。導光体16の外周側(図3中の右側)には、光取出し構造20を構成するドット塗装の間から漏れ出ることによる配光Lbが生じる。また、導光体16の内部を軸方向に通って軸方向の下端面から出射される配光Lcが生じる。
図4は、照明器具10の配光を説明するための図である。図4に示すように、導光体16の内周面16b側には、光取出し構造20によって取り出された配光Laと、導光体16の外周側に漏れ出て外筒部材14の内周面によって反射または拡散された配光Lbとが生じる。また、上述したよう導光体16の内部を軸方向に通って軸方向の下端面から出射される配光Lcも生じる。これらの配光La,Lb,Lcが合成されることによって、照明器具10による照明光である合成配光Lgが生成されて、照明器具10の下方に照射される。
図5(a)〜(c)はドット22の拡散性によって配光が変化する様子を示す図である。ここでドット22の拡散性はドット22に含まれる顔料濃度によって調整することができる。具体的には、顔料濃度を薄くして拡散性を小さくすると図5(b)に示す状態から図5(a)に示すように配光La,Lbが変化し、逆に、顔料濃度を濃くして拡散性を大きくすると図5(b)に示す状態から図5(c)に示すように配光La,Lbが変化する。このように拡散性を調整することで目的に応じて所望の配光La,Lbを有する照明器具10を設計することができる。
次に、図6及び図7を参照して、光取出し構造の変形例について説明する。図6は、光取出し構造20a,20bを構成するプリズム24a,24bの例を示す導光体16の部分拡大斜視図である。上記においては導光体16の外周面16aに設けられる光取出し構造20がドット塗装で構成される例について説明したが、これに限定されるものではない。図6に示すように、円周方向に同じ断面が続く凹状の溝24aが軸方向に並んで形成されることで光取出し構造20aが構成されてもよいし、或いは、略円錐状の凹部からなる微細なプリズム24bが多数形成されることで光取出し構造20bが構成されてもよい。この場合、溝24aに代えて円周方向に同じ断面が続く凸部を用いてもよいし、略円錐状の凹部からなるプリズム24bに代えて略円錐状に突出する凸状の微細なプリズムであってもよい。
なお、溝24aやプリズム24bで光取出し構造20a,20bが構成される場合、導光体16の外周面16aにおける被覆率が軸方向に一定であってもよいし、上端面から下端面に向かって漸増してもよいことは上記ドット塗装の場合と同様である。
図7(a),(b)はプリズムの角度を示す図である。図7(a)に示すように、中心軸Aを含む平面で導光体16を切ったときにプリズム24a,24bは、その断面形状が略三角状をなし、かつ、導光体16の外周面16aに沿った軸方向線に対して10°〜40°の角度θを有するのが好ましい。このような角度範囲に設定することで、プリズム24a,24bを含む光取出し構造20a,20bによって導光体16の内周側に取り出された光を照明器具10から効率良く出射させることが可能になる。なお、図7(b)に示すように、略三角状をなすプリズムの24a,24bの裾野部および頂点部はR形状に形成されてもよい。
図8(a)〜(c)はプリズム24a,24bの角度θによって配光Laが変化することを示す図であり、(d)は円筒状の導光体の内部において光が対向する壁面に向かって出射される様子を示す図である。図8(a)はプリズム角度θが30°の場合、図8(b)はプリズム角度θが42°の場合、図8(c)はプリズム角度θが54°の場合を示す。図8(a)と図8(b),(c)とを比較すると、プリズム角度θが42°及び54°と大きくなると、導光体16の内周側への配光Laが導光体16の径方向に平行な方向(図8(a)〜(c)において真下方向に相当)に近くなってくる。そうすると、図8(d)に示すように、導光体16の径方向一方側の内周面16bから出射された配光La,Lbの合成光である配光La,bが径方向他方側の内周面16bに入射されることになり、照明器具10から照射されにくくなって照明器具としての光照射効率が低下することになる。したがって、このような光照射低下を抑制するため、プリズム角度θは40°以下とするとするのが好ましい。他方、プリズム角度θが10°より小さいと、プリズム24a,24bによる光取出し量が少なくなり、導光体16の内周面16bを面発光させる光量が不足することになるため好ましくない。
上述したように、本実施形態の照明器具10は、外周面16aに光取出し構造20を有する円筒状の導光体16と、導光体16の軸方向の上端面に沿って円環状に配列された複数の光源18からなる光源群19と、導光体16の外側周囲に配置される円筒状の外筒部材14と、導光体16および外筒部材14の軸方向の一端部を覆って設けられ、光源群19を発光駆動させる駆動回路13が配置されているベース部材12とを備える。
この構成によれば、円筒状の導光体の内部空間に対向した位置に光源を設ける場合に比べて、円筒状の導光体16を軸方向で均一に発光させることができ、出力配光の形状を目的に応じて設計できる。これにより、円筒状の導光体16の内周面16bが面発光するというこれまでに無い新しいタイプのダウンライトを提供することができ、商品ラインナップの増強と商品価値の向上を図れる。
本実施形態の照明器具10において、外筒部材14の内周面は鏡面処理または光拡散処理されている。これにより、光取出し構造20を設けた外周面16aから漏れ出た配光を導光体16の内周側に導くことができ、導光体16の内周面16bの面発光状態をより明るくすることができる。
また、本実施形態の照明器具10において、光取出し構造20,20a,20bは、拡散顔料を含む塗料で形成されたドット塗装、または、凹状または凸状のプリズムで構成されてもよい。
この場合、ドット塗装またはプリズムは、一定の被覆率であるか、または、導光体16の軸方向の上端面から下端面に向かって漸増する分布を持ってもよい。
また、本実施形態の照明器具10において、中心軸Aを含む平面で導光体16を切ったときにプリズム24a,24bは、その断面形状が略三角状をなし、かつ、導光体16の外周面16aに沿った軸方向線に対して10°〜40°の角度θを有するのが好ましい。
この場合、プリズム24a,24bは、略円錐状か、または、円周方向に同じ断面が続く溝もしくは凸部であってもよい。
さらに、本実施形態の照明器具10において、導光体16の軸方向の下端面には、導光体16内を軸方向に進んできた光が拡散透過する凹凸加工、シボ加工、または、拡散塗装が施されていることが好ましい。これにより、円環状をなす導光体16の下端面における発光状態を周方向において均一化することができる。
なお、本開示に係る照明器具は、上述した実施形態及びその変形例に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲に記載された事項の範囲内において種々の変更や改良が可能である。
例えば、光源群19を構成する複数の光源18は周方向において複数郡に分割されて駆動回路13によってそれぞれ点灯状態を制御可能であってもよい。このような制御を行うことで、円筒状の導光体16を備えた照明器具10において従来にない斬新な照明光演出を行うことができ、商品価値の向上を図れる。
2 天井、4 貫通孔、10 照明器具、12 ベース部材、12a 底板部、12b 側壁部、13 駆動回路、14 外筒部材、16 導光体、16a 外周面、16b 内周面、18 光源、19 光源群、20,20a,20b 光取出し構造、22 ドット、24a プリズムまたは溝、 24b プリズム、A 中心軸、La,Lb,Lc,La,b 配光、Lg 合成配光、θ 角度またはプリズム角度。
Claims (8)
- 外周面に光取出し構造を有する筒状の導光体と、
前記導光体の軸方向の上端面に沿って円環状に配列された複数の光源からなる光源群と、
前記導光体の外側周囲に配置される筒状の外筒部材と、
前記導光体および前記外筒部材の軸方向の一端部を覆って設けられ、前記光源群を発光駆動させる駆動回路が配置されているベース部材と、を備える、
照明器具。 - 前記外筒部材の内周面は鏡面処理または光拡散処理されている、請求項1に記載の照明器具。
- 前記光取出し構造は、拡散顔料を含む塗料で形成されたドット塗装、または、凹状または凸状のプリズムで構成される、請求項1または2に記載の照明器具。
- 前記ドット塗装または前記プリズムは、一定の被覆率であるか、または、前記導光体の軸方向の上端面から下端面に向かって漸増する分布を持つ、請求項3に記載の照明器具。
- 中心軸を含む平面で前記導光体を切ったときにプリズムは、その断面形状が略三角状をなし、かつ、前記導光体の外周面に沿った軸方向線に対して10°〜40°の角度を有する、請求項3または4に記載の照明器具。
- 前記プリズムは、略円錐状か、または、円周方向に同じ断面が続く溝もしくは凸部である、請求項3〜5のいずれか一項に記載の照明器具。
- 前記導光体の軸方向の下端面には、前記導光体内を軸方向に進んできた光が拡散透過する凹凸加工、シボ加工、または、拡散塗装が施されている、請求項1〜6のいずれか一項に記載の照明器具。
- 前記光源群を構成する複数の光源は周方向において複数郡に分割されて前記駆動回路によってそれぞれ点灯状態を制御可能である、請求項1〜7のいずれか一項に記載の照明器具。
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