JP2020004471A - メモリ装置及びその動作方法 - Google Patents
メモリ装置及びその動作方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020004471A JP2020004471A JP2018236238A JP2018236238A JP2020004471A JP 2020004471 A JP2020004471 A JP 2020004471A JP 2018236238 A JP2018236238 A JP 2018236238A JP 2018236238 A JP2018236238 A JP 2018236238A JP 2020004471 A JP2020004471 A JP 2020004471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- memory
- threshold
- memory device
- sensing signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/406—Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
- G11C11/40626—Temperature related aspects of refresh operations
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
【課題】メモリ装置及びその動作方法を提供する。【解決手段】メモリ装置は、メモリと、温度センサと、制御回路とを備える。温度センサは、メモリの温度を感知し、温度感知信号を生成する。制御回路は、メモリ及び温度センサに接続される。制御装置は、メモリにアクセス動作を行い、温度感知信号に応じた遅延カーブを参照してアクセス動作の頻度を変更する。【選択図】 図1
Description
本開示は、電子装置に関し、具体的には、メモリ装置及びその動作方法に関する。
ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)は、電子システムにデータを記憶するための好ましいメモリであることが続いている。低温では漏れ電流が小さいため、メモリ装置の制御装置は、メモリ装置の温度が所定の温度より低い場合に、電力消費を低減するためにメモリ装置のリフレッシュ頻度を低下させる。しかしながら、メモリ装置の温度が所定の温度近傍で頻繁に変化する場合、不安定な温度によってシステムクラッシュが生じ得る。システムクラッシュを回避するため、メモリ装置の温度に応じてメモリ装置のリフレッシュ頻度を変更しないことが選択されているが、これはメモリ装置の電力消費の増加につながる。
本開示は、メモリ装置及びその動作方法に関し、それによってメモリ装置の高い信頼性及び低電力消費が同時に達成される。
本開示の一つの実施の形態は、メモリ装置を提供する。このメモリ装置は、メモリと、温度センサと、制御回路とを備える。温度センサは、前記メモリの温度を感知し、温度感知信号を生成する。制御回路は、前記メモリ及び前記温度センサに接続される。制御回路は、前記メモリにアクセス動作を行い、前記温度感知信号に応じた遅延カーブを参照して前記アクセス動作の頻度を変更する。
本開示の一つの実施の形態においては、前記制御回路は、前記メモリの温度が第1の閾値より上の温度から前記第1の閾値より下の温度に変化した場合、アクセス動作の頻度を減少させ、前記メモリの温度が第2の閾値より下の温度から前記第2の閾値より上の温度に変化した場合、前記アクセス動作の頻度を増加させ、前記第1の閾値は前記第2の閾値より小さい。
本開示の一つの実施の形態においては、前記温度センサは、ヒステリシスコンパレータと、第1の抵抗と、第2の抵抗とを備える。ヒステリシスコンパレータの負の入力端子は、閾値電圧を受け取る。第1の抵抗は、前記ヒステリシスコンパレータの正の入力端子と温度感知電圧との間に接続される。第2の抵抗は、前記ヒステリシスコンパレータの前記正の入力端子と前記ヒステリシスコンパレータの出力端子との間に接続され、前記ヒステリシスコンパレータの前記出力端子は、前記温度感知信号を出力する。
本開示の一つの実施の形態においては、前記アクセス動作は、リフレッシュ動作を含む。
本開示の一つの実施の形態においては、メモリ装置は、前記温度感知信号を記憶するストレージを更に備える。
本開示の一つの実施の形態においては、前記ストレージは、多目的レジスタを備える。
本開示の一つの実施の形態は、メモリの温度を感知し、温度感知信号を生成し、前記温度感知信号に応じた遅延カーブを参照してアクセス動作の頻度を変更すること、を含むメモリ装置の動作方法を提供する。
本開示の一つの実施の形態においては、メモリ装置の動作方法は、前記メモリの温度が第1の閾値より上の温度から前記第1の閾値より下の温度に変化した場合、前記アクセス動作の頻度を減少させ、前記メモリの温度が第2の閾値より下の温度から前記第2の閾値より上の温度に変化した場合、前記アクセス動作の頻度を増加させ、前記第1の閾値は前記第2の閾値より小さい。
本開示の一つの実施の形態においては、メモリ装置の動作方法は、前記温度感知信号をストレージに記憶することを含む。
本開示の一つの実施の形態においては、前記ストレージは、多目的レジスタを備える。
以上より、本開示の一つの実施の形態においては、制御回路は、温度感知信号に応じた遅延カーブを参照してアクセス動作の頻度を変更し、これにより、メモリ装置の温度が所定の温度近傍で変化する場合にアクセス動作の頻度が頻繁に変わることを回避し、ひいてはメモリ装置の高い信頼性及び低電力消費が同時に達成される。
本開示の上記及び他の特徴及び利点についての理解を容易にするため、添付の図面とともにいくつかの例示的な実施の形態を以下に詳細に説明する。
添付の図面は、本開示についての更なる理解のために供され、本明細書に組み込まれ、本明細書の一部を構成する。図面は本開示の実施の形態を図示し、詳細な説明とともに、本開示の原理を説明する。
本開示の好ましい実施の形態について、詳細に説明し、それらの例を添付図面に図示する。可能な限り、同一あるいは類似部分を参照するため、同一の参照番号を図面及び詳細な説明において使用する。
図1は、本開示の実施の形態に係るメモリ装置の概略図である。図1を参照すると、メモリ装置100は、例えばコンピュータあるいは携帯電話であり、メモリ110と、温度センサ120と、制御回路130とを備える。制御回路130は、メモリ110及び温度センサ120に接続され、制御回路130は、プロセッサまたはマイクロコントローラによって具現され得るが、これに限定されない。メモリ110は、例えばダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)によって具現され得るが、これに限定されない。温度センサ120は、メモリ110の温度TCを感知し、温度感知信号STを生成する。温度センサ120は、例えばサーミスタによって具現され得るが、これに限定されない。ある実施の形態においては、温度センサ120は、メモリ110と一体化されてよく、メモリ110は、温度感知信号STを記憶するためのストレージ(例えば多目的レジスタであるが、これに限定されない)を備えてよい。制御回路130は、温度感知信号STを取得するためにストレージにアクセスし得る。
制御回路130は、メモリにアクセス動作を行い、アクセス動作は、例えば図1の実施の形態におけるリフレッシュ動作であるが、これに限定されない。ある実施の形態においては、例えば、書込み動作または認証動作を含んでよい。温度センサ120は、メモリ110の温度を比較して、メモリ110の温度が、第1の閾値より高い温度から第1の閾値より低い温度に変化したか、あるいは、第2の閾値より低い温度から第2の閾値より高い温度に変化したかを判別し、それに応じて温度感知信号STを出力する。制御回路130は、温度感知信号STに応じた遅延カーブを参照してアクセス動作の頻度を変更する。
例えば、図2は、本開示の実施の形態に係るメモリのリフレッシュ頻度とメモリの温度との関係を示す概略図である。制御回路130は、温度感知信号STに応じた遅延カーブを参照してリフレッシュ動作のリフレッシュ頻度(つまり、単位時間毎に行なわれるリフレッシュ動作の回数)を変更する。図2に示すように、メモリ110の温度が、40℃より上の温度から40℃より下の温度に変化した場合、温度センサ120は、制御回路130に、リフレッシュ頻度を頻度F1に減少させる旨を通知する温度感知信号ST(例えば、ビット値「00」)を出力し、また、メモリ110の温度が、50℃より下の温度から50℃より上の温度へ変化した場合、温度センサ120は、制御装置130に、リフレッシュ頻度を頻度F2に増加させる旨を通知する温度感知信号ST(例えば、ビット値「01」)を出力する。つまり、図2に示す遅延カーブの温度マージンTm1は5℃であるが、これに限定されない。従って、メモリ110の温度が、所定の温度(この例では45℃)近傍で頻繁に変更される場合、メモリ装置100のクラッシュを回避することができ、メモリ装置100の電力消費の低減させることができる。
ある実施の形態においては、温度センサ120は、さらに、別の所定の温度に関して温度感知信号STを出力してもよい。例えば、図3は、本開示の実施の形態に係るメモリのリフレッシュ頻度とメモリの温度との関係を示す別の概略図である。この実施の形態においては、温度センサ120は、さらに95℃に関する温度感知信号STを出力し、制御回路130に、リフレッシュ頻度を調整する旨を通知する。例えば、メモリ110の温度が90℃より上の温度から90℃より下の温度に変化した場合、温度センサ120はビット値「01」を出力し、制御回路130は、それに応じてリフレッシュ頻度を減少させる。メモリ110の温度が100℃より下の温度から100℃より上の温度に変化した場合(つまり、温度マージンTm2は5℃であるが、これに限定されず、温度マージンTm2は他の実施の形態における温度マージンTm1とは異なっていてよい)、温度センサ120は、ビット値「10」を出力し、制御回路130は、それに応じてリフレッシュ頻度を増加させる。
図4は、本開示の実施の形態に係る温度センサの概略図である。図4を参照すると、ある実施の形態においては、温度センサ120は、ヒステリシスコンパレータA1と、抵抗R1及びR2とを備えてよい。抵抗R1は、ヒステリシスコンパレータA1の正の入力端子と温度感知電圧VS(温度感知電圧VSは、メモリ110の温度を反映する)との間に接続され、抵抗R2は、ヒステリシスコンパレータA1の正の入力端子とヒステリシスコンパレータA1の出力端子との間に接続され、ヒステリシスコンパレータA1の負の入力端子は、閾値電圧VTを受け取る。ヒステリシスコンパレータA1は、制御回路130へ温度感知信号STとして出力電圧を出力する、あるいは、制御回路130へ温度感知信号としてビット値を出力し、制御回路130に、メモリ110のリフレッシュ頻度を温度感知信号STに応じて調整させる。温度マージンTm1及び温度マージンTm2は、抵抗R1及びR2の抵抗値を調整することで変更可能である。
図5は、本開示の実施の形態に係るメモリ装置の動作方法のフローチャートである。上記の実施の形態から明らかなように、メモリ装置の動作方法は、少なくとも、まず、メモリの温度を感知し、温度感知信号を生成し(ステップS502)、次に、温度感知信号に応じた遅延カーブを参照してアクセス動作の頻度を変更する(ステップS504)。
例えば、図6は、本開示の別の実施の形態に係るメモリ装置の動作方法のフローチャートである。ステップS602において、図1の実施の形態の温度センサ120は、メモリ110の温度を感知する。ステップS604において、温度センサ120は、メモリ110の温度が、第1の閾値より上の温度から第1の閾値より下の温度に変化したか否か判別し、メモリ110の温度が、第1の閾値より上の温度から第1の閾値より下の温度に変化した場合、温度センサ120は、制御回路130に、アクセス動作の頻度を減少させる旨を通知するため、温度感知信号ST(例えば、ビット値「00」)を出力する(ステップS606)。それに対し、メモリ110の温度が、第1の閾値より上の温度から第1の閾値より下の温度に変化しない場合、温度センサ120は、メモリ110の温度を感知し続ける(ステップS602)。
ステップS608において、温度センサ120は、メモリ110の温度が、第2の閾値より下の温度から第2の閾値より上の温度に変化したか否か判別し、第1の閾値は、第2の閾値より小さい。メモリ110の温度が、第2の閾値より下の温度から第2の閾値より上の温度に変化した場合、温度センサ120は、制御回路130に、アクセス動作の頻度を増加させる旨を通知するため、温度感知信号ST(例えば、ビット値「01」)を出力する(ステップS610)。それに対し、メモリ110の温度が、第2の閾値より下の温度から第2の閾値より上の温度に変化しない場合、温度センサ120は、メモリ110の温度を感知し続ける(ステップS602)。従って、所定の温度近傍でメモリ装置の温度が変わる場合、アクセス動作の頻度は頻繁には変更されず、メモリ装置の高い信頼性、高い安定性及び低電力消費を同時に達成することができる。ある実施の形態においては、温度感知信号は、ストレージ(例えば、多目的レジスタ)に記憶されてよく、温度感知信号は、ストレージにアクセスすることで取得される。アクセス動作は、例えばリフレッシュ動作であるが、これに限定されない。
要約すると、本開示の実施の形態においては、制御回路は、温度感知信号に応じた遅延カーブを参照してアクセス動作の頻度を変更し、メモリ装置の温度が所定の温度近傍で頻繁に変化する場合にアクセス動作の頻度が頻繁に変わることを回避し、従って、メモリ装置の高い信頼性、高い安定性及び低電力消費を同時に達成することができる。
本開示の技術的範囲から逸脱しない限りにおいて、様々な応用及び変更を本開示の構成に行うことが可能な点、当業者にとって明らかである。以上を鑑み、本開示は、特許請求の範囲及びその均等の範囲内における本開示の応用及び変更も包含するものである。
Claims (10)
- メモリと、
前記メモリの温度を感知し、温度感知信号を生成する温度センサと、
前記メモリ及び前記温度センサに接続され、前記メモリにアクセス動作を行い、前記温度感知信号に応じた遅延カーブを参照して前記アクセス動作の頻度を変更する制御回路と、
を備えることを特徴とするメモリ装置。 - 前記制御回路は、前記メモリの温度が第1の閾値より上の温度から前記第1の閾値より下の温度に変化した場合、アクセス動作の頻度を減少させ、前記メモリの温度が第2の閾値より下の温度から前記第2の閾値より上の温度に変化した場合、前記アクセス動作の頻度を増加させ、
前記第1の閾値は、前記第2の閾値より小さい、ことを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。 - 前記温度センサは、
負の入力端子に閾値電圧が供給されるヒステリシスコンパレータと、
前記ヒステリシスコンパレータの正の入力端子と温度感知電圧との間に接続される第1の抵抗と、
前記ヒステリシスコンパレータの前記正の入力端子と前記ヒステリシスコンパレータの出力端子との間に接続される第2の抵抗であって、前記ヒステリシスコンパレータの前記出力端子は、前記温度感知信号を出力する第2の抵抗と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。 - 前記アクセス動作は、リフレッシュ動作を含む、ことを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。
- 前記温度感知信号を記憶するストレージを更に備える、ことを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。
- 前記ストレージは、多目的レジスタを備える、ことを特徴とする請求項5に記載のメモリ装置。
- メモリの温度を感知し、温度感知信号を生成し、
前記温度感知信号に応じた遅延カーブを参照してアクセス動作の頻度を変更する、ことを含む、
ことを特徴とするメモリ装置の動作方法。 - 前記メモリの温度が第1の閾値より上の温度から前記第1の閾値より下の温度に変化した場合、前記アクセス動作の頻度を減少させ、
前記メモリの温度が第2の閾値より下の温度から前記第2の閾値より上の温度に変化した場合、前記アクセス動作の頻度を増加させる、ことを更に含み、
前記第1の閾値は、前記第2の閾値より小さい、
ことを特徴とする請求項7に記載のメモリ装置の動作方法。 - 前記温度感知信号をストレージに記憶し、
前記ストレージにアクセスして前記温度感知信号を取得する、ことを更に含む、
ことを特徴とする請求項7に記載のメモリ装置の動作方法。 - 前記ストレージは、多目的レジスタを備える、ことを特徴とする請求項9に記載のメモリ装置の動作方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US16/018,060 US10504581B1 (en) | 2018-06-26 | 2018-06-26 | Memory apparatus and operating method thereof |
US16/018,060 | 2018-06-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020004471A true JP2020004471A (ja) | 2020-01-09 |
Family
ID=64500161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018236238A Pending JP2020004471A (ja) | 2018-06-26 | 2018-12-18 | メモリ装置及びその動作方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10504581B1 (ja) |
EP (1) | EP3588503A1 (ja) |
JP (1) | JP2020004471A (ja) |
CN (1) | CN110648702A (ja) |
TW (1) | TWI675376B (ja) |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5276843A (en) | 1991-04-12 | 1994-01-04 | Micron Technology, Inc. | Dynamic RAM array for emulating a static RAM array |
US7027343B2 (en) * | 2003-09-22 | 2006-04-11 | Micron Technology | Method and apparatus for controlling refresh operations in a dynamic memory device |
KR20050118952A (ko) | 2004-06-15 | 2005-12-20 | 삼성전자주식회사 | 히스테리리스 특성을 갖는 온도 감지 회로 |
KR100816690B1 (ko) * | 2006-04-13 | 2008-03-27 | 주식회사 하이닉스반도체 | 온도 감지장치를 구비하는 반도체메모리소자 |
US7480588B1 (en) | 2006-04-19 | 2009-01-20 | Darryl Walker | Semiconductor device having variable parameter selection based on temperature and test method |
US8531225B1 (en) * | 2012-05-18 | 2013-09-10 | Mediatek Singapore Pte. Ltd. | Configurable critical path emulator |
US9323320B2 (en) * | 2012-05-18 | 2016-04-26 | Mediatek Singapore Pte. Ltd. | Weighted control in a voltage scaling system |
KR102193790B1 (ko) * | 2014-02-13 | 2020-12-21 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 주기신호 생성회로를 포함하는 반도체 장치 및 이를 이용한 반도체 시스템 |
KR102372888B1 (ko) * | 2015-06-15 | 2022-03-10 | 삼성전자주식회사 | 저장 장치의 온도별 데이터 관리 방법 |
KR102354987B1 (ko) * | 2015-10-22 | 2022-01-24 | 삼성전자주식회사 | 온도에 따라 셀프 리프레쉬 사이클을 제어하는 리프레쉬 방법 |
US10141044B2 (en) * | 2016-02-02 | 2018-11-27 | Mediatek Inc. | Memory interface circuit having signal detector for detecting clock signal |
JP6171066B1 (ja) * | 2016-09-01 | 2017-07-26 | ウィンボンド エレクトロニクス コーポレーション | 半導体記憶装置 |
CN108107344B (zh) * | 2017-12-05 | 2020-07-14 | 武汉英弗耐斯电子科技有限公司 | 一种适用于igbt驱动芯片的过热保护电路 |
JP2019110218A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置、センサ端末、及び半導体装置の制御方法 |
-
2018
- 2018-06-26 US US16/018,060 patent/US10504581B1/en active Active
- 2018-10-18 TW TW107136629A patent/TWI675376B/zh active
- 2018-11-26 EP EP18208225.5A patent/EP3588503A1/en not_active Withdrawn
- 2018-12-17 CN CN201811542007.0A patent/CN110648702A/zh active Pending
- 2018-12-18 JP JP2018236238A patent/JP2020004471A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW202001882A (zh) | 2020-01-01 |
TWI675376B (zh) | 2019-10-21 |
US20190392890A1 (en) | 2019-12-26 |
US10504581B1 (en) | 2019-12-10 |
CN110648702A (zh) | 2020-01-03 |
EP3588503A1 (en) | 2020-01-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7295484B2 (en) | Temperature based DRAM refresh | |
US7395176B2 (en) | Memory controller for controlling a refresh cycle of a memory and a method thereof | |
US9001572B2 (en) | System on chip including dual power rail and voltage supply method thereof | |
EP1763725B1 (en) | Controlling standby power of low power devices | |
US8228736B2 (en) | Mobile system on chip (SoC) and mobile terminal using the mobile SoC, and method for refreshing a memory in the mobile SoC | |
US20140185403A1 (en) | Refresh method for switching between different refresh types based on at least one parameter of volatile memory and related memory controller | |
US20170248987A1 (en) | Apparatus and method for controlling controllable clock source to generate clock signal with frequency transition | |
US9007863B1 (en) | Semiconductor devices | |
KR100391879B1 (ko) | 대기 모드를 갖는 데이타 처리 회로 | |
JP2020017133A (ja) | ストレージ装置及び制御方法 | |
US20220172772A1 (en) | Electronic devices executing refresh operation | |
KR102324267B1 (ko) | 반도체장치 및 반도체시스템 | |
US6919756B2 (en) | Method and circuit for adjusting a voltage upon detection of a command applied to an integrated circuit | |
JP2020004471A (ja) | メモリ装置及びその動作方法 | |
US9046551B2 (en) | Voltage detection circuit and internal voltage generator using the same | |
US9311983B2 (en) | Dynamically applying refresh overcharge voltage to extend refresh cycle time | |
US11488652B2 (en) | Semiconductor memory device to control operating timing based on temperature of the memory device | |
US11615832B2 (en) | Electronic devices executing a refresh operation based on temperature | |
US20140233332A1 (en) | Semiconductor memory system | |
WO2015097436A1 (en) | Offset detection | |
US9460774B1 (en) | Self-refresh device and semiconductor device including the self-refresh device | |
TWI732332B (zh) | 幫浦裝置、幫浦電路及其操作方法 | |
TWI648736B (zh) | 動態隨機存取記憶體 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200402 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200512 |