JP2020003976A5 - - Google Patents
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- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 4
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- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 1
Description
上記目的達成のため、本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、被験者端末に通信ネットワークを介して接続される本部コンピュータからなる適性検査の検査システムであって、上記本部コンピュータは、長方形の枠内に描かれた境界エレメントにより多数のエリアが形成されそれ自体意味を有しない図形からなるチェックシート及び該チェックシートに付与される複数のアイコンを上記被験者端末に供する手段と、上記チェックシートに設定された境界エレメントについての定義を予め定めたテーブル1、上記アイコンの種類及び付与個数とその意味についての定義を予め定めたテーブル2、上記チェックシート上のアイコンの付与位置における意味を予め定義したテーブル3が各格納される記憶手段と、上記被験者端末から送信される被験者によるアイコン付与済みの検査データ及び被験者IDを上記記憶手段にともに書き込む書込手段と、上記記憶手段に記憶された検査データ及び被験者IDをともに読み出しアイコンの総数をカウントするカウントアップ実行手段と、読み出された上記検査データのアイコンの配置について、上記各テーブルの定義に該当するか否かの判定を実行する手段とを備え、上記各判定より得られる結果が上記本部コンピュータに保存され、検査対象物のアイコンの個数及び検査対象物の全体の形状により被験者の適性検査の評価資料とすることを特徴とする。
また請求項2による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項1記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記境界エレメントがライン、角の全部又は一部であることを特徴とする。
また請求項3による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項2記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記ラインが直線、曲線、破線の全部又は一部であることを特徴とする。
また請求項4による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項2又は請求項3記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記角が枠のコーナ、ラインとラインの交点である接点の全部又は一部であることを特徴とする。
また請求項5による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項1乃至請求項4のいずれか記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記本部コンピュータは、上記記憶手段にさらに複数のアイコン間又はアイコンとライン間の位置関係による関係性(以下「アイコン関係性」という)についての意味を予め定義したテーブル4が格納され、読み出された上記検査データのアイコンの配置について、上記各テーブルの定義により、上記アイコン関係性が存在するか否かの判定を実行する手段を備えることを特徴とする。
また請求項6による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項1乃至請求項5のいずれか記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記本部コンピュータは、上記記憶手段にさらに付与アイコンが特定パターンを形成したときの意味を予め定義したテーブル5が格納され、予め定められている特定パターンが存在するか否かの判定を実行する手段を備えることを特徴とする。
また請求項7による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項1乃至請求項6のいずれか記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記本部コンピュータは、上記記憶手段にさらに特定アイコンの出現による意味付けを予め定義したテーブル6が格納され、特定アイコンが出現するか否かの判定を実行する手段を備えることを特徴とする。
また請求項8による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項6記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記特定パターンが密集配置、分散配置、バランス配置、偏差配置、底辺配置、上部配置、上下配置、左右配置、はみ出し配置及び/又はドール(DOLL)配置であることを特徴とする。
また請求項9による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項5記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記アイコン関係性が重合、接合、ライン接合及び/又は近接であることを特徴とする。
また請求項2による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項1記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記境界エレメントがライン、角の全部又は一部であることを特徴とする。
また請求項3による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項2記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記ラインが直線、曲線、破線の全部又は一部であることを特徴とする。
また請求項4による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項2又は請求項3記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記角が枠のコーナ、ラインとラインの交点である接点の全部又は一部であることを特徴とする。
また請求項5による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項1乃至請求項4のいずれか記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記本部コンピュータは、上記記憶手段にさらに複数のアイコン間又はアイコンとライン間の位置関係による関係性(以下「アイコン関係性」という)についての意味を予め定義したテーブル4が格納され、読み出された上記検査データのアイコンの配置について、上記各テーブルの定義により、上記アイコン関係性が存在するか否かの判定を実行する手段を備えることを特徴とする。
また請求項6による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項1乃至請求項5のいずれか記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記本部コンピュータは、上記記憶手段にさらに付与アイコンが特定パターンを形成したときの意味を予め定義したテーブル5が格納され、予め定められている特定パターンが存在するか否かの判定を実行する手段を備えることを特徴とする。
また請求項7による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項1乃至請求項6のいずれか記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記本部コンピュータは、上記記憶手段にさらに特定アイコンの出現による意味付けを予め定義したテーブル6が格納され、特定アイコンが出現するか否かの判定を実行する手段を備えることを特徴とする。
また請求項8による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項6記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記特定パターンが密集配置、分散配置、バランス配置、偏差配置、底辺配置、上部配置、上下配置、左右配置、はみ出し配置及び/又はドール(DOLL)配置であることを特徴とする。
また請求項9による本願発明による視覚アプローチ適性検査システムは、請求項5記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記アイコン関係性が重合、接合、ライン接合及び/又は近接であることを特徴とする。
次に、各ステップにおける評価の内容について説明する。
アイコンの総数をカウントするカウントアップによる評価は次の通りである。
<1>カウントアップ数に制限がない場合
0:回答拒否に相当し無反応又は単純拒否(したくない)と評価する。
1〜17:意欲度,自己表現力、自己主張(多い:高い)と評価する。
18(ALL):自己主張(かなり高い)、高意欲、高興味と評価する。
<2>カウントアップ数に制限がある場合(10以上18以下)
9以下:勘違い、低反応又は単純拒否(したくない)と評価する。
10〜17(指定):意欲度,自己表現力、自己主張(多い:高い)と評価する。
18(ALL):勘違い、自己主張(かなり高い)、高意欲、高興味と評価する。
アイコンの総数をカウントするカウントアップによる評価は次の通りである。
<1>カウントアップ数に制限がない場合
0:回答拒否に相当し無反応又は単純拒否(したくない)と評価する。
1〜17:意欲度,自己表現力、自己主張(多い:高い)と評価する。
18(ALL):自己主張(かなり高い)、高意欲、高興味と評価する。
<2>カウントアップ数に制限がある場合(10以上18以下)
9以下:勘違い、低反応又は単純拒否(したくない)と評価する。
10〜17(指定):意欲度,自己表現力、自己主張(多い:高い)と評価する。
18(ALL):勘違い、自己主張(かなり高い)、高意欲、高興味と評価する。
Claims (9)
- 被験者端末に通信ネットワークを介して接続される本部コンピュータからなる適性検査の検査システムであって、
上記本部コンピュータは、
長方形の枠内に描かれた境界エレメントにより多数のエリアが形成されそれ自体意味を有しない図形からなるチェックシート及び該チェックシートに付与される複数のアイコンを上記被験者端末に供する手段と、
上記チェックシートに設定された境界エレメントについての定義を予め定めたテーブル1、上記アイコンの種類及び付与個数とその意味についての定義を予め定めたテーブル2、上記チェックシート上のアイコンの付与位置における意味を予め定義したテーブル3が各格納される記憶手段と、
上記被験者端末から送信される被験者によるアイコン付与済みの検査データ及び被験者IDを上記記憶手段にともに書き込む書込手段と、
上記記憶手段に記憶された検査データ及び被験者IDをともに読み出しアイコンの総数をカウントするカウントアップ実行手段と、
読み出された上記検査データのアイコンの配置について、上記各テーブルの定義に該当するか否かの判定を実行する手段とを備え、
上記各判定より得られる結果が上記本部コンピュータに保存され、検査対象物のアイコンの個数及び検査対象物の全体の形状により被験者の適性検査の評価資料とすることを特徴とする視覚アプローチ適性検査システム。 - 請求項1記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記境界エレメントがライン、角の全部又は一部であることを特徴とする視覚アプローチ適性検査システム。
- 請求項2記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記ラインが直線、曲線、破線の全部又は一部であることを特徴とする視覚アプローチ適性検査システム。
- 請求項2又は請求項3記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記角が枠のコーナ、ラインとラインの交点である接点の全部又は一部であることを特徴とする視覚アプローチ適性検査システム。
- 請求項1乃至請求項4のいずれか記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記本部コンピュータは、上記記憶手段にさらに複数のアイコン間又はアイコンとライン間の位置関係による関係性(以下「アイコン関係性」という)についての意味を予め定義したテーブル4が格納され、読み出された上記検査データのアイコンの配置について、上記各テーブルの定義により、上記アイコン関係性が存在するか否かの判定を実行する手段を備えることを特徴とする視覚アプローチ適性検査システム。
- 請求項1乃至請求項5のいずれか記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記本部コンピュータは、上記記憶手段にさらに付与アイコンが特定パターンを形成したときの意味を予め定義したテーブル5が格納され、予め定められている特定パターンが存在するか否かの判定を実行する手段を備えることを特徴とする視覚アプローチ適性検査システム。
- 請求項1乃至請求項6のいずれか記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記本部コンピュータは、上記記憶手段にさらに特定アイコンの出現による意味付けを予め定義したテーブル6が格納され、特定アイコンが出現するか否かの判定を実行する手段を備えることを特徴とする視覚アプローチ適性検査システム。
- 請求項6記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記特定パターンが密集配置、分散配置、バランス配置、偏差配置、底辺配置、上部配置、上下配置、左右配置、はみ出し配置及び/又はドール(DOLL)配置であることを特徴とする視覚アプローチ適性検査システム。
- 請求項5記載の視覚アプローチ適性検査システムにおいて、上記アイコン関係性が重合、接合、ライン接合及び/又は近接であることを特徴とする視覚アプローチ適性検査システム。
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---|---|---|---|
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KR20110055215A (ko) * | 2009-11-19 | 2011-05-25 | 정효경 | 다중지능을 이용한 적성 검사 방법 및 이를 이용한 온라인 직업 적성 검사 방법 및 시스템 |
US20140066802A1 (en) | 2012-08-31 | 2014-03-06 | Greatbatch Ltd. | Cognition and Usability Aptitude Evaluations for Clinician Programmers |
TWI590143B (zh) | 2013-03-26 | 2017-07-01 | Mitac Int Corp | Graphical questionnaire production method and questionnaire method |
KR101661698B1 (ko) * | 2014-06-19 | 2016-10-05 | 오미라 | 도형 및 문항 검사를 통한 온라인 심리분석 서비스 방법 |
JP5996144B1 (ja) * | 2016-06-21 | 2016-09-21 | 有美 大久保 | 塗り絵色彩心理診断システム、塗り絵色彩心理診断方法及び塗り絵色彩心理診断プログラム |
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- 2019-06-21 EP EP19825170.4A patent/EP3816899A4/en active Pending
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2020
- 2020-12-23 US US17/132,456 patent/US20210192971A1/en not_active Abandoned
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